JP2006122251A - Ledファイバ光源装置及びそれを用いた内視鏡装置 - Google Patents
Ledファイバ光源装置及びそれを用いた内視鏡装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006122251A JP2006122251A JP2004313020A JP2004313020A JP2006122251A JP 2006122251 A JP2006122251 A JP 2006122251A JP 2004313020 A JP2004313020 A JP 2004313020A JP 2004313020 A JP2004313020 A JP 2004313020A JP 2006122251 A JP2006122251 A JP 2006122251A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- led
- light
- light source
- tapered
- guide member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Abstract
【課題】内視鏡用の光源では高輝度光源でかつ光源波長を変更できることであり、上記要求を解決するために、高輝度かつ光源波長を変更するために波長の異なる複数個のLEDを束ねる手法を開発することを課題とする。
【解決手段】LEDからの出力光を集光する集光レンズあるいは集光ミラーからなる集光手段を有し、前記集光手段の焦点付近に光軸に対してテーパ状であるテーパ導光部材の一方端を配置し、前記テーパ導光部材の他方端に光ファイバの端面を配置し、前記テーパ導光部材は一方端より他方端が小さくなる円筒テーパ状の形状であり、前記テーパ導光部材に入射する光線は前記テーパ導光部材の内部での反射回数が多くても1回となる長さであること。
【選択図】図1
【解決手段】LEDからの出力光を集光する集光レンズあるいは集光ミラーからなる集光手段を有し、前記集光手段の焦点付近に光軸に対してテーパ状であるテーパ導光部材の一方端を配置し、前記テーパ導光部材の他方端に光ファイバの端面を配置し、前記テーパ導光部材は一方端より他方端が小さくなる円筒テーパ状の形状であり、前記テーパ導光部材に入射する光線は前記テーパ導光部材の内部での反射回数が多くても1回となる長さであること。
【選択図】図1
Description
本発明は、工業用あるいは医療用途の内視鏡照明用に用いられるLEDファイバ光源装置およびこれを用いた内視鏡である。
医療用の内視鏡では白色光で体内を照らし(照明光学系)CCDカメラなどにて体内画像を得ている。照明光学系はキセノンランプ等の高輝度ランプ、ランプ出力を集光する集光レンズ(反射ミラー等も含まれる)、集光した光を体内に導く光ファイバで構成されたライトガイド、さらにはライトガイドからの出力を体内に照射するための照明レンズで構成されている。
特許文献1では複数のLED用いた内視鏡用照明光源が提案され、複数のLEDを並べ反射鏡を用いてLEDの出射光を光ガラスファイバに導入する組み立て方法が提案されている。このように複数のLEDを用いることで高出力化を試みているが、集光効率については非常に悪いと考えられる。
図6に特許文献2で開示されている3色のLEDを用いた内視鏡の光源装置を示す。LED発光部としてのR(赤)30R、G(緑)30G、B(青)30Bの3色と各々に対応する光ファイバを3本(31R,31G,31B)用意すれば、面順次式の内視鏡装置に用いることが出来る。面順次式内視鏡とはR,G,Bの照明光を切り替えて順次被写体に照射して被写体を撮像し観察するもので高画質な映像が得られる。
例えば、紫色や青色の光を当てると正常な組織は蛍光を出すが、癌の部分は蛍光を出しにくくなり暗く見えにくくなるため区別が出来る。青色の光を当てた場合の画像と、3色をそれぞれ当てて得られた画像を組み合わせた画像(白色光で得られた画像に相当)とを比較することで癌を発見することが出来る。
また非特許文献1によれば内視鏡の侠帯域イメージング(NBI:Narrow Band Imaging)について論じられ、内視鏡検査の光源波長依存性について述べられている。内視鏡は被測定部の表皮検査であり、表皮を検査しやすくするため光源波長を変更できる手段を有することは重要である。
特開2003−235796号
特許第3088165号
「生体用光研究の現状と将来展望」p43-51、光産業技術振興協会、2004年3月
内視鏡用の光源では高輝度光源でかつ光源波長を変更できることが求められている。
LEDは小型化に優位であるが、現状のLED出力では輝度を高めるため複数個のLEDを使用することになる。従来のLEDを用いた光源装置の特許文献1では複数のLEDの出力がコリメートされてなく、またLED全体の大きな光源を集光するためビーム径が光ガラスファイバの径に対して大きくなり光集光効率が非常に悪い。
また特許文献2ではR(赤),G(緑),B(青)色のLEDを光源波長の変更を可能としているが、3本の光ファイバを用意しているため挿入部が太くなってしまうなどの問題があった。
上記要求を解決して高輝度かつ光源波長を変更するために波長の異なる複数個のLEDを束ねる手法を開発することを課題とする。
本発明はこれらの課題を解決するためのものであり、LEDからの出力光を集光する集光レンズあるいは集光ミラーからなる集光手段を有し、前記集光手段の焦点付近に光軸に対して一方端より他方端が小さくなる円筒テーパ状のテーパ導光部材の一方端を配置し、他方端に光ファイバの端面を配置し、前記テーパ導光部材の一方端に入射する光線は、前記テーパ導光部材の内部での反射回数が1回以下となる長さであることを特徴とする。
また、前記テーパ導光部材は、中空で周辺を反射体とする構造、あるいはガラス、プラッチクのいずれかからなる中実の構造であり、光軸と垂直な断面形状は真円、長円、楕円のいずれかの形状であることを特徴とする。
また、前記LED(LEDチップも含む)が複数個のLED群からなり、前記複数個のLED郡の中心付近は光軸に対して凸上に配置され、前記LED郡の中心付近から出力される光が、前記光ファイバの端面付近に結象することを特徴とする。
上記LEDファイバ光源装置を光源として用いたことを特徴とする。
本発明によれば、LEDの出力を集光レンズにより光ファイバの一端に集光する構成とし、テーパ型の導光部材を用いて大きな光源サイズでも、光源サイズより小さな光ファイバに光結合することが出来るので光源の高出力化が可能である。
また使用するLEDを赤色LED及び青色を主に含むLEDあるいはいくつかの色のLEDを集光レンズ、あるいは集光ミラーなどで束ねることで光源の波長変更が可能でかつ、高輝度の内視鏡用光源装置を提供できる効果がある。
図1は本発明の第1の実施形態を示す構成図である。図1(a)は全体の構成図であり、図1(b)はLED1a、1b、1cのレイアウトを光軸側から示したものである。
中心のLED1bが周辺のLED1a、LED1cに対して突出した配置であるのでLED1a、LED1cの光を妨げてしまう原因ともなるので、LED1と光ファイバ4との結合効率を見て突出量を決める。したがってここで使用しているLEDは3個であるため光軸側から見れば図1(a)に示すように一列に配置してある。
図1(a)は、LED1a、1b、1c、コリメータレンズ2、集光レンズ3、光ファイバ4、テーパ導光部材5で構成されている。
LED1a、1b、1cは白色で発光しそれぞれコリメータレンズ2で平行光に近い光になり、集光レンズ3で集められ、テーパ導光部材5でさらに集光され光ファイバ4の一端に導かれ光ファイバ4の他方端側からは白色光が出力される。
テーパ導光部材5は一部の光を屈折、あるいは反射させて光ファイバ4の一方端に集光しやすくするため長円筒形の光軸方向に対してテーパ状としている。テーパ導光部材5は金属を削りだして内部を空洞で周辺を反射体とする構造である。反射体の材料は可視光領域で反射特性の優れたアルミニウムを研磨して作成するか、アルミニウムや銀などの金属コーティングが適する。金属コーティングの手段としては蒸着または銀の場合はめっき処理も可能である。これにより集光レンズ3から光ファイバ4に直接入力できない光はテーパ導光部材5で一度屈折あるいは反射して光ファイバ4に導かれている。
またテーパ導光部材5の材料としては中実のガラスロッド、あるいはプラッチックロッドでも上記内部空洞の金属性のものと同じような振る舞いをする。ガラスロッドやプラッチックロッドの反射面は反射膜を付けないで、光を全反射角よりも大きな入射角になるようにして全反射させることが特徴となる。
図2はテーパ導光部材5の動作を説明する図であり、光軸と垂直方向に対する断面を現している。LED1cの集光位置6とLED1aの集光位置7に集められた光を光ファイバ集光位置8に集めやすくするため長円形状で光軸方向にテーパを持たせている。
またテーパ導光部材5の長さは、入射光線の反射回数が多くても一回となる長さである。
テーパ導光部材5の内部での反射回数が増えるにつれ、光ファイバ4への入射角が急激に大きくなり、光ファイバ4のNA(開口数)の条件を超えた段階で光の導入が出来なくなる。
さらに反射を繰り返すたびに光線の出力が低下するため、反射は多くても一回が望ましい。
上記形態でテーパ導光部材5の断面は長円形としているが、集光しやすい形状である楕円形としてもよい。なおLEDの配置を三角位置に配置する場合や、4個以上の使用する場合にはLEDの数に合わせた円筒形状が適するが、簡易的にはテーパ導光部材5の断面を円形状にするだけでも効果がある。
また上記形態ではコリメータ手段としてコリメータレンズ2を使用しているが放物面形状の反射ミラーを使用することも可能である。その場合、放物面鏡はLED1の背面及び周囲に配置される。LED1の背光パターンによってコリメータレンズあるいは放物面鏡のうち最適なほうを選択する。例えばLED1の背光パターンの発光強度が中心付近よりも周辺が大きい場合はコリメートレンズ2で集光するよりも放物面鏡で集光したほうが集光効率を向上できる。
さらに上記形態ではLEDは白色LEDを用いているが、LEDの数量を増やすことや、複数の色、例えば赤色LEDと黄色蛍光体を青色LEDで励起する白色LEDを組み合わせたものでもよい。また赤色LED,緑色LED、青色LEDを使用し、面順次式の内視鏡光源として赤色、緑色、青色LEDの点灯を順次切り替えて使用することも出来る。
このように複数のLEDの出力を束ねること、あるいはLED光源サイズより小さな径の光ファイバに光結合することが出来るので光源装置の出力(輝度)を高められ、点灯するLEDを選択することで光源の波長を変更でき、可動部の無い面順次式の光源または、先述の侠帯域イメージング用光源を提供できる効果がある。
図1の実施形態に基づき実施例を説明する。LED1a、1b、1cは外径3mm、中央のLED1b及び周辺のLED1a、LED1cとコリメートレンズ2との距離はそれぞれ38mm、42mmであり、LED1bが4mm突出している。但しテーパ導光部材5はガラスロッドであり、長さを15mmとし、光軸と垂直方向の断面形状は簡単に製造したいため円形で径7mmから5mmの範囲で傾斜するテーパ状としている。光ファイバ4は2mmの多成分ガラスファイバをバンドルしたものである。
図3(a)はLED1bの光線追跡図、図3(b)はLED1a、LED1cの光線追跡図である。図3(a)では集光レンズ3からの全部の光が光ファイバ4に結合しているが、図3(b)では一部の光を除いて光ファイバ4に結合している。LED1を全部点灯した場合は図3(a)、図3(b)を合わせたものとなり、LED1a、LED1b、LED1cの光が光ファイバ4に結合されることになる。
比較例としてテーパ導光部材5を用いない場合を図5に示す。中心の光源(LED1b)の光は光ファイバ4に結合されているが、周辺の光源(LED1a、LED1c)の光はまったく結合できない。本実施例では周辺の光源も結合できているのでその有効性がわかる。
また光ファイバ4に結合させようとして集光レンズ3のNAを大きくすればよいが、光ファイバ4のNAで制限されてしまい現実は結合が不可能である。
また比較例としてLED1a、LED1b、LED1cを同一平面状に配置した場合の光線追跡図を図4に示す。中心のLED1bの光がテーパ導光部材5の他方端から漏れていることがわかる。したがって中心のLED1bの配置は周辺のLED1a、LED1cの光を妨害しない程度に前方に突出させたほうがよい。
図4(b)、(c)、(d)及び図5(b)、(c)、(d)はそれぞれ図4(a)、図5(a)における実施例において光ファイバ4から出力される出力光のスポットダイアグラムである。それぞれの図においてLED1a、LED1b、LED1cによるスポットダイアグラムを示している。図4(b)、(c)、(d)の合計及び図5(b)、(c)、(d)の合計における相対的な光量はそれぞれ3132及び2482であった。テーパ導光部材5を用いた図4(b)、(c)、(d)の合計の出力はそれを用いない場合に比べ約1.26倍の効果が確認できた。
また比較例として特許文献2の開示されている方式では3本の光ファイバを用いているため内視鏡の挿入部が太くなってしまうが、本方式では前述の挿入部は1本のファイバであるため細くでき、被検者の負担が少なく操作性がよくなる効果がある。
上記のようにテーパ型の導光部材を用いて大きな光源サイズでも、光源サイズより小さな光ファイバに光結合することが出来るので光源を高出力化できる効果がある。
また使用するLEDを赤色LED及び青色を主に含むLEDあるいはいくつかの色のLEDを用いれば光源の波長変更が可能でかつ、高輝度の内視鏡用光源装置を提供でき効果がある。
1a、1b、1c:LED
2:コリメータレンズ
3:集光レンズ
4:光ファイバ
5:テーパ導光部材
6:LED1cの集光位置
7:LED1dの集光位置
8:光ファイバ4の集光位置
2:コリメータレンズ
3:集光レンズ
4:光ファイバ
5:テーパ導光部材
6:LED1cの集光位置
7:LED1dの集光位置
8:光ファイバ4の集光位置
Claims (4)
- LEDからの出力光を集光する集光レンズあるいは集光ミラーからなる集光手段を有し、前記集光手段の焦点付近に光軸に対して一方端より他方端が小さくなる円筒テーパ状のテーパ導光部材の一方端を配置し、他方端に光ファイバの端面を配置し、前記テーパ導光部材の一方端に入射する光線は、前記テーパ導光部材の内部での反射回数が1回以下となる長さであることを特徴するLEDファイバ光源装置。
- 前記テーパ導光部材は、中空で周辺を反射体とする構造、あるいはガラス、プラッチクのいずれかからなる中実の構造であり、光軸と垂直な断面形状は真円、長円、楕円のいずれかの形状であることを特徴とする請求項1記載のLEDファイバ光源装置。
- 前記LED(LEDチップも含む)が複数個のLED群からなり、前記複数個のLED郡の中心付近は光軸に対して凸上に配置され、前記LED郡の中心付近から出力される光が、前記光ファイバの端面付近に結象することを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載のLEDファイバ光源装置。
- 請求項1〜3の何れかに記載のLEDファイバ光源装置を光源として用いたことを特徴とする内視鏡装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004313020A JP2006122251A (ja) | 2004-10-27 | 2004-10-27 | Ledファイバ光源装置及びそれを用いた内視鏡装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004313020A JP2006122251A (ja) | 2004-10-27 | 2004-10-27 | Ledファイバ光源装置及びそれを用いた内視鏡装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006122251A true JP2006122251A (ja) | 2006-05-18 |
Family
ID=36717530
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004313020A Pending JP2006122251A (ja) | 2004-10-27 | 2004-10-27 | Ledファイバ光源装置及びそれを用いた内視鏡装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006122251A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010055971A1 (ko) * | 2008-11-17 | 2010-05-20 | 유메디칼 주식회사 | 의료용 광원장치 |
WO2013179961A1 (ja) * | 2012-05-28 | 2013-12-05 | 富士フイルム株式会社 | 光源装置及び内視鏡システム |
WO2013179962A1 (ja) * | 2012-05-28 | 2013-12-05 | 富士フイルム株式会社 | 光源装置 |
JP2013244291A (ja) * | 2012-05-28 | 2013-12-09 | Fujifilm Corp | 光源装置 |
JP2015029550A (ja) * | 2013-07-31 | 2015-02-16 | 船井電機株式会社 | 光音響画像化装置 |
-
2004
- 2004-10-27 JP JP2004313020A patent/JP2006122251A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010055971A1 (ko) * | 2008-11-17 | 2010-05-20 | 유메디칼 주식회사 | 의료용 광원장치 |
WO2013179961A1 (ja) * | 2012-05-28 | 2013-12-05 | 富士フイルム株式会社 | 光源装置及び内視鏡システム |
WO2013179962A1 (ja) * | 2012-05-28 | 2013-12-05 | 富士フイルム株式会社 | 光源装置 |
JP2013244291A (ja) * | 2012-05-28 | 2013-12-09 | Fujifilm Corp | 光源装置 |
JP5820067B2 (ja) * | 2012-05-28 | 2015-11-24 | 富士フイルム株式会社 | 光源装置 |
JPWO2013179961A1 (ja) * | 2012-05-28 | 2016-01-18 | 富士フイルム株式会社 | 内視鏡システム |
JPWO2013179962A1 (ja) * | 2012-05-28 | 2016-01-18 | 富士フイルム株式会社 | 光源装置 |
JP2015029550A (ja) * | 2013-07-31 | 2015-02-16 | 船井電機株式会社 | 光音響画像化装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4817632B2 (ja) | Ledファイバ光源装置及びそれを用いた内視鏡 | |
JP4317478B2 (ja) | 蛍光体型発光装置及びそれを照明源とする内視鏡装置 | |
JP5587120B2 (ja) | 内視鏡用光源装置 | |
JP4925618B2 (ja) | 光源装置および該光源装置を備える内視鏡 | |
JP5645385B2 (ja) | 内視鏡用投光ユニット、及びこれを搭載した内視鏡装置 | |
JP6192399B2 (ja) | 照明装置 | |
US20080262316A1 (en) | Light Source Apparatus and Endoscope Provided with Light Source Apparatus | |
US20110172492A1 (en) | Medical apparatus and endoscope apparatus | |
JP2011224042A (ja) | 光源装置及びこれを用いた内視鏡装置 | |
JP2011224043A (ja) | 光源装置及びこれを用いた内視鏡装置 | |
US20140357948A1 (en) | Illumination optical system for endscope and endoscope | |
JP6099831B2 (ja) | 光源装置 | |
JPH11253398A (ja) | 電子内視鏡装置 | |
JP7405080B2 (ja) | 医療用システム、医療用光源装置及び医療用光源装置の作動方法 | |
JP5841317B2 (ja) | 医療機器 | |
US20140347842A1 (en) | Radiation generating apparatus and a method of generating radiation | |
JP5450339B2 (ja) | 内視鏡用光源装置 | |
JP6009792B2 (ja) | 光源装置 | |
JP2006122251A (ja) | Ledファイバ光源装置及びそれを用いた内視鏡装置 | |
JP2011224044A (ja) | 光源装置及びこれを用いた内視鏡装置 | |
JP2014023630A (ja) | 光源ユニット及び電子内視鏡装置 | |
JP5450342B2 (ja) | 内視鏡用光源装置 | |
JP2006034723A (ja) | Led光源装置とそれを用いた観察装置および内視鏡 | |
JP2021058468A (ja) | 内視鏡及び内視鏡装置 | |
WO2014103448A1 (ja) | 照明装置 |