JP2006172450A - フォーマットされた文書をウェブページに変換するためのシステムおよび方法 - Google Patents

フォーマットされた文書をウェブページに変換するためのシステムおよび方法 Download PDF

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Abstract

【課題】ウェブブラウザを使用して表示され得るウェブページに文書を変換することができるシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】システムは、マッピングモジュールのマップに基づいて文書のコンテンツをハイパーテキストマークアップ言語に変換するようにプログラムされた変換モジュール、およびハイパーテキストマークアップ言語に基づいてウェブページをレンダリングするようにプログラムされたレンダリングモジュールをも含み得る。方法は、文書の文書スタイルをウェブページのスタイルにマップすること、マッピングに基づいて文書のコンテンツをハイパーテキストマークアップ言語に変換すること、およびハイパーテキストマークアップ言語に基づいてウェブページをレンダリングすることを含み得る。
【選択図】図4

Description

本発明は、文書をウェブページに変換するためのシステムおよび方法に関する。
多くのコンピュータユーザは、Microsoft(登録商標)Wordなどの文書処理アプリケーションを使用して文書を作成することを熟知しており、それに精通している。こうした文書は、所望のフォーマッティングを作成するための様々なスタイル、ならびに表、リストなどの他の要素、および画像、バイナリファイルのような埋め込まれたリソースを含み得る。
文書処理アプリケーションを使用して作成される文書は、文書を作成するためにユーザによって選択されたスタイルおよび要素に密接に近似する印刷された形に容易に変換され得るが、こうした文書は、ウェブサイト上では容易に発行可能でないことがある。たとえば、様々な文書スタイル、要素、および文書内に埋め込まれたリソースは、ウェブページ上でコンテンツを提示するために使用される形式とは互換性がないことがある。
さらに、文書処理アプリケーションは文書作成に使用されるスタイルおよび要素の柔軟性を許容するが、文書をハイパーテキストマークアップ言語(HTML:hypertext markup language)などのウェブ互換形式に単純に変換することによって作成されるウェブページは、特定のウェブサイトのページの「外観と雰囲気(look and feel)」に合わないことがある。たとえば、多くのウェブサイトは、ユーザがサイトのページをナビゲートするときにサイトの外観と雰囲気が比較的に一様であるように、各ページに使用される一貫した形式(フォントタイプおよびサイズ、色、画像位置など)を有する。しかし、文書処理アプリケーションによって作成された文書の単純な変換によって作成されるページは、特定のウェブサイトのスタイルに合わないことがある。
たとえば、ユーザは、文書処理アプリケーションを使用して、その後にウェブサイトに追加される必要がある文書を作成することができる。その文書は、文書処理アプリケーションで使用可能な様々なスタイルおよび要素を含み得る。文書をウェブページに変換するため文書のコンテンツは一般に、すべてのフォーマッティングを取り除くためにテキスト編集プログラム内にコピーされ、次いで、コンテンツが要望に応じてサイトのフォーマッティングを反映するようにフォーマットされ得るように、Microsoft(登録商標)FontPage(登録商標)などのHTMLエディタ内にコピーされる。さらに、文書内に埋め込まれた任意のリソース(画像、バイナリファイルなど)はウェブサーバ上の所望の位置に手作業でコピーされ、リソースへのリンクは、HTMLエディタなどを使用してウェブページ上に手作業で再作成される。文書をウェブページに手作業で変換するためのこうしたプロセスは面倒であり、時間がかかり得る。
したがって、ウェブブラウザを使用して表示され得るウェブページに文書を変換することができるシステムおよび方法を提供することが望ましい。
本発明の実施形態は、文書をウェブページに変換するためのシステムおよび方法に関する。
本発明の例示的な一実施形態は、ある文書の文書スタイルをウェブページのスタイルにマップするようにプログラムされたマッピングモジュールと、マッピングモジュールのマップに基づいて文書のコンテンツをハイパーテキストマークアップ言語に変換するようにプログラムされた変換モジュールと、ハイパーテキストマークアップ言語に基づいてウェブページをレンダリングするようにプログラムされたレンダリングモジュールとを含むコンピューティングシステムに関する。
本発明の別の例示的な実施形態は、文書をウェブページに変換するための方法であって、ある文書の文書スタイルをウェブページのスタイルにマッピングすること、マッピングに基づいて文書のコンテンツをハイパーテキストマークアップ言語に変換すること、およびハイパーテキストマークアップ言語に基づいてウェブページをレンダリングすることを含む方法に関する。
本発明の別の例示的な実施形態は、ある文書の文書スタイルをウェブページのスタイルにマッピングすること、マッピングに基づいて文書のコンテンツをハイパーテキストマークアップ言語に変換すること、およびハイパーテキストマークアップ言語に基づいてウェブページをレンダリングすることを含むステップを実施するためのコンピュータ実行可能命令を含むコンピュータ読取り可能な記録媒体に関する。
次に添付の図面を参照する。図面は、必ずしも一定の尺度で作られていない。
次に本発明について、本発明の実施形態が示されている添付の図面を参照して、本明細書で以下により完全に述べる。しかし、本発明は、多くの異なる形で実施されることができ、また本明細書で述べる諸実施形態に限定されるものと解釈すべきでなく、こうした実施形態は、本開示が徹底的で完全であり、また当業者に本発明の範囲を完全に伝えるように提供されている。同じ番号は、全体を通して同様の要素を参照する。
本発明の実施形態は、文書をウェブページに変換するためのシステムおよび方法に関する。
例示的な実施形態では、文書のコンテンツがウェブページとして表示され得るように、スタイルおよび要素を含む文書が、ハイパーテキストマークアップ言語(HTML)などのウェブ互換形式に変換される。この変換は、文書のスタイルをウェブページのスタイルにマッピングすることによって達成され得る。
次に図1を参照すると、スタイル、ならびにテーブル、リストなどの要素、および埋め込まれたリソースを含む文書が、例示的なコンピュータシステム100上で作成され得る。たとえば、文書は、Microsoft(登録商標)Word、ExcelまたはPowerPoint(登録商標)などのアプリケーションプログラム128を使用してコンピュータシステム100上で作成され得る。文書を作成するために、他のアプリケーションも使用され得る。
コンピュータシステム100は、たとえばデスクトップコンピュータ、ラップトップコンピュータおよびハンドヘルドコンピュータなど、様々な形を取り得る。さらに、コンピュータシステム100が示されているが、本明細書で開示するシステムおよび方法は、様々な代替のコンピュータシステムでも同様に実施され得る。
システム100は、処理装置102と、システムメモリ104と、システムメモリ104を含めて様々なシステム構成要素を処理装置102に結合するシステムバス106とを含む。システムバス106は、メモリバス、周辺バス、および様々なバスアーキテクチャのいずれかを用いたローカルバスを含めて、複数のタイプのバス構造のうちのいずれかであり得る。システムメモリは、読出し専用メモリ(ROM:read-only memory)108と、ランダムアクセスメモリ(RAM:random access memory)110とを含む。コンピュータシステム100内の要素間で情報を転送するのに役立つ基本のルーチンを含む基本入出力システム(BIOS:basic input/output system)112は、ROM108に格納される。
コンピュータシステム100はさらに、ハードディスクから読み出しまたそこに書き込むためのハードディスクドライブ112と、着脱式磁気ディスク116から読出しまたはそこに書き込むための磁気ディスクドライブ114と、CD ROM、DVDなどの着脱式光ディスク119または他の光媒体から読み出しまたはそこに書き込むための光ディスクドライブ118とを含む。ハードディスクドライブ112、磁気ディスクドライブ114および光ディスクドライブ118は、ハードディスクドライブインターフェース120、磁気ディスクドライブインターフェース122および光ディスクドライブインターフェース124によってそれぞれシステムバス106に接続される。ドライブおよびその関連のコンピュータ読取り可能媒体は、コンピュータ読取り可能命令、データ構造体、プログラム、およびコンピュータシステム100のための他のデータの不揮発性記憶域を提供する。
本明細書で述べる例示的な環境はハードディスク112、着脱式磁気ディスク116および着脱式光ディスク119を使用し得るが、例示的なシステム100では、データを格納することができる他のタイプのコンピュータ読取り可能媒体が使用され得る。例示的なオペレーティング環境内で使用され得るこうした他のタイプのコンピュータ読取り可能媒体の例には、磁気カセット、フラッシュメモリカード、デジタルビデオディスク、ベルヌーイカートリッジ、ランダムアクセスメモリ(RAM)および読出し専用メモリ(ROM)が含まれる。
オペレーティングシステム126、アプリケーションプログラム128、他のプログラムモジュール130およびプログラムデータ132を含めて、複数のプログラムモジュールが、ハードディスク112、磁気ディスク116、光ディスク119、ROM108またはRAM110に格納され得る。
ユーザは、たとえばキーボード134、マウス136または他のポインティング装置などの入力装置を介してコンピュータシステム100にコマンドおよび情報を入力し得る。他の入力装置の例には、ツールバー、メニュー、タッチスクリーン、マイク、ジョイスティック、ゲームパッド、ペン、パラボラアンテナおよびスキャナが含まれる。これらのおよび他の入力装置はしばしば、システムバス106に結合されたシリアルポートインターフェース140を介して処理装置102に接続される。しかし、こうした入力装置は、パラレルポート、ゲームポートまたはユニバーサルシリアルバス(USB:universal serial bus)などの他のインターフェースによって接続されることもできる。LCDディスプレイ142または他のタイプの表示装置もまた、ビデオアダプタ144などのインターフェースを介してシステムバス106に接続される。ディスプレイ142に加えて、コンピュータシステムは一般に、スピーカおよびプリンタなどの他の周辺出力装置(図示せず)を含み得る。
コンピュータシステム100は、リモートコンピュータ146などの1つまたは複数のリモートコンピュータへの論理接続を使用して、ネットワーク化された環境内で動作することができる。リモートコンピュータ146は、コンピュータシステム、サーバ、ルータ、ネットワークPC、ピアデバイス、または他の一般的なネットワークノードとすることができ、またコンピュータシステム100に関して上記で述べた要素の多くまたはすべてを一般に含む。ネットワーク接続は、ローカルエリアネットワーク(LAN:local area network)148、および広域ネットワーク(WAN:wide area network)150を含む。こうしたネットワーキング環境は、オフィス、企業規模のコンピュータネットワーク、イントラネットおよびインターネットでは一般的である。
LANネットワーキング環境内で使用される場合、コンピュータシステム100は、ネットワークインターフェースまたはアダプタ152を介してローカルネットワーク148に接続される。WANネットワーキング環境内で使用される場合、コンピュータシステム100は一般に、モデム154、またはインターネットなどの広域ネットワーク150を介して通信を確立する他の手段を含む。内部にあっても、外部にあってもよいモデム154は、シリアルポートインターフェース140を介してシステムバス106に接続される。ネットワーク環境内では、コンピュータシステム100に関して示したプログラムモジュール、またはその一部は、リモートメモリ記憶装置内に格納され得る。図示するネットワーク接続は例であり、コンピュータ間で通信リンクを確立する他の手段が使用され得ることが理解されよう。
本明細書で述べる諸実施形態は、コンピューティングシステム内の論理操作として実装され得る。論理操作は、(1)コンピュータシステム上で実行されるコンピュータ実施ステップまたはプログラムモジュールのシーケンスとして、(2)コンピューティングシステム内で実行される相互接続された論理またはハードウェアモジュールとして実装され得る。この実装は、特定のコンピューティングシステムのパフォーマンス要件に依存する選択の問題である。したがって、本明細書で述べる諸実施形態を構成する論理操作は、操作、ステップまたはモジュールと称される。こうした操作、ステップまたはモジュールは、本明細書に添付された特許請求の範囲中で列挙される本発明の精神および範囲から逸脱せずに、ソフトウェア、ファームウェア、特定目的のデジタル論理、およびその任意の組合せで実装され得ることが当業者には理解されよう。このソフトウェア、ファームウェア、またはコンピュータ命令の類似のシーケンスは、符号化され、コンピュータ読取り可能記憶媒体内に格納されることができ、またコンピューティング装置間の伝送のための搬送波信号内で符号化されることもできる。
次に図2〜4を参照すると、例示的なシステム200が示されている。システム200は、コンピュータシステム210とサーバ220とを含む。上述したコンピュータシステム100に類似のやり方で構成され得るシステム210は、アプリケーション212と文書215とを含む。例示的な実施形態では、アプリケーション212は、Microsoft(登録商標)Word、ExcelまたはPowerPoint(登録商標)である。他のアプリケーションも使用され得る。
たとえば、文書215を作成するために、Microsoft(登録商標)Wordが使用され得る。文書215は、コンテンツ217およびメタデータ218を含む。文書215は、テキスト、表およびリストなどのコンテンツがどのようにフォーマットされるかを定義するために使用される特定のスタイルを含み得る。さらに、文書215は、画像およびバイナリファイルなど、埋め込まれたリソースを含み得る。
文書215は、アプリケーション212によって作成され、コンピュータシステム210上に保存されると、文書225としてサーバ220にアップロードされ得る。例示的な実施形態では、サーバ220は、Microsoft(登録商標)SharePoint(商標)ポータルサーバである。他のタイプのサーバも使用され得る。
文書225は、サーバ220上にあるときに、ウェブページ320に変換され得る。たとえば、文書225をウェブページ320として表示され得るHTMLコンテンツ227に変換するために、変換モジュール310が使用されることができ、また以下でさらに述べるように、任意のリソースがリソース抽出モジュール330によってリソースライブラリ229に抽出され得る。例示的な実施形態では、変換モジュール310は、結果として生じるウェブページ320が特定のウェブサイト上の他のウェブページのそれに類似のフォーマッティングを有するように構成される。
次に図5を参照すると、文書を作成し、ウェブページにその文書を変換するための例示的な方法400が示されている。一般に方法400は、操作500で、コンテンツタイプおよび文書テンプレートを作成することを含む。コンテンツタイプは、このタイプの文書を承認するために必要なメタデータ、ワークフローなど、特定の文書に使用可能な文書プロパティ、このタイプの文書の保存ポリシーなどを定義する。コンテンツタイプの1つのプロパティは、所与のコンテンツタイプのアイテムを作成するために使用される文書テンプレートである。文書テンプレートは、ユーザが所与のコンテンツタイプに関連する文書テンプレートを選択するときに作成される所与の形式の文書の開始インスタンスである。
操作600で、たとえばテンプレートを使用して文書が作成される。たとえば、文書は、Microsoft(登録商標)Word、ExcelまたはPowerPoint(登録商標)を使用して作成され得る。特定のコンテンツタイプについて新しい文書が作成される場合、その文書に使用可能なスタイルを定義するため、コンテンツタイプに関連するテンプレートが使用される。実施形態によっては、テンプレートは、文書に関連する既定のスタイルおよび他のコンポーネント(バナーなどの必要な画像など)を含む。
例示的な実施形態では、こうした既定のコンポーネントのうちの少なくとも一部は、ユーザによって修正され得ない。たとえば、実施形態によっては以下でさらに述べるように、文書を作成するために選択されるテンプレートは、変換の助けとするために、文書の作成者を特定のフォーマッティングスタイル(見出し1、見出し2、本文、箇条書きリスト(bullet list)など)に制限することができる。テンプレートは、タイトルおよび要約などの名前を含む名前が付けられた特定のインラインフィールドを定義することもできる。以下で詳細に述べるように、文書をウェブページに変換するために、こうしたスタイルおよび/またはインラインフィールドが変換時に使用され得る。
他の実施形態では、文書は、テンプレートを使用せずに作成され得る。
次いで操作700で、文書が、文書レポジトリ内に保存される。最後に操作800で、ウェブページ用のHTMLの作成のために、文書が変換される。
方法400の各ステップについて、以下でより詳細に述べる。
I コンテンツタイプおよびテンプレート定義
次に図6を参照すると、コンテンツタイプについての変換を設定するための例示的なユーザインターフェース502が示されている。ユーザインターフェース502は、チェックボックス512を含むページ作成イネーブルセクションを含む。チェックボックス512が選択される場合、以下で述べるように、ユーザインターフェース502によって提示される残りのオプションがイネーブルされ、変換が実施され得る。チェックボックス512が選択されない場合、ユーザインターフェース502によって提示される残りのオプションがディセーブルされる。さらに、チェックボックス512が選択されない場合、コンテンツタイプについての変換は実施され得ない。一実施形態では、チェックボックス512は、既定値により非選択である。
ユーザインターフェース502の文書タイプセクション514は、ユーザが変換され得る文書タイプを選択することを可能にする。図示する実施形態では、「xml」拡張子を含むMicrosoft(登録商標)Word文書が変換され得るように、チェックボックス516が選択されている。他の実施形態では、追加の文書タイプがリストされ、または削除され得る。他の例示的な文書タイプには、Microsoft(登録商標)Excelを使用して作成された文書に関連する「xls」文書拡張子、およびMicrosoft(登録商標)PowerPoint(登録商標)によって作成された文書に関連する「ppt」文書拡張子が含まれる。
ユーザインターフェース502の変換セクション520は、文書がどのようにHTMLに変換されるかをユーザが構成することを可能にする。図示する実施形態では、ユーザは、ラジオボタン522、524および526の間で選択することができる。ラジオボタン522が選択される場合、文書に関連するスタイルは、変更なしにHTMLに変換される。換言すると、文書のフォーマッティングは、ウェブページが文書のフォーマッティングに密接に近似するようにHTMLに引き継がれる。ラジオボタン524が選択される場合、以下でさらに述べるように、文書のスタイルは、HTMLの特定のスタイルにマップされる。最後に、ラジオボタン526が選択される場合、ユーザは、拡張可能マークアップ言語(XML:extensible markup language)文書をHTMLに変換するために使用されるカスタムの拡張可能スタイルシート言語(XSL:extensible stylesheet language)ファイルを選択することができる。代替の実施形態では、変換モジュールにプラグインされ得る追加の変換モジュールの使用を可能にするために、追加のオプションが提供され得る。
ラジオボタン524が選択される場合、ユーザは、文書を作成するために使用される文書テンプレートに関連するスタイルおよび要素がどのようにHTMLに変換されるかを定義することを許される。たとえば、図示する実施形態では、(図7に示す)ダイアログボックス521が、ユーザが変換セクション520内の「スタイルのマップ」ボタンを選択するときに表示される。ダイアログボックス521は、文書テンプレートに関連する文書スタイルおよび他の共通の要素523(表、リスト、ハイパーリンク、画像、および本文など)のリスト、ならびに変換が行われるときに各スタイルまたは要素がどのようにカスケーディングスタイルシート(CSS:cascading style sheet)クラス529にマップされるかを列挙する欄527を含む。ダイアログボックス521は、文書スタイルまたは要素について選択され得る使用可能なHTMLスタイルのリスト、ならびに「<keep existing style>」および「<clear style>」でラベル付けされた2つのオプションを列挙する欄528をも含む。ユーザが欄527内の特定のスタイルまたは要素について欄528内の「<keep existing style>」を選択する場合、変換が行われるときに文書のスタイルまたは要素は維持される。ユーザが欄527内の特定のスタイルまたは要素について欄528内の「<clear style>」を選択する場合、変換が行われるときに文書内のスタイルは取り除かれ、スタイルの置換えは行われない。実施形態によっては、欄528内のリストはアルファベット順にソートされ、選択された特定の文書スタイルまたは要素に適応され得るHTMLスタイルだけが欄528内にリストされる。
たとえば、図7に示すように欄527のリスト523内の文書スタイル「見出し 1」が選択される場合、変換が行われるときにスタイル「見出し 1」がCSSクラス「ms−header」にマップされることを示すために、CSSクラス「ms−header」がリスト529内にリストされる。さらに、欄528は、欄527内で選択された文書スタイルまたは要素のマッピングに使用可能なHTMLスタイルをリストし、現在選択されているスタイルが強調表示される。ユーザは、欄528から別のHTMLスタイルを選択することによって、文書スタイル「見出し 1」がどのようにマップされるかを変更することができる。たとえば、CSSクラス「ms−footer」が選択される場合、文書スタイル「見出し 1」に関連する文書内のどのコンテンツもが、変換時にHTMLスタイル「ms−footer」にマップされる。
図6を再び参照すると、ユーザインターフェース502のリソース抽出構成セクション530はユーザがラジオボタン532を選択することを可能にし、このラジオボタンは、文書に埋め込まれた画像およびバイナリファイルなどの抽出されたリソースが、変換時にウェブページに関連するサブフォルダ内に保存されることを指定する。そうではなくラジオボタン534を選択する場合、ユーザは、リソースが抽出される先の(一般にはサーバ上にある)特定のパス位置を指定することを許される。以下でさらに述べるように、抽出されたリソースは、結果として生じるウェブページ内で適切に参照されるように、変換時に作成されるHTMLで自動的にリンクされる。
さらに、ユーザは、抽出時にイメージリソースをHTML互換形式に変換させるためにチェックボックス536を選択し得る。たとえば、ビットマップ(BMP:Bitmap)およびタグ付け画像ファイル形式(TIFF:Tagged Images File Format)などの形式のイメージリソースは、抽出時にポータブルネットワークグラフィックス(PNG:Portable Network Graphics)や合同写真専門家グループ(JPTG:Joint Photographic Experts Group)形式など、HTML互換形式に自動的に変換され得る。例示的な実施形態では、文書内に表示される画像の寸法は、抽出時に保存される。たとえば、元の画像寸法が1000x1000画素であるが、文書内で画像が200x300画素のサイズにスケーリングされる場合、結果として生じるHTML内の画像へのリンクは、200x300画素サイズの画像を表示するように構成される。実施形態によっては、ウェブページ上でアクセスされるときにより効率的なダウンロードを可能にするために、結果として生じる画像がより小さくなるように、画像の解像度が下げられる。
ユーザインターフェース502のページレイアウトセクション540は、変換後にコンテンツタイプのウェブページがどのようにレンダリングされるかをユーザが定義することを可能にする。セクション540内にリストされるページレイアウトは、1組のフィールドコントロールを使用してページのコンテンツがどのように配置されるかを定義する。ドロップダウンメニュー542は、結果として生じるウェブページがどのように表示されるかを定義するそれぞれ異なるページレイアウトテンプレート間の選択をユーザが行うことを可能にする。
ユーザインターフェース502の既定作成位置セクション550は、変換時にページ作成が行われる既定の位置をユーザが定義することを可能にする。ユーザは、チェックボックス551が選択される場合、ボックス552内で既定のパスを設定することができる。実施形態によっては、ユーザがウェブページのホスティングに有効でないパスを選択する場合は警告メッセージが提供され、ユーザは、別のパスを選択することができる。さらに、チェックボックス554が選択される場合、以下で述べるようにユーザは、変換時に作成されるウェブページの別の位置を選択することは許されない。
II 文書作成およびライブラリ内への保存
次に図8を参照すると、様々なアプリケーションを使用して、文書が作成され得る。変換をサポートするコンテンツタイプを含む新しい文書が作成される場合、その文書は変換され得る。図示する実施形態では、文書625は、Microsoft(登録商標)Wordを使用して作成される。この文書は、テキスト630および埋め込まれた画像635などのコンテンツを含む。テキスト630は、様々なスタイル640に従ってフォーマットされる。
実施形態によっては、変換時に各文書スタイルがマップされ得るように、HTMLスタイルにコンテンツタイプに従ってマップされるスタイル640だけが提供される。他の実施形態では、HTMLスタイルにマップされていない追加の文書スタイルが提供され得る。変換されるとこうした文書スタイルは、取り除かれ、または既定のHTMLスタイルにマップされ得る。
次に図9を参照すると、文書625は、完成するときに、Microsoft(登録商標)Windows(登録商標)SharePoint(商標)サービス文書ライブラリなどの文書ライブラリ710内に保存される。
次に図10を参照すると、文書625がライブラリ710内に保存されると、文書625に関連する例示的なドロップダウンメニュー720を選択することによって変換が開始され得る。メニュー720は、ユーザが文書625からウェブページを作成することを可能にするエントリ730を含む。ユーザがエントリ730を選択すると、変換が開始する。他の実施形態では以下でさらに述べるように、変換は、文書がライブラリ内にロードされると自動的に行われるなど、他のやり方で開始され得る。
III 変換
次に図11を参照すると、変換のための例示的な方法802が示されている。操作810で、変換が開始される。実施形態によっては、特定の文書コンテンツタイプについてだけ変換がサポートされる。したがって、サポートされていない文書コンテンツタイプを変換しようとする場合、エラーメッセージが表示され、変換は行われない。
さらに、変換が開始されるときに、図12に示す例示的なユーザインターフェース805がユーザに表示される。ユーザインターフェース805は、ページ位置セクション807、およびページタイトル説明セクション809を含む。ページ位置セクション807は、ユーザが現在のパブリッシングサイト内でウェブページを作成することを選択し、またはパブリッシングサイトを選択することを可能にする。実施形態によっては、コンテンツタイプを定義するときにユーザインターフェース502内のチェックボックス554(図6参照)が選択される場合、ユーザは、ページ位置を選択することは許されず、そうではなく既定の位置が提示される。ページタイトル説明セクション809は、ユーザがページのタイトルおよび説明を設けることを可能にする。ユーザがセクション807および809を入力し、「保存」を選択すると、変換が開始し得る。
図11に示す方法802を再び参照すると、制御は操作820に移され、文書内の任意の埋め込まれたリソース(画像635など)が抽出され、コンテンツタイプによって定義される位置に保存される(ユーザインターフェース502のセクション530参照)。一実施形態では、各リソースを一意に識別するための名前付け規則に従って、抽出された各リソースに名前が付けられる。たとえば、それぞれのリソースは、名前付け規則「<page URL name>_<ID><extension>」に従って名前付けされ得る。コンテンツタイプによって定義されるリソースを保存するための位置がアクセスされ得ない、または別の方法でリソースの保存を許容しない場合には、エラーメッセージが表示されることができ、ユーザは、ユーザインターフェース502のセクション530(図6参照)を使用してコンテンツタイプを編集することによって、抽出されたリソースを保存するための別の位置を定義することができる。
次いで操作830で、HTML互換イメージ作成のため、必要に応じて任意のイメージリソースが処理される、次いで、制御は操作840に移され、文書スタイルが、コンテンツタイプによって定義されるHTMLスタイルにマップされる(ユーザインターフェース502のセクション520参照)。
次いで、操作850で、抽出されたリソースへのリンクがHTMLで作成される。たとえば、リソースが画像である場合、要望に応じて画像がウェブページ上に表示されるように参照リンクが設けられる。リソースが文書などの埋め込まれたバイナリファイルである場合、その文書へのリンクが設けられる。実施形態によっては、以下で述べるように、たとえば文書および/またはウェブページが削除されるとリソースが削除され得るように、ウェブページとリソースの間の関係がトラッキングされる。
最後に、操作860で、ウェブページがレンダリングされる。文書625の変換から、図13に示す例示的なウェブページ870が作成される。
実施形態によっては、ユーザは、変換後に文書またはウェブページを編集することができる。ユーザは、文書を編集する場合、文書への変更をウェブページ内で反映させるために変換を再び進め得る。実施形態によっては、ユーザがウェブページ自体を編集しようとする場合には、ウェブページが編集され、その後に新しいウェブページの作成のためソース文書が再び変換される場合にウェブページへの編集内容が失われ得ることを示す警告が提供される。他の実施形態では、ユーザがウェブページ自体を編集しようとする場合には、その文書を作成するために使用されたアプリケーション内で編集するために開かれるソース文書にユーザが自動的に戻されるように、ページとソース文書の間の戻りリンクが作成される。他の実施形態では、ユーザは、ウェブページの編集を制限され、そうではなく、ソース文書を編集し、次いで文書を再変換しなければならない。さらに他の実施形態では、ユーザが変換によって作成されるウェブページを編集する場合、その編集内容がソース文書内で自動的に反映される。
実施形態によっては、ユーザが既に変換されている文書を編集する場合には、ユーザが文書を保存し閉じると、その文書は、その変更内容がウェブページ内で反映されるように自動的に再変換される。他の実施形態では、ユーザがソース文書を削除する場合、文書に関連するウェブページも自動的に削除される。他の実施形態では、ウェブページが削除される場合、ウェブページに関連する抽出されたリソースも同様に削除される。
実施形態によっては、変換は、文書が文書ライブラリ内に、またはユーザによって定義される特定の規則に従ってロードされるときはいつでも自動的に実行されるように構成される。他の実施形態では、文書を文書ライブラリにロードすると、変換を実行するかどうかに関するプロンプトがユーザに表示される。さらに他の実施形態では、ユーザは、ライブラリ内の1組の文書に対して同時に変換を実施することができる。
他の実施形態では、変換は、まず文書を文書ライブラリ内にアップロードせずに行われ得る。たとえば、一実施形態では、変換は、クライアントコンピュータ上で行われ得る。別の実施形態では、変換は文書がクライアントコンピュータ上に存在する間に開始されることができ、変換プロセスの第1の部分は、文書を所望の文書ライブラリに自動的にアップロードすることを伴う。
代替の実施形態では、ユーザが変換をプレビューすることを可能にするプレビュー変換プロセスが設けられる。例示的なプレビュープロセスは、他のユーザによってアクセス可能なウェブページの作成はもたらさないが、その代わりに全体の変換プロセスに実際に進む前に変換済みのウェブページがどのように見えるかをユーザがプレビューすることを可能にする。
実施形態によっては、変換モジュールは、追加の文書タイプの変換を可能にするために追加の文書変換器が追加され得るように拡張することができる。他の実施形態では、変換モジュールが追加のタイプのイメージをウェブ互換イメージタイプに変換することを可能にするために、追加のイメージ変換器が変換モジュールに追加され得る。
上記で述べた様々な実施形態は、例示するために提供されているにすぎず、本発明を限定するものと解釈すべきでない。本明細書で示し述べた例示的な諸実施形態および適用例に従わないで、また特許請求の範囲に記載される本発明の真の精神および範囲から逸脱せずに行われ得る様々な修正および変更が当業者には容易に理解されよう。
本発明の一実施形態による例示的な汎用コンピューティングシステムを示す図である。 本発明の別の実施形態による例示的なコンピューティングシステムを示す図である。 本発明の一実施形態による例示的なサーバを示す図である。 図3のサーバをより詳細に示す図である。 本発明の一実施形態による、文書を作成してウェブページに変換するための例示的な方法を示す図である。 本発明の一実施形態による、コンテンツタイプの変換を定義するための例示的なユーザインターフェースを示す図である。 本発明の一実施形態による、文書スタイルをハイパーテキストマークアップ言語スタイルにマップするための例示的なダイアログボックスを示す図である。 本発明の一実施形態による、アプリケーションを使用して作成される例示的な文書を示す図である。 本発明の一実施形態による、例示的な文書ライブラリを示す図である。 ドロップダウンメニューが選択された、図9の例示的な文書ライブラリを示す図である。 本発明の一実施形態による、変換のための例示的な方法を示す図である。 本発明の一実施形態による、変換ウェブページプロパティを定義するための例示的なユーザインターフェースを示す図である。 図8の文書の変換によって生成される例示的なウェブページを示す図である。
符号の説明
100 コンピュータ
104 メモリ
112 ハードディスクドライブ
114 磁気ディスクドライブ
116 着脱式記憶装置
118 光ディスクドライブ
119 光ディスク
126 オペレーティングシステム
128 アプリケーションプログラム
130 プログラムモジュール
132 プログラムデータ
134 キーボード
136 マウス
140 シリアルポートインターフェース
142 モニタ
144 ビデオアダプタ
146 リモートコンピュータ
152 ネットワークアダプタ
154 モデム

Claims (20)

  1. 文書の文書スタイルをウェブページのスタイルにマップするようにプログラムされたマッピングモジュールと、
    前記マッピングモジュールのマップに基づいて前記文書のコンテンツをハイパーテキストマークアップ言語に変換するようにプログラムされた変換モジュールと、
    前記ハイパーテキストマークアップ言語に基づいて前記ウェブページをレンダリングするようにプログラムされたレンダリングモジュールと
    を備えることを特徴とするコンピューティングシステム。
  2. 前記文書を作成するようにプログラムされたアプリケーションをさらに備えることを特徴とする請求項1に記載のシステム。
  3. 前記文書からリソースを抽出するようにプログラムされたリソース抽出モジュールをさらに備えることを特徴とする請求項1に記載のシステム。
  4. 前記変換モジュールは、前記ハイパーテキストマークアップ言語で前記抽出されたリソースへのリンクを作成するようにさらにプログラムされることを特徴とする請求項3に記載のシステム。
  5. 前記文書から抽出されたイメージリソースを処理するようにプログラムされたイメージ処理モジュールをさらに備えることを特徴とする請求項3に記載のシステム。
  6. 前記イメージ処理モジュールは、前記イメージリソースを前記ウェブページと互換性のある形式に変換するようにさらにプログラムされることを特徴とする請求項5に記載のシステム。
  7. 文書をウェブページに変換するための方法であって、
    文書の文書スタイルをウェブページのスタイルにマップすることと、
    前記マッピングに基づいて前記文書のコンテンツをハイパーテキストマークアップ言語に変換することと、
    前記ハイパーテキストマークアップ言語に基づいて前記ウェブページをレンダリングすることと
    を備えることを特徴とする方法。
  8. 前記文書を作成することと、
    前記文書をサーバにアップロードすることと
    をさらに備えることを特徴とする請求項7に記載の方法。
  9. 前記文書からリソースを抽出することをさらに備えることを特徴とする請求項7に記載の方法。
  10. 前記ハイパーテキストマークアップ言語で前記抽出されたリソースをリンクすることをさらに備えることを特徴とする請求項9に記載の方法。
  11. 前記抽出されたリソースをサーバ上の特定の位置に格納することをさらに備えることを特徴とする請求項9に記載の方法。
  12. 前記文書から抽出されたイメージリソースを処理することをさらに備えることを特徴とする請求項9に記載の方法。
  13. 前記処理することは、前記イメージリソースを前記ウェブページと互換性のある形式に変換することをさらに備えることを特徴とする請求項12に記載の方法。
  14. 文書の文書スタイルをウェブページのスタイルにマップするステップと、
    前記マッピングに基づいて前記文書のコンテンツをハイパーテキストマークアップ言語に変換するステップと、
    前記ハイパーテキストマークアップ言語に基づいて前記ウェブページをレンダリングするステップとを備えるステップを実施するためのコンピュータ実行可能命令を含むことを特徴とするコンピュータ読取り可能な記録媒体。
  15. 前記文書を作成するステップと、
    前記文書をサーバにアップロードするステップと
    をさらに備えることを特徴とする請求項14に記載のコンピュータ読取り可能な記録媒体。
  16. 前記文書からリソースを抽出するステップをさらに備えることを特徴とする請求項14に記載のコンピュータ読取り可能な記録媒体。
  17. 前記ハイパーテキストマークアップ言語で前記抽出されたリソースをリンクするステップをさらに備えることを特徴とする請求項16に記載のコンピュータ読取り可能な記録媒体。
  18. 前記抽出されたリソースをサーバ上の特定の位置に格納するステップをさらに備えることを特徴とする請求項16に記載のコンピュータ読取り可能な記録媒体。
  19. 前記文書から抽出されたイメージリソースを処理するステップをさらに備えることを特徴とする請求項16に記載のコンピュータ読取り可能な記録媒体。
  20. 前記処理ステップは、前記イメージリソースを前記ウェブページと互換性のある形式に変換するステップをさらに備えることを特徴とする請求項19に記載のコンピュータ読取り可能な記録媒体。
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