JP2006157317A - 携帯情報機器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 テレビ機能付き携帯電話機1は、表示部5を有する第1筐体2と、第1操作部6を有する第2筐体3と、第1筐体2と第2筐体3とを連結する連結体4とを備え、連結体4は、その第1筐体側に於いて、第1筐体2を、連結体4及び第2筐体3の結合体に対して回動可能とする第1の回動連結機構8を有し、連結体4と第2筐体3とは、それぞれの傾斜面が対向する状態で結合され、且つ、連結体4は、その第2筐体側に於いて、第2筐体3を、傾斜面に垂直な軸の周りに、少なくとも180°回動可能とする第2の回動連結機構9を有している。
【選択図】 図7
Description
表示部を有する第1筐体と、第1操作部を有する第2筐体とを備え、
前記第1筐体と前記第2筐体とは、それぞれの傾斜端面が対向する状態で結合され、且つ、前記第1筐体は、その第2筐体側において、前記第2筐体を、前記傾斜端面(例えば、45°の傾斜端面)に垂直な軸の周りに、少なくとも180°回動可能とする回動連結機構を有することを特徴とする。
表示部を有する第1筐体と、第1操作部を有する第2筐体と、第1筐体と第2筐体とを連結する連結体とを備え、連結体は、その第1筐体側に於いて、第1筐体を、連結体及び第2筐体の結合体に対して回動可能とする第1の回動連結機構を有し、連結体と第2筐体とは、それぞれの傾斜端面(例えば、45°の傾斜端面)が対向する状態で結合され、且つ、連結体は、その第2筐体側に於いて、第2筐体を、傾斜端面に垂直な軸の周りに、少なくとも180°回動可能とする第2の回動連結機構を有していることを特徴とする。
上記本発明の携帯情報機器に於いて、第1筐体は、第1筐体と、連結体及び第2筐体の結合体とが対向する閉状態で、外側に位置する面に、表示部を有し、第2筐体は、第1筐体と、連結体及び第2筐体の結合体とが対向する閉状態で、内側に位置する面に、第1操作部を有し、連結体の第1の回動連結機構は、第1筐体を、連結体及び第2筐体の結合体に対して略90°回動可能とするように形成され、傾斜端面は、傾斜端面と第2筐体の第1操作部側の面とのなす角度が鈍角(例えば135°)となるように形成されていることを特徴とする。
上記本発明の携帯情報機器に於いて、第1筐体は、第1筐体と、連結体及び第2筐体の結合体とが対向する閉状態で、内側に位置する面に、表示部を有し、第2筐体は、第1筐体と、連結体及び第2筐体の結合体とが対向する閉状態で、内側に位置する面に、第1操作部を有し、連結体の第1の回動連結機構は、第1筐体を、連結体及び第2筐体の結合体に対して略180°回動可能とするように形成され、傾斜端面は、傾斜端面と第2筐体の第1操作部側の面とのなす角度が鈍角(例えば、135°)となるように形成されていること特徴とする。
上記本発明の携帯情報機器に於いて、第1筐体は、第1筐体と、連結体及び第2筐体の結合部とが対向する閉状態で、外側に位置する面に、表示部を有し、第2筐体は、第1筐体と、連結体及び第2筐体の結合体とが対向する閉状態で、外側に位置する面に、第1操作部を有し、連結体の第1の回動連結機構は、第1筐体を、連結体及び第2筐体の結合体に対して略180°回動可能とするように形成され、傾斜端面は、傾斜端面と第2筐体の第1操作部側の面とのなす角度が鈍角(例えば、135°)となるように形成されていることを特徴とする。
上記本発明の携帯情報機器に於いて、第1筐体は、第1筐体と、連結体及び第2筐体の結合体とが対向する閉状態で、内側に位置する面に、表示部を有し、第2筐体は、第1筐体と、連結体及び第2筐体の結合体とが対向する閉状態で、外側に位置する面に、第1操作部を有し、連結体の第1の回動連結機構は、第1筐体を、連結体及び第2筐体の結合体に対して略270°回動可能とするように形成され、傾斜端面は、傾斜端面と第2筐体の第1操作部側の面とのなす角度が鈍角(例えば、135°)となるように形成されていることを特徴とする。
図1、図2、及び図3は、本発明の第1実施形態であるテレビ機能付き携帯電話機1の外観構成を示す斜視図である。図1は、第1実施形態の携帯電話機1において、筐体が閉じた状態を示している。また、図2は、第1実施形態の携帯電話機1において、第1筐体2が第2筐体3に対して90°まで開いた状態(L字形態)を示している。さらに、図3は、第1実施形態の携帯電話機1において、L字形態から、第2筐体を傾斜端面に垂直な軸の回りに180°回動した状態(ストレート形態)を示している。
図14は本発明の第2実施形態のテレビ機能付き携帯電話機の外観構成を示す斜視図である。
次に、本発明の第3の実施形態について発明する。
次に、本発明の第4の実施形態について発明する。
図15は本発明の第5実施形態のテレビ機能付き携帯電話機の外観構成を示す斜視図である。
図16は本発明の第6実施形態のテレビ機能付き携帯電話機の外観構成を示す斜視図である。
図18及び図19は、それぞれ、本発明の第7実施形態のテレビ機能付き携帯電話機のストレート形態時、及びL字形態時の側面図である。
2、42、62、72 第1筐体
3、43、53、73 第2筐体
4、44、54 連結体
5、45、65、75 表示部
6、76 第1操作部
7、47 第2操作部
8 第1の回動連結機構
9 第2の回動連結機構
11−a、11−b スピーカ
12−a、12−b カメラ
101、107、114 アンテナ
77 傾斜端面
Claims (14)
- 表示部を有する第1筐体と、第1操作部を有する第2筐体とを備え、
前記第1筐体と前記第2筐体とは、それぞれの傾斜端面が対向する状態で結合され、且つ、前記第1筐体は、その第2筐体側において、前記第2筐体を、前記傾斜端面に垂直な軸の周りに、少なくとも180°回動可能とする回動連結機構を有することを特徴とする携帯情報機器。 - 表示部を有する第1筐体と、第1操作部を有する第2筐体と、前記第1筐体と第2筐体とを連結する連結体とを備え、
前記連結体は、その第1筐体側において、前記第1筐体を、前記連結体及び第2筐体の結合体に対して回動可能とする第1の回動連結機構を有し、
前記連結体と前記第2筐体とは、それぞれの傾斜端面が対向する状態で結合され、且つ、前記連結体は、その第2筐体側において、前記第2筐体を、前記傾斜端面に垂直な軸の周りに、少なくとも180°回動可能とする第2の回動連結機構を有することを特徴とする携帯情報機器。 - 前記第1筐体は、該第1筐体と、前記連結体及び第2筐体の結合体とが対向する閉状態で、外側に位置する面に、前記表示部を有し、
前記第2筐体は、前記第1筐体と、前記連結体及び第2筐体の結合体とが対向する閉状態で、内側に位置する面に、前記第1操作部を有し、
前記連結体の前記第1の回動連結機構は、前記第1筐体を、前記連結体及び第2筐体の結合体に対して略90°回動可能とするように形成され、
前記傾斜端面は、該傾斜端面と前記第2筐体の第1操作部側の面とのなす角度が鈍角となるように形成されていることを特徴とする、請求項2に記載の携帯情報機器。 - 前記第1筐体は、該第1筐体と、前記連結体及び第2筐体の結合体とが対向する閉状態で、内側に位置する面に、前記表示部を有し、
前記第2筐体は、前記第1筐体と、前記連結体及び第2筐体の結合体とが対向する閉状態で、内側に位置する面に、前記第1操作部を有し、
前記連結体の前記第1の回動連結機構は、前記第1筐体を、前記連結体及び第2筐体の結合体に対して略180°回動可能とするように形成され、
前記傾斜端面は、該傾斜端面と前記第2筐体の第1操作部側の面とのなす角度が鈍角となるように形成されていることを特徴とする、請求項2に記載の携帯情報機器。 - 前記第1筐体は、該第1筐体と、前記連結体及び第2筐体の結合部とが対向する閉状態で、外側に位置する面に、前記表示部を有し、
前記第2筐体は、前記第1筐体と、前記連結体及び第2筐体の結合体とが対向する閉状態で、外側に位置する面に、前記第1操作部を有し、
前記連結体の前記第1の回動連結機構は、前記第1筐体を、前記連結体及び第2筐体の結合体に対して略180°回動可能とするように形成され、
前記傾斜端面は、該傾斜端面と前記第2筐体の第1操作部側の面とのなす角度が鈍角となるように形成されていることを特徴とする、請求項2に記載の携帯情報機器。 - 前記第1筐体は、該第1筐体と、前記連結体及び第2筐体の結合体とが対向する閉状態で、内側に位置する面に、前記表示部を有し、
前記第2筐体は、前記第1筐体と、前記連結体及び第2筐体の結合体とが対向する閉状態で、外側に位置する面に、前記第1操作部を有し、
前記連結体の前記第1の回動連結機構は、前記第1筐体を、前記連結体及び第2筐体の結合体に対して略270°回動可能とするように形成され、
前記傾斜端面は、該傾斜端面と前記第2筐体の第1操作部側の面とのなす角度が鈍角となるように形成されていることを特徴とする、請求項2に記載の携帯情報機器。 - 前記連結体に第2操作部を有することを特徴とする、請求項2〜6のいずれかに記載の携帯情報機器。
- 前記第2操作部が動画の操作機能を有することを特徴とする、請求項7に記載の携帯情報機器。
- 前記表示部に於ける表示の上下左右を反転させる表示出力制御手段を有することを特徴とする、請求項1〜8のいずれかに記載の携帯情報機器。
- テレビ放送受信用のアンテナをさらに有することを特徴とする、請求項1〜9のいずれかに記載の携帯情報機器。
- デジタルテレビ放送受信用のアンテナをさらに有することを特徴とする、請求項1〜10のいずれかに記載の携帯情報機器。
- 前記表示部の両側に配置された一対のスピーカをさらに有することを特徴とする、請求項1〜11のいずれかに記載の携帯情報機器。
- 前記第1筐体又は前記第2筐体に配置されたカメラをさらに有することを特徴とする、請求項1〜12のいずれかに記載の携帯情報機器。
- 前記一対のスピーカの配置された領域の一方の領域内に配置されたカメラをさらに有することを特徴とする、請求項12に記載の携帯情報機器。
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JPWO2008117451A1 (ja) * | 2007-03-27 | 2010-07-08 | 富士通株式会社 | 電子機器 |
JP2014503247A (ja) * | 2010-11-30 | 2014-02-13 | ゼカ アーゲー | ヘッドストッパーを備えた身長測定装置 |
CN110401745A (zh) * | 2019-07-08 | 2019-11-01 | 维沃移动通信有限公司 | 折叠式终端设备 |
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