JP2006139366A - プログラム、情報記憶媒体及び近似線判定処理装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】近似線分認識処理では、先ず基準ベクトルBV1と対象ベクトルTV1との成す角度θ1及び基準ベクトルBV1と線分S1−S2との成す角度θ3が計算される。そして、角度θ1が所定角度θA未満且つ角度θ3が所定角度θB未満である場合には、基準ベクトルBV1と次の対象ベクトルTV2との成す角度θ2及び基準ベクトルBV1と線分S2−S3との成す角度θ4が計算される。そして、角度θ2が所定角度θA以上或いは角度θ4が所定角度θB以上であった場合には、対象ベクトルTV1を構成する始点O1と標本点S2とを結ぶ線分が一本の近似線分L1として認識される。以下、このような手順が繰り返されることにより、手書き線が複数の近似線分で近似される。
【選択図】図1
Description
操作入力に従って位置変化される指示位置の軌跡を、複数の線分から成る折れ線で近似する処理をコンピュータに実行させるためのプログラムであって、
前記指示位置の現在位置を所定時間間隔で標本化することで標本位置を取得していく標本位置取得手段(例えば、図4のステップA7)、
前記標本位置取得手段により順次取得される標本位置間の相対角度の差に基づいて、順次取得される標本位置の中から端点とする標本位置を認定していく端点認定手段(例えば、図4のステップA9〜A17)、
前記認定された端点を順に結んで得られる複数の線分から成る折れ線を前記指示位置の軌跡の近似線として判定する近似線判定手段(例えば、図4のステップA13)、
として前記コンピュータを機能させるためのプログラムである。
前記所定時間間隔を可変する標本化時間間隔可変手段(例えば、図3の出題データ;調整条件)として前記コンピュータを機能させるためのプログラムである。
前記端点認定手段が、所定の基準位置と前記標本位置取得手段により順次取得される標本位置それぞれとを結ぶ線の相対角度の差が、所定の近似角度条件を満たさなくなった標本位置の直前の標本位置を端点として認定し、当該端点とした位置を新たな基準位置として、次に端点とする標本位置を認定していく(例えば、図4のステップA9、A11;No、A17)ように前記コンピュータを機能させるためのプログラムである。
前記近似角度条件を可変する近似角度条件可変手段(例えば、図3の出題データ;調整条件)として前記コンピュータを機能させるためのプログラムである。
前記端点認定手段が、所定の基準位置と前記標本位置取得手段により当該基準位置の次に取得された標本位置とを結ぶ線と、前記標本位置取得手段により取得された最新の標本位置と当該最新の標本位置の直前に取得された標本位置とを結ぶ線との成す角が、所定の角度条件を満たさない場合に、当該最新の標本位置の直前に取得された標本位置を端点として認定し、当該端点とした新たな位置を新たな基準位置とする(例えば、図4のステップA10、A12;No、A17)ように前記コンピュータを機能させるためのプログラムである。
前記角度条件を可変する角度条件可変手段として前記コンピュータを機能させる(例えば、図3の出題データ;調整条件)ためのプログラムである。
前記近似線判定手段が、
前記認定された端点を順に結ぶことで線分を得る線分取得手段(例えば、図4のステップA15)と、
前記線分取得手段により取得された線分のうち、線分の端点同士が所定の近似距離範囲内にあって、且つ、当該線分同士の成す角度が所定の近似角度範囲内にある線分同士を1つの線分に合成する線分合成手段(例えば、図5のステップB7;Yes→B9;Yes→B11)と、
を有し、前記線分合成手段により合成された線分と、当該合成の対象となった線分以外の前記線分取得手段により取得された線分とから成る折れ線を近似線として判定する(例えば、図5のステップB15)ように前記コンピュータを機能させるためのプログラムである。
前記近似距離範囲及び前記近似角度範囲を可変する合成条件可変手段(例えば、図3の出題データ;調整条件)として前記コンピュータを機能させるためのプログラムである。
操作入力に従って位置変化される指示位置の軌跡を、複数の線分から成る折れ線で近似する処理を実行する近似線判定処理装置であって、
前記指示位置の現在位置を所定時間間隔で標本化することで標本位置を取得していく標本位置取得手段(例えば、図7の処理部20;図4のステップA7)と、
前記標本位置取得手段により順次取得される標本位置間の相対角度の差に基づいて、順次取得される標本位置の中から端点とする標本位置を認定していく端点認定手段(例えば、図7の処理部20;図4のステップA9〜A17)と、
前記認定された端点を順に結んで得られる複数の線分から成る折れ線を前記指示位置の軌跡の近似線として判定する近似線判定手段(例えば、図7の処理部20;図4のステップA13)と、
を備えることを特徴とする近似線判定処理装置である。
以下、図1〜図3を参照して、本実施形態における手書き画像の近似原理について説明する。
手書き画像の近似は、ユーザにより手書き入力された線(以下、「手書き線」と呼ぶ。)を、折れ線となる複数の線分で近似することにより行われる。また、近似された線分(以下、「近似線分」と呼ぶ。)同士が所定の条件を満たす場合には、当該近似線分同士を一本の近似線分に合成する。
尚、タップイン操作とは、タッチパネルにタッチペンを当接させる操作のことを指し、スライド操作とは、タップイン操作の後、当接状態を維持したままでタッチペンを移動させる摺動操作のことを指す。また、タップアウト操作とは、タッチペンをタッチパネルから離す操作のことを指す。
ここでは、図2(a)に示すように、端点E1及びE2を持つ近似線分L2と、端点E3及びE4を持つ近似線分L3とが、図のような位置関係で存在する場合を考える。尚、端点とは一本の近似線分の端の2点のことを指し、始点及び終点のことである。
図3は、出題データの構成を示したものである。出題データには題目と、適合条件と、調整条件とが対応付けられて記憶されている。
次に、図4及び図5を参照して具体的な処理の流れについて説明する。
まず、手書き画像を近似線分で近似する処理(以下、「近似線分認識処理」と呼ぶ。)の流れについて説明する。
近似線分認識処理では、先ずユーザのタップイン位置が初期の始点として設定され(ステップA1)、ユーザのスライド操作に従って基準ベクトルが設定される(ステップA3)。そして、スライド操作に従って手書き線が描画されていくが(ステップA5)、所定のサンプリング時間経過時に、手書き線上に新たな標本点が設定される(ステップA7)。
図5は近似線分合成処理の流れを示すフローチャートである。
近似線分合成処理では、先ず新たな近似線分以外の一の近似線分が選択され(ステップB1)、当該選択された一の近似線分の端点と、新たな近似線分の端点との距離が各々計測される(ステップB3)。また、当該選択された一の近似線分と、新たな近似線分との成す角度が計測される(ステップB5)。
以下、図6〜図12を参照して、近似線判定処理装置としての機能を備えた携帯型のゲーム装置に本発明を適用した場合の実施例について詳細に説明する。
図6は、携帯型のゲーム装置1200の概観図である。同図が示すように、ゲーム装置1200は、操作キー群1202と、タッチパネル1204aと表示装置1204bとが一体的に構成されたタッチスクリーン1204と、ディスプレイ1206と、ゲームカセットリーダ1208と、ゲームカセットリーダ1208に着脱自在に装着され、ゲームプログラム、ゲームデータ等のゲームを行うためのゲーム情報を格納したゲームカセット1210と、タッチペン1212とを備えて構成されている。プレーヤは、LCD(Liquid Crystal Display)等により構成されるディスプレイ1206に映し出されるゲーム画像を見ながら、操作キー群1202及びタッチペン1212を操作することによりゲームを楽しむことができる。
図8は、処理部20によりゲームプログラム501が読み出されて実行されることによりゲーム装置1200において実行されるゲーム処理の流れを示すフローチャートである。
図9(a)に示す表示画面W10上部には、プレーヤにより選択された題目を表示する題目表示ボックスTB10が表示され、ここでは題目として「三角形」が選択・表示されている(図8のステップC1)。また、図9(b)に示すように、タッチスクリーン1204上で、プレーヤによりタッチペン1212を用いて手書き線が手書き入力されたことで、当該手書き線が描画画面DW10にそのままの形で描画・表示されている(図8のステップC5;図4のステップA5)。また、その右方には、手書き線が三本の近似線分で近似され、当該三本の近似線分で構成される図形が判定画面JW10内に表示されている(図8のステップC5;図4のステップA15)。尚、タッチスクリーン1204の表示画面右下部には、合否判定ボタンJB10が表示されており、プレーヤがこの合否判定ボタンJB10をタッチペン1212でタップ操作することにより、図形適否判定が行われ、判定結果が判定画面内に表示される。
図10(b)に示すように、タッチスクリーン1204上で、合否判定ボタンJB10がタッチペン1212を用いてタップ操作されたことで、図形適否判定処理が実行されて、図10(a)に示すように判定画面JW12内に「合格」のメッセージが表示されている(図8のステップC15)。これは、三本の近似線分で構成される図形が、出題データ503aの題目「三角形」の適合条件を具備し、当該近似線分で構成される図形が三角形に適合すると判定されたためである(図8のステップC11、C13;Yes)。
ここでは、図11(b)に示すように、タッチスクリーン1204上で、プレーヤによりタッチペン1212を用いて手書き線が手書き入力されたことで、当該手書き線が描画画面DW14内に表示されている(図8のステップC5;図4のステップA5)。また、その右方には、手書き線が近似線分で近似され、当該近似線分で構成される図形が判定画面JW14内に表示されている(図8のステップC5;図4のステップA15)。但し、ここでは手書き線が途中で一箇所途切れているために、近似線分で構成される図形も一部線分が途切れ、結果的に四本の近似線分で構成されている。
図12(b)に示すように、タッチスクリーン1204上で、合否判定ボタンがタッチペン1212を用いてタップ操作されたことで、図形適否判定処理が実行され、図12(a)に示すように判定画面JW16内に「不合格」のメッセージが表示されている(図8のステップC17)。これは、四本の近似線分で構成される図形が、出題データ503aの題目「三角形」の適合条件を具備せず、当該近似線分で構成される図形は三角形には適合しないと判定されたためである(図8のステップC11、C13;No)。
以上説明したゲーム処理により実現されるゲームは、近似線分認識処理により近似線分で近似された図形が題目の図形に適合するか否かが判定されるゲームであった。しかし、近似線分認識処理を適用したゲームはこのようなものに限定されるわけではない。例えば、近似線分で構成される図形を組み合わせて別の画像を作成するといった、お絵描き的なゲームを実現することも可能である。以下、図13〜図18を参照して、このようなゲームを実現するゲーム処理について説明する。
図13は、変形例におけるゲーム装置1200が図7の記憶部50の代わりに備える記憶部52の構成を示す図である。記憶部52は、処理部20によって読み出され、第2ゲーム処理(図15参照)として実行される第2ゲームプログラム521と、第2ゲームデータ523とを備えている。また、第2ゲームプログラム521は、近似線分認識処理(図4参照)として実行される近似線分認識プログラム501aと、近似線分合成処理(図5参照)として実行される近似線分合成プログラム501bとをサブルーチンとして備え、第2ゲームデータ523は、第2出題データ523aを備えている。
図15は、処理部20により第2ゲームプログラム521が読み出されて実行されることによりゲーム装置1200において実行される第2ゲーム処理の流れを示すフローチャートである。
図16(a)に示す表示画面W20上部には、第2出題データ523aに記憶されている順序に従った小問を表示する小問表示ボックスTB20が表示され、ここでは順序が「1」の小問として「輪郭は?」が表示されている(図15のステップD3)。また、図16(b)に示すタッチスクリーン1204上で、プレーヤによりタッチペン1212を用いて輪郭を表す手書き線が手書き入力されたことで、当該手書き線がディスプレイ1206の描画画面DW20に描画・表示されている(図15のステップD7;図4のステップA5)。また、その右方には、近似線分で構成され輪郭を表した図形が、合成結果表示画面CW20に表示されている(図15のステップD7;図4のステップA15)。ここで、合成結果表示画面は、各順序の小問において近似線分で構成された図形が、順次合成された図形として表示される画面である。尚、タッチスクリーン1204の表示画面右下部にはNEXTボタンNB20が表示されており、プレーヤがこのNEXTボタンNB20をタッチペン1212で押下することにより、次の順序の小問に小問が移行される。
図17(a)に示す表示画面W22では、小問表示ボックスTB22に小問として「目の形は?」が表示されている(図15のステップD3)。また、図17(b)に示すタッチスクリーン1204上で、プレーヤによりタッチペン1212を用いて目を表す手書き線が手書き入力されたことで、当該手書き線がディスプレイ1206の描画画面DW22に描画・表示されている(図15のステップD7;図4のステップA5)。また、その右方には、近似線分で構成され目を表した図形が、従前の順序である順序「1」における輪郭を表した図形に加えて合成され、合成結果表示画面CW22に表示されている(図15のステップD7;図4のステップA15)。
第2出題データ523aの4つの小問全てについて、近似線分で構成される図形が合成されたことで、人の顔を表す1枚の画像が中央部の完成結果表示画面CW24に表示されている(図15のステップ17)。尚、髪の毛についての小問は存在しないが、これは完成演出としておまけで付け加えられたものである。
20 処理部
30 表示部
40 タッチパネル
50 記憶部
1200 ゲーム装置
1202 操作キー群
1204 タッチスクリーン
1204a タッチパネル
1204b 表示装置
1206 ディスプレイ
1208 ゲームカセットリーダ
1210 ゲームカセット
1212 タッチペン
Claims (10)
- 操作入力に従って位置変化される指示位置の軌跡を、複数の線分から成る折れ線で近似する処理をコンピュータに実行させるためのプログラムであって、
前記指示位置の現在位置を所定時間間隔で標本化することで標本位置を取得していく標本位置取得手段、
前記標本位置取得手段により順次取得される標本位置間の相対角度の差に基づいて、順次取得される標本位置の中から端点とする標本位置を認定していく端点認定手段、
前記認定された端点を順に結んで得られる複数の線分から成る折れ線を前記指示位置の軌跡の近似線として判定する近似線判定手段、
として前記コンピュータを機能させるためのプログラム。 - 前記所定時間間隔を可変する標本化時間間隔可変手段として前記コンピュータを機能させるための請求項1に記載のプログラム。
- 前記端点認定手段が、所定の基準位置と前記標本位置取得手段により順次取得される標本位置それぞれとを結ぶ線の相対角度の差が、所定の近似角度条件を満たさなくなった標本位置の直前の標本位置を端点として認定し、当該端点とした位置を新たな基準位置として、次に端点とする標本位置を認定していくように前記コンピュータを機能させるための請求項2に記載のプログラム。
- 前記近似角度条件を可変する近似角度条件可変手段として前記コンピュータを機能させるための請求項3に記載のプログラム。
- 前記端点認定手段が、所定の基準位置と前記標本位置取得手段により当該基準位置の次に取得された標本位置とを結ぶ線と、前記標本位置取得手段により取得された最新の標本位置と当該最新の標本位置の直前に取得された標本位置とを結ぶ線との成す角が、所定の角度条件を満たさない場合に、当該最新の標本位置の直前に取得された標本位置を端点として認定し、当該端点とした新たな位置を新たな基準位置とするように前記コンピュータを機能させるための請求項2〜4の何れか一項に記載のプログラム。
- 前記角度条件を可変する角度条件可変手段として前記コンピュータを機能させるための請求項5に記載のプログラム。
- 前記近似線判定手段が、
前記認定された端点を順に結ぶことで線分を得る線分取得手段と、
前記線分取得手段により取得された線分のうち、線分の端点同士が所定の近似距離範囲内にあって、且つ、当該線分同士の成す角度が所定の近似角度範囲内にある線分同士を1つの線分に合成する線分合成手段と、
を有し、前記線分合成手段により合成された線分と、当該合成の対象となった線分以外の前記線分取得手段により取得された線分とから成る折れ線を近似線として判定するように前記コンピュータを機能させるための請求項1〜6の何れか一項に記載のプログラム。 - 前記近似距離範囲及び前記近似角度範囲を可変する合成条件可変手段として前記コンピュータを機能させるための請求項7に記載のプログラム。
- 請求項1〜8の何れか一項に記載のプログラムを記憶するコンピュータ読み取り可能な情報記憶媒体。
- 操作入力に従って位置変化される指示位置の軌跡を、複数の線分から成る折れ線で近似する処理を実行する近似線判定処理装置であって、
前記指示位置の現在位置を所定時間間隔で標本化することで標本位置を取得していく標本位置取得手段と、
前記標本位置取得手段により順次取得される標本位置間の相対角度の差に基づいて、順次取得される標本位置の中から端点とする標本位置を認定していく端点認定手段と、
前記認定された端点を順に結んで得られる複数の線分から成る折れ線を前記指示位置の軌跡の近似線として判定する近似線判定手段と、
を備えることを特徴とする近似線判定処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004326331A JP2006139366A (ja) | 2004-11-10 | 2004-11-10 | プログラム、情報記憶媒体及び近似線判定処理装置 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004326331A JP2006139366A (ja) | 2004-11-10 | 2004-11-10 | プログラム、情報記憶媒体及び近似線判定処理装置 |
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- 2004-11-10 JP JP2004326331A patent/JP2006139366A/ja active Pending
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