JP2006151415A - 植物用包装体及び植物用包装体の包装方法 - Google Patents

植物用包装体及び植物用包装体の包装方法 Download PDF

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滝 浩 右 大
Hiroomi Sugiyama
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Abstract

【課題】
本発明は、簡易にシールすることができる植物用包装体を提供することを目的としている。
【解決手段】
植物用包装体Cは、花束、切り花、鉢等の植物Pを入れる開口縁部1aと植物Pを収納する収納部1bを有した袋1と、開口縁部1aを除く袋1の側縁に取り付けられ、袋1の内方への空気の封入を許容し、袋1の内方から袋1の外方への空気の流出を防止する逆止弁2と、袋1の開口縁部1aと逆止弁2との間に袋1の開口を閉じるための熱シールする部分を余白として残している残余部分1Aとを備えているものである。
【選択図】図9

Description

本発明は、植物用包装体及び植物用包装体の包装方法に係り、特に、簡易にシールすることができる植物用包装体及び植物用包装体の包装方法に関する。
輸送されてきた切花を店頭でそのまま陳列し、購入者がそのまま持ち帰ることができる植物用包装体がある(例えば、特許文献1 図1〜図4参照)。
これは、花束、切り花等の植物を入れる容器の開口縁部に予め逆止弁の一面を融着して、容器内に前記植物を入れた後、逆止弁の他の一面と共に、融着して前記容器の開口を閉じるように熱シールしている。
特開2004−115022号公報(図1〜図4)
厚さが均一な部分を熱シールする場合、熟練を要しないが、上述した容器にあっては、二枚のフィルムの中途に逆止弁が介在すると、熱シールする部位の厚さが不均一となり、特に、店頭等の慣れない店員が熱シールする場合、熱シールが不十分で容器内の密閉が不完全であるという問題点が生じた。
本発明は、上述した問題点を除去するようにした植物用包装体及び植物用包装体の包装方法を提供するものである。
上記目的を達成するために、請求項1記載の植物用包装体は、花束、切り花、鉢等の植物を入れる開口縁部と前記植物を収納する収納部を有した袋と、前記開口縁部を除く前記袋の側縁に取り付けられ、前記袋の内方への空気の封入を許容し、前記袋の内方から前記袋の外方への空気の流出を防止する逆止弁と、前記袋の開口縁部と前記逆止弁との間に前記袋の開口を閉じるための熱シールする部分を余白として残している残余部分とを備えている。
また、請求項2記載の植物用包装体の包装方法は、花束、切り花、鉢等の植物を入れる開口縁部と前記植物を収納する収納部を有した袋と、前記開口縁部を除く前記袋の側縁に取り付けられ、前記袋の内方への空気の封入を許容し、前記袋の内方から前記袋の外方への空気の流出を防止する逆止弁と、前記袋の開口縁部と前記逆止弁との間に前記袋の開口を閉じるための熱シールする部分を余白として残している残余部分とを備え、前記袋の収納部に前記植物を入れ、前記袋の開口を閉じるように前記残余部分を熱シールして前記袋を密閉し、その後、前記逆止弁より空気を前記袋の内方へ注入する。
また、請求項3記載の植物用包装体の包装方法は、花束、切り花、鉢等の植物を入れる開口縁部と前記植物を収納する収納部を有した袋と、前記開口縁部を除く前記袋の側縁に取り付けられ、前記袋の内方への空気の封入を許容し、前記袋の内方から前記袋の外方への空気の流出を防止する逆止弁と、前記袋の開口縁部と前記逆止弁との間に前記植物の長さに応じて切断できる部分を余白として残している残余部分とを備え、前記袋の収納部に前記植物を入れ、前記袋の開口を閉じるように前記残余部分を熱シールして前記袋を密閉し、その後、前記逆止弁より空気を前記袋の内方へ注入し、注入後、前記残余部分の熱シールした部位の外側を切断する。
また、請求項4記載の植物用包装体の包装方法は、花束、切り花、鉢等の植物を入れる開口縁部と前記植物を収納する収納部を有した袋と、前記開口縁部を除く前記袋の側縁に取り付けられ、前記袋の内方への空気の封入を許容し、前記袋の内方から前記袋の外方への空気の流出を防止する逆止弁と、前記袋の開口縁部と前記逆止弁との間に前記植物の長さに応じて切断できる部分を余白として残している残余部分とを備え、前記袋の収納部に前記植物を入れ、前記植物の長さが短い場合、前記残余部分の一部を切断し、前記袋の開口を閉じるように残った前記残余部分を熱シールして前記袋を密閉し、その後、前記逆止弁より空気を前記袋の内方へ注入する。
また、請求項5記載の植物用包装体は、花束、切り花、鉢等の植物を入れる開口部と前記植物を収納する収納部を有した袋と、前記開口部を除く前記袋の側縁に取り付けられ、前記袋の内方への空気の封入を許容し、前記袋の内方から前記袋の外方への空気の流出を防止する逆止弁と、前記袋の開口部に取り付けられた密閉用ファスナーとをを備えている
請求項1記載の植物用包装体によれば、例えば、花屋さんで、購入した植物を植物用包装体に収納し、袋を密封する際、袋の開口縁部と逆止弁との間に袋の開口を閉じるための熱シールする部分を余白として残している残余部分とを備えているため、つまり、逆止弁を避けてシールすることができるため、熟練を要しないで袋の開口を閉じるようにシールすることができると共に、逆止弁より袋の内部へ空気を封入して、植物を簡易に包装することができる。
また、請求項2記載の植物用包装体の包装方法によれば、袋の収納部に植物を入れ、袋の開口を閉じるように残余部分を熱シールするため、逆止弁を避けてシールすることができ、熟練を要しないで袋の開口を閉じるようにシールすることができると共に、逆止弁より袋の内部へ空気を封入して、植物を簡易に包装することができる。
本発明の一実施例の植物用包装体及び植物用包装を図面を参照して説明する。
図1乃至図8において、Cは植物用包装体で、植物用包装体Cは、花束、切り花、鉢等の植物Pを入れる開口縁部1aと植物Pを収納する収納部1bを有した袋と、開口縁部1aを除く袋1の側縁(側縁は、例えば、図1で言えば、側縁1c、1e)に取り付けられ、袋1の内方への空気の封入を許容し、袋1の内方から袋1の外方への空気の流出を防止する逆止弁2とを備えている。
袋1は、例えば、材質は、ポリエチレンで、空気が封入されていない状態の形状は、扁平な略三角形状となっている。なお、袋1は、図8に示すように、略三角形状のシート状部材を逆止弁2を介して重ね合わせ、開口縁部1aを除く、側縁1c、1d、1eを熱シールにより融着させる。また、図8においては、二枚のフィルムを重ね合わせたが、図9に示すように、一枚のフィルムを折って側縁1c、1dを熱シールにより融着させるようにしても良い。
また、袋1の形状は、図1乃至図9に記載したような「空気が封入されていない状態で、略三角形状となる」ものに限らず、例えば、図示しないが、空気が封入されていない状態で、略長方形でも良い。
逆止弁2は、周知のもので、例えば、対向するフィルムをハの字状に融着させ、該ハの字状の内部は融着しないようにし、該ハの字状の内部を空気が通過するようにし、袋の内部にある程度空気がたまると、空気の通過を停止させる。すると、封入された空気が該ハの字状の内部を密着するように作用して逆止弁2の機能を発揮するようになっている。
1Aは、袋1の開口縁部1aと逆止弁2との間に袋1の開口を閉じるための熱シールする部分を余白として残している残余部分であり、又、袋1の開口縁部1aと逆止弁2との間に植物Pの長さに応じて切断できる部分を余白として残している残余部分である。
従って、袋1の収納部1bに植物Pを入れ(図1参照)、袋1の開口を閉じるように残余部分1Aを熱シールして(熱シールの部位1B 図2参照)袋1を密閉し、その後、逆止弁2より空気を袋1の内方へ注入する(図3参照)。
この植物用包装体Cによれば、例えば、花屋さんで、購入した植物Pを植物用包装体Cに収納し、袋1を密封する際、袋1の開口縁部1aと逆止弁2との間に袋1の開口を閉じるための熱シールする部分を余白として残している残余部分1Aとを備えているため、つまり、逆止弁2を避けてシールすることができるため、熟練を要しないで袋1の開口を閉じるようにシールすることができと共に、逆止弁2より袋1の内部へ空気を封入して、植物Pを簡易に包装することができる。
なお、残余部分1Aは、シールする部分であると共に、植物用包装体C内に入れられる植物Pの長さがある程度長ければ、図7(a)(b)に示すように、袋1の高さHをそのままとして、シールするだけで良いが、植物Pの長さが短い場合、図7(c)に示すように、残余部分1Aの熱シールした部位1Bの外側を切断するようにしても良い。袋1の高さはh(h<H)となる[図7(c)参照]。
その際、熱シール後、、図7(c)に示すように、残余部分1Aの熱シールした部位1Bの外側を切断したが、場合により、逆に、残余部分1Aの一部を切断した後、熱シールするようにしても良い。
また、上述した実施例においては、袋1の開口部を熱シールにより密閉になるようにしたが、本願発明にあっては、これに限らず、例えば、図示しないが、袋1の開口部に密閉用ファスナー(密閉用ファスナーは、図示しないが、周知の、例えば、実公平7−51509号公報記載の密閉用ファスナー、特許3055015号公報記載の密閉用の帯状ファスナーである。)を取り付け、袋1の開口部より、花束、切り花、鉢等の植物Pを入れ、その後、図示しない密閉用ファスナーにより袋1の開口部を閉じ、逆止弁2より空気を袋1の内方へ注入すれば良い。
図1は、本発明の一実施例の植物用包装体の概略的図で、植物用包装体に花束、切り花、鉢等の植物を入れようとする状態を示している。 図2は、図1の植物用包装体の残余部分に袋の開口を閉じるために熱シールした状態の概略的図である。 図3は、図2の植物用包装体の逆止弁より空気を袋の内方へ注入した状態の概略的斜視図である。 図4は、図3のX−X線による概略的断面図である。 図5は、図3のY−Y線による概略的断面図である。 図6は、図3のZ−Z線による概略的断面図である。 図7は、図1の植物用包装体の概略的平面図で、(a)はシール前の状態を、(b)(c)はシール後をそれぞれ示し、(c)は植物用包装体に収納する植物の長さが短い場合、植物用包装体の残余部分の一部を切断する状態を示している。 図8は、図1の植物用包装体の概略的分解斜視図である。 図9は、図8の他の実施例の概略的分解斜視図である。
符号の説明
C ・・・・・植物用包装体
P ・・・・・植物
1 ・・・・・袋
1A・・・・・残余部分
1a・・・・・開口縁部
1b・・・・・収納部
2 ・・・・・逆止弁

Claims (5)

  1. 花束、切り花、鉢等の植物を入れる開口縁部と前記植物を収納する収納部を有した袋と、
    前記開口縁部を除く前記袋の側縁に取り付けられ、前記袋の内方への空気の封入を許容し、前記袋の内方から前記袋の外方への空気の流出を防止する逆止弁と、
    前記袋の開口縁部と前記逆止弁との間に前記袋の開口を閉じるための熱シールする部分を余白として残している残余部分とを備えている
    ことを特徴とする植物用包装体。
  2. 花束、切り花、鉢等の植物を入れる開口縁部と前記植物を収納する収納部を有した袋と、
    前記開口縁部を除く前記袋の側縁に取り付けられ、前記袋の内方への空気の封入を許容し、前記袋の内方から前記袋の外方への空気の流出を防止する逆止弁と、
    前記袋の開口縁部と前記逆止弁との間に前記袋の開口を閉じるための熱シールする部分を余白として残している残余部分とを備え、
    前記袋の収納部に前記植物を入れ、前記袋の開口を閉じるように前記残余部分を熱シールして前記袋を密閉し、その後、前記逆止弁より空気を前記袋の内方へ注入することを特徴とする植物用包装体の包装方法。
  3. 花束、切り花、鉢等の植物を入れる開口縁部と前記植物を収納する収納部を有した袋と、
    前記開口縁部を除く前記袋の側縁に取り付けられ、前記袋の内方への空気の封入を許容し、前記袋の内方から前記袋の外方への空気の流出を防止する逆止弁と、
    前記袋の開口縁部と前記逆止弁との間に前記植物の長さに応じて切断できる部分を余白として残している残余部分とを備え、
    前記袋の収納部に前記植物を入れ、前記袋の開口を閉じるように前記残余部分を熱シールして前記袋を密閉し、その後、前記逆止弁より空気を前記袋の内方へ注入し、注入後、前記残余部分の熱シールした部位の外側を切断することを特徴とする植物用包装体の包装方法。
  4. 花束、切り花、鉢等の植物を入れる開口縁部と前記植物を収納する収納部を有した袋と、
    前記開口縁部を除く前記袋の側縁に取り付けられ、前記袋の内方への空気の封入を許容し、前記袋の内方から前記袋の外方への空気の流出を防止する逆止弁と、
    前記袋の開口縁部と前記逆止弁との間に前記植物の長さに応じて切断できる部分を余白として残している残余部分とを備え、
    前記袋の収納部に前記植物を入れ、前記植物の長さが短い場合、前記残余部分の一部を切断し、前記袋の開口を閉じるように残った前記残余部分を熱シールして前記袋を密閉し、その後、前記逆止弁より空気を前記袋の内方へ注入することを特徴とする植物用包装体の包装方法。
  5. 花束、切り花、鉢等の植物を入れる開口部と前記植物を収納する収納部を有した袋と、
    前記開口部を除く前記袋の側縁に取り付けられ、前記袋の内方への空気の封入を許容し、前記袋の内方から前記袋の外方への空気の流出を防止する逆止弁と、
    前記袋の開口部に取り付けられた密閉用ファスナーと、
    を備えていることを特徴とする植物用包装体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2018084705A1 (en) * 2016-11-02 2018-05-11 Abf Technology Dwc-Llc Packaging and packaging method
JP2018157829A (ja) * 2018-06-22 2018-10-11 株式会社シモジマ 生花製品

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