JP2006152907A - 燃料噴射弁 - Google Patents

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浩敦 山田
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【課題】 ピストンを作動させて制御圧力室内の圧力を変化させて開閉を行うように構成された燃料噴射弁において、ピストンの作動応答性を向上する。
【解決手段】 アクチュエータでピストン5を作動させて制御圧力室10の容積を変化させ、これによって制御圧力室10内の圧力を変化させて開閉を行うように構成された燃料噴射弁であって、上記制御圧力室10が、上記ピストン5を収容する上記燃料噴射弁の本体12内に形成された内壁面と上記ピストン5の端面とによって構成されている燃料噴射弁において、上記制御圧力室10内において上記内壁面と上記ピストン5の端面とに当接するように皿バネ状のシール部材9が配設されていることを特徴とする、燃料噴射弁100が提供される。
【選択図】 図2

Description

本発明は燃料噴射弁に関し、特にアクチュエータによりピストンを作動させることによって制御圧力室の容積を変化させ、これによって制御圧力室内の圧力を変化させて開閉を行うように構成された燃料噴射弁に関する。
高圧燃料を噴射する燃料噴射弁として、電歪アクチュエータやソレノイド式アクチュエータ等のアクチュエータでピストンを作動させて制御圧力室の容積を変化させ、これによって制御圧力室内の圧力を変化させて開閉を行うように構成された燃料噴射弁が公知である(例えば、特許文献1及び特許文献2参照)。このような燃料噴射弁においては、通常、上記制御圧力室の一部が上記ピストンの端面で構成されると共に、上記制御圧力室の容積変化に応じて適切に上記制御圧力室内の圧力が変化するように上記ピストンと同ピストンを収容する本体(ボディ)との微小な隙間にOリング等のシール部材が設置されてシールされるようになっている。
特開平11−200981号公報 特公平4−54065号公報 特開平10−288120号公報 特開平11−182375号公報 特表2000−517027号公報
ところが、このような方法でシールを行った場合、上記シール部材が上記ピストンと上記本体との摺動面に設置されることになるため、上記ピストンの作動に伴って大きな摺動抵抗が発生し、それが原因でピストンの作動応答性に遅れが生じ、高精度な開閉弁制御が実施できない場合があった。
本発明は、以上のようなことに鑑みてなされたものであり、その目的は、アクチュエータでピストンを作動させて制御圧力室の容積を変化させ、これによって制御圧力室内の圧力を変化させて開閉を行うように構成された燃料噴射弁であって、上記制御圧力室が、上記ピストンを収容する上記燃料噴射弁の本体内に形成された内壁面と上記ピストンの端面とによって構成されている燃料噴射弁において、ピストンの作動応答性を向上するようにすることである。
本発明は、上記課題を解決するための手段として、特許請求の範囲の各請求項に記載された燃料噴射弁を提供する。
1番目の発明は、アクチュエータでピストンを作動させて制御圧力室の容積を変化させ、これによって制御圧力室内の圧力を変化させて開閉を行うように構成された燃料噴射弁であって、上記制御圧力室が、上記ピストンを収容する上記燃料噴射弁の本体内に形成された内壁面と上記ピストンの端面とによって構成されている燃料噴射弁において、上記制御圧力室内において上記内壁面と上記ピストンの端面とに当接するように皿バネ状のシール部材が配設されていることを特徴とする、燃料噴射弁を提供する。
1番目の発明では、上記制御圧力室内において上記内壁面と上記ピストンの端面との間に上記皿バネ状シール部材が配設されることによって、上記本体と上記ピストンとの間がシールされるようになっている。そしてこのようにすれば、従来のように上記ピストンと上記本体との摺動面にシール部材を設置する必要が無くなるため、シール部材がピストンの作動を阻害することがなくなり、ピストンの作動応答性を向上することができる。そしてその結果として、高精度な開閉弁制御が実施可能となる。
2番目の発明では1番目の発明において、上記皿バネ状シール部材の外周側部分が上記制御圧力室の外周側部分を構成している上記内壁面に固定される一方、上記皿バネ状シール部材の内周側部分が上記ピストン端面に押圧されるようになっている。
そして、このような2番目の発明によっても1番目の発明とほぼ同様の作用及び効果を得ることができる。
各請求項に記載の発明は、アクチュエータでピストンを作動させて制御圧力室の容積を変化させ、これによって制御圧力室内の圧力を変化させて開閉を行うように構成された燃料噴射弁であって、上記制御圧力室が、上記ピストンを収容する上記燃料噴射弁の本体内に形成された内壁面と上記ピストンの端面とによって構成されている燃料噴射弁において、ピストンの作動応答性を向上するという共通の効果を奏する。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態について詳細に説明する。図1は本発明の一実施形態の燃料噴射弁100の全体構成を示す断面図である。また、図2は、この燃料噴射弁100の制御圧力室の近傍部分の拡大断面図である。図1乃至図2において、1は高圧燃料油を燃料噴射孔2へと導くために設けられた燃料通路を示し、3は燃料噴射孔2を開閉するためのニードル弁を示している。4は電歪アクチュエータ、5はピストン、6は電歪アクチュエータの変位をピストン5に伝えるための変位伝達シャフトである。変位伝達シャフト6の周囲には第1スプリング8が配設されている。この第1スプリング8は変位伝達シャフト6を図1及び図2において上方へ付勢するように設けられている。
10は制御圧力室であり、その中には燃料油が導入されるようになっている。11は逃し通路(ドレン)である。図1及び図2に示されているように、制御圧力室10は、電歪アクチュエータ4やピストン5等を収容する燃料噴射弁100の本体12内に形成された内壁面とピストン5の端面とによって構成されている。この制御圧力室10内には、後に詳述する皿バネ状のシール部材9が配設されている。
図1は、電歪アクチュエータ4が作動されておらず燃料噴射弁100が閉弁されている状態を示している。この状態から電歪アクチュエータ4が作動されることによって燃料噴射弁100が開弁される。すなわち、本実施形態において電歪アクチュエータ4が作動されて伸張されると、第1スプリング8が圧縮せしめられ、ピストン5が図1及び図2において下方へ移動せしめられる。これによって制御圧力室10の容積が縮小され、制御圧力室10内にある燃料油の圧力が上昇せしめられる。この圧力は、燃料小通路14を介して伝達され、ニードル弁3の上端部に設けられた第2スプリング16の付勢力に抗してニードル弁3を図1及び図2において上方に移動し、これによって燃料噴射孔2が開かれて燃料噴射弁100が開弁される。
以上で説明したように、本実施形態の燃料噴射弁100は、電歪アクチュエータ4でピストン5を作動させて制御圧力室10の容積を変化させ、これによって制御圧力室10内の圧力を変化させて開閉を行うように構成されている。そして、このような燃料噴射弁において、制御圧力室が、ピストンを収容する燃料噴射弁の本体内に形成された内壁面とピストンの端面とによって構成されている場合には、上記制御圧力室の容積変化に応じて適切に上記制御圧力室内の圧力が変化するように、上記ピストンと同ピストンを収容する本体との微小な隙間から燃料油が漏れるのを防止することが望まれる。このため従来、このような構成を有する燃料噴射弁においては、上記隙間にOリング等のシール部材が設置されてシールされるようになっていた。ところが、このような方法でシールを行った場合、上記シール部材が上記ピストンと上記本体との摺動面に設置されることになるため、上記ピストンの作動に伴って大きな摺動抵抗が発生し、それが原因でピストンの作動応答性に遅れが生じ、高精度な開閉弁制御が実施できない場合があった。
本実施形態の燃料噴射弁100についても、上述したように制御圧力室10が、ピストン5を収容する燃料噴射弁100の本体12内に形成された内壁面とピストン5の端面とによって構成されている。このため、上記ピストン5と同ピストン5を収容する上記本体12との微小な隙間から燃料油が漏れるのを防止することが望まれるのであるが、本実施形態の燃料噴射弁100においては、上記皿バネ状シール部材9を用いることにより上述したような問題の発生を抑制しつつシールを行うようにしている。
図3(a)及び(b)はそれぞれ、上記皿バネ状シール部材9の制御圧力室10内へ配設する前の状態における断面図及び斜視図である。本実施形態では、このような形状を有する皿バネ状シール部材9が、図1及び図2に示されているように制御圧力室10内において同制御圧力室10を構成する上記内壁面と上記ピストン5の端面とに当接するように配設される。より詳細には本実施形態においては、上記皿バネ状シール部材9は、その外周側部分9aが上記制御圧力室10の外周側部分を構成している内壁面に固定される一方、その内周側部分9bが上記ピストン5の端面に押圧されるようにされている。
図3(a)からわかるように、本実施形態の皿バネ状シール部材9は、その外周側部分9aにおいて半円状の断面を有しており、この部分が上記制御圧力室10の外周側部分に嵌め込まれるようにして固定されシールが形成される。また、図3(a)に示されているように、本実施形態の皿バネ状シール部材9の元来の形状においては、その内周側部分9bが外周側部分9aよりもかなり突出しており、内周側部分9bがピストン5の端面に対しシールを形成するのに充分な力で押圧されるようになっている。本実施形態のシール部材9においては、その皿バネ状の形状により、電歪アクチュエータ4が作動しておらずピストン4が上死点位置にある場合においても、充分なシール効果を得ることができるようになっている。
また、電歪アクチュエータ4が作動されて伸張され、ピストン5が図1及び図2において下方へ移動せしめられると、皿バネ状の形状によるスプリング効果と制御圧力室10内の燃料油の圧力上昇により、シール部材9の外周側部分9aが制御圧力室10の外周側部分を構成している内壁面に更に強く押圧されると共に、シール部材9の内周側部分9bが上記ピストン5の端面に更に強く押圧されるようになるので、シール部材9によるシール効果は一層向上される。なお、これまでの説明から明らかであると思われるが、シール部材9によるシールが完全である場合には、図2において参照番号13で示される部分については燃料油が存在しないこととなる。
以上のように、本実施形態の燃料噴射弁100においては、上記制御圧力室10内において同制御圧力室10を構成する本体12の内壁面と上記ピストン5の端面との間に上記皿バネ状シール部材9が配設されることによって、上記本体12と上記ピストン5との間がシールされるようになっている。そしてこのようにすれば、従来のように上記ピストン5と上記本体12との摺動面にシール部材を設置する必要が無くなるため、シール部材がピストンの作動を阻害することがなくなり、ピストンの作動応答性を向上することができる。そしてその結果として、高精度な開閉弁制御が実施可能となる。
また、本実施形態の燃料噴射弁100ではシール部材9に摺動抵抗が殆ど加わらないため、従来のようにシール部材を摺動する部分に設ける場合に比べて、シール部材の耐久性が向上するという効果もある。更に、シール部材をピストンと本体との摺動面に設置する必要が無くなるため、ピストン外側面や本体のピストン収容部分の内側面にシール部材を保持するための凹部もしくは溝等を設ける必要がなくなり、ピストンや本体の加工性の向上も図られる。
なお、上述の実施形態においては、アクチュエータとして電歪アクチュエータが用いられていたが、他の実施形態においては、例えばソレノイド式アクチュエータ等、他のアクチュエータが用いられても良い。
図1は本発明の一実施形態の燃料噴射弁の全体構成を示す断面図である。 図2は、図1に示された燃料噴射弁の制御圧力室の近傍部分の拡大断面図である。 図3(a)及び(b)はそれぞれ、皿バネ状シール部材の制御圧力室内へ配設する前の状態における断面図及び斜視図である。
符号の説明
100 燃料噴射弁
3 ニードル弁
4 電歪アクチュエータ
5 ピストン
9 皿バネ状シール部材
10 制御圧力室
12 本体

Claims (2)

  1. アクチュエータでピストンを作動させて制御圧力室の容積を変化させ、これによって制御圧力室内の圧力を変化させて開閉を行うように構成された燃料噴射弁であって、上記制御圧力室が、上記ピストンを収容する上記燃料噴射弁の本体内に形成された内壁面と上記ピストンの端面とによって構成されている燃料噴射弁において、
    上記制御圧力室内において上記内壁面と上記ピストンの端面とに当接するように皿バネ状のシール部材が配設されていることを特徴とする、燃料噴射弁。
  2. 上記皿バネ状シール部材の外周側部分が上記制御圧力室の外周側部分を構成している上記内壁面に固定される一方、上記皿バネ状シール部材の内周側部分が上記ピストン端面に押圧されることを特徴とする、請求項1に記載の燃料噴射弁。
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