JP2006158431A - 転倒予防トレーニング補助装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】お年寄りなどがつまずいて転倒するのを防止するトレーニングを行うのに役立つ補助装置を提供することを目的とする。
【解決手段】足1に装着するサポータの側面に傾斜センサー7を取り付け、サポータの踵9の下に圧力センサー11を取り付け、制御部13は、傾斜センサー7からの信号が入力され前記傾斜の角度が一定以上であると判断された場合に音発生部及び音カウント表示部19へ信号を送出し、圧力センサー11からの信号が入力され前記圧力が一定以上であると判断された場合に圧力センサーカウント表示部21へ信号を送出し、前記各信号の送出は所定時間間隔内に所定回数以上行わない。この制御部13からの信号を受けて音発生部15が音を発生する。また、制御部13からの信号を受けて音を発生したカウントを音カウント表示部19が表示する。制御部13からの信号を受けて圧力の発生したカウントを圧力センサーカウント表示部21が表示する。
【選択図】図1
【解決手段】足1に装着するサポータの側面に傾斜センサー7を取り付け、サポータの踵9の下に圧力センサー11を取り付け、制御部13は、傾斜センサー7からの信号が入力され前記傾斜の角度が一定以上であると判断された場合に音発生部及び音カウント表示部19へ信号を送出し、圧力センサー11からの信号が入力され前記圧力が一定以上であると判断された場合に圧力センサーカウント表示部21へ信号を送出し、前記各信号の送出は所定時間間隔内に所定回数以上行わない。この制御部13からの信号を受けて音発生部15が音を発生する。また、制御部13からの信号を受けて音を発生したカウントを音カウント表示部19が表示する。制御部13からの信号を受けて圧力の発生したカウントを圧力センサーカウント表示部21が表示する。
【選択図】図1
Description
この発明は、お年寄りなどがつまずいて転倒するのを防止するトレーニングを行うのに役立つ補助装置に関する。
お年寄りなどの歩行困難者は、敷居などにつまずいて転倒することが多く、この転倒のときに骨折をして、寝たきりになり、結局は寿命を縮めてしまうことが多い。歩行困難者の歩行を強制的に補助する歩行補助装置は存在するが、自発的に転倒しない歩行が行えるようにする転倒防止のトレーニングを行う装置は見当たらない。
なお、下記の特許文献1には、足裏の圧力センサーの検出した荷重分布により、転倒を予知し、ジャケットのエアバッグを作動させる技術が開示される。これは、転倒しても怪我をしないようにする装置である。また、特許文献2には加速度センサーの検出値により異常歩行(転倒など)を観察する技術が開示されいる。
特開2003-236002
特開平10-165395
しかしながら、歩行を強制的に補助する歩行補助装置や転倒しても怪我をしないようにする装置は、自発的に転倒しない歩行の能力を徐々に奪うものであり、歩行困難者の真の健康には寄与しないものであった。
この発明は、以上の問題点を解決するために、お年寄りなどがつまずいて転倒するのを防止するトレーニングを行うのに役立ち、自発的に転倒しない歩行の能力を回復させることが可能な補助装置を提供することを目的とする。
この発明は、以上の問題点を解決するために、お年寄りなどがつまずいて転倒するのを防止するトレーニングを行うのに役立ち、自発的に転倒しない歩行の能力を回復させることが可能な補助装置を提供することを目的とする。
以上の課題を解決するために、第一発明は、足に装着する装着体と、この装着体に取り付けられ傾斜の角度が一定以上であることを検出するための傾斜センサーと、前記傾斜センサーからの信号により音を発生し、この音の発生は所定時間間隔内に所定回数以上行わない音発生部と、を有することを特徴とする転倒予防トレーニング補助装置である。
第二発明は、足に装着する装着体と、この装着体の側面に取り付けられ傾斜の角度が一定以上であることを検出するための傾斜センサーと、前記装着体の踵の下に取り付ける圧力センサーと、前記傾斜センサーからの信号が入力され音発生部及び音カウント表示部へ信号を送出し、前記圧力センサーからの信号が入力され圧力センサーカウント表示部へ信号を送出し、前記各信号の送出は所定時間間隔内に所定回数以上行わない制御部と、この制御部からの信号を受けて音を発生する音発生部と、前記制御部からの信号を受けて音を発生したカウントを表示する音カウント表示部と、この音カウント表示部と並列に配置され前記制御部からの信号を受けて圧力の発生したカウントを表示する圧力センサーカウント表示部と、を有することを特徴とする転倒予防トレーニング補助装置である。
第二発明は、足に装着する装着体と、この装着体の側面に取り付けられ傾斜の角度が一定以上であることを検出するための傾斜センサーと、前記装着体の踵の下に取り付ける圧力センサーと、前記傾斜センサーからの信号が入力され音発生部及び音カウント表示部へ信号を送出し、前記圧力センサーからの信号が入力され圧力センサーカウント表示部へ信号を送出し、前記各信号の送出は所定時間間隔内に所定回数以上行わない制御部と、この制御部からの信号を受けて音を発生する音発生部と、前記制御部からの信号を受けて音を発生したカウントを表示する音カウント表示部と、この音カウント表示部と並列に配置され前記制御部からの信号を受けて圧力の発生したカウントを表示する圧力センサーカウント表示部と、を有することを特徴とする転倒予防トレーニング補助装置である。
敷居などにつまずいて転倒するのは、足の傾斜の角度が小さいために、つま先が敷居などに引っ掛かることが原因であるが、第一、又は第二発明によれば、歩行困難者は、歩行の際に踏み出した足の傾斜の角度が一定以上であるときに発生される音を聞きながら、音が出るような歩行の仕方を学習でき、よって、転倒するのを防止するトレーニングを行うのに役立ち、自発的に転倒しない歩行の能力を回復させることが可能となる。
第二発明によれば、更に、音カウント表示部と圧力センサーカウント表示部とが並列に配置されることで、圧力センサーカウントすなわち実際の歩数と、音カウントすなわち転倒を防止できる歩行の仕方ができた歩数とを容易に比べられ、トレーニングの結果を確認しつつトレーニングを行うことができる。
この発明の実施形態を、図1〜図3に示す。
足1に装着する装着体3は、靴下様のサポーターである。この装着体3の側面に装置の本体5を取り付ける。この本体5の内部に傾斜センサーとしての傾斜スイッチ7が内蔵される。
足1に装着する装着体3は、靴下様のサポーターである。この装着体3の側面に装置の本体5を取り付ける。この本体5の内部に傾斜センサーとしての傾斜スイッチ7が内蔵される。
傾斜スイッチ7は、図示しない鋼製ベアリングが図示しない短い通路内に収納され、往復動し、この通路の端部に設けられた電極に接することでスイッチが入り、これにより傾斜を検知する傾斜スイッチである。通路は傾斜し又は内部に凹凸が形成され、この通路の傾斜角度や凹凸の大きさを調整することで、検知する傾斜を調整できる。また、鋼製ベアリングと通路の組は、通路の方向を変えて、ひと組でもよいが、ふた組あるいは3組設けることで、方向が異なる傾斜にも対応できる。このような傾斜スイッチの例として、日本開閉器工業株式会社の傾斜スイッチDS−A01がある。
装着体3の踵9の下には、圧力センサー11が取り付けられ、図示しない信号線及び電源線で本体5と接続される。
本体5の内部には、前記傾斜スイッチ7のほかに、制御部13、音発生部15としてのブザー、電源としてのボタン電池17などが内蔵される。また、本体5の側面には、音カウント表示部19及び圧力センサーカウント表示部21としての液晶表示部装置が備えられる。
本体5の内部には、前記傾斜スイッチ7のほかに、制御部13、音発生部15としてのブザー、電源としてのボタン電池17などが内蔵される。また、本体5の側面には、音カウント表示部19及び圧力センサーカウント表示部21としての液晶表示部装置が備えられる。
制御部13は、傾斜スイッチ7からの信号が入力され、音発生部及び音カウント表示部19へ信号を送出する。また、圧力センサー11からの信号が入力され、圧力センサーカウント表示部21へ信号を送出する。そして、各信号の送出は所定時間間隔内に所定回数以上行わない制御を行う。この実施形態では、2秒間に2回以上は発生しないように制御する。これにより、傾斜状態が継続したときに、連続して音が発生する煩わしさを防止する。
音発生部15は、ブザーであり、制御部13からの信号を受けて音を発生する。音カウント表示部19は、制御部13からの信号を受けて音を発生したカウントを表示する。
圧力センサーカウント表示部21は、前記制御部13からの信号を受けて圧力の発生したカウントを表示する。音カウント表示部19と圧力センサーカウント表示部21は、一つの液晶表示部装置(図2参照)に並列して配置される。
圧力センサーカウント表示部21は、前記制御部13からの信号を受けて圧力の発生したカウントを表示する。音カウント表示部19と圧力センサーカウント表示部21は、一つの液晶表示部装置(図2参照)に並列して配置される。
「実施形態の作用効果」
この実施形態によれば、歩行困難者は、歩行の際に、踏み出した足1の足首が十分上を向き、つま先が上がり、これにより足1の傾斜の角度が一定以上であるときに発生される音が歩みにあわせてピッ、ピッ、ピッとなるのを聞きながら、そのような音がいつも出るような歩行の仕方を学習できる。よって、つま先が上がり、転倒するのを防止するトレーニングを行うのに役立つ。足1の必要な筋肉が鍛えられ、正しい歩行の間隔が養われ、自発的に転倒しない歩行の能力を回復させることが可能となる。
この実施形態によれば、歩行困難者は、歩行の際に、踏み出した足1の足首が十分上を向き、つま先が上がり、これにより足1の傾斜の角度が一定以上であるときに発生される音が歩みにあわせてピッ、ピッ、ピッとなるのを聞きながら、そのような音がいつも出るような歩行の仕方を学習できる。よって、つま先が上がり、転倒するのを防止するトレーニングを行うのに役立つ。足1の必要な筋肉が鍛えられ、正しい歩行の間隔が養われ、自発的に転倒しない歩行の能力を回復させることが可能となる。
更に、音カウント表示部19と圧力センサーカウント表示部21とが並列に配置されることで、圧力センサーカウントすなわち実際の歩数と、音カウントすなわち転倒を防止できる歩行の仕方ができた歩数とを容易に比べられ、何歩分の差があるのか、したがって、正しくつま先が上がらなかったのは何歩かが分かり、トレーニングの結果を確認しつつトレーニングを行うことができる。
「他の実施形態」
以上の実施形態では、傾斜センサーは、傾斜の角度が一定以上であるときにスイッチが入る傾斜スイッチ7であったが、他の実施形態では、傾斜信号を常に送信し、制御部13が、傾斜信号により傾斜の角度が一定以上であると判断した場合に、音発生部及び音カウント表示部19へ信号を送出するものとしてもよい。
以上の実施形態では、傾斜センサーは、傾斜の角度が一定以上であるときにスイッチが入る傾斜スイッチ7であったが、他の実施形態では、傾斜信号を常に送信し、制御部13が、傾斜信号により傾斜の角度が一定以上であると判断した場合に、音発生部及び音カウント表示部19へ信号を送出するものとしてもよい。
以上の実施形態では、音の発生が所定時間間隔内に所定回数以上行わない働きは制御部13が行うものであったが、他の実施形態では、音発生部15自体がその働きを有するものとしてもよい。
以上の実施形態では、装着体3は、靴下様のサポーターとしたが、他の実施形態では、靴、靴下、地下足袋などでもかまわない。
以上の実施形態では、音発生部15はブザーであったが、他の実施形態では電子音を発するものでもよい。
以上の実施形態では、装着体3は、靴下様のサポーターとしたが、他の実施形態では、靴、靴下、地下足袋などでもかまわない。
以上の実施形態では、音発生部15はブザーであったが、他の実施形態では電子音を発するものでもよい。
以上の実施形態では、音カウント表示部19と圧力センサーカウント表示部21とは、一つの液晶表示部装置内に配置されるとしたが、他の実施形態では、別々の液晶表示部装置としてもよい。
1…足、3…装着体、5…本体、7…傾斜センサー、9…踵、11…圧力センサー、13…制御部、15…音発生部、17…ボタン電池、19…音カウント表示部、21…圧力センサーカウント表示部。
Claims (2)
- 足に装着する装着体と、この装着体に取り付けられ傾斜の角度が一定以上であることを検出するための傾斜センサーと、前記傾斜センサーからの信号により音を発生し、この音の発生は所定時間間隔内に所定回数以上行わない音発生部と、を有することを特徴とする転倒予防トレーニング補助装置。
- 足に装着する装着体と、この装着体の側面に取り付けられ傾斜の角度が一定以上であることを検出するための傾斜センサーと、前記装着体の踵の下に取り付ける圧力センサーと、前記傾斜センサーからの信号が入力され音発生部及び音カウント表示部へ信号を送出し、前記圧力センサーからの信号が入力され圧力センサーカウント表示部へ信号を送出し、前記各信号の送出は所定時間間隔内に所定回数以上行わない制御部と、この制御部からの信号を受けて音を発生する音発生部と、前記制御部からの信号を受けて音を発生したカウントを表示する音カウント表示部と、この音カウント表示部と並列に配置され前記制御部からの信号を受けて圧力の発生したカウントを表示する圧力センサーカウント表示部と、を有することを特徴とする転倒予防トレーニング補助装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004349958A JP2006158431A (ja) | 2004-12-02 | 2004-12-02 | 転倒予防トレーニング補助装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2004349958A Pending JP2006158431A (ja) | 2004-12-02 | 2004-12-02 | 転倒予防トレーニング補助装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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2004
- 2004-12-02 JP JP2004349958A patent/JP2006158431A/ja active Pending
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