JP2006154367A - 有機el表示装置及びその駆動方法 - Google Patents

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Junichi Maruyama
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Abstract

【課題】 擬似点灯が発生する虞が少ない有機EL表示装置及び有機EL表示装置の駆動方法を提供する。
【解決手段】 有機ELパネル1は、複数の走査ラインS1〜Sm及び複数のドライブラインD1〜Dnを有し、マトリクス状に画素E11〜Emnが配設されている。走査スイッチ手段21〜2mによって任意の走査ラインS1〜Smが選択されてから次の走査ラインS1〜Smが選択される間に画素E11〜Emnに充電された電荷を放電させるリセット時間t2を設ける。制御手段8は、走査スイッチ手段21〜2m及びドライブスイッチ手段71〜7nの接続状態を制御して、画素E11〜Emnをオン/オフさせる。制御手段8は、画素E11〜Emnに印加されている電圧が負の状態で、選択される走査ラインS1〜Smを除く他の走査ラインS1〜Smを第二電位Vbに接続させる。
【選択図】図2

Description

本発明は、複数の陽極ライン及び複数の陰極ラインを有するドットマトリクス型の有機ELパネルを有する有機EL表示装置及びその有機EL表示装置の駆動方法に関するものである。
従来より、ドットマトリクス型の有機ELパネル及びその駆動方法が種々提案されており、例えば特許文献1に開示されている。斯かる有機ELパネルは、透光性基板上にITO等の導電性透明膜からなる複数の陽極ライン(以下、ドライブラインと記す)をストライプ状に形成し、このドライブラインの背面に有機層を形成し、この有機層の背面にアルミニウム等の金属蒸着膜からなる複数の陰極ライン(以下、走査ラインと記す)をドライブラインに直交するように形成し、これらドライブラインと走査ラインとで前記有機層を挟持するものであり、液晶ディスプレイに代わる低消費電力,高表示品質及び薄型化が可能なディスプレイとして注目されている。
特許第3314046号公報
有機EL表示装置は、有機ELパネル1と、陰極側駆動回路2と、陽極側駆動回路3と、制御部4と、リセット回路5とを有している(図3参照)。
有機ELパネル1は、画素E11〜Emnがマトリクス状に配設されてなるものである。画素E11〜Emnは、横方向に複数設けられた走査ラインS1〜Smと、走査ラインS1〜Smと直交するように複数設けられたドライブラインD1〜Dnとの交差箇所に設けられている。画素E11〜Emnは、並列配置されたダイオード及びコンデンサからなる等価回路で表される(図4参照)。ただし、図面が煩雑になることを防ぐため、図3においては画素E11〜Emnをダイオードのみで、図6においては画素E11〜Emnをコンデンサのみで図示している。
陰極側駆動回路2は、各走査ラインS1〜Smに対応する複数の走査スイッチ21〜2mを備えている。走査スイッチ21〜2mは、制御部4からの制御信号に基づいて、各走査ラインS1〜Smを選択的に逆バイアス電位Vbまたはアース電位(0V)に接続するものである。つまり、選択される走査ラインS1〜Smはアース電位になると共に、選択されない走査ラインS1〜Smにある画素E11〜Emnには、負の電圧−Vbが印加される。なお、負の電圧とは、ドライブラインD1〜Dnの電位が、走査ラインS1〜Smの電位よりも低い状態を示している。
陽極側駆動回路3は、各ドライブラインD1〜Dnに対応して個々に駆動電流を供給する定電流源30と、この定電流源30からの駆動電流を各ドライブラインD1〜Dnに接続可能とするドライブスイッチ31〜3nとから構成される。各ドライブスイッチ31〜3nの切換えは、制御部4からの制御信号に基づいて決定される。
制御部4は、陰極側駆動回路2及び陽極側駆動回路3に制御信号を夫々出力し、画素E11〜Emnを発光させるために必要な走査ラインS1〜Sm及びドライブラインD1〜Dnに対応した走査スイッチ21〜2m及びドライブスイッチ31〜3nを選択的にオン/オフさせ、所望の文字や図形等を表示する。
リセット回路5は、各ドライブラインD1〜Dnに夫々接続された複数のリセットスイッチ50からなるものである。リセットスイッチ50は、走査スイッチ21〜2mによって任意の走査ラインS1〜Smが選択されてから次の走査ラインS1〜Smが選択される間に、全てのドライブラインD1〜Dnをアース電位に接続することにより、画素E11〜Emnに充電された電荷を放電させるものである。リセット回路5によって画素E11〜Emnに充電された電荷を放電させる時間は、「リセット時間」と称される。リセット時間においては、ドライブラインD1〜Dnだけでなく、全ての走査ラインS1〜Smもアース電位に接続される。
図5は、画素E11,E21,E31をオンさせ、画素E12,E22,E32をオフさせるためにドライブラインD1,D2に供給される駆動電流と、走査ラインS1,S2,S3のオン/オフタイミングと、オン画素E11,E21,E31及びオフ画素E12,E22,E32に印加される電圧とを示す図である。
制御部4は、走査スイッチ21〜23をオン/オフさせることによって走査ラインS1,S2,S3を順次選択し、ドライブスイッチ31を間歇的にオンさせることによってドライブラインD1に駆動電流を供給する。なお、ドライブラインD2に供給される駆動電流はゼロレベルになっている。
走査スイッチ21〜2mによって任意の走査ラインS1〜Smが選択されてから次の走査ラインS1〜Smが選択される間にはリセット時間t1が設けられており、このリセット時間t1では全ての走査ラインS1〜Sm及びドライブラインD1〜Dnがアース電位に接続される。リセット時間t1は、画素E11〜Emnに充電された電荷を完全に放電させるために必要な時間になっている。
しかしながら、リセット時間t1の終了時、即ち、非選択状態にされる走査ラインS1〜Smが逆バイアス電位Vbに接続される時に、選択状態にされる走査ラインS1〜Smにおけるオフ画素に微弱な電圧Vcが印加され、オフ画素が擬似点灯するという問題を有していた。例えば、走査ラインS2が選択される場合、走査ラインS2をアース電位に接続し、他の走査ラインS1,S3を逆バイアス電位Vbに接続する時、画素E22に画素E12,E32から電荷が流入し、瞬間的に電圧Vcが生じるために、画素E22が擬似点灯する(図6参照)。
本発明は、擬似点灯が発生する虞を少なくできる有機EL表示装置及び有機EL表示装置の駆動方法を提供するものである。
本発明は、請求項1に記載したように、複数の走査ライン及び複数のドライブラインを有しマトリクス状に画素が配設された有機ELパネルと、前記走査ラインを第一電位または第二電位に接続自在とする走査スイッチ手段と、前記ドライブラインを駆動電流源またはオフ電位に接続自在とするドライブスイッチ手段と、前記走査スイッチ手段によって任意の前記走査ラインが選択されてから次の前記走査ラインが選択される間に前記画素に充電された電荷を放電させるリセット時間を設けると共に、前記走査スイッチ手段及び前記ドライブスイッチ手段の接続状態を制御して前記画素をオン/オフさせる制御手段と、を有する有機EL表示装置であって、前記制御手段は、前記画素に印加されている電圧が負の状態で、選択される前記走査ラインを除く他の前記走査ラインを前記第二電位に接続させるものである。
また、本発明は、請求項2に記載したように、複数の走査ライン及び複数のドライブラインを有しマトリクス状に画素が配設された有機ELパネルと、前記走査ラインを第一電位または第二電位に接続自在とする走査スイッチ手段と、前記ドライブラインを駆動電流源またはオフ電位に接続自在とするドライブスイッチ手段と、前記走査スイッチ手段によって任意の前記走査ラインが選択されてから次の前記走査ラインが選択される間に前記画素に充電された電荷を放電させるリセット時間を設けると共に、前記走査スイッチ手段及び前記ドライブスイッチ手段の接続状態を制御して前記画素をオン/オフさせる制御手段と、を有する有機EL表示装置であって、前記制御手段は、前記画素に充電された電荷が完全に放電する時間よりも前記リセット時間を短くしてなるものである。
また、本発明は、請求項3に記載したように、複数の走査ラインを第一電位及び第二電位の一方に夫々接続すると共に、複数のドライブラインを駆動電流源またはオフ電位に夫々接続して、マトリクス状に配設された画素をオン/オフさせる有機EL表示装置の駆動方法であって、任意の前記走査ラインが選択されてから次の前記走査ラインが選択される間に前記画素に充電された電荷を放電させるリセット時間が設けられると共に、前記画素に印加されている電圧が負の状態で、選択される前記走査ラインを除く他の前記走査ラインを前記第二電位に接続させるものである。
また、本発明は、請求項4に記載したように、複数の走査ラインを第一電位及び第二電位の一方に夫々接続すると共に、複数のドライブラインを駆動電流源またはオフ電位に夫々接続して、マトリクス状に配設された画素をオン/オフさせる有機EL表示装置の駆動方法であって、任意の前記走査ラインが選択されてから次の前記走査ラインが選択される間に前記画素に充電された電荷を放電させるリセット時間が設けられると共に、前記リセット時間は、前記画素に充電された電荷が完全に放電する時間よりも短いものである。
負のオフセット電圧が画素に印加されている状態で走査ラインを第二電位に接続させるため、擬似点灯が発生する虞を少なくできる。
以下、添付の図面に基づいて、本発明の一実施形態について説明する。有機EL表示装置は、有機ELパネル1と、陰極側駆動回路2と、陽極側駆動回路7と、制御部8(制御手段)とから構成されている。
有機ELパネル1は、画素E11〜Emnがマトリクス状に配設されてなるものである。画素E11〜Emnは、横方向に伸長した複数の走査ラインS1〜Smと、走査ラインS1〜Smと直交するように縦方向に伸長した複数のドライブラインD1〜Dnとの交差箇所に設けられている。
陰極側駆動回路2は、各走査ラインS1〜Smに対応する複数の走査スイッチ21〜2m(走査スイッチ手段)を備えている。走査スイッチ21〜2mは、制御部8からの制御信号に基づいて、各走査ラインS1〜Smを選択的に逆バイアス電位Vb(第二電位)またはアース電位(第一電位)に接続するものである。走査ラインS1〜Smは、走査スイッチ21〜2mによってアース電位に順次接続され選択状態にされる。
陽極側駆動回路7は、各ドライブラインD1〜Dnに対応して個々に駆動電流を供給する定電流源70(駆動電流源)と、制御部8からの制御信号に基づいて各ドライブラインD1〜Dnを選択的に定電流源70またはアース電位(オフ電位)に接続可能なドライブスイッチ71〜7nを有している。
制御部8は、表示コントローラからなるものであり、例えば車両の走行情報を各種センサにより入力すると、所定の演算処理を行い車速やエンジン回転数、残燃料等の各種情報を有機ELパネル1で表示させるべく、陰極側駆動回路2と陽極側駆動回路7とに制御信号を夫々出力し、画素E11〜Emnを発光させるために必要な走査ラインS1〜Sm及びドライブラインD1〜Dnに対応した走査スイッチ21〜2m及びドライブスイッチ71〜7nを選択的にオン/オフさせることで有機ELパネル1に所定の情報を表示させるものである。
図2は、画素E11,E21,E31をオンさせ、画素E12,E22,E32をオフさせるためにドライブラインD1,D2に供給される駆動電流と、走査ラインS1,S2,S3のオン/オフタイミング(つまり、走査スイッチ21,22,23のオン/オフタイミング)と、オン画素E11,E21,E31及びオフ画素E12,E22,E32に印加される電圧とを示す図である。
走査スイッチ21,22,23によって走査ラインS1,S2,S3が順次選択され、ドライブスイッチ31によってドライブラインD1を定電流源70に間歇的に接続することによって、駆動電流が供給される。
リセット時間t2は、画素E11〜Emnに充電された電荷が十分に放電される時間t1よりも短くなっており、リセット時間t2の終了時、即ち、走査ラインS1〜Smが逆バイアス電位Vbに接続される時の画素E11〜Emnの電圧(オフセット電圧)は−Vdになっている。つまり、選択される走査ラインS1〜Smにおけるオフ画素E12,E22,E32に、オフセット電圧−Vdがあり、このオフセット電圧−Vdによって、走査ラインS1〜Smが逆バイアス電位Vbに接続された時のオフ画素E12,E22,E32に印加される電圧Veは、従来例で説明した図5に示す電圧Vcよりも小さくなる。
本実施形態によれば、走査ラインS1〜Smが逆バイアス電位Vbに接続される時における画素E11〜Emnの電圧が負になっているため、選択された任意の走査ラインS1〜Sm以外の走査ラインS1〜Smから電荷が流入してもオーバーシュートが小さく、擬似点灯が発生する虞が少ない。なお、最適なリセット時間t2は、周囲温度のよって変化するため、温度補償することが望ましい。
本発明の実施形態を示す有機EL表示装置の構成図。 同上実施形態を示すタイミング図。 従来例を示す有機EL表示装置の構成図。 同上従来例を示す画素の等価回路の説明図。 同上従来例を示すタイミング図。 同上従来例を示す要部拡大図。
符号の説明
1 有機ELパネル
E11〜Emn 画素
S1〜Sm 走査ライン
D1〜Dn ドライブライン
21〜2m 走査スイッチ(走査スイッチ手段)
71〜7n ドライブスイッチ(ドライブスイッチ手段)
8 制御部(制御手段)
70 駆動電流源(定電流源)

Claims (4)

  1. 複数の走査ライン及び複数のドライブラインを有しマトリクス状に画素が配設された有機ELパネルと、前記走査ラインを第一電位または第二電位に接続自在とする走査スイッチ手段と、前記ドライブラインを駆動電流源またはオフ電位に接続自在とするドライブスイッチ手段と、前記走査スイッチ手段によって任意の前記走査ラインが選択されてから次の前記走査ラインが選択される間に前記画素に充電された電荷を放電させるリセット時間を設けると共に、前記走査スイッチ手段及び前記ドライブスイッチ手段の接続状態を制御して前記画素をオン/オフさせる制御手段と、を有する有機EL表示装置であって、
    前記制御手段は、前記画素に印加されている電圧が負の状態で、選択される前記走査ラインを除く他の前記走査ラインを前記第二電位に接続させることを特徴とする有機EL表示装置。
  2. 複数の走査ライン及び複数のドライブラインを有しマトリクス状に画素が配設された有機ELパネルと、前記走査ラインを第一電位または第二電位に接続自在とする走査スイッチ手段と、前記ドライブラインを駆動電流源またはオフ電位に接続自在とするドライブスイッチ手段と、前記走査スイッチ手段によって任意の前記走査ラインが選択されてから次の前記走査ラインが選択される間に前記画素に充電された電荷を放電させるリセット時間を設けると共に、前記走査スイッチ手段及び前記ドライブスイッチ手段の接続状態を制御して前記画素をオン/オフさせる制御手段と、を有する有機EL表示装置であって、
    前記制御手段は、前記画素に充電された電荷が完全に放電する時間よりも前記リセット時間を短くしてなることを特徴とする有機EL表示装置。
  3. 複数の走査ラインを第一電位及び第二電位の一方に夫々接続すると共に、複数のドライブラインを駆動電流源またはオフ電位に夫々接続して、マトリクス状に配設された画素をオン/オフさせる有機EL表示装置の駆動方法であって、
    任意の前記走査ラインが選択されてから次の前記走査ラインが選択される間に前記画素に充電された電荷を放電させるリセット時間が設けられると共に、
    前記画素に印加されている電圧が負の状態で、選択される前記走査ラインを除く他の前記走査ラインを前記第二電位に接続させることを特徴とする有機EL表示装置の駆動方法。
  4. 複数の走査ラインを第一電位及び第二電位の一方に夫々接続すると共に、複数のドライブラインを駆動電流源またはオフ電位に夫々接続して、マトリクス状に配設された画素をオン/オフさせる有機EL表示装置の駆動方法であって、
    任意の前記走査ラインが選択されてから次の前記走査ラインが選択される間に前記画素に充電された電荷を放電させるリセット時間が設けられると共に、
    前記リセット時間は、前記画素に充電された電荷が完全に放電する時間よりも短いことを特徴とする有機EL表示装置の駆動方法。
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