JP2006152941A - エンジンの動弁装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 吸気バルブや排気バルブを駆動する動弁装置の部品点数を削減する。
【解決手段】 吸気側ロッカアーム28および排気側ロッカアーム29を揺動自在に支持するロッカ軸27が設けられ、捩りコイルばね35のコイル部35aにロッカ軸27が案内されている。捩りコイルばね35のコイル部35aの両端からそれぞれ腕部35b,35cが延びて設けられており、一方の腕部35bは吸気バルブ24の軸部に係合して、吸気バルブ24を閉方向に付勢するのに対し、他方の腕部35cは排気バルブ25の軸部に係合して、排気バルブ25を閉方向に付勢するようになっている。このように、1つの捩りコイルばね35によって吸気バルブ24と排気バルブ25とを作動させることができ、動弁装置10の部品点数を削減するとともに製造コストを引き下げることが可能となる。
【選択図】 図4

Description

本発明は、吸気バルブを開閉駆動する吸気側ロッカアームと、排気バルブを開閉駆動する排気側ロッカアームとを備えるエンジンの動弁装置に関する。
動弁装置を備える4サイクルエンジンにあっては、燃焼室に連通する吸気ポートと排気ポートとがシリンダヘッドに形成され、これらのポートを開閉する吸気バルブと排気バルブとがシリンダヘッドに組み付けられている。これらのバルブはクランク軸に連動して回転するカム軸によって開閉駆動され、カム軸と吸気バルブとの間には、カム軸の回転運動を往復運動に変換して吸気バルブに伝達するロッカアームが組み込まれており、カム軸と排気バルブとの間には、往復運動を排気バルブに対して伝達するロッカアームが組み込まれている。
これらのロッカアームをカム軸の回転運動によって揺動させることにより、吸気バルブや排気バルブは開方向に押し込まれることになるが、吸気バルブや排気バルブの開閉動作をカム軸のカム面に追従させるため、吸気バルブや排気バルブには、バルブを閉方向に付勢するバルブスプリングが組み付けられている。また、バルブスプリングの共振に伴うサージングを抑制するため、バルブスプリングに加えて捩りコイルばねを組み付けるようにした動弁装置が提案されている(たとえば、特許文献1参照)。
ところで、エンジンの動弁装置としては、1本のカム軸によって吸気バルブと排気バルブとを開閉制御するようにしたSOHC型の動弁装置や、吸気側と排気側とに設けられる2本のカム軸によって吸気バルブと排気バルブとを開閉制御するようにしたDOHC型の動弁装置が開発されている。DOHC型の動弁装置にあっては、往復部の慣性質量を低減することが容易である一方、SOHC型の動弁装置にあっては、部品点数、製造コスト、重量などの点で優れることから、要求されるエンジン特性に応じて、いずれのタイプを採用するかが決定されている。たとえば、発電機や圧縮機の動力源として用いられる汎用エンジンにあっては、製造コストの削減が重視されるため、SOHC型の動弁装置を採用することが多い。
特開2000−110521号公報
しかしながら、SOHC型の動弁装置を採用することによって、製造コストを引き下げようとした場合であっても、前述したように、吸気バルブや排気バルブのそれぞれにバルブスプリングを組み付ける必要があるため、更なる部品点数の削減を図ることは困難となっていた。そこで、バルブスプリングの共用化を図ることにより、部品点数を削減するとともに製造コストを引き下げるようにした動弁装置が所望されている。
本発明の目的は、吸気バルブや排気バルブを駆動制御する動弁装置の部品点数を削減することにより、動弁装置の製造コストを引き下げることにある。
本発明のエンジンの動弁装置は、カム軸の回転運動によって吸気バルブを開閉駆動する吸気側ロッカアームと、排気バルブを開閉駆動する排気側ロッカアームとを備えるエンジンの動弁装置であって、前記カム軸に平行に設けられ、前記吸気側ロッカアームおよび前記排気側ロッカアームを揺動自在に支持するロッカ軸と、前記ロッカ軸に取り付けられ、前記ロッカ軸が挿通されるコイル部および前記コイル部の両端から延びる一対の腕部を備える捩りコイルばねとを有し、前記腕部の一方を前記吸気バルブの軸部に係合させ、前記吸気バルブを閉方向に付勢する一方、前記腕部の他方を前記排気バルブの軸部に係合させ、前記排気バルブを閉方向に付勢することを特徴とする。
本発明のエンジンの動弁装置は、前記吸気側ロッカアームと前記排気側ロッカアームとは1本の前記カム軸によって駆動されることを特徴とする。
本発明のエンジンの動弁装置は、前記吸気側ロッカアームと前記排気側ロッカアームとは板金製のロッカアームであることを特徴とする。
本発明によれば、ロッカ軸に捩りコイルばねを取り付け、捩りコイルばねの一方の腕部によって吸気バルブを閉方向に付勢するとともに、他方の腕部によって排気バルブを閉方向に付勢するようにしたので、1つの捩りコイルばねによって吸気バルブと排気バルブとを作動させることができ、動弁装置の部品点数を削減するとともに製造コストを引き下げることが可能となる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明の一実施の形態である動弁装置10を備えた4サイクルエンジン11(以下、エンジンという)を示す部分断面図である。なお、図示するエンジン11は、発電機や圧縮機の動力源として用いられる汎用エンジンであり、SOHC型の動弁装置10を備えている。
まず、図1に示すように、エンジン11は、クランク軸12を回転自在に収容するクランクケース13と、ピストン14を往復動自在に収容するシリンダ15とを備えており、クランクケース13とシリンダ15とは一体になってシリンダブロック16を形成している。クランクケース13に回転自在に収容されるクランク軸12と、シリンダ15に往復動自在に収容されるピストン14とは、コネクティングロッド17を介して連結されており、往復運動を行うピストン14によってクランク軸12が回転されるようになっている。なお、クランクケース13内には潤滑油Lが貯留されており、コネクティングロッド17に設けられるオイルディッパ18によって潤滑油Lが掻き上げられ、エンジン11内の各摺動部に供給されるようになっている。
また、シリンダ15の上端面には動弁装置10が組み込まれたシリンダヘッド20が組み付けられ、シリンダヘッド20、シリンダ15およびピストン14によって燃焼室21が形成されている。シリンダヘッド20には、燃焼室21に混合気を供給する吸気ポート22と、燃焼ガスを排出する排気ポート23とが形成されており、吸気ポート22を開閉する吸気バルブ24と、排気ポート23を開閉する排気バルブ25とが開閉自在に組み付けられている。さらに、吸気バルブ24と排気バルブ25とを開閉駆動するため、シリンダヘッド20にはカム26aを備えたカム軸26が回転自在に装着されている。そして、カム軸26に平行となってシリンダヘッド20に装着されるロッカ軸27には、吸気バルブ24を開閉駆動する吸気側ロッカアーム28と、排気バルブ25を開閉駆動する排気側ロッカアーム29とが揺動自在に装着されている。
ここで、図2(A)は吸気側ロッカアーム28を示す斜視図であり、(B)は排気側ロッカアーム29を示す斜視図である。また、図3(A)はヘッドカバー30を取り外した状態のもとで図1の矢印a方向から動弁装置10を示す平面図であり、(B)は(A)と同じ部位を一部を切り欠いた状態で示す平面図である。
吸気バルブ24や排気バルブ25を開閉駆動するロッカアーム28,29は、それぞれ板金をプレス加工して製造される板金製のロッカアームである。図2(A)に示すように、吸気側ロッカアーム28は、主壁部28aとこれに一体となってほぼ直角に折り曲げられた側壁部28b,28cとを有し、一方の側壁部28bにはカム26aに接触するスリッパ部28dが形成されている。また、主壁部28aには吸気バルブ24の軸端部に当接する調整ねじ31を取り付けるためのねじ孔28eが形成され、両方の側壁部28b,28cにはロッカ軸27が案内される支持孔28f,28gが形成されている。
同様に、排気側ロッカアーム29は、図2(B)に示すように、主壁部29aとこれに一体となってほぼ直角に折り曲げられた側壁部29b,29cとを有し、一方の側壁部にはカム26aに接触するスリッパ部29dが形成されている。また、主壁部29aには排気バルブ25の軸端部に当接する調整ねじ32を取り付けるためのねじ孔29eが形成され、両方の側壁部29b,29cにはロッカ軸27が案内される支持孔29f,29gが形成されている。
このような吸気側ロッカアーム28をカム軸26と吸気バルブ24との間に設け、排気側ロッカアーム29をカム軸26と排気バルブ25との間に設けることにより、カム軸26を回転させることによって吸気バルブ24と排気バルブ25とを開閉駆動することが可能となっている。つまり、カム26aによってロッカアーム28,29のスリッパ部28d,29dが押し上げられると、ロッカアーム28,29の端部に設けられる調整ねじ31,32が押し下げられ、調整ねじ31,32によって吸気バルブ24や排気バルブ25が開方向に押し下げられるようになっている。
また、図3(A)および(B)に示すように、吸気バルブ24と排気バルブ25とを閉方向に押し上げるため、ロッカ軸27には捩りコイルばね35が装着されている。捩りコイルばね35は、ロッカ軸27が挿通されるコイル部35aと、コイル部35aの両端から延びる一対の腕部35b,35cとを有しており、一方の腕部35bは吸気バルブ24の軸部に固定されたリテーナ36aに係合するのに対し、他方の腕部35cは排気バルブ25の軸部に固定されたリテーナ36bに係合するようになっている。つまり、吸気バルブ24と排気バルブ25とは、捩りコイルばね35からのばね力によって閉方向に付勢されるようになっており、カム軸26の回転に追従させながらバルブ24,25を正確に開閉動作させることが可能となる。なお、腕部35b,35cの先端はフック状に曲げられており、吸気バルブ24や排気バルブ25の軸部に引っ掛けられるようになっている。
そして、図1に一点鎖線で示すように、クランク軸12にはクランクスプロケット40が組み付けられ、カム軸26にはカムスプロケット41が組み付けられており、これらのスプロケット40,41の間にはタイミングチェーン42が掛け渡されている。このように、クランク軸12とカム軸26とは同期して回転するようになっており、吸気バルブ24と排気バルブ25とは、往復動するピストン14に干渉することなく、クランク角に同期して適切なタイミングで開閉動作を行うようになっている。
続いて、吸気バルブ24と排気バルブ25との開閉動作について説明する。図4(A)は吸気行程における動弁装置10の作動状態を示す説明図であり、(B)は排気行程における動弁装置10の作動状態を示す説明図である。図4(A)に示すように、混合気が燃焼室21に流入する吸気行程においては、カム軸26のカム26aによって吸気側ロッカアーム28のスリッパ部28dが押し上げられ、ロッカ軸27を支点に揺動する吸気側ロッカアーム28により、吸気バルブ24は捩りコイルばね35のばね力に抗して開方向に押し下げられる。このとき、排気バルブ25に係合する腕部35cはその位置が規制されるため、吸気バルブ24に係合する腕部35bを押し下げることにより、捩りコイルばね35にはばね力が蓄えられる。そして、カム26aの回転に伴って吸気バルブ24が最大リフト量に達した後には、吸気バルブ24は捩りコイルばね35からのばね力によって閉方向に押し上げられることになる。
図4(A)に示す吸気行程から、混合気を圧縮する圧縮行程、混合気を燃焼してピストン14を押し下げる燃焼行程を経て、燃焼室21から燃焼ガスを排出する排気行程が実行される。図4(B)に示すように、排気行程においては、カム26aによって排気側ロッカアーム29のスリッパ部29dが押し上げられ、ロッカ軸27を支点に揺動する排気側ロッカアーム29により、排気バルブ25は捩りコイルばね35のばね力に抗して開方向に押し下げられる。このとき、吸気バルブ24に係合する腕部35bはその位置が規制されるため、排気バルブ25に係合する腕部35cを押し下げることにより、捩りコイルばね35にはばね力が蓄えられる。そして、カム26aの回転に伴って排気バルブ25が最大リフト量に達した後には、排気バルブ25は捩りコイルばね35からのばね力によって閉方向に押し上げられることになる。
このように、ロッカ軸27に捩りコイルばね35を取り付け、捩りコイルばね35の一方の腕部35bによって吸気バルブ24を閉方向に付勢するとともに、捩りコイルばね35の他方の腕部35cによって排気バルブ25を閉方向に付勢するようにしたので、それぞれバルブ24,25にバルブスプリングを設ける必要がなく、1つの捩りコイルばね35によって吸気バルブ24と排気バルブ25のそれぞれを正確に作動させることができる。これにより、動弁装置10の部品点数を削減することができ、動弁装置10の低コスト化や軽量化を達成することができる。また、板金製のロッカアーム28,29を使用することにより、ロッカアーム28,29の内側に捩りコイルばね35を収容することができるため、動弁装置10の更なる小型化を達成することができる。
以上、本発明者によってなされた発明を実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。たとえば、吸気バルブ24や排気バルブ25を開閉駆動するロッカアーム28,29としては、板金製のロッカアームに限られることはなく、鋳造製や鍛造製のロッカアームであっても良い。
本発明の一実施の形態である動弁装置を備えた4サイクルエンジンを示す部分断面図である。 (A)は吸気側ロッカアームを示す斜視図であり、(B)は排気側ロッカアームを示す斜視図である。 (A)はヘッドカバーを取り外した状態のもとで図1の矢印a方向から動弁装置を示す平面図であり、(B)は(A)と同じ部位を一部を切り欠いた状態で示す平面図である。 (A)は吸気行程における動弁装置の作動状態を示す説明図であり、(B)は排気行程における動弁装置の作動状態を示す説明図である。
符号の説明
10 動弁装置
11 エンジン
12 クランク軸
24 吸気バルブ
25 排気バルブ
26 カム軸
27 ロッカ軸
28 吸気側ロッカアーム
29 排気側ロッカアーム
35 捩りコイルばね
35a コイル部
35b,35c 腕部

Claims (3)

  1. カム軸の回転運動によって吸気バルブを開閉駆動する吸気側ロッカアームと、排気バルブを開閉駆動する排気側ロッカアームとを備えるエンジンの動弁装置であって、
    前記カム軸に平行に設けられ、前記吸気側ロッカアームおよび前記排気側ロッカアームを揺動自在に支持するロッカ軸と、
    前記ロッカ軸に取り付けられ、前記ロッカ軸が挿通されるコイル部および前記コイル部の両端から延びる一対の腕部を備える捩りコイルばねとを有し、
    前記腕部の一方を前記吸気バルブの軸部に係合させ、前記吸気バルブを閉方向に付勢する一方、
    前記腕部の他方を前記排気バルブの軸部に係合させ、前記排気バルブを閉方向に付勢することを特徴とするエンジンの動弁装置。
  2. 請求項1記載のエンジンの動弁装置において、前記吸気側ロッカアームと前記排気側ロッカアームとは1本の前記カム軸によって駆動されることを特徴とするエンジンの動弁装置。
  3. 請求項1または2記載のエンジンの動弁装置において、前記吸気側ロッカアームと前記排気側ロッカアームとは板金製のロッカアームであることを特徴とするエンジンの動弁装置。
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