JP2006121253A - ノード検出方法及びノード検出装置 - Google Patents

ノード検出方法及びノード検出装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 ネットワークの構成及び運用に応じてノードの検出方法の選択が可能なノード検出方法及びノード検出装置を実現する。
【解決手段】 ネットワークに接続されているノードを検出するノード検出方法であって、予め初期のアドレスリストを設定しておき、周期に関する第1のスクリプトを解釈して検出周期を決定する第1のステップと、ノードの検出周期が到来した場合に情報を選択する際に用いられる第2のスクリプトを解釈して次に取得する情報を選択する第2のステップと、選択された情報を適合するプロトコルを用いて前記ネットワークを介して収集する第3のステップと、取得した情報を解釈して新たなノードが検出されたと判断した場合にノード情報を格納する第4のステップと、前回のノード検出までに検出された全てのノードに対して前記第2乃至第4のステップを行わせる第5のステップとから成る。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ネットワークに接続されているノードを検出するノード検出方法及びノード検出装置に関し、特にネットワークの構成及び運用に応じてノードの検出方法の選択が可能なノード検出方法及びノード検出装置に関する。
従来のネットワークに接続されているノードを検出するノード検出方法及びノード検出装置に関連する先行技術文献としては次のようなものがある。
特開平04−229742号公報 特開平06−338884号公報 特開2000−253041号公報 特開2002−335245号公報
図10は「特許文献1」に記載された従来のノード検出方法の一例を示す構成ブロック図である。図10において1,2及び3はネットワーク機器であるコンピュータやサーバ等のノード、4はLAN(Local Area Network)のセグメント間を相互に接続する機器であるブリッジ、5はセグメント間で信号を中継する機器であるリピータ、6はプロトコル等を相互に変換して接続する機器であるゲートウェイ、7はノード検出装置、100,101,102及び103は各セグメントを構成するネットワークである。
ノード1はネットワーク100に相互に接続され、ノード2及び3はネットワーク101に相互に接続される。ブリッジ4はネットワーク100とネットワーク102の間を相互に接続し、リピータ5はネットワーク100とネットワーク101との間を相互に接続する。また、ゲートウェイ6はネットワーク100とネットワーク103との間を相互に接続し、ノード検出装置7はネットワーク100に相互に接続される。
ここで、図10に示す従来例の動作を図11、図12、図13、図14及び図15を用いて説明する。図11はノード検出装置7の動作を説明するフロー図、図12、図13、図14及び図15は情報の流れを説明する説明図である。
図11中”S001”においてノード検出装置7は、検出周期が到来したか否かを判断し、もし、検出周期が到来したと判断した場合には、図11中”S002”においてノード検出装置7は、ネットワーク上の全てのノードに対してメッセージを送信する。
例えば、図12中”BC01”、”BC02”、”BC03”、”BC04”及び”BC05”に示すようにノード検出装置7は、ネットワーク100及びリピータ5で接続されているネットワーク101上に存在するブリッジ4、ノード1、ノード2、ノード3及びゲートウェイ6に対してメッセージを送信する。
具体的には、当該メッセージとしては一般的なICMP(Internet Control Message Protocol)やアドレスリスを取得するためのSNMP(Simple Network Management Protocol)等のプロトコルを用いる。また、上述のアドレスリストとしてはルーティングテーブルやTCP(Transmission Control Protocol)コネクションテーブル等がある。
図11中”S003”においてノード検出装置7は、前述のメッセージに対して応答してきたノードのリストを作成する。
例えば、図13中”AQ11”、”AQ12”、”AQ13”、”AQ14”及び”AQ15”に示すようにノード検出装置7は、ネットワーク100及びリピータ5で接続されているネットワーク101上に存在するブリッジ4、ノード1、ノード2、ノード3及びゲートウェイ6から応答を受信した場合には、当該ノードのリストを作成する。
また、図11中”S004”においてノード検出装置7は、リストに存在するノードから前述のようなアドレスリストを取得すると共に図11中”S005”においてノード検出装置7は、取得したアドレスリストをリストに追加する。
例えば、図14中”GL21”及び”GL22”に示すようにノード検出装置7は、SNMP等のプロトコルを用いてリストに存在するブリッジ4及びゲートウェイ6からアドレスリストを取得すると共にリストに追加する。
そして、図11中”S006”においてノード検出装置7は、リストに新たなノードが追加されたか否かを判断し、もし、新たなノードが追加されたと判断した場合には、ノード検出装置7は、新たに追加されたノードに対して図11中”S004”及び”S005”に示すステップを繰り返す。
例えば、新たなノードが追加されたと判断した場合には、ノード検出装置7は、図15中”GL31”及び”GL32”に示すようにブリッジ4及びゲートウェイ6を介してネットワーク102及びネットワーク103に存在するノードからアドレスリストを取得すると共にリストに追加する。
この結果、ネットワーク上のノードに対してメッセージを送信し、応答してきたノードのリストを生成し、さらに、リストに存在するノードからアドレスリストを取得するステップを繰り返すことにより、ブリッジ4、或いは、ゲートウェイ6によって相互に接続されているネットワーク(セグメント)に存在するノードを順次発見することが可能になる。
しかし、図10に示す従来例では、一定の検出周期でネットワーク上の全てのノードに対してメッセージを送信するため、ネットワークのトラフィックが増大してしまうと言った問題点があった。
例えば、ルーティングテーブル等のアドレスリストは短時間(検出周期)では内容がほとんど変化するものではないため、短時間(検出周期)でルーティングテーブル等のアドレスリストを取得する必要性がないものであると共にルーティングテーブル等のアドレスリストはデータ容量が大きいためネットワークのトラフィックが増大してしまうことになる。
また、帯域の狭いネットワークではその管理上、トラフィックを抑える管理ポリシーがとられる場合が多いため、このような管理ポリシーを有するネットワークには図9に示すノード検出方法をそのまま適用することが困難であると言った問題点があった。
従って本発明が解決しようとする課題は、ネットワークの構成及び運用に応じてノードの検出方法の選択が可能なノード検出方法及びノード検出装置を実現することにある。
このような課題を達成するために、本発明のうち請求項1記載の発明は、
ネットワークに接続されているノードを検出するノード検出方法であって、
予め初期のアドレスリストを設定しておき、周期に関する第1のスクリプトを解釈して検出周期を決定する第1のステップと、ノードの検出周期が到来した場合に情報を選択する際に用いられる第2のスクリプトを解釈して次に取得する情報を選択する第2のステップと、選択された情報を適合するプロトコルを用いて前記ネットワークを介して収集する第3のステップと、取得した情報を解釈して新たなノードが検出されたと判断した場合にノード情報を格納する第4のステップと、前回のノード検出までに検出された全てのノードに対して前記第2乃至第4のステップを行わせる第5のステップとから成ることにより、ネットワークの構成及び運用に応じてノードの検出方法の選択が可能になる。
請求項2記載の発明は、
請求項1記載の発明であるノード検出方法であって、
前記第1のスクリプトがカスタマイズ可能であることにより、ネットワークの構成及び運用に応じてノードの検出方法の選択が可能になる。
請求項3記載の発明は、
請求項1記載の発明であるノード検出方法であって、
前記第2のスクリプトがカスタマイズ可能であることにより、ネットワークの構成及び運用に応じてノードの検出方法の選択が可能になる。
請求項4記載の発明は、
ネットワークに接続されているノードを検出するノード検出装置において、
前記ネットワークを介して通信を行う通信手段と、取得したノード情報、周期に関する第1のスクリプトや次に取得する情報を選択する際に用いられる第2のスクリプトが格納される記憶手段と、予め初期のアドレスリストを設定しておき、前期第1のスクリプトを解釈して検出周期を決定し、ノードの検出周期が到来した場合に前記第2のスクリプトを解釈して次に取得する情報を選択すると共に選択された情報を適合するプロトコルを用いて前記ネットワークを介して収集し、取得した情報を解釈して新たなノードが検出されたと判断した場合にノード情報を前記記憶手段に格納し、前回のノード検出までに検出された全てのノードに対して情報の収集を行わせる演算制御手段とを備えたことにより、ネットワークの構成及び運用に応じてノードの検出方法の選択が可能になる。
請求項5記載の発明は、
請求項4記載の発明であるノード検出装置において、
前記演算制御手段で動作するフレームワークが、
全体を管理する管理機能と、前記第1及び第2のスクリプトを解釈するスクリプト解釈機能と、前記第2のスクリプトに基づき次に取得する情報を選択する取得情報選択機能と、取得される情報の種類毎に用意された複数の情報取得機能と、情報の取得に用いられるプロトコルに対応して送受信を行うプロトコル実装機能と、取得した情報の解釈を行う取得情報解釈機能と、取得した情報や情報選択時に用いられる情報を前記記憶手段に格納するノード情報格納機能とから構成され、前記管理機能は前記スクリプト解釈機能及び前記取得情報選択機能を制御し、前記取得情報選択機能は前記情報取得機能をそれぞれ制御し、前記情報取得機能は前記プロトコル実装機能を制御すると共に前記取得情報解釈機能を制御し、前記プロトコル実装機能は実装されたプロトコルを用いて通信を行い、前記取得情報解釈機能は前記ノード情報格納機能を制御することにより、ネットワークの構成及び運用に応じてノードの検出方法の選択が可能になる。
請求項6記載の発明は、
請求項5記載の発明であるノード検出装置において、
前記情報取得機能が、
前記フレームワークに対してプラグインにより追加、若しくは、削除が可能であることにより、運用中であっても新しい種類の情報を取得したりすることが可能になる。
請求項7記載の発明は、
請求項5記載の発明であるノード検出装置において、
前記プロトコル実装機能が、
使用されるプロトコル毎に前記フレームワークに設けられることにより、様々なプロトコルの通信に対応することができる。
請求項8記載の発明は、
請求項4若しくは請求項5記載の発明であるノード検出装置において、
前記第1のスクリプトがカスタマイズ可能であることにより、ネットワークの構成及び運用に応じてノードの検出方法の選択が可能になる。
請求項9記載の発明は、
請求項4若しくは請求項5記載の発明であるノード検出装置において、
前記第2のスクリプトがカスタマイズ可能であることにより、ネットワークの構成及び運用に応じてノードの検出方法の選択が可能になる。
請求項10記載の発明は、
請求項4乃至請求項9のいずれかに記載の発明であるノード検出装置において、
アプリケーションの管理にも適用したことにより、使用されているアプリケーションの検出が可能になる。
請求項11記載の発明は、
請求項4乃至請求項9のいずれかに記載の発明であるノード検出装置において、
前記ネットワーク内のノードでWebサーバが動作しているノードの検出に適用したことにより、Webサーバが動作しているノードを検出することが可能になる。
請求項12記載の発明は、
請求項4乃至請求項9のいずれかに記載の発明であるノード検出装置において、
設置された機器の情報を自動的に取得するために適用したことにより、機器の配置変更を検出することが可能であり、また、配置変更された機器の状況やパラメータ等の情報を取得することが可能になる。
本発明によれば次のような効果がある。
請求項1,2,3,4,5,8及び請求項9の発明によれば、取得する情報毎にプラグイン可能な複数の情報取得機能を設けると共に情報の取得に用いられるプロトコルに対応して送受信を行う複数のプロトコル実装機能を設け、演算制御手段が検出周期をカスタマイズされたスクリプトを解釈して決定し、取得する情報をカスタマイズされたスクリプトを解釈して決定して適合する情報取得機能及びプロトコル実装機能を用いて情報を収集し解釈し新たなノードが検出された場合に記憶手段にノード情報を格納することにより、ネットワークの構成及び運用に応じてノードの検出方法の選択が可能になる。
また、請求項6の発明によれば、情報取得機能をプラグインでフレームワークに追加、或いは、削除することにより、運用中であっても新しい種類の情報を取得したりすることが可能になる。
また、請求項7の発明によれば、情報取得機能及びプロトコル実装機能以外の機能は特定にプロトコルには依存しなくなるので、プロトコル実装機能等を追加することにより、様々なプロトコルの通信に対応することができる。
また、請求項10の発明によれば、ノード検出装置に用いたフレームワークをアプリケーションの管理等にも適用することにより、使用されているアプリケーションの検出が可能になる。
また、請求項11の発明によれば、ノード検出装置に用いたフレームワークを用いることによって、ネットワーク内のノードでWebサーバが動作しているかを検出することが可能になる。
また、請求項12の発明によれば、ノード検出装置に用いたフレームワークを用いることにより、ビル内のセンサや空調システム等の様々な機器の配置変更を検出することが可能であり、また、配置変更された機器の状況やパラメータ等の情報を取得することが可能になる。
以下本発明を図面を用いて詳細に説明する。図1は本発明に係るノード検出装置を用いたネットワークシステムの一実施例を示す構成ブロック図である。
図1において1,2,3,4,5,6,100,101,102及び103は図10と同一符号を付してあり、8はノード検出装置である。
また、図2はノード検出装置8の具体例を説明する構成ブロック図であり、図2において9は接続されたネットワーク(セグメント)との間で通信を行う通信手段、10は装置全体を制御するCPU(Central Processing Unit)等の演算制御手段、11はCRT(Cathode Ray Tube)、LCD(Liquid Crystal Display)やLED(Light Emitting Diode)等の表示手段、12は装置を動作させる機能を実現するプログラムが格納され、また、取得したノード情報、周期に関するカスタマイズされたスクリプトや次に取得する情報を選択する際に用いられるカスタマイズされたスクリプト等を保存するハードディスクやRAM(Random Access Memory)等の記憶手段である。また、9,10,11及び12はノード検出装置50を構成している。
通信手段9はネットワーク100(セグメント)に接続されると共に演算制御手段10に相互に接続され、演算制御手段10の表示出力は表示手段11に接続される。また、記憶手段12の入出力は演算制御手段10に相互に接続される。
ここで、図1に示す実施例の動作を図3、図4、図5、図6、図7、図8及び図9を用いて説明する。図3は演算制御手段9で動作するフレームワークの機能の相関関係を示す説明図、図4は演算制御手段9の動作を説明するフロー図、図5、図6、図7及び図9は各機能間における情報の流れを説明する説明図、図8はネットワークにおける情報の流れを説明する説明図である。
図3は演算制御手段9で動作するフレームワークの機能及びその相関関係であり、当該フレームワークはスクリプトによって記述される。例えば、”if文”のような条件節や”AND”や”OR”等の論理演算子を組み合わせる等してフレームワークを構成する。
また、図3において”FC401”は全体を管理する管理機能、”FC402”は周期に関するカスタマイズされたスクリプトや次に取得する情報を選択する際に用いられるカスタマイズされたスクリプトを解釈するスクリプト解釈機能、”FC403”は後者のスクリプトに基づき次に取得する情報を選択する取得情報選択機能、”FC404”、”FC405”及び”FC405”は取得される情報の種類毎に用意された情報取得機能(A〜C)、”FC407”及び”FC408”は情報の取得に用いられるプロトコルに対応して送受信を行うプロトコル実装機能(A〜B)、”FC409”は取得した情報の解釈を行う取得情報解釈機能、”FC410”は取得した情報や情報選択時に用いられる情報を記憶手段12に格納するノード情報格納機能である。
図3中”FC401”に示す管理機能は、図3中”FC402”に示すスクリプト解釈機能及び図3中”FC403”に示す取得情報選択機能を制御し、図3中”FC403”に示す取得情報選択機能は、図3中”FC404”、”FC405”及び”FC406”に示す情報取得機能A,B及び情報取得機能Cと、図3中”FC410”に示すノード情報格納機能をそれぞれ制御する。
図3中”FC404”、”FC405”及び”FC406”に示す情報取得機能A、B及び情報取得機能Cは取得される情報の種類毎に用意されるので、例えば、図3中”FC404”に示す情報取得機能AはICMPを使用した到達可能性等の情報を取得し、図3中”FC405”に示す情報取得機能Bはルーティングテーブル等の情報を取得する機能を有するものとして設定できる。
また、図3中”FC404”、”FC405”及び”FC406”に示す情報取得機能A、B及び情報取得機能Cはプラグイン形式であり、ノード検出装置8の稼動後等であっても情報取得機能の追加、或いは、削除を容易に行うことができる。
図3中”FC404”及び”FC405”に示す情報取得機能A及び情報取得機能Bはそれぞれ図3中”FC407”に示すプロトコル実装機能Aを制御し、図3中”FC406”に示す情報取得機能Cは図3中”FC408”に示すプロトコル実装機能Bを制御する。
例えば、図3中”FC407”に示すプロトコル実装機能AはプロトコルとしてICMPを用いる通信を行い、図3中”FC408”に示すプロトコル実装機能BはプロトコルとしてSNMPを用いる通信を行う。
一方、図3中”FC404”、”FC405”及び”FC406”に示す情報取得機能A、B及び情報取得機能Cは図3中”FC409”に示す取得情報解釈機能を制御し、図3中”FC409”に示す取得情報解釈機能は図3中”FC410”に示すノード情報格納機能を制御する。
図4中”S101”において演算制御手段10は、予め初期のアドレスリストを設定する。具体的には、各情報取得機能に対して初期のアドレスリストを設定する。
そして、図4中”S102”において演算制御手段10は、記憶手段12に格納されている周期に関するカスタマイズされたスクリプトを解釈して検出周期を決定する。具体的には、図5中”AN51”に示すように図5中”FC401”に示す管理機能が、図5中”FC402”に示すスクリプト解釈機能に対して周期に関するカスタマイズされたスクリプトの解釈を行わせて検出周期を決定する。
例えば、前回に発見されたノード数が多い場合には、未発見のノードがまだ多数存在する可能性があるので検出周期を短くし、或いは、前回にはノードが発見されていない場合やトラフィックが高い場合には検出周期を長くする等、周期に関するカスタマイズされたスクリプトの解釈することにより検出周期を決定する。
図4中”S103”において演算制御手段10は、ノードの検出周期が到来したか否かを判断し、ノードの検出周期が到来したと判断した場合には、ノードの検出を開始する。具体的には、図5中”CM51”に示すように図5中”FC401”に示す管理機能が、図5中”FC403”に示す取得情報選択機能に対して次に取得する情報を選択するように制御する。
図4中”S104”において演算制御手段10は、情報を選択する際に用いられるカスタマイズされたスクリプトを解釈して、次に取得する情報を選択する。
具体的には、図6中”GD61”に示すように図6中”FC403”に示す取得情報選択機能が、図6中”FC410”に示すノード情報格納機能からノード情報(ノード状態、情報の種類、発見時間等)を読み出すと共に、図6中”AN61”に示すように図6中”FC402”に示すスクリプト解釈機能に、情報を選択する際に用いられるカスタマイズされたスクリプトを読み出したノード情報に基づき解釈させて取得する情報を決定する。
例えば、図6中”FC410”に示すノード情報格納機能から読み出したノード情報に基づきスクリプトを解釈して当該ノードがSNMPエージェントを有する旨の情報が抽出された場合には、SNMPを使用したルーティングテーブル等の情報を選択する。
また、例えば、一回に取得する情報は一種類として、ノード情報に基づきスクリプトを解釈して複数の情報の取得が可能である判断した場合には、優先度の高い情報を優先的に選択させる。
図4中”S105”において演算制御手段10は、取得する情報を適合するプロトコル用いてネットワークを介して収集する。具体的には、図6中”CM61”に示すように図6中”FC403”に示す取得情報選択機能が、図6中”FC405”に示す情報取得機能Bに対して選択された情報の収集を指示する。
そして、図7中”CM71”に示すように図7中”FC405”に示す情報取得機能Bが、収集する情報に適合するプロトコルに対応して送受信を行う図7中”FC407”に示すプロトコル実装機能Aに対して情報の収集を依頼する。
図7中”FC407”に示すプロトコル実装機能Aは実装されたプロトコルを用いて、図8中”GI81”、”GI82”及び”GI83”に示すように選択された情報を収集する。
図4中”S106”において演算制御手段10は、取得した情報を解釈して新たなノードが検出されたと判断した場合には、記憶手段12にノード情報を格納する。具体的には、図7中”IM71”に示すように図7中”FC405”に示す情報取得機能Bが、図7中”FC407”に示すプロトコル実装機能Aから選択された情報を取得する。
そして、図9中”AN91”に示すように図9中”FC405”に示す情報取得機能Bは、取得した情報を図9中”FC409”に示す取得情報解釈機能に渡して、取得した情報の解釈を行わせると共に新たなノードが検出されたと判断した場合には、図9中”SD91”に示すように図9中”FC409”に示す取得情報解釈機能が、図9中”FC410”に示すノード情報格納機能にノード情報を渡して格納させる。
最後に、図4中”S107”において演算制御手段10は、前回のノード検出までに検出された全てのノードに対して図4中”S104”〜”S106”のステップを行ったか否かを判断し、もし、完了していないと判断した場合には図4中”S104”のステップに戻り、完了したと判断した場合には図4中”S102”のステップに戻る。
また、演算制御手段10は、必要に応じてノードの検出結果を表示手段11に適宜表示させる。
この結果、取得する情報毎にプラグイン可能な複数の情報取得機能を設けると共に情報の取得に用いられるプロトコルに対応して送受信を行う複数のプロトコル実装機能を設け、演算制御手段10が検出周期をカスタマイズされたスクリプトを解釈して決定し、取得する情報をカスタマイズされたスクリプトを解釈して決定して適合する情報取得機能及びプロトコル実装機能を用いて情報を収集し解釈し新たなノードが検出された場合に記憶手段12にノード情報を格納することにより、ネットワークの構成及び運用に応じてノードの検出方法の選択が可能になる。
より具体的には、ICMPを使用したノードの到達可能性は調べないとか、或いは、1度取得したルーティングテーブルは再度取得しない等、スクリプトを変更して取得する情報の選択をカスタマイズすることにより、ネットワークの構成及び運用に応じてノードの検出方法の選択が可能になる。
また、前述のように、前回に発見されたノード数が多い場合には、未発見のノードがまだ多数存在する可能性があるので検出周期を短くし、或いは、前回にはノードが発見されていない場合やトラフィックが高い場合には検出周期を長くする等、周期に関するカスタマイズされたスクリプトの解釈することにより検出周期を決定することにより、検出周期のカスタマイズができてネットワークの構成及び運用に応じてノードの検出方法の選択が可能になる。
また、情報取得機能をプラグインでフレームワークに追加、或いは、削除することにより、運用中であっても新しい種類の情報を取得したりすることが可能になる。
さらに、情報取得機能及びプロトコル実装機能以外の機能は特定にプロトコルには依存しなくなるので、プロトコル実装機能等を追加することにより、例えば、”Bluetooth”や”IEEE802.11x”等の無線ネットワーク等でもノードを発見等を行うことが可能になり、様々なプロトコルの通信に対応することができる。
なお、図1等に示す実施例の説明においてはブリッジやゲートウェイ等のネットワーク機器の発見に関して例示しているが、ノード検出装置に用いたフレームワークはアプリケーションの管理等にも適用することができる。この場合には、使用されているアプリケーションの検出が可能になる。
また、ノード検出装置に用いたフレームワークを用いることによって、ネットワーク内のノードでWebサーバが動作しているかを検出することが可能である。具体的には、第1のステップとしてノードの変換を行い、第2のステップとして発見されたノードに対してHTTP(HyperText Transfer Protocol)で使用される”ポート番号80”にアクセスして、応答が戻ってくれば当該ノードにおいてWebサーバが動作していることを確認することができる。
また、フィールドバス等の工場内での計測制御機器間の通信に用いられるディジタルネットワークを使用して工場等に設置されたセンサ等の機器との間で通信を行う場合、これらの機器(センサ等)の情報を自動的に取得するためにノード検出装置に用いたフレームワークを用いることが可能である。
例えば、ノード検出装置に用いたフレームワークを用いることにより、ビル内のセンサや空調システム等の様々な機器の配置変更を検出することが可能であり、また、配置変更された機器の状況やパラメータ等の情報を取得することが可能になる。
本発明に係るノード検出装置を用いたネットワークシステムの一実施例を示す構成ブロック図である。 ノード検出装置の具体例を説明する構成ブロック図である。 演算制御手段で動作するフレームワークの機能の相関関係を示す説明図である。 演算制御手段の動作を説明するフロー図である。 各機能間における情報の流れを説明する説明図である。 各機能間における情報の流れを説明する説明図である。 各機能間における情報の流れを説明する説明図である。 ネットワークにおける情報の流れを説明する説明図である。 各機能間における情報の流れを説明する説明図である。 従来のノード検出方法の一例を示す構成ブロック図である。 ノード検出装置の動作を説明するフロー図である。 情報の流れを説明する説明図である。 情報の流れを説明する説明図である。 情報の流れを説明する説明図である。 情報の流れを説明する説明図である。
符号の説明
1,2,3 ノード
4 ブリッジ
5 リピータ
6 ゲートウェイ
7,8,50 ノード検出装置
9 通信手段
10 演算制御手段
11 表示手段
12 記憶手段
100,101,102,103 ネットワーク

Claims (12)

  1. ネットワークに接続されているノードを検出するノード検出方法であって、
    予め初期のアドレスリストを設定しておき、
    周期に関する第1のスクリプトを解釈して検出周期を決定する第1のステップと、
    ノードの検出周期が到来した場合に情報を選択する際に用いられる第2のスクリプトを解釈して次に取得する情報を選択する第2のステップと、
    選択された情報を適合するプロトコルを用いて前記ネットワークを介して収集する第3のステップと、
    取得した情報を解釈して新たなノードが検出されたと判断した場合にノード情報を格納する第4のステップと、
    前回のノード検出までに検出された全てのノードに対して前記第2乃至第4のステップを行わせる第5のステップとから成るノード検出方法。
  2. 前記第1のスクリプトがカスタマイズ可能であることを特徴とする
    請求項1記載のノード検出方法。
  3. 前記第2のスクリプトがカスタマイズ可能であることを特徴とする
    請求項1記載のノード検出方法。
  4. ネットワークに接続されているノードを検出するノード検出装置において、
    前記ネットワークを介して通信を行う通信手段と、
    取得したノード情報、周期に関する第1のスクリプトや次に取得する情報を選択する際に用いられる第2のスクリプトが格納される記憶手段と、
    予め初期のアドレスリストを設定しておき、前期第1のスクリプトを解釈して検出周期を決定し、ノードの検出周期が到来した場合に前記第2のスクリプトを解釈して次に取得する情報を選択すると共に選択された情報を適合するプロトコルを用いて前記ネットワークを介して収集し、取得した情報を解釈して新たなノードが検出されたと判断した場合にノード情報を前記記憶手段に格納し、前回のノード検出までに検出された全てのノードに対して情報の収集を行わせる演算制御手段と
    を備えたことを特徴とするノード検出装置。
  5. 前記演算制御手段で動作するフレームワークが、
    全体を管理する管理機能と、
    前記第1及び第2のスクリプトを解釈するスクリプト解釈機能と、
    前記第2のスクリプトに基づき次に取得する情報を選択する取得情報選択機能と、
    取得される情報の種類毎に用意された複数の情報取得機能と、
    情報の取得に用いられるプロトコルに対応して送受信を行うプロトコル実装機能と、
    取得した情報の解釈を行う取得情報解釈機能と、
    取得した情報や情報選択時に用いられる情報を前記記憶手段に格納するノード情報格納機能とから構成され、
    前記管理機能は前記スクリプト解釈機能及び前記取得情報選択機能を制御し、前記取得情報選択機能は前記情報取得機能をそれぞれ制御し、前記情報取得機能は前記プロトコル実装機能を制御すると共に前記取得情報解釈機能を制御し、前記プロトコル実装機能は実装されたプロトコルを用いて通信を行い、前記取得情報解釈機能は前記ノード情報格納機能を制御することを特徴とする
    請求項4記載のノード検出装置。
  6. 前記情報取得機能が、
    前記フレームワークに対してプラグインにより追加、若しくは、削除が可能であることを特徴とする
    請求項5記載のノード検出装置。
  7. 前記プロトコル実装機能が、
    使用されるプロトコル毎に前記フレームワークに設けられることを特徴とする
    請求項5記載のノード検出装置。
  8. 前記第1のスクリプトがカスタマイズ可能であることを特徴とする
    請求項4若しくは請求項5記載のノード検出装置。
  9. 前記第2のスクリプトがカスタマイズ可能であることを特徴とする
    請求項4若しくは請求項5記載のノード検出装置。
  10. アプリケーションの管理に適用したことを特徴とする
    請求項4乃至請求項9のいずれかに記載のノード検出装置。
  11. 前記ネットワーク内のノードでWebサーバが動作しているノードの検出に適用したことを特徴とする
    請求項4乃至請求項9のいずれかに記載のノード検出装置。
  12. 設置された機器の情報を自動的に取得するために適用したことを特徴とする
    請求項4乃至請求項9のいずれかに記載のノード検出装置。
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