JP2006135759A - ウェブアプリケーションを実行するための通信を制御するコンピュータおよびその方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 端末装置からのアクセスを受け付け、ウェブアプリケーションを実行するサーバであって、ウェブアプリケーションに対して設定されたデータ送信に対する優先度を管理する優先度管理テーブル144と、ウェブアプリケーションごとに使用しているユーザの数を管理するためのユーザ管理テーブル143と、優先度の異なる複数のウェブアプリケーションによるデータ送信を行う際に、少なくとも1つのウェブアプリケーションによるデータ送信に、優先度および各ウェブアプリケーションのユーザ数に基づいて特定される通信帯域を割り当てるアプリケーション実行部120とを備える。
【選択図】 図3
Description
一方で、リモートオフィスの端末装置からセンターのサーバにアクセスして行われる業務には、迅速な処理の実行が要求されるものもあれば、時間的な制約の厳しくない処理もある。そのため、実行中のアプリケーションで均等に通信帯域を分けると、実行されるアプリケーションの種類によっては、作業効率の低下を招来してしまう。
また、本発明によれば、使用中のウェブアプリケーションによって回線の持つ帯域を適宜に分配することにより、空いている通信帯域を効率よく使用する動的な通信制御(帯域制御)が可能となる。
図1は、本実施形態によるリモートオフィスシステムの概念を説明する図である。
図1に示すように、本実施形態のシステムは、センター10とセンター10への接続拠点であるリモートオフィス20とからなり、センター10にはサーバ100が備えられ、リモートオフィス20には端末装置200が備えられている。サーバ100と端末装置200とは、インターネット等のコンピュータネットワーク300で接続されている。なお、図1にはリモートオフィス20が1つのみ記載されているが、1つのセンター10に対して複数のリモートオフィス20を設けることができる。また、複数のセンター10を設けることも可能である。各リモートオフィス20には、複数台の端末装置200を設置することができる。端末装置200としては、パーソナルコンピュータ等のコンピュータ装置やPDA(Personal Digital Assistant)等のネットワーク機能を備えた情報機器を用いることができる。
図2に示すコンピュータ装置は、演算手段であるCPU(Central Processing Unit:中央処理装置)101と、M/B(マザーボード)チップセット102およびCPUバスを介してCPU101に接続されたメインメモリ103と、同じくM/Bチップセット102およびAGP(Accelerated Graphics Port)を介してCPU101に接続されたビデオカード104と、PCI(Peripheral Component Interconnect)バスを介してM/Bチップセット102に接続された磁気ディスク装置(HDD)105、ネットワークインターフェイス106と、さらにこのPCIバスからブリッジ回路107およびISA(Industry Standard Architecture)バスなどの低速なバスを介してM/Bチップセット102に接続されたフレキシブルディスクドライブ108およびキーボード/マウス109とを備える。
図3に示すように、サーバ100は、アプリケーションの起動時に必要な前処理を実行する前処理部110と、前処理部110による前処理の施されたアプリケーションを起動して実行するアプリケーション実行部120と、アプリケーションを使用するためのセッションを管理するセッション管理部130と、アプリケーションを格納したアプリケーション格納部150とを備える。また、本実施形態によるデータ通信の帯域制御を行うために必要な情報を格納するユーザ識別テーブル141、リモートオフィス管理テーブル142、ユーザ管理テーブル143、優先度管理テーブル144を備える。これらのテーブルは、例えばサーバ100を図2に示したコンピュータ装置で実現した場合、メインメモリ103や磁気ディスク装置105等の記憶装置に格納して保持される。
図4に示すように、ユーザ識別テーブル141には、リモートオフィス20における端末装置200のユーザ(リモートオフィス20の構成員)の識別情報(ユーザID)と、そのユーザが所属するリモートオフィス20の識別情報(リモートオフィス番号)とが対応付けられて登録される。リモートオフィス20の各端末装置200は、共通の回線を介してセンター10のサーバ100に接続される。したがって、ユーザ識別テーブル141においてユーザが所属するリモートオフィス20の情報を管理することは、回線単位でユーザの情報を管理することを意味する。
図5に示すように、リモートオフィス管理テーブル142には、リモートオフィス番号と、そのリモートオフィス20とセンター10との間の回線の属性情報(回線の種別、回線速度、通信帯域等)とが対応付けられて登録される。ユーザ識別テーブル141が回線単位でユーザの情報を管理するためのものであるとの観点に立てば、リモートオフィス管理テーブル142は、端末装置200がサーバ100に接続する回線ごとに当該回線の属性情報を管理することを意味する。本実施形態による通信帯域の制御は、同一回線を利用して複数のアプリケーションが使用される場合に有効である。一方、異なる回線においては、回線ごとに通信帯域の制御方法を変えても問題はない。したがって、回線ごとにその属性を管理し、この情報を参照することで、各回線に適した通信制御を適用することが可能となる。
図6に示すように、ユーザ管理テーブル143には、リモートオフィス番号と、そのリモートオフィス番号で特定されるリモートオフィス20において使用されるアプリケーションの識別情報(アプリケーションID)と、そのアプリケーションを使用したセッションを現在行っているユーザの数(使用ユーザ数)とが対応付けられて登録される。
図7に示すように、優先度管理テーブル144には、アプリケーションIDと、そのアプリケーションの優先度(高優先アプリケーションか低優先アプリケーションかの別を示す情報)とが対応付けられて登録される。
サーバ100は、端末装置200からアクセス要求を受信すると、まず基本認証やフォーム・ベースの認証等の認証処理を実行する。この認証の結果、アクセス要求が受け付けられると、前処理部110による前処理が開始される。図8を参照すると、前処理部110は、まずサーバ100の認証によって得られたユーザIDを取得する(ステップ801)。次に前処理部110は、取得したユーザIDに関するセッション情報をセッション管理部130に問い合わせて取得し(ステップ802)、受け付けたアクセス要求が新規のセッションを開始するアクセス要求か、既に実行されているセッションに対するアクセス要求かを調べる(ステップ803)。
アプリケーション実行部120は、まずInputStreamを取得し(ステップ901)、次いでOutputStreamを取得する(ステップ902)。そして、アプリケーション実行部120は、アプリケーションの優先度に応じて通信帯域を制御するプログラム(以下、通信制御プログラム)のオブジェクトを生成し、ステップ901で取得されたInputStreamのデータがなくなるまで、このオブジェクトにより通信制御を行う(ステップ903)。
図10は、支援プログラムの実現例であるJavaクラスを示す図である。
図10に示す支援プログラムのコンストラクタでは、図8のステップ801で得られたユーザIDをキーとしてユーザ識別テーブル141が参照されて、このユーザの属するリモートオフィス20のリモートオフィス番号が取得される。そして、このリモートオフィス番号と起動するアプリケーションのアプリケーションIDとが格納される。
図11は、通信制御プログラムの実施例であるJavaクラスを示す図である。
図11に示す通信制御プログラムのコンストラクタでは、InputStreamの値、OutputStreamの値、ユーザID、アプリケーションID、1回のバーストで送信するデータサイズ(len)が取得され格納される。ここで、lenの値はアプリケーションの初期化パラメータから取得される。
上述したように、図11に示した通信制御プログラム(FlowControlStreamクラス)のwriteメソッドはOutputStreamに対してデータを1度にlen(単位はKバイト)ずつバースト的に送信する。そして、バースト間ではsleepTimeメソッドによって決定される時間(単位は秒)だけスリープする。したがって、実効的なデータ送信帯域は、
len*8/sleepTime(Kbps)
で表されることとなる。これに基づき、sleepTimeメソッドのアルゴリズムを次のようにすることができる。
図12を参照すると、sleepTimeメソッドでは、まず図11に示した通信制御プログラムのコンストラクタで格納されたユーザIDをキーとしてユーザ識別テーブル141が参照されて、このユーザが属するリモートオフィス20のリモートオフィス番号が取得される。そして、取得されたリモートオフィス番号をキーとしてユーザ管理テーブル143が参照されて、同じリモートオフィス20においてどのアプリケーションがそれぞれ何人のユーザに使用されているかが調べられる。また、この工程で得られた現在使用中のアプリケーションのアプリケーションIDをキーとして優先度管理テーブル144が参照されて、現在使用中の各アプリケーションに関して高優先アプリケーションか低優先アプリケーションかの別が調べられる。そしてさらに、これらの情報に基づいて、現在使用中のアプリケーションに関して、高優先アプリケーションの使用ユーザ数N-highと低優先アプリケーションの使用ユーザ数N-lowとが求められる(ステップ1201)。
例えば、回線の通信帯域B-totalを1000Kbpsとし、高優先アプリケーションのユーザの帯域使用度B-highと低優先アプリケーションのユーザの帯域使用度B-lowの割合を4対1とする。そして、高優先アプリケーション、低優先アプリケーションとも、2人のユーザにより実行されている(すなわち2つずつのセッションが設定されている)場合を考える。なお、具体的なセッションの態様としては、高優先アプリケーションおよび低優先アプリケーションが1つずつ存在して、それぞれに2つのセッションが設定されているとしても良い。また、高優先アプリケーションおよび低優先アプリケーションはそれぞれ複数存在して、各2つの高優先アプリケーションおよび低優先アプリケーションにそれぞれ1つずつのセッションが設定されているとしても良い。
Claims (18)
- ネットワークを介して端末装置からのアクセスを受け付け、ウェブアプリケーションを実行するコンピュータにおいて、
ウェブアプリケーションに対して設定されたデータ送信に対する優先度を管理するための優先度管理テーブルと、
ウェブアプリケーションごとに使用しているユーザの数を管理するためのユーザ管理テーブルと、
優先度の異なる複数のウェブアプリケーションが同時に使用されている場合に、特定の優先度が設定された少なくとも1つのウェブアプリケーションの使用に伴うデータ送信に対して、前記優先度管理テーブルに登録されている優先度および前記ユーザ管理テーブルに登録されている各ウェブアプリケーションのユーザ数に基づいて特定される通信帯域を動的に割り当てるアプリケーション実行部と
を備えることを特徴とするコンピュータ。 - 前記アプリケーション実行部は、バースト単位でデータ送信を行うたびに一定時間のスリープを挟むことにより、前記データ送信に対する通信帯域の割り当てを制御することを特徴とする請求項1に記載のコンピュータ。
- 前記アプリケーション実行部は、各優先度のウェブアプリケーションの個々のセッションにおけるデータ送信に対して、各ウェブアプリケーションの優先度に応じて設定された特定の割合となるように通信帯域の割り当てを行うことを特徴とする請求項1に記載のコンピュータ。
- 前記アプリケーション実行部は、各ウェブアプリケーションの優先度に応じて設定された特定の割合となるように、各ウェブアプリケーションに対する通信帯域の割り当てを行い、かつ各ウェブアプリケーションのユーザ数で対応するウェブアプリケーションに割り当てられた通信帯域を分割することにより、当該ウェブアプリケーションにおける個々のセッションに割り当てられる通信帯域を求めることを特徴とする請求項1に記載のコンピュータ。
- 前記アプリケーション実行部は、前記特定の優先度のウェブアプリケーションを使用する複数のセッションが実行されている場合に、当該ウェブアプリケーションの使用に伴うデータ送信に対して割り当てられた通信帯域により、各セッションにおけるデータ送信を行うことを特徴とする請求項1に記載のコンピュータ。
- ユーザが使用する回線単位でユーザの情報を管理するためのユーザ管理テーブルをさらに備え、
前記アプリケーション実行部は、前記ユーザ管理テーブルに登録されているユーザの情報に基づいて、同時に使用されている複数のウェブアプリケーションが共通の回線を利用して使用されていると判断される場合に、当該複数のウェブアプリケーションの使用に伴うデータ送信に対して、前記優先度および前記ユーザ数に基づく通信帯域の割り当てを行うことを特徴とする請求項1に記載のコンピュータ。 - ネットワークを介して端末装置からのアクセスを受け付け、ウェブアプリケーションを実行するコンピュータにおいて、
ウェブアプリケーションに対して設定されたデータ送信に対する優先度を管理する優先度管理テーブルと、
特定の優先度が設定された少なくとも1つのウェブアプリケーションの使用に伴うデータ送信に対して、他の優先度が設定された他のウェブアプリケーションの使用状態に応じて、優先度に基づいて特定される通信帯域を動的に割り当てるアプリケーション実行部と
を備えることを特徴とするコンピュータ。 - 前記アプリケーション実行部は、バースト単位でデータ送信を行うたびに一定時間のスリープを挟むことにより、前記データ送信に対する通信帯域の割り当てを制御することを特徴とする請求項7に記載のコンピュータ。
- 前記アプリケーション実行部は、優先度の異なる複数のウェブアプリケーションが同時に使用されている場合に、各ウェブアプリケーションの優先度に応じて設定された特定の割合となるように、各優先度のウェブアプリケーションの使用に伴うデータ送信に対する通信帯域の割り当てを行うことを特徴とする請求項7に記載のコンピュータ。
- 前記アプリケーション実行部は、前記特定の優先度のウェブアプリケーションを使用する複数のセッションが実行されている場合に、当該ウェブアプリケーションの使用に伴うデータ送信に対して割り当てられた通信帯域により、各セッションにおけるデータ送信を行うことを特徴とする請求項7に記載のコンピュータ。
- ネットワークを介して端末装置からのアクセスを受け付け、ウェブアプリケーションを実行するコンピュータにおいて、
ウェブアプリケーションごとに使用しているユーザの数を管理するユーザ管理テーブルと、
前記ユーザ管理テーブルに登録されているユーザ数に基づいて、複数のウェブアプリケーションがそれぞれ1人以上のユーザによって使用されていると判断される場合に、当該複数のウェブアプリケーションの使用に伴うデータ送信を行う際に、少なくとも1つのウェブアプリケーションに関して、バースト単位で送信を行うたびに一定時間のスリープを挟むことにより、各ウェブアプリケーションのセッションにおけるデータ送信に特定の通信帯域が割り当てられるように制御するアプリケーション実行部と
を備えることを特徴とするコンピュータ。 - 前記アプリケーション実行部は、予め設定された割合にしたがって、各ウェブアプリケーションの個々のセッションにおけるデータ送信に対して通信帯域の割り当てを行うことを特徴とする請求項11に記載のコンピュータ。
- 前記アプリケーション実行部は、予め設定された割合にしたがって、各ウェブアプリケーションに対する通信帯域の割り当てを行い、かつ各ウェブアプリケーションのユーザ数で対応するウェブアプリケーションに割り当てられた通信帯域を分割し、当該ウェブアプリケーションにおける個々のセッションに割り当てられる通信帯域を求めることを特徴とする請求項11に記載のコンピュータ。
- ユーザが使用する回線単位でユーザの情報を管理するユーザ管理テーブルをさらに備え、
前記アプリケーション実行部は、前記ユーザ管理テーブルに登録されているユーザの情報に基づいて、同時に使用されている複数のウェブアプリケーションが共通の回線を利用して使用されている場合に、当該複数のウェブアプリケーションに関して、前記通信帯域の割り当てを行うことを特徴とする請求項11に記載のコンピュータ。 - コンピュータによりウェブアプリケーションを実行する方法であって、
前記コンピュータが、複数のウェブアプリケーションに関して各ウェブアプリケーションを使用するユーザ数を調べるステップと、
前記コンピュータが、前記複数のウェブアプリケーションがそれぞれ1人以上のユーザによって使用されていると判断される場合に、当該複数のウェブアプリケーションの使用に伴うデータ送信を行う際に、少なくとも1つのウェブアプリケーションに関して、バースト単位で送信を行うたびに一定時間のスリープを挟むことにより、各ウェブアプリケーションのセッションにおけるデータ送信に特定の通信帯域が割り当てられるように制御するステップと
を含むことを特徴とする方法。 - 前記コンピュータが、前記ウェブアプリケーションのセッション開始時に、各ウェブアプリケーションのユーザ数が管理されるユーザ管理テーブルにおける当該ウェブアプリケーションのユーザ数の値を1増加させるステップと、
前記コンピュータが、前記ウェブアプリケーションのセッション終了時に、前記ユーザ管理テーブルにおける当該ウェブアプリケーションのユーザ数の値を1減少させるステップとをさらに含み、
前記ユーザ数を調べるステップでは、前記ユーザ管理テーブルが参照されて、所望のウェブアプリケーションを使用するユーザ数が取得されることを特徴とする請求項15に記載の方法。 - 前記制御ステップでは、予め設定された割合にしたがって、各ウェブアプリケーションの個々のセッションにおけるデータ送信に対して通信帯域の割り当てが行われることを特徴とする請求項15に記載の方法。
- 前記制御ステップでは、予め設定された割合にしたがって、各ウェブアプリケーションに対する通信帯域の割り当てが行われ、かつ前記ウェブアプリケーションを使用するユーザ数で対応するウェブアプリケーションに割り当てられた通信帯域が分割されることにより、当該ウェブアプリケーションにおける個々のセッションに割り当てられる通信帯域が求められることを特徴とする請求項15に記載の方法。
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