JP2006128886A - 携帯端末装置及びその情報の管理方法 - Google Patents

携帯端末装置及びその情報の管理方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2006128886A
JP2006128886A JP2004312229A JP2004312229A JP2006128886A JP 2006128886 A JP2006128886 A JP 2006128886A JP 2004312229 A JP2004312229 A JP 2004312229A JP 2004312229 A JP2004312229 A JP 2004312229A JP 2006128886 A JP2006128886 A JP 2006128886A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
communication
personal information
information
folder
history
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004312229A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Tsuchida
洋之 土田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyocera Corp filed Critical Kyocera Corp
Priority to JP2004312229A priority Critical patent/JP2006128886A/ja
Publication of JP2006128886A publication Critical patent/JP2006128886A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Telephone Function (AREA)

Abstract

【課題】 様々な情報の中から特定の個人に関する情報だけを処理動作の対象にしたいような場合に、その操作性を向上させることができる携帯端末装置を提供する。
【解決手段】 通話及び/又は通信メッセージによる通信を行なうことができる携帯端末装置2であって、少なくとも1つの通信先の宛先情報、及びこの通信先との通信履歴を含む、特定の個人に関する複数の情報を構成要素とするデータ構造の個人情報30を記憶する記憶部16と、個人情報30を表示する表示部8と、表示部8に表示された個人情報に対応する通信先に通信操作可能とする制御部20とを備えるようにした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、履歴表示機能やアドレス帳機能等を備えて、通信先である個人に関する情報を記憶することができるようになっている携帯端末装置、及びその情報の管理方法に関するものである。
従来において、履歴表示機能を備えることにより、表示部の表示面に、通話の発信及び着信、並びに電子メール(通信メッセージ)の送信及び受信の各種類ごとに、通信の履歴を表示することができるようになっている携帯端末装置があった。
また、アドレス帳機能を備えることにより、名前、並びに電話番号や電子メールアドレス(通信アドレス)のような宛先情報で構成される個人情報を複数登録しておき、必要に応じて、このような複数の個人情報の中から、特定の個人情報を表示部の表示面に表示させることができるようになっている携帯端末装置があった。
また、上記のような履歴表示機能とアドレス帳機能の両方を備え、通話の発信及び着信、並びに電子メールの送信及び受信の各種類ごとに、通信の履歴を表示することができるだけではなく、アドレス帳機能により個人情報が登録されている個人を相手にして行なわれた通信については、通信の種類に関係なく、通信を行なった相手ごとに履歴を表示させることができるようになっている携帯端末装置があった(例えば、特許文献1参照)。
したがって、前記特許文献1のような携帯端末装置によれば、履歴表示機能及びアドレス帳機能のいずれにおいても、ユーザーは、複数の情報の中から、特定の個人に関するものに絞り込んで把握することができるようになっていた。
特開2004−259194号公報
しかしながら、前記特許文献1のような携帯端末装置では、前記履歴表示機能やアドレス帳機能以外の機能を利用するときには、複数の情報の中から特定の個人に関する情報だけを、閲覧したり利用したりするような処理動作の対象にしようとしても、履歴表示機能やアドレス帳機能以外の機能に対応して記憶されている情報は、各個人ごとの情報としてまとめられてはいないので、特定の個人に関する様々な情報を処理動作の対象として、まとめて扱うことができないため、操作が煩わしくなってしまうという問題があった。
また、前記特許文献1のような携帯端末装置では、その操作の手順が、前記履歴表示機能やアドレス帳機能、及びこれら以外の機能の中から、いずれの機能を利用するのかについて選択した後に、この選択した機能を用いて処理しようとする情報を選択するようになっていた。
このため、様々な情報の中から特定の個人に関するものだけを、いずれかの機能の処理動作の対象にしようとしても、処理動作の対象となる情報の中に、利用する機能が異なるものが混在しているような場合には、利用する機能をその都度選択し直してから、再び機能による処理動作の対象となる情報を選択し直すという操作を繰り返して行なわなければならないため、このような観点からも、操作が煩わしくなってしまうという問題があった。
そこで本発明は、上記問題点に鑑みて、様々な情報の中から特定の個人に関する情報だけを処理動作の対象にしたいような場合に、その操作性を向上させることができる携帯端末装置、及びその情報の管理方法を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために本発明は、
通話及び/又は通信メッセージによる通信を行なうことができる携帯端末装置であって、
少なくとも1つの通信先の宛先情報、及びこの通信先との通信履歴を含む、特定の個人に関する複数の情報を構成要素とするデータ構造の個人情報を記憶する記憶部と、
前記個人情報を表示する表示部と、
前記表示部に表示された前記個人情報に対応する通信先に通信操作可能とする制御部とを備えることを特徴とするものである。
また、本発明による携帯端末装置は、前記制御部は、前記表示部に表示された前記個人情報に対応する通信先に通信が行なわれた場合に、前記通信履歴を更新するようになっていてもよい。
また、本発明による携帯端末装置は、
前記個人情報は、ON又はOFFのいずれかに設定されるアクセス制限設定の情報を構成要素として有し、
前記制御部は、アクセス制限設定がONの場合には、前記個人情報を前記表示部に表示することを一定条件下に制限するようになっていてもよい。
また、本発明による携帯端末装置は、前記個人情報は、少なくとも画像、スケジュール、日記又は動画のいずれかの情報を構成要素として有するようになっていてもよい。
また、本発明による携帯端末装置は、前記制御部は、所定の操作が行なわれたときに、前記個人情報を消去するようになっていてもよい。
また、上記課題を解決するために本発明は、
通話及び/又は通信メッセージによる通信を行なうことができ、
少なくとも電話番号又は通信アドレス、並びにこの電話番号又は通信アドレスの通信先との間で行なわれた通話及び/又は通信メッセージによる通信の履歴を記憶する記憶部を備える携帯端末装置の情報の管理方法であって、
前記記憶部に、特定の個人に関する複数の情報を構成要素とするデータ構造の個人情報を生成し、この個人情報の構成要素として電話番号又は通信アドレス、並びにこの電話番号又は通信アドレスの通信先との間で行なわれた通話及び/又は通信メッセージによる通信の履歴を記憶するようにしたことを特徴とするものである。
このような本発明の携帯端末装置、及びその情報の管理方法によれば、様々な情報の中から特定の個人に関する情報だけを処理動作の対象にしたいような場合に、携帯端末装置の操作性を向上させることができる。
以下、本発明に係る携帯端末装置、及びその情報の管理方法の実施の形態について、図面に基づいて具体的に説明する。
図1ないし図9は、本発明の一実施の形態に係る携帯電話機2(携帯端末装置に相当)について説明するために参照する図である。
図1は、本実施の形態に係る携帯電話機2の回路構成を示すブロック図である。同図に示すように、携帯電話機2は、通信部4、操作部6、表示部8、音声処理部10、スピーカー12、マイクロホン14、記憶部16、撮像部18、及びこれらを制御する制御部20を備えている。
音声処理部10、スピーカー12及びマイクロホン14は、通信部4を介して通話の通信を行なうときなどに用いられ、一般的な携帯電話機と同様に動作するものである。
携帯電話機2は、履歴表示機能を備えており、通話の発信の履歴、及び通話の着信の履歴のそれぞれを、記憶部16の通話発信履歴ファイル22及び通話着信履歴ファイル24に記憶するようになっており、このような通信の履歴を、通信の種類ごとに表示部8に表示することができるようになっている。
また、携帯電話機2は、送受信した電子メールのデータを、送信したものと受信したものに分けて、記憶部16の電子メールボックス26内に保存しておくようになっている。
また、携帯電話機2は、従来の携帯電話機と同様に、アドレス帳機能を備えており、個人情報が操作部6から入力されると、この個人情報を記憶部16のアドレス帳ファイル28に登録するようになっている。アドレス帳ファイル28に登録される個人情報は、名前、電話番号、電子メールアドレス、誕生日、星座、及び住所等についての情報で構成されている。
ユーザーは、必要に応じて、アドレス帳ファイル28に登録した複数の個人情報の中から、特定の個人情報を表示部8に表示させることができるようになっている。
また、携帯電話機2は、通話の着信があった場合又は電子メールを受信した場合に、スピーカー12から出力される着信音について、ユーザーが記憶部16に予め記憶されている複数の着信音の中から、いずれかの種類のものを設定することができるようになっていて、このような着信音の種類を、アドレス帳ファイル28の個人情報ごとに記憶させることができるようになっている。
また、携帯電話機2は、アドレス帳ファイル28に登録した個人情報ごとに着信画像を記憶させることができるようになっていて、通話の着信があった場合又は電子メールを受信した場合に、このような着信画像を表示部8に表示させるようになっている。このような着信画像としては、例えば、撮像部18により撮影した相手の顔写真等を用いることができる。
また、記憶部16には、複数の個人情報ボックス30を記憶させることができるようになっている。この個人情報ボックス30は、図2に示すようなデータ構造になっており、名前フォルダ32、電話番号フォルダ34、電子メールアドレスフォルダ36、誕生日フォルダ38、星座フォルダ40、住所フォルダ42、着信音設定フォルダ44、着信画像フォルダ46、位置情報フォルダ48、スケジュールフォルダ50、アラーム設定フォルダ52、日記フォルダ54、通話発信履歴フォルダ56、通話着信履歴フォルダ58、送信電子メールフォルダ60、受信電子メールフォルダ62、カテゴリー外フォルダ64、及びアクセス制限設定フォルダ66を有するようになっている。
個人情報ボックス30は、ユーザーの操作に基づく制御部20の処理動作により生成されるようになっており、この個人情報ボックス30には、生成された順番に個人情報番号Zが付されるようになっている。
次に、図3のフローチャートに基づいて、制御部20が個人情報ボックス30を生成するときの処理動作を説明する。
アドレス帳機能の動作中に、ユーザーによる一定の操作が行なわれると、制御部20は、図示しないが、図1に示すアドレス帳ファイル28に登録されている複数の個人情報のそれぞれから、その中の名前の部分を表示部8に一覧形式で表示させるようになっている。
そして、ユーザーは、操作部6が有する不図示の上下左右方向キー等を操作することにより、表示部8に表示されている複数の名前の中から、個人情報ボックス30を用いて管理したい個人情報の名前を指定することができるようになっている(ステップS101)。
ステップS101において、ユーザーが個人情報ボックス30を用いて管理したい個人情報の名前を指定する操作を行なうと、制御部20は、表示部8に図示しない所定のメニュー画面を表示させるようになっている。
ユーザーが、このメニュー画面中の複数の項目の中から「一元管理」の項目を指定する操作を行なうと(ステップS102)、制御部20は、ステップS103以降の処理動作を行なうようになっている。
ステップS103において、制御部20は、図2に示すようなデータ構造の個人情報ボックス30を生成すると共に、この個人情報ボックス30に個人情報番号Zを付するようになっている。そして、ステップS101でユーザーが指定した名前に対応するアドレス帳ファイル28内の個人情報を、個人情報ボックス30に複写するようになっている。
すなわち、アドレス帳ファイル28内に登録されている個人情報の要素である名前、電話番号、電子メールアドレス、誕生日、星座、住所、着信音の種類、及び着信画像のそれぞれは、図2に示す個人情報ボックス30内の名前フォルダ32、電話番号フォルダ34、電子メールアドレスフォルダ36、誕生日フォルダ38、星座フォルダ40、住所フォルダ42、着信音設定フォルダ44、及び着信画像フォルダ46に格納されるようになっている。
次に、制御部20は、図1に示す通話発信履歴ファイル22及び通話着信履歴ファイル24のそれぞれに記憶されている、通話発信履歴及び通話着信履歴の中から、その通信先の電話番号が、図2に示す個人情報ボックス30内の電話番号フォルダ34に格納されている電話番号と一致するものを抽出するようになっている(図3中、ステップS104)。
そして、制御部20は、ステップS104で抽出した通話発信履歴及び通話着信履歴のそれぞれを、図2に示す個人情報ボックス30内の通話発信履歴フォルダ56及び通話着信履歴フォルダ58に格納するようになっている(ステップS105)。
また、制御部20は、図1に示す電子メールボックス26に保存されている電子メールのデータの中から、その宛先又は差出人の電子メールアドレスが、図2に示す個人情報ボックス30内の電子メールアドレスフォルダ36に格納されている電子メールアドレスと一致するものを抽出するようになっている(図3中、ステップS106)。
また、制御部20は、ステップS106で抽出した電子メールのデータを、送信したものと受信したものに分けて、図2に示す個人情報ボックス30内の送信電子メールフォルダ60及び受信電子メールフォルダ62に格納するようになっている(図3中、ステップS107)。
そして、制御部20は、図1に示すアドレス帳ファイル28内の個人情報であって、ステップS103で個人情報ボックス30に複写したものを消去すると共に(図3中、ステップS108)、通話発信履歴ファイル22内の通話発信履歴、通話着信履歴ファイル24内の通話着信履歴、及び電子メールボックス26内の電子メールのデータであって、ステップS105及びS107で個人情報ボックス30に複写したものを消去するようになっている(ステップS109)。
このような個人情報ボックス30内に記憶されるようになった情報、または、この個人情報ボックス30が作成された後に、この個人情報ボックス30に新たに記憶されていく情報は、携帯電話機2が備える様々な機能の処理動作の対象となった場合でも、個人情報ボックス30内に記憶されて管理されるようになっている。
また、制御部20は、ユーザーが、特定の個人情報ボックス30を指定して、所定の操作を行なった場合には、その個人情報ボックス30を消去するようになっている。
次に、このような個人情報ボックス30が作成された後に、この個人情報ボックス30内に記憶されている情報を対象として、携帯電話機2が備える様々な機能の処理動作を行なわせるときの操作について説明する。
個人情報ボックス30が作成された後においては、操作部6の図示しない発信キー及びテンキーにおける「1」のキーを順番に押下することにより、図4に示すように、表示部8の表示面8aに、個人情報ボックス30に対応する個人別メニュー画面70を表示させることができるようになっている。
また、図1に示すように、作成された個人情報ボックス30が記憶部16内に複数記憶されているような場合には、表示部8に表示される個人別メニュー画面70は、操作部6の図示しない発信キー、及びテンキーのいずれかのキーを組合せて押下することにより、このようなキーの組合せに対応する個人情報ボックス30の個人別メニュー画面70を表示させることができるようになっている。
図4に示すように、個人別メニュー画面70は、その略上側半分の領域に、この個人別メニュー画面70に対応する個人情報ボックス30に記憶されている一定の情報を表示するようになっている。
すなわち、個人別メニュー画面70の上側寄りの位置に、個人情報ボックス30ごとに付された個人情報番号Z「003」が表示されるようになっている。また、個人情報番号Zの下側には、名前、電話番号、電子メールアドレス、及び着信画像が表示されるようになっている。つまり、個人情報の一部が表示部8に表示されるようになっている。
この名前、電話番号、電子メールアドレス、及び着信画像は、個人別メニュー画面70に対応する、図2の個人情報ボックス30の名前フォルダ32、電話番号フォルダ34、電子メールアドレスフォルダ36、及び着信画像フォルダ46のそれぞれに格納されているものである。
また、図4に示す個人別メニュー画面70は、その略下側半分の領域に、各メニュー項目「個人情報詳細」72a,「メール作成」72b,「発信」72c,「カメラ」72d,「スケジュール」72e,「日記」72f,「発着信履歴」72g,「メールボックス」72h,「カテゴリー外データ」72i,「登録情報の編集」72j,及び「データの移動」72kが表示されるようになっている。
ユーザーは、操作部6の図示しない上下左右方向キーを操作することにより、この操作に対応して個人別メニュー画面70上を移動するポインタ74をいずれかのメニュー項目72に移動させた後、操作部6の図示しない決定キーを押下してポインタ74が指すメニュー項目72を指定することができるようになっている。
このような操作により、個人別メニュー画面70上のいずれかのメニュー項目72に対応する機能が起動すると、この機能が処理動作の対象とする情報として、個人別メニュー画面70に対応する個人情報ボックス30内の情報が用いられるようになっており、また、このような機能の処理動作により加工された情報や、新たに生成された情報は個人情報ボックス30に格納されるようになっている。
例えば、「個人情報詳細」のメニュー項目72aを選択する操作が行なわれると、制御部20は、図示しないが、図2に示す個人情報ボックス30の名前フォルダ32、電話番号フォルダ34、電子メールアドレスフォルダ36、誕生日フォルダ38、星座フォルダ40、住所フォルダ42、及び位置情報フォルダ48に格納されている情報を、表示部8に一覧形式で表示するようになっている。
また、図4に示す「メール作成」のメニュー項目72bを選択する操作が行なわれると、制御部20の処理動作により、表示部8には、送信する文章等を入力するための電子メール作成画面が表示され、この電子メール作成画面に文章等の入力を終えた後に送信する操作が行なわれた際には、宛先が入力されていなくても、図2に示す個人情報ボックス30の電子メールアドレスフォルダ36に格納されている電子メールアドレスを宛先として送信するようになっている。
また、図4に示す「発信」のメニュー項目72cを選択する操作が行なわれると、電話番号が入力されなくても、制御部20は、図2に示す個人情報ボックス30の電話番号フォルダ34に格納されている電話番号を用いて通話の発信を行なうようになっている。
また、ユーザーが、図4に示す個人別メニュー画面70上に個人情報が表示されている当人を被写体として撮影しようとすることにより、「カメラ」のメニュー項目72dを選択する操作が行なわれ、図1に示す撮像部18により撮影が行なわれると、制御部20の処理動作により、その画像データ又は動画データは、図2に示す個人情報ボックス30のカテゴリー外フォルダ64に格納されるようになっている。
また、図4に示す「スケジュール」のメニュー項目72eを選択する操作が行なわれた場合には、その後の操作により日付や時刻を指定して入力されたスケジュールの情報が、図2に示す個人情報ボックス30のスケジュールフォルダ50に格納されるようになっている。
したがって、ユーザーが、個人別メニュー画面70上に個人情報が表示されている当人のスケジュール、又はこの当人に関係するようなユーザーのスケジュールの情報を入力していくことにより、個人別メニュー画面70上に個人情報が表示されている当人に関するスケジュールだけが、スケジュールフォルダ50に蓄積されていくようになっている。
また、図4に示す「スケジュール」のメニュー項目72eを選択する操作が行なわれた後に、一定の操作が行なわれると、このスケジュールフォルダ50に格納されているスケジュールの情報が表示部8に表示されるようになっている。
また、アラーム設定フォルダ52には、スケジュールフォルダ50に格納された各スケジュールと互いに対応するアラーム設定として、ON又はOFFのいずれかが登録されるようになっており、スケジュールで指定した日時になったときには、このスケジュールが記憶されている個人情報ボックス30に対応する個人別メニュー画面70が表示部8に表示されると共に、アラーム音が鳴るようになっている。このようなアラーム設定は、スケジュールを入力する操作に続けてユーザーが設定するようになっている。
また、図4に示す「日記」のメニュー項目72fを選択する操作が行なわれた場合には、その後の操作により、入力された文章に自動的に日付を付して、図2に示す個人情報ボックス30の日記フォルダ54に格納したり、日記フォルダ54に格納されている文章を表示部8に表示させたりするようになっている。
したがって、ユーザーが、個人別メニュー画面70に表示されている当人との出来事について作成した文章だけが、日記フォルダ54に蓄積されていくようになっている。
また、図4に示す「発着信履歴」のメニュー項目72gを選択する操作が行なわれた場合には、その後の操作により、図2に示す個人情報ボックス30の通話発信履歴フォルダ56又は通話着信履歴フォルダ58に格納されている履歴の情報を表示部8に表示させるようになっている。また、このように表示された履歴の中から特定のものを指定する操作が行なわれると、その履歴を通話発信履歴フォルダ56又は通話着信履歴フォルダ58から削除するようになっている。
また、図4に示す「メールボックス」のメニュー項目72hを選択する操作が行なわれた場合には、その後の操作により、送信電子メールフォルダ60又は受信電子メールフォルダ62に格納されている電子メールのデータを表示部8に表示させるようになっている。
また、図4に示す「登録情報の編集」のメニュー項目72jを選択する操作が行なわれた場合には、その後に行なわれた一定の操作に基づいて、制御部20は、個人情報ボックス30の電話番号フォルダ32、電子メールアドレス36、着信画像フォルダ46等に格納されている情報を変更するようになっている。
また、ユーザーが、「登録情報の編集」のメニュー項目72jを選択した後に、上記一定の操作とは異なる他の操作を行なった場合には、この操作に基づいて、制御部20は、個人情報ボックス30のアクセス制限フォルダ66に記憶されているアクセス制限の設定を変更するようになっている。このアクセス制限の設定がONに変更された場合は、制御部20は、操作部6からパスワードが入力されない限り、表示部8に、この個人情報ボックス30に対応する個人別メニュー画面70を表示させないようになっている。
また、図4に示す「データの移動」のメニュー項目72kを選択する操作が行なわれた場合には、その後に行なわれる操作に基づいて、個人情報ボックス30に記憶されている情報を、図1に示す記憶部16内における、この個人情報ボックス30以外の他のファイルやフォルダに移動させたり、この個人情報ボックス30以外の他のフォルダ内の情報を、個人情報ボックス30内に移動させたりすることができるようになっている。
次に、図5及び図6のフローチャートに基づいて、携帯電話機2が通話を着信したとき又は電子メールを受信したときにおける、制御部20の処理動作について説明する。
携帯電話機2が通信を受け取ると(図5中、ステップS201)、制御部20は、この通信が通話の着信又は電子メールの受信のいずれであるのかを判断するようになっている(ステップS202)。
この通信が電子メールであった場合には(ステップS202のNO)、制御部20は、この受信した電子メールの差出人の電子メールアドレスを抽出し、この電子メールアドレスと一致する電子メールアドレスが電子メールアドレスフォルダ36(図2参照)に格納されているような個人情報ボックス30が存在するかどうかを調べるため、図1に示す記憶部16内の全ての個人情報ボックス30について検索を行なうようになっている(図5中、ステップS203)。
受信した電子メールのアドレスと一致する電子メールアドレスが、いずれの個人情報ボックス30からも見つけ出せなかった場合には(ステップS204のNO)、制御部20は、受信した電子メールのデータを、図1に示す電子メールボックス26に保存するようになっている(図5中、ステップS205)。
また、受信した電子メールのアドレスと一致する電子メールアドレスが、いずれかの個人情報ボックス30から見つかった場合には(ステップS204のYES)、制御部20は、受信した電子メールのデータを、その個人情報ボックス30内の受信電子メールフォルダ62(図2参照)に保存するようになっている(図5中、ステップS206)。
また、受信した電子メールが添付ファイルを有している場合には、この添付ファイルを、個人情報ボックス30内のカテゴリー外フォルダ64に保存するようになっている(図5中、ステップS207)。
そして、制御部20は、図7に示すように、この個人情報ボックス30に対応する個人別メニュー画面70を表示部8に表示させると共に、この個人別メニュー画面70に該当する相手から電子メールを受信した旨を報知するガイダンス76を表示するようになっている(図5中、ステップS208)。
また、ステップS201で受取った通信が通話であった場合には(ステップS202のYES)、この通話の通信が終了(ステップS209)した後に、制御部20は、この通話の通信における相手の電話番号と一致する電話番号が電話番号フォルダ34(図2参照)に格納されている個人情報ボックス30が存在するかどうかを調べるため、図1に示す記憶部16内の全ての個人情報ボックス30について検索を行なうようになっている(図6中、ステップS210)。
相手の電話番号と一致する電話番号が、いずれの個人情報ボックス30からも見つけ出せなかった場合には(ステップS211のNO)、制御部20は、この通話の着信履歴を、図1に示す通話着信履歴ファイル24に保存するようになっている(図6中、ステップS212)。
また、相手の電話番号と一致する電話番号が、いずれかの個人情報ボックス30から見つかった場合には(ステップS211のYES)、制御部20は、この通話の着信履歴を、その個人情報ボックス30内の通話着信履歴フォルダ58(図2参照)に保存するようになっている(図5中、ステップS213)。
また、制御部20は、図4に示すように、この個人情報ボックス30に対応する個人別メニュー画面70を表示部8のに表示させるようになっている(図6中、ステップS214)。
次に、図8及び図9のフローチャートに基づいて、携帯電話機2から、通話を発信するとき又は電子メールを送信するときにおける、制御部20の処理動作について説明する。
ユーザーが、この携帯電話機2から電子メールの送信又は通話の発信を行なう際に、その操作を図4に示す個人別メニュー画面70から開始した場合には(図8中、ステップS301のYES)、制御部20は、通話発信履歴又は電子メールのデータの保存先を、操作が行なわれた個人別メニュー画面70に対応する個人情報ボックス30に特定しておくようになっている。
また、ユーザーによる電子メールの送信又は通話の発信の操作が、個人別メニュー画面70から開始されなかった場合には(ステップS301のNO)、通話発信履歴又は電子メールの保存先は、このステップS301の直後の時点において特定しないようになっている。
そして、制御部20は、電子メールの送信又は通話の発信のいずれかを行なう操作が行なわれると、この操作が電子メールの送信であった場合(ステップS303のNO)にはステップS304に移行し、通話の発信であった場合(ステップS303YES)には図9のステップS310に移行するようになっている。
ユーザーにより行なわれた操作が電子メールを送信するものであり(ステップS303のNO)、かつ、送信した電子メールのデータの保存先がステップS302において既に特定されている場合には(ステップS304のYES)、制御部20は、送信した電子メールのデータを、図2に示す個人情報ボックス30の送信電子メールフォルダ60に保存するようになっている(ステップS305)。
また、ユーザーにより行なわれた操作が電子メールを送信するものであり(ステップS303のNO)、かつ、送信した電子メールのデータの保存先がステップS301の直後の時点で未だ特定されていなかった場合には(ステップS304のNO)、制御部20は、この電子メールの宛先の電子メールアドレスと一致する電子メールアドレスが電子メールアドレスフォルダ36(図2参照)に格納されているような個人情報ボックス30が存在するかどうかを調べるため、、図1に示す記憶部16内の全ての個人情報ボックス30について検索を行なうようになっている(図8中、ステップS306)。
送信した電子メールの電子メールアドレスと一致する電子メールアドレスが、いずれの個人情報ボックス30からも見つけ出せなかった場合には(ステップS307のNO)、制御部20は、送信した電子メールのデータを、図1に示す電子メールボックス26に保存するようになっている(図5中、ステップS308)。
また、送信した電子メールの電子メールアドレスと一致する電子メールアドレスが、いずれかの個人情報ボックス30から見つかった場合には(ステップS307のYES)、制御部20は、送信した電子メールのデータを、その個人情報ボックス30内の送信電子メールフォルダ60(図2参照)に保存するようになっている(図5中、ステップS309)。
また、ステップS303において、ユーザーにより行なわれた操作が通話の発信であった場合には(図8中、ステップS303のYES)、この通話の通信が終了すると(図9中、ステップS310)、制御部20は、通話発信履歴の保存先がステップS302において既に特定されていたかどうかを判断するようになっている(ステップS311)。
通話発信履歴の保存先が既に特定されていた場合には(ステップS311のYES)、制御部20は、通話発信履歴を、保存先となっている個人情報ボックス30内の通話発信履歴フォルダ56(図2参照)に保存するようになっている(図9中、ステップS312)。
また、通話発信履歴の保存先が未だ特定されていない場合には(ステップS311のNO)、制御部20は、この通話の発信を行なったときの相手の電話番号と一致する電話番号が電話番号フォルダ34(図2参照)に格納されているような個人情報ボックス30が存在するかどうかを調べるため、図1に示す記憶部16内の全ての個人情報ボックス30について検索を行なうようになっている(図6中、ステップS210)。
相手の電話番号と一致する電話番号が、いずれの個人情報ボックス30からも見つけ出せなかった場合には(ステップS314のNO)、制御部20は、この通話の着信履歴を、図1に示す通話発信履歴ファイル22に保存するようになっている(図9中、ステップS315)。
また、相手の電話番号と一致する電話番号が、いずれかの個人情報ボックス30から見つかった場合には(ステップS314のYES)、制御部20は、この通話発信履歴を、その個人情報ボックス30内の通話発信履歴フォルダ56(図2参照)に保存するようになっている(図9中、ステップS316)。
このような本実施の形態に係る携帯電話機2、及びその情報の管理方法によれば、特定の個人情報を個人情報ボックス30に記憶して管理すると共に、このような個人情報ボックス30に記憶されている情報を処理動作の対象として、それぞれの個人情報ボックス30に対応する個人別メニュー画面70から様々な機能の処理動作を開始させる操作を行なうようになっているため、携帯電話機2の記憶部16に記憶されている様々な情報の中から、特定の個人に関する情報だけを処理動作の対象にしたいような場合に、その操作性を向上させることができる。
なお、本実施の形態において、図2に示す個人情報ボックス30は、符号32ないし66で示す各種のフォルダを有するようなデータ構造になっていたが、個人情報ボックス30は、このようなデータ構造に限定されず、符号32ないし66で示す各種のフォルダに格納されるような情報を、定型的なデータ構造で記憶するようになっていれば、どのようなデータ構造であってもよい。
また、個人情報ボックス30に記憶される、個人に関する情報は、本実施の形態で説明したものに限定されず、どのような種類の情報であってもよい。
また、本実施の形態では、図2に示す個人情報ボックス30は、送信電子メールフォルダ60及び受信電子メールフォルダ62を有して、電子メールのデータを記憶するようになっていたが、このような送信電子メールフォルダ60及び受信電子メールフォルダ62に代えて、送信電子メール及び受信電子メールのそれぞれについて、その履歴を記憶するフォルダを有するようになっていてもよい。
また、本実施の形態では、図4に示す個人別メニュー画面70における「発着信履歴」のメニュー項目72gを選択する操作が行なわれた場合には、その後の操作により、図2に示す個人情報ボックス30の通話発信履歴フォルダ56又は通話着信履歴フォルダ58に格納されている履歴の情報を表示部8に表示させるようになっていたが、通話発信履歴フォルダ56又は通話着信履歴フォルダ58に格納されている履歴の件数だけを表示させるようになっていてもよい。
また、本実施の形態では、携帯電話機2について本発明を適用した場合について説明したが、PHS(Personal Handy phone System)やPDA(Personal Digital Assistant)等のような、携帯電話機以外の他の携帯端末装置に対しても、本発明を適用することができることはいうまでもない。
本発明の一実施の形態に係る携帯電話機2の回路構成を示すブロック図である。 図1に示す個人情報ボックス30のデータ構造を示す概念図である。 図1に示す制御部20が、個人情報ボックス30を生成するときの処理動作等を示すフローチャートである。 図1に示す表示部8の表示面に表示された個人別メニュー画面70を示す図である。 本発明の一実施の形態に係る携帯電話機2が、通話を着信したとき又は電子メールを受信したときにおける制御部20の処理動作を示すフローチャートである。 本発明の一実施の形態に係る携帯電話機2が、通話を着信したとき又は電子メールを受信したときにおける制御部20の処理動作を示すフローチャートである。 図1に示す表示部8に表示された個人別メニュー画面70、及びこの個人別メニュー画面70上に表示されるガイダンス76を示す図である。 本発明の一実施の形態に係る携帯電話機2から、通話を発信したとき又は電子メールを送信したときにおける制御部20の処理動作を示すフローチャートである。 本発明の一実施の形態に係る携帯電話機2から、通話を発信したとき又は電子メールを送信したときにおける制御部20の処理動作を示すフローチャートである。
符号の説明
2 携帯電話機
4 通信部
6 操作部
8 表示部
10 音声処理部
12 スピーカー
14 マイクロホン
16 記憶部
18 撮像部
20 制御部
22 通話発信履歴ファイル
24 通話着信履歴ファイル
26 電子メールボックス
28 アドレス帳ファイル
30 個人情報ボックス
32 名前フォルダ
34 電話番号フォルダ
36 電子メールアドレスフォルダ
38 誕生日フォルダ
40 星座フォルダ
42 住所フォルダ
44 着信音設定フォルダ
46 着信画像フォルダ
48 位置情報フォルダ
50 スケジュールフォルダ
52 アラーム設定フォルダ
54 日記フォルダ
56 通話発信履歴フォルダ
58 通話着信履歴フォルダ
60 送信電子メールフォルダ
62 受信電子メールフォルダ
64 カテゴリー外フォルダ
66 アクセス制限設定フォルダ
70 個人別メニュー画面
72,72a,72b,72c,72d,72e,72f,72g,72h,72i,72j,72k メニュー項目
74 ポインタ
76 ガイダンス
Z 個人情報番号

Claims (6)

  1. 通話及び/又は通信メッセージによる通信を行なうことができる携帯端末装置であって、
    少なくとも1つの通信先の宛先情報、及びこの通信先との通信履歴を含む、特定の個人に関する複数の情報を構成要素とするデータ構造の個人情報を記憶する記憶部と、
    前記個人情報を表示する表示部と、
    前記表示部に表示された前記個人情報に対応する通信先に通信操作可能とする制御部と
    を備えることを特徴とする携帯端末装置。
  2. 前記制御部は、前記表示部に表示された前記個人情報に対応する通信先に通信が行なわれた場合に、前記通信履歴を更新することを特徴とする請求項1に記載の携帯端末装置。
  3. 前記個人情報は、ON又はOFFのいずれかに設定されるアクセス制限設定の情報を構成要素として有し、
    前記制御部は、アクセス制限設定がONの場合には、前記個人情報を前記表示部に表示することを一定条件下に制限することを特徴とする請求項1又は2に記載の携帯端末装置。
  4. 前記個人情報は、少なくとも画像、スケジュール、日記又は動画のいずれかの情報を構成要素として有することを特徴とする請求項1ないし3のいずれか一に記載の携帯端末装置。
  5. 前記制御部は、所定の操作が行なわれたときに、前記個人情報を消去することを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか一に記載の携帯端末装置。
  6. 通話及び/又は通信メッセージによる通信を行なうことができ、
    少なくとも電話番号又は通信アドレス、並びにこの電話番号又は通信アドレスの通信先との間で行なわれた通話及び/又は通信メッセージによる通信の履歴を記憶する記憶部を備える携帯端末装置の情報の管理方法であって、
    前記記憶部に、特定の個人に関する複数の情報を構成要素とするデータ構造の個人情報を生成し、この個人情報の構成要素として電話番号又は通信アドレス、並びにこの電話番号又は通信アドレスの通信先との間で行なわれた通話及び/又は通信メッセージによる通信の履歴を記憶するようにしたことを特徴とする携帯端末装置の情報の管理方法。
JP2004312229A 2004-10-27 2004-10-27 携帯端末装置及びその情報の管理方法 Pending JP2006128886A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004312229A JP2006128886A (ja) 2004-10-27 2004-10-27 携帯端末装置及びその情報の管理方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004312229A JP2006128886A (ja) 2004-10-27 2004-10-27 携帯端末装置及びその情報の管理方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006128886A true JP2006128886A (ja) 2006-05-18

Family

ID=36723121

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004312229A Pending JP2006128886A (ja) 2004-10-27 2004-10-27 携帯端末装置及びその情報の管理方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006128886A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009105652A (ja) * 2007-10-23 2009-05-14 Nec Corp 携帯通信端末

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009105652A (ja) * 2007-10-23 2009-05-14 Nec Corp 携帯通信端末

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4226055B2 (ja) 通信端末装置及びプログラム
US20070083623A1 (en) Mobile terminal apparatus
US20020154746A1 (en) Apparatus, method, and record medium for automatically categorizing received mail messages
JP2005072958A (ja) 携帯端末
KR20070113543A (ko) 휴대용 단말기의 발신자 정보 표시 방법
JP2011077909A (ja) 携帯端末及び携帯端末のメール送信支援方法
JP4446926B2 (ja) 携帯電話機
KR101005041B1 (ko) 통신단말장치 및 통신 프로그램을 기록한 기록매체
JP4559489B2 (ja) 通信装置、通信プログラム、および通信方法
JP2008104003A (ja) 通信端末装置、その制御方法及びプログラム
JP2005160052A (ja) 携帯端末装置
JP4493617B2 (ja) 電話機
JP2006128886A (ja) 携帯端末装置及びその情報の管理方法
JP2008035386A (ja) 通信端末装置、着信動作制御方法およびそのためのプログラム
JP2003304320A (ja) 携帯電話機
JP2005191979A (ja) 電子機器および通信端末
JP2009065496A (ja) 電話機および通話履歴表示方法並びにプログラム
KR100645765B1 (ko) 무선통신 단말기에서의 통화 목록 자동 갱신 방법
KR100630201B1 (ko) 휴대용 단말기에서 데이터 선택 및 전송방법
JP2005135402A (ja) 携帯端末装置
JP2009230721A (ja) 携帯電話機
JP4467536B2 (ja) 電話機
JP2012147224A (ja) 画像表示端末、電話発信制御方法および電話発信制御プログラム
JP4827609B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法、情報処理プログラム、及び携帯端末装置
JP4652027B2 (ja) 携帯端末装置およびプログラム