JP2006110286A

JP2006110286A - ドライヤー置

Info

Publication number: JP2006110286A
Application number: JP2004327062A
Authority: JP
Inventors: Kei Ogata; 圭緒方
Original assignee: Individual
Current assignee: Individual
Priority date: 2004-10-12
Filing date: 2004-10-12
Publication date: 2006-04-27

Abstract

【課題】受具にセンサーを取り付けたドライヤー置を提供する
【解決手段】受具にドライヤーを取り付ける穴を設け、受具下部にドライヤーを作動させるセンサーを設け、エアータオル機能を持った事を特徴とするドライヤー置。
【選択図】図４

Description

本発明は、受具にセンサーを取り付けたドライヤー置に関するものである。

図５に示すようにセンサーなど用いないドライヤー置きはあった。

そのために、次のような問題点があった。
（イ）ドライヤーを置いたまま使う事が出来なかった。
（ロ）センサーを利用してドライヤーを作動させる物がなかった。
本発明は、これらの問題点を解決するためになされたものである。

受具にドライヤーを取り付ける穴を設け、受具下部にドライヤーを作動させるセンサーを設けエアータオルタオル機能持たせる。以上を特徴とするドライヤー置である。

ドライヤーを利用しエアータオルとしての働きをさせる事が出来る。

以下、本発明の実施の形態について説明する。
（イ）受具（３）にドライヤー（１４）を差し込む穴（１）、及び、コンセント（７）を取り付ける穴（２）を設ける。
（ロ）受具（３）の下部に基板（Ａ）を取り付ける基板収納箱（４）を設け、センサー取付部（５）、（６）をそれぞれ設ける。
（ハ）プラグ（８）から得る電流をセンサー（１０）、（１１）の反応を利用し電流をコンセント（７）へ流すことができ、また、スイッチ（９）の切替によりセンサー（１０）、（１１）の反応と関係なく直接コンセント（７）へ電流を流すことの出来る基板（Ａ）を設ける。
（ニ）基板（Ａ）を基板収納箱（４）へ収納し、センサー（１０）をセンサー取付部（５）へセンサー（１１）をセンサー取付部（６）へ、コンセント（７）を穴（２）へそれぞれ取り付ける。それらを示すものが図３である。
（ホ）プラグ（８）を家庭用コンセント（１７）に差込むことで電源を供給する。
（ヘ）図４に示すようにセンサー取付部（５）、（６）を手（１６）で遮る事でコンセント（７）へ電源が流れる。また、スイッチ（９）の切り替えによりセンサー（５）、（６）に関係なくコンセント（７）へ電流が直接流れる仕組みになっている。
本発明は以上のような構成で、これを使用するときは、プラグ（８）を家庭のコンセント（１７）に差し込み電源を供給し、プラグ（１２）をコンセント（７）へ差し込む、図４に示すようにドライヤー（１４）のスイッチ（１５）を入れた状態でドライヤー（１４）を穴（１）へ差し込む。センサー取付部（５）、（６）を手（１６）で遮る事でセンサーが反応し、ドライヤーの口（１３）からエアーが出るので濡れた手をいちいちタオルで拭くこともいらずエアータオル機能として使うことが出来る。
また、スイッチ（９）を切り替える事によってエアータオルではなく、今まで通りのハンドドライヤーとして使うことが出来る。

本発明の分解斜視図本発明のセンサー部の斜視図本発明の全体斜視図本発明の実施例を示す斜視図従来のドライヤー置を示す斜視図

符号の説明

１穴
２穴
３受具
４基板収納箱
５センサー取付部
６センサー取付部
７コンセント
８プラグ
９スイッチ
１０センサー
１１センサー
１２プラグ
１３ドライヤーの口
１４ドライヤー
１５スイッチ
１６手
１７家庭用コンセント
１８受具
Ａ基板

Claims

受具にドライヤーを取り付ける穴を設け、受具下部にドライヤーを作動させるセンサー設け、エアータオル機能を持った事を特徴とするドライヤー置き。