JP2006164216A - オペレーション・システムの共用パーティションの構造及びその方法 - Google Patents

オペレーション・システムの共用パーティションの構造及びその方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 二つのオペレーション・システムを別々のパーティションにインストールするしかないという欠点を改善したり、RAMディスクによりコンピュータの性能を向上したり、この二つのオペレーション・システムの資源を共用したりするオペレーション・システムの共用パーティションの構造及びその方法を提出する。
【解決手段】 第1のオペレーション・システムが第2のオペレーション・システムを保存し、RAMディスクが第2のオペレーション・システムの実行できる記憶装置としてシミュレートし、基本入出力システムが第2のオペレーション・システムをRAMディスクにロードして実行し、インターフェースユニットが第1のオペレーション・システムのデータパラメータとマルチメディア再生システムに関する係数とを転換して第2のオペレーション・システムにおいて共用する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、オペレーション・システムの共用パーティションの構造及びその方法に関し、特に、第2のオペレーション・システムを第1のオペレーション・システムのファイルシステムに保存し、基本入出力システムにより前記第2のオペレーション・システムをRAMディスクにロードして実行するオペレーション・システムの共用パーティションの構造及びその方法に関する。
オペレーション・システムの発展には、Linux(登録商標)とWindows(登録商標)が主な二つのオペレーション・システムである。Linuxについては、1990年秋から発展している。しかし、発展の時間が遅かったので、色々な問題はまた存在し、例えば、製品の夫々のライブラリ、周辺装置のデバイスドライバ、ヒューマンマシンインタフェース(Human−Machine Interface;HMI)及びソフトなどである。各々のメーカのチップ或いはプラットフォームの普遍性及び互換性の不足のため、Linux技術の開発者は相当な模索する時間と重複開発のコストが掛かる。Windowsオペレーション・システムは世界で最も大きなソフト王国であるマイクロソフトが発展しているため、夫々のライブラリ、周辺装置のデバイスドライバ、ヒューマンマシンインタフェース及びソフトなどにはよい技術支援がある。その上、簡単な分配、管理及び使用や、企業レベルの信頼度と互換性や、作成しやすい動的な企業ネットワークとインターネットや、統合されたアプリケーションサーバや維持コストの削減などの長所を提供する。Windowオペレーション・システムは強いシステム資源の優位を持っているが、システム資源消費も連れて来た。ユーザはコンピュータをつける時、長い時間が掛かり、Windowsオペレーション・システムの起動を待つことがよくある。Linuxオペレーション・システムは必要なカーネルと実行したいソフトさえロードすれば、起動を完成し、他の余分なシステム資源とソフトをロードする必要がない。よって、オペレーション・システムの起動には、Linuxオペレーション・システムはWindowsオペレーション・システムよりかなり速い。
Linuxオペレーション・システムのパーティション設定はWindowsオペレーション・システムとは異なり、Windowsオペレーション・システムはFAT32のファイルシステムを使用し、Linuxオペレーション・システムはext2ファイルシステムを使用する。よって、二つのオペレーション・システムはひとつの記憶装置に共存すると、ユーザはこの記憶装置を二つのパーティション領域に区切り、二つのパーティション領域に異なるファイルシステムを設けて二つのオペレーション・システムを夫々インストールする。従って、ユーザはその一つのオペレーション・システムを実行すると、他のオペレーション・システムを実行できず、その上、同じアプリケーションソフトを二つのパーティション領域にインストールしたから、資源を浪費する。よって、どのように二つのオペレーション・システムを同じパーティション領域に共存するとともに、二つのオペレーション・システムを使用できるのは必要な研究だと思っている。
データは記憶装置に保存しなければならない、オペレーション・システムも例外ではない。オペレーション・システムとデータを使用する時、オペレーション・システムとデータとをメモリにロードして実行するが、アプリケーションソフトが大き過ぎる或いは同時に実行するアプリケーションソフトが多すぎると、メモリ容量を超える。この問題を解決するため、一般的な方法は記憶装置を区分けし、専用の領域に HYPERLINK "http://e-words.jp/w/E383A1E383A2E383AA.html" メモリ容量を超えた部分を保存する。この部分は普通に一時に使われていないデータである。もし、コンピュータはこの部分のデータを使用する時、記憶装置よりメモリに書き戻すとともに、他の一時に使われていないデータをメモリより記憶装置に書き込み、この動作はスワッピング(swapping)と呼ばれる。然しながら、仮にメモリ容量が少ないと、コンピュータは記憶装置と HYPERLINK "http://e-words.jp/w/E383A1E383A2E383AA.html" メモリとのスワップ動作が頻繁に起こり、処理速度は低下する。
然しながら、情報技術の進みのおかけで、メモリ容量が増えてきて、コンピュータの使用できるメモリ領域が大きくなり、性能も向上する。RAMディスクの概念はこれから生まれ、メモリの一部をハードディスクの代わりに使う機能である。メモリのアクセス・スピードはハードディスクより非常に速い特性により、頻繁にアクセスするデータをメモリに保存しておくと処理時間を短くできる。
従って、上記の問題をめぐって、どのように、この二つのオペレーション・システムを別々のパーティションにインストールするしか使用できず従来技術の欠点を改善したり、RAMディスクによりコンピュータの性能を向上したり、この二つのオペレーション・システムの資源を共用したりするオペレーション・システムの共用パーティションの構造及びその方法を提出するのは、本発明が解決しようとする課題である。
本発明の目的の一つは、基本入出力システムにより第1のオペレーション・システムのファイルシステムに保存された第2のオペレーション・システムをRAMディスクにロードして実行して、二つのオペレーション・システムがパーティションを共用するオペレーション・システムの共用パーティションの構造及びその方法を提出することにある。
本発明の他の目的は、基本入出力システムで第1のオペレーション・システムのファイルシステムに保存された第2のオペレーション・システムをRAMディスクにロードし、メモリの快速なアクセスの特性を通して、コンピュータの性能を向上することにある。
本発明の更に他の目的は、インターフェースユニットを通し、第1のオペレーション・システムのデータパラメータとマルチメディア再生システムに関する係数とを転換して、第2のオペレーション・システムにおいて第1のオペレーション・システムのデータパラメータとマルチメディア再生システムとを共用したり、より大きいシステムリソース消費の第1のオペレーション・システムの待つ起動時間を減少したり、データパラメータとマルチメディア再生システムを使用するユーザの要求を速く満足したり、保存する容量を節約したり、資源を共用したりすることにある。
上述の目的と長所を達成するため、本発明には、第1のオペレーション・システムが第2のオペレーション・システムを保存し、RAMディスクが第2のオペレーション・システムの実行できる記憶装置としてシミュレートし、基本入出力システムが第2のオペレーション・システムをRAMディスクにロードして実行し、インターフェースユニットが第1のオペレーション・システムのデータパラメータとマルチメディア再生システムに関する係数とを転換して第2のオペレーション・システムにおいて第1のオペレーション・システムのデータパラメータとマルチメディア再生システムとを共用できる。
本発明は、記憶装置にオペレーション・システムをアクセスすることのかわりに、RAMディスクに保存するオペレーション・システムをアクセスするから、処理時間が短くなる。更に、より低いシステムリソース消費の第2のオペレーション・システムを実行することにより、オペレーション・システムの待つ起動時間の減少と保存する容量の節約との長所が達成できる。
審査官が本発明の構造の特徴及びその効果を更に解るため、本発明を以下に実施の形態で詳細に説明する。
図1は、本発明のオペレーション・システムの共用パーティション構造を示す。この構造は、基本入出力システム15と、第1のオペレーション・システム20と、第2のオペレーション・システム25と、RAMディスク30を含む。上述の第1のオペレーション・システム20は上述の第2のオペレーション・システム25を保存するためのファイルシステムを含む。上述のRAMディスク30はメモリの一部を記憶装置とする領域である。上述の基本入出力システム15はコンピュータの起動設定を制御し、上述の第2のオペレーション・システム25を上述のRAMディスク30にロードして実行する。よって、ユーザは、上述の第2のオペレーション・システム25の保存するため、記憶装置を分割する必要がない。上述の第2のオペレーション・システム25は上述の第1のオペレーション・システム20のパーティションを共用でき、その上に、メモリのアクセス速度がハードディスクよりかなり速い特性により、従来の記憶装置にオペレーション・システムをアクセスすることのかわりに、RAMディスクに保存するオペレーション・システムをアクセスするから、コンピュータの性能を効果的に向上する。
上述の第1のオペレーション・システム20は、Windows系列のオペレーション・システムが主となり、より大きいシステムリソース消費のオペレーション・システムで、Windows XP(登録商標)やWindows NT(登録商標)やWindows 98やWindows 2000やWindows Meなどがざらにある。上述の第2のオペレーション・システム25は、より少ないシステムリソース消費のオペレーション・システムで、Linux系列のオペレーション・システムが主となる。
上述の第2のオペレーション・システム25は、圧縮ファイルや、実行ファイルや、イメージファイルなどである。上述の基本入出力システム15は、解凍プログラムを内蔵し、上述の第2のオペレーション・システム25を先に解凍して、上述のRAMディスク30にロードして実行する。その中に、上述の基本入出力システム15がカスタマイズされ、このカスタマイズされた基本入出力システム15の設定データにより、コンピュータをつける時、上述の第1のオペレーション・システム20か上述の第1のオペレーション・システム20に保存された上述の第2のオペレーション・システム25かで起動するのを判断し、それから、起動するオペレーション・システムを上述のRAMディスク30にロードして実行し、よって、より大きいシステムリソース消費の第1のオペレーション・システムの待つ起動時間が減少できる。
図2は本発明のオペレーション・システムの共用パーティション方法のフローチャートを示す。その方法は、以下のステップを含む。
ステップS10:ファイルシステムを含む第1のオペレーション・システムを提供し、
ステップS12:前記第1のオペレーション・システムのファイルシステムに保存された第2のオペレーション・システムを提供し、
ステップS14:メモリの一部を前記第2のオペレーション・システムのパーティションを支援するRAMディスクにし、
ステップS16:基本入出力システムにより前記第1のオペレーション・システムのファイルシステムに保存された前記第2のオペレーション・システムを前記RAMディスクにロードして実行する。
図1と図3を一緒に参照し、図3は本発明のオペレーション・システムの共用パーティション構造におけるオペレーション・システムのファイルシステムを共用するブロック図を示す。図を示すように、この構造は、入力ユニット5と、中央処理装置10と、前記基本入出力システム15と、前記第1のオペレーション・システム20と、前記第2のオペレーション・システム25と、応用ユニット35と、インターフェースユニット40と、データパラメータ45を含む。その中に、上述の入力ユニット5は上述の中央処理装置10に外部指示を伝送して、上述の基本入出力システム15を駆動し、上述の第1のオペレーション・システムのファイルシステムに保存された上述の第2のオペレーション・システム25をRAMディスク30にロードして実行する。上述の第2のオペレーション・システム25において実行する応用ユニット35は、上述のデータパラメータ45を使用できるように、上述のインターフェースユニット40を通し、上述のデータパラメータ45を転換する。よって、アプリケーションソフトを二つのオペレーション・システムに夫々にインストールすることを減少し、保存する容量の節約と二つのオペレーション・システムの資源共用の目的が達成できる。
上述のデータパラメータ45はビデオ・オーディオデータで、上述の応用ユニット35はマルチメディア再生システムでもよい。上述のインターフェースユニット40を通して、上述の第1のオペレーション・システム20のビデオ・オーディオデータを共用する。
図1と図3と図4を一緒に参照し、図4は本発明のオペレーション・システムの共用パーティション構造における別のオペレーション・システムのファイルシステムを共用するブロック図を示す。図を示すように、この構造は、前記入力ユニット5と、前記中央処理装置10と、前記基本入出力システム15と、前記第1のオペレーション・システム20と、前記第2のオペレーション・システム25と、前記インターフェースユニット40と、マルチメディア再生システム50を含む。その中に、前記入力ユニット5と、前記中央処理装置10と、前記基本入出力システム15と、前記第1のオペレーション・システム20と、前記第2のオペレーション・システム25とは図1と図3を示す構造と同じである。上述のマルチメディア再生システム50は上述の第1のオペレーション・システムにおいて少なくとも一つのビデオ・オーディオデータを再生できる。
よって、ユーザがマルチメディア再生システムを実行するため、コンピュータを起動する時、本発明はより少ないシステムリソース消費の第2のオペレーション・システム25で起動し、直接にインターフェースユニット40を実行してマルチメディア再生システム50に関する係数を転換する。それから、ユーザはコンピュータの起動を完了した後、直接にマルチメディア再生システム50が実行でき、ユーザの要求が速く満足できる。
図5は本発明のオペレーション・システムの共用パーティション方法のフローチャートを示す。その方法は、主に以下のステップを含む。
ステップS20:少なくとも一つのデータパラメータを記録するためのファイルシステムを含む第1のオペレーション・システムを提供し、
ステップS22:前記第1のオペレーション・システム20において少なくとも一つのビデオ・オーディオデータを再生するためのマルチメディア再生システムを提供し、
ステップS24:前記第1のオペレーション・システムのファイルシステムに保存された第2のオペレーション・システムを提供し、
ステップS26:メモリの一部を前記第2のオペレーション・システムのパーティションを支援するRAMディスクにし、
ステップS28:基本入出力システムにより前記第1のオペレーション・システムのファイルシステムに保存された前記第2のオペレーション・システムを前記RAMディスクにロードして実行し、
ステップS30:前記第2のオペレーション・システムにおいて応用ユニットを実行し、
ステップS32:前記マルチメディア再生システムと前記データパラメータを前記第2のオペレーション・システムにおいて実行できるように、インターフェースユニットにより前記マルチメディア再生システムと前記データパラメータを転換し、
ステップS34:前記マルチメディア再生システムと前記データパラメータの前記第1のオペレーション・システムにおける実行できる係数を保存し、
ステップS36:前記マルチメディア再生システムと前記データパラメータを共用し、その中、応用ユニットが前記データパラメータを共用し、更に、前記第2のオペレーション・システムにおいて前記マルチメディア再生システムを共用し、
ステップS38:実行完了した後、前記第1のオペレーション・システムの実行できるように前記マルチメディア再生システムと前記データパラメータを転換戻す。
結論として言えば、本発明はオペレーション・システムの共用パーティションの構造及びその方法に関する。ユーザは基本入出力システムによりコンピュータを起動し、前記第1のオペレーション・システムのファイルシステムに保存される前記第2のオペレーション・システムをRAMディスクにロードして実行する。よって、記憶装置を前記第2のオペレーション・システムを保存するためにもう一つパーティションを区割りする必要がなく、更に、メモリのアクセス・スピードはハードディスクより非常に速い特性により、メモリにおいて実行する前記第2のオペレーション・システムは処理時間が短くできる。
更に、本発明は前記のインターフェースユニットで前記第1のオペレーション・システムのデータパラメータとマルチメディア再生システムとを転換し、前記第2のオペレーション・システムにおいて、前記第1のオペレーション・システムの資源を共用するから、アプリケーションソフトを二つのオペレーション・システムに夫々にインストールすることを減少し、保存する容量の節約と二つのオペレーション・システムの資源共用の目的が達成できる。
上記の説明が例示の実施例の表示するだけで、本発明の実施範囲を制限することではないと理解されなければならない。本発明は、本発明の精神を逸脱しない限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が前記改変されるものに及ぶことは当然である。
本発明のオペレーション・システムの共用パーティション構造を示す図である。 本発明のオペレーション・システムの共用パーティション方法のフローチャートを示す図である。 本発明のオペレーション・システムの共用パーティション構造におけるオペレーション・システムのファイルシステムを共用するブロック図である。 本発明のオペレーション・システムの共用パーティション構造における別のオペレーション・システムのファイルシステムを共用するブロック図である。 本発明のオペレーション・システムの共用パーティション方法のフローチャートを示す図である。
符号の説明
5 入力ユニット
10 中央処理装置
15 基本入出力システム
20 第1のオペレーション・システム
25 第2のオペレーション・システム
30 RAMディスク
35 応用ユニット
40 インターフェースユニット
45 データパラメータ
50 マルチメディア再生システム

Claims (31)

  1. ファイルシステムを含む第1のオペレーション・システムと、
    前記第1のオペレーション・システムの前記ファイルシステムに保存された第2のオペレーション・システムと、
    メモリの一部を記憶装置とするRAMディスクと、
    コンピュータの起動設定を制御し、前記第2のオペレーション・システムを前記RAMディスクにロードする基本入出力システムと、
    を含むことを特徴とするオペレーション・システムの共用パーティションの構造。
  2. 請求項1において、前記第2のオペレーション・システムは圧縮ファイルであることを特徴とするオペレーション・システムの共用パーティションの構造。
  3. 請求項1において、前記第2のオペレーション・システムは実行ファイルであることを特徴とするオペレーション・システムの共用パーティションの構造。
  4. 請求項1において、前記第2のオペレーション・システムはイメージファイルであることを特徴とするオペレーション・システムの共用パーティションの構造。
  5. 請求項1において、前記第1のオペレーション・システムのシステムリソース消費は前記第2のオペレーション・システムのシステムリソース消費より大きいことを特徴とするオペレーション・システムの共用パーティションの構造。
  6. ファイルシステムを含む第1のオペレーション・システムを提供するステップと、
    前記第1のオペレーション・システムの前記ファイルシステムに保存された第2のオペレーション・システムを提供するステップと、
    基本入出力システムにより前記第2のオペレーション・システムをRAMディスクにロードして実行するステップと、
    を含むことを特徴とするオペレーション・システムの共用パーティションの方法。
  7. 請求項6において、更に第1のオペレーション・システムの提供を完了して、前記第2のオペレーション・システムを圧縮して圧縮ファイルとするステップを含むことを特徴とするオペレーション・システムの共用パーティションの方法。
  8. 請求項7において、基本入出力システムにより前記圧縮ファイルを解凍するステップを含むことを特徴とするオペレーション・システムの共用パーティションの方法。
  9. 請求項6において、更に第1のオペレーション・システムの提供を完了して、前記第2のオペレーション・システムを圧縮して実行ファイルとするステップを含むことを特徴とするオペレーション・システムの共用パーティションの方法。
  10. 請求項9において、基本入出力システムにより前記実行ファイルを実行するステップを含むことを特徴とするオペレーション・システムの共用パーティションの方法。
  11. 少なくとも一つのデータパラメータを記録するファイルシステムを含む第1のオペレーション・システムと、
    前記第1のオペレーション・システムの前記ファイルシステムに保存された第2のオペレーション・システムと、
    メモリの一部を記憶装置とするRAMディスクと、
    コンピュータの起動設定を制御し、前記第2のオペレーション・システムを前記RAMディスクにロードする基本入出力システムと、
    前記第2のオペレーション・システムにおいて、インターフェースユニットを通し前記データパラメータを転換して、前記第1のオペレーション・システムのデータパラメータを使用する応用ユニットと、
    を含むことを特徴とするオペレーション・システムの共用パーティションの構造。
  12. 請求項11において、前記応用ユニットはマルチメディア再生システムであることを特徴とするオペレーション・システムの共用パーティションの構造。
  13. 請求項11において、前記第2のオペレーション・システムは圧縮ファイルであることを特徴とするオペレーション・システムの共用パーティションの構造。
  14. 請求項11において、前記第2のオペレーション・システムは実行ファイルであることを特徴とするオペレーション・システムの共用パーティションの構造。
  15. 請求項11において、前記第2のオペレーション・システムはイメージファイルであることを特徴とするオペレーション・システムの共用パーティションの構造。
  16. 請求項11において、前記第1のオペレーション・システムのシステムリソース消費は前記第2のオペレーション・システムのシステムリソース消費より大きいことを特徴とするオペレーション・システムの共用パーティションの構造。
  17. ファイルシステムを含む第1のオペレーション・システムを提供するステップと、
    前記第1のオペレーション・システムの前記ファイルシステムにあるデータパラメータを提供するステップと、
    前記第1のオペレーション・システムの前記ファイルシステムに保存された第2のオペレーション・システムを提供するステップと、
    基本入出力システムにより前記第2のオペレーション・システムをRAMディスクにロードして実行するステップと、
    を含むことを特徴とするオペレーション・システムの共用パーティションの方法。
  18. 請求項17において、更に第1のオペレーション・システムの提供を完了して、前記第2のオペレーション・システムを圧縮して圧縮ファイルとするステップを含むことを特徴とするオペレーション・システムの共用パーティションの方法。
  19. 請求項18において、基本入出力システムにより前記圧縮ファイルを解凍するステップを含むことを特徴とするオペレーション・システムの共用パーティションの方法。
  20. 請求項17において、更に第1のオペレーション・システムの提供を完了して、前記第2のオペレーション・システムを圧縮して実行ファイルとするステップを含むことを特徴とするオペレーション・システムの共用パーティションの方法。
  21. 請求項20において、基本入出力システムにより前記実行ファイルを実行するステップを含むことを特徴とするオペレーション・システムの共用パーティションの方法。
  22. ファイルシステムを含む第1のオペレーション・システムと、
    前記第1のオペレーション・システムにおいて、少なくとも一つのビデオ・オーディオデータを再生するマルチメディア再生システムと、
    前記第1のオペレーション・システムの前記ファイルシステムに保存された第2のオペレーション・システムと、
    メモリの一部を記憶装置とするRAMディスクと、
    コンピュータの起動設定を制御し、前記第2のオペレーション・システムを前記RAMディスクにロードする基本入出力システムと、
    前記第2のオペレーション・システムにおいて、前記マルチメディア再生システムを実行できるように、前記マルチメディア再生システムを転換するインターフェースユニットと、
    を含むことを特徴とするオペレーション・システムの共用パーティションの構造。
  23. 請求項22において、前記第2のオペレーション・システムは圧縮ファイルであることを特徴とするオペレーション・システムの共用パーティションの構造。
  24. 請求項22において、前記第2のオペレーション・システムは実行ファイルであることを特徴とするオペレーション・システムの共用パーティションの構造。
  25. 請求項22において、前記第2のオペレーション・システムはイメージファイルであることを特徴とするオペレーション・システムの共用パーティションの構造。
  26. 請求項22において、前記第1のオペレーション・システムのシステムリソース消費は前記第2のオペレーション・システムのシステムリソース消費より大きいことを特徴とするオペレーション・システムの共用パーティションの構造。
  27. ファイルシステムを含む第1のオペレーション・システムを提供するステップと、
    前記第1のオペレーション・システムにおいて、少なくとも一つのビデオ・オーディオデータを再生するマルチメディア再生システムを提供するステップと、
    前記第1のオペレーション・システムの前記ファイルシステムに保存された第2のオペレーション・システムを提供するステップと、
    基本入出力システムにより前記第2のオペレーション・システムをRAMディスクにロードして実行するステップと、
    前記第2のオペレーション・システムにおいて前記マルチメディア再生システムを実行できるように、前記マルチメディア再生システムを転換するインターフェースユニットを使用するステップと、
    を含むことを特徴とするオペレーション・システムの共用パーティションの方法。
  28. 請求項27において、更に第1のオペレーション・システムの提供を完了して、前記第2のオペレーション・システムを圧縮して圧縮ファイルとするステップを含むことを特徴とするオペレーション・システムの共用パーティションの方法。
  29. 請求項28において、基本入出力システムにより前記圧縮ファイルを解凍するステップを含むことを特徴とするオペレーション・システムの共用パーティションの方法。
  30. 請求項27において、更に第1のオペレーション・システムの提供を完了して、前記第2のオペレーション・システムを圧縮して実行ファイルとするステップを含むことを特徴とするオペレーション・システムの共用パーティションの方法。
  31. 請求項30において、基本入出力システムにより前記実行ファイルを実行するステップを含むことを特徴とするオペレーション・システムの共用パーティションの方法。
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