JP2006110525A - ガス浄化装置およびガス浄化方法 - Google Patents

ガス浄化装置およびガス浄化方法 Download PDF

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【課題】浄化対象であるガスを光触媒反応によって浄化して脱臭および除菌するガス浄化装置において、放射ノイズが少なく、高い浄化性能を有し、かつ装置サイズがコンパクトなガス浄化装置およびガス浄化方法を提供する。
【解決手段】ガス浄化装置10は、浄化対象であるガスを流通可能な三次元構造の基体に光触媒を担持させた光触媒モジュール3と、この光触媒モジュール3の周囲に配置され、紫外光を発光して光触媒を励起させる負極1と正極2とを備え、作動極である正極2の、負極1と対向する面の裏面側に接地極4を設け、正極2と接地極4との距離が負極1と正極2との距離より大きい距離となるように構成したことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、浄化対象となるガスに含まれる成分を放電型光触媒を用いて除去することにより、清浄、脱臭および除菌するガス浄化機能を有するガス浄化装置およびガス浄化方法に関する。
従来、自動車等の車両の車室内、家屋や倉庫の内部、冷蔵庫等の機器の内部等の閉空間における空気を浄化するために、活性炭に代表される吸着剤が用いられる。例えば、自動車の車室内の空気を浄化する場合には、カーエアコン装置等が設けられた空気循環用のダクト内に吸着剤を備えた吸着フィルタを設け、ダクトを通過させた空気を車室内に導いて空気を吸着フィルタに経由させることにより、吸着フィルタにて空気中の臭気成分等の物質を吸着剤により吸着させる。この結果、吸着剤の作用により脱臭された空気が車室内に導かれる。
しかし、上述のような吸着材を用いた脱臭技術によれば、空気中に含まれる臭気成分等の物質が吸着除去されるものの、臭気成分を分解する機能を持たないため、除菌効果を期待することが困難である。また、継続使用に伴って吸着機能が低減するため、吸着材の交換等のメンテナンスが必要である。
そこで、近年、ガスの除菌および脱臭を効果的に行うために光触媒を利用する技術が注目されている。光触媒は、空気浄化・脱臭や、水浄化・排水処理等の目的の他、防汚、抗菌・殺菌、防曇等の広い分野での機能が期待されている。
ここで、光触媒反応の仕組みについて説明する。光半導体粒子にそのバンドギャップ以上のエネルギーを持つ波長の光を与えた場合、価電子帯に存在している電子が光励起され伝導帯に移動する一方、価電子帯には、正孔(ホール:h)が生成される。生成した電子(e)は、酸素(O)と反応してスーパーオキサイドアニオン(・O )を生成し、また、正孔(h)は、水と反応してヒドロキシラジカル(・OH)を生成する。
このうち、スーパーオキサイドアニオン(・O )は、強い還元力を示し、ヒドロキシラジカル(・OH)は、強い酸化力を示す。そのため、これらの力を利用して上記のような様々な環境浄化分野での問題の解決に応用しようとする試みがなされている。さらに、光触媒と吸着材との双方の利点を活用するために、これらの技術を組み合わせた除菌脱臭技術も実用に供されている。
従来、光触媒とこの光触媒を基体に担持させた光触媒モジュールを備え、この光触媒モジュールを電源に接続された高電圧端子(電極)の間に配置し、この電極に電力を供給することによって光触媒モジュール部位に放電光を発生させ、この放電光を光源として光触媒を機能させる放電型光触媒の特許が示されている(例えば、特許文献1参照)。
特許3504165号公報
光触媒を利用したガス浄化装置において浄化能力を向上するためには、光触媒へ到達する光の量を多くしなければならず、放電電力を大きくする必要がある。
しかしながら、放電電力を大きくすると、電極から空間へ放射される電磁波エネルギーも大きくなり、結果として周辺の機器に対するノイズ源として作用し、装置の誤動作の原因となることがある。そのため、ノイズの影響を防止する対策が別に必要となるので、結果としてガス浄化装置全体の大きさが大きくなってしまうという問題があった。
一方、脱臭および除菌を目的としたガス浄化装置は、例えば、搭載場所が自動車内であったり、室内への設置を目的としたものであるため、設置可能な場所が限られていたり、配置の問題から、さらなるコンパクト化が求められていた。
従って、光触媒を用いたガス浄化装置において、電磁波によるノイズを抑制しつつ、装置をさらにコンパクト化するための解決策が模索されていた。
本発明は、上述したような課題を解決するためになされたものであり、浄化対象であるガスを光触媒反応によって浄化して脱臭および除菌するガス浄化装置において、放射ノイズが少なく、高い浄化性能を有し、かつ装置サイズがコンパクトなガス浄化装置およびガス浄化方法を提供することを目的とする。
本発明のガス浄化装置は、上述した課題を解決するために、浄化対象であるガスを流通可能な三次元構造の基体に光触媒を担持させた光触媒モジュールと、この光触媒モジュールの周囲に配置され、紫外光を発光して前記光触媒を励起させる互いに対向する対を成す電極とを備え、前記対を成す電極のうちの一方の電極である作動極の、前記対を成す電極のうちの他方の電極と対向する面の裏面側に接地極を設け、この接地極と前記作動極との距離が前記対を成す電極同士の距離よりも大きい距離となるように構成したことを特徴とするものである。
また、本発明のガス浄化方法は、上述した課題を解決するために、浄化対象であるガスを流通可能な三次元構造の基体に光触媒を担持させた光触媒モジュールの周囲に互いに対向する対を成す電極を配置して、この電極により紫外光を発光させて前記光触媒を励起させて前記ガスを浄化する一方、前記対を成す電極のうちの一方の電極である作動極の、前記対を成す電極のうちの他方の電極と対向する面の裏面側に、前記作動極との距離が前記対を成す電極同士の距離よりも大きい距離となるように設けられた接地極により、前記作動極からの電磁波によるノイズの発生を抑制することを特徴とする方法である。
本発明のガス浄化装置によれば、放射ノイズの影響を低減した、高い浄化性能を有するコンパクトなガス浄化装置およびガス浄化方法を提供することが可能となる。
本発明のガス浄化装置およびガス浄化方法の実施例について、図面を参照して以下に詳細に説明する。
図1に実施例1のガス浄化装置の構成を模式的に示す。このガス浄化装置10は、浄化対象であるガスXの流れ方向の上流側に負極1が設けられ、下流側に正極2が設けられる。負極1と正極2との間に光触媒モジュール3が設置され、正極2のさらにガス下流側には、接地極4が、正極2と接地極4との距離L1が負極1と正極2との距離L2より大きな距離となるように設けられる。正極2と接地極4との間隙には、オゾン分解触媒5が設けられる。負極1と正極2とは、リードによりそれぞれ電源6に電気的に接続され、負極1と正極2との間に放電を起こし、光触媒モジュール3を励起させて機能させる。
光触媒モジュール3は、ガスを流通可能な三次元構造を有する基体の表面に光触媒が担持されて構成される。基体の材質としては、例えば、セラミックスを三次元網目状に形成した部材が使用され、この基体の表面に酸化チタン等を主成分とする光触媒が担持される。なお、光触媒モジュール3の構成としては、三次元網目状とする他にも、ハニカム構造等のようにガス透過性を有する基体に光触媒を担持させて構成しても良い。
また、負極1、正極2および接地極4は、それぞれ良好な導電性を備える一方、ガス流通可能な構造(ガス透過性)を有する材料で構成され、例えば、金属メッシュ製やハニカム構造のものが使用される。材質としては、例えば、鉄、ステンレス、アルミニウム等の金属材料や、導電性プラスチック等の導電性材料を用いることが可能である。
オゾン分解触媒5は、ガス透過性を備えた三次元構造の基体の表面にオゾン分解機能を有する触媒が担持されて構成される。なお、オゾンを除去する必要がない使用条件においてガス浄化装置10を使用する場合には、オゾン分解触媒5は、必ずしも設置しなくても良い。
ここで、正極2と接地極4との距離L1が、負極1と正極2との距離L2より大きく設けられる理由について説明する。仮にL1がL2より小さいと、正極2と接地極4との間の放電が主となってしまう。そのため、光触媒モジュール3に到達する紫外線量が極端に少なくなり、結果として、ガス浄化装置10の処理能力が小さくなってしまう。そのため、本発明のガス浄化装置において、L2がL1より大きな距離となるように接地極4を設け、負極1と正極2との間の放電が主となるようにする。
図2に、ガス浄化装置10の部分的な構成を示す分解斜視図を示す。また、図3には、ガス浄化装置10の部分的な構造を示す断面斜視図を示す。
図2の分解斜視図に示すように、ガス浄化装置10は、負極1、正極2、光触媒モジュール3、接地極4およびオゾン分解触媒5からなる構成に、適切な負極スペーサ7、正極スペーサ8および吸着層9を加えて多層的構造に構成され、図3に示す斜視図のように一体的に組み立てられる。
また、図3に示すように、接地極4は、装置本体を構成するケース11のガス下流側に、ガスXの出口を覆うように設けられる。接地極4は、電磁波を遮蔽してノイズを低減する目的上、正極2と同等かそれより大きい面積を有する部材にて構成され、より好ましくは、正極2を覆うような形状の部材にて構成される。
すなわち、ガス浄化装置10は、浄化装置本体のケース11のガス出口周辺部を接地極4によって接地電位にする。接地極4は、正極2より同等かそれより大きな面積を有しているので、正極2から放射される電磁波のシールドとして機能する。このような構造とすることにより、ガス浄化装置10の外部への電磁波の漏れを抑制し、ノイズの影響を低減させる。特に、正極2を覆うような形状の部材にて接地極4を構成したものは、電磁波のシールド効果がさらに向上するので、電磁波の影響の防止効果が極めて高く、より高性能のガス浄化装置10を提供することが可能である。
ガス浄化装置10の浄化機構について説明する。浄化対象であるガスXは、ガス透過性を有する負極1を通過し、光触媒モジュール3に導通される。負極1と正極2との間には、電源6によって紫外光が発光されて光触媒が励起されており、ガスX中の臭気物質や菌が光触媒に付着すると、光触媒から供給されるエネルギーにより酸化され、分解されて除菌および脱臭される。一方、放電に伴うプラズマにより、ガスX中の酸素分子Oが解離して反応し、オゾンOが生成する。また、同時に放電により発生する紫外光の中で波長が300nm以下の短波長成分を吸収することにより酸素分子Oが励起され、酸素分子Oが反応する結果、オゾンOが生成される。このオゾンOの持つ酸化力によっても、ガスX中の臭気成分や菌が酸化分解される。このようにして、光触媒モジュール3に流通したガスXが浄化脱臭される。但し、オゾンOは、特有の臭気を持つ気体であるため、特に室内での使用を目的とするガス浄化装置の場合、オゾンOの分解処理が必要である。
光触媒モジュール3により浄化されたガスXは、ガス透過性を備えた正極2を透過し、さらに吸着層9を透過する。この吸着層9にてガスX中の有機物質等が吸着除去される。同時に、オゾンOが吸着層9を透過することにより、吸着層9に捕捉された有機物質等が分解除去される。吸着層9を透過したガスXは、オゾン分解触媒5に流通する。このオゾン分解触媒5は、ガスXを紫外線にて処理する際に発生するオゾンOを分解する機能を有する。このオゾン分解触媒5によってオゾン分解処理されたガスXは、ガス透過性を備えた接地極4を透過して下流側に放出される。このとき、光触媒モジュール3の後段側(ガス流れ方向の下流側)に、接地電位をもつ導電性物質(接地極4)を配置しているので、接地極4が電磁波のシールドとして機能する。
なお、このガス浄化装置10において吸着層9に捕捉された有機物質等は、オゾンにより分解されるため、従来の吸着材を用いたガス浄化装置に比較して、吸着材の交換等のメンテナンスの頻度が低く、取扱い性にも優れている。
従って、本実施例によれば、接地極4を設けることによって電磁波によるノイズの発生を効果的に抑制するので、周辺機器等の装置の誤作動を防止しつつ、高性能でコンパクトなガス浄化装置10を提供することが可能である。
図4に実施例2のガス浄化装置の構成を模式的に示す。本発明のガス浄化装置は、この実施例2のガス浄化装置20のように、負極1のガス流れ方向の上流側に接地極21を設けて負極1と接続させる構成としても良い。
すなわち、本実施例のガス浄化装置20のように、負極1側にさらに接地極21を設けて接地する構成とすることにより、負極1と正極2との間の放電を安定させることが可能である。従って、ノイズの発生をさらに効果的に抑制するので、高性能でさらにコンパクトなガス浄化装置20が提供できる。
図5に、実施例3のガス浄化装置の構成を模式的に示す。この実施例3のガス浄化装置30は、オゾン分解触媒31の基体を導電性物質で作成することを特徴とする。すなわち、導電性を有する担持体を電磁波シールド用の接地極として作用させることにより、ノイズの低減効果を得るものである。この基体の材質としては、導電性等の諸物性を考慮すると、鉄等が好ましいが、例えば、耐久性に優れたステンレス、アルミニウム等の金属材料や導電性プラスチック等の材料も好適である。
本実施例のガス浄化装置30の構成によれば、オゾン分解触媒31に接地極としての機能を付与することによって、よりコンパクトで簡素化されたガス浄化装置30とすることが可能である。
なお、このガス浄化装置30において、負極1と正極2との間の放電を安定させるために、正極2とオゾン分解触媒31との距離L3は、負極1と正極2との距離L2より大きく設けられる必要がある。すなわち、正極2とオゾン分解触媒31とが適切な距離となるように間隙が設けて設置されるが、図5に示す本実施例のガス浄化装置30においては、正極2と、接地極を兼ねるオゾン分解触媒31とのギャップ内に吸着層32を設ける構成としてある。吸着層32は、ガス透過性を有する三次元構造体の表面に吸着材を担持させたものが好適に使用される。この吸着層32を設けてL3をL2より大きな距離とする構成により、負極1と正極2との間の放電を安定させつつ、吸着層32によってガスXに含まれる有機物質等を吸着除去することが可能となる。
一方、負極1と正極2との間の放電により生じたオゾンは、ガス流れの下流側の吸着層32に導通されるが、このとき吸着層32に吸着された有機物質等が、オゾンの酸化力により分解される。従って、このガス浄化装置30は、臭気性物質の分解ついてオゾンを有効に利用することが可能であり、また正極2とオゾン分解触媒31との間隙を利用して少ないスペースでさらに効果的に脱臭および除菌することができるので、ガス浄化装置30をコンパクト化しつつ、さらに浄化性能を向上させることが可能である。
実施例1のガス浄化装置の構成を示す模式図。 実施例1のガス浄化装置の部分的な構成を示す分解斜視図。 実施例1のガス浄化装置の部分的な構造を示す断面斜視図。 実施例2のガス浄化装置の構成を示す模式図。 実施例3のガス浄化装置の構成を示す模式図。
符号の説明
1 負極
2 正極
3 光触媒モジュール
4 接地極
5 オゾン分解触媒
6 電源
7 負極スペーサ
8 正極スペーサ
9 吸着層
10 ガス浄化装置
11 ケース
20 ガス浄化装置
21 接地極
30 ガス浄化装置
31 オゾン分解触媒
32 吸着層
X ガス

Claims (6)

  1. 浄化対象であるガスを流通可能な三次元構造の基体に光触媒を担持させた光触媒モジュールと、この光触媒モジュールの周囲に配置され、紫外光を発光して前記光触媒を励起させる互いに対向する対を成す電極とを備え、前記対を成す電極のうちの一方の電極である作動極の、前記対を成す電極のうちの他方の電極と対向する面の裏面側に接地極を設け、この接地極と前記作動極との距離が前記対を成す電極同士の距離よりも大きい距離となるように構成したことを特徴とするガス浄化装置。
  2. 前記負極と前記光触媒モジュールと前記正極と前記接地極とが、前記ガスの流れ方向の上流側からこの順番に積層されて多層構造に形成されたことを特徴とする請求項1記載のガス浄化装置。
  3. 前記作動極と前記接地極との間隙にオゾン分解触媒を設置したことを特徴とする請求項1記載のガス浄化装置。
  4. 前記対を成す電極が、ガス透過性を備えた導電性材料であることを特徴とする請求項1記載のガス浄化装置。
  5. 前記接地極が、ガス透過性を備えた導電性材料の基体にオゾン分解触媒を担持して構成されたことを特徴とする請求項1記載のガス浄化装置。
  6. 浄化対象であるガスを流通可能な三次元構造の基体に光触媒を担持させた光触媒モジュールの周囲に互いに対向する対を成す電極を配置して、この電極により紫外光を発光させて前記光触媒を励起させて前記ガスを浄化する一方、前記対を成す電極のうちの一方の電極である作動極の、前記対を成す電極のうちの他方の電極と対向する面の裏面側に、前記作動極との距離が前記対を成す電極同士の距離よりも大きい距離となるように設けられた接地極により、前記作動極からの電磁波によるノイズの発生を抑制することを特徴とするガス浄化方法。
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