JP2006118188A - 符号合わせ錠装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 符号合わせ錠と、カードキー式錠もしくはシリンダ錠とを連動連結することにより、セキュリテイーの面での不安を解消し且つ完全なる防犯予防を可能とした符号合わせ錠装置を提供する。
【解決手段】 ダイアル部材2を操作して任意の暗証番号を設定し、操作部3により施錠を行う符号合わせ錠装置1と共に、カードキーCKもしくはキーKを差し込んでシリンダ錠13の係合ピン14の係止を解除してラッチ15を回動可能として成る錠前装置を併置すると共に、操作部3とラッチ15とを連繋部材4を介して連動可能に連結する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、公共施設や娯楽・スポーツ施設等の不特定多数の人が使用するロッカー等の錠前として使用される符号合わせ錠装置に関する。
従来から、この種の符号合わせ錠装置としては、特許文献1に開示されているように、ダイアル部材を操作して任意の暗証番号を設定し、操作部により施錠を行った時に、設定した暗証番号が記憶部材に記憶された状態でダイアル部材の設定表示がすべてゼロに復帰し、解錠時には前記ダイアル部材により暗証番号を設定し、操作部で解錠操作をした際に前記ダイアル部材の表示がすべてゼロに復帰すると共に、前記暗証番号が記憶される従動記憶部材の記憶が解除される構成によるものがある。
また、特許文献2に開示されているように、ダイアル部が解錠時の予め決められている一種類の符号を表示しているとき、施錠部の作動を禁止し、少なくとも1つのダイアルが回動することにより施錠部の作動を可能とするゼロストッパー部と、記憶された解錠番号がダイアルに表示された時、施錠部の作動により施錠方向または解錠方向への往復摺動可能な第1のスライドバー部の解錠方向への摺動動作を可能とするメモリー部とを備えた構成によるものがある。
特許2821368号公報 特公平7−100984号公報
しかしながら、従来における符号合わせ錠装置の場合、例えば4桁の符号・文字合わせにより全てが機械的に施錠または解錠するため、シンプルで故障が少なく安価である等の利点がある反面、例えば4桁の数字を全てダイアルすると必ず容易に解錠されてしまうため、セキュリテイーの面で不安が残るという問題点を有している。
そこで、本発明は叙上のような従来の技術が有する問題点を解消するもので、符号合わせ錠と、カードキー式錠もしくはシリンダ錠とを連動連結することにより、セキュリテイーの面での不安を解消し且つ完全なる防犯予防を可能とした符号合わせ錠装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するため、本発明にあっては、ダイアル部材を操作して任意の暗証番号を設定し、操作部により施錠を行う符号合わせ錠装置であって、当該符号合わせ錠装置と共に、カードキーを差し込んでシリンダ錠の係合ピンの係止を解除させてラッチを回動可能として成るカードキー式錠前装置を併置させ、前記操作部とラッチとを連繋部材を介して連動可能に連結したものである。
さらに、ダイアル部材を操作して任意の暗証番号を設定し、操作部により施錠を行う符号合わせ錠装置であって、当該符号合わせ錠装置と共に、キーを差込口に差し込んでシリンダ錠の係合ピンの係止を解除させてラッチを回動可能として成るシリンダ錠前装置を併置させ、前記操作部とラッチとを連繋部材を介して連動可能に連結したものとすることができる。
以上のように構成された本発明に係る符号合わせ錠装置にあって、符号をダイアルするだけでなく、併せてカードキー、あるいはシリンダ錠のキーを挿入することにより施錠を可能にさせる。
すなわち、物品をロッカー内へ収容し、閉扉後、所望の符号、例えば4桁の数字をダイアルした後に、符号合わせ錠装置の操作部をオープン位置からロック側に廻そうとしてもしても、連繋部材を介してのラッチの回動が阻止されているため、施錠が不能な状態となる。
このとき、カードキー式錠前装置の差込口にカードキーを挿入してシリンダ錠の係合ピンの係止を解除させてから、シリンダ錠に挿入されたキーを回動可能にすることによってラッチを回動させる。
尚、シリンダ錠へのキーの挿入によってラッチは自由となっているため、符号合わせ錠装置側の操作部を廻すこともでき、これによって施錠することも可能である。
解錠のときは、ダイアルの符号を元に戻し、シリンダ錠にキーを差し込み回動することでラッチは引っ込み方向へ回動し、同時にカードの取り出しが可能となる。
このとき符号合わせ錠装置は、符号をダイアルするとそのまま表面に残らず直ちに全てがゼロに表示され、これによって防犯予防を可能にしている。
本発明によれば、符号合わせ錠と、カードキー式錠もしくはシリンダ錠とを連動連結することにより、セキュリテイーの面での不安を解消でき且つ完全なる防犯予防が可能となる。
すなわち、これは本発明が、ダイアル部材を操作して任意の暗証番号を設定し、操作部により施錠を行う符号合わせ錠装置であって、当該符号合わせ錠装置と共に、カードキーを差込口に差し込んでシリンダ錠の係合ピンの係止を解除させてラッチを回動可能として成るカードキー式錠前装置を併置させ、前記操作部とラッチとを連繋部材を介して連動可能に連結したからであり、これにより、符号合わせ錠装置に符号をダイアルするだけでなく、併せてカードキー式錠前装置のカードキー、およびシリンダ錠のキーを挿入することにより施錠が可能となるので、完全なる防犯予防が可能となる。
一方、ダイアル部材を操作して任意の暗証番号を設定し、操作部により施錠を行う符号合わせ錠装置であって、当該符号合わせ錠装置と共に、キーを差込口に差し込んでシリンダ錠の係合ピンの係止を解除させてラッチを回動可能として成るシリンダ錠前装置を併置させ、前記操作部とラッチとを連繋部材を介して連動可能に連結したので、符号をダイアルするだけでなく、併せてシリンダ錠のキーを挿入することにより施錠が可能となるので、完全なる防犯予防が可能となる。
以下、図面を参照して本発明を実施するための最良の一形態を説明すると、図において示される符号1は、不特定多数の人が使用するロッカー等の扉体Pの錠前として使用され、ダイアル部材2を操作して任意の暗証番号を設定し、操作部3により施錠を行うための符号合わせ錠装置であり、図1、図2、図3に示すように、当該符号合わせ錠装置1と共に、例えばクレジットカード、定期券カード等のカードキーCKを差込口12に差し込んでシリンダ錠13の係合ピン14の係止を解除させてラッチ15を回動可能として成るカードキー式錠前装置11を併置させ、前記操作部3とラッチ15とを連繋部材4を介して連動可能に連結したものとして構成されている。
符号合わせ錠装置1は、オープン位置とロック位置との間を回動可能とした摘み式の操作部3と、例えば4桁の任意の暗証番号を設定できる4個のダイアル部材2と、ダイアル部材2によって設定された暗証番号が記憶される不図示の記憶部材と、操作部3によってダイアル部材2をゼロ復帰する不図示の復帰機構と、記憶部材の記憶を解除する不図示の解除機構等の公知の機構とから概ね構成されている。尚、操作部3にはマスターキーを差し込み可能な差込口3Aを設けてある。
こうすることで、施錠時に、設定した暗証番号が記憶部材に記憶された状態でダイアル部材2の設定表示がすべてゼロに復帰し、解錠時には前記ダイアル部材2により暗証番号を設定し、操作部3で解錠操作をした際に前記ダイアル部材2の表示がすべてゼロに復帰すると共に、前記暗証番号が記憶される記憶部材の記憶が解除されるものとしてある。
図6に示すように、カードキー式錠前装置11は、扉体P前面の取っ手近傍に配されたシリンダ錠13に対向する扉体Pの反対面側に設けられている。すなわち、カードキー式錠前装置11は、ケーシングカバーによって閉蓋されたケーシング16内で、シリンダ錠13のキーKを廻すことによって回動可能としたラッチ15が枢着され、当該ラッチ15の片面側に突設した係合ピン14を、ケーシング16に開穿した円弧状のガイド溝孔16Aに係合させてある。
また、ラッチ15の係合ピン14と反対側に連結ピン24が突設されている。そして、この連結ピン24には、符号合わせ錠装置1の操作部3に一端が回動可能に枢着されたアーム状の連繋部材4の他端側が回動可能に枢着されている。さらに、ケーシング16の縁部側にはシリンダ錠13のラッチ15およびカードキーCKが出入りできる差込口12が形成されている。
ケーシング16内には、係合ピン14がガイド溝孔16Aに沿って下方側へ移動するのを阻止するための略L字状の係止部材17が設けられている。すなわち、係止部材17は、この先端部における係止プレート17A部分をガイド溝孔16Aの上部溝孔部分に進出させて係合ピン14の下方への移動を阻止すべくバネ部材18によって常時進出方向へ付勢させてある。
そして、係止部材17の後端部においてL字状に折曲形成したストッパー部17Bに、差込口12から差し込まれたカードキーCKが係止されつつバネ部材18の付勢力に抗して当該ストッパー部17Bを押し込むことで、係止部材17の係止プレート17A部分がガイド溝孔16A位置から後方側へ退避して係合ピン14の係止が解除されることでラッチ15は回動可能となるようにしてある。
一方、カードキー式錠前装置11を使用せずに、キーKを操作部3の差込口3Aに差し込んでシリンダ錠13の係合ピン14の係止を解除させてラッチ15を回動可能として成るシリンダ錠前装置を併置させても良い。
次に、上記構成の動作について説明すれば、物品をロッカー内へ収容して扉体Pを閉扉した後、符号合わせ錠装置1のダイアル部材2に、所望の符号、例えば4桁の数字をダイアル設定する。このとき、図4、図6(a)に示すように、符号合わせ錠装置1の操作部3をオープン位置からロック側に廻そうとしてもしても、カードキー式錠前装置11におけるシリンダ錠13のラッチ15の係合ピン14が、ガイド溝孔16A側に進出している係止部材17によって係止されているため、連繋部材4を介してのラッチ15の回動が阻止されている状態となり、当該ラッチ15による施錠が不能な状態となる。
そして、図5、図6(b)に示すように、カードキー式錠前装置11の差込口12にカードキーCKを挿入すると、シリンダ錠13の係止部材17がガイド溝孔16A位置から後方側へ退避して係合ピン14の係止が解除されてラッチ15は回動可能となる。こうしてシリンダ錠13に挿入されたキーK自体を回動することによってラッチ15が回動されるものとなって当該キーKによる施錠が可能となる。尚、シリンダ錠13へのキーKの挿入によってラッチ15自体が自由となっているため、符号合わせ錠装置1側の操作部3を廻すこともでき、これによって施錠することも可能となる。
解錠のときは、ダイアル部材2のダイアルの符号を元に戻し、シリンダ錠13にキーKを差し込み回動することでラッチ15は引っ込み方向へ回動し、同時にカードキーCKの取り出しが可能となる。このとき符号合わせ錠装置1は、ダイアル部材2により符号をダイアルするとそのまま表面に残らず直ちに全てがゼロに表示される。
本発明を実施するための最良の形態における符号合わせ錠装置の施錠状態を示す正面図である。 同じく符号合わせ錠装置の施錠状態を示す背面図である。 同じく符号合わせ錠装置の施錠状態を示す側面図である。 同じくカードキー挿入前の符号合わせ錠装置の解錠状態を示す正面図である。 同じくカードキー挿入後の符号合わせ錠装置の施錠状態を示す正面図である。図である。 同じくカードキー式錠前装置の動作を説明するもので、(a)はカードキー挿入前の解錠状態を示す正面図、(b)はカードキー挿入後の施錠状態を示す正面図である。
符号の説明
P 扉体
CK カードキー
K シリンダ錠のキー
1 符号合わせ錠装置
2 ダイアル部材
3 操作部
3A 差込口
4 連繋部材
11 カードキー式錠前装置
12 差込口
13 シリンダ錠
14 係合ピン
15 ラッチ
16 ケーシング
16A ガイド溝孔
17 係止部材
17A 係止プレート
17B ストッパー部
18 バネ部材
24 連結ピン

Claims (2)

  1. ダイアル部材を操作して任意の暗証番号を設定し、操作部により施錠を行う符号合わせ錠装置であって、当該符号合わせ錠装置と共に、カードキーを差込口に差し込んでシリンダ錠の係合ピンの係止を解除させてラッチを回動可能として成るカードキー式錠前装置を併置させ、前記操作部とラッチとを連繋部材を介して連動可能に連結したことを特徴とする符号合わせ錠装置。
  2. ダイアル部材を操作して任意の暗証番号を設定し、操作部により施錠を行う符号合わせ錠装置であって、当該符号合わせ錠装置と共に、キーを差込口に差し込んでシリンダ錠の係合ピンの係止を解除させてラッチを回動可能として成るシリンダ錠前装置を併置させ、前記操作部とラッチとを連繋部材を介して連動可能に連結したことを特徴とする符号合わせ錠装置。

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