JP2006119707A - 情報端末装置、情報取得方法およびプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】サーバー装置の管理情報を増やすことなくアクセス時刻を分散する。
【解決手段】情報サーバー装置4よりインターネット5を介して情報端末3に取得した基準時刻情報と、分散時間情報と、情報端末3に保持する特定数値情報を用いて、情報取得時刻演算手段303により情報取得時刻を演算し、情報取得時刻を登録時刻計時手段306へ登録し、セットした時刻になると、情報サーバー装置4へ所定情報の取得処理を行うようにすることで、情報端末3ごとに定期情報取得時刻を分散させることができ、情報サーバー装置4の管理情報を増やすことなく、簡単に情報端末3のアクセス時間を分散させることができる。
【選択図】図3
【解決手段】情報サーバー装置4よりインターネット5を介して情報端末3に取得した基準時刻情報と、分散時間情報と、情報端末3に保持する特定数値情報を用いて、情報取得時刻演算手段303により情報取得時刻を演算し、情報取得時刻を登録時刻計時手段306へ登録し、セットした時刻になると、情報サーバー装置4へ所定情報の取得処理を行うようにすることで、情報端末3ごとに定期情報取得時刻を分散させることができ、情報サーバー装置4の管理情報を増やすことなく、簡単に情報端末3のアクセス時間を分散させることができる。
【選択図】図3
Description
本発明は、サーバーに接続され定期的にサーバーに情報取得を行う情報端末装置、情報取得方法およびプログラムに関するものである。
従来のサーバー装置から通信端末へ情報をダウンロードするシステムが特許文献1に示されている。このシステムは通信端末がサーバー装置に格納された情報をダウンロードする場合、サーバー装置の負荷は伝送路の負荷を適切に制御する必要がある為、サーバー装置によって生成されるダウンロードの予約を割付可能な時間帯の候補を作成し、通信端末へ送信する。そして通信端末は、情報のダウンロードを実行する時間帯を選択して、選択した時間帯で通信端末からサーバー装置へアクセスし、情報をダウンロードするようにしているものである。前記予約を割付可能な時間帯の候補は、サーバーの負荷は伝送路の負荷を分散させるように設定された予約テーブルに基づいて生成され、サーバーは伝送路への負荷を適切に分散するようにしている。
特開2004−185114号公報
しかしながら、前記従来の情報ダウンロードシステムは、通信端末が情報をダウンロード可能な時間帯の候補を生成する必要があり、サーバー装置での前記ダウンロード時刻の管理が複雑になってしまう。また通信端末がサーバー装置へアクセスするダウンロード時刻情報をサーバー装置で管理するため、データベースやメモリなどのリソースがより必要になるという問題がある。
本発明は上記問題を解決するために、情報端末に保持している情報を用いて、情報をダウンロードする時刻を簡単に分散させるようにするとともに、サーバー装置でのダウンロード時刻の管理の煩雑さをなくすことを目的としたものである。
前記従来の課題を解決するために、本発明の情報端末装置は、通信回線を介してサーバー装置に接続し、サーバー装置より情報をダウンロードする機能を備え、情報端末装置には、情報端末装置がサーバー装置から情報取得するために、サーバー装置から基準時刻情報と、情報端末装置ごとにアクセス時間を分散させるための分散時間情報とを取得し保持する記憶手段と、前記記憶手段の基準時刻情報、分散時間情報と、情報端末ごとに管理された特定数値情報を用いて情報端末装置の情報取得時刻を計算する情報取得時刻演算手段と、前記サーバー装置と通信する通信手段と、サーバー装置から情報取得を行う情報取得手段と、情報取得時刻を登録し計時する登録時刻計時手段とを備えてなり、登録時刻計時手段により前記情報登録時刻が情報取得手段に通知されると、サーバー装置から所定の情報を取得させるようにしている。
そして、サーバー装置では、すべての情報端末装置へ同じく送信する基準時刻情報と分散時間情報の2つの情報を管理するのみとなり、また前記情報を取得した情報端末装置側で、端末ごとになる特定数値情報を用いて情報取得時刻を演算し、前記情報取得時刻でサーバー装置へアクセスし情報取得することによって、簡単に情報端末装置ごとにアクセス時間を分散しているので、サーバー装置での情報取得時刻の管理の煩雑さをなくし、また情報端末装置側によって簡単にアクセス時刻分散できるようになる。
サーバー装置に情報端末装置が多数接続されたシステムにおいて、所定の情報を取得させる時刻を、サーバー装置で管理することなく分散アクセスできるようになり、システムの安定性を確保しながら、端末ごとのアクセス時間の管理の煩雑さをなくすことができるという効果がある。
第1の発明は、通信回線を介してサーバー装置と接続された情報端末装置において、情報端末装置には、情報端末装置がサーバー装置から情報取得するために、サーバー装置から取得した基準時刻情報と、情報端末装置ごとにアクセス時間を分散させるための分散時間情報とを保持している記憶手段と、前記記憶手段の基準時刻情報、分散時間情報と、情報端末装置ごとに管理された特定数値情報を用いて情報端末装置の情報取得時刻を計算する情報取得時刻演算手段と、前記サーバー装置と通信する通信手段と、前記サーバー装置から情報取得を行う情報取得手段と、前記情報取得時刻を登録し計時する登録時刻計時手段とを備え、前記登録時刻計時手段により前記情報取得時刻が情報取得手段に通知されると、サーバー装置から所定の情報を取得させる情報端末装置を構成したものである。
そして、サーバー装置から取得した基準時刻情報、分散時間情報と、情報端末装置ごとに管理された特定数値情報の3つの情報から、当該情報端末装置がサーバー装置より所定の情報を取得するアクセス時刻を計算し、アクセスさせることで、サーバー装置で各端末のアクセス時刻を管理することなく分散アクセスできるようになり、システムの安定性を確保しながら、端末ごとのアクセス時間の管理の煩雑さをなくすことができるようになる。
第2の発明は、特に第1の発明において、特定数値情報は、情報端末装置をサーバー装置に登録認証するときに、情報端末装置の使用者と紐付けされる認証情報の少なくとも一部の情報である情報端末装置を構成したものである。
そして、特定数値情報を、情報端末装置をサーバー装置に登録・認証するときに使用された情報とすることで、情報端末装置で演算するアクセス時刻の計算式と同じ計算をサーバー装置で行うと、情報端末装置のアクセス時間を求めることができるようになり、端末ごとには、特定数値情報の管理を行うだけで、アクセス時刻を取得でき、サーバー装置のリソースの削減と管理の煩雑さをなくすことができるとともに、利便性を担保することができる。
第3の発明は、特に第1、第2の発明において、特定数値情報は、使用者を特定する認証情報である電話番号情報やパスワード情報の少なくとも一部である情報端末装置を構成したものである。
そして、特定数値情報は、ユーザー管理を行う場合に、管理される可能性の高い電話番号情報やパスワード情報とすることで、サーバー装置において、サーバー装置での管理情報を新たに増やすことなく、端末ごとのアクセス時刻をユニークに管理・付与することなく、分散された時刻で情報端末装置にアクセスさせることができるようになる。
第4の発明は、通信回線を介してサーバー装置と接続された情報端末装置の情報取得方法であって、情報端末装置がサーバー装置から情報取得するために、サーバー装置から取得した基準時刻情報と、情報端末装置ごとにアクセス時間を分散させるための分散時間情報とを記憶するステップと、前記記憶した基準時刻情報、分散時間情報と、情報端末装置ごとに管理された特定数値情報を用いて情報端末装置の情報取得時刻を計算するステップと、前記情報取得時刻を登録し計時するステップと、前記情報取得時刻に情報端末装置がサーバー装置より情報取得するステップによって、情報取得する情報取得方法である。
そして、サーバー装置から取得した基準時刻情報、分散時間情報と、情報端末装置ごとに管理された特定数値情報の3つの情報から、当該情報端末装置がサーバー装置より所定の情報を取得するアクセス時刻を計算し、アクセスさせることで、サーバー装置で各端末のアクセス時刻を管理することなく分散アクセスできるようになり、システムの安定性を確保しながら、端末ごとのアクセス時間の管理の煩雑さをなくすことができるようになる。
第5の発明は、第1、2または3の発明のいずれか1項に記載の情報端末装置の少なくとも一部を実行させるためのプログラムである。
そして、プログラムであるので、電気・情報機器、コンピュータ、サーバー等のハードリソースを協働させて本発明の情報端末機器の少なくとも一部を容易に実現することができる。また記録媒体に記録したり通信回線を用いてプログラムを配信したりすることでプログラムの配布・更新やそのインストール作業が簡単にできる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
以下に、本発明の実施の形態について、図1〜図9を参照しながら説明する。
以下に、本発明の実施の形態について、図1〜図9を参照しながら説明する。
図1は、本発明の実施の形態1におけるガスメーターおよび人感センサなどと通信する情報端末を用いたサービスシステムを示すシステム構成図である。
情報端末3は、ガスメーター1の制御機能、およびガスメーター1で検知した異常報知機能を備える。また人感センサ2、および図示していないが開閉センサなどと通信し、センサで検知した情報を情報端末3で報知するセキュリティ機能を提供する。
図1で、ガスメーター1はネットワーク接続機能を備えたネット機器であり、無線装置1dが接続され、無線で情報端末3と通信する機能を備える。無線装置1dは特定小電力無線を用いて構成される。
また情報端末3に対し情報サーバー装置4よりコンテンツ情報(天気、ニュース、地域情報、お店情報、広告情報など)をダウンロードさせ、情報端末3で表示し利用される。HTMLで作成されたコンテンツ情報の場合、情報端末3に備えるブラウザの機能で閲覧する。また広告情報などは、情報端末3の制御画面に情報を埋め込んで表示する機能も備え、ユーザーへの利便性を高めている。
ネット機器は、図示しないがガスメーター1のほかに、インターネット5を含む様々なネットワークに接続する機能を有する家電機器、設備機器を示す概念であり、冷蔵庫、電子レンジ、洗濯機、エアコン、給湯機、乾燥機、食器洗い乾燥機、掃除機、ガステーブル、IH機器、炊飯器、温水洗浄便座、電子錠、各種セキュリティセンサ(人感センサ、開閉センサ)、照明機器、コージェネレーションシステム機器、燃料電池システム機器、ホームサーバー、テレビ、ビデオ、DVD機器、パソコン、PDA、携帯電話、FAX、電話機、オーディオ機器、およびそのリモコン、水道メーター、電力メーターなどのユーザー宅にある機器である。
本実施の形態ではガスメーターに接続したシステムを説明するが、前記機器の制御コントローラとして機能させることも同様に可能である。
情報端末3は、PSTN、ISDN、ADSL、CATV網、光ケーブル、PHS、無線通信網などで構成された通信媒体を介してISPに接続し、インターネット5を介して情報サーバー装置4に接続される。また、インターネット5や電話回線に接続できる携帯電話6によって、ガスメーター1、人感センサ2または情報端末3を制御する機能を備える。
また情報端末3の機能として、ガスメーター1や人感センサ2の通信プロトコルと、インターネット通信で利用されるアプリケーションプロトコルを相互に変換する機能を備える。
また情報端末3には、情報サーバー装置4に接続を行う場合に必要なユーザー認証用のID、パスワードなどを保持する。さらに情報端末3と通信を行う無線装置のIDも保持する。
情報端末3は、図2に示すようにCPU3a、メモリ3b、FlashROM(Flash Read Only Memory)、ROMなどの外部記憶装置3cの他に、前記ガスメーター1や人感センサ2の無線装置と通信する無線装置3d、モデムやイーサネット(登録商標)などの通信インターフェース3e、LCDなどで構成されるディスプレイ3fのハードリソースを具備し、これらを協働させて、図3に示すような宅外通信手段301、情報取得手段302、情報取得時刻演算手段(制御手段)303、特定数値情報記憶手段304、分散アクセス情報記憶手段305、登録時刻計時手段306、認証情報入力手段307を機能させている。
また図2において、ガスメーター1は、CPU1a、メモリ1b、センサ1c、無線装置1d、遮断弁1e、人感センサ2は、CPU2a、メモリ2b、センサ2c、無線装置2dを具備している。
図3の宅外通信手段301は、情報端末3をインターネット5、または電話回線などの外部への通信網に接続して、情報サーバー装置4との間でデータ送受信可能な状態を実現する。具体的には、図3において宅外通信部301は、図示しないがNCU(ネットワークコントロールユニット)やルーター装置を介してISP(インターネットサービスプロバイダ)にPPP(Point to Point Protocol)、PPPoE、PPPoAなどのプロトコルで接続し、そこからインターネット5を通じて情報サーバー装置4にTCP/IP接続するものである。
情報取得手段302は、情報端末3に設定された時刻に情報サーバー装置4に情報取得要求を送信し情報を取得させる機能を備える。この時の情報とは、情報端末3で利用する設定情報、コンテンツ情報(天気予報、ニュース、レシピ情報、地域情報、お店情報、その他くらし情報、広告情報など)、時刻情報、バージョンアップ情報などである。情報端末3が情報取得要求を送信すると、前記情報サーバー装置4で情報端末3の認証後、HTTPプロトコルのGETメソッドによって、自分宛の配信情報を前記サーバー装置4から取得する機能を備える。
情報取得時刻演算手段303は、情報端末3の制御機能を備える制御手段の一部である。情報取得時刻演算手段303は、前記情報取得手段302で取得された設定情報を後述する記憶手段に記録し、設定情報に応じて各種処理を実行する。各種処理とは、指定時刻に、お知らせ情報、時刻情報、広告情報などを取得・実行させる処理や、指定時刻に情報端末3の動作プログラムのバージョンアップ情報を取得し、新しいバージョンが存在する場合は、ダウンロードして更新する処理などである。
そして、設定情報の1つである基準時刻情報、分散時間情報を取得すると、情報端末3で保持する特定数値情報とを用いて、当該情報端末3の情報サーバー装置4への定期アクセス時刻を演算し、後述する時刻を管理する機能にセットし、定期的な処理を監視させる。
特定数値情報記憶手段304は、情報端末3の初期設定時において、情報端末3を情報サーバー装置4に登録し、当該ユーザー情報と結びつけるために用いる認証情報を記憶している。前記認証情報は、ユーザー宅の電話番号や暗証番号(パスワード)を用いている。電話番号は、ユーザー宅にほぼユニークに付いている数値情報であり、暗証番号と共に認証することにより、ユーザー識別を可能としている。
分散アクセス情報記憶手段305は、前述した情報取得手段302で取得する設定情報の1つである基準時刻情報、分散時間情報を記憶している。情報取得手段302で設定情報が取得されると、前記基準時刻情報、分散時間情報を制御手段により抽出し、分散アクセス情報記憶手段305へ記録する。
登録時刻計時手段306は、前述した情報取得時刻演算手段303で演算された当該情報端末3の定期アクセス時刻を登録し、時刻を監視する機能を備える。前記設定時刻になると、設定されたイベント(例えば、バージョンアップ情報取得、広告情報取得など)と共に制御手段303に通知する。
認証情報入力手段307は、初期設定時において情報端末3を情報サーバー装置4に登録する時に入力する認証情報を入力する機能である。前記サーバー装置4のデータベースに管理されているユーザー情報(電話番号、暗証番号(パスワード))と、情報端末3を設置した時に、情報端末3の表示画面より入力する電話番号、暗証番号(パスワード)を情報サーバー装置4に送信し、前記それぞれの情報が一致するかを確認する。一致すると、当該ユーザーの情報端末3に必要な設定情報、コンテンツ情報を情報サーバー装置4がデータベースより抽出し、情報端末3へ配信するものである。認証情報入力手段307は、情報端末3の表示画面を用いたタッチパネルなどで実現している。
本実施の形態では、図示はしないがISPはインターネットサービスプロバイダであり、インターネット接続を行うサービスを行うものである。通信プロトコルにはインターネットで一般的に使用されるTCP/IP、HTTPなどを使用し通信を行う。通信されるデータは、インターネット上のWWW(World Wide Web)サーバーで一般的に利用されているHTMLや、XHTML、XML、Java(登録商標)などを利用する。画像データは一般的にインターネットで利用されるフォーマットであれば何でもよくファーマットには依存しない。
一方、情報サーバー装置4は、前記情報端末3から送信されてきた情報端末3の認証要求や情報取得要求の種別を判断処理し、前記電文応答を送信する。そのため、図4に示すようにCPU4a、メモリ4b、外部記憶装置4c、通信インターフェース4dなどのハードリソースを具備し、これらを協働させて、図5に示す送受信手段501、ユーザー認証・判断処理手段502、ユーザー情報データベース503、送信情報生成手段504、コンテンツ情報データベース505、コンテンツ情報登録手段506、情報取得時刻演算手段507を機能させる。
送受信手段501は、インターネット5を介して情報端末3から、認証要求や広情報取得要求などのTCP/IP接続があったときに情報端末3との間で送受信状態を確立させ、認証情報、設定情報、コンテンツ情報を送受信するものである。
ユーザー認証・判断処理手段502は、認証要求時に情報端末3から受信する情報端末3の認証情報である端末ID、パスワードをユーザー情報データベース503で管理するユーザー情報と比較認証する処理を行う。
前記端末IDは情報端末3ごとにユニークに記録されているシリアル番号のようなものであり、情報端末3の初期設定時において、ユーザー認証時に情報サーバー装置4に送信され、その他のユーザー情報(電話番号、暗証番号(パスワード))などと一緒に管理される。またデータの種別をそのデータに付帯するデータ識別子によって判断する。本実施の形態の受信データには、認証情報の他にはバージョン情報取得要求などがある。認証処理が完了後、バージョンアップ情報取得要求を受けると、情報サーバー装置4で用意したバージョンのプログラム情報が、配信情報として情報端末3に対し送信される。
ユーザー情報データベース503は、ユーザーの名前、住所、地域コード、電話番号、暗証番号(パスワード)、端末ID、サービス加入状況などを保持している。
送信情報生成手段504は、情報取得要求を情報端末3から受信すると、当該情報端末3に必要な設定情報、またはコンテンツ情報を抽出し生成する。設定情報は、ユーザー情報データベース503に設定された設定情報より生成する。またコンテンツ情報は、コンテンツ登録手段506によって登録されたHTMLやイメージ情報などのデータからデータ作成プログラム(CGIプログラム)によって、送信すべきコンテンツ情報を作成する。
例えば、バージョンアップ情報の場合は、コンテンツ情報登録手段506を使用して、管理者により、情報端末3のバージョンアップ情報(プログラム)が登録される。そして情報端末3よりバージョンアップ情報取得要求を受けると、前記登録されたバージョンアップ情報をコンテンツ情報データベース505より取得し、情報端末3へ送信する。
コンテンツ情報データベース505には、ニュース、天気、地域情報、お店情報などの情報端末3のブラウザで閲覧させるHTML情報や、前述した情報端末3のプログラムのバージョンアップ情報(プログラム)、定期的に情報端末3に取得させる広告情報の画像情報、音声情報、HTML情報などが登録されている。
コンテンツ情報登録手段506は、前述した種々のコンテンツ情報を、情報サーバー装置4に備える登録画面から入力、登録する機能を提供する。これらの情報の入力作業は、コンテンツ提供者や、サーバーの管理者によって登録される。
コンテンツ情報は、HTMLファイル、画像イメージファイル(JPG、GIF、PNG、BMPなど)、音声ファイル(WAV、mp3など)を登録する。またバージョンアップ情報は、プログラムのバイナリ実行モジュールや、FlashROMに焼き付けるROMデータ(バイナリデータ)を登録する。
情報取得時刻演算手段507は、ユーザー情報の電話番号、暗証番号(パスワード)をユーザー情報データベース503より取り出し、各ユーザーの情報端末3の定期的な情報取得時刻を演算する機能を提供する。本機能は、情報端末3の情報取得時刻計算機能と同じ計算を行うもので、同一の時刻情報を生成する。そのため、電話番号、暗証番号(パスワード)の管理のみで、各端末の定期的な情報取得時刻を管理不要にしている。
なお、図5では情報サーバー装置4を1つの装置のように図示したが、サーバー装置が複数であってもよくまた、ユーザー情報データベース503やコンテンツ情報データベース505が別の装置または別の場所にあっても構わない。またユーザー管理情報データベース503は、情報端末に対する他のサービス、例えばテレコンサービスやセキュリティサービスなどの管理情報と兼用されていても構わない。
本実施の形態では、通信媒体としてインターネット5を介して接続しているが、必要に応じて専用線や電話線で接続する構成にもでき、インターネット5に限定されるものではない。
次に、本実施の形態での情報取得方法について図6〜9を用いて説明を行う。
図6は情報端末システムでの情報端末3の初期登録動作を示すシーケンス図、図7は初期登録時に、情報端末3から認証情報(電話番号、暗証番号(パスワード))を入力する入力画面、図8は情報端末3の分散アクセスを実現するパラメータ値と計算式、図9は分散アクセス時刻を用いた情報取得動作を示すシーケンス図である。
まず情報端末3の初期登録時における設定情報(基準時刻情報、分散時間情報)の取得の動作を説明する。
情報サーバー装置4には、事前にユーザー情報(氏名、住所、電話番号、暗証番号、利用するサービスなど)が、ユーザー情報データベース503に設定されている。情報端末3をサービス業者が設置する場合、情報端末3をルーターなどに接続し、情報端末3の初期登録画面より、初期登録開始のボタンを押下する。このときネットワークの設定を行われ、情報端末3がインターネット上で通信できるように設定する(ステップ601)。
ネットワーク設定が完了すると、図7(a)に示すような電話番号入力画面を表示し、ユーザー認証情報である電話番号の入力を行う。次に、事前にユーザーが決定した暗証番号情報の入力画面を表示し、暗証番号の入力を行う(図7(b))(ステップ602)。
入力されたユーザー認証情報(電話番号、暗証番号)と情報端末3に記録された端末IDと共にユーザー認証要求電文にセットされ情報サーバー装置4へ送信される。受信した情報サーバー装置4は、前記端末IDが正規情報であるかどうか認証し、次に電文にセットされているユーザー認証情報と、ユーザー情報データベース503に記録しているユーザーを比較検索する。そして、一致するユーザー情報があった場合、情報端末3へ応答として、ユーザーの氏名を返信する(ステップ603)。
前記ユーザー氏名が、登録しようとしている正しいユーザーの場合、図示しないが表示されている画面の「確認」ボタンを押下する(ステップ604)。
「確認」ボタンが押下されると、ユーザーの情報端末3で提供されるサービスの設定情報取得要求を送信する(ステップ605)。
そして送信した電文にセットされた情報端末の端末IDは、ユーザー情報と紐付けされ、ユーザー情報データベース503に記録される(ステップ606)。
そして、ユーザー認証、および情報端末3とユーザー情報の紐付けが完了した情報サーバー装置4は、前記ユーザーが利用するサービスの設定情報を応答電文にセットし、情報端末3へ送信する。前記設定情報には、定期的に情報サーバー装置4へアクセスし、所定のコンテンツ情報や設定情報取得するための情報である基準時刻情報、分散時間情報が含まれる。なお、前記基準時刻情報、分散時間情報は、同一グループの情報端末3に対しては、同じ設定情報が配信されるものである(ステップ607)。同一グループとは、サービスを提供する業者やエリアなどが同じものを指す。
情報端末3の情報取得手段302で取得された設定情報より、基準時刻情報および分散時間情報が取り出され、制御手段によって分散アクセス情報記憶手段305に記録される(ステップ608)。なおその他の設定情報も、図示されていないが記憶手段に記録されるものである。
そして情報取得時刻演算手段303によって、保存された前記基準時刻情報、分散時間情報を分散アクセス情報記憶手段305(図8の801)より読み出し、前記認証情報として登録された電話番号、暗証番号を記録する特定数値情報記憶手段304(図8の802)より読み出した電話番号をパラメータとして、計算式803(図8)により演算し、分散時間Tを求める。
なお計算式803のf(c1)は、電話番号(c1)を整数情報に変換した値をパラメータに与えると、c1(742230000:電話番号を整数化した値)に対して一意に決定される0〜1の値を演算する関数である。前記関数の計算結果に、分散時間情報b(1200秒)を掛け算し、分散基準時刻情報a(15:00)に足すことで計算される。f(c1)*b=300(秒)の場合、300秒=5分なので、情報取得時刻t=15:05となる。この情報取得時刻は、ユーザーごとにユニークな電話番号を用いて分散しているので、分散時間情報bの幅(1200秒)で分散され、各情報端末3が情報サーバー装置4へ定期的にアクセスする時間が適当に分散されアクセスが集中するのを回避している。そして、前記情報取得時刻t(15:05)を、イベント情報と共に、登録時刻計時手段306へ登録する(ステップ609)。
本実施の形態では、イベント情報は、バージョンアップ情報の取得時刻とし、定期的に最新バージョンがあるかを情報サーバー装置4へ確認するシステムを構成している。このように分散アクセス時刻(情報取得時刻)を計算し、各情報端末3の定期アクセスによる情報取得動作を分散させている。電話番号は、各ユーザーでユニークであり、前記分散アクセス時刻が特定の時間に集中しないように分散できるものである。
次に分散アクセス時刻を用いた情報取得動作を示すシーケンス図(図9)を用いて、バージョンアップ情報の取得動作を説明する。
情報取得時刻(15:05)を登録された登録時刻計時手段306は、時刻を監視する(ステップ901)。そして常時、前記登録された情報取得時刻をチェックし、前記情報取得時刻になると制御手段を介して情報取得手段302へバージョンアップ情報の取得時刻であることを通知する(ステップ902)。
定期アクセス情報であるバージョンアップ情報取得時刻を確認した情報取得手段302は、バージョンアップ情報取得要求の電文を情報サーバー装置4へ送信する。前記電文を受信した情報サーバー装置4は、アクセスした情報端末3に必要な最新バージョンのプログラムをセットし、返信する(ステップ903)。
最新バージョンのプログラム情報を取得した情報端末3は、同一プログラムを書き込む2つの領域のうちの片方に、前記取得したプログラムを保存し、プログラムを書き換える。記憶領域は、バージョンアップを行うために2重化されており、片方の記憶領域のプログラムで起動されている。そして、所定の条件が情報端末3で確認できると、リブートを行い、プログラムを読み込む記憶領域を変更し、前記ダウンロードした最新プログラムで起動するものである(ステップ904)。なお、バージョンアップ情報取得によるプログラムの書き換えは、プログラムの実行モジュール単位でもよいし、また領域に分割したROMモジュール(バイナリデータ)単位でもよい。
なお情報取得時刻の分散アクセスについて、バージョンアップ情報(プログラムバージョンアップ)の取得について説明したが、各種コンテンツ情報の取得や設定情報の取得など定期的に情報サーバー装置4へアクセスし、情報を更新するものであれば何でもよく、同様に構成できるものである。
また本実施の形態では情報端末3に保持する特定数値情報に電話番号を利用したシステムを説明したが、代わりに電話番号と暗証番号の組で利用してもよいし、その一部を利用してもよい。また情報端末3に保持している端末IDやシリアル番号を用いて、分散したアクセス時刻を求めることもできる。また、種々の取得情報に応じて、利用する特定数値情報を変えて用いることもできる。
なお情報端末3は、表示手段を持つ情報端末として説明したが、表示手段を持たない通信端末でもよく、同様に分散して情報取得させることができる。
なお情報端末3と情報サーバー装置4とはインターネット5で接続されると説明したがそれに限定にされるものではない。また通信回線は、加入回線(電話回線)、ISDN、ADSL、CATV、FTTH(光ケーブル)、無線LAN,イーサネット(登録商標)などでも構わない。また情報端末3とガスメーター1、人感センサ2の通信手段として、特定小電力無線を用いて説明したが、電灯線通信やイーサネット(登録商標)などでもよい。宅内の通信プロトコルも、ネット家電用通信プロトコルでなくIPなどでも構わない。
また本実施の形態はいずれも情報端末3の手段の全てもしくは一部として、コンピュータを機能させるためのプログラムとしても同様構成できるものである。
プログラムとすることで、マイクロコンピュータ、パーソナルコンピュータ又は他の装置の一部の機能として実現できるようになり、利便性、汎用性が向上し、システムが構築しやすくなる。また記録媒体に記録したり通信回線を用いてプログラムを配信したりすることでプログラムの配布やインストール作業が簡単にできる。
また各部の具体的な構成は、上述した実施形態のみに限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
以上の説明のように、本実施の形態の構成によれば、サーバー装置から取得した基準時刻情報、分散時間情報と、情報端末装置ごとに管理された特定数値情報の3つの情報から、当該情報端末装置がサーバー装置より所定の情報を取得するアクセス時刻を計算し、アクセスさせることで、サーバー装置で各端末のアクセス時刻を管理することなく分散アクセスできるようになり、システムの安定性を確保しながら、端末ごとのアクセス時間の管理の煩雑さをなくすことができるようになる。
また特定数値情報を、情報端末装置をサーバー装置に登録・認証するときに使用された情報とすることで、情報端末装置で演算するアクセス時刻の計算式と同じ計算をサーバー装置で行うと、情報端末装置のアクセス時間を求めることができるようになり、端末ごとには、特定数値情報の管理を行うだけで、アクセス時刻を取得でき、サーバー装置のリソースの削減と、管理の煩雑さをなくすことができるとともに、利便性を担保することができるようになる。
さらに特定数値情報は、ユーザー管理を行う場合に、管理される可能性の高い電話番号情報やパスワード情報とすることで、サーバー装置において、サーバー装置での管理項目を新たに増やすことなく、端末ごとのアクセス時刻をユニークに管理・付与することなく、分散された時刻で情報端末装置にアクセスさせることができるようになる。
なお、図8に示す計算方法は一例でありこれに限定しない。
以上のように、本発明の情報端末装置、情報取得方法及びプログラムは、情報端末で管理された特定数値情報で、アクセス時間を分散させることができるようになるので、サーバー装置に多数の端末が接続され、情報を定期的に取得するコンテンツ受信システム(広告端末、デジタルTVなど)に適用できるものである。
3 情報端末(情報端末装置)
4 情報サーバー装置(サーバー装置)
5 インターネット(通信回線)
301 宅外通信手段(通信手段)
302 情報取得手段
303 情報取得時刻演算手段
305 分散アクセス情報記憶手段(記憶手段)
306 登録時刻計時手段
4 情報サーバー装置(サーバー装置)
5 インターネット(通信回線)
301 宅外通信手段(通信手段)
302 情報取得手段
303 情報取得時刻演算手段
305 分散アクセス情報記憶手段(記憶手段)
306 登録時刻計時手段
Claims (5)
- 通信回線を介してサーバー装置と接続された情報端末装置において、情報端末装置が前記サーバー装置から情報取得するために、前記サーバー装置から取得した基準時刻情報と、情報端末装置ごとにアクセス時間を分散させるための分散時間情報とを保持している記憶手段と、前記記憶手段の基準時刻情報、分散時間情報と、情報端末装置ごとに管理された特定数値情報を用いて情報端末装置の情報取得時刻を計算する情報取得時刻演算手段と、前記サーバー装置と通信する通信手段と、前記サーバー装置から情報取得を行う情報取得手段と、前記情報取得時刻を登録し計時する登録時刻計時手段とを備え、前記登録時刻計時手段により前記情報取得時刻が前記情報取得手段に通知されると、前記サーバー装置から所定の情報を取得する情報端末装置。
- 特定数値情報は、情報端末装置がサーバー装置に登録認証するときに、情報端末装置の使用者と紐付けされる認証情報の少なくとも一部の情報である請求項1に記載の情報端末装置。
- 特定数値情報は、使用者を特定する認証情報である電話番号情報やパスワード情報の少なくとも一部である請求項1または2に記載の情報端末装置。
- 通信回線を介してサーバー装置と接続された情報端末装置の情報取得方法であって、前記情報端末装置が前記サーバー装置から情報取得するために、前記サーバー装置から取得した基準時刻情報と、情報端末装置ごとにアクセス時間を分散させるための分散時間情報とを記憶するステップと、前記記憶した基準時刻情報、分散時間情報と、情報端末装置ごとに管理された特定数値情報を用いて情報端末装置の情報取得時刻を計算するステップと、前記情報取得時刻を登録し計時するステップと、前記情報取得時刻に情報端末装置がサーバー装置より情報取得するステップによって、情報取得する情報取得方法。
- 請求項1、2または3に記載のいずれか1項に記載の情報端末装置の少なくとも一部を実行させるためのプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004304097A JP2006119707A (ja) | 2004-10-19 | 2004-10-19 | 情報端末装置、情報取得方法およびプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004304097A JP2006119707A (ja) | 2004-10-19 | 2004-10-19 | 情報端末装置、情報取得方法およびプログラム |
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JP2006119707A true JP2006119707A (ja) | 2006-05-11 |
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JP (1) | JP2006119707A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009048571A (ja) * | 2007-08-22 | 2009-03-05 | Brother Ind Ltd | 通信時刻を通知するサーバ装置、通信時刻通知方法及びプログラム |
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2004
- 2004-10-19 JP JP2004304097A patent/JP2006119707A/ja active Pending
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JP2009048571A (ja) * | 2007-08-22 | 2009-03-05 | Brother Ind Ltd | 通信時刻を通知するサーバ装置、通信時刻通知方法及びプログラム |
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