JP2006165443A - 部品搭載装置 - Google Patents

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弘章 薄井
Tetsuro Miyamoto
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Abstract

【課題】吸着ノズルにより部品を吸着したか否かや、基板に搭載したか否かを、確実に且つ短時間に確認できるようする。
【解決手段】部品を吸着する吸着端部22Aを有する吸着ノズル22と、該吸着ノズルを先端部24Aに吸着するシャフト24とを備え、シャフト内に形成されているシャフト管部24Bと、吸着ノズル内に形成されているノズル管部22Bとを通して吸引することにより、前記吸着端部に部品を吸着し、所定位置の基板上に搭載する部品搭載装置において、前記ノズル管部22Bの内周には、長手方向に延びる複数の光ファイバ36が実質上密着した状態に並設され、前記シャフト管部24Bの内周には、前記吸着ノズル22の装着時に前記複数の光ファイバ36のいずれかの端面と、実質的に対向して光学的に接続可能な端面を有する受光用光ファイバケーブル40Bと、照明用光ファイバケーブル40Aとが併設されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、部品搭載装置、特に電子部品等を吸着ノズルにより吸着し、所定位置の電子回路基板等に搭載する際、該部品等を正常に吸着し且つ正常に搭載が完了したことを確認する際に適用して好適な部品搭載装置に関する。
図9には、電子部品搭載装置の一例についてその概要を示す。この電子部品搭載装置は、電子部品を吸着する吸着ノズルの装着が可能であると共に、装着されたノズルの上下方向及び回転方向の位置決めをすることが可能なヘッド部10と、該ヘッド部10をX方向、Y方向にそれぞれ移動し位置決めするX駆動部12、Y駆動部14と、電子部品をノズル吸着位置に供給する部品供給部16と、電子回路基板SをX方向に搬入し、図示する位置に位置決めし、搬出する基板搬送位置決め部18と、必要に応じてヘッド部10に装着されているノズルを交換するためのノズル交換部20等により構成されている。
図10には、ヘッド部10の概要を拡大して模式的に示す。このヘッド部10は、図中上側が真空発生装置(図示せず)に接続され、その反対の図中下側に、電子部品(図示せず)を吸着するための吸着ノズル22が装着可能なシャフト24を備えている。このシャフト24は、ベルトを介してθ軸モータ26により軸中心に回転可能であると共に、同様にZ軸モータ28により回転されるボールねじ29を介して昇降可能になっている。
又、このヘッド部10は、レーザ光を利用する部品認識装置30を有し、Z軸モータ28によりシャフト24を上下方向に、θ軸モータ26により回転方向の位置決めを行なった部品を、該部品認識装置30により認識することが可能になっている。
次に、従来の電子部品搭載装置の動作について説明する。X駆動部12、Y駆動部14によりヘッド部10が部品供給部16の所定位置に位置決めされ、該ヘッド部10内のシャフト24を下降させる。このとき、シャフト24に装着されている吸着ノズル22の先端が、部品に当接する直前に真空発生装置を作動させることにより、該ノズル22により部品が吸着される。
次いで、吸着された部品は、部品認識装置30により吸着位置の計測が行なわれ、吸着姿勢の補正が補正部(図示せず)において行なわれる。更に、X駆動部12、Y駆動部14によりヘッド部10が移動され、吸着ノズル22が電子回路基板S上の任意の装着位置に位置決めされた後、シャフト24が下降されて部品が基板に接触した後に真空発生装置を停止させることにより、シャフト24に装着されているノズル22から部品が離れ、電子回路基板S上に電子部品が搭載される。
以上のように、電子部品搭載装置により電子部品を基板Sに搭載する場合には、該部品を部品供給部16から確実に吸着し、且つ基板S上に確実に搭載した事実をその都度確認できるようにすることが重要である。
そのために、従来の電子部品搭載装置では、部品吸着時にノズルに部品が吸着できたか否かを確認するために、部品吸着に使用するバキューム圧に部品の有無により差が生じることを利用したり、画像又はレーザ等を利用する前記部品認識装置30等を用いる部品認識により確認していた(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−142888号公報
しかしながら、前記従来のようにバキューム圧の差を利用する確認方法では、ノズルの形状の違い(例えば、先端が細い)によっては、吸着した部品の有無によってバキューム圧に変化(差)が生じない場合があるため正確性に欠ける問題があり、又、画像やレーザ等による部品認識ではその認識装置までヘッド部を移動させる必要があることから、認識作業に時間がかかるため、短時間でノズル先端における部品の有無を確認することができないという問題があった。
この問題は、部品搭載動作を終了した後、実際には部品が搭載されずに、ノズルに付着したまま上昇される、“部品の持ち帰り”と呼んでいる失敗動作を確認する場合も同様である。
本発明は、前記従来の問題点を解決するべくなされたもので、吸着ノズルにより部品を吸着したか否かや、基板に搭載したか否かを、確実に且つ短時間に確認することができる部品搭載装置を提供することを課題とする。
本発明は、部品を吸着する吸着端部を有する吸着ノズルと、該吸着ノズルを先端部に装着するシャフトとを備え、シャフト内に形成されているシャフト管部と、吸着ノズル内に形成されているノズル管部とを通して吸引することにより、前記吸着端部に部品を吸着し、所定位置の基板上に搭載する部品搭載装置において、前記ノズル管部の内周には、長手方向に延びる光導波路が形成され、前記シャフト管部の内周には、前記吸着ノズルの装着時に前記光導波路の端面と、実質的に対向して光学的に接続可能な端面を有する受光用光ファイバケーブルが付設されているようにしたことにより、前記課題を解決したものである。
本発明は、又、前記シャフト管部の内周には、前記吸着ノズルの装着時に前記光導波路の端面と、実質的に対向して光学的に接続可能な端面を有する照明用光ファイバケーブルが併設されているようにしてもよい。
本発明によれば、吸着ノズル内に形成された光導波路と、該光導波路と端面同士が対向して、光学的に接続可能にシャフト内に形成されている受光用光ファイバケーブルとを介して、受光手段でノズル先端部内における光量を検出(受光)することが可能となるため、該先端部に部品が付着されているか否かの違いを、受光量に基づいて判別可能となることから、該ノズルに部品が吸着されているか否かを容易に認識することが可能となる。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
図1(A)は、本発明に係る一実施形態の電子部品搭載装置が有するヘッド部のシャフトに装着される吸着ノズルの概要を示す断面図である。本実施形態の電子部品搭載装置は、以下に説明する構成を除き、前記図9、図10に示した従来の電子部品搭載装置と実質的に同一である。
上記吸着ノズル22の内部には、吸着端部22Aに部品を吸着する際に吸引する空気を通すためのノズル管部22Bが軸方向に貫通されている。
この吸着ノズル22は、吸着端部22Aに連続する前記ノズル管部22Bが、ノズル本体22C内に摺動可能に挿通され、ばね32により図中下方に付勢されていると共に、ガイドねじ34が係合されている長孔22Dの範囲内で伸縮可能になっている。
又、同図(B)には、吸着ノズル22の上端面を示すように、この管部22Bの内周面には同心円状の全周に複数の光ファイバ(光導波路)36が実質上隙間がない密着した状態に並設されている。
図2(A)には、吸着ノズル22が、前記図10に示したヘッド部10が有するシャフト24の下端の装着部24AにO−リング38を介して気密装着(嵌合)されている状態を、又、同図(B)には該シャフト24の断面を、それぞれ模式的に示す。
このシャフト24に形成されているシャフト管部24Bの内周面には2本の光ファイバケーブル40A、40Bが長手方向に沿って付設されている。そして、一方の照明用光ファイバケーブル40Aには光源(図示せず)が、他方の受光用の光ファイバケーブル40Bには光量を検出する光量検出装置(受光手段、図示せず)が接続されている。吸着ノズル22をシャフト24に嵌合(結合)すると、該ノズル内部に配設されている多数の前記光ファイバ36のいずれかと、シャフト内部の2本の光ファイバケーブル40A、40Bがそれぞれ対向するようになっている。
そのため、吸着ノズル22とシャフト24の装着角度(位置)を考慮することなく嵌合させるだけで、光量検出装置は光ファイバ36と受光用光ファイバケーブル40Bを通してノズル内部の光量を測定することが可能となり、又、光源はノズル22内に光ファイバ36と照明用光ファイバケーブル40Aを通して照明を当てることが可能となっている。
従って、周囲の照明が十分に明るいために外光を利用できる環境で作業することが可能な場合には、光源を発光させず、逆に外光を利用し難い環境の場合には、光源を発光させ、光ファイバを通してノズル内を明るくすることで、ノズル22の吸着端部22Aにおける部品の有無を検査することができる。
又、このような作業環境や装着されるノズルの種類に応じて、光源の点灯、消灯を制御し、ノズルの先端が塞がれている状態と、開放されている状態とで、光量検出装置により検出される明るさの差を利用し、予め設定されている閾値を基準として、ノズル先端に部品が吸着されているか否かを判断することができる。
本実施形態で光ファイバ36を具体例として示した光導波路について詳述する。光導波路36は、直径1mm程の光ファイバを、前記図1(B)に示したようにリング状に一列に配列したり、直径0.05mm程の光ファイバをリング状にバンドルして形成される。但し、光ファイバに限らず、中空円柱(管)状の一体そのものでも良い。コア材としては石英系ガラス、多成分系ガラス、メタクリル樹脂などを用いると良い。
又、受光用光ファイバケーブル40Bと照明用光ファイバケーブル40Aは直径0.05mm程の光ファイバをバンドルして直径1mm程のケーブルに形成し、柔軟性をもたせている。
以上の構成において、部品の有無の検査を行なうために、以下のような順序で検査を行なう。
(1)前準備
生産前の準備として、部品搭載に使用するノズルの形状等により、図3のフローチャートに従って部品の有無の検査を行なう時の条件設定を行なう。ノズル先端が塞がれていない状態で、且つ、照明用光ファイバケーブル40Aに接続されている光源を点灯させずに、もう一方の受光用光ファイバケーブル40Bに接続されている光量検出装置で光量を測定する(ステップ1)。
その測定光量によって、予め設定されている閾値と比較し、検査時の照明の点灯をするか否かを決定する。閾値より光量が低い場合には、照明を点灯し、明るい場合には、消灯の設定にする(ステップ2A、2B)。
光源を点灯する場合は、図4のフローチャートに従って、光源を点灯して(ステップ3)、それぞれ先端を塞いだ状態と開放した状態の光量を測定し(ステップ4、5)、測定光量からノズル先端の開閉の閾値を設定する(ステップ6)。
図5、図6には、それぞれ照明(光源)点灯の場合と照明消灯の場合について、いずれも256階調の明るさに関して125に設定した閾値Thと明るさの関係のイメージを示す。
(2)部品吸着後の部品有無検査
部品供給部16からノズル22により部品を吸着した後、部品の有無の確認を行なう。吸着後、使用されているノズルの前記(1)前準備で設定された条件の下で、図7のフローチャートに従って検査を行なう。
検査時に、光源を点灯させないノズルの場合(ステップ7でN)には、光ファイバを通して光量検出装置により光量を測定し、その光量(明るさ)が前準備で設定された閾値より低い場合(ステップ8でN)には、図6に示されるように部品を正常に吸着している状態と判定し(ステップ11)、閾値より高い場合(ステップ8でY)には、正常に吸着できなかった未吸着状態と判定する(ステップ12)。
又、光源を点灯させるノズルの場合(ステップ7でY)には、光源を点灯させ(ステップ9)、光ファイバを通してノズル内部を照射し、同時に光量検出装置により光量を測定し、図5に示されるように閾値より高い場合(ステップ10でY)には、正常に吸着している状態と判定し、閾値より低い場合(ステップ10でN)には、正常に吸着できなかった状態と判定する。
(3)部品搭載後の部品有無検査
基板搬送位置決め部18に搬送された基板S上に部品を搭載後、部品の持ち帰りの検査を行なう。搭載後、シャフト24に装着されているノズル22の前記前準備で設定された条件の下で、図8のフローチャートに従って検査を行なう。
検査時に、光源を点灯させないノズルの場合(ステップ13でN)には、光ファイバを通して光量検出装置により光量を測定し、前準備で設定した閾値より低い場合(ステップ14でN)には、部品を持ち帰っている状態(ノズルに部品が付着している状態)であることから搭載ミスと判定し(ステップ17)、逆に高い場合(ステップ14でY)には、正常に搭載した状態と判定する(ステップ18)。
又、点灯させるノズルの場合(ステップ13でY)には、光源を点灯させ(ステップ15)、光ファイバを通してノズル内部を照射し、同時に光量検出装置により光量を測定し、閾値より高い場合には(ステップ16でY)、部品を持ち帰っている状態(ノズルに部品が付着している状態)で搭載ミスと判定し(ステップ17)、閾値より低い場合(ステップ16でN)には、正常に搭載した状態と判定する。
以上詳述した本実施形態の電子部品搭載装置によれば、部品吸着等の動作時に行なう部品有無の検査を、動作直後に簡単に行なうことができる。
従って、特開平9−248783号公報に提案されている、ノズルを検出器上へ移動して検査するものとは異なり、部品吸着時や搭載時に行なう動作の正誤の検出を、特定の認識装置までヘッド部10を移動させずに行なうことができるので、電子部品実装の作業能率を大幅に向上することが可能となる。
なお、前記実施形態では、シャフト24に受光用と光源用の2本の光ファイバケーブル40A、40Bが併設されている場合を示したが、十分な明るさの照明下で使用するのであれば、受光用のみであってもよい。
本発明に係る一実施形態の電子部品搭載装置に装着される吸着ノズルを示す概略断面図 上記吸着ノズルと、該ノズルを装着するシャフトの特徴を示す、断面を含む要部正面図 本実施形態の電子部品搭載装置を使用する際の前準備を説明するフローチャート 本実施形態の電子部品搭載装置を使用する際の前準備を説明する他のフローチャート 照明を点灯する場合の閾値と明るさの関係を示す説明図 照明を消灯する場合の閾値と明るさの関係を示す説明図 本実施形態の電子部品搭載装置による部品吸着後に行なう部品有無検査の手順を示すフローチャート 本実施形態の電子部品搭載装置による部品搭載後に行なう部品有無検査の手順を示すフローチャート 電子部品搭載装置の一例を示す概略平面図 ヘッド部の要部を拡大して示す、一部に断面を含む概略正面図
符号の説明
10…ヘッド部
12…X駆動部
14…Y駆動部
16…部品供給部
18…基板搬送位置決め部
20…ノズル交換部
22…吸着ノズル
22A…吸着端部
22B…ノズル管部
22C…ノズル本体
22D…長穴
24…シャフト
24A…装着部
24B…シャフト管部
26…θ軸モータ
28…Z軸モータ
30…部品認識装置
32…ばね
34…ガイドねじ
36…光導波路(光ファイバ)
40A…照明用光ファイバケーブル
40B…受光用光ファイバケーブル

Claims (2)

  1. 部品を吸着する吸着端部を有する吸着ノズルと、該吸着ノズルを先端部に装着するシャフトとを備え、
    シャフト内に形成されているシャフト管部と、吸着ノズル内に形成されているノズル管部とを通して吸引することにより、前記吸着端部に部品を吸着し、所定位置の基板上に搭載する部品搭載装置において、
    前記ノズル管部の内周には、長手方向に延びる光導波路が形成され、
    前記シャフト管部の内周には、前記吸着ノズルの装着時に前記光導波路の端面と、実質的に対向して光学的に接続可能な端面を有する受光用光ファイバケーブルが付設されていることを特徴とする部品搭載装置。
  2. 前記シャフト管部の内周には、前記吸着ノズルの装着時に前記光導波路の端面と、実質的に対向して光学的に接続可能な端面を有する照明用光ファイバケーブルが併設されていることを特徴とする請求項1に記載の部品搭載装置。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6478792A (en) * 1988-08-23 1989-03-24 Canon Kk Finger device
JP2001211000A (ja) * 2000-01-26 2001-08-03 Matsushita Electric Ind Co Ltd 部品保持装置、並びに部品装着装置及び方法

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