JP2006162317A - 引張試験用グリップ - Google Patents

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Abstract

【課題】 高速引張試験等に用いて正確な試験結果を得ることができながら、試験片の挟着/解放作業の操作性を向上させることのできる楔式の引張試験用グリップを提供する。【解決手段】 グリップ本体1内に、当該グリップ本体に形成されたテーパ面1aに当接することで試験片を挟着する一対の掴み歯2,3を収容し、グリップ本体1に形成されている雌ねじ1bにねじ込まれることにより一対の掴み歯2,3を引張方向に移動させる押しねじ4を設けるとともに、各掴み歯2,3の互いに対向する面にT字形の溝20を形成する一方、押しねじ4には、その各掴み歯2,3の溝20に嵌まり込むT字形部4aを一体に形成することにより、掴みは2,3のグリップ本体1内での動きを規制し、試験片の挿入作業を容易化する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、板状の試験片を把持するための引張試験用グリップに関し、例えば高速引張試験機等に用いられるグリップに関する。
材料試験機により試験片を引張試験するに当たっては、試験機の負荷部(例えばテーブル等の固定部とそれに対して接近/離隔する方向に変位が与えられる移動部材)にそれぞれ装着された一対のグリップ(掴み具)に試験片の両端部を把持する。このようなグリップとしては、グリップ本体内に収容された一対の掴み歯を、グリップ本体に形成された斜面に沿って移動させることにより試験片を挟着/解放する、いわゆる楔式のグリップが多用されている。
通常の楔式のグリップでは、グリップ本体に回転自在に設けた回転軸を回転させることにより、その回転を各掴み歯の直線運動に変換する機構を備え、手動による回転やモータ等の駆動源の駆動によりこれらの一対の掴み歯を開閉させて試験片を挟着/解放するように構成されている(例えば特許文献1参照)。
ところで、試験片に対して20m/sにも及ぶ高速度の引張荷重を作用させる高速引張試験機が知られている。この種の高速引張試験機においては、図5に要部構成を断面図で例示するように、試験片Wの一端部を把持するグリップ51をテーブル等に固定されているロードセル52に固着するとともに、試験片Wの他端部を把持するグリップ53をロッド54に固着し、このロッド54を負荷機構のピストン55に対して軸方向に可動に設けている。ピストン55の下端部には上向きに広がるテーパ孔からなる係合部55aを形成する一方、ロッド54の上端部には上向きに広がるテーパ部からなる被係合部54aを形成した構成を採る。この構成において、ピストン55を高速度で上昇させたときに、図中Lで示す助走区間を経た後に、ピストン55の係合部55aがロッド54の被係合部54aに係合してこれを上昇させる。つまり、ピストン55は、起動開始後にLで表される助走区間を経て所定の速度に達した時点でロッド54に係合してこれを上昇させるため、ロッド54並びに上側のグリップ52は高速度の初速度のもとに上昇し、これによって試験片Wには衝撃的な引張荷重が加えられる(例えば特許文献2参照)。
このような高速引張試験機においては、各グリップを介して試験片に衝撃的な引張力が作用する関係上、試験片と負荷機構の間に各種の機構が介在すると正確な試験結果を得ることができないため、このような試験に用いられるグリップには、前記したような回転運動を掴み歯の直線運動に変換する機構を備えてなる一般的な楔式のグリップを用いることはできない。
そこで、このような試験において楔式のグリップを用いる場合には、従来、図6に要部断面図を示すようなグリップが用いられている。すなわち、下側のグリップ61については、全体として筒状をなし、その上端側内周に一対の斜面611aが形成され、かつ、下端部にはロードセル62に形成されている雄ねじ62aにねじ込まれる雌ねじ611bが開口しているグリップ本体611と、そのグリップ本体611内に収容される2枚の掴み歯612,613と、これらの掴み歯612,613と雄ねじ611の間に介挿される押さえプレート614を備えた構造のものが用いられている。また、上側のグリップ63については、同様にして全体として筒状をなし、その下端内周に一対の斜面631aが形成され、かつ、上端部には前記した図5におけるロッド54の下端部に取り付けられている雄ねじ64にねじ込まれる雌ねじ631bが開口しているグリップ本体631と、そのグリップ本体631内に収容される2枚の掴み歯632,633と、雌ねじ631b内にねじ込まれて押さえプレート634を介して各掴み歯632,633を押しつける押しねじ635を備えた構造のものが用いられている。押しねじ635には、図7に図6におけるA−A断面図を示すように六角孔635aが形成されている。
以上の構成からなるグリップ61,63により試験片Wの両端部を把持するには、まず、上側のグリップ63を雄ねじ64から取り外した状態で、掴み歯632,633および押さえプレート634をグリップ本体631内に挿入するとともに、押しねじ635を雌ねじ631b内に適当量だけねじ込んだ後、掴み歯632,633の間に試験片Wを挿入し、押しねじ635の六角孔635aに六角レンチを挿入して雌ねじ635を斜面631a側に締めつける。これにより、押さえプレート634を介して掴み歯632,633が斜面631aに押しつけられ、楔作用によって各掴み歯632,633が接近する向きに移動し、試験片Wの端部を把持する。その状態で上側のグリップ63を雄ねじ64にねじ込んで試験機に取り付ける。
下側のグリップ61は、あらかじめ掴み歯612,613および押さえプレート614をグリップ本体611内に収容した状態で、当該グリップ本体611を雄ねじ62aにねじ込んでおき、掴み歯612,613の間に試験片Wの下端部を挿入した後、グリップ本体611を雄ねじ62aに更にねじ込んでいく。これにより、雄ねじ62aが押さえプレート614を介して掴み歯612,613をテーパ611aに押しつけ、楔作用により各掴み歯612,613が接近する向きに移動して、試験片Wの下端部を把持する。ここで、この下側のグリップ61のグリップ本体611のねじ込み時には、試験片Wを介して上側のグリップ63と係合している関係上、双方のグリップ61,63を同期させて回転させる。
特開昭59−171832号公報 特開2004−191227号公報 特開2004−219222号公報
ところで、以上のような高速引張試験機におけるグリップにおいては、第1に、一対の掴み歯がグリップ本体内で自由に動くため、試験片を挟着していない状態でグリップを掴み歯が下向きになる姿勢にすると、掴み歯が脱落してしまうなど、試験片を掴み歯の間に挿入することが容易ではないという問題がある。第2に、上側のグリップについては、試験機から取り外さなければ押しねじを回転させることができないため、試験片の挟着/解放に際しては必ず上側のグリップを試験機から取り外す必要があるとともに、下側のグリップに試験片の下端部を挟着する際には、上下のグリップを同時に同期させて回転させる必要があって、操作性が悪いという問題がある。
本発明はこのような実情に鑑みてなされたもので、高速引張試験等に用いて正確な試験結果を得ることができながら、試験片の挟着/解放作業の操作性を向上させることのできる楔式の引張試験用グリップの提供をその課題としている。
上記の課題を解決するため、請求項1に係る発明の引張試験用グリップは、試験機の負荷部に固定されて板状の試験片の両端部を把持するためのグリップであって、試験機に固定されるグリップ本体と、そのグリップ本体内に収容され、引張方向に移動することにより当該グリップ本体に形成されている斜面に当接して試験片を挟着/解放する一対の掴み歯と、上記グリップ本体に形成されている雌ねじにねじ込まれることにより上記一対の掴み歯を引張方向に移動させる押しねじを備えているとともに、上記一対の掴み歯の互いに対向する面に、それぞれT字形溝が形成され、かつ、上記押しねじには、その各掴み歯のT字形の溝内に嵌まり込むT字形部が一体に形成されていることによって特徴づけられる。
また、同じ課題を解決するため、請求項2に係る発明の引張試験用グリップは、試験機に固定されるグリップ本体と、そのグリップ本体内に収容され、引張方向に移動することにより当該グリップ本体に形成されている斜面に当接して試験片を挟着/解放する一対の掴み歯と、上記グリップ本体に形成されている雌ねじにねじ込まれることにより上記一対の掴み歯を引張方向に移動させる押しねじを備えているとともに、上記押しねじにウォームホイールが同軸上に一体的に形成され、かつ、そのウォームホイールに噛み合うウォームが上記グリップ本体に回転自在に支持され、そのウォームを回転させることにより押しねじが上記雌ねじに対して回転するように構成されていることによって特徴づけられる。
請求項1に係る発明では、一対の掴み歯の互いに対向する面にそれぞれT字形の溝を形成し、押しねじ側にはそのT字形の溝内に嵌まり込むT字形部を形成することで、一対の掴み歯のグリップ本体内での動きを規制し、グリップ本体から抜け落ちることがなく、また、互いに対向寸法も一定寸法以上に規制されるため、試験片の挿入が容易となる。
請求項2に係る発明においては、一対の掴み歯による試験片の挟着/解放動作を、ウォームの回転により側方から行うことが可能であり、従って、上側のグリップについても装置から取り外すことなく試験片の挟着/解放を行うことができ、また、下側のグリップについては、試験片の挟着/解放のためにグリップ本体を回転させる必要がないため、従来のように上下のグリップを同期させて回転させる必要がなくなる。そして、この請求項2に係る構成において用いるウォームギア機構は、グリップ本体に形成されている雌ねじにねじ込まれる押しねじを回転させるものであり、試験片の挟着部と試験機の負荷機構との間に介在するものではないため、試験片に衝撃引張荷重を加えるような試験に際しても、その試験結果に影響を及ぼすことがない。
請求項1に係る発明によれば、グリップ本体内で一対の掴み歯の動きが規制され、試験片を一対の掴み歯間に挿入する作業が容易化される。
また、請求項2に係る発明によれば、一対の掴み歯に試験片の挟着/解放運動を付与するための押しねじにウォームホイールを一体的に形成するとともに、そのウォームホイールに噛み合うウォームを回転させることにより押しねじに回転が与えられるように構成しているため、試験片に衝撃引張荷重を加えたときに試験結果に影響を及ぼすことなく、グリップを試験機に取り付けた状態で試験片の挟着/解放が可能となり、その操作性を大幅に向上させることができる。
以下、図面を参照しつつ本発明の実施の形態について説明する。
図1は本発明の実施の形態の構成を示す縦断面図であり、図2はその平面図、図3は図1におけるA−A断面図である。なお、図1は、説明の便宜上、図3において概略B−Bで切断した図を示している。
グリップ本体1にはその一端側の内周に互いに対向して端部側ほど互いに間隔が狭くなる一対の斜面1aが形成されており、その斜面1aの形成部分から他端に至るまで雌ねじ1bが形成されている。
グリップ本体1の斜面1aの形成部には、一対の掴み歯2,3が収容されている。この各掴み歯2,3には、図4(A)にその互いの対向面から見た正面図を示すように、T形の溝20が形成されている。この溝20は、より具体的には、大径の円筒孔20aと、それに連なる小径の円筒孔20bを組み合わせた形状をしており、小径の円筒孔20bが掴み歯2,3の一端側において開口している。
グリップ本体1の雌ねじ1bには、押しねじ4がねじ込まれている。この押しねじ4には、図4(B)に正面図を示すように、一端側にT字形部4aが一体に形成されているとともに、他端側にはウォームホイール4bが一体に形成されている。T字形部4aは、より具体的には、先端の大径の円筒部41aと、根元側の小径の円筒部42aからなっている。そして、このT字形部4aは、一対の掴み歯2,3の各溝20に嵌まり込んでいる。
グリップ本体1には、また、雌ねじ1bに直交する方向にウォーム5が回転自在に支持されており、このウォーム5は押しねじ4に一体に形成されているウォームホイール4bに噛み合っている。また、このウォーム5の一端側は、グリップ本体1から外部に突出し、その先端につまみ5aが形成されている。
以上の本発明の実施の形態は、前記した図5の例示するような高速引張試験機に用いるのに適しており、その上下のグリップに共通して用いることができ、試験機に対してはグリップ本体1の雌ねじ1bに試験機側の雄ねじ6をねじ込むことによって取り付けられる。
そして、本発明の実施の形態においては、試験片の挟着/解放は試験機側の雄ねじ6に取り付けたままで簡単に行うことができる。すなわち、上側のグリップにおいては、一対の掴み歯2,3にそれぞれ形成されているT字形の溝20に押しねじ4のT字形部4aに嵌まり込んでいるため、各掴み歯2,3の動きが上下および開閉方向に規制されるため、試験片を挟着していない状態でも各掴み歯2,3はグリップ本体1から抜け落ちることがなく、かつ、掴み歯2,3間の対向距離もある一定の限度を越えて狭くならない。従って、上側のグリップに用いるに当たっては試験片を挟着していな状態でも掴み歯2,3が落下することがなく、また、上下のグリップにおいて掴み歯2,3間に試験片の両端部を挿入することが容易となる。
また、つまみ5aを回してウォーム5を回転させることにより、押しねじ4が雌ねじ1bに対して回転し、掴み歯2,3を上下動させて試験片の挟着/解放を行うことができるため、上側のグリップとして用いる場合において、従来のようにグリップを試験機から取り外すことなく試験片の挟着/解放が可能であり、また、下側のグリップとして用いる場合において、グリップ本体1を回転させなくても試験片の挟着/解放が可能であるために、従来のように上下のグリップを同時に回転させる必要がない。このようなことから、試験片の挟着/解放の操作性が格段に向上する。
本発明の実施の形態の構成を示す縦断面図であるあ。 図1の平面図である。 図1におけるA−A断面図である。 (A)は本発明の実施の形態における掴み歯2,3の互いに対向面から見た正面図であり、(B)は本発明の実施の形態における押しねじ4の正面図である。 高速引張試験機の要部構成の例を示す断面図である。 図5に例示した高速引張試験機に用いられている従来のグリップの要部構成を示す断面図である。 図6におけるA−A断面図である。
符号の説明
1 グリップ本体
1a 斜面
1b 雌ねじ
2,3 掴み歯
20 T字形の溝
4 押しねじ
4a T字形部
4b ウォームホイール
5 ウォーム
5a つまみ
6 雄ねじ(試験機側)

Claims (2)

  1. 試験機の負荷部に固定されて板状の試験片の両端部を把持するためのグリップであって、
    試験機に固定されるグリップ本体と、そのグリップ本体内に収容され、引張方向に移動することにより当該グリップ本体に形成されている斜面に当接して試験片を挟着/解放する一対の掴み歯と、上記グリップ本体に形成されている雌ねじにねじ込まれることにより上記一対の掴み歯を引張方向に移動させる押しねじを備えているとともに、上記一対の掴み歯の互いに対向する面に、それぞれT字形溝が形成され、かつ、上記押しねじには、その各掴み歯のT字形の溝内に嵌まり込むT字形部が一体に形成されていることを特徴とする引張試験用グリップ。
  2. 試験機の負荷部に固定されて板状の試験片の両端部を把持するためのグリップであって、
    試験機に固定されるグリップ本体と、そのグリップ本体内に収容され、引張方向に移動することにより当該グリップ本体に形成されている斜面に当接して試験片を挟着/解放する一対の掴み歯と、上記グリップ本体に形成されている雌ねじにねじ込まれることにより上記一対の掴み歯を引張方向に移動させる押しねじを備えているとともに、上記押しねじにウォームホイールが同軸上に一体的に形成され、かつ、そのウォームホイールに噛み合うウォームが上記グリップ本体に回転自在に支持され、そのウォームを回転させることにより押しねじが上記雌ねじに対して回転するように構成されていることを特徴とする引張試験用グリップ。
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