JP2006164655A - パック電池 - Google Patents

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Abstract

【課題】電池を冷却熱量の制限なく有効に冷却しながら、電池を確実な防水構造でケースに収納する。
【解決手段】パック電池は、複数の二次電池2をケース1に収納している。ケース1は、外ケース3と、この外ケース3の内部に設けている内ケース4とを備えている。ケース1は、内ケース4を水密構造に密閉して、内部に二次電池2を収納している。さらに、外ケース3と内ケース4との間には中空層5を設けると共に、この中空層5を外部に開放する通気穴6を外ケース3に開口している。パック電池は、通気穴6を介して中空層5の空気を外部に換気し、内ケース4を介して二次電池2を冷却している。
【選択図】図1

Description

本発明は、防水性と冷却性に優れたパック電池に関する。
パック電池は、電池を効率よく冷却できる構造としながら、防水構造とすることが大切である。電池を効率よく冷却できないパック電池は、充放電するときに電池温度が高くなって寿命を短くしたり、あるいは、電池温度が異常に高くなるときに、充放電を休止して電気機器の使用を一時的に停止する必要がある。また、電池を防水構造としてケースに収納できないパック電池は、電池の内部に、安全弁の穴から水が侵入して、電池を使用できなくする弊害が発生する。とくに、容量の大きなリチウムイオン二次電池等は、安全弁の穴から水が侵入して薄い金属膜の安全弁を腐食させると、電解液が漏れて使用できなくなる。
ただ、電池を防水構造でケースに収納することと、電池を効率よく冷却することは、互いに相反する特性であって、両方を満足するのが難しい。たとえば、電池を効率よく冷却するために、ケースに通気穴を開けると、ここから水が侵入して有効な防水構造にはできない。また、防水構造とするためにケースを完全に水密に密閉すると、電池を効率よく冷却できなくなる。とくに、パック電池のケースは、衝撃で破損しない耐衝撃強度が要求されるので、ケースを完全に密閉すると、電池の冷却は極めて悪くなる。
電池の急激な温度上昇による弊害は、例えば特許文献1に記載されるように、パック電池のケース内に蓄熱材を入れて防止できる。このパック電池は、電池の発熱を蓄熱材で吸収して温度上昇を少なくできる。このパック電池は、電池の発熱量が少ないときに有効である。ただ、電池の発熱量が多くて蓄熱材が熱を吸収しなくなると、電池の温度が上昇する弊害がある。たとえば、電動工具に使用されるパック電池は、急速充電して満充電し、その後、直ちに大電流で使用されることがある。パック電池は、満充電された状態で温度が高くなる。したがって、仮に、蓄熱材がこの状態で熱を吸収できなくなると、その後、大電流で放電させるときに発生する熱を吸収できなくなる。蓄熱材が吸収できるトータルの熱量は、蓄熱材の使用量に比例する。したがって、パック電池に収納する蓄熱材量を多くして、蓄熱量を多くできる。ただ、パック電池の内部に多量の蓄熱材を収納すると、パック電池が大きく、高価になるので、このことから蓄熱材の使用量は制限される。
特開2002−291670号公報
本発明は、このような欠点を解決することを目的に開発されたものである。本発明の重要な目的は、電池を冷却熱量の制限なく有効に冷却しながら、電池を確実な防水構造でケースに収納できるパック電池を提供することにある。
本発明のパック電池は、前述の目的を達成するために以下の構成を備える。
パック電池は、複数の二次電池2をケース1に収納している。ケース1は、外ケース3と、この外ケース3の内部に設けている内ケース4とを備えている。ケース1は、内ケース4を水密構造に密閉して、内部に二次電池2を収納している。さらに、外ケース3と内ケース4との間には中空層5を設けると共に、この中空層5を外部に開放する通気穴6を外ケース3に開口している。パック電池は、通気穴6を介して中空層5の空気を外部に換気し、内ケース4を介して二次電池2を冷却している。
ケース1は、内ケース4の周囲と上面に中空層5を設けることができる。ケース1は、プラスチック製の下ケース1Aと上ケース1Bとを備えることができる。下ケース1Aは、上方を開口する外ケース3の内側に、上方を開口する内ケース4を一体的に成形して設けて、上ケース1Bは、外ケース3の上方開口部を閉塞するように下ケース1Aに連結して、下ケース1Aの内ケース4を内部蓋7で閉塞することができる。このケースは、上ケース1Bに通気穴6を開口することができる。さらに、このケースは、内部蓋7の上方に回路基板8を配置することができる。
本発明のパック電池は、電池を冷却熱量の制限なく有効に冷却しながら、電池を確実な防水構造でケースに収納できる特長がある。それは、本発明のパック電池が、ケースを外ケースと内ケースとで構成して、内ケースを水密構造に密閉して内部に二次電池を収納すると共に、外ケースと内ケースとの間に中空層を設けて、この中空層の空気を、外ケースに開口した通気穴を介して外部に換気しているからである。
この構造のパック電池は、水密構造に密閉した内ケースに電池を収納するので、電池の内部に水が侵入するのを確実に防止して、電池が使用できなくなる等の弊害を防止できる。さらに、この構造のパック電池は、外ケースと内ケースとの間に設けた中空層に外部の空気を換気しているので、内ケースを介して二次電池を冷却して電池を効率よく冷却できる。とくに、従来のパック電池のように、ケースに蓄熱材量を収納することなく、中空層に換気する空気で電池を冷却するので、冷却熱量の制限なく有効に冷却できると共に、安価に生産できる特長がある。また、この構造のパック電池は、蓄熱材を収納するスペースを必要としないので、ケースの外形を大きくすることなく、全体をコンパクトにできる特長もある。
さらに、パック電池のケースは、衝撃で破損しない耐衝撃強度が要求されるが、本発明のパック電池は、ケースを外ケースと内ケースの二層構造とすることにより、耐衝撃強度を向上できる特長も実現される。とくに、二層構造のケースは、対衝撃性が向上するので、内ケースを薄くして熱伝導を良くし、電池の冷却効率を高めることが可能である。すなわち、本発明のパック電池は、外ケースと内ケースの二層構造で耐衝撃性を向上しながら、内ケースを薄くして冷却効率を高めることができる。
以上のように、本発明のパック電池は、互いに相反する特性である、電池を防水構造でケースに収納することと、電池を効率よく冷却することの両方を満足しながら、さらに対衝撃強度を向上できる真に理想的な特長が実現できる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。ただし、以下に示す実施例は、本発明の技術思想を具体化するためのパック電池を例示するものであって、本発明はパック電池を以下のものに特定しない。
さらに、この明細書は、特許請求の範囲を理解しやすいように、実施例に示される部材に対応する番号を、「特許請求の範囲」および「課題を解決するための手段の欄」に示される部材に付記している。ただ、特許請求の範囲に示される部材を、実施例の部材に特定するものでは決してない。
図1の断面図と図2の平面図に示すパック電池は、複数の二次電池2をケース1に収納している。ケース1は、外ケース3と、この外ケース3の内部に設けている内ケース4とを備えている。図のケース1は、プラスチック製の下ケース1Aと上ケース1Bとを備える。下ケース1Aは上方を開口する外ケース3の内側に、上方を開口する内ケース4を一体的に成形して設けている。上ケース1Bは、外ケース3の上方開口部を閉塞するように下ケース1Aに連結している。内ケース4の開口部は、内部蓋7で閉塞している。
下ケース1Aは、図1と図3に示すように、1重の底板10に、外ケース3の外周壁11と、内ケース4の内周壁12とを一体的に成形して設けている。外周壁11は外ケース3を形成し、内周壁12は内ケース4を構成する。図の下ケース1Aは、底板10を1枚としている。ただ、本発明のパック電池は、下ケースの底板を二重底として、内ケースと外ケースとに別々の底板を設けることもできる。
下ケース1Aは、外周壁11と内周壁12との間に隙間を設けて、外ケース3と内ケース4との間に中空層5を設けている。内ケース4となる下ケース1Aの内周壁12は、電池コア9を収納できる大きさで、上方を開口している四角形の箱形としている。電池コア9は、複数の二次電池2の両端をリード板16で連結してブロック状としたものである。図の電池コア9は、4本の円筒型電池を直列に接続した2組のブロックを2組並列に接続している。下ケース1Aの内周壁12は、内部に電池コア9を収納し、上面の開口部を内部蓋7で水密に閉塞して水密構造に密閉される。
内部蓋7は、超音波溶着して、下ケース1Aの内周壁12の開口縁に水密に連結される。ただ、内部蓋は、接着して内周壁の開口縁に連結され、あるいはパッキンを介して内周壁の開口縁にネジ止して固定することもできる。二次電池2の電極に接続している電池コア9のリード板16は、内部蓋7を水密に貫通して、内周壁12の上方に突出している。したがって、内部蓋7は、リード板16を貫通させるスリット(図示せず)を設けている。リード板16をスリットに挿通して、スリットとリード板16との隙間をシール材等で水密に閉塞する。図のパック電池は、下ケース1Aの内周壁12の開口部を内部蓋7で水密に閉塞しているが、下ケースの内周壁の開口部は、上ケースで水密に閉塞することもできる。この上ケースは、内部蓋と同じように超音波溶着又は接着し、あるいはパッキンを介してネジ止して、内周壁の開口部を水密に閉塞する。
外周壁11は、内周壁12よりも低く成形している。上ケース1Bの周壁14を連結するからである。外周壁11も、上方を開口する四角形の箱形に成形している。内周壁12と外周壁11の両方を四角形として、内周壁12と外周壁11との間に中空層5を設けている。中空層5は、ここに外気を換気して、内周壁12の内側に収納している二次電池2を冷却する。
上ケース1Bは、天板13の周囲に周壁14を一体的に成形して設けている。周壁14は、その下端縁を下ケース1Aの外周壁11の上端縁に連結して、外ケース3を構成する。上ケース1Bの周壁14と、下ケース1Aの外周壁11は、超音波溶着して連結され、あるいは接着して連結される。ただし、下ケースと上ケースはネジで連結することもできる。下ケース1Aは、外周壁11を四角形とするので、上ケース1Bの周壁14も四角形の箱形としている。周壁14と外周壁11とは、互いに連結する当接縁の形状を同じ形状として、超音波溶着し、あるいは接着して連結する。
上ケース1Bは、中空層5に外気を換気する通気穴6を開口している。図の上ケース1Bは、天板13の両側部にスリット状の通気穴6を開口している。さらに、図の上ケース1Bは、通気穴6を中空層5の上方に開口している。このケース1は、中空層5からスムーズに外気を中空層5に換気して、内ケース4に収納している二次電池2を外気で効率よく冷却する。
パック電池は、図示しないが、充電器にセットされる状態で、通気穴6から強制送風して、内蔵する二次電池2を効果的に冷却できる。さらに、パック電池に強制送風する充電器は、一方の通気穴6に外気を強制的に供給して、内蔵する二次電池2を強制冷却する。一方の通気穴6から中空層5に供給された空気は、中空層5を通過して内ケース4を介して二次電池2を冷却し、その後、他方の通気穴6から外部に排気される。ケース1に複数の通気穴6を開口するパック電池は、特定の通気穴6から外気を強制送風して供給し、残りの通気穴6から内部の空気を排気して、効率よく二次電池2を冷却できる。ただし、本発明のパック電池は、ひとつの通気穴を開口することもできる。また、通気穴から必ずしも強制送風して冷却する必要はなく、通気穴から外気を自然に換気して二次電池を冷却することもできる。
さらに、図のパック電池は、上ケース1Bから上方に突出して、電気機器に連結する連結凸部15を一体的に成形して設けている。連結凸部15のあるパック電池は、電気機器や充電器の定位置に確実に連結できる。
さらに、図のパック電池は、図1と図4に示すように、上ケース1Bに回路基板8を配設している。回路基板8は、基板ホルダー17に入れて、内部蓋7の上に固定している。回路基板8は、パック電池を充放電する電流をコントロールする二次電池2の保護回路(図示せず)を実装している。保護回路は、各々の二次電池2の過充電と過放電を防止し、また過電流を防止して充放電させる。したがって、保護回路は、各々の二次電池2の残容量を検出し、また各々の二次電池2の電圧を検出して、パック電池の充放電をコントロールする。さらに、二次電池2の過電流を検出して、電流を遮断する回路を実装している。とくに、二次電池2をリチウムイオン二次電池とするパック電池は、各々の電池電圧を検出して、パック電池の充放電電流をコントロールする。ただし、本発明のパック電池は、二次電池をリチウムイオン二次電池には特定しない。二次電池は、ニッケル水素電池やニッケルカドミウム電池も使用できるからである。
基板ホルダー17は、回路基板8を収納できる上方開口の箱形にプラスチックを成形している。基板ホルダー17は、回路基板8を収納した後、未硬化で液状ないしペースト状のプラスチックを充填し、これを硬化させてプラスチックに回路基板8と電子部品を埋設して防水構造とする。回路基板8は、リード板16を介して二次電池2に接続している。リード板16は、基板ホルダー17と内部蓋7とを防水構造で貫通して、二次電池2に接続している。この構造のパック電池は、回路基板8を内ケース4の外部に配設しながら、理想的な状態で防水できる。このため、通気穴6からケース1内に水が侵入しても、これが回路基板8を腐食させる等の故障の原因とならない。
以上のパック電池は、以下の工程で組み立てられる。
(1) 複数の二次電池2をリード板16で連結して電池コア9とする。
(2) 下ケース1Aの内周壁12の内部に電池コア9を収納する。
(3) 下ケース1Aの内周壁12の上方開口部を内部蓋7で閉塞する。内部蓋7は超音波溶着して、内部蓋7の上端縁に水密に連結される。この状態で、二次電池2は内ケース4の内部に水密構造で収納される。
(4) 内部蓋7の上に、基板ホルダー17と回路基板8をセットして、電池コア9のリード板16を回路基板8に接続する。
(5) 基板ホルダー17の内部に未硬化のプラスチック液を充填して硬化させる。未硬化のプラスチック液は、回路基板8とこれに実装する電子部品を完全に埋設するように充填される。
(6) 下ケース1Aの上に上ケース1Bを載せ、下ケース1Aの外周壁11の上縁に上ケース1Bの周壁14の下縁を超音波溶着して連結する。この状態で、上ケース1Bと下ケース1Aとが連結されて、内ケース4の外側に外ケース3が設けられる。
本発明の一実施例にかかるパック電池の断面図である。 図1に示すパック電池の平面図である。 図1に示すパック電池の下部の分解斜視図である。 図1に示すパック電池の上部の分解斜視図である。
符号の説明
1…ケース 1A…下ケース
1B…上ケース
2…二次電池
3…外ケース
4…内ケース
5…中空層
6…通気穴
7…内部蓋
8…回路基板
9…電池コア
10…底板
11…外周壁
12…内周壁
13…天板
14…周壁
15…連結凸部
16…リード板
17…基板ホルダー

Claims (5)

  1. 複数の二次電池(2)をケース(1)に収納しているパック電池であって、ケース(1)が外ケース(3)と、この外ケース(3)の内部に設けている内ケース(4)とを備えており、
    内ケース(4)を水密構造に密閉して、内部に二次電池(2)を収納しており、
    さらに、外ケース(3)と内ケース(4)との間には中空層(5)を設けると共に、この中空層(5)を外部に開放する通気穴(6)を外ケース(3)に開口して、通気穴(6)を介して中空層(5)の空気を外部に換気して内ケース(4)を介して二次電池(2)を冷却するようにしてなるパック電池。
  2. ケース(1)が内ケース(4)の周囲と上面に中空層(5)を設けている請求項1に記載されるパック電池。
  3. ケース(1)がプラスチック製の下ケース(1A)と上ケース(1B)とを備え、下ケース(1A)は上方を開口する外ケース(3)の内側に、上方を開口する内ケース(4)を一体的に成形して設けており、
    上ケース(1B)は、外ケース(3)の上方開口部を閉塞するように下ケース(1A)に連結しており、さらに、下ケース(1A)の内ケース(4)を内部蓋(7)で閉塞している請求項1に記載されるパック電池。
  4. 上ケース(1B)に通気穴(6)を開口している請求項3に記載されるパック電池。
  5. 内部蓋(7)の上方に回路基板(8)を配置している請求項3に記載されるパック電池。
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