JP2006157370A - ネットワーク型映像制御装置およびその制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明は、リモコンコードをネットワークを利用して送信し、遠隔にある機器をコントロールする場合に、その機器をより正確に制御すると共に、ネットワーク伝送帯域を有効利用する。
【解決手段】 本発明は、符号化処理された映像信号および音声信号をネットワークを介して受信すると共に、そのネットワークを介してリモコンコードを送信する伝送部219と、この伝送部で受信した映像信号および音声信号を出力する出力部220と、リモコン信号を受光するリモコン受光部223と、リモコン受光部より受光したリモコン信号がリモコンコードであるか否かを判断し、リモコンコードであると判断された場合にそのリモコンコードを伝送部219よりネットワークを介して送信させるリモコンコード処理部224とを備える。
【選択図】 図2

Description

本発明は、ネットワークを介して映像信号及び/または音声信号を送受信するAV伝送システムに関し、特にネットワークを介してリモコン信号を送受信するネットワーク型映像制御装置およびその制御方法に関するものである。
近年、無線LAN(Local Area Network)等の規格やデバイスの充実に伴って、テレビやビデオの映像をデジタル圧縮して電波で送り出すAV(Audio video)送信機と、家庭内の別の部屋で受信できるAV受信機とがセットとなったネットワークAV伝送システムが提案されている。これらは、IEEE802.11aやIEEE802.11b等の無線伝送方式により、例えばMPEG2等のデジタル圧縮データを用いることで、10Mbps以下の帯域での映像音声データの転送を可能にしている。
また、それに伴って、映像ソースの機器コントロールをリモートで行うために、映像を入力しデジタル圧縮して送信するAV送信機に赤外線リモコン装置を付随させて、離れた部屋などから映像ソースのコントロールを可能にしている。リモコンコードは、別途用意されたリモコン端末から発信され、AV受信機によって受信後、無線を通じてAV送信機へ送られる。これによって、離れた部屋からの映像ソースの例えばチャネルや、映像再生、停止などの機器コントロールを行うことができる。(特許文献1参照)
特開2003−219486号
しかしながら、従来の装置では、AV受信機からIPパケット化されたリモコンコードをAV送信機にネットワークを介して送信する際、リアルタイムで確実にAV送信機側にリモコンコードを伝送するために、そのネットワークのデータ伝送のための帯域の一部をリモコンコード専用として割り当て、常時リモコン信号を継続送信し続けていた。これにより、AV送信機側で有効なリモコン信号を検出したときには、ストレスなくAV送信機側に接続されたVTR等の映像機器をコントロールできるが、無効なリモコン信号がネットワーク伝送帯域の一部を常に占有することが多く、ネットワークの伝送帯域を有効に活用することができなかった。
また、リモコンコード用に割り当てられた帯域では、常に無効のリモコンコード、例えば「000000」が送信されているため、ネットワーク上で発生したノイズ等の影響でこのコードが変化し、有効なリモコン信号としてAV送信機側で判断されたケースも考えられ、AV送信機側に接続されたVTR等を誤動作させる可能性もある。
そこで本発明の目的は、リモコン信号をネットワークを利用して送信し、遠隔にある機器をコントロールする場合に、その機器をより正確に制御することのできると共に、ネットワークのデータ伝送帯域を有効利用することが可能なネットワーク型映像制御装置およびその制御方法を提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1に係る発明では、符号化処理された映像信号および音声信号をネットワークを介して受信すると共に、そのネットワークを介して第1のリモコンコードを送信する伝送部と、この伝送部で受信した映像信号および音声信号を出力する出力部と、リモコン信号を受光するリモコン受光部と、前記リモコン受光部より受光したリモコン信号がリモコンコードであるか否かを判断し、リモコンコードであると判断された場合にそのリモコンコードを前記伝送部より前記ネットワークを介して送信させるリモコンコード処理部とを備えたネットワーク型映像制御装置を提供する。
本発明によれば、リモコン信号をネットワークを利用して送信し、遠隔にある機器をコントロールする場合に、その機器をより正確に制御することのできると共に、ネットワークのデータ伝送帯域を有効利用することが可能なネットワーク型映像制御装置およびその制御方法を提供することができる。
以下に本発明の実施の形態について図面に基づいて説明する。
図1は本発明のAV伝送システムの第一の実施の形態を示す図である。
部屋101には、TV放送および外部接続機器から入力された映像および音声を出力する無線伝送のためのアンテナ103を有した映像および音声を送信するネットワークTV104と、ネットワークTV104と接続されネットワークTV104に映像および音声を出力するCSチューナー105と、ネットワークTVと接続され、ネットワークTVからCSチューナー105をリモートコントロールするための赤外線発光器106とが設けられている。部屋102には、TV放送および外部接続機器から入力された映像および音声を出力するとともに無線伝送のためのアンテナ107を有した映像および音声を受信するネットワークTV108と、CSチューナー105をリモートコントロールするためのリモコン109とが設けられている。
図2はネットワークTV104およびネットワークTV108の構成を示すブロック図である。
まず、部屋101に設置されたネットワークTV104は、図示しないTVアンテナからのTV放送波を入力し、選局するためのチューナ部202と、チューナ部202で選局された放送波を復調する復調部203と、外部機器であるCSチューナー105からの映像および音声信号を入力する外部入力端子204と、この外部入力端子を介して受信した映像信号および音声信号を入力する映像音声入力部205と、これら映像信号および音声信号を入力して映像信号と音声信号とに切り替える映像音声切替部206、209と、映像音声切替部206よりの映像信号に基づいて映像を表示するモニタ207と、映像音声切替部206よりの音声信号に基づいて音声を出力するスピーカ208と、映像音声切替部209よりの映像および音声信号をMPEG2等の符号化データとして符号化処理する符号化処理部210と、符号化処理部210で符号化された映像および音声信号のデジタル信号を無線伝送方式の形式に変換し、無線アンテナ212を介して無線ネットワークに出力する伝送部211と、ネットワークTV104用のリモコンからのリモコン信号を受光するリモコン受光部215と、このリモコン受光部215からのリモコン信号を解釈してリモコンコードに変換し、ネットワークTV104のモニタ207やスピーカ208等の各種制御を実行処理させると共に、無線アンテナ212から受信したリモコン信号を伝送部211を介して受信してリモコンコードに変換し、さらにそのコードをリモコン信号として出力するための赤外線発光器接続端子216に出力するリモコンコード処理部213とから構成されている。リモコンコード処理部213は、伝送部211からの入力したリモコン信号のリモコンコードが自機器(ネットワークTV104)への制御コマンドか否か、および自機器を制御して良いリモコンコードかどうかを判断する機能を備え、自機器のリモコンコードでない場合には赤外線発光器接続端子216を介してそのリモコンコードに応じたリモコン信号を赤外線発光器106から出力させてCSチューナ105等の外部機器を制御し、自機器に対するリモコンコードであり、かつ予め処理実行が禁止されていないリモコンコードの場合には自機器を制御する。逆に自機器に対するリモコンコードで処理実行が禁止されている場合にはリモコン信号に対する処理実行は行わない。
次に、部屋102に設置されるネットワークTV108の構成について説明する。ネットワークTV108は、無線アンテナ218と、この無線アンテナ218に接続され、符号化処理された映像信号および音声信号を受信するとともにリモコン信号を送信する伝送部219と、伝送部219で受信した映像信号および音声信号を復号する復号処理部220と、この復号処理部220で復号された映像信号に基づいて映像を表示するモニタ221と、同じく復号処理部220で復号された音声信号に基づいて音声を出力するスピーカ222と、リモコンからのリモコン信号を受光するリモコン受光部223と、このリモコン受光部223からのリモコン信号をリモコンコードに解釈変換して伝送部219に出力、或いはネットワークTV108のモニタ221やスピーカ222等の各種制御を実行するための制御出力を行うリモコンコード処理部224とを備えている。
このように構成されたAV伝送システムにおいて、CSチューナー105の映像および音声を部屋102に設置されたネットワークTV108にて視聴する手順を説明する。
ネットワークTV104では、図示しないTVアンテナからTVアンテナ端子201を介して入力されチューナー部202によりTV放送が選局され、復調部203により映像および音声がそれぞれ復調される。一方、外部映像入力端子204を介してCSチューナー105から映像および音声が入力される。それぞれ入力された2系統の映像および音声は、映像音声切替部206により切り替えられ、それぞれモニタ207およびスピーカー208から出力されて視聴される。また、2系統の映像および音声は、無線伝送のために映像音声切替部209により切り替えられ、符号化処理部210においてデジタル信号に変換され、MPEG2等の符号化データとして符号化処理される。符号化処理されたデータは伝送部211により無線伝送方式の形式に変換され、無線アンテナ212により無線送信される。無線伝送方式としては、例えばIEEE802.11a、IEEE802.11b等がある。
ネットワークTV108では、ネットワークTV104から送信された無線電波が無線アンテナ218を介して伝送部219により受信され、符号化データが取り出される。取り出された符号化データは復号処理部220によりMPEG2等の符号化データが元のデジタル信号に戻された後、アナログの映像および音声信号に変換され、モニタ221およびスピーカー222から出力されて視聴される。
次に、部屋102にあるリモコン109を用いて部屋101に設置されたネットワークTV104またはCSチューナー105を遠隔操作する手順を説明する。
ネットワークTV108では、リモコン109により発光された赤外線信号はリモコン受光部223を介してリモコンコード処理部224に入力される。リモコンコード処理部224では入力されたリモコンコードを解釈する。リモコンコードは、その先頭を示すコード「LLLLHL(000010)」と、電源オン/オフ等を示す実際の制御種別を示すコード、例えば「HLHLLH(101001)」の組み合わせである「LLLLHLHLHLLH(000010101001)」というように表現されるため、リモコン信号の到来を先頭コードである「LLLLHL(000010)」で検出し、このコードを検出した場合に、その後の制御コード「HLHLLH(101001)」を解釈し、ネットワークTV108自身へのコマンドであった場合は自身の各部に出力され、ネットワークTV108自身へのコマンドでない場合は伝送部219により無線伝送方式の形式に変換され無線アンテナ218を介して無線送信される。
ネットワークTV104では、無線アンテナ212を介して伝送部211によりリモコン信号が受信されると、リモコンコード処理部213によりリモコンコードが解釈され、解釈された内容がネットワークTV104自身への操作であった場合、ネットワークTV104の内部に指示されて処理実行されるが、あらかじめソフトウェア等により指定しておいたリモコン操作については内部への処理実行を禁止する。リモコンコードがネットワークTV104自身でない場合は赤外線発光器接続端子216を介して赤外線発光器106に出力される。出力されたリモコンコードは赤外線発光器106から赤外線が発光されると、CSチューナー105が制御される。
次に、第一の実施の形態のAV伝送システムにおいてリモコンによる機器制御の動作について図3を参照して説明する。
ステップ301において、部屋102のリモコン109を操作するとリモコン受光部 223により受光される。ステップ302にて、リモコンコード処理部224によりリモコン信号の先頭コード「LLLLHL(000010)」の検出有無がチェックされ、検出された場合には、それに続く制御コードが解釈される。ステップ303において制御コードが自機器のコードであった場合は、ステップ304に進み制御コードの示す内容を実行する。例えば、ネットワークTV108に付属のリモコンにより音量アップボタンが押された場合は、音量アップの処理を行う。ステップ303において制御コードが自身のコードでなかった場合は、ステップ305に進み、先頭コードと制御コードを合わせたリモコンコードをそのまま伝送部219および無線アンテナ218を介して無線電波としてネットワークTV104へ送信する。
ステップ306において、ネットワークTV108は無線アンテナ212および伝送部211により受信された無線電波からリモコンコードを取得する。
ステップ307においてリモコンコード処理部213により取得したリモコンコードを解析し、その結果ネットワークTV104に対するコードであった場合はステップ308に進み、そうでなかった場合はステップ308に進む。ステップ308において、リモコンコード処理部213は赤外線発光器接続端子216を介してリモコンコードを赤外線発光器106に出力すると、赤外線発光器106から部屋102のリモコン109と同等の赤外線信号が発光され、外部に接続された機器(本実施例ではCSチューナー105)が制御される。ステップ309において、取得したリモコンコードが指定されていたリモコンコードであった場合、ステップ310においてそのリモコンコードの処理実行を禁止し、そうでない場合は、ステップ311においてネットワークTV104の内部に指示して処理実行される。
以上により、ネットワークTV108の伝送部219からは、リモコンコード処理部224にてリモコンコードの先頭コードを受信検出したときのみその制御コードを含めたリモコンコードをネットワークを介してネットワークTV104の伝送部211に向けて送信するようにしたので、無効のリモコンコードによりネットワーク帯域を占有することがなく、またネットワーク上のノイズ等によりネットワークTV104に接続されたCSチューナ105の誤動作の可能性を低減させることができる。
部屋102のリモコン109からネットワークを介してネットワークTV104に受信されたリモコンコードが、ネットワークTV104以外の機器である場合とネットワークTV104に対するリモコンコードでありかつ特に指定されていない場合についてはリモコン制御を実行し、ネットワークTV104に対するリモコンコードでありかつ指定されたリモコンコードである場合はリモコン制御を実行しないように制御することができる。例えば、ネットワークTV104の音量アップコード、音量ダウンコードを実行しないように指定しておくと、部屋102からリモコン109としてネットワークTV104に付属のリモコンを用いた場合、遠隔操作による音量操作を禁止することができる。また、部屋102からネットワークTV104のリモコンコードがプリセットされたCSチューナー105に付属のリモコンを用いた場合およびネットワークTV104のリモコンコードを学習した学習リモコンを用いた場合でもネットワークTV104のリモコンコードを発光することができ、この場合でも同様に遠隔操作による音量操作を禁止することができる。
通常、部屋102からネットワークを介して部屋101に設置したネットワークTV104の音量操作を行うことは考えにくく、本実施例を用いることで、部屋101においてネットワークTV104により他の映像および音声コンテンツを視聴している他の視聴者への迷惑を防止することができる。
尚、本発明は上述した実施の形態に限るものではなく、種々の変形が可能である。
第一の実施の形態では、映像音声切り替え部がネットワークTV104での視聴用とネットワーク伝送用とで2つ備えられているが、これらを兼用して1つとして適用できることは言うまでもない。
また、赤外線発光器106をネットワークTV104に内蔵しても適用することができる。
また、CSチューナー105はVCR等他の映像・音声出力機器でもよく、映像または音声一方を出力する機器でもよい。また、CSチューナー105等の外部接続機器は特に接続しなくても適用することができることは言うまでもない。
第一の実施の形態において、無線伝送部分をネットワークTVの外付けとし、既存のTV等と接続して用いる構成とすることもできる。
図4は、図2の構成から無線伝送部分を外付けとした例である。
ネットワークTV104の無線伝送部分を外付け化した無線送信ユニット801は、映像・音声入力端子801、符号化部210、伝送部211、無線アンテナ212、リモコンコード処理部213、赤外線接続端子216から構成される。ネットワークTV108の無線伝送部分を外付け化した無線受信ユニット802は、無線アンテナ212、伝送部219、復号処理部220、リモコン受光部223、リモコンコード処理部224、映像・音声出力端子804から構成される。尚、無線伝送部分の外付け化はどちらか一方としてもよい。
第一の実施の形態において、リモコンは赤外線を用いるものに限らず、UHF帯等の電波を使用するものでもよい。また、部屋101と部屋102は無線に限らず、Ethernet(登録商標)等の有線接続方式を用いることもできる。
本発明にかかるAV伝送システムの第一の実施の形態の構成を示す概要図である。 図1のAV伝送システムにおけるネットワークTVの構成を示すブロック図。 本発明のリモコンによる機器制御の動作を説明するフローチャートである。 本発明の無線伝送部分をネットワークTVの外付け化した場合の無線送信ユニットおよび受信ユニットの構成図である。
符号の説明
103・・・無線アンテナ、104・・・ネットワークTV、105・・・CSチューナー、106・・・赤外線発光器、107・・・無線アンテナ、108・・・ネットワークTV、109・・・リモコン、202・・・チューナ部、205・・・映像音声入力部、207・・・モニタ、208・・・スピーカ、211・・・伝送部、212・・・無線アンテナ、213・・・リモコンコード処理部、215・・・リモコン受光部、216・・・赤外線発光器接続端子、218・・・無線アンテナ、219・・・伝送部、221・・・モニタ、222・・・スピーカ、224・・・リモコンコード処理部、223・・・リモコン受光部。

Claims (4)

  1. 符号化処理された映像信号および音声信号をネットワークを介して受信すると共に、そのネットワークを介して第1のリモコンコードを送信する伝送部と、
    この伝送部で受信した映像信号および音声信号を出力する出力部と、
    リモコン信号を受光するリモコン受光部と、
    前記リモコン受光部より受光したリモコン信号がリモコンコードであるか否かを判断し、リモコンコードであると判断された場合にそのリモコンコードを前記伝送部より前記ネットワークを介して送信させるリモコンコード処理部と、
    を備えたことを特徴とするネットワーク型映像制御装置。
  2. 前記符号化処理された映像信号および音声信号を無線電波通信し、かつ前記第1のリモコンコードを送信するためのアンテナを備え、前記伝送部はそのアンテナを用いた無線ネットワークを介して前記符号化処理された映像信号および音声信号の受信および前記第1のリモコンコードの送信を行うことを特徴とする請求項1記載のネットワーク型映像制御装置。
  3. 前記出力部は、前記映像信号を表示出力する表示モニタおよび前記音声信号を出力するスピーカとを備えることを特徴とする請求項1記載のネットワーク型映像制御装置。
  4. 符号化処理された映像信号および音声信号をネットワークを介して受信するステップと、
    受信した映像信号および音声信号を出力するステップと、
    リモコン信号を受光するステップと、
    受光したリモコン信号を解釈し、リモコンコードであるか否かを判断するステップと、
    リモコンコードであると判断された場合にそのリモコンコードを伝送部より前記ネットワークを介して送信するステップと、
    を備えたことを特徴とするネットワーク型映像制御方法。
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