JP2006130319A - 微侵襲性アプローチでインプラント可能な体内安定化のための装置 - Google Patents

微侵襲性アプローチでインプラント可能な体内安定化のための装置 Download PDF

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Abstract

【課題】変性椎間板症の状態で椎間の再構築及び脊椎安定性の同時修復に適した体内安定化装置に関し、2連続椎骨の間に挿入され、それらの間における所定の間隔を維持するように設計される微侵襲性アプローチでインプラント可能な体内安定化のための装置を提供する。
【解決手段】外側面にネジ山を有する円筒形ボディと、椎間腔内におけるその正確な挿入を可能にする適当な厚さの平坦ヘッドと、円筒形ボディを続けてねじ込むことを可能にするネジ山のための差込み勾配が形成されるまで、装置の前進の間、椎間腔を拡張させるために適した楔形ネックとを包含することを特徴とする体内安定化のための装置。
【選択図】なし

Description

本発明は、2連続椎骨の間に挿入され、それらの間における所定の間隔を維持して、体内癒合を促進させるべく設計される微侵襲性アプローチでインプラント可能な体内安定化のための装置に関する。
椎間板の崩壊に至り、結果として椎骨の不安定性を招く変性椎間板症及びその他の類似の状態では、椎間腔の再構築及び脊椎安定性の同時修復に適した体内安定化装置を使用することが周知である。
「ケージ」という用語で概ね示される周知の装置は、ネジ型又は打診型であっても良く、ケージのためのねじ込み台座を準備するための、かつ装置それ自体の挿入の間も正確な椎間間隔を保つための特殊器具の採用を必要とする。この準備段階の最後に、所定量の自家組織骨又は相同骨が、体内癒合を容易にするために挿入される。
一旦、癒合が達成されてしまうと、2連続椎骨は完全に安定し、インプラントされたケージは完全に一体化され、結果として、所望の脊椎安定性及び痛みの消失が達成される。
周知の装置をインプラントするため、後方、前方又は側方のように状況に従って採用され得る種々のアクセスの様式が存在する。
そのようなアクセスの様式によって、市場において通常に見出され得る装置の寸法に実質的に起因する多数の問題が引き起こされ、それがあらゆるレベルにおいて骨の重大な破損を左右する。
それ故、本発明によって提案される技術的課題は、先行技術の前述の技術的欠陥を解消することを可能にする、微侵襲性アプローチでインプラント可能な体内安定化のための装置を形成することである。
この技術的課題において、本発明の提案は、あらゆるレベルで骨組織の破損を最小限に低減すると同時に効果的かつ確実なインプラントを保証するような構造的かつ機能的特性を有する、微侵襲性アプローチでインプラント可能な体内安定化のための装置を形成することである。
本発明によれば、その技術的課題だけでなく、これらの目的及びその他の目的もまた、微侵襲性アプローチでインプラント可能な体内安定化のための装置を、2連続椎骨間の所定の間隔を維持するためそれらの間に挿入されるのに適するように形成することによって達成されるのであり、それは、その外側面にネジ山を有する円筒形ボディと、椎間腔内におけるその正確な挿入を可能にする適当な厚さの平坦ヘッドと、前記装置の前進中に、前記円筒形ボディを続けてねじ込むことを可能にする前記ネジ山3のための差込み勾配が形成されるまで、前記椎間腔を拡張させるのに適した楔形ネックとを含むことを特徴とする。
本発明のその他の特徴は、後続の請求項において更に規定される。
本発明の更なる特徴及び利点は、添付図面において制限的な目的ではなく例示的な目的のために示されているその研究成果に従って、微侵襲性アプローチでインプラント可能な体内安定化のための装置に関する好適ではあるが排他的ではない1つの実施例の説明から更に明瞭になるであろう。
引用された各図面を参照すると、2連続椎骨の間に挿入され、それらの間における所定の間隔を維持するように設計された、微侵襲性アプローチでインプラント可能な体内安定化のための装置は、その全体が参照番号1で示される。
装置1は、長手方向軸L−Lに沿って延在し、かつその外側面においてネジ山3を有する円筒形ボディ2と、椎間腔内におけるその正確な挿入を可能にする適当な厚さの平坦ヘッド4と、装置1の前進中に、装置1をそのような椎間腔内に続けてねじ込むことを可能にするネジ山3のための差込み勾配が形成されるまで、そのような椎間腔を拡張させるのに適した楔形ネック5とを包含する。
平坦ヘッド4は、2つの同一の平坦な平行側面6、6と、円筒形ボディ2のその側面の延長部に延在し、それ故、それと同じ湾曲半径を有する2つの同一のアーチ状側面とを有する。
平坦ヘッド4は、更に、平坦前面8をも有する。楔形ネック5は、平坦ヘッド4に向かって収束し、円筒形ボディ2と平坦ヘッド4の間に取付けられるのに適する2つの同一の平坦側面10、10と、円筒形ボディ2の延長部に延在し、それ故、それと同じ湾曲半径を有する2つの同一のアーチ状側面11、11とを有する。
楔形ネック5の収束側面11、11は、42度と48度の間、好ましくは45度に等しい傾斜を有する。
平坦ヘッド4は、低い高さの椎間腔を貫通するように都合良く形成されており、後に、楔形ネック5がそのような間隙を、結合されるべき2椎骨の骨の中にネジ山3を係合させるために必要な、円筒形ボディ2の直径の寸法に等しい高さまで増大させることを可能にする。
詳細には、収束面10、10は、平坦ヘッド4から円筒形ボディ2まで及ぶ軸L−Lに平行な方向の道筋においてテーパ状に形成される。
このようにして、椎間腔内におけるネック5の貫通の深さが増大すれば、連続椎骨とのその接触面は減少する。
ネジ山3のアタッチメント12は、楔形ネック5と円筒形ボディ2の間の境界エッジが装置1の長手方向軸L−Lを含む中間平面に交差するポイントに実質的に位置しており、楔形ネック5の収束側面10、10とヘッド4の平坦側面6、6の間においても共有される。
ヘッド4の2つのアーチ状側面7、7及び楔形ネック5の収束側面11、11は、結果として、ネジ山3無しで、結合されるべき2椎骨の骨のための確実なサポートベースを構成する。
ネジ山3は、好ましくは、セルフタッピング式である。
ネジ山3の形状(profile)は、円筒形ボディ2の大きな側面を露出させるためにネジ山3のピッチよりもかなり小さめである。これによって、装置1のねじ込みの間にネジ山3によって生じる骨の破砕が最小限にまで削減される。
ネジ山3は、2.8mmと3.2mmの間、好ましくは3mmに等しいピッチと、0.60−0.9mmの間、好ましくは0.8mmに等しい高さとを有する。
円筒形ボディ2は、軸L−Lに沿って長手方向に延在し、かつ円筒形ボディ2の厚さを貫通する1つ又はそれ以上の穴14、15を介して外部に連絡する凹所13を有し、前記穴14、15もまた、装置1の軸L−Lに対して平行に延在する。
貫通穴14、15は、90度だけ角度を離間されるものであり、好ましくはその数は4個である。
図示されているように、それらは、異なった長さ及び/又は幅を有しても良い。
穴14、15は、結合されるべき2椎骨のものにそれ自体もともに結合させるように意図される骨材料を凹所13に充填するために使用される。
円筒形ボディ2の後部ベース16には、装置1の軸L−Lに対して同軸的なネジ穴17が存在するが、そこに、工具(図示略)を装置1に捩じ込むため係合され得ることになる。
ネジ穴17は、これもまた円筒形ボディ2の後部ベース16上に形成されるねじ込み工具用の係合凹み18を介してアクセス可能である。
ネジ山3は、凹み18の底部が位置する平面上において終端する。
それ故、凹み18の底部と円筒形ボディ2の後端部の間において軸L−Lに関して延在する円筒形ボディ2の外側面もまた、ネジ山3を欠いており、結合されるべき2椎骨の骨のための確実なサポートベースを構成する。
凹み18は、平坦ヘッド4のものと同じ角度方向付けで円筒形ボディ2の後部ベース16上において直径方向反対側に延在する。
このようにして、装置1のインプラントの間、平坦ヘッド4の角度方向付けは、凹み18の方向付けによって直接に操作できる。
実質的にT字形のねじ込み工具は、装置1の軸L−Lに直交して使用される第1シャフトと、軸L−Lに位置合わせして使用される第2の運動捕捉シャフトとを有する。
第1シャフトは、凹み18の幅に等しい直径を有しており、凹み18に係合して使用され、工具それ自体と装置1を軸L−Lの周りにおいて一体的に回転させる。
第2シャフトは、使用に際して大きなネジが挿通される軸方向の凹所を有するが、それは第1シャフトが凹み18の中に収容されるとき、装置1をねじ込み工具に対して係止するためネジ穴17内に係合する。
上述の装置は、従来の「ケージ」の導入前に使用される拡張具を使用すること、また「ケージ」の導入前における椎骨体の穿孔及びねじ込みの各ステップにおいて体内間隔が維持されることを確実にするのに適するように、拡張具及びスペーサを位置決めして適所に保つことを不要にする。
その一方で、本発明の装置は、装置のその前進のための第1打診ステップの間に限られた椎間腔内において正確な様式で自然に位置決めされるヘッドと、そのような椎間腔を結合されるべき2椎骨の間の理想的な間隔に達するまで適切に拡張させる楔形ネックとを有するが、楔形ネックは、円筒形ボディ2の直径に対応しており、それ故に、このようにして拡張される椎間腔内へ円筒形ボディ2を後続的かつ最終的にねじ込むステップのためのネジ山3の取付けが可能になる。
装置1は、基本的に、両側性又は片側性の後方内穴式微侵襲性アプローチに拠る体内関節固定を可能にするものであり、最後に、後方又は後側性(内穴式)経路を介するその位置決めは、非常に有効な体内関節固定に配慮する代わりに、後方区画の如何なる破損又は不安定化をも引き起こさないのである。
このようにして構想された微侵襲性アプローチでインプラント可能な体内安定化のための装置は、その全てにおいて本発明の概念によって保護される数多くの修正及び変更が可能であり、更になお、それらの細部は、技術的に同等な要素によって代替されることが可能である。
実際には、使用される材料だけでなく、その寸法もまた、要求事項及びその現状技術に従って如何なるものであっても良いのである。
図1は、その研究成果に従って微侵襲性アプローチでインプラント可能な体内安定化のための装置の斜視図を示す。 図2は、図1の装置のもう1つの異なった斜視図を示す。 図3は、図1の装置の側面図を示す。

Claims (19)

  1. 2連続椎骨の間に挿入されて、それらの間の所定の間隔を維持するのに適しており、微侵襲性アプローチでインプラントされ得る体内安定化のための装置であって、その外側面にネジ山を有する円筒形ボディと、椎間腔内におけるその正確な挿入を許容する適当な厚さの平坦ヘッドと、前記円筒形ボディの後続のねじ込みを許容する前記ネジ山のための差込み勾配が形成されるまで、前記装置の前進の間、前記椎間腔を拡張させるのに適した楔形ネックとを包含することを特徴とする装置。
  2. 前記楔形ネックは、前記平坦ヘッドに向かって収束し、前記円筒形ボディと前記平坦ヘッドの間に取付けられるものとして適している2つの同一の平坦側面と、前記円筒形ボディの側面の延長部に延在する2つの同一のアーチ状側面とを有することを特徴とする、請求項1に記載の装置。
  3. 前記平坦ヘッドは、2つの同一の平坦な平行側面と、前記円筒形ボディの側面の延長部に延在する2つの同一の湾曲した側面とを有することを特徴とする、先行する請求項の1つ又はそれ以上に記載の装置。
  4. 前記ヘッドは、平坦な前面を有することを特徴とする、先行する請求項の1つ又はそれ以上に記載の装置。
  5. 前記ネジ山のアタッチメントは、前記ネックと前記円筒形ボディの間の境界エッジが前記装置の長手方向軸を含む中間平面に交差するポイントにおいて実質的に位置決めされるものであり、前記ネックの前記収束側面と前記ヘッドの平坦側面の間においても共有されることを特徴とする、先行する請求項の1つ又はそれ以上に記載の装置。
  6. 前記ネジ山は、セルフタッピング式であることを特徴とする、先行する請求項の1つ又はそれ以上に記載の装置。
  7. ネジ山の形状(profile)の幅は、前記円筒形ボディの大きな側面を露出させるために前記ネジ山のピッチよりもかなり小さめであることを特徴とする、先行する請求項の1つ又はそれ以上に記載の装置。
  8. 前記ネジ山は、2.8mmと3.2mmの間、好ましくは3mmに等しいピッチを有することを特徴とする、先行する請求項の1つ又はそれ以上に記載の装置。
  9. 前記ネジ山は、0.60と0.9mmの間、好ましくは0.8mmに等しい高さを有することを特徴とする、先行する請求項の1つ又はそれ以上に記載の装置。
  10. 前記収束側面は、42度と48度の間、好ましくは45度に等しい傾斜を有することを特徴とする、先行する請求項の1つ又はそれ以上に記載の装置。
  11. 前記円筒形ボディは、前記装置の前記長手方向軸に対して平行に延在する前記円筒形ボディの厚さを貫通する1つ又はそれ以上の穴を介して外部に連絡する軸方向凹所を有することを特徴とする、先行する請求項の1つ又はそれ以上に記載の装置。
  12. 前記貫通穴は、90度だけ角度を離間されることを特徴とする、先行する請求項の1つ又はそれ以上に記載の装置。
  13. 前記貫通穴は、異なった長さ及び/又は幅を有することを特徴とする、先行する請求項の1つ又はそれ以上に記載の装置。
  14. 前記装置は、前記円筒形ボディの後部ベースにおいて、前記装置の前記長手方向軸に対して同軸的なネジ穴を有し、その中には、前記装置のねじ込み工具が係合し得ることを特徴とする、先行する請求項の1つ又はそれ以上に記載の装置。
  15. 前記ネジ穴は、前記円筒形ボディの前記後部ベース上に形成される前記ねじ込み工具用の係合凹みを介してアクセス可能であることを特徴とする、先行する請求項の1つ又はそれ以上に記載の装置。
  16. 前記凹みは、前記平坦ヘッドのものと同じ角度方向付けを備えて前記円筒形ボディの前記後部ベース上において対立的に延在することを特徴とする、先行する請求項の1つ又はそれ以上に記載の装置。
  17. 前記ネジ山は、前記凹みの底部が位置する平面上において実質的に終端することを特徴とする、先行する請求項の1つ又はそれ以上に記載の装置。
  18. 前記2連続椎骨の間の腔内における前記ネックの貫通の深さが増大すれば、前記2連続椎骨とのその接触面は減少することを特徴とする、先行する請求項の1つ又はそれ以上に記載の装置。
  19. 記載され請求されているように、2連続椎骨の間に挿入され、それらの間の所定の間隔を維持するよう設計される、微侵襲性アプローチでインプラントされ得る体内安定化のための装置。
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