JP2005090348A - エンジンの動弁装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】電力消費が生じないようにして機関弁をその開弁時期に2回開弁リフトさせることを可能とし、設置スペースの問題が生じないようにして従来のエンジンにも容易に適用可能としたエンジンの動弁装置を提供する。
【解決手段】 第1カム27に従動して揺動する第1ロッカアーム25が機関弁17に連動、連結され、第1カム27とは位相が異なる第2カム28に従動して揺動する第2ロッカアーム26に、第2ロッカアーム26から突出する係合位置ならびに第2ロッカアーム26に収容される係合解除位置間での移動を可能とした係合ピン42を油圧の作用および非作用を切換えることで駆動する油圧式連結切換機構41が設けられ、第1ロッカアーム25に、第2ロッカアーム26の揺動時に機関弁17を開弁させるように第1ロッカアーム25を揺動駆動する側から係合位置にある係合ピン42を係合させる係止腕25aが設けられる。
【選択図】 図1
【解決手段】 第1カム27に従動して揺動する第1ロッカアーム25が機関弁17に連動、連結され、第1カム27とは位相が異なる第2カム28に従動して揺動する第2ロッカアーム26に、第2ロッカアーム26から突出する係合位置ならびに第2ロッカアーム26に収容される係合解除位置間での移動を可能とした係合ピン42を油圧の作用および非作用を切換えることで駆動する油圧式連結切換機構41が設けられ、第1ロッカアーム25に、第2ロッカアーム26の揺動時に機関弁17を開弁させるように第1ロッカアーム25を揺動駆動する側から係合位置にある係合ピン42を係合させる係止腕25aが設けられる。
【選択図】 図1
Description
本発明は、エンジンの動弁装置に関し、特に、機関弁をその開弁時期に2回開弁リフトせしめることを可能としたエンジンの動弁装置の改良に関する。
ところで、吸気弁や排気弁は吸気行程および排気行程でそれぞれ1回ずつ開弁リフトせしめられるのが一般的であるが、吸気行程で吸気弁を2回開弁リフトせしめることにより、ポンピングロスを増大させることなく吸入空気量の増大を図ることができるとともに圧縮比の向上やノッキング抑制効果が得られ、また排気行程で排気弁を2回開弁リフトせしめることにより、排気還流量制御の自由度を増大したり、圧縮着火等の着火制御に有効であることから、吸気弁や排気弁をその開弁時期に2回開弁リフトせしめるようにしたいと言う要望がある。その際、特許文献1で開示されるように、吸気弁または排気弁である機関弁を電磁駆動装置で開弁駆動するようにしておくと、機関弁をその開弁時期に2回開弁リフトせしめることが可能である。
特開平10−280999号公報
ところが上記従来のような電磁駆動装置を用いて機関弁を2回開弁リフトせしめるようにすると、従来のエンジンに適用するにあたっては、動弁装置の構造を見直す必要があり、基本諸元を変更しなければならず、従来のエンジンに適用することが困難である。しかも電磁駆動装置の設置スペースが比較的大きくなるものであり、設置スペースを低減することが望まれるだけでなく、消費電力や機関弁の着座速度低減等の課題もある。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、電力消費が生じないようにして機関弁をその開弁時期に2回開弁リフトさせることを可能とし、設置スペースの問題が生じないようにして従来のエンジンにも容易に適用可能としたエンジンの動弁装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、位相を異ならせた第1および第2カムがカムシャフトに設けられ、第1カムに従動して揺動するようにしてロッカシャフトに支承される第1ロッカアームが機関弁に連動、連結され、第2カムに従動して揺動するようにして第1ロッカアームに隣接した位置で前記ロッカシャフトに支承される第2ロッカアームに、第2ロッカアームから突出する係合位置ならびに第2ロッカアームに収容される係合解除位置間での移動を可能とした係合ピンを油圧の作用および非作用を切換えることで駆動する油圧式連結切換機構が設けられ、第1ロッカアームには、第2カムに従動した第2ロッカアームの揺動時に前記機関弁を開弁させるように第1ロッカアームを揺動駆動する側から前記係合位置にある係合ピンを係合させる係止腕が設けられることを特徴とする。
上記構成によれば、油圧式連結切換機構の係合ピンを係合位置側としたときには、第1カムに従動して第1ロッカアームが揺動するときに機関弁が開弁駆動され、次いで第2カムに従動して第2ロッカアームが揺動すると、係合ピンが第1ロッカアームの係止腕に係合することにより、第2カムに従動する第2ロッカアームの揺動に応じて第1ロッカアームも揺動し、機関弁が再度開弁駆動されることになる。すなわち機関弁をその開弁時期に2回開弁リフトせしめることができる。また油圧式連結切換機構の係合ピンを係合解除位置としたときには、係合ピンが係止腕に係合することはないので、第2ロッカアームが揺動しても第1ロッカアームが揺動することはなく、機関弁は第1カムに従動して第1ロッカアームが揺動するときだけ開弁駆動されることになり、機関弁をその開弁時期に1回だけ開弁リフトせしめる状態と、2回開弁リフトせしめる状態とをエンジンの運転状態に応じて切換えることができる。また油圧式連結切換機構は油圧の作用および非作用を切換えて係合ピンを駆動するものであるので、優れた耐久性および信頼性を確保することが可能であり、機関弁を開弁駆動するために電力を消費することはないのでエンジンの燃費低減に寄与することができる。しかも第2カムによって第2ロッカアームが揺動している途中でない限り、係合ピンを係合解除位置から係合位置に移動させることができるので、係合解除位置および係合位置間の係合ピンの移動切換えタイミングの自由度を増大することができ、したがって第1および第2カムのプロフィルの設定自由度も大きくなる。さらに一対のロッカアームを隣接配置するとともに、それらのロッカアームに対応したカムがカムシャフトに設けられればよいので、設置スペースの問題が生じないようにして従来のエンジンにも容易に適用することができる。
以下、本発明の実施の形態を、添付の図面に示した本発明の一実施例に基づいて説明する。
図1〜図9は本発明の一実施例を示すものであり、図1は吸気弁が閉弁状態にあるときの動弁装置の一部構成を示す縦断面図、図2は図1の2矢視図、図3は図2の3−3線断面図、図4は図3の4−4線断面図、図5は係合ピンが係合解除位置にある状態での図3の5−5線断面図、図6は係合ピンが係合位置にあるときの図5に対応した断面図、図7は第1カムにより吸気弁が開弁作動しているときの図1に対応した縦断面図、図8は第2カムにより吸気弁が開弁作動しているときの図1に対応した縦断面図、図9は吸、排気作動特性図である。
先ず図1において、シリンダブロック11が備えるシリンダボア12に摺動可能に嵌合されるピストン13の頂部を臨ませる燃焼室14が、シリンダブロック11に結合されるシリンダヘッド15および前記シリンダブロック11間に形成されており、シリンダヘッド15に設けられる吸気ポート16の前記燃焼室14への連通・遮断を切換える機関弁としての吸気弁17がシリンダヘッド15に開閉作動可能に配設される。
吸気弁17の弁軸17aはシリンダヘッド15に設けられたガイド筒18に摺動可能に嵌合されており、ガイド筒18から突出した弁軸17aの上端部に設けられるリテーナ19およびシリンダヘッド15間に、吸気弁17を閉弁方向に付勢する弁ばね20が設けられる。
図2および図3を併せて参照して、前記吸気弁17を開閉駆動する動弁装置22は、図示しないクランクシャフトから1/2の減速比で伝達される回転動力によって回転するカムシャフト23と、該カムシャフト23と平行なロッカシャフト24と、前記ロッカシャフト24の軸方向に隣接した位置で該ロッカシャフト24に揺動可能に支承される第1および第2ロッカアーム25,26とを備え、前記カムシャフト23には、第1ロッカアーム25に対応した第1カム27と、第2ロッカアーム26に対応した第2カム28とが、相互に位相を異ならせるようにして固設される。
基端部が前記ロッカシャフト24で揺動可能に支承される第1ロッカアーム25の先端部には、前記吸気弁17の弁軸17aの上端に当接し得るタペットねじ29が進退位置を調節可能として螺合されており、第1ロッカアーム25は、その揺動時に前記タペットねじ29を介して吸気弁17を開弁方向に押圧するようにして、吸気弁17に連動、連結される。
また第1ロッカアーム25の中間部には上下に開口した四角形状の開口部30が設けられており、その開口部30を横切るようにして第1ロッカアーム25に両端が固定される第1支軸31に、カムシャフト23の第1カム27に下方から転がり接触する第1ローラ32が図示しないローラベアリングを介して回転自在に支承される。
図4を併せて参照して、第1ロッカアーム25に隣接した位置でロッカシャフト24に揺動可能に支承される第2ロッカアーム26には、ロッカシャフト24とは反対側に開いた略U字状のローラ支持部26aが設けられており、そのローラ支持部26aに両端が固定された第2支軸34に、カムシャフト23の第2カム28に下方から転がり接触する第2ローラ36がローラベアリング35を介して回転自在に支承される。
また第2ロッカアーム26は、第2ローラ36を第2カム28に接触させる方向にロストモーション機構37で付勢されるものであり、該ロストモーション機構37は、シリンダヘッド15に設けられた有底の摺動穴38と、閉塞端を第2ロッカアーム26の下面に接触させるようにして摺動穴38に摺動可能に嵌合される有底円筒状のリフタ39と、摺動穴38の閉塞端およびリフタ39間に縮設されるロストモーションばね40とで構成される。
図5において、第2ロッカアーム26の下部には、第2ロッカアーム26から突出する係合位置ならびに第2ロッカアーム26に収容される係合解除位置間での移動を可能とした係合ピン42を油圧の作用および非作用を切換えることで駆動する油圧式連結切換機構41が設けられる。
第2ロッカアーム26の下部には、第1ロッカアーム25側に突出した円筒状の筒部26bが一体に設けられており、ロッカシャフト24と平行な軸線を有する有底のシリンダ穴43が前記筒部26bの先端で開放するようにして第2ロッカアーム26に設けられ、シリンダ穴43の開放端部にはリング部材44が圧入等により嵌合、固定される。
前記係合ピン42は、前記リング部材44を摺動可能に貫通するものであり、該係合ピン42の内端には、大径のピストン部42aが、シリンダ穴43に摺動可能に嵌合するようにして一体に設けられる。而してシリンダ穴43の閉塞端および前記ピストン部42a間には油圧室45が形成され、ピストン部42aおよび前記リング部材44間には油圧室45の容積を縮小せしめる側にピストン部42aすなわち係合ピン42を付勢するばね46が縮設される。
ところでロッカシャフト24には油路47が同軸に設けられており、この油路47に図示しない油圧源からの油圧を作用せしめる状態と、油路47の油圧を解放する状態とを図示しない制御弁により切換可能である。また第2ロッカアーム26には、前記油圧室45に通じる連通路48が設けられており、ロッカシャフト24には、第2ロッカアーム26の揺動にかかわらず油路47を連通路48に連通せしめる連通孔49が穿設される。
このような油圧式連結切換機構41によれば、油圧室45に油圧を作用せしめると、係合ピン42は、図5で示すように、係合ピン42はばね46のばね力に抗して第2ロッカアーム26から突出する係合位置に移動する。また油圧室45の油圧を解放すると、係合ピン42は、図6で示すように、前記ばね46のばね力により第2ロッカアーム26に収容される係合解除位置に移動することになる。
第1ロッカアーム25の基部には、第2ロッカアーム26における筒部26bの先端に対向するようにしte方に延びる係止腕25aが一体に設けられており、この係止腕25aの前記係合位置にある係合ピン42に対向する面には、係合ピン42の半部を嵌合させ得る半円状の嵌合凹部50が設けられる。しかも係止腕25aは、第1ローラ32が第1カム27のベース円部に接触して第1ロッカアーム25が静止状態にあり、また第2ローラが第2カム28のベース円部に接触して第2ロッカアーム26も静止状態にあるときに、係合位置にある係合ピン42の略半部を嵌合凹部50に嵌合させるようにして第1ロッカアーム25に一体に連設される。
次にこの実施例の作用について説明すると、油圧式連結切換機構41の係合ピン42を係合位置側としたときには、図7で示すように、第1カム27に従動して第1ロッカアーム25が揺動するときに吸気弁17が開弁駆動され、この際、第2ロッカアーム26は静止したままである。次いで第2カム28に従動して第2ロッカアーム26が揺動すると、図8で示すように、係合ピン42が第1ロッカアーム25の係止腕25aに係合することにより、第2カム28に従動する第2ロッカアーム26の揺動に応じて第1ロッカアーム25も揺動し、吸気弁17が再度開弁駆動されることになる。
すなわち図9で示すように、排気行程の後の吸気行程で吸気弁17を2回開弁リフトすることが可能となる。このように吸気弁17を吸気行程で2回開弁リフトするようにすると、燃焼室14の負圧低下によりポンピングロスを増大させることなく吸入空気量の増大を図ることができるとともに、筒内掃気効果によって筒内温度を低下させることにより圧縮上死点での温度低減を期待することができ、圧縮比の向上やノッキング抑制効果を得ることができる。
また油圧式連結切換機構41の係合ピン42を係合解除位置としたときには、係合ピン42が係止腕25aに係合することはないので、第2ロッカアーム26が揺動しても第1ロッカアーム25が揺動することはなく、吸気弁17は第1カム27に従動して第1ロッカアーム25が揺動するときだけ開弁駆動されることになり、吸気弁17をその開弁時期に1回だけ開弁リフトせしめる状態と、2回開弁リフトせしめる状態とをエンジンの運転状態に応じて切換えることができる。
しかも油圧式連結切換機構41は油圧の作用および非作用を切換えて係合ピン42を駆動するものであるので、優れた耐久性および信頼性を確保することが可能であり、吸気弁17を開弁駆動するために電力を消費することはないのでエンジンの燃費低減に寄与することができる。
また第2カム28によって第2ロッカアーム26が揺動している途中でない限り、係合ピン42を係合解除位置から係合位置に移動させることができるので、係合解除位置および係合位置間の係合ピン42の移動切換えタイミングの自由度を増大することができ、したがって第1および第2カム27,28のプロフィルの設定自由度も大きくなる。
さらに一対のロッカアーム25,26を隣接配置するとともに、それらのロッカアーム25,26に対応したカム27,28がカムシャフト23に設けられればよいので、設置スペースの問題が生じないようにして、従来のエンジンにも容易に適用することができる。
以上、本発明の実施例を説明したが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計変更を行うことが可能である。
たとえば上記実施例では吸気弁17に本発明を適用した場合について説明したが、排気弁に本発明を適用することも可能である。この場合、排気還流量制御の自由度を増大したり、圧縮着火等の着火制御に有効となる。
17・・・機関弁としての吸気弁
23・・・カムシャフト
24・・・ロッカシャフト
25・・・第1ロッカアーム
25a・・・係止腕
26・・・第2ロッカアーム
27・・・第1カム
28・・・第2カム
41・・・油圧式連結切換機構
42・・・係合ピン
23・・・カムシャフト
24・・・ロッカシャフト
25・・・第1ロッカアーム
25a・・・係止腕
26・・・第2ロッカアーム
27・・・第1カム
28・・・第2カム
41・・・油圧式連結切換機構
42・・・係合ピン
Claims (1)
- 位相を異ならせた第1および第2カム(27,28)がカムシャフト(23)に設けられ、第1カム(27)に従動して揺動するようにしてロッカシャフト(24)に支承される第1ロッカアーム(25)が機関弁(17)に連動、連結され、第2カム(28)に従動して揺動するようにして第1ロッカアーム(25)に隣接した位置で前記ロッカシャフト(24)に支承される第2ロッカアーム(26)に、第2ロッカアーム(26)から突出する係合位置ならびに第2ロッカアーム(26)に収容される係合解除位置間での移動を可能とした係合ピン(42)を油圧の作用および非作用を切換えることで駆動する油圧式連結切換機構(41)が設けられ、第1ロッカアーム(25)には、第2カム(28)に従動した第2ロッカアーム(26)の揺動時に前記機関弁(17)を開弁させるように第1ロッカアーム(25)を揺動駆動する側から前記係合位置にある係合ピン(42)を係合させる係止腕(25a)が設けられることを特徴とするエンジンの動弁装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003324546A JP2005090348A (ja) | 2003-09-17 | 2003-09-17 | エンジンの動弁装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003324546A JP2005090348A (ja) | 2003-09-17 | 2003-09-17 | エンジンの動弁装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005090348A true JP2005090348A (ja) | 2005-04-07 |
Family
ID=34455271
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003324546A Pending JP2005090348A (ja) | 2003-09-17 | 2003-09-17 | エンジンの動弁装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005090348A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007016766A (ja) * | 2005-06-06 | 2007-01-25 | Toyota Motor Corp | 可変動弁装置 |
KR100867842B1 (ko) | 2006-10-10 | 2008-11-10 | 현대자동차주식회사 | 자동차용 가변밸브리프트 팔로워 |
JP2011208577A (ja) * | 2010-03-30 | 2011-10-20 | Honda Motor Co Ltd | エンジンの可変動弁装置 |
-
2003
- 2003-09-17 JP JP2003324546A patent/JP2005090348A/ja active Pending
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