JP2006148815A - シリアルバス使用権の分散調停方法、ノード、プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 バス使用権要求部21は、自局の現在の状況(未送信メッセージ数等)に基づいて自局の優先順位データを動的に作成し、この動的優先順位データを付加したバス使用権要求をブロードキャストで送信する。優先順位データ格納部22は、自局及びバス使用権要求を送信した全ての他局の優先順位データを記憶する。調停部23は、優先順位データ格納部22に記憶した優先順位データに基づいてバス使用権の調停を行う。例えば、全ての優先順位データの中で自局の優先順位データが最も優先順位が高い場合、調停勝利と判定し、バス使用権を獲得する。
【選択図】図3
Description
図1に、本例によるネットワークシステム全体の概略構成図を示す。
図示のネットワークシステムは、基本的にはTDMA方式により各ノード間でデータ交換を行うシステムであり、特にPLC(プログラマブルコントローラ)等の産業用途制御システムである。
図2に示すノード10は、CPU11、プログラムメモリ部12、メモリ部13、伝送制御部14、サイクルタイマ15、センドタイマ16等を有する。メモリ部13は、データメモリ部13a、送信バッファ13b、受信バッファ13c等の記憶領域を有する。
図3において、バス使用権要求部21は、上記専用時間帯において自ノードに割り当てられた送信タイミングにおいて、上記共用時間帯に送信すべき種類のデータ(状態監視の支援データ(メッセージ)等)に関して未送信データがある場合には、自局の現在の状況(未送信メッセージ数等)に基づいて自局の優先順位データを動的に作成し、この動的優先順位データを付加したバス使用権要求をブロードキャストで送信する。
また、図3には、上記バス使用権要求部21において優先順位データを作成する為の構成の一例を示してある。すなわち、バス使用権要求部21は、例えば、自ノード内に溜まっている未送信メッセージの数を計数する計数部21aと、この計数部21aで計数した未送信メッセージ数と自局番とを組み合わせて優先順位データを作成する優先順位データ作成部21bとを有する。
また、本例のノードは、上記図3に示す特徴だけでなく、更に以下に述べる特徴を有していても良い。尚、以下に述べる特徴については、既に、本出願人が、特願2003-395940号(以下、先願という)において提案している。
尚、上記センドタイマ16がタイムアップしたら、第2の設定値(当該タイムアップ時点から専用時間帯の終わりまでの時間であり、予めユーザが求めて登録しておくことができる)を、センドタイマ16に設定して再起動し、これにより再びセンドタイマ16がタイムアップしたら、上記調停部23による調停処理が行われる。
尚、送信するデータは、一旦送信バッファ13bに格納された後、伝送制御部14によってシリアルバス5上に流される。また、伝送制御部14によって受信したデータは、一旦受信バッファ13cに格納された後、CPU11によって処理される。
ここで、図4、図5(a)、(b)、図6(a)〜(c)に示す概略的な動作自体は、本出願人が既に出願している特願2003−395940号(以下、先願と記す)における図7、図8(a)、(b)、図9(a)〜(c)と略同様であってよい。本手法が先願と異なる点は、図7の処理にある(先願の図10や図11とは異なる)。すなわち、先願ではバス使用権を各局に公平に分配することを目的としていたのに対して、本手法では、メッセージを偏り無く消化することが出来るようにすることを目的としている点で異なる。
図5は、マスタ局の処理フローチャート図であり、図5(a)はサイクルタイマ割込処理、図5(b)はデータ受信割込処理を示す。
図6(a)に示すステップS31〜S35の処理は、上記ステップS11〜S16の処理とほぼ同じであるが、異なる点は、ステップS14の同期化フレーム送信処理は行わないことである。
図6(b)において、スレーブ局は、同期化フレームを受信すると、サイクルタイマ15を停止し(ステップS51)、「予め設定される同期化フレーム受信までの想定時間(遅延時間)を周期Tから引いた時間(T−遅延)」をサイクルタイマ15に再設定して再起動する(ステップS42,S43)。
図7は、センドタイマ16のタイムアップによる割込み処理のフローチャート図であり、これはマスタ局もスレーブ局も同じ処理となる。
センドタイマ16の1回目のタイムアップの際には、センドタイマを停止し(ステップS62)、当該タイムアップ時点から共用時間帯の始まりまでの時間(予め各局毎に求められて記憶されている)をセンドタイマ16に再設定して再起動し(ステップS63,S64)、制御データを送信する(ステップS65)。また、他局に送信すべき支援データ(メッセージ)がある為に共用時間帯においてバスを使用したい場合には(ステップS66、YES)、自局の現在の状況(未送信メッセージ数等)に基づいて動的に優先順位データを作成し(ステップS67)、この優先順位データを付加したバス使用権要求を送信する(ステップS68)。このバス使用権要求送信は、ブロードキャストで行い、全局でその要求を受信して要求があったことを認識する。どの局からの要求であるのかを判断するには、要求フレームに要求元の局番を付加しても良いし、受信時のセンドタイマ16の値から逆算(TDMAなので送信タイミングと局番は1対1)しても良い。
尚、ここで、上記ステップS63のセンドタイマ16の再設定について、一例を用いて説明するならば、例えば周期Tが20msであり、これを前半の10msを専用時間帯、後半の10msを共用時間帯に割り当て、専用時間帯におい各局毎のデータ送信に割り当てる時間(TDMA幅;タイムスロット)が1msだとする。図1のシステムを例にし、スレーブ局2,3,4、マスタ局1の順にデータを送信する場合、0〜1msは同期化フレーム、1〜2msはスレーブ局2のデータ送信、2〜3msはスレーブ局3のデータ送信、3〜4msはスレーブ局4のデータ送信、4〜5msはマスタ局1のデータ送信の為に割り当てられる時間となる。例えばスレーブ局4を例にすると、自データの送信タイミングは3msからであるので、センドタイマ16の設定値は3msである。よって、センドタイマ16の1回目のタイムアップ時に再設定する値は、7msとなる(専用時間帯の10msから3msを引けば、7msとなる)。
当該優先順位データ作成方法は、基本的には未送信メッセージの数で優先順位を上下できるように優先順位データを作成すれば良いが、優先順位がネットワークシステム全体において一意(ユニーク)であることが望ましい。つまり、ある通信サイクルにおいて、複数の局が同じ値の優先順位データを作成することが無いようにすることが望ましい。そこで未送信メッセージ数と自局番と組み合わせれば、複数ノードで未送信メッセージ数が一致しても局番は異なるので、優先順位は一意と成る。未送信メッセージ数と自局番とを組み合わせた優先順位データの算出方法は、例えば優先順位=「未送信メッセージ数×局数+自局番」とすることが良い。勿論、この例に限らず、各局が個別に算出する優先順位が、ネットワークシステム全体において一意となるような算出方法であれば何でも良い。あるいは、必ずしも一意なものとならなくてもよい。
一例として、局番0〜15までの16の局がネットワークに接続されたシステムにおいて、あるとき、局番0,1、2の3局がそれぞれ3,2、1個の未送信メッセージを溜めている場合を例にして以下に具体例を説明する。ここでは、上記“優先順位=「未送信メッセージ数×局数+自局番」”の式を用いるものとするので、優先順位データの値が最も大きい局が、調停に勝利することになる。尚、以下の説明では、局番0の局は局0、局番1の局は局1、局番2の局は局2と記すものとする。また、尚、以下の処理中に新たな未メッセージは発生しないものとする。
以上の様に、溜めている未送信メッセージ数が同数ならば局番の大きい順にバス使用権を獲得できるが、未送信メッセージ数が異なれば未送信メッセージ数の大きい順にバス使用権を獲得でき、システム全体として、溜まったメッセージ数の偏りを無くすことが出来る。
2,3,4 スレーブ局
5 シリアルバス
10 ノード
11 CPU
12 プログラムメモリ部
13 メモリ部
13a データメモリ部
13b 送信バッファ
13c 受信バッファ
14 伝送制御部
15 サイクルタイマ
16 センドタイマ
21 バス使用権要求部
21a 計数部
21b 優先順位データ作成部
22 優先順位データ格納部
23 調停部
Claims (7)
- 共通シリアルバスを介して複数のノードが通信を行うネットワークシステムの通信サイクルを、各ノード毎に送信タイミングを割り当てられる専用時間帯と、各ノード間の調停で選ばれたノードが送信する共用時間帯に分け、
各ノードは、前記専用時間帯において自ノードに割り当てられた送信タイミングにおいて、前記共用時間帯に送信すべき種類のデータに関して未送信データがある場合には、自局の現在の状況に基づいて自局の優先順位データを動的に作成し、該動的優先順位データを付加したバス使用権要求をブロードキャストで送信し、
各ノードは、前記送信されたバス使用権要求を受信する毎に、該バス使用権要求に付加されている前記動的優先順位データを記憶し、
その後、前記専用時間帯においてバス使用権要求を送信した各ノードは、前記記憶した全ての動的優先順位データに基づいて各々独立してバス使用権の調停を行い、
調停に勝ったノードが、前記共用時間帯においてデータ送信することを特徴とするシリアルバス使用権の分散調停方法。 - 前記動的優先順位データは、少なくとも自局の前記未送信データの数に基づいて作成されることを特徴とする請求項1記載のシリアルバス使用権の分散調停方法。
- 前記動的優先順位データは、前記ネットワークに接続されるノード数を前記未送信データ数に乗じて、該乗算結果に自局の局番を加算することで求めることを特徴とする請求項2記載のシリアルバス使用権の分散調停方法。
- 前記ネットワークシステムは、産業用途のネットワークシステムであり、
前記各ノードは、前記専用時間帯において自ノードに割り当てられた送信タイミングで制御データ交換も行い、該制御データ交換の定周期性が求められるシステムであることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載のシリアルバス使用権の分散調停方法。 - 共通シリアルバスを使って複数のノードが通信を行い、その通信サイクルは、各ノード毎に送信タイミングを割り当てられる専用時間帯と、1又は少数のノードがデータ送信する共用時間帯に分けられているネットワークシステムにおける前記ノードであって、
前記専用時間帯において自ノードに割り当てられた送信タイミングにおいて、前記共用時間帯に送信すべき種類のデータに関して未送信データがある場合には、自局の現在の状況に基づいて自局の優先順位データを動的に作成し、該動的優先順位データを付加したバス使用権要求をブロードキャストで送信するバス使用権要求手段と、
前記専用時間帯において送信されたバス使用権要求を受信する毎に、該バス使用権要求に付加されている前記動的優先順位データを記憶する優先順位データ記憶手段と、
該記憶した全ての前記動的優先順位データに基づいてバス使用権の調停を行う調停手段とを有し、
該調停に勝った場合、前記共用時間帯においてデータ送信することを特徴とするノード。 - 前記バス使用権要求手段は、自ノード内に溜まっている未送信データ数を計数する計数手段と、該計数手段で計数した未送信データ数と自局番とを組み合わせて前記優先順位データを作成する優先順位データ作成手段とを有することを特徴とする請求項5記載のノード。
- 共通シリアルバスを使って複数のノードが通信を行い、その通信サイクルは、各ノード毎に送信タイミングを割り当てられる専用時間帯と、1又は少数のノードがデータ送信する共用時間帯に分けられているネットワークシステムにおける前記ノードにおけるコンピュータに、
前記専用時間帯において自ノードに割り当てられた送信タイミングにおいて、前記共用時間帯に送信すべき種類のデータに関して未送信データがある場合には、自局の現在の状況に基づいて自局の優先順位データを動的に作成し、該動的優先順位データを付加したバス使用権要求をブロードキャストで送信する機能と、
前記専用時間帯において送信されたバス使用権要求を受信する毎に、該バス使用権要求に付加されている前記動的優先順位データを記憶する機能と、
該記憶した全ての前記動的優先順位データに基づいてバス使用権の調停を行う機能と、
該調停に勝った場合、前記共用時間帯においてデータ送信する機能と、
を実現させる為のプログラム。
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JP2004339560A JP2006148815A (ja) | 2004-11-24 | 2004-11-24 | シリアルバス使用権の分散調停方法、ノード、プログラム |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN102012881A (zh) * | 2010-11-29 | 2011-04-13 | 杭州中天微系统有限公司 | 基于总线监控器的系统芯片总线优先级动态配置装置 |
CN111400239A (zh) * | 2020-04-15 | 2020-07-10 | 联合华芯电子有限公司 | 片内分布式互联总线系统及多核处理器 |
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-
2004
- 2004-11-24 JP JP2004339560A patent/JP2006148815A/ja active Pending
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