JP2006144791A - 切換弁の漏洩を防止した液体の定量吐出方法および装置 - Google Patents
切換弁の漏洩を防止した液体の定量吐出方法および装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006144791A JP2006144791A JP2005329367A JP2005329367A JP2006144791A JP 2006144791 A JP2006144791 A JP 2006144791A JP 2005329367 A JP2005329367 A JP 2005329367A JP 2005329367 A JP2005329367 A JP 2005329367A JP 2006144791 A JP2006144791 A JP 2006144791A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- cylinder
- discharge
- plunger rod
- switching valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Devices For Dispensing Beverages (AREA)
- Reciprocating Pumps (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Abstract
【解決手段】切換弁によりシリンダ2と貯留容器14またはノズル15との連通を切換ながら、液体を定量吐出する方法にあって、前記シリンダのプランジャロッド3を後退動作する際は、前記切換弁により当該シリンダと貯留容器を連通させ、当該シリンダと連通する切換弁の流路に吸引力を生じさせて貯留容器から液体をシリンダに吸引すること、および、前記シリンダのプランジャロッドを進出動作する際は、前記切換弁により当該シリンダとノズルとを連通させ、前記シリンダと連通する切換弁の流路に吐出力を生じさせて当該切換弁の第1の流路を介してノズルから液体を吐出すると共に、第2の流路へ液材を流入させ吐出すべき液体の圧力に応じたシール力(Oリング)を作り出すことにより切換弁の漏洩を防止することを特徴とする液体の定量吐出方法。
【選択図】図1
Description
プランジャロッドA27はモータA20の回転動作によりシリンダA29に内接して進退動作するよう、プランジャロッド取付板A25に付けられている。
プランジャロッドB28はボールネジB24の回転によりシリンダB30に内接して進退動作するよう、プランジャロッド取付板B26に取りつけられており、プランジャロッドA27が進出移動するときにはプランジャロッドB28が退行移動するように、プランジャロッドA27が退行移動するときにはプランジャロッドB28が進出移動するように、ボールネジB24に連結したギアB22はギアA21と連結している。
より具体的には、本発明は、液体の高速かつ高精度な定量吐出にかかるこれら問題を解消し、さらに、切換弁の漏洩防止を簡潔にした液体を高速に高精度に吐出する方法および装置を提供することを目的とする。
また、本発明の装置は、プランジャロッドを複数としたこと、好ましくは駆動手段をプランジャロッドの数と等しくしたこと、さらに好ましくは複数のプランジャロッドのロッド先端の相対距離を保持したまま、切換弁との相対距離を調節するプランジャロッド位置調整手段を具えたことおよび/またはプランジャロッドは、独立して制御可能に構成したことを特徴としている。
さらにまた、本発明の装置は、プランジャロッドのいずれか一の吐出作動にあたって、他のプランジャロッドを吸引作動または停止作動させること、および/またはプランジャロッドの吐出作動速度を他のプランジャロッドの吸引作動速度と異なる速度としてなることを特徴としている。
よって、液体は同時に複数本のプランジャにより加圧させることが無いから、液体に適用する加圧力が一定となり、よって吐出される液体に脈動が発生せず、流速が均一となる。このため、ワーク上に液体を線形状に塗布描画しても、線の幅および線高にムラ、歪みが発生せず、均一な塗布形状を形成させることができ、高精細がパターン形状を塗布形成させることができる。
前記プランジャロッドの進出動作により排出する液体の流路が2分岐しており、一の流路は吐出口へ、他の流路はシール力を作り出すように通じている。
上記の切換弁は、バルブブロック、シリンダブロックおよびシリンダブロックと協同してバルブブロックを摺動自在に保持する押さえブロックにより、吐出すべき高圧液体の一部をバルブブロックの背面に作用させて、バルブブロックをシリンダブロックに形成した弁座面に押し付けるように構成したことを特徴とする。
すなわち、吐出装置が液体を吐出するノズルと、液体を貯留する貯留容器と、シリンダと、前記シリンダの内部に進退するプランジャロッドと、プランジャロッドを駆動する駆動手段と、シリンダと貯留容器またはノズルとを連通する切換弁とで構成した液体の定量吐出装置において、シリンダブロックと押さえブロックの間に、流路を有するバルブブロックを摺動自在に配置した液体の定量吐出装置における切換弁において、吐出すべき高圧液体の一部をバルブブロックの背面に作用させて、バルブブロックをシリンダブロックに形成した弁座面に押し付けることを特徴とし、さらには、バルブブロックと押さえブロックとの間に、Oリングで囲繞された高圧液体受け入れ空隙を設けたことを特徴とする。
このとき切換弁は、プランジャロッドが後退移動してシリンダに液体を吸入するときはシリンダと貯留容器を連通し、プランジャロッドが進出移動してシリンダから液体を排出するときはシリンダとノズルを連通するよう作動する。
さらには、容器内に貯留する液体量は使用する液体のポットライフや一日の作業量から考察して、計画的に適切な量を貯留しておくことができるため、一日の作業における液体の補充作業を不用とすることも、適宜補充することも可能である。
また、プランジャロッド径のシリンダに内接する外郭断面形状を円形状とすることもできる。
好ましくは、切換弁を、貯留容器とを連通する第一孔およびノズルとを連通する第二孔とを有しスライドして連通する部位を切換えるバルブブロックを具えるスライド弁とする。
前記第一孔と第二孔は隣接するほど、切換時のロスタイムを短縮することができ高速なタクトタイムで吐出することができる。
好ましくは、吐出時においてはプランジャロッドがノズルに連通するよう切換弁を制御し、さらに駆動手段を制御して液体を加圧し、また吸引時においてはプランジャロッドが貯留容器と連通するよう切換弁を制御し、さらに駆動手段を制御して液体を吸引する。
このとき、複数回の吐出においては、毎回異なったプランジャロッドで行うことができるから、プランジャロッドのいずれか一の吐出動作にあたって、他のプランジャロッドが吸引または停止動作することにより、次の吐出時には、液体を吸引したプランジャロッドが液体を速やかに吐出することができるから、効果的に液体の吸引にかかる時間を不用ならしめ、より高速なタクトタイムができる。
また、プランジャロッドを独立して制御を可能とすることができる。
このとき、一のプランジャロッドが液体を吐出するときのプランジャロッドの吐出作動速度と、他のプランジャロッドが液体をシリンダ内に吸引するときの吸引作動速度と、を異なる速度に容易に調整可能であるから、複数のプランジャロッドのうち一のプランジャロッドが吐出に携わるときには吐出に好適な、吸引に携わるときには吸引に好適な速度とすることが可能であり好ましい。
図1にもとづいて本発明の作動原理を説明する。
切換弁を構成する、押さえブロック5およびシリンダブロック1はベース板に固定されており、両ブロック5、1間にバルブブロック4が摺動可能に配置されており、その、シリンダブロック1には、プランジャロッド3を備えたシリンダ2が装着されている。また、シリンダブロック1には、液体源からバルブブロック4の流路4aに通じる流路1bが設けられている。さらに、押さえブロック5には、バルブブロック4に設けられた押さえブロック5に通じる流路4bの開口部を常時囲むようにOリングが設けられている。
1.プランジャロッドA27およびプランジャロッドB28の先端がシリンダブロックから等距離にある位置(揃う位置)に調節する。この位置を基礎位置とする。
2.プランジャロッドA27を所望吐出量の半分の体積量だけモータA20を駆動して進出移動させる。このときモータA20の回転は、プランジャロッドB28が所望吐出量の半分の体積量だけ後退移動するように、ギアA21を介してギアB22に伝わる。
4.ここで、貯留容器とシリンダA29とを連通するように、すなわちノズル15とシリンダB30が連通するようにバルブブロック34の位置を調節する。
5.次に、シリンダB30を所望吐出体積量だけモータA20を駆動して進出移動させる。このときモータA20の回転は、プランジャロッドA27が所望吐出体積量だけ後退移動するから、貯留容器14の液体がシリンダ内に吸引される。
7.シリンダA29を所望吐出体積量だけモータA20を駆動して進出移動させる。シリンダA29には所望量の液体が充填されていたから、前記モータA20の駆動によりノズル15先端の吐出口から液体が吐出される。また、貯留容器14とシリンダB30が連通しており、このときモータA20の回転によりプランジャロッドB28は所望吐出体積量だけ後退移動するから、貯留容器14の液体がシリンダB30内に吸引される。
以下、上記5〜7の動作を繰り返して液体の吐出が継続し、所望の塗布パターンを形成することができ、このように、一のプランジャの進出により吐出が行われると同時に、他の一のプランジャが液体をシリンダ内に吸引されるから、高速なタクトで吐出作業を行うことができる。
なお、図4(a)には、貯留容器14とエア制御手段10とノズル15が描かれてなく、また、図4(b)には、制御部11が記されていないが、本来は、図4(a)、図4(b)ともに、貯留容器14、エア制御手段10、ノズル15、制御部11が取り付けられてある。また、エア制御手段10も制御部11につながれていて、制御部11によって制御される。これらの図では角度によって、わかりにくくならないようにするために、省略した。)
i) 2つボールネジ23、24のそれぞれに、モータ60、61を接続しているので、2本のプランジャロッド27、28をそれぞれ独立して動かすことができる。これにより、吐出と吸入の速度を変化させることができるので、吸入に時間がかかるような液体において、吐出速度を変化させずに、充填速度を遅くすることが可能であり、液体に不適な吸引力を作用させることがなく、キャビテーションなどが発生するのを抑えることができる。
ii) 独立している2つのモータ60、61を同じ方向に回転させることによって、プランジャロッドA27とプランジャロッドB28との相対距離を一定にしたまま、プランジャロッドA27およびプランジャロッドB28とバルブブロック34との相対距離を調整できるから、本実施例2においては、実施例1のような、ベースブロックとサブブロックにわけてこれをモータによってスライドさせることを不用とする。
iii) 貯留容器14からシリンダ29、30に液体が速やかに吸入できるよう、貯留容器14内部の空気をエア制御手段10によって加圧することができることから、シリンダへの液体の供給を高速とすることが可能となり、より高速なタクトタイムで吐出作業を行うことができる。高粘度液体を吐出する場合に効果が大きい。
また、貯留容器14とシリンダブロック31とが液送チューブ64でつながれており、バルブブロック34とノズル15とが液送チューブ40でつながれているので、貯留容器14と、ポンプ本体とノズル15とを離れた位置に置くことができ、ポンプ本体が手の届かない場所に設置しなければならない場合においても、貯留容器14を手元に設置することができるので、液体がなくなったりして貯留容器14を交換するときに便利である。
従って、従来のように貯留容器ごとXYZロボットに搭載していたのに比べ、XYZロボットのヘッドを軽くすることができるので、ノズルとワークテーブルとの相対移動を高速にかつ円滑に行うことができるので、安定した塗布を行うことができ、また、図からわかるとおり、ノズル15、ポンプ本体70、制御部71および貯留容器14が異なる場所に配置することができるから、制御部71および貯留容器14など頻繁に取り扱うものは作業のしやすい場所に配置することができる。
2 シリンダ
3 プランジャロッド
4 バルブブロック
5 押さえブロック
6 Oリング
10 エア制御手段
11 制御部
12 エアチューブA
13 エアチューブB
14 貯留容器
15 ノズル
20 モータA
21 ギアA
22 ギアB
23 ボールネジA
24 ボールネジB
25 プランジャロッド取付板A
26 プランジャロッド取付板B
27 プランジャロッドA
28 プランジャロッドB
29 シリンダA
30 シリンダB
31 シリンダブロック
32 貯留容器取付口
33 支持アーム
34 バルブブロック
35 押さえブロック
36 エアシリンダA
37 エアシリンダB
38 モータB
39 ボールネジC
40 液送チューブA
41 エアシリンダBエアチューブ取付口1
42 エアシリンダBエアチューブ取付口2
43 エアチューブC
44 エアチューブD
45 エアシリンダAのエアチューブ取付口1
46 エアシリンダAのエアチューブ取付口2
47 エアチューブE
48 エアチューブF
49 ベースブロック
50 サブブロック
60 モータC
61 モータD
62 モータE
63 エアチューブG
64 液送チューブB
70 ポンプ本体(実施例3のもの)
71 制御手段(エア制御手段を含む)
72 塗布ロボット(XYZロボット)
73 貯留容器保持台
Claims (17)
- 切換弁によりシリンダと貯留容器またはノズルとの連通を切換ながら、プランジャロッドの後退動作により貯留容器から液体をシリンダに吸引し、当該プランジャロッドの進出動作により前記液体をシリンダからノズルに排出して吐出する液体の定量吐出方法であって、
前記シリンダのプランジャロッドを後退動作する際は、前記切換弁により当該シリンダと貯留容器を連通させ、当該シリンダと連通する切換弁の流路に吸引力を生じさせて貯留容器から液体をシリンダに吸引すること、および、
前記シリンダのプランジャロッドを進出動作する際は、前記切換弁により当該シリンダとノズルとを連通させ、前記シリンダと連通する切換弁の流路に吐出力を生じさせて当該切換弁の第1の流路を介してノズルから液体を吐出すると共に、第2の流路へ液材を流入させ吐出すべき液体の圧力に応じたシール力を作り出すことにより切換弁の漏洩を防止することを特徴とする液体の定量吐出方法。 - 切換弁はスライド弁であり、吐出すべき液体の圧力に応じたシール力を作り出すことにより摺動自在に保持されることを特徴とする請求項1の液体の定量吐出方法。
- 一回の吐出をプランジャロッドの一回の吸入動作および一回の排出動作で行う請求項1または2の液体の定量吐出方法。
- 吐出毎のプランジャロッドの液体吸入開始位置を同一の位置に、かつ吐出毎のプランジャロッドの液体吸入終了位置を同一の位置にする請求項1、2または3の液体の定量吐出方法。
- 吐出毎のプランジャロッドの液体吐出開始位置を同一の位置に、かつ吐出毎のプランジャロッドの液体吐出終了位置を同一の位置にする請求項1〜4のいずれかの液体の定量吐出方法。
- プランジャロッドは複数であり、いずれか一のプランジャロッドの吐出作動中に、他のプランジャロッドの吸引作動を行う請求項1〜5のいずれかの液体の定量吐出方法。
- 液体を吐出するノズルと、液体を貯留する貯留容器と、プランジャロッドを備えたシリンダが装着されているシリンダブロックと、プランジャロッドを駆動する駆動手段と、シリンダと貯留容器またはノズルとを択一的に連通する切換弁とを具える液体の定量吐出装置であって、
上記の切換弁は、シリンダとノズルとを連通する吐出用流路およびシリンダと貯留容器とを連通する吸引用流路を有するバルブブロック、シリンダとバルブブロックの吸引用流路または吐出用流路とを連通する流路(31a)および貯留容器とバルブブロックの吸引用流路とを連通する流路(31b)を有するシリンダブロック並びにシリンダブロックと協同してバルブブロックを摺動自在に保持する押さえブロックからなること、および、
バルブブロックと押さえブロックとの間に、吐出用流路と連通するOリングで囲繞された高圧液体受け入れ空隙を設け、吐出用流路中の液体の一部をバルブブロックの背面に作用させて、バルブブロックをシリンダブロックに形成した弁座面に押し付けるように構成したことを特徴とする液体の定量吐出装置。 - 切換弁はスライド弁であり、吐出すべき液体の圧力に応じたシール力を作り出すことにより摺動自在に保持されるように構成したバルブブロックである請求項7の液体の定量吐出装置。
- 貯留容器と切換弁とを液送管を介して連通すべく構成した請求項7または8の液体の定量吐出装置。
- ノズルと切換弁とを液送管を介して連通すべく構成した請求項7、8または9の液体の定量吐出装置。
- 貯留容器の液体を加圧する加圧手段を具えたことを特徴とする請求項7〜10のいずれかの液体の定量吐出装置。
- プランジャロッド径とシリンダ内径とをほぼ等しくしたことを特徴とする請求項7〜11のいずれかの液体の定量吐出装置。
- プランジャロッドがシリンダに内接したことを特徴とする請求項7〜12のいずれかの液体の定量吐出装置。
- プランジャロッド径のシリンダに内接する外郭断面形状が円形状としたことを特徴とする請求項7〜13のいずれかの液体の定量吐出装置。
- 駆動手段および切換弁が、制御部の信号に基づいて作動すべく構成したことを特徴とする請求項7〜14のいずれかの液体の定量吐出装置。
- プランジャロッドの吐出作動速度および吸引作動速度をそれぞれ異なる速度に制御可能に構成したことを特徴とする請求項7〜15のいずれかの液体の定量吐出装置。
- 一回の吐出をプランジャロッドの一回の吸入動作および一回の排出動作で行うことを特徴とする請求項7〜16のいずれかの液体の定量吐出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005329367A JP4804116B2 (ja) | 2005-11-14 | 2005-11-14 | 切換弁の漏洩を防止した液体の定量吐出方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005329367A JP4804116B2 (ja) | 2005-11-14 | 2005-11-14 | 切換弁の漏洩を防止した液体の定量吐出方法および装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000105065A Division JP3770769B2 (ja) | 2000-04-06 | 2000-04-06 | 切換弁の漏洩を防止した液体の定量吐出装置 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006144791A true JP2006144791A (ja) | 2006-06-08 |
JP2006144791A5 JP2006144791A5 (ja) | 2007-05-31 |
JP4804116B2 JP4804116B2 (ja) | 2011-11-02 |
Family
ID=36624746
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005329367A Expired - Lifetime JP4804116B2 (ja) | 2005-11-14 | 2005-11-14 | 切換弁の漏洩を防止した液体の定量吐出方法および装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4804116B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015179728A (ja) * | 2014-03-19 | 2015-10-08 | 東京エレクトロン株式会社 | 流路切替装置、液供給システム、液供給方法及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
KR20210017800A (ko) * | 2019-08-09 | 2021-02-17 | (주)공간기술 | 실린더 구조를 갖는 정량 시약 분사 장치 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4993930A (ja) * | 1973-01-11 | 1974-09-06 | ||
JPH07103136A (ja) * | 1993-10-04 | 1995-04-18 | Nikko Eng Kk | 液体吐出装置およびその動作制御方法 |
JPH09324743A (ja) * | 1996-06-03 | 1997-12-16 | Noiberuku Kk | プランジャポンプ |
JPH10299644A (ja) * | 1997-03-31 | 1998-11-10 | Nordson Corp | 集積回路のエポキシ樹脂封止用の吐出ポンプ |
-
2005
- 2005-11-14 JP JP2005329367A patent/JP4804116B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4993930A (ja) * | 1973-01-11 | 1974-09-06 | ||
JPH07103136A (ja) * | 1993-10-04 | 1995-04-18 | Nikko Eng Kk | 液体吐出装置およびその動作制御方法 |
JPH09324743A (ja) * | 1996-06-03 | 1997-12-16 | Noiberuku Kk | プランジャポンプ |
JPH10299644A (ja) * | 1997-03-31 | 1998-11-10 | Nordson Corp | 集積回路のエポキシ樹脂封止用の吐出ポンプ |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015179728A (ja) * | 2014-03-19 | 2015-10-08 | 東京エレクトロン株式会社 | 流路切替装置、液供給システム、液供給方法及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
KR20210017800A (ko) * | 2019-08-09 | 2021-02-17 | (주)공간기술 | 실린더 구조를 갖는 정량 시약 분사 장치 |
KR102260950B1 (ko) * | 2019-08-09 | 2021-06-04 | (주)공간기술 | 실린더 구조를 갖는 정량 시약 분사 장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4804116B2 (ja) | 2011-11-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101411446B1 (ko) | 액재 토출 장치 | |
JP4774407B2 (ja) | 液材吐出装置 | |
JP5986727B2 (ja) | 液体材料の吐出装置および方法 | |
EP2992969B1 (en) | Apparatus and method for dispensing small beads of viscous material | |
KR100592500B1 (ko) | 액체의 정량 토출장치 | |
EP0869554A2 (en) | Dispensing pump for epoxy encapsulation of integrated circuits | |
TWI457181B (zh) | A discharge device for a liquid material, a coating apparatus and a coating method therefor | |
KR20150129702A (ko) | 액체 재료 토출 장치, 그 도포 장치 및 도포 방법 | |
US9283588B2 (en) | Application head and droplet applying apparatus | |
US6682601B1 (en) | Electronic fluid dispenser | |
JP4136477B2 (ja) | 液体の定量吐出装置 | |
JP3770769B2 (ja) | 切換弁の漏洩を防止した液体の定量吐出装置 | |
JP4804116B2 (ja) | 切換弁の漏洩を防止した液体の定量吐出方法および装置 | |
JP3809994B2 (ja) | 液体の定量吐出装置 | |
JP4841292B2 (ja) | 液体の定量吐出方法およびその装置 | |
KR20200133345A (ko) | 액체 재료 토출 장치 | |
JP5465936B2 (ja) | 液体材料吐出方法、装置およびプログラム | |
JP2017530860A (ja) | ノンインパクト噴射吐出モジュール及び方法 | |
JP6285510B2 (ja) | 液体材料の吐出装置および方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070405 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070405 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100629 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100707 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20100902 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100902 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20110303 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110523 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20110523 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20110527 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110803 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110809 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4804116 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140819 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |