JP2006145160A - 乾燥棚 - Google Patents

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Abstract

【課題】タイルマットなどの被乾燥物を少ないスペースで効率よく乾燥させることができる乾燥棚を提供すること。
【解決手段】水平方向に所定長さを有して互いに平行に並ぶ一対の支持部材2と、一対の支持部材2の上方に位置し、これら一対の支持部材2の延びる方向に沿って所定の間隔を隔てて配置された複数の仕切り部材3と、一対の支持部材2の下方に配置された水受け部材4と、を備えることを特徴としている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、タイルマットなどの矩形状の被乾燥物を乾燥させるために使用される乾燥棚に関する。
ビルや店舗の玄関先などに敷いて用いられるマットの一例として、一定寸法の矩形状を有するいわゆるタイルマットを、ベース上に複数枚敷き詰めるタイプのものがある(たとえば、特許文献1参照)。このようなタイプのマットを用いると、マット全体の寸法が大きい場合でも、このマットを構成するタイルマットごとに分離可能であるため、持ち運びや取り替えなどの際に取り扱いが容易となる。また、マットはその性質上汚れやすく、比較的頻繁に洗濯する必要があるところ、タイルマットを用いれば、各タイルマットごとに分離して洗濯することが可能であり、都合がよい。洗濯後においては、タイルマットをそれぞれ壁に立てかける、あるいは、クリップ等で掴んで吊るすことにより、自然乾燥させていた。
しかしながら、上記のようなタイルマットを用いる場合には、マット全体の寸法が大きくなると、必要なタイルマットの枚数も多くなる。そうすると、洗濯後の乾燥の際に、タイルマットを立てかける、あるいは、吊るすための占有スペースが大きくなるなどの不都合が生じていた。
実開平5−1453号公報
本発明は、上記した事情のもとで考え出されたものであって、タイルマットなどの被乾燥物を少ないスペースで効率よく乾燥させることができる乾燥棚を提供することを課題としている。
上記課題を解決するため、本発明では、次の技術的手段を講じている。
本発明によって提供される乾燥棚は、水平方向に所定長さを有して互いに平行に並ぶ第1および第2の支持部材と、上記第1および第2の支持部材の上方に位置し、これら第1および第2の支持部材の延びる方向に沿って所定の間隔を隔てて配置された複数の仕切り部材と、上記第1および第2の支持部材の下方に配置された水受け部材と、を備えることを特徴とする。
このような構成の乾燥棚を用いれば、たとえばタイルマットなどの被乾燥物は、第1および第2の支持部材に支持された状態で、互いに隣接する仕切り部材の間に効率よく並べられることが可能となる。したがって、多数の被乾燥物を同時に場所をとることなく少ないスペースで乾燥させることができる。また、第1および第2の支持部材の下方に水受け部材が配置されているので、被乾燥物を乾燥させる際に、被乾燥物に付着した水を確実に回収することができ、床面が濡れるといった不都合が生じることもない。
本発明の好ましい実施の形態においては、上記第1および第2の支持部材は、それぞれ所定幅の平面的な支持面を備えており、これらの支持面は、それぞれ水平に対して対向方向に45度傾斜させられ、互いに90度の角度をなしている。
このような構成によれば、矩形状の被乾燥物を乾燥させる場合には、この被乾燥物は、菱形となるように、すなわち対角線が垂直方向に向くように一定の姿勢で支持されることとなる。したがって、被乾燥物が矩形状のタイルマットであり、かつ、そのタイルマットの対向する2辺と平行な方向に延びるように列状にタフトが形成されている場合、タイルマットは、タフトの列が常に下方に傾斜する状態で支持されるので、タフトに付着している水が下方に流れやすくなり、タイルマットを効率よく乾燥させるうえで好適である。また、矩形状の被乾燥物を乾燥させる際に、被乾燥物に付着した水は、菱形の姿勢とされた被乾燥物の周縁ないし第1および第2の支持部材の支持面を伝って下方に流れ、被乾燥物の下端部から落下する。ここで、被乾燥物の下端部は、第1および第2の支持部材の対向方向における中央に位置することになるため、水受け部材の小型化を図ることができる。
本発明の好ましい実施の形態においては、上記第1および第2の支持部材は、それぞれ少なくとも1本の棒状部材によって形成されている。
このような構成によれば、被乾燥物と支持部材との接触面積を小さくすることができるので、被乾燥物を乾燥させるうえで好都合である。
本発明の好ましい実施の形態においては、上記第1および第2の支持部材、並びに上記複数の仕切り部材は、フレームに支持されている。
このような構成によれば、乾燥棚は、全体としての剛性が大きくなるので、持ち運びの際に取り扱い易いものとなり、使い勝手が良好となる。
本発明の好ましい実施の形態においては、上記各仕切り部材は、棒状部材を折曲成形して形成されている。
このような構成によれば、被乾燥物に対する風通しがよくなるので、被乾燥物を効率よく乾燥させるうえで好ましいものとなる。
本発明の好ましい実施の形態においては、上記各仕切り部材は、一対の棒状部を備え、この一対の棒状部は、その各下端部がそれぞれ上記第1および第2の支持部材の外側において上記フレームの適部に連結され、上方に向かうほど互いに近接させられるように折曲されて各上端部が上記フレームの適部に連結されている。
このような構成によれば、仕切り部材を挟んで隣りどうしに位置する被乾燥物においては、その上端部どうしが接触することが適切に防止され、被乾燥物を効率よく乾燥させるうえでより好ましいものとなる。
本発明のその他の特徴および利点については、以下に行なう発明の実施の形態の説明から、より明らかになるであろう。
本発明の好ましい実施の形態について、図面を参照しつつ具体的に説明する。
図1〜図4は、本発明に係る乾燥棚の一例を示している。本実施形態の乾燥棚Aは、フレーム1、一対の支持部材2、複数の仕切り部材3、および水受け部材4を備えている。
フレーム1は、一対の支持部材2、複数の仕切り部材3、および水受け部材4を一体的に支持するためのものであり、たとえばステンレス製の角パイプなどを用いて構成されている。フレーム1は、所定の間隔を隔てるように配置された一対の門型状の側部フレーム11と、この一対の側部フレーム11の中間部に連結される長矩形枠状の中間部フレーム12と、一対の側部フレーム11の上部に連結される棒状の上部フレーム13とを備え、これら各部フレーム11,12,13が溶接やボルト締めなどの適宜手段によって一体的に連結されることにより、所定の剛性を有するものとされている。より詳細には、中間部フレーム12は、乾燥棚Aの短手方向Y1,Y2に沿う一対の枠部12Aと、乾燥棚Aの長手方向X1,X2に沿う一対の枠部12Bとから構成されており、各枠部12Aの両端は側部フレーム11に連結され、各枠部12Bの両端は枠部12Aの端部近傍に連結されている。なお、側部フレーム11の下端には、キャスター6が取付けられている。
図2および図4に表われているように、一対の枠部12Bには、上下方向に貫通する複数の貫通孔12cが長手方向X1,X2に一定の間隔を隔てて形成されている。また、上部フレーム13の上面には、短手方向Y1,Y2に沿う複数の溝部13aが長手方向X1,X2に一定の間隔を隔てて形成されている。
一対の支持部材2は、たとえば矩形状のステンレス鋼板などを折曲して形成されたものであり、図1および図3に表われているように、取付け部21と、この取付け部21に対して略135度の角度をなす支持面22と、水受け部材4を支持するための屈曲部23とから構成されている。支持面22は、枠部12Bの長手方向X1,X2の全長に略対応した所定の長さと、所定の幅を有している。一対の支持部材2は、取付け部21が枠部12B上に溶接やボルト締めなどの適宜手段で固定されることにより、両支持面22がそれぞれ水平に対して対向方向に略45度傾斜させられ、かつ、互いに略90度の角度で上方に開角するように、フレーム1に支持されている。
図2〜図4に表われているように、複数の仕切り部材3は、枠部12B上において垂直方向に起立する姿勢で設けられ、長手方向X1,X2に沿って一定の間隔を隔てて配置されている。各仕切り部材3は、たとえばステンレス製の棒状部材を折曲することにより一体形成されたものであり、短手方向Y1,Y2において左右対称な一対の棒状部31を有するように構成されている。一対の棒状部31は、それぞれ中間に水平部が設けられ、上方に向かうほど互いに近接させられるように折曲成形されている。各仕切り部材3は、各棒状部31の下端部31aが枠部12Bの貫通孔12cに挿入されるとともに、各棒状部31の上端部31bが上部フレーム13の溝部13aに嵌入された状態で、上部フレーム13上にカバー部材5を被せ、このカバー部材5を上部フレーム13に固定することにより、フレーム1に対して連結されている。
水受け部材4は、たとえばステンレス鋼板などを折曲して形成されたものであり、上方が開口する略直方体の容器状とされている。水受け部材4の長手方向X1,X2に沿う一対の側面41には、その上端が内側に折曲された係合片41aが設けられており、この係合片41aは、支持部材2の屈曲部23に係合している。これにより、水受け部材4は、一対の支持部材2に支持されている。水受け部材4の底面部42は、長手方向X1,X2の一方に向けて傾斜しており、底面部42の最下部近傍には、排水口43が設けられている。
次に、上記構成の乾燥棚Aの使用方法について図5および図6を参照して説明する。
この乾燥棚Aを使用するにあたり、被乾燥物としては種々のものが適用可能であるが、ここでは、被乾燥物が複数の正方形のタイルマットである場合を一例に挙げて説明する。タイルマットTは、たとえば熱硬化樹脂製のシート状の基材T1の表面にタフトを形成した構成とされている。タフトは、タイルマットTの対向する2辺と平行な方向に延びるように列状(図6においては模式的に点線で表わされている)に形成されている。
まず、複数のタイルマットを分離したうえで洗剤などを用いて洗濯し、その後、水洗いする。次に、乾燥棚Aを用いてタイルマットTを乾燥させる。図5に表われているように、複数のタイルマットTは、乾燥棚Aの互いに隣接する仕切り部材3の間へそれぞれ通されることにより、一対の支持部材2上に起立した状態で支持される。そして、このままの状態で放置することにより、タイルマットTは、自然乾燥される。このように、乾燥棚Aを用いれば、被乾燥物は、起立姿勢で互いに隣接する仕切り部材3の間に効率よく並べられることが可能となる。したがって、多数の被乾燥部を同時に場所をとることなく少ないスペースで乾燥させることができる。なお、タイルマットを乾燥させる場合には、互いに隣接する仕切り部材3間に、2枚のタイルマットTをその基材T1の裏面どうしが互いに対向するように並べることが可能であり、同時により多くの被乾燥物を乾燥させることができる。
ところで、タイルマットTを起立させた場合、タイルマットTの表面やタフトに付着している水は、タフトの列に沿う方向には流れやすく、タフトの列と直交する方向には流れにくくなる。本実施形態では、一対の支持部材2の支持面22は、それぞれ水平に対して対向方向に45度傾斜させられているため、図6に表われているように、タイルマットTは、側面視において菱形となるように、すなわち対角線が垂直方向に向くように一定の姿勢で支持されることとなる。このとき、タフトの列は、右下がりあるいは左下がりのいずれかの状態となる。このように、タイルマットTは、タフトの列が常に下方に傾斜する状態で支持されるので、タフトに付着している水が下方に流れやすくなり、タイルマットTを効率よく乾燥させるうえで好適である。
本実施形態において、一対の支持部材2、および複数の仕切り部材3は、フレーム1に支持されているので、乾燥棚Aは、全体としての剛性が大きくなる。したがって、乾燥棚Aは、持ち運びの際に取り扱い易いものとなり、使い勝手が良好となる。なお、本実施形態における乾燥棚Aは、キャスター6が取付けられているので、持ち運びに便利である。
本実施形態において、各仕切り部材3は、棒状部材を折曲成形して形成されたものであるので、被乾燥物に対する風通しが良好となる。したがって、乾燥時間を短縮することができ、被乾燥物を効率よく乾燥させるうえで好ましいものとなる。また、このように仕切り部材3が棒状部材で構成されていると、乾燥棚Aの軽量化を図るうえでも好ましいものとなる。
さらに、各仕切り部材3は、一対の棒状部31を備え、この一対の棒上部31は、上方に向かうほど互いに近接されるように形成されている。したがって、仕切り部材3を挟んで隣りどうしに位置する被乾燥物においては、その上端部どうしが接触することが適切に防止され、被乾燥物を効率よく乾燥させるうえでより好ましいものとなる。なお、上述のように、一対の棒状部31の上方が互いに近接するように形成されていると、被乾燥物を仕切り部材3間に通す、あるいは、仕切り部材3間から取り出す際に、被乾燥物の上部を掴むことにより、作業者の手と仕切り部材3との干渉を回避することができ、作業性が向上する。
本実施形態における乾燥棚Aは、一対の支持部材2の下方に水受け部4が配置された構成である。このため、矩形状の被乾燥物を乾燥させる際に、被乾燥物に付着した水は、菱形の姿勢とされた被乾燥物の周縁ないし支持面22を伝って下方に流れ、被乾燥物の下端部から落下することにより水受け部4の内部に確実に回収されることとなる。したがって、被乾燥物を乾燥させる際に、床面が濡れるといった不都合が生じることもない。また、図6に表われているように、被乾燥物の下端部は、一対の支持部材2間の中央に位置することになるため、水受け部材4の短手方向Y1,Y2の寸法を小さくすることができ、水受け部材4の小型化を図ることができる。なお、水受け部4に回収された水は、排水口43から図示しないホースなどを通じて適当な場所に排出することができる。
図7は、本発明に係る乾燥棚の他の例を示している。なお、同図においては、上記実施形態と同一または類似の要素には、上記実施形態と同一の符号を付しており、その説明を省略する。
図7に示された乾燥棚A’においては、支持部材2A’,2B’、複数の仕切り部材3’、および水受け部材4’が上記実施形態における乾燥棚Aと実質的に異なっている。
支持部材2A’,2B’は、それぞれステンレスパイプなどの2本の棒状部材24A’,24B’によって構成されている。棒状部材24A’,24B’は、乾燥棚A’の長手方向に沿い、かつ互いに略平行となるように配置されており、それぞれその両端がフレーム1の枠部12Aに連結されている。両棒状部材24A’は、それぞれ異なる高さに位置し、互いの中心を結ぶ直線が水平に対して略45度傾斜するように設けられている。これと同様に、両棒状部材24B’は、それぞれ異なる高さに位置し、互いの中心を結ぶ直線が水平に対して略45度傾斜するように設けられている。そして、したがって、両棒状部材24A’の中心を結ぶ直線と、両棒状部材24B’の中心を結ぶ直線とは、上方に開角するように互いに略90度の角度をなしている。
仕切り部材3’を構成する一対の棒状部31’は、それぞれ中間において上方に向かうほど互いに近接させられる傾斜部31c’が設けられている。
水受け部材4’は、上方が開口する半割円筒形の容器状とされており、長手方向に沿う両端部が折曲成形され、この両端部が枠部12Bに係合することにより、水受け部材はフレーム1に支持されている。
図8は、図7に示された乾燥棚A’を使用し、上記実施形態において用いたものと同様のタイルマットTを乾燥させる場合を示す図である。同図から理解できるように、本実施形態においては、被乾燥物と支持部材2A’,2B’との接触面積を小さくすることができるので、被乾燥物を効率よく乾燥させるうえで好ましいものとなる。
なお、本実施形態では、支持部材2A’,2B’は、それぞれ2本の棒状部材24A’,24B’によって構成されているが、支持部材を構成する棒状部材の本数はこれに限定されるものではない。すなわち、支持部材は、それぞれ1本、あるいは3本以上の棒状部材で構成されたものであってもよい。
以上、本発明の具体的な実施形態を説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、発明の思想から逸脱しない範囲内で種々な変更が可能である。本発明に係る乾燥棚を構成する各部材の具体的な形状や材質なども上記実施形態の構成に限定されるものではない。
本発明に係る乾燥棚の一例を示す斜視図である。 図1に示す乾燥棚の正面図である。 図1に示す乾燥棚の側面図である。 図2のIV −IV断面図である。 図1に示す乾燥棚の使用状態の一例を示す正面図である。 図1に示す乾燥棚の使用状態の一例を示す側面図である。 本発明に係る乾燥棚の他の例を示す図4と同様の図である。 図7に示す乾燥棚の使用状態の一例を示す図である。
符号の説明
A,A’ 乾燥棚
1 フレーム
2,2A’,2B’ 支持部材
22 支持面
24A’,24B’ 棒状部材
3,3’ 仕切り部材
31,31’ 棒状部
31a 下端部
31b 上端部
4,4’ 水受け部材

Claims (6)

  1. 水平方向に所定長さを有して互いに平行に並ぶ第1および第2の支持部材と、
    上記第1および第2の支持部材の上方に位置し、これら第1および第2の支持部材の延びる方向に沿って所定の間隔を隔てて配置された複数の仕切り部材と、
    上記第1および第2の支持部材の下方に配置された水受け部材と、を備えることを特徴とする、乾燥棚。
  2. 上記第1および第2の支持部材は、それぞれ所定幅の平面的な支持面を備えており、これらの支持面は、それぞれ水平に対して対向方向に45度傾斜させられ、互いに90度の角度をなしている、請求項1に記載の乾燥棚。
  3. 上記第1および第2の支持部材は、それぞれ少なくとも1本の棒状部材によって形成されている、請求項1に記載の乾燥棚。
  4. 上記第1および第2の支持部材、並びに上記複数の仕切り部材は、フレームに支持されている、請求項1ないし3のいずれかに記載の乾燥棚。
  5. 上記各仕切り部材は、棒状部材を折曲成形して形成されている、請求項4に記載の乾燥棚。
  6. 上記各仕切り部材は、一対の棒状部を備え、この一対の棒状部は、その各下端部がそれぞれ上記第1および第2の支持部材の外側において上記フレームの適部に連結され、上方に向かうほど互いに近接させられるように折曲されて各上端部が上記フレームの適部に連結されている、請求項5に記載の乾燥棚。
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CN105953550A (zh) * 2016-06-27 2016-09-21 温州医科大学附属第医院 速干型电泳玻璃面板清洗存放装置

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