JP2006122930A - 鋼板の板継溶接方法 - Google Patents

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裕 鹿野
Hiroshi Samoto
博司 佐本
Daisuke Koseki
大祐 小関
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Abstract

【課題】 スパイラル鋼管の製造等において用いられるコイル継ぎ溶接などのように、鋼板どうしを突合せ、鋼板の突合せ部を一方の面側からのみサブマージアーク溶接して板継ぎを行う板継溶接方法において、鋼板の裏面側まで溶接ビード(裏波ビード)の生成を可能とし、鋼管成形などの後に裏面側の手直し溶接(補修溶接)が不要となる鋼板の板継溶接方法を提供する。
【解決手段】 鋼板1,1どうしを突合せ、鋼板1,1の突合せ部2における溶接トーチ3と反対側の裏面に裏当て金4を当接させた状態で、溶接トーチ3の進行方向前方に高周波誘導加熱用のコイル5を配置し、突合せ部2が所定の温度になるように予め加熱しつつ、サブマージアーク溶接を行い、板継ぎする。
【選択図】 図1

Description

この発明は、鋼板の板継溶接方法に係り、特にスパイラル鋼管の製管ラインにおける板継に適用して有用な方法である。
スパイラル鋼管におけるコイル継ぎ溶接は、コイルの一方の面からのみのサブマージアーク溶接(SAW)のため、溶接条件(速度、電流、電圧等)を種々変更しても裏面側まで完全な溶接ビード(裏波ビード)が生成しない。そのため、コイル裏面側の未溶接部は、鋼管になってからオフライン作業で手直し溶接(補修溶接)を行わなければならず、工程の無駄とラインの流れを阻害している。
また、裏波ビードが出ていないコイル裏面部をそのままロール成形すると、その部分の成形が不十分になるために丸みのないくり型形状になり、鋼管真円度が悪く、品質上好ましくない。そのため、管端部にコイル継ぎ部がこないように調整する必要があり、コイル継ぎ部が歩留悪化の要因になっている。
一方、鋼板の連続ライン(冷延、焼鈍、酸洗等)における板継溶接において、高生産性、歩留向上を目的としてレーザー、プラズマ等を利用した突合せ溶接が増加する傾向にあるが、特許文献1には、このような溶接において、高炭素鋼の溶接割れを防止する目的で、溶接部を200〜250℃に予熱しながら溶接する方法が提案されている。
特開平6−312285号公報
しかしながら、特許文献1の鋼板の板継溶接方法は、レーザー(もしくはプラズマ)によるビームを照射する方法であり、溶接の対象となる鋼板は冷延鋼板などの1mm以下〜数mm程度の板厚の薄い鋼板であって、本発明が対象とするスパイラル鋼管の素材である板厚が10〜30mmの熱延鋼板などに適用できるものではない。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、スパイラル鋼管の製造等において用いられるコイル継ぎ溶接などのように、鋼板どうしを突合せ、鋼板の突合せ部を一方の面側からのみサブマージアーク溶接して板継ぎを行う板継溶接方法において、鋼板の裏面側まで溶接ビード(裏波ビード)の生成を可能とし、鋼管成形などの後に裏面側の手直し溶接(補修溶接)が不要となる鋼板の板継溶接方法を提供することを目的とする。
本発明者らは、各種条件で膨大な実験を行った結果、鋼板どうしを突合せ、鋼板の突合せ部を一方の面側からのみサブマージアーク溶接して板継ぎを行う板継溶接方法において、鋼板の突合せ部を予熱して溶接することにより、溶融金属量が増加し、溶け込み幅およびビード幅が広がり、裏波ビードが発生しやすくなることを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、請求項1に記載の鋼板の板継溶接方法は、鋼板どうしを突合せ、鋼板の突合せ部を一方の面側からのみサブマージアーク溶接して板継ぎを行う板継溶接方法において、前記突合せ部を予め加熱して溶接することを特徴とする。
請求項1に記載の発明においては、突合せ部を予め加熱してからサブマージアーク溶接を行うので、溶け込み幅およびビード幅が広がり、鋼板の裏面側まで溶接ビードの生成が可能となる。したがって、例えば、スパイラル鋼管の製造ラインにおけるコイル継ぎ溶接において、コイル横継部の完全裏波溶接が実現することができる。その結果、オフラインでのスパイラル鋼管コイル継ぎ部の手直し溶接(補修溶接)やグラインダー手入れを削減あるいは解消(スパイラル鋼管の製造工程の一部省略)することができる。また、スパイラル鋼管の管端部コイル継ぎ部の製品化による歩留向上が期待できる。
請求項2に記載の鋼板の板継溶接方法は、請求項1に記載の発明において、前記突合せ部におけるサブマージアーク溶接する面側と反対側の鋼板表面の温度が300℃以上になるように加熱することを特徴とする。
請求項2に記載の発明においては、突合せ部におけるサブマージアーク溶接する面側と反対側の鋼板表面の温度が300℃以上になるように加熱することにより、裏面側まで完全な溶接ビードを形成することが可能となる。
請求項3に記載の鋼板の板継溶接方法は、請求項1または請求項2に記載の発明において、前記鋼板の厚さが10〜30mmであることを特徴とする。
請求項3に記載の発明においては、鋼板の厚さが10〜30mmの板継ぎ溶接に適用されるが、このような板厚の板継溶接は、裏面側まで溶接ビードを形成可能であり、スパイラル鋼管の製造等の利用に好適である。
請求項4に記載の鋼板の板継溶接方法は、請求項1ないし請求項3のいずれかに発明において、前記突合せ部の加熱は、高周波誘導加熱またはバーナー加熱によるものであることを特徴とする。
請求項4に記載の発明においては、加熱装置の自動化等が容易である。加熱は、例えば、サブマージアーク溶接を行う面側と同じ面側から加熱される。
本発明の鋼板の板継溶接方法によれば、鋼板の裏面側まで溶接ビード(裏波ビード)を形成することが可能となり、したがって溶接後に裏面側の手直し溶接(補修溶接)を不要にすることが可能となる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る鋼板の板継溶接方法を説明するための斜視図である。
同図に示すように、本実施の形態の鋼板の板継溶接方法においては、鋼板1,1どうしを突合せ、鋼板1,1の突合せ部2における溶接トーチ(サブマージアーク溶接用トーチ)3と反対側の裏面に裏当て金(バッキングプレート)4を当接させた状態で、溶接トーチ3の進行方向前方に高周波誘導加熱用のコイル5を配置し、突合せ部2が所定の温度になるように予め加熱しつつ、サブマージアーク溶接(SAW)を行い、板継ぎする。溶接トーチ3とコイル5との距離は、例えば、およそ100mm程度とし、溶接トーチ3の進行に合わせてコイル5も溶接トーチ3と同じ速度で同じ方向に移動させる。図2に示すように、鋼板1には必要に応じて所定の開先角度α(°)の開先を形成し、また鋼板1,1間には必要に応じて所定のルートギャップr(mm)を設ける。
なお、このとき、鋼板1,1の突合せ部2の表面側(溶接トーチ3側)には、通常のサブマージアーク溶接と同様、溶接トーチ3の移動方向前方に近接して配置されたフラックス供給ホース6からフラックスを散布する一方で、突合せ部2の裏面側には裏当て金4の上面にフラックスを溶接開始前に供給しておく。裏当て金4上面へのフラックス供給方法としては、手作業でもあるいは供給装置を用いても良い。また、裏当て金4に貫通孔をあけて当該貫通孔を通じてフラックスを裏当て金4の上面に供給することも可能である。このフラックスの種類としては、鋼板1,1の表面側および裏面側の両方に比較的融点の高い焼結型のフラックスを用いることが裏波ビード形状の安定化の点で望ましい。
また、図1には図示しないが、鋼板1,1の突合せ部2の幅方向両端部のサブマージアーク溶接を安定させるために、当該両端部にタブと呼ばれる切板をあらかじめ仮付け溶接しておき、当該切板の突合せ部の溶接から開始し当該切板の突合せ部の溶接で一連のサブマージアーク溶接工程を終了する方法をとることが望ましい。
高周波誘導加熱用コイル5に通電する電力量や鋼板1,1の厚さによって鋼板1,1の突合せ部2の加熱状況(温度分布)は異なる。
図3に示すように、鋼板1,1を突合せて、鋼板1,1の突合せ部2の一方側の面(表面)に高周波誘導加熱用コイル5を配置し、高周波出力(電力量)および鋼板1の厚さを変えて、突合せ部2の高周波誘導加熱を行い、突合せ部2の裏面の温度を測定する加熱試験を行った。高周波電源の出力周波数は50kHzである。高周波誘導加熱用コイル5は、鋼板1,1の突合せ部2に沿って速度500mm/minで移動させた。試験材である鋼板1としては一般構造用圧延鋼材のSS400を用いた。その試験結果を図4に示す。
図4から、高周波出力(電力量)が36〜48kWの範囲内で、厚さが30mm以下の鋼板1,1の突合せ部2の裏面(高周波誘導加熱用コイル5と反対側の面)の温度が300℃以上になるように加熱できることが分かる。また、高周波出力(電力量)が22kWでは、厚さが14mm以下の鋼板1,1の突合せ部2の裏面の温度が300℃以上になることが分かる。なお、図2に示す鋼板1,1の突合せ部2の開先形状やルートギャップrの加熱温度への影響は殆ど認められなかった。
図5および図6は、上述の図1の鋼板の板継溶接方法により、鋼板1,1の突合せ部2を高周波誘導加熱用のコイル5で予め加熱(予熱)してからサブマージアーク溶接をして鋼板の板継ぎを行った場合と、予熱しないでサブマージアーク溶接を行った場合の溶接部裏側のビード幅を調査したものである。鋼板1には幅が400mmの一般構造用圧延鋼材のSS400を用い、種々の厚さの鋼板1について板継ぎ溶接を行い、溶接部の裏ビード幅を調査した。予熱は、22〜48kWの電力量で鋼板1,1の突合せ部2の高周波誘導加熱を行い、突合せ部2の裏面(溶接トーチ3およびコイル5と反対側の面)の温度が300℃以上になるようにした。図5は、鋼板1,1の突合せ部2に開先を取らずに、ルートギャップrを2mmとった場合の結果を示し、図6は、鋼板1,1の突合せ部2に開先角度αが7°(片側)の開先を取り、ルートギャップrを0mmとした場合の結果を示す。
図5および図6において、○印および△印ならびに回帰曲線である実線が予熱を行った場合を示し、×印および回帰曲線である破線が予熱なしの場合を示している。ここで、○印、△印および×印はそれぞれ、溶接部裏面の手入れ(補修溶接を含む)が全く不要なレベル、若干の手入れが必要なレベル、全面手入れが必要なレベルを表している。
図5および図6から、予熱しながらサブマージアーク溶接を行うことにより、鋼板の厚さが10〜30mmの範囲では、予熱しない場合に比べ、裏ビード幅で3〜10mm程度大きくなることが分かる。また、予熱しない場合には、裏ビードの品質が悪く、溶接部裏面の全面的な手入れが必要なのに比べ、予熱しながらサブマージアーク溶接を行った場合には、溶接部の手入れ(補修溶接を含む)が全く不要若しくは若干の手入れが必要なレベルとなることが分かる。
次に、本発明を実施例によりさらに具体的に説明する。
本実施例では、本発明の鋼板の板継溶接方法をスパイラル鋼管の製管ラインにおける板継に適用した。スパイラル鋼管の素材として用いた鋼板は、鋼板の幅が400mmの一般構造用圧延鋼板のSS400である。
鋼板の板継溶接の際には、一時的に製管ラインを停止して鋼板が静止した状態で、まず先行材(製管ホットコイル)の終端部と後行材(先行材に引続き製管するホットコイル)の先端部を平坦にするため、それぞれをシャーで所定長さのクロップを切断した。しかる後、先行材と後行材の突合せ部を、裏当て金、溶接トーチならびに高周波加熱コイルの待機位置まで移動し、その後、上述の図1の鋼板の板継溶接方法により、先行材と後行材とを突合せた状態でサブマージアーク溶接を行った。
鋼板1の厚さは、14〜30mmのものを用いた。板継部の開先形状は、開先を取らずに、ルートギャップrを2mmとった場合と、開先角度αが7°(片側)の開先を取り、ルートギャップrを0mmとした場合の2種類とした。高周波加熱用コイル5による加熱(予熱)は、22〜48kWの電力量で行い、鋼板1,1の突合せ部2の裏面温度は300〜350℃であった。また、鋼板1,1の突合せ部2のサブマージアーク溶接においては、溶接トーチ3側ならびに裏当て金4側から突合せ部2に焼結型のフラックスを供給した。
また、比較例として、高周波加熱コイルによる加熱を行わず、他は実施例と同様に板継溶接を行った。
その結果を表1に示す。なお、表1中の評価の項における○印、△印および×印はそれぞれ、溶接部裏面の手入れ(補修溶接を含む)が全く不要、若干の手入れが必要なレベル、全面手入れが必要を表している。
Figure 2006122930
表1から分かるように、厚い板厚の各鋼板や異なる開先形状において、加熱を行わない比較例では、裏ビードの品質が悪く、溶接部裏面の全面的な手入れが必要なのに比べ、本発明の鋼板の板継溶接方法によれば、表面性状に優れた裏ビードが発生しており、補修溶接や溶接部の手入れが全く不要若しくは若干の手入れが必要なレベルとなった。
本発明の実施の形態に係る鋼板の板継溶接方法を説明するための斜視図である。 鋼板の突合せ部を示す縦断面図である。 鋼板の突合せ部の高周波誘導加熱試験方法を説明するための斜視図である。 高周波誘導加熱による鋼板の厚さと鋼板の突合せ部の裏面の温度との関係を示す図である。 鋼板の厚さと裏ビード幅との関係を示す図である(開先無し、ルートギャップ2mm時)。 鋼板の厚さと裏ビード幅との関係を示す図である(開先角度7°(片側)、ルートギャップ0mm時)。
符号の説明
1 鋼板
2 突合せ部
3 溶接トーチ
4 裏当て板
5 高周波誘導加熱用コイル
6 フラックス供給ホース
α 開先角度
r ルートギャップ

Claims (4)

  1. 鋼板どうしを突合せ、鋼板の突合せ部を一方の面側からのみサブマージアーク溶接して板継ぎを行う板継溶接方法において、前記突合せ部を予め加熱して溶接することを特徴とする鋼板の板継溶接方法。
  2. 前記突合せ部におけるサブマージアーク溶接する面側と反対側の鋼板表面の温度が300℃以上になるように加熱することを特徴とする請求項1に記載の鋼板の板継溶接方法。
  3. 前記鋼板の厚さが10〜30mmであることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の鋼板の板継溶接方法。
  4. 前記突合せ部の加熱は、高周波誘導加熱またはバーナー加熱によるものであることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに鋼板の板継溶接方法。
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