JP2006132728A - ころ軸受用保持器 - Google Patents

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篤徳 林
Toshiyuki Atsumi
敏幸 厚海
Wataru Takamizawa
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Abstract

【課題】ころの保持姿勢や保持機能を同等程度に維持しつつ、簡素な構成として量産コストの低減化を図ること。
【解決手段】本保持器10は、窓孔13の両辺が二つの柱部12の円周方向で対向する両内面により画定され、両柱部内面の柱中央部には折曲げ延設部15を設け、両柱部内面の柱端部には円周方向延設部16を設け、折曲げ延設部15は、ころ14の一半側に接線状ないしは端部エッジにて接触可能に保持し、円周方向延設部16は、その端部エッジでころ14の他半側を接触可能に保持する構成。
【選択図】図1

Description

本発明は、針状ころ軸受や円筒ころ軸受等のころ軸受用保持器に関する。
ラジアルタイプのころ軸受用保持器は、軸方向二つの円環状リブ部が円周方向に所定間隔をあけて列設された複数の柱部により一体的に連結され、軸方向両側のリブ部と円周方向で隣り合う二つの柱部とによりころが収納されるころ保持用窓孔が画定されて構成されている(特許文献1参照。)。これら円周方向で隣り合う両柱部は、ころ保持用の窓孔の円周方向の両辺を規定している。これら円周方向で隣り合う両柱部それぞれには、ころPCD(ピッチ円直径)を半径方向両側から挟んでころを保持する突起部(ころ止め部)がかしめにより設けられている。しかしながら、このようなかしめ形成されたころ止め部によりころを保持する場合、ころ止め部を高精度に形成するためのかしめ精度に限界があるだけでなく、突起部形成のためのかしめを柱部毎に多数行う必要がありコストが高くつくものであった。
一方、かしめではなく、ころ保持用窓孔の円周方向の両辺を規定する両柱部それぞれを軸方向にストレートな断面形状となし、このストレートな断面形状を備えた両柱部それぞれに、ころPCDを半径方向両側から挟む爪状あるいは舌片状のころ止め部をプレス成形により形成したころ軸受用保持器が提案されている(特許文献2参照。)。しかしながら、このころ軸受用保持器では、かしめとは異なり、高精度にかつ一度にプレス成形によりころ止め部を形成できるので、製造工数が減ってコスト低減を図れるものの、ころ止めにころ止め部が多数必要となり構造的にかなり複雑化し、量産性向上には改善すべき余地があった。
特開平11−325081号公報 特開2004−84797号公報
したがって、本発明により解決すべき課題は、ころの保持機能を損なうことなく、ころ止め部の形成に要する製造工数をかしめによる場合よりも削減可能としてコスト低減を可能とする一方で、ころ止め部を、より簡素な構成として量産性を向上可能とすることである。
本発明によるころ軸受用保持器は、ころ保持用の窓孔の両辺が円周方向で対向する二つの柱部内面により構成されるころ軸受用保持器であって、両柱部内面側の柱中央部に窓孔に向けて所定の折曲げ角度をなして延びてころの一半側を接触可能に保持する折曲げ延設部と、両柱部内面側の柱端部に上記折曲げ延設部の折曲げ起点から窓孔に向けて円周方向に延びてころの他半側を接触可能に保持する円周方向延設部とを具備したことを特徴とするものである。
上記折曲げ角度は、1.95°以上37°以下であることが好ましい。
本発明においては、プレス成形により折曲げ延設部と円周方向延設部とを一度に形成できる上、それら両延設部が単純で簡素な構造であるから、量産性が高く、量産コストを低減することができる一方、ころの保持機能を従来と少なくとも同等程度に維持できる。保持器は、一枚板製であるから、二枚板製と比較して軽量化を図れる。また、折曲げ延設部等は、ころを接線受けすることができ、さらに円周方向の負荷を受ける柱部のころガイド部を窓抜き成形時のプレス加工のせん断面から帯状鋼板の表面とすることでころの当たり部の粗さを向上させることができるので、ころと接触したとき、ころに対する回転抵抗を小さく抑えて、ころガイドとして品質が向上した保持器を提供できるものとなる。
本発明のころ軸受用保持器によれば、ころ軸受の回転性能の向上に貢献できる形態でころの保持性能を十分に確保することができる一方で、従来よりも量産性の向上に貢献できる簡素な構成とし、ひいては、量産コストを大幅に低減することができる。
以下、添付した図面を参照して本発明の実施の形態に係るころ軸受用保持器(保持器という)を詳細に説明する。
図1および図2を参照して、実施の形態の保持器を説明する。図1は、保持器全体の外観を示す斜視図、図2は、図1の保持器の窓孔近傍を断面で拡大して示し、特に、外輪の内周面に外径ガイド形式で接触させた状態で示す図である。なお、保持器を外輪などのレースにガイドさせないタイプでもよい。
保持器10は、プレス成形されるいわゆるプレス保持器であり、外輪20の内周面で案内される外径案内とされたラジアル針状ころ軸受用の保持器である。保持器10は、軸方向一対の円環状リブ部11を備える。両円環状リブ部11は、保持器幅方向(軸方向)に間隔をあけて対向している。複数の柱部12は、両円環状リブ部11に両端部が一体連結され、円周方向等間隔に列設されている。窓孔13は、円環状リブ部11と円周方向で対向する二つの柱部12とが囲むスペース(空孔部)により、保持器幅方向(軸方向)に長窓形に形成されている。ころ14は、高炭素クロム軸受鋼であるSUJ軸受鋼等からなる針状ころであり、窓孔13それぞれに個別に挿入されて保持されている。
このような保持器10は、定寸に切断された、SPCCやSCM415等からなる帯状鋼板を環状に丸めるとともに、その両端10aが突合せ溶接された溶接保持器の構成になっている。本発明のころ軸受用保持器10は、溶接保持器に限定されるものではなく、例えば、保持器幅に定寸切断した鋼製の管状素材や、又は絞り出し鋼板製や、その他から構成してもよいことは勿論である。
以上の構成において、窓孔13の軸方向辺は、両円環状リブ部11の軸方向で対向する内面により、また、窓孔13の円周方向辺は、両柱部12の円周方向で対向する内面により構成されている。
窓孔13の円周方向辺を構成する柱部12の内面に関して、両柱部12内面の軸方向に沿う柱中央部には、窓孔13に向けて半径方向内側に折曲げてなる折曲げ延設部15が設けられている。折曲げ延設部15の外周面は折曲げ方向にストレートに延びるか、もしくは、内径方向に弓なりに反り返った形状をなして、半径方向内方へのころ落ち防止ところ案内の面となる。ころ14は、ころPCDよりも半径方向内方側(半径方向一半側)が折曲げ延設部15に線当たり接触により保持されて、半径方向内方側に抜け止めされるようになっている。ころPCDは、複数のころ14それぞれの中心Oを通る円線CLの直径である。ころ14の折曲げ延設部15に対する接触位置としては、好ましくは、折曲げ延設部15の面15a上であり、接触状態としては、円に接する接線のごとく、折曲げ延設部15に対して線当たり接触可能になっている。ころ14の折曲げ延設部15に対する接触位置としては、折曲げ延設部15の延設端部(エッジ)15bであってもよい。
両柱部12それぞれの軸方向に沿う柱端部には、折曲げ延設部15の折曲げ起点15cからそのまま相手側に向けて円周方向に延設してなる円周方向延設部16が設けられている。円周方向延設部16は、その軸方向に沿う延設端面16aが軸方向にストレートで平坦な面形状となっている。ころ14は、ころPCDよりも半径方向外方側(半径方向他半側)が円周方向延設部16の半径方向内側の端縁(エッジ)16bに接触可能に保持されて、半径方向外方側に抜け止めされるようになっている。ころ14の円周方向延設部16に対する接触位置としては、円周方向延設部16の内径側端縁16bであり、接触状態としては、円に接する接線のごとく、円周方向延設部16の内径側端縁16bに対して線当たり接触するようになっている。
図3を参照して、ころ14と折曲げ延設部15との接触がエッジ当たりにならないための折曲げ延設部15の折曲げ角度θについて説明する。図3は横軸に線分L1、縦軸に線分L3で表し、両線分L1,L3の交点をこの原点O1とする座標を示す。
折曲げ延設部15の内径側端部(エッジ)15Aは、その折曲げ角度θにかかわらず、線分L1上にある。線分L2は、線分L1に平行な線である。Gは線分L1とL2との半径方向距離であって、折曲げ延設部15の内径側端部(エッジ)15Aからのころ14の半径方向への飛び出し量を示す。
折曲げ角度θは、座標原点O1において折曲げ延設部15と線分L3とのなす角度である。
折曲げ延設部15の折曲げ角度θがαのときのころ14と折曲げ延設部15を符号でそれぞれ14B,15Bの太実線で示す。折曲げ延設部15の折曲げ角度θがβのときのころ14と折曲げ延設部15を符号でそれぞれ14C,15Cの点線で示す。折曲げ角度θがβである、点線で示すころ14Cと折曲げ延設部15Cは、座標軸上を線分L3に図中右方向に平行移動させ、折曲げ延設部15の内径側端部(エッジ)15Aを原点O1に一致させたものである。
折曲げ角度θ=αは、ころ14が抜け落ちする限界の角度である。
折曲げ角度θ=βは、ころ14が両折曲げ延設部15の内径側端部(エッジ)15cにエッジ当たり状態からころ落ちするときの角度である。
以上により、折曲げ延設部15の折曲げ角度θがα以下になるところ落ちし、折曲げ角度θがβ以上になるとエッジ当たりすることを意味する。
本発明者の実験によると、ころ14と折曲げ延設部15との接触がエッジ当たりにならないための条件は、次の条件(1)−(3)を満たすことである。
(1)両折曲げ延設部15の対向幅PW1は、DWをころ14の直径(ころ径)として、0.98DW未満であること。
(2)折曲げ延設部15の内径側端部(エッジ)15cからのころ14の半径方向への飛び出し量Gが0.2DWであること。
(3)折曲げ延設部15の折曲げ角度θが、1.95°<θ<β=37°であること。
以上により、ころ14が折曲げ延設部15にエッジ当たりせず、線当たりするための折曲げ角度θについて、本発明者によるシミュレーション結果を以下に示す。
ころ径DW=2mm、G=0.4mm,PW1max=1.96の条件のときはα=1.95°<θ<β=37°である。
ころ径DW=2.5mm,G=0.5mm,PW1max=2.45の条件のときはα=1.95°<θ<β=37°である。
ころ径DW=3mm,G=0.6mm,PW1max=2.94mmの条件のときはα=1.95°<θ<β=37°である。
ころ径DW=4mm,G=0.8mm,PW1max=3.92mmの条件のときはα=1.96°<θ<β=37°である。
なお、円周方向延設部16の板厚は、保持器素材である環状鋼板の板厚であり、この板厚をtとすると、t/DW<1/2であることが好ましい。
図4を参照して、折曲げ延設部15と円周方向延設部16との形成について説明する。図4(a)は、保持器素材の平面図、図4(b)は、図4(a)の保持器素材に窓孔を打ち抜き成形した場合の平面図である。なお、図4においては、保持器の外周側端縁および内周側端縁を直線状に示すが実際のそれら端縁は平面視円周状端縁である。
保持器10の製造工程には、当該保持器10の軸方向幅を有する帯状鋼板であるワークに窓孔を打ち抜き形成する窓孔抜き工程、このワークを定寸に切断する切断工程、切断したワークを湾曲あるいは丸めるための湾曲(円環形成)加工工程、湾曲加工工程により円環状に成形されたワークの両端部を溶接等で接合するための接合工程、両端部を繋いだ円環状部材の真円度を上げるための円環矯正をする矯正工程、等を有する。
実施の形態においては、上記窓孔抜き工程において、図4(a)で示すように、ワーク30に対して、窓孔形成領域Aと柱部形成領域Bとをその長手方向に交互に設定し、窓孔形成領域Aには、さらに、仮想線で示すように、折曲げ延設部形成領域31、円周方向延設部形成領域32、穴あけ領域33,34、切れ目入れ箇所35を設定している。そして、プレス加工により、穴あけ領域33,34に穴あけし、切れ目入れ箇所35に切れ目を付け、円周方向延設部形成領域32は、そのまま残し、折曲げ延設部形成領域31を上記折曲げ角度θで内径方向に折曲げる。これによって、図1に示す保持器10を製造することができる。
なお、保持器作製のための窓孔抜き形状としては、図5の平面図に示すように、折り曲げ延設部15の軸方向端縁部15aと円周方向延設部16との間に隙間17を設けた構造としてもよい。
以上の構成を備えた本実施の形態の保持器10においては、折曲げ延設部15により、ころ14の径方向内側への抜け落ちを防止できる一方、円周方向延設部16により、ころ14の径方向外側への抜け出しを防止できる。このような折曲げ延設部15と円周方向延設部16は、プレス加工により一度に形成することができるので、従来のようにかしめによりころ止め用爪を形成する必要がなくなり、製造工数が大幅に削減化され、その量産コストを低減することができる。実施の形態の保持器10においては、上記のように構成が簡素でありながら、ころ保持機能としては、従来の複雑な構成の保持器と同等程度に維持することができるうえ、環状鋼板一枚物製であるから軽量化を図ることもできる。
(他の実施の形態)
図6は、本発明の他の実施の形態に係るラジアルタイプの保持器の窓孔近傍を拡大して示す図であり、この実施の形態の保持器10においては、ころ軸受の内輪40にガイドされる内径ガイドであり、窓孔13の両辺が二つの柱部12の円周方向に対向する両内面により画定され、両柱部12の柱中央部には互いの方向に向けて延設しつつ円周方向斜め向きに折曲げてなる折曲げ延設部15が設けられ、両柱部の柱端部には折曲げ延設部15の折曲げ起点より互いの方向に向けて円周方向に延設された円周方向延設部16が設けられ、折曲げ延設部15は、ころ14の半径方向外側に接線状ないしは端部エッジにて接触可能に保持し、円周方向延設部16は、その端部エッジでころ14の半径方向内側を接触可能に保持するようになっている。
(さらに他の実施の形態)
図7は、本発明のさらに他の実施の形態に係るスラストころ軸受用保持器の平面図であり、図8は図7のC−C線に沿う断面図である。実施の形態のスラストころ軸受用保持器10においては、軌道輪50にガイドされる軌道輪ガイドであり、窓孔13の円周方向両辺を構成する両柱部12内面の柱中央部に、軌道輪50とは反対の方向に上述と同様の所定の折曲げ角度θで折曲げてなる折曲げ延設部15が設けられ、両柱部12の柱端部に、折曲げ延設部15の折曲げ起点15cより円周方向に延びる円周方向延設部16が設けられ、折曲げ延設部15は、ころ14の軸方向一半側を保持し、円周方向延設部16は、ころ14の軸方向他半側を保持するようになっている。
なお、本発明は、上記実施の形態以外にも、特許請求の範囲に記載した範囲内で種々に変更して実施することができる。
本発明の実施の形態に係る保持器の外観を示す斜視図である。 図1の窓孔近傍の拡大断面図である。 図1の保持器の折曲げ延設部の折曲げ角度の説明に供する図である。 図1の保持器の製造工程の説明に供する図である。 図4に示す製造工程とは別の打ち抜き加工された保持器の状態を示す概略拡大平面図である。 本発明の他の実施の形態に係る保持器の断面図である。 本発明の更に他の実施の形態に係る保持器の平面図である。 図7のC−C線に沿う拡大断面図である。
符号の説明
10 ころ軸受用保持器
11 円環状リブ部
12 柱部
13 窓孔
14 ころ
15 折曲げ延設部
16 円周方向延設部

Claims (1)

  1. ころ保持用の窓孔の両辺が円周方向で対向する二つの柱部内面により構成されるころ軸受用保持器であって、両柱部内面側の柱中央部に窓孔に向けて所定の折曲げ角度をなして延びてころの一半側を接触可能に保持する折曲げ延設部と、両柱部内面側の柱端部に上記折曲げ延設部の折曲げ起点から窓孔に向けて円周方向に延びてころの他半側を接触可能に保持する円周方向延設部と、を具備したことを特徴とするころ軸受用保持器。
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