JP2006124352A - 毛髪化粧料 - Google Patents

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順子 増田
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Abstract

【課題】損傷した毛髪に対し、優れた光沢を与え、滑らかな感触を付与しながら、毛髪のダメージを修復することが出来る毛髪化粧料が求められている。
【解決手段】硬化ひまし油と飽和二塩基酸とのオリゴエステル、およびエステル油及び/又は天然油脂から1種あるいは2種以上を混合して使用することにより、損傷した毛髪に対し、優れた光沢を与え、滑らかな感触を付与し、しかも、毛髪のダメージ部分の修復効果を併せ持つという特性を有する毛髪化粧料を製造することが可能となる。

Description

本発明は、化粧料に関するものである。
近年、消費者のヘアーケア意識の向上に伴い、毛髪化粧料のコンディショニング効果に対する要望が多様化してきている。特に毛髪のダメージからくるまとまりの悪さ、櫛通りの悪さ、艶の悪さの改善が、重要な要望の1つとなってきている。従来、毛髪化粧料には毛髪に光沢や滑らかさを付与する目的でシリコーン油、エステル油、炭化水素油等の油分を可溶化、乳化、溶解して用いられる。特に、シリコーン油は表面張力が低く、毛髪に対するなじみに優れ、良い光沢が得られるために、近年多用されているものである。しかしながらシリコーン油に代表される油分単独では、毛髪に優れた艶を与えるものの、毛髪ダメージ修復効果は十分とは言えなかった。また、毛髪に滑らかさを付与する目的で、陽イオン界面活性剤も多用されているが、これによっても、必ずしも十分に満足できる光沢が毛髪に付与されているとは言えなかった。また、毛髪に光沢と滑らかさを付与しながら、毛髪の損傷を防止する目的で、高分子量のジメチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン或いは、アミン変性又はアンモニウム変性高分子量シリコーン等を併用した毛髪化粧料が提供されている。しかしながら、このような高分子量のシリコーン類を用いても、毛髪に対する光沢付与効果及び毛髪ダメージ修復効果の点において、完璧であるとは言いがたい。
特開2000−264819
したがって、損傷した毛髪に対し、優れた光沢を与え、滑らかな感触を付与しながら、毛髪のダメージを修復することが出来る毛髪化粧料の開発が求められていた。
硬化ひまし油と飽和二塩基酸とのオリゴエステル、およびエステル油及び/又は天然油脂から1種あるいは2種以上を混合して使用することにより、損傷した毛髪に対し、優れた光沢を与え、滑らかな感触を付与し、しかも、毛髪のダメージ部分の修復効果を併せ持つことを見出し、本発明を開発するに至った。
損傷した毛髪に対し、優れた光沢を与え、滑らかな感触を付与し、しかも、毛髪のダメージ修復効果に優れた毛髪化粧料を提供する。
以下、本発明を詳細に説明する。
本発明の化粧料に使用される成分(A)のオリゴエステルは、硬化ひまし油と飽和二塩基酸からなり、例えば次の(化1)で表されるものが好ましい。
Figure 2006124352
式中
Figure 2006124352
は硬化ひまし油の12−ヒドロキシステアリン酸のアルキル残基、Xは飽和二塩基酸の炭化水素基を表す。平均重合度はn=3〜12で、好ましくは4〜10である。重合度がn=3未満の場合、エステルの粘度が低く、また他の溶剤との相溶性が良すぎるため、化粧品原料に適さない。重合度がn=12以上の場合、エステルの粘度が高すぎ、また他の溶剤との相溶性が悪すぎるため、化粧品原料に適さない。
本発明の、飽和二塩基酸としてはコハク酸、アジピン酸、アゼライン酸、セバシン酸、オクタデカメチレンジカルボン酸、エイコサジカルボン酸等が例示されるが、化粧品原料としての感触の良さの点からセバシン酸を用いることが最も好ましい。このような硬化ひまし油とセバシン酸からなるオリゴエステルのうち重合度が4.6のものを商品名「CRODAMOL CWS−5」、重合度が9.5のものを商品名「CRODMOL CWS−10」としてクローダジャパン株式会社より市販されている。オリゴエステルの配合量は、20重量%を上限とする。20重量%を超えると粘度が高く、良好な感触を得がたいためである。なお、0.01〜5重量%が好ましい。
本発明の化粧料に使用される成分(B)のエステル油及び天然油脂は、特に限定されず、通常化粧料に使用されるものであればいずれのものも使用することができる。例えば、セチルイソオクタネート、ミリスチン酸イソプロピル、パルミチン酸イソプロピル、ミリスチン酸オクチルドデシル、ジイソステアリン酸ポリグリセリル、ロジン酸ペンタエリトリットエステル、ジオクタン酸ネオペンチルグリコール、コレステロール脂肪酸エステル等のエステル類、オリーブ油、ツバキ油、ヒマシ油、ホホバ油、ミンク油、マカデミアンナッツ油、オレンジラフィー油、メドフォーム油、シア脂等の天然油脂類が挙げられる。具体的には、本発明の毛髪化粧料におけるエステル油では、成分(A)との相溶性の良いものとして、安息香酸アルキル(C12−15)、トリ(カプリル/カプリン酸)グリセリル、ラウリン酸ヘキシル、コハク酸ジオクチル、イソノナン酸イソトリデシル等が好ましい。これらエステル油及び天然油脂は1種あるいは2種以上を混合して配合することができる。エステル油は安定な溶解性をもたらすために、また、天然油脂は良好な使用感、塗布時の光沢をもたらすために必要である。エステル油の配合は1〜80重量%、天然油脂の配合は0.1〜30重量%の範囲内である。特に好ましくはエステル油3〜25重量%、天然油脂1〜10重量%である。
その他、本発明の化粧料には、本発明の効果を損なわない範囲で、必要に応じて、前記必須成分以外の各種成分、例えば、カチオン界面活性剤、ノニオン界面活性剤、アニオン界面活性剤、両性界面活性剤、油性成分、シリコーン油、アルコール類、噴射剤、防腐剤、キレート剤、粉体、酸化防止剤、紫外線吸収剤、pH調整剤、色素、香料等を各種の効果を付与するために適宜配合することができる。
具体的には、感触を向上させる目的で、モノ又はジ直鎖長鎖アルキル第4級アンモニウム塩や、モノ又はジ分岐型直鎖長鎖アルキル第4級アンモニウム塩等のカチオン界面活性剤の1種又は2種以上の組み合わせや、カチオン化セルロース誘導体、カチオン性澱粉、カチオン化グアーガム誘導体、ジアリル4級アンモニウム塩/アクリルアミド共重合物、4級化ポリビニルピロリドン誘導体、ポリグリコールポリアミン縮合物等のカチオン性ポリマーの1種又は2種以上を配合することができる。これらカチオン性ポリマーの好ましい具体例としては、例えば分子量100,000〜3,000,000のカチオン化セルロース、カチオン化度0.01〜1のカチオン化澱粉、カチオン化度0.01〜1のカチオン化グアーガム、分子量30,000〜2,000,000のジアリル4級アンモニウム塩/アクリルアミド共重合体、分子量10,000〜2,000,000でビニル重合体中のカチオン性窒素含有量が1.8〜2.4%であるポリビニルピロリドン・ジメチルアミノエチルメタクリレート共重合体4級化物等の4級化ポリビニルピロリドン誘導体、炭素数6〜20のアルキル基を有するポリグリコールポリアミン縮合物、アジピン酸/ジメチルアミノヒドロキシプロピルジエチレントリアミン共重合体等が挙げられる。
シリコーン誘導体油としては、ジメチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、アミノ変性シリコーン、脂肪酸変性シリコーン、アルコール変性シリコーン、脂肪族変性シリコーン、ポリエーテル変性シリコーン、エポキシ変性シリコーン、フッ素変性シリコーン、環状シリコーン、アルキル変性シリコーン等のシリコーン誘導体の1種又は2種以上を配合することができる。シリコーン誘導体は、それぞれ単体であっても、乳化重合されたラテックス組成物であってもよい。これらシリコーン誘導体のうち、ジメチルポリシロキサン、ポリエーテル変性シリコーン、アミノ変性シリコーン、環状シリコーン等が毛髪に対して良い感触を賦与するため、特に好ましい。
更に、高級脂肪酸塩、アルキルアミンオキサイド、脂肪酸アルカノールアミド、スクワレン、コレステリルサルフェート等の感触向上剤;プロピレングリコール、グリセリン、ソルビトール等の保湿剤;メチルセルロース、カルボキシビニルポリマー、ヒドロキシエチルセルロース、ポリオキシエチレングリコールジステアレート、エタノール等の粘度調整剤;パール化剤;香料;色素;ベンゾフェノン系、PABA系、ケイ皮酸系等の紫外線吸収剤;酸化防止剤;トリクロサン、トリクロロカルバン等の殺菌剤;グリチルリチン酸カリウム、酢酸トコフェロール等の抗炎症剤;ジンクピリチオン、オクトピロックス等の抗フケ剤;パラオキシ安息香酸エステル、フェノキシエタノール等の防腐剤等が挙げられる。本発明の毛髪化粧料は通常の毛髪化粧料に用いられる公知の酸性若しくはアルカリ性薬剤により、pH3〜10、特にpH4〜8に調整されることが好ましい。
本発明の毛髪化粧料は、毛髪に適用される化粧料のうち、特に限定されず、例えばヘアリンス、コンディショナー、ヘアトリートメント、セットローション、ブロースタイリングローション、ヘアスプレー、泡状スタイリング剤、ジェル状スタイリング剤、ヘアリキッド、ヘアクリーム、ヘアオイル、ヘアミルクが含まれる。また、剤型としてもその用途に応じて水溶液、エタノール溶液、エマルション、ゲル、液晶、固形、エアゾール等の各種形態とすることが出来る。
以下に本発明を実施例に基づいて、さらに具体的に説明するが、本発明はこれらによりなんら限定されるべきものではない。表1に示した処方のヘアオイル及び、表3に示した処方のヘアミルクをそれぞれ調製し、使用感の評価試験を行った。10人のパネラーの頭髪を表1及び表3の処方のトリートメントで処理し、べたつき、まとまり、櫛通り性、艶、キューティクルの状態について下記の方法により評価を行った。その結果を表2及び表4に示す。なお、配合量は、特に断らない限り、その配合成分が配合される対象に対する重量%である。
リーブオンヘアトリートメントオイル
Figure 2006124352
製造方法
A.全ての原料を秤量後、温度80℃で均一に溶解する。
B.Aを室温まで冷却し、ろ過後、容器に充填し製品を得る。
評価結果
Figure 2006124352
リーブオンヘアトリートメントミルク
Figure 2006124352
製造方法
A. 油性成分及び水性成分をそれぞれ秤量後、温度70〜80℃で均一に溶解する。
B. 水性成分中に、油性成分を加え、パドルミキサー(60r.p.m.)及びホモミキサー(4000r.p.m.)で5分間攪拌し、乳化を行う。
C. 乳化後、35℃まで冷却し、脱泡、ろ過後、容器に充填し製品とする。
評価結果
Figure 2006124352
評価方法
試験対象者として10名のパネラーを選び、パネラー自身が頭髪にトリートメントの塗布を行い、べたつきのなさ、まとまり、櫛通り性、艶について、「良い」、「普通」、「悪い」の3段階で判定した。判定結果は「良い」と回答した人数により示した。また、キューティクルの状態に付いては、電子顕微鏡を用いてパネラーの毛髪表面を観察しその状態を「キューティクルがきれいに整っている」、「キューティクルがわずかに乱れている」、「キューティクルが乱れて剥離が生じている」の3段階に分け最も多く観察された状態を示した。
判定基準は以下の通りである。
○:良好 「良い」と答えたパネラーの数が8人以上
△:やや悪い 「良い」と答えたパネラーの数が4人以上、8人未満
×:悪い 「良い」と答えた試験対象者の数が4人未満
キューティクルの状態
○:良好 「キューティクルがきれいに整っている」が最も多い
△:やや悪い 「キューティクルがわずかに乱れている」が最も多い
×:悪い 「キューティクルが乱れて剥離が生じている」が最も多い
表2、表4の結果から明らかなように、本発明の実施例1〜2の毛髪化粧料は、べたつきが無く、まとまり、櫛通り性、艶に優れ、キューティクルの修復効果も見とめられたものが得られた。一方、CRODAMOL CWS−5、CRODAMOL CWS−10を配合しない比較例1〜4では、櫛通り性、艶の点で良好なものが得られなかった。
(処方例)
リンスオフヘアトリートメント
Figure 2006124352
製造方法
A.PART A及びPART Bを秤量後、温度70〜80℃で均一に溶解する。
B.PART BにPART Aを加え、パドルミキサー(60r.p.m.)及びホモミキサー(4000r.p.m.)で5分間攪拌し、乳化を行う。
C.5分後、冷却水で冷却を行う。温度が50℃以下になれば、ホモミキサーを停止する。
D.温度が35℃以下になれば、PART Cを加えて均一になるまで攪拌を行い、次にPART Dを加えて均一になるまで攪拌する。これを脱泡、ろ過後、容器に充填し製品とする。
ヘアワックス
Figure 2006124352
製造方法
A.PART A及びPART Bを秤量後、温度80〜90℃で加温溶解する。
B.PART AにPART Bを徐々に加えながら、ホモミキサーで乳化を行う。
C.乳化後、攪拌を行いながら温度30℃以下になるまで冷却する。
D.冷却後、脱泡、ろ過後、容器に充填し製品とする。
(産業上の利用可能性)
損傷した毛髪に対し、優れた光沢を与え、滑らかな感触を付与し、しかも、毛髪のダメージ修復効果に優れた毛髪化粧料を提供することにある。

Claims (3)

  1. 次の成分(A)、(B);
    (A)硬化ひまし油と飽和二塩基酸とのオリゴエステル
    (B)油剤
    を含有することを特徴とする毛髪化粧料。
  2. 成分(A)のオリゴエステルが、(化1)で示される硬化ひまし油と、飽和二塩基酸がセバシン酸からなる請求項1記載の毛髪化粧料。
    Figure 2006124352
    式中
    Figure 2006124352
    は硬化ひまし油の12−ヒドロキシステアリン酸のアルキル残基、Xは飽和二塩基酸の炭化水素基を表す。平均重合度n=3−12である。
  3. 成分(B)の油剤が、エステル油及び/又は天然油脂から1種あるいは2種以上を混合したものからなる請求項1記載の毛髪化粧料。
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