JP2006162387A - タイヤに取付ける電子監視装置の取付け構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】タイヤに取付ける電子監視装置の取付け方向を常に正確に、しかも精度良く取付けることが出来、タイヤ内面に働く加速度や、歪み等の物理量を正確に測定することが出来るタイヤに取付ける電子監視装置の取付け構造を提供する。
【解決手段】この発明の実施形態では、タイヤWの加速度や歪み等の物理量を測定するセンサを含む電子監視装置1を埋設した取付けパッチ2を所定の向きで、タイヤWのトレッドWaの内面側に取付けてある。この発明の第1実施形態では、電子監視装置1をタイヤWのトレッドWaの内面側に直接取付ける場合、電子監視装置1の取付け方向を正確に、しかも精度良く取付けるために、図2に示すように電子監視装置1の表面に、取付け方向を指標するための識別手段3が表示してある。この識別手段3としては、図2に示す実施形態では、矢印を表示してあるが、この識別手段3に限定されず、文字,図形,記号,打刻,色分けから選ばれた一つを使用することも可能である。
【選択図】 図1
【解決手段】この発明の実施形態では、タイヤWの加速度や歪み等の物理量を測定するセンサを含む電子監視装置1を埋設した取付けパッチ2を所定の向きで、タイヤWのトレッドWaの内面側に取付けてある。この発明の第1実施形態では、電子監視装置1をタイヤWのトレッドWaの内面側に直接取付ける場合、電子監視装置1の取付け方向を正確に、しかも精度良く取付けるために、図2に示すように電子監視装置1の表面に、取付け方向を指標するための識別手段3が表示してある。この識別手段3としては、図2に示す実施形態では、矢印を表示してあるが、この識別手段3に限定されず、文字,図形,記号,打刻,色分けから選ばれた一つを使用することも可能である。
【選択図】 図1
Description
この発明は、タイヤに取付ける電子監視装置の取付け構造に係わり、更に詳しくは、特に空気入りタイヤ内に取付けた加速度や歪み等の物理量を測定するセンサを含む電子監視装置や、電子監視装置を埋設した取付けパッチに、タイヤに対する電子監視装置の取付け方向を指標するための識別手段を施したタイヤに取付ける電子監視装置の取付け構造に関するものである。
従来、空気入りタイヤ内にセンサを含む電子監視装置を取付けて、タイヤ内の空気圧や内圧、またはタイヤの変形や路面状態を測定する方法が知られている。そして、このような測定方法において、センサを含む電子監視装置をタイヤ内に取付ける方法として、電子監視装置をパッチと呼称される包装用外殻に寄せて直接カプセル化し、該パッチをタイヤ内面のライナーに取付ける方法が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
然しながら、センサを含む電子監視装置をカプセル化材料で覆うと、空気圧センサや温度センサのように方向性を必要とされない電子監視装置や、加速度や歪みセンサ等のように方向性が必要とされる電子監視装置でも、単軸測定用の電子監視装置であれば特に問題は生じないが、X軸,Y軸,Z軸のように3軸同時測定を行えるような加速度センサのように各軸の方向に対して正確に取付ける必要がある場合には、上記のようにセンサを含む電子監視装置をカプセル化材料で覆ってしまうと、その厚みが緩衝材のようになり、タイヤ内面に働く加速度や、歪みと言った物理量を正確に測定することが出来ないと言う問題や、センサの軸方向が分からなくなり、測定方向に対して正確に取付けることが出来ないと言う問題があった。
特表2003−529485号
この発明はかかる従来の問題点に着目し、タイヤに取付ける電子監視装置の取付け方向を常に正確に、しかも精度良く取付けることが出来、タイヤ内面に働く加速度や、歪み等の物理量を正確に測定することが出来るタイヤに取付ける電子監視装置の取付け構造を提供することを目的とするものである。
この発明は上記目的を達成するため、タイヤの物理量を測定する電子監視装置の表面に、タイヤに対する電子監視装置の取付け方向を指標するための識別手段を施したことを要旨とするものである。
また、この発明の他のタイヤに取付ける電子監視装置の取付け構造は、タイヤの物理量を測定する電子監視装置を埋設した取付けパッチの表面、または電子監視装置の表面に、タイヤに対する電子監視装置の取付け方向を指標するための識別手段を施したことを要旨とするものである。
ここで、前記電子監視装置は、取付けパッチの表面または内部に埋設し、電子監視装置を埋設した取付けパッチは、樹脂材料またはゴム材料、或いは樹脂とゴムとの複合材料により形成するものである。また、前記識別手段は、文字,図形,記号,打刻,色分けから選ばれた一つを使用し、更に前記取付けパッチの形態は、電子監視装置の取付け方向を指標するための形態にして識別手段としたものである。
このように、空気入りタイヤ内に取付けた加速度や歪み等の物理量を測定するセンサを含む電子監視装置や、電子監視装置を埋設した取付けパッチに、タイヤに対する電子監視装置の取付け方向を指標するための識別手段を施すことで、タイヤに取付ける電子監視装置の取付け方向を常に正確に、しかも精度良く取付けることが出来、タイヤ内面に働く加速度や、歪み等の物理量を正確に測定することが出来るものである。
この発明は、上記のようにタイヤの物理量を測定する電子監視装置及び電子監視装置の表面、またはタイヤの物理量を測定する電子監視装置の取付けパッチの表面に、タイヤに対する電子監視装置の取付け方向を指標するための識別手段を施したので、タイヤ内面のどこにでもセンサを含む電子監視装置を容易に取付けることが可能となり、電子監視装置の取付け方向を常に正確に、しかも精度良く取付けることが出来、タイヤ内面に働く加速度や、歪み等の物理量を正確に測定することが出来る効果がある。
以下、添付図面に基づき、この発明の実施形態を説明する。
図1は、この発明にかかる電子監視装置を埋設した取付けパッチを空気入りタイヤの内面に取付けた状態を示す正面図を示し、この発明の実施形態では、タイヤWの加速度や歪み等の物理量を測定するセンサを含む電子監視装置1を埋設した取付けパッチ2を所定の向きで、タイヤWのトレッドWaの内面側に取付けてある。
この発明の第1実施形態では、電子監視装置1をタイヤWのトレッドWaの内面側に直接取付ける場合、電子監視装置1の取付け方向を正確に、しかも精度良く取付けるために、図2に示すように電子監視装置1の表面に、取付け方向を指標するための識別手段3が表示してある。この識別手段3としては、図2に示す実施形態では、矢印を表示してあるが、この識別手段3に限定されず、文字,図形,記号,打刻,色分けから選ばれた一つを使用することも可能である。
次に、図3はこの発明の第2実施形態を示す斜視図であって、この実施形態はセンサを含む電子監視装置1を埋設した取付けパッチ2は、図4に示すように内部に電子監視装置1を埋設し、その周囲を樹脂材料やゴム等から成る取付けパッチ2により被覆してある。
この場合、電子監視装置1が取付けパッチ2の内部に埋設され、内部の向きや位置等が確認できないことから、取付けパッチ2の表面に、図5(a)〜(d)に示すように、電子監視装置1の取付け方向を指標するための文字,図形,記号,打刻,色分け等の識別手段3が表示してある。
即ち、図5(a)の場合には、矢印の図形3aであり、図5(b)の場合には、英文字の図形3bであり、図5(c)の場合には、打刻3cであり、図5(d)の場合には、色分け3dである。なお、この識別手段3に限定されるものではない。またパッチ材料が透明、或いは半透明な場合、パッチ表面ではなく電子監視装置に直接識別手段を表示しても良い。
また、取付けパッチ2を製作する際、取付けパッチ2の厚みが増すと重量や応答性の問題が生じるため、タイヤWに取付ける底面から電子監視装置1までの厚さtを4mm以下にすることが好ましく、更に好ましくは、タイヤに取付ける底面から電子監視装置1までの厚さtを2mm以下に設定するのが好ましい。また、電子監視装置1は、センサ以外に、アンプ,バッテリー,V/F変換器,発信器等を包含しても良い。更に、取付けパッチ2の材質としては、樹脂材料の他、ゴムまたは樹脂とゴムとの複合材で製造することも可能である。
次に、図6はこの発明の第3実施形態の斜視図を示し、この実施形態はセンサを含む電子監視装置1を埋設した取付けパッチ2は、図7に示すように取付けパッチ2の表面側に電子監視装置1を埋設し、その周囲を樹脂材料やゴム等から成る取付けパッチ2により被覆してある。
この場合、取付けパッチ2の表面に埋設された電子監視装置1の表面に、図8(a)〜(d)に示すように、電子監視装置1の取付け方向を指標するための文字,図形,記号,打刻,色分け等の識別手段4が表示してある。
即ち、図8(a)の場合には、電子監視装置1の形状(長方形)の形態4aであり、図8(b)の場合には、矢印の図形4bであり、図8(c)の場合には、文字の図形4cであり、図8(d)の場合には、色分け4dである。なお、この表示手段4に限定されるものではない。
なお、取付けパッチ2を製作する際、取付けパッチ2の厚みが増すと重量や応答性の問題が生じるため、タイヤに取付ける底面から電子監視装置1までの厚さtを4mm以下にすることが好ましく、更に好ましくは、タイヤに取付ける底面から電子監視装置1までの厚さtを2mm以下に設定するのが好ましい。また、電子監視装置1は、センサ以外に、アンプ,バッテリー,V/F変換器,発信器等を包含しても良い。更に、取付けパッチ2の材質としては、樹脂材料の他、ゴムまたは樹脂とゴムとの複合材で製造することも可能である。
更に、図9はこの発明にかかる取付けパッチ2の第4実施形態の斜視図を示し、この実施形態は、センサを含む電子監視装置1を埋設した取付けパッチ2aの形態を、奥行き、幅、高さが異なる立方体に製作して識別手段5とし、タイヤWの内面のどこにでもセンサを含む電子監視装置1の取付け方向を常に正確に、しかも精度良く取付けることが出来るようにしたものである。なお、その他の構成及び作用は上記第1実施形態及び第2実施形態と同様なので同一符号を付して説明は省略する。
また、図10はこの発明にかかる取付けパッチ2の第5実施形態の斜視図を示し、この実施形態は、センサを含む電子監視装置1を埋設した取付けパッチ2bの形態を、底面に二等辺三角形を持つ四面体に形成して識別手段6とし、取付けパッチ2bの形態から取付け方向を認識するようにしたものである。
なお、その他の構成及び作用は上記第1実施形態及び第2実施形態と同様なので同一符号を付して説明は省略する。
以上のように、空気入りタイヤW内に取付けた加速度や歪み等の物理量を測定するセンサを含む電子監視装置1や、電子監視装置1を埋設した取付けパッチ2に、タイヤに対する電子監視装置1の取付け方向を指標するための識別手段3,4を施すことで、タイヤに取付ける電子監視装置1の取付け方向を常に正確に、しかも精度良く取付けることが出来、タイヤ内面に働く加速度や、歪み等の物理量を正確に測定することが出来る。
W タイヤ Wa トレッド
1 電子監視装置 2,2a,2b 取付けパッチ
3 識別手段 t 厚さ
3a 矢印の図形 3b 英文字の図形
3c 打刻 3d 色分け
4 識別手段
4a 形態 4b 矢印の図形
4c 文字の図形 4d 色分け
5 識別手段 6 識別手段
1 電子監視装置 2,2a,2b 取付けパッチ
3 識別手段 t 厚さ
3a 矢印の図形 3b 英文字の図形
3c 打刻 3d 色分け
4 識別手段
4a 形態 4b 矢印の図形
4c 文字の図形 4d 色分け
5 識別手段 6 識別手段
Claims (6)
- タイヤ内面に取付けたセンサを含む電子監視装置により、空気圧や内圧、またはタイヤの変形や路面状態、更にはタイヤの物理量を測定するタイヤに取付ける電子監視装置の取付け構造において、
前記タイヤの物理量を測定する電子監視装置の表面に、タイヤに対する電子監視装置の取付け方向を指標するための識別手段を施して成るタイヤに取付ける電子監視装置の取付け構造。 - センサを含む電子監視装置を埋設した取付けパッチをタイヤ内面に取付け、前記センサを含む電子監視装置により、空気圧や内圧、またはタイヤの変形や路面状態、更にはタイヤの物理量を測定するタイヤに取付ける電子監視装置の取付け構造において、
前記タイヤの物理量を測定する電子監視装置を埋設した取付けパッチの表面、または電子監視装置の表面に、タイヤに対する電子監視装置の取付け方向を指標するための識別手段を施して成るタイヤに取付ける電子監視装置の取付け構造。 - 前記電子監視装置を、取付けパッチの表面または内部に埋設した請求項2に記載のタイヤに取付ける電子監視装置の取付け構造。
- 前記電子監視装置を埋設した取付けパッチが、樹脂材料またはゴム材料、或いは樹脂とゴムとの複合材料により形成した請求項2または3に記載のタイヤに取付ける電子監視装置の取付け構造。
- 前記識別手段が、文字,図形,記号,打刻,色分けから選ばれた一つを使用する請求項2,3または4に記載のタイヤに取付ける電子監視装置の取付け構造。
- 前記取付けパッチの形態を、電子監視装置の取付け方向を指標するための形態にして識別手段とした請求項2,3または4に記載のタイヤに取付ける電子監視装置の取付け構造。
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JP2004352939A JP2006162387A (ja) | 2004-12-06 | 2004-12-06 | タイヤに取付ける電子監視装置の取付け構造 |
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-
2004
- 2004-12-06 JP JP2004352939A patent/JP2006162387A/ja active Pending
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