JP2006155385A - 伝送ネットワークにおけるライセンス管理方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】
機器としてはフル機能を実装させ、特定機能をライセンス化し機器とは別にライセンス販売する傾向にある。買い手側は必要に応じたライセンスの購入を行い機器を使用する形がとられているが、ライセンスの違不正用が問題となっている。
【解決手段】
本発明では、ライセンス数の管理と実際のライセンス配布の管理を別々にし、ライセンス数の管理は監視装置とマスタノードとの間で行われ、ライセンス配布の管理はマスタノードとライセンスを必要とするノードの間で管理される。
【選択図】 図2
機器としてはフル機能を実装させ、特定機能をライセンス化し機器とは別にライセンス販売する傾向にある。買い手側は必要に応じたライセンスの購入を行い機器を使用する形がとられているが、ライセンスの違不正用が問題となっている。
【解決手段】
本発明では、ライセンス数の管理と実際のライセンス配布の管理を別々にし、ライセンス数の管理は監視装置とマスタノードとの間で行われ、ライセンス配布の管理はマスタノードとライセンスを必要とするノードの間で管理される。
【選択図】 図2
Description
伝送ネットワーク上で機能使用制限の解除のためライセンス認証の概念を使用し、ライセンスが配布(登録)された場合にのみ使用制限解除を行う伝送システムにおけるライセンス配布方式及びライセンス管理の方式である。
ライセンス数の管理をライセンス管理サーバ(ネットワーク監視装置:監視装置)と伝送ネットワーク上のライセンス管理ノード(マスタノード)の間でライセンス数自体の有効性を確認しあう方式と特定ノードにライセンスが配布された場合も同様に、配布先ノードとライセンス管理を行うマスタノード間でライセンスの有効性を確認しあう方式である。
図1に既存伝送ネットワークでのライセンス管理構成を示す。
各ネットワーク(ネットワークA、ネットワークB)にはGWノードと呼ばれる
監視ネットワークを介し監視装置と直接繋がるノード(ノードA、D)と、GW
ノードを介しDCC(Data Communication Channel)で監視装置と接続されるノード(ノードB、C、E、F)が設けられている。
監視ネットワークを介し監視装置と直接繋がるノード(ノードA、D)と、GW
ノードを介しDCC(Data Communication Channel)で監視装置と接続されるノード(ノードB、C、E、F)が設けられている。
既存方式では、監視ネットワーク上にライセンス管理サーバ1をたてる場合と、監視装置がライセンス管理サーバをかねる監視装置兼ライセンス管理サーバ3をとる構成がある。
ライセンス管理サーバ1や監視装置兼ライセンス管理サーバ3と各ノードの間でライセンス配布及び管理を行っている。
特開2002−23882
特開2004−38247
従来の方式では、伝送ネットワークに繋がる監視装置、または監視ネットワーク上にライセンス管理用のサーバを設置し、その間でのライセンス認証・配布、ライセンス管理を行ってきた。
この方式では、悪意を持ったユーザにより、管理サーバ側のライセンスの改ざんが行われることによりライセンスが不正使用されるケースが発生している。 (例:同一ライセンスの重複使用、購入ライセンス数以上の使用等)
ライセンス管理は事実上、使用側のモラルに任せる部分がある。
従来のライセンス管理方法は、ネットワーク上にライセンス管理用のサーバを設置し、ライセンスを必要とするクライアントが管理サーバに問い合わせを行い、管理サーバ側の判断で配布可能であれば、対象クライアントにライセンスを発行していた。
ライセンス数管理は管理サーバ上のみで行われているだけで、ライセンス配布されるクライアント側は、管理サーバに従いライセンスを付与されるだけの受身の立場であった。
この際に、ライセンス管理サーバ上でライセンス数等の改ざんを行われる可能性がある。
また、従来のライセンス配布方法では、必要に応じてクライアントからライセンス管理を行うサーバに対しライセンスの配布要求を行い、管理サーバの指示にしたがってライセンスを使用していた。
ライセンス配布後の管理方法としては管理サーバ側から配布先のクライアントに問い合わせを行い、そのライセンスの有効性を確認していた。
一旦配布されたライセンスは、管理サーバ側と連携しない限り、使用しつづけることが可能である。
例えば、ライセンス配布時はネットワークと接続しておき、配布された後はネットワークから切り離すことで、管理サーバ側からの確認ができなくなり、ライセンス使用を不正に継続することが可能となっている。
本発明の目的は、ライセンス数の管理とライセンス使用の管理を行い、不正使用を防ぐことである。
ライセンス管理は事実上、使用側のモラルに任せる部分がある。
従来のライセンス管理方法は、ネットワーク上にライセンス管理用のサーバを設置し、ライセンスを必要とするクライアントが管理サーバに問い合わせを行い、管理サーバ側の判断で配布可能であれば、対象クライアントにライセンスを発行していた。
ライセンス数管理は管理サーバ上のみで行われているだけで、ライセンス配布されるクライアント側は、管理サーバに従いライセンスを付与されるだけの受身の立場であった。
この際に、ライセンス管理サーバ上でライセンス数等の改ざんを行われる可能性がある。
また、従来のライセンス配布方法では、必要に応じてクライアントからライセンス管理を行うサーバに対しライセンスの配布要求を行い、管理サーバの指示にしたがってライセンスを使用していた。
ライセンス配布後の管理方法としては管理サーバ側から配布先のクライアントに問い合わせを行い、そのライセンスの有効性を確認していた。
一旦配布されたライセンスは、管理サーバ側と連携しない限り、使用しつづけることが可能である。
例えば、ライセンス配布時はネットワークと接続しておき、配布された後はネットワークから切り離すことで、管理サーバ側からの確認ができなくなり、ライセンス使用を不正に継続することが可能となっている。
本発明の目的は、ライセンス数の管理とライセンス使用の管理を行い、不正使用を防ぐことである。
第一の手段として、
第1の伝送ネットワーク上に配置された監視装置と、
第2の伝送ネットワーク上に配置された複数のノードとを設け、
該第2の伝送ネットワーク上に配置された該複数のノード中の一つのノードがマスタノードとなり第1の伝送ネットワークを介して監視装置と共にライセンス数の管理を行うと共に、該マスターノード以外のノードとの合いだではライセンス利用の管理を行うことを特徴とするライセンス管理システム。
第二の手段として、第一の手段において、
該マスタノードは監視装置に対しライセンスキー及び自ノードIDを通知し、
該監視装置側では登録時の管理テーブルとライセンスキー及び自ノードID比較し、一致した場合のみ、確認レスポンスをマスタノードに対し返信し、
該監視装置側でライセンス重複を確認した場合や、未登録の情報を該マスタノードより通知された場合には確認レスポンスは返送しない。
該マスタノードはレスポンスを定めた回数以上受信できない場合、登録されているライセンスは不正であると判断しマスタノードの管理上から該当ライセンスの削除を行うことを特徴とするライセンス管理システム。
第三の手段として、第一の手段において、
特定ノードにてライセンス機能を使用する際に、該マスターノード以外のノードからマスタノードに対しライセンスの要求を行い、該マスタノードにてライセンス許可/拒否を判断し自動でライセンス配布をすることを特徴とするライセンス管理システム。
第1の伝送ネットワーク上に配置された監視装置と、
第2の伝送ネットワーク上に配置された複数のノードとを設け、
該第2の伝送ネットワーク上に配置された該複数のノード中の一つのノードがマスタノードとなり第1の伝送ネットワークを介して監視装置と共にライセンス数の管理を行うと共に、該マスターノード以外のノードとの合いだではライセンス利用の管理を行うことを特徴とするライセンス管理システム。
第二の手段として、第一の手段において、
該マスタノードは監視装置に対しライセンスキー及び自ノードIDを通知し、
該監視装置側では登録時の管理テーブルとライセンスキー及び自ノードID比較し、一致した場合のみ、確認レスポンスをマスタノードに対し返信し、
該監視装置側でライセンス重複を確認した場合や、未登録の情報を該マスタノードより通知された場合には確認レスポンスは返送しない。
該マスタノードはレスポンスを定めた回数以上受信できない場合、登録されているライセンスは不正であると判断しマスタノードの管理上から該当ライセンスの削除を行うことを特徴とするライセンス管理システム。
第三の手段として、第一の手段において、
特定ノードにてライセンス機能を使用する際に、該マスターノード以外のノードからマスタノードに対しライセンスの要求を行い、該マスタノードにてライセンス許可/拒否を判断し自動でライセンス配布をすることを特徴とするライセンス管理システム。
本発明では、受けて側(ライセンス数を登録されるマスタノード、実際のライセンスを配布された各ノード)が主体になりライセンスの有効性を確認し、必要に応じてライセンスの使用を破棄することができる。
本発明では使用側のモラルに任せていたライセンス数管理、ライセンス配布管理の部分を伝送ネットワーク上で自動に行い、管理を行える。
本発明では、ライセンス数管理をネットワーク上のライセンス管理ノード(マスタノード)とライセンス管理サーバの位置付けの監視装置との両方で行える。
さらに、マスタノードに登録されたライセンス数の有効性を確認することで改ざん等の不正使用を行わせない様にできる。
本発明では、ライセンス配布時は、監視ネットワーク上の管理サーバではなく、同一伝送ネットワーク上のマスタノード(ライセンス数管理ノード)とやり取りを行い、ライセンスを配布する方式をとり、また、配布後、ライセンス使用側ノードから、マスタノードに対し一定間隔にて使用確認を行うことでライセンスの有効性を確認できる。
マスタノードとのライセンス確認異常時には使用側ノード、該当ライセンスの使用を破棄することでライセンスの不正使用を防ぐことが出来る。
本発明では使用側のモラルに任せていたライセンス数管理、ライセンス配布管理の部分を伝送ネットワーク上で自動に行い、管理を行える。
本発明では、ライセンス数管理をネットワーク上のライセンス管理ノード(マスタノード)とライセンス管理サーバの位置付けの監視装置との両方で行える。
さらに、マスタノードに登録されたライセンス数の有効性を確認することで改ざん等の不正使用を行わせない様にできる。
本発明では、ライセンス配布時は、監視ネットワーク上の管理サーバではなく、同一伝送ネットワーク上のマスタノード(ライセンス数管理ノード)とやり取りを行い、ライセンスを配布する方式をとり、また、配布後、ライセンス使用側ノードから、マスタノードに対し一定間隔にて使用確認を行うことでライセンスの有効性を確認できる。
マスタノードとのライセンス確認異常時には使用側ノード、該当ライセンスの使用を破棄することでライセンスの不正使用を防ぐことが出来る。
図2に本発明の伝送ネットワークでのライセンス管理構成を示す。
監視装置2(オペレーションシステム:OPS)と伝送ネットワーク上のノードにおいて、該当ライセンス数を管理するノードを決定する。 以降管理ノードをマスタノードとする。 図2の場合はノードA及びノードEがマスターノードに指定される。
マスタノードに指定されたノードA、Eは同一伝送ネットワーク上に同一のライセンス登録がないかを確認した上で、事実上のマスタノードに昇格し、登録ライセンスでのマスタノードになった事を各ノード(ノードC, B,D,F)に対し通知すると同時に、監視装置に対しても、ライセンス数の管理を開始する通知を行いうことで、マスタノードA,Eと監視装置2の間でのライセンス数の管理を開始する。
ライセンス数の管理において、管理開始後、ライセンス数登録の有効性確認の手法として、マスタノードA,Eから監視装置2に対しライセンスキー及び自ノードIDを通知する。
監視装置2側では、登録時の管理テーブルと比較し、該当ライセンスの場合にのみ、確認レスポンスをマスタノードに対し返信する。このレスポンスをもって該当ライセンスの有効を確認する。
もし、ライセンス不正使用等により、監視装置2側でライセンス重複を確認した場合や、未登録の情報をマスタノードA,Eより通知された場合には、確認レスポンスは返送しない。
マスタノードA,Eにて、レスポンスを3回以上受信できない場合、登録されているライセンスは不正であると判断しマスタノードA,Eの管理上から該当ライセンスの削除を行う。
正式にマスタノードA.E上で管理されているライセンスを、ライセンスが必要な対象ノードB,C,D,Fに配布する方式について説明する。
ライセンスを必要とするノードは通知されている伝送ネットワーク上のマスタノードA,Eに対し(監視装置2に対してではない)必要とするライセンスの配布を要求する。この際、ライセンスキーと自ノードIDをマスタノードA,Eに対し通知する。
マスタノードA,Eでは、使用ライセンスキーの数を確認し、ライセンス数範囲内であれば、要求ノードB,C,D,Fに対しライセンスの許可通知を通知すると同時に管理テーブル上で配布先を管理する。
ライセンス数が不足になった場合は、要求ノードB,C,D,Fに対し配布拒否通知すると同時に、監視装置に対しライセンス不足の通知を通知する。
ライセンス不足通知をうけた監視装置では、必要に応じてマスタノードA,Eに最初にライセンスを配布した手順にしたがって追加ライセンス登録を行う。
各ノードB,C,D,Fに配布されたライセンスの有効性確認としては、ライセンス許可を受けたノードB,C,D,Fは、ライセンス配布先のマスタノードA,Eに対し、ライセンスの有効性確認のため一定間隔でライセンス使用確認を通知する。
ライセンス使用確認通知をうけたマスタノードA,Eでは、ライセンス管理テーブルと比較し、正常に配布されたライセンスの場合にのみレスポンスを返送する。
レスポンスを受けたノードB,C,D,Fは、ライセンスが有効であると判断し、該当ライセンス継続使用を行う。
もし、ライセンス使用確認の通知情報とライセンス管理が不一致の場合、マスタノードA,Eからレスポンスを返送しない。
各ノードにて、レスポンスを3回以上受信できない場合は、登録されているライセンスが不正と判断しライセンス登録を破棄し該当ライセンス機能の使用を制限する。
即ち、本発明では、ライセンス数の管理と実際のライセンス配布の管理を別々にしている。
ライセンス数の管理は監視装置2とマスタノードA、Eとの間で行われ、ライセンス配布の管理はマスタノードA、Eとライセンスを必要とするノードB,C,D,Fの間で管理される。
これにより、既存でのライセンス管理サーバとクライアント間のみで行われていたライセンス管理が強化され、不正ライセンス使用を防ぐ事ができる。
一方、監視装置2とマスタノードA,Eの間ではライセンス数の管理のみをおこなっている。
ライセンス数をマスタノードA,Eに登録する際、登録先のノードIDと登録したライセンスのキーコードを監視装置側で管理し、かつ、一定間隔でマスタノードA,E側(登録先)から監視装置2(登録元)へライセンス数登録の確認を行うことにより、双方の情報が一致する場合のみライセンス配布が可能になる。
また、不一致の場合はそのライセンス数自体が破棄され、ライセンスの登録が出来なくなる。
この方式により、ライセンスの不正使用が防ぐことができる。
ライセンス数の登録は監視装置から、マスタノードA,Eに登録する必要があるが、それ以降のライセンス配布ではマスタノードA,Eとライセンスを必要とするノードB,C,D.F間で行われる事により、ライセンス管理サーバを介す事なく(人手を介す)伝送ネットワーク上自動で行われる。
これにより、ライセンス不正使用管理が自動で行うことが可能になる。
本発明でのライセンス管理手法の実施例を、図3〜図11を使用して説明する。
ネットワーク構成としては図3の構成とする。
伝送ネットワーク上にノードA〜ノードCの3台のノードが存在し、ノードAをGWノードとして監視ネットワークと接続する。監視ネットワーク上に監視装置2が存在する。
<ライセンス数登録及びライセンス数管理手順>
図3では、監視装置2よりノードAに対しライセンス数を登録する実施例である。
まず、監視装置2よりライセンス数登録先のノードAに対しマスタノード登録通知を通知する。
引き続き、監視装置2よりライセンス1のライセンス数登録を通知する。(通知情報 ライセンスキー:X2SWQ-338-JHT ライセンス数:20)
ライセンス数登録を通知されたノードAは同一伝送ネットワーク上の全ノード(ノードB,C)に対しライセンス1が登録されていないかを確認するためにライセンス確認(通知情報 ライセンスキー:X2SWQ-338-JHT)を送信する。
ライセンス確認を通知されたノードB,Cは自分がライセンス管理をしていないかを判断し、該当ライセンス1を管理していない通知として、ライセンス正常通知(ライセンス1)を通知する。
全ノード(ノードB,C)よりライセンス正常通知を受信したノードAはライセンス管理ノードとして昇格するとともに、再度ネットワーク上の全ノード(ノドB,C)に対しライセンス1のマスタノードになった事を通知するためライセンスマスタ通知(ライセンス1)を通知する。
また、ノードAは監視装置2に対しても、ライセンス数登録確認通知を通知し、自分が正常にマスタノードに昇格した事を通知する。(通知情報 ライセンスキー:X2SWQ-338-JHT 自ノードID:TOKYO-001)
この時点で図4のそれぞれの管理テーブルに情報を登録する。
監視装置2側のライセンスキー管理テーブルには、ライセンスキー:X2SWQ-338-JHTのライセンス1がTOKYO-001に登録されている事が管理される。
マスタノード(ノードA)側のライセンス管理テーブルには、ライセンスキー:X2SWQ-338-JHTのライセンス1が20ライセンス登録された事が管理される。
監視装置2(オペレーションシステム:OPS)と伝送ネットワーク上のノードにおいて、該当ライセンス数を管理するノードを決定する。 以降管理ノードをマスタノードとする。 図2の場合はノードA及びノードEがマスターノードに指定される。
マスタノードに指定されたノードA、Eは同一伝送ネットワーク上に同一のライセンス登録がないかを確認した上で、事実上のマスタノードに昇格し、登録ライセンスでのマスタノードになった事を各ノード(ノードC, B,D,F)に対し通知すると同時に、監視装置に対しても、ライセンス数の管理を開始する通知を行いうことで、マスタノードA,Eと監視装置2の間でのライセンス数の管理を開始する。
ライセンス数の管理において、管理開始後、ライセンス数登録の有効性確認の手法として、マスタノードA,Eから監視装置2に対しライセンスキー及び自ノードIDを通知する。
監視装置2側では、登録時の管理テーブルと比較し、該当ライセンスの場合にのみ、確認レスポンスをマスタノードに対し返信する。このレスポンスをもって該当ライセンスの有効を確認する。
もし、ライセンス不正使用等により、監視装置2側でライセンス重複を確認した場合や、未登録の情報をマスタノードA,Eより通知された場合には、確認レスポンスは返送しない。
マスタノードA,Eにて、レスポンスを3回以上受信できない場合、登録されているライセンスは不正であると判断しマスタノードA,Eの管理上から該当ライセンスの削除を行う。
正式にマスタノードA.E上で管理されているライセンスを、ライセンスが必要な対象ノードB,C,D,Fに配布する方式について説明する。
ライセンスを必要とするノードは通知されている伝送ネットワーク上のマスタノードA,Eに対し(監視装置2に対してではない)必要とするライセンスの配布を要求する。この際、ライセンスキーと自ノードIDをマスタノードA,Eに対し通知する。
マスタノードA,Eでは、使用ライセンスキーの数を確認し、ライセンス数範囲内であれば、要求ノードB,C,D,Fに対しライセンスの許可通知を通知すると同時に管理テーブル上で配布先を管理する。
ライセンス数が不足になった場合は、要求ノードB,C,D,Fに対し配布拒否通知すると同時に、監視装置に対しライセンス不足の通知を通知する。
ライセンス不足通知をうけた監視装置では、必要に応じてマスタノードA,Eに最初にライセンスを配布した手順にしたがって追加ライセンス登録を行う。
各ノードB,C,D,Fに配布されたライセンスの有効性確認としては、ライセンス許可を受けたノードB,C,D,Fは、ライセンス配布先のマスタノードA,Eに対し、ライセンスの有効性確認のため一定間隔でライセンス使用確認を通知する。
ライセンス使用確認通知をうけたマスタノードA,Eでは、ライセンス管理テーブルと比較し、正常に配布されたライセンスの場合にのみレスポンスを返送する。
レスポンスを受けたノードB,C,D,Fは、ライセンスが有効であると判断し、該当ライセンス継続使用を行う。
もし、ライセンス使用確認の通知情報とライセンス管理が不一致の場合、マスタノードA,Eからレスポンスを返送しない。
各ノードにて、レスポンスを3回以上受信できない場合は、登録されているライセンスが不正と判断しライセンス登録を破棄し該当ライセンス機能の使用を制限する。
即ち、本発明では、ライセンス数の管理と実際のライセンス配布の管理を別々にしている。
ライセンス数の管理は監視装置2とマスタノードA、Eとの間で行われ、ライセンス配布の管理はマスタノードA、Eとライセンスを必要とするノードB,C,D,Fの間で管理される。
これにより、既存でのライセンス管理サーバとクライアント間のみで行われていたライセンス管理が強化され、不正ライセンス使用を防ぐ事ができる。
一方、監視装置2とマスタノードA,Eの間ではライセンス数の管理のみをおこなっている。
ライセンス数をマスタノードA,Eに登録する際、登録先のノードIDと登録したライセンスのキーコードを監視装置側で管理し、かつ、一定間隔でマスタノードA,E側(登録先)から監視装置2(登録元)へライセンス数登録の確認を行うことにより、双方の情報が一致する場合のみライセンス配布が可能になる。
また、不一致の場合はそのライセンス数自体が破棄され、ライセンスの登録が出来なくなる。
この方式により、ライセンスの不正使用が防ぐことができる。
ライセンス数の登録は監視装置から、マスタノードA,Eに登録する必要があるが、それ以降のライセンス配布ではマスタノードA,Eとライセンスを必要とするノードB,C,D.F間で行われる事により、ライセンス管理サーバを介す事なく(人手を介す)伝送ネットワーク上自動で行われる。
これにより、ライセンス不正使用管理が自動で行うことが可能になる。
本発明でのライセンス管理手法の実施例を、図3〜図11を使用して説明する。
ネットワーク構成としては図3の構成とする。
伝送ネットワーク上にノードA〜ノードCの3台のノードが存在し、ノードAをGWノードとして監視ネットワークと接続する。監視ネットワーク上に監視装置2が存在する。
<ライセンス数登録及びライセンス数管理手順>
図3では、監視装置2よりノードAに対しライセンス数を登録する実施例である。
まず、監視装置2よりライセンス数登録先のノードAに対しマスタノード登録通知を通知する。
引き続き、監視装置2よりライセンス1のライセンス数登録を通知する。(通知情報 ライセンスキー:X2SWQ-338-JHT ライセンス数:20)
ライセンス数登録を通知されたノードAは同一伝送ネットワーク上の全ノード(ノードB,C)に対しライセンス1が登録されていないかを確認するためにライセンス確認(通知情報 ライセンスキー:X2SWQ-338-JHT)を送信する。
ライセンス確認を通知されたノードB,Cは自分がライセンス管理をしていないかを判断し、該当ライセンス1を管理していない通知として、ライセンス正常通知(ライセンス1)を通知する。
全ノード(ノードB,C)よりライセンス正常通知を受信したノードAはライセンス管理ノードとして昇格するとともに、再度ネットワーク上の全ノード(ノドB,C)に対しライセンス1のマスタノードになった事を通知するためライセンスマスタ通知(ライセンス1)を通知する。
また、ノードAは監視装置2に対しても、ライセンス数登録確認通知を通知し、自分が正常にマスタノードに昇格した事を通知する。(通知情報 ライセンスキー:X2SWQ-338-JHT 自ノードID:TOKYO-001)
この時点で図4のそれぞれの管理テーブルに情報を登録する。
監視装置2側のライセンスキー管理テーブルには、ライセンスキー:X2SWQ-338-JHTのライセンス1がTOKYO-001に登録されている事が管理される。
マスタノード(ノードA)側のライセンス管理テーブルには、ライセンスキー:X2SWQ-338-JHTのライセンス1が20ライセンス登録された事が管理される。
図5は偽造ライセンスキーを使用した場合、既に同一のライセンスが登録されている場合の異常時の実施例である。
まず、監視装置2よりライセンス数登録先のノードAに対しマスタノード登録通知後、監視装置2よりライセンス2のライセンス数登録(通知情報 ライセンスキー:1234-3333-ABC ライセンス数:200)の際、このライセンスキー見て偽造と判断した場合、またはノードA自体に事前に登録されている場合は、監視装置2に対しライセンス数異常通知(ライセンス2)を返信する。
再び、監視装置2からライセンス3のライセンス数登録(通知情報 ライセンスキー:PXV-1357-KSJ ライセンス数:20)を受信し、図3同様にライセンス数登録を通知されたノードAは同一伝送ネットワーク上の全ノード(ノードB、C)に対しライセンス1が登録されていないかを確認するためにライセンス確認(通知情報 ライセンスキー:PXV-1357-KSJ)を送信する。
ライセンス確認を通知されたノードBで同一のライセンスを管理していることを判断し、ノードAに対しライセンス3におけるライセンス異常通知を通知する。
異常通知受信によりノードAはライセンス3のマスタノードには昇格せず、また、監視装置2に対しライセンス3のライセンス数異常通知を通知する。
まず、監視装置2よりライセンス数登録先のノードAに対しマスタノード登録通知後、監視装置2よりライセンス2のライセンス数登録(通知情報 ライセンスキー:1234-3333-ABC ライセンス数:200)の際、このライセンスキー見て偽造と判断した場合、またはノードA自体に事前に登録されている場合は、監視装置2に対しライセンス数異常通知(ライセンス2)を返信する。
再び、監視装置2からライセンス3のライセンス数登録(通知情報 ライセンスキー:PXV-1357-KSJ ライセンス数:20)を受信し、図3同様にライセンス数登録を通知されたノードAは同一伝送ネットワーク上の全ノード(ノードB、C)に対しライセンス1が登録されていないかを確認するためにライセンス確認(通知情報 ライセンスキー:PXV-1357-KSJ)を送信する。
ライセンス確認を通知されたノードBで同一のライセンスを管理していることを判断し、ノードAに対しライセンス3におけるライセンス異常通知を通知する。
異常通知受信によりノードAはライセンス3のマスタノードには昇格せず、また、監視装置2に対しライセンス3のライセンス数異常通知を通知する。
図6は図3の正常シーケンス後に行われる、ライセンス数確認の正常実施例である。
ノードA(マスタノード:ライセンス管理ノード)は一定間隔(30分)ごとに監視装置2に対しライセンス1のライセンス数確認通知(通知情報 ノードID:TOKYO-001 ライセンスキー:X2SWQ-338-JHT)を通知する。
監視装置2は通知を受けると、監視装置2上のライセンスキー管理テーブルと比較し、正常に登録されている事を確認した上で、ノードAに対し、ライセンス1の確認通知を通知する。
確認通知をうけたノードAはライセンス1を継続管理する。
ノードA(マスタノード:ライセンス管理ノード)は一定間隔(30分)ごとに監視装置2に対しライセンス1のライセンス数確認通知(通知情報 ノードID:TOKYO-001 ライセンスキー:X2SWQ-338-JHT)を通知する。
監視装置2は通知を受けると、監視装置2上のライセンスキー管理テーブルと比較し、正常に登録されている事を確認した上で、ノードAに対し、ライセンス1の確認通知を通知する。
確認通知をうけたノードAはライセンス1を継続管理する。
図7は図3の正常シーケンス後に行われる、ライセンス数確認の異常実施例である。
図3同様にノードA(マスタノード:ライセンス管理ノード)は一定間隔(30分)ごとに監視装置に対しライセンス1のライセンス数確認通知(通知情報 ノードID:TOKYO-001 ライセンスキー:JTV-3842-ANBD)を通知する。
監視装置2は通知を受けると、監視装置2上のライセンスキー管理テーブルと比較し、登録されていないライセンスと判断し、ノードAに対してのレスポンスを返送しない。
ノードAは継続的に一定間隔で同様のライセンス確認通知を通知するが、監視装置2から3回レスポンスを受信できない時点で、該当ライセンス3は異常であることを認識し、ライセンス3の管理を破棄する。
<ライセンス登録及びライセンス管理手順>
図8は上記実施例により正常にライセンス数管理されたライセンスを実際に使用する実施例である。
伝送ネットワーク上のノードCにてライセンス1が必要な機能1を登録した場合、ライセンス1のマスタノードとして通知されたノードAに対しライセンス要求(通知情報 必要ライセンス:ライセンス1 ノードID:KANAZAWA-001)を通知する。
ノードAではライセンス管理テーブル上でライセンス数をチェックし配布可能と判断した上でライセンス配布通知(通知情報 ライセンスキー:X2SWQ-338-JHT)を通知しライセンス管理テーブル上にライセンス1の使用管理にKANAZAWA-001を登録する。(図9)
ノードCではライセンス配布通知を受けた時点より、該当機能1の使用制限を解除する。
機能解除後、ノードBは配布されたライセンス1の有効確認として一定間隔(30分)でノードA(マスタノード)に対しライセンス使用確認(通知情報 ライセンスキー:X2SWQ-338-JHT ノードID:KANAZAWA-001)を通知する。
ノードAでは、ライセンス配布時に管理をしているライセンス管理テーブル(図9)と比較し有効性を確認した上で、ノードBに対しライセンス使用継続通知を通知する。
レスポンスを受信したノードBはライセンス1が有効である事を確認し継続使用を行う。
図3同様にノードA(マスタノード:ライセンス管理ノード)は一定間隔(30分)ごとに監視装置に対しライセンス1のライセンス数確認通知(通知情報 ノードID:TOKYO-001 ライセンスキー:JTV-3842-ANBD)を通知する。
監視装置2は通知を受けると、監視装置2上のライセンスキー管理テーブルと比較し、登録されていないライセンスと判断し、ノードAに対してのレスポンスを返送しない。
ノードAは継続的に一定間隔で同様のライセンス確認通知を通知するが、監視装置2から3回レスポンスを受信できない時点で、該当ライセンス3は異常であることを認識し、ライセンス3の管理を破棄する。
<ライセンス登録及びライセンス管理手順>
図8は上記実施例により正常にライセンス数管理されたライセンスを実際に使用する実施例である。
伝送ネットワーク上のノードCにてライセンス1が必要な機能1を登録した場合、ライセンス1のマスタノードとして通知されたノードAに対しライセンス要求(通知情報 必要ライセンス:ライセンス1 ノードID:KANAZAWA-001)を通知する。
ノードAではライセンス管理テーブル上でライセンス数をチェックし配布可能と判断した上でライセンス配布通知(通知情報 ライセンスキー:X2SWQ-338-JHT)を通知しライセンス管理テーブル上にライセンス1の使用管理にKANAZAWA-001を登録する。(図9)
ノードCではライセンス配布通知を受けた時点より、該当機能1の使用制限を解除する。
機能解除後、ノードBは配布されたライセンス1の有効確認として一定間隔(30分)でノードA(マスタノード)に対しライセンス使用確認(通知情報 ライセンスキー:X2SWQ-338-JHT ノードID:KANAZAWA-001)を通知する。
ノードAでは、ライセンス配布時に管理をしているライセンス管理テーブル(図9)と比較し有効性を確認した上で、ノードBに対しライセンス使用継続通知を通知する。
レスポンスを受信したノードBはライセンス1が有効である事を確認し継続使用を行う。
図10は図8同様にライセンス1の配布要求に対し、マスタノードでのライセンス数オーバした場合の実施例である。
伝送ネットワーク上のノードCにてライセンス1が必要な機能1を登録した場合、ライセンス1のマスタノードとして通知されたノードAに対しライセンス要求(通知情報 必要ライセンス:ライセンス1 ノードID:KANAZAWA-001)を通知する。
ノードAではライセンス管理テーブル上でライセンス数をチェックし登録されているライセンス数をオーバすると判断し、ノードCに対してライセンス配布拒否通知を通知する。
ノードCでは拒否通知受信により、該当機能1の使用制限を継続する。
また、ライセンス数の不足によりノードAから監視装置に対し、ライセンス不足通知(通知情報 ライセンス名:ライセンス1)を通知する。
監視装置側管理者は必要に応じて、ライセンス数の登録を行う。
図11は配布済みライセンスの有効性確認において異常になった場合の実施例である。
ノードCはライセンスの有効確認として一定間隔(30分)でノードA(マスタノード)に対しライセンス使用確認(通知情報 ライセンスキー:GBV-8735-RTSX ノードID:KANAZAWA-001)を通知する。
ノードAでは、ライセンス配布時に管理をしているライセンス管理テーブル(図9)と比較し登録されていないライセンスと判断すると、ノードCに対しレスポンスを返送しない。
ノードCでは継続的に一定間隔で同様のライセンス使用確認通知を通知する。
1・・・ライセンス管理サーバ
2・・・監視装置
3・・・監視装置兼ライセンス管理サーバ
2・・・監視装置
3・・・監視装置兼ライセンス管理サーバ
Claims (4)
- 第1の伝送ネットワーク上に配置された監視装置と、
第2の伝送ネットワーク上に配置された複数のノードとを設け、
該第2の伝送ネットワーク上に配置された該複数のノード中の一つのノードがマスタノードとなり第1の伝送ネットワークを介して監視装置と共にライセンス数の管理を行うと共に、該マスターノード以外のノードとの合いだではライセンス利用の管理を行うことを特徴とするライセンス管理システム。
- 請求項1において
該監視装置は該複数のノード中の一つのノードが該マスタノードとなるように登録を行うことを特徴とするライセンス管理システム。
- 請求項1において
該マスタノードは監視装置に対しライセンスキー及び自ノードIDを通知し、
該監視装置側では登録時の管理テーブルとライセンスキー及び自ノードID比較し、一致した場合のみ、確認レスポンスをマスタノードに対し返信し、
該監視装置側でライセンス重複を確認した場合や、未登録の情報を該マスタノードより通知された場合には確認レスポンスは返送しない。
該マスタノードはレスポンスを定めた回数以上受信できない場合、登録されているライセンスは不正であると判断しマスタノードの管理上から該当ライセンスの削除を行うことを特徴とするライセンス管理システム。
- 請求項1において特定ノードにてライセンス機能を使用する際に、該マスターノード以外のノードからマスタノードに対しライセンスの要求を行い、該マスタノードにてライセンス許可/拒否を判断し自動でライセンス配布をすることを特徴とするライセンス管理システム。
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---|---|---|---|
JP2004347287A JP2006155385A (ja) | 2004-11-30 | 2004-11-30 | 伝送ネットワークにおけるライセンス管理方法 |
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JP (1) | JP2006155385A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2010224603A (ja) * | 2009-03-19 | 2010-10-07 | Nec Infrontia Corp | ラインセンス結合方式及びその方法 |
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- 2004-11-30 JP JP2004347287A patent/JP2006155385A/ja active Pending
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