JP2006139558A - 温度変化スロープ効率に対する出力調整を具える回路構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】 温度変化スロープ効率に対する出力調整を具える回路構造を提供する。
【解決手段】 主に少なくとも1個のセンサーユニット、増幅ユニット、調整ユニットを含む。該センサーユニットは環境の温度変化を探知する作用を具え、探知信号を発し、該増幅ユニットは該センサーユニットを接続し、該センサーユニットが探知した信号のレベルを増幅し、該調整ユニットは該増幅ユニットを接続し、該増幅ユニットの増幅倍率を増減し、該増幅ユニットの温度変化のスロープ効率に対する出力を転換する。
【選択図】 図 5
【解決手段】 主に少なくとも1個のセンサーユニット、増幅ユニット、調整ユニットを含む。該センサーユニットは環境の温度変化を探知する作用を具え、探知信号を発し、該増幅ユニットは該センサーユニットを接続し、該センサーユニットが探知した信号のレベルを増幅し、該調整ユニットは該増幅ユニットを接続し、該増幅ユニットの増幅倍率を増減し、該増幅ユニットの温度変化のスロープ効率に対する出力を転換する。
【選択図】 図 5
Description
本発明は一種の温度変化スロープ効率に対する出力調整を具える回路構造に関する。特に一種のセンサーユニットに増幅ユニットを対応させ、探測可能な温度差信号の確度を高め、これに調整ユニットを対応させ、増幅ユニットの出力の温度変化に対するスロープ率を転換する温度変化スロープ効率に対する出力調整を具える回路構造に係る。
各種設備はその作動時、エネルギーを消費することにより発熱するが、安定した設備の作業状態を維持するためには、温度を一定の範囲内に保持する必要があり、周囲の温度変化を探知し、その温度を即時に制御しなければならない。
図1に示す公知の散熱ファンの温度制御回路はレジスター111を運用し、サーミスター112を直列接続後、安定電圧Vccを設置するものである。該サーミスター112は温度の違いに従いその電気抵抗値を変化させ、その出力端電圧Voは該サーミスター112の電気抵抗値に従い変化する。しかも、該出力端電圧Vo変化のスロープ効率は固定値である。
次に図2に示すように、先ず2個のサーミスター112’を相互に並列接続後、さらに該レジスター111を直列接続し、相互に並列接続したサーミスター112’と該レジスター111が分圧後の出力端電圧Voは相互に並列接続された該サーミスター112’により電気抵抗値は変化する。該並列接続後のサーミスター112’の電気抵抗値は常温下ではおよそ図1実施例の単一サーミスター112に等しい。
続いて図3に示すように、先ず2個のサーミスター112’を相互に直列接続後、さらに該レジスター111を直列接続し、相互に直列接続したサーミスター112’と該レジスター111が分圧後の出力端電圧Voは相互に直列接続された該サーミスター112’の電気抵抗値により変化する。該直列後のサーミスター112’の電気抵抗値は常温下ではおよそ図1実施例の単一サーミスター112に等しい。
しかし図4、及び図1、2、3に示すように、温度がT1からT2に変化する時、該複数のサーミスター112’を並列接続或いは直列接続後に、さらに該レジスター111を直列接続し、分圧作用を利用し得られる出力端電圧Voの変化(斜線b、c)、或いは単一のサーミスター112がレジスター111を直列接続する出力端電圧Vo変化(斜線a)はみな特定値である。また公知技術は出力の温度変化に対するスロープ効率を変換し、温度変化の感度係数を変化させることはできない。すなわち実際の応用時には、例えば該出力端電圧Voに駆動されるファンをある固定された温度差変動範囲内に装置するなど、ファンの回転速度を切替えることができないため、使用者のニーズを満たすことができない。
図1に示す公知の散熱ファンの温度制御回路はレジスター111を運用し、サーミスター112を直列接続後、安定電圧Vccを設置するものである。該サーミスター112は温度の違いに従いその電気抵抗値を変化させ、その出力端電圧Voは該サーミスター112の電気抵抗値に従い変化する。しかも、該出力端電圧Vo変化のスロープ効率は固定値である。
次に図2に示すように、先ず2個のサーミスター112’を相互に並列接続後、さらに該レジスター111を直列接続し、相互に並列接続したサーミスター112’と該レジスター111が分圧後の出力端電圧Voは相互に並列接続された該サーミスター112’により電気抵抗値は変化する。該並列接続後のサーミスター112’の電気抵抗値は常温下ではおよそ図1実施例の単一サーミスター112に等しい。
続いて図3に示すように、先ず2個のサーミスター112’を相互に直列接続後、さらに該レジスター111を直列接続し、相互に直列接続したサーミスター112’と該レジスター111が分圧後の出力端電圧Voは相互に直列接続された該サーミスター112’の電気抵抗値により変化する。該直列後のサーミスター112’の電気抵抗値は常温下ではおよそ図1実施例の単一サーミスター112に等しい。
しかし図4、及び図1、2、3に示すように、温度がT1からT2に変化する時、該複数のサーミスター112’を並列接続或いは直列接続後に、さらに該レジスター111を直列接続し、分圧作用を利用し得られる出力端電圧Voの変化(斜線b、c)、或いは単一のサーミスター112がレジスター111を直列接続する出力端電圧Vo変化(斜線a)はみな特定値である。また公知技術は出力の温度変化に対するスロープ効率を変換し、温度変化の感度係数を変化させることはできない。すなわち実際の応用時には、例えば該出力端電圧Voに駆動されるファンをある固定された温度差変動範囲内に装置するなど、ファンの回転速度を切替えることができないため、使用者のニーズを満たすことができない。
本発明は上記構造の問題点を解決するため、下記の温度変化スロープ効率に対する出力調整を具える回路構造を提供するものである。
それは主に探測した温度信号レベルの増幅倍率を簡単に変換可能で、これにより温度変化に対する出力の変動の程度を切替え、或いは調整するものであり、
またそれは、探測した温度信号レベルを増幅することにより、温度変化の感度係数を向上させることができ、
さらにそれは、温度変化の変動程度に対する出力を調整し、温度変化の感度係数に対する出力を向上させることにより、各種応用分野でのニーズを満たし、こうして温度変化に対して即時対応可能で使用における安全性を高めることができる温度変化スロープ効率に対する出力調整を具える回路構造を提供する。
それは主に探測した温度信号レベルの増幅倍率を簡単に変換可能で、これにより温度変化に対する出力の変動の程度を切替え、或いは調整するものであり、
またそれは、探測した温度信号レベルを増幅することにより、温度変化の感度係数を向上させることができ、
さらにそれは、温度変化の変動程度に対する出力を調整し、温度変化の感度係数に対する出力を向上させることにより、各種応用分野でのニーズを満たし、こうして温度変化に対して即時対応可能で使用における安全性を高めることができる温度変化スロープ効率に対する出力調整を具える回路構造を提供する。
上記課題を解決するため、本発明は下記の温度変化スロープ効率に対する出力調整を具える回路構造を提供する。
それは主に少なくとも1個のセンサーユニット、増幅ユニット、調整ユニットを含み、
該センサーユニットは環境の温度変化を探知する作用を具え、探知信号を発し、
該増幅ユニットは該センサーユニットを接続し、該センサーユニットが探知した信号のレベルを増幅し、温度変化探知の感度係数を増強することができ、
該調整ユニットは該増幅ユニットを接続し、該増幅ユニットの増幅倍率を増減し、該増幅ユニットの温度変化のスロープ効率(或いは変動程度)に対する出力を転換することを特徴とする温度変化スロープ効率に対する出力調整を具える回路構造である。
それは主に少なくとも1個のセンサーユニット、増幅ユニット、調整ユニットを含み、
該センサーユニットは環境の温度変化を探知する作用を具え、探知信号を発し、
該増幅ユニットは該センサーユニットを接続し、該センサーユニットが探知した信号のレベルを増幅し、温度変化探知の感度係数を増強することができ、
該調整ユニットは該増幅ユニットを接続し、該増幅ユニットの増幅倍率を増減し、該増幅ユニットの温度変化のスロープ効率(或いは変動程度)に対する出力を転換することを特徴とする温度変化スロープ効率に対する出力調整を具える回路構造である。
上記のように、本発明は増幅ユニットを利用し感知した信号のレベルを増幅可能である他に、調整ユニットによっても該増幅ユニットの増幅倍率をコントロール可能である。さらに、該増幅ユニットの温度変化のスロープ効率に対する出力を転換し、温度変化に対する感度係数を変化させ、各種異なる応用分野へのニーズ、例えばコンピュータ、パワーサプライの散熱装置、空調システムなどの特に作業温度の安定的な状態を維持することが求められるシステム或いは設備に対応させることができる。しかも本発明は温度変化に対して即時に対応し、使用における安全性と利便性を向上させることができる。
図5に示すように、本発明温度変化スロープ効率に対する出力調整を具える回路構造1は少なくとも1個のセンサーユニット10、増幅ユニット20、調整ユニット30、駆動ユニット40を含む。
該センサーユニット10は環境の温度変化を探知する作用を具え、探知信号を発する。最適な実施例中では該センサーユニット10は少なくとも1個のサーミスター11(図6、7中に示すR3)により少なくとも1個のレジスター12(図6、7中に示すR1)を接続し構成し、これにより分圧作用を形成し、分圧信号Vaを発する。
該増幅ユニット20は該センサーユニット10を接続し、探知した信号のレベルを増幅する。最適な実施例中では該増幅ユニット20はオペレーションアンプとすることができ、該分圧信号Vaは該増幅ユニット20のプラス入力端に入る。
該調整ユニット30は該増幅ユニット20を接続し、該増幅ユニット20の増幅倍率を増減する。
該センサーユニット10は環境の温度変化を探知する作用を具え、探知信号を発する。最適な実施例中では該センサーユニット10は少なくとも1個のサーミスター11(図6、7中に示すR3)により少なくとも1個のレジスター12(図6、7中に示すR1)を接続し構成し、これにより分圧作用を形成し、分圧信号Vaを発する。
該増幅ユニット20は該センサーユニット10を接続し、探知した信号のレベルを増幅する。最適な実施例中では該増幅ユニット20はオペレーションアンプとすることができ、該分圧信号Vaは該増幅ユニット20のプラス入力端に入る。
該調整ユニット30は該増幅ユニット20を接続し、該増幅ユニット20の増幅倍率を増減する。
次に図6、7に示すように、最適な実施例では該調整ユニット30は1個の第一レジスター31(図中に示すR2)により第二レジスター32(図中に示すR4)を接続し、分圧作用を形成し分圧信号Vbを発し、該第一レジスター31、該第二レジスター32を接続する第三レジスター33(図中に示すR5)を経由し、該増幅ユニット20のマイナス入力端に入る。しかも、該増幅ユニット20の出力端において、第四レジスター34(図中に示すR6)により該増幅ユニット20のマイナス入力端に戻り、該第三レジスター33に接続する。そのため、該第三レジスター33、該第四レジスター34を変更することにより該増幅ユニット20の増幅倍率を調整することができる。
すなわち、該増幅ユニット20を利用し感知した信号のレベルを増幅可能である他に、該調整ユニット30によっても該増幅ユニット20の増幅倍率をコントロール可能である。さらに、該増幅ユニット20の温度変化のスロープ効率に対する出力を転換し、温度変化に対する感度係数を変化させ、各種異なる応用分野へのニーズに対応させることができる。該増幅ユニット20の出力(温度変化に従う)の関係式は以下の通りである。
Vo(t)=Va・(1+R6/R5)−Vb・(R6/R5)
すなわち、該増幅ユニット20を利用し感知した信号のレベルを増幅可能である他に、該調整ユニット30によっても該増幅ユニット20の増幅倍率をコントロール可能である。さらに、該増幅ユニット20の温度変化のスロープ効率に対する出力を転換し、温度変化に対する感度係数を変化させ、各種異なる応用分野へのニーズに対応させることができる。該増幅ユニット20の出力(温度変化に従う)の関係式は以下の通りである。
Vo(t)=Va・(1+R6/R5)−Vb・(R6/R5)
次に、該温度変化スロープ効率に対する出力調整を具える回路構造1の温度変化に対する出力の変動程度を図8に示す曲線スロープ効率にするためには、該センサーユニット10のサーミスター11についてはマイナス温度係数のサーミスターは図6のように実施し、プラス温度係数のサーミスターは図7のように実施する。
また温度変化の変動程度に対する出力を図9に示す曲線スロープ効率にするためには、該サーミスター11についてはマイナス温度係数のサーミスターは図7のように実施、プラス温度係数のサーミスターは図6のように実施する。以下、図10に示すテスト参考表に列記する。但し、図10は数値を列記するのみで、本発明を限定するものではない。
また温度変化の変動程度に対する出力を図9に示す曲線スロープ効率にするためには、該サーミスター11についてはマイナス温度係数のサーミスターは図7のように実施、プラス温度係数のサーミスターは図6のように実施する。以下、図10に示すテスト参考表に列記する。但し、図10は数値を列記するのみで、本発明を限定するものではない。
該増幅ユニット20はさらに該駆動ユニット40を接続し、該駆動ユニット40により該駆動ユニット40に接続するファン、空調、電気ヒーターなどの装置(図示なし)の作動を駆動する。こうして、温度変化に対して即時に対応し、使用における安全性と利便性を向上させる。図8、9の温度に対する出力の対応曲線は該駆動ユニット40の特性により応用される。
例えば図8は以下の場合に適用される。すなわち、該増幅ユニット20の出力がより小さい時、該駆動ユニット40の出力はより大きくなり、該駆動ユニット40が駆動するファン(図示なし)の回転速度はより速くなる。
また図9は以下の場合に適用される。すなわち、該増幅ユニット20の出力がより大きい時、該駆動ユニット40の出力はより大きくなり、該駆動ユニット40が駆動するファン(図示なし)の回転速度はより速くなる。
例えば図8は以下の場合に適用される。すなわち、該増幅ユニット20の出力がより小さい時、該駆動ユニット40の出力はより大きくなり、該駆動ユニット40が駆動するファン(図示なし)の回転速度はより速くなる。
また図9は以下の場合に適用される。すなわち、該増幅ユニット20の出力がより大きい時、該駆動ユニット40の出力はより大きくなり、該駆動ユニット40が駆動するファン(図示なし)の回転速度はより速くなる。
本発明の最適実施例は本発明を限定するものではない。本発明の構想に基づいて行われる改変は、該センサーユニット10、該増幅ユニット20、該調整ユニット30、該駆動ユニット40などが一枚のチップに統合されている、或いは該増幅ユニット20がトランジスター、電界効果トランジスタ(FET)などの分離式パーツにより構成されるなどの各種変化、修飾、応用が本発明の精神範囲を離脱しないなら、それが生じる同等の作用はすべて本発明の権利範囲に含まれるものとする。
1 温度変化スロープ効率に対する出力調整を具える回路構造
10 センサーユニット
11 サーミスター
12 レジスター
20 増幅ユニット
30 調整ユニット
31 第一レジスター
32 第二レジスター
33 第三レジスター
34 第四レジスター
40 駆動ユニット
10 センサーユニット
11 サーミスター
12 レジスター
20 増幅ユニット
30 調整ユニット
31 第一レジスター
32 第二レジスター
33 第三レジスター
34 第四レジスター
40 駆動ユニット
Claims (6)
- 主に少なくとも1個のセンサーユニット、増幅ユニット、調整ユニットを含み、
該センサーユニットは環境の温度変化を探知する作用を具え、探知信号を発し、
該増幅ユニットは該センサーユニットを接続し、該センサーユニットが探知した信号のレベルを増幅し、
該調整ユニットは該増幅ユニットを接続し、該増幅ユニットの増幅倍率を増減し、該増幅ユニットの温度変化のスロープ効率に対する出力を転換することを特徴とする温度変化スロープ効率に対する出力調整を具える回路構造。 - 前記センサーユニットは少なくとも1個のサーミスターにより少なくとも1個のレジスターを接続し構成することを特徴とする請求項1記載の温度変化スロープ効率に対する出力調整を具える回路構造。
- 前記増幅ユニットはオペレーションアンプであることを特徴とする請求項1記載の温度変化スロープ効率に対する出力調整を具える回路構造。
- 前記増幅ユニットは駆動ユニットを接続することを特徴とする請求項1記載の温度変化スロープ効率に対する出力調整を具える回路構造。
- 前記センサーユニット、前記増幅ユニット、前記調整ユニットは一枚のチップに統合されることを特徴とする請求項1記載の温度変化スロープ効率に対する出力調整を具える回路構造。
- 前記センサーユニット、前記増幅ユニット、前記調整ユニット、前記駆動ユニットは一枚のチップに統合されることを特徴とする請求項1記載の温度変化スロープ効率に対する出力調整を具える回路構造。
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