JP2006109312A - 通信制御装置及び通信制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 リトライタイムアウトを回避可能な通信制御装置を提供する。
【解決手段】 パケット判定制御回路103は、受信した非同期パケットがリトライパケットか否かを判定し、格納先判定制御回路104は、受信ビジー状態を監視し、リトライパケット受信時、受信ビジー状態であれば、リトライパケット受信専用FIFO102−1、102−2、…、102−nを、受信したリトライパケットの格納先に指定する。
【選択図】 図1

Description

本発明は通信制御装置及び通信制御方法に関し、特にIEEE1394に準拠したシリアルバスで接続された機器における非同期転送を制御する通信制御装置及び通信制御方法に関する。
パーソナルコンピュータやその周辺機器及びAV(Audio/Visual)機器を接続することが可能な高速シリアルバスの規格として、IEEE(the Institute of Electrical and Electronic Engineers)により提唱されたIEEE1394シリアルバス・インタフェース規格(以下、IEEE1394という。)が用いられている。IEEE1394では、同期(アイソクロナス)転送と、非同期(アシンクロナス)転送の2つのデータ転送モードが規定されている。同期転送は、データを転送するために予め帯域を確保し、125μsごとに一定量のパケットを送受信することが保証されたデータ転送モードであり、映像やオーディオなどのリアルタイム転送に適している。一方、非同期転送は、帯域は保障していないがエラーが発生した場合には再送手続きを行い、確実なデータの転送が可能なデータ転送モードである。ストレージデバイスやプリンタやスキャナなどのデータの欠落が許されないデバイスには、主に非同期転送が使用される。
非同期転送を制御する通信用LSI(Large Scale Integrated circuit)(以下通信制御装置という。)の例として、従来、トランザクション・レイヤ回路に、データを含む容量の大きいパケットを格納する記憶容量の大きいFIFO(First-In First-Out)メモリ(以下単にFIFOという。)と、データを含まない容量の小さいパケットを格納する記憶容量の小さいFIFOと、これらのFIFOを選択するセレクタを設け、データを含む大容量のデータをIEEE1394規格のパケットにして送受信し、且つ、FIFOを効率よく使用できる回路が開示されている(例えば、特許文献1参照。)。
図5は、従来の通信制御装置における通常状態の非同期転送を説明する通信シーケンス図である。
非同期転送では、送信装置側が非同期パケット送信すると、受信装置側ではその非同期パケットを受信し、受信を完了した旨の信号(ack_completeパケット)を送信装置側に送信する。
図6は、従来の通信制御装置における受信ビジー状態の非同期転送を説明する通信シーケンス図である。
受信装置は、通信制御装置内の非同期パケット受信専用FIFOから、受信したパケットを全て読み出すまで受信ビジー状態となる。受信装置は、受信ビジー状態のときに新たに非同期パケットを受信すると、非同期パケット受信専用FIFOには受信した非同期パケットを格納せず、ack_busy_Xパケットを送信装置に返送する。これにより、受信ビジー状態であることを送信装置に通知する。
送信装置は、ack_busy_Xパケットを受信すると、非同期リトライパケット(以下リトライパケットという。)を送信することにより、非同期パケットの再送を行う。
特開平11−17710号公報(第4−8頁、第1図)
しかし、受信装置は、リトライパケットの受信時、図6のように受信ビジー状態が続いていると、再び送信装置にack_busy_Xパケットを返送する。この通信状態が続くと、いずれ送信装置は、リトライパケットの送信による非同期パケットの再送を停止する。つまりリトライタイムアウトが発生する。リトライタイムアウトが発生すると、送信装置は受信装置がハングしたと誤認識する。また、当該アプリケーションを一旦停止して、初期状態からアプリケーションの再起動を開始することとなり、アプリケーションの処理効率が低下するという問題があった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、リトライタイムアウトを回避可能な通信制御装置及び通信制御方法を提供することを目的とする。
本発明では上記問題を解決するために、図1に示すように、非同期パケットの送受信を制御する通信制御装置100において、受信した非同期パケットを格納する第1の記憶部(非同期パケット受信専用FIFO)101と、非同期リトライパケットのみを格納する少なくとも1つ以上の第2の記憶部(リトライパケット受信専用FIFO)102−1、102−2、…、102−nと、非同期パケット受信時に、受信した非同期パケットがリトライパケットか否かを判定するパケット判定制御回路103と、受信ビジー状態を監視し、リトライパケット受信時、受信ビジー状態であれば、第2の記憶部102−1、102−2、…、102−nを、受信したリトライパケットの格納先に指定する格納先判定制御回路104と、を有することを特徴とする通信制御装置100が提供される。
上記の構成によればパケット判定制御回路103は、受信した非同期パケットがリトライパケットか否かを判定し、格納先判定制御回路104は、受信ビジー状態を監視し、リトライパケット受信時、受信ビジー状態であれば、第2の記憶部102−1、102−2、…、102−nを、受信したリトライパケットの格納先に指定する。
本発明によれば、リトライパケットのみを格納する記憶部を設け、受信した非同期パケットがリトライパケットか否かを判定し、リトライパケット受信時、受信ビジー状態であってもリトライパケットをその記憶部に格納できるので、1回目のリトライパケットを受信装置が必ず受信できるようになり、リトライパケットの送信回数を減らすことができる。これにより、通信効率が向上する。
また、リトライタイムアウトの発生により、受信装置がハング状態と誤認識されることを回避できる。
また、受信ビジー状態時に、リトライパケットのみを格納する記憶部にリトライパケットを格納し、通常の非同期パケットを格納する記憶部からデータを読み出す時間をかせぐことができるので、データを読み出す速度が遅い安価なMPU(Micro Processing Unit)などを使用することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本実施の形態の通信制御装置の概要を示す図である。
通信制御装置100は、非同期パケット受信専用FIFO101と、リトライパケット受信専用FIFO102−1、102−2、…、102−nと、パケット判定制御回路103と、格納先判定制御回路104と、非同期パケット送信専用FIFO105を有する。さらに、データの送受信のための制御部である、トランザクション層制御回路106、リンク層制御回路107及び物理層制御回路108を有する。
非同期パケット受信専用FIFO101は、非同期パケット受信専用のデータバッファである。
リトライパケット受信専用FIFO102−1、102−2、…、102−nは、リトライパケット受信専用のデータバッファである。
非同期パケット受信専用FIFO101及びリトライパケット受信専用FIFO102−1、102−2、…、102−nの記憶容量は、転送レートによって1パケットで転送可能なデータの最大サイズが決まっているので、例えば、100Mbpsの場合には512byte、200Mbpsの場合は1kbyteと設定すればよい。
パケット判定制御回路103は、非同期パケット受信時に、受信した非同期パケットがリトライパケットか否かを判定する。具体的には、受信した非同期パケットのヘッダ内のリトライコードの値により、リトライパケットか否かを判定する。
図2は、非同期パケットのフォーマットを示す図である。
IEEE1394では、取り扱う最小データの単位は1クワドレット(=4バイト=32ビット)である。非同期パケットの第1クワドレットは、送信先を示す16ビットのデスティネーションID領域“destination_ID”、トランザクションのラベルを示す6ビットのトランザクション・ラベル領域“tl”(デフォルトでは全て“0”)、2ビットのリトライコード領域“rt”、非同期パケットのフォーマットの種類を示す4ビットのトランザクションコード領域“tcode”、優先度を示す4ビットのプライオリティ領域“pri”から構成されている。
2ビットのリトライコード領域“rt”において、“00”の場合は、その非同期パケットはリトライパケットではなく、“01”の場合は、リトライパケットであることを示す。
第2クワドレット及び第3クワドレットは、送信側のIDを示す16ビットのソースID領域“source_ID”、送信先装置のアドレス空間のアドレスを示す48ビットのディスティネーションオフセット領域“destination_offset”から構成されている。
第4クワドレットは、非同期パケットのデータ長を示す16ビットのデータ長領域“data_length”及び、16ビットのゼロ領域“zero”から構成されている。
第5クワドレットは、ヘッダについてのデータ伝送を巡回冗長検査(CRC:Cyclic Redundancy Check)により検査するための32ビットのヘッダCRC領域“header_CRC”から構成される。
以降のクワドレットは、データ領域“data”であり、データ領域の後には、データについてのデータ伝送を巡回冗長検査により検査するための、32ビットのデータCRC領域“data_CRC”が付加される。
図1に戻って、格納先判定制御回路104は、受信ビジー状態を監視し、受信した非同期パケットの格納先を指定する。リトライパケット受信時、受信ビジー状態であれば、リトライパケット受信専用FIFO102−1、102−2、…、102−nのいずれかを、受信したリトライパケットの格納先に指定する。受信ビジー状態でなければ、非同期パケット受信専用FIFO101を、受信したリトライパケットの格納先に指定する。
非同期パケット送信専用FIFO105は、非同期パケットを送信する際のデータバッファである。記憶容量は、非同期パケット受信専用FIFO101及びリトライパケット受信専用FIFO102−1、102−2、…、102−nと同様に設定する。
トランザクション層制御回路106は、各種インストラクションにより、IEEE1394バスのプロトコルを制御する。具体的には、非同期転送などを制御する機能を有する。
リンク層制御回路107は、IEEE1394の標準パケットの生成及び転送を管理する。
物理層制御回路108は、IEEE1394の物理層レイヤの制御回路部である。具体的には、図示しないIEEE1394シリアルバスを直接駆動する。
以下、本実施の形態の通信制御装置100の非同期パケット受信時の動作について図3のフローチャートを用いて説明する。
通信制御装置100は、物理層制御回路108、リンク層制御回路107、トランザクション層制御回路106の制御のもと非同期パケットを受信すると(ステップS1)、パケット判定制御回路103は、図2で示したような、非同期パケットのヘッダ内のリトライコード“rt”により、受信した非同期パケットがリトライパケットか否かを判定する(ステップS2)。ここで、リトライコードが“00”の場合、リトライパケットではないと判定される。そして次に、格納先判定制御回路104は、受信ビジー状態か否かを判定する(ステップS3)。非同期パケット受信専用FIFO101が、データ書き込み中、または図示しないMPUによるデータ読み出し中などの使用状態にある場合には受信ビジー状態と判定され、トランザクション層制御回路106によって、ack_busy_Xパケットが生成され、送信元に対して送信し、受信ビジー状態である旨を通知する(ステップS4)。そうでない場合には、受信した非同期パケットを非同期パケット受信専用FIFO101に格納する(ステップS5)。
一方、ステップS2で、リトライコードが“01”の場合、リトライパケットであると判定される。そして次に、格納先判定制御回路104は、受信ビジー状態か否かを判定する(ステップS6)。非同期パケット受信専用FIFO101にデータが書き込み中か、または図示しないMPUなどの制御部によって、データが読み出し中などの使用状態の場合には受信ビジー状態と判定されるが、本実施の形態の通信制御装置100によれば、格納先判定制御回路104は、リトライパケット受信専用FIFO102−1、102−2、…、102−nのいずれかを、受信したリトライパケットの格納先に指定して格納する(ステップS7)。これにより、受信側からはack_busy_Xパケットが送信元に送信されない。そして、ack_completeパケットを生成して送信元に返信し、受信が完了したことを通知する(ステップS8)。一方、ステップS6の処理で、受信ビジー状態ではないと判定された場合には、ステップS5の処理によってリトライパケットを非同期パケット受信専用FIFO101に格納する。
図4は、本実施の形態の通信制御装置を適用した場合の通信シーケンスの一例を示す図である。
同図のように本実施の形態の通信制御装置100を内蔵した受信装置は、送信装置からの非同期パケットを受信した際、非同期パケット受信専用FIFO101が使用中の場合には受信ビジー状態となり、従来通りack_busy_Xパケットを送信装置に通知する。送信装置は、ack_busy_Xパケットを受信すると、リトライパケットを受信装置に送信する。受信装置はリトライパケットを受信すると、非同期パケット受信専用FIFO101が使用中である受信ビジー状態の場合でも、格納先判定制御回路104は、リトライパケットをリトライパケット受信専用FIFO102−1、102−2、…、102−nのいずれかに格納できる。そしてack_busy_Xパケットを送信装置に送信することなく、ack_completeパケットを返すことができる。
ところで送信装置が複数あるような場合、受信装置は、リトライパケットを複数続けて受信する場合がある。そのために格納先判定制御回路104は、受信ビジー状態のとき、例えば、リトライパケット受信専用FIFO102−1が、ある送信装置からのリトライパケットにより使用されている場合には、使用されていない他のリトライパケット受信専用FIFO102−2に、他の送信装置からのリトライパケットを格納する。
以上のような通信制御装置100によれば、1回目のリトライパケットを受信装置が必ず受信できるようになり、リトライパケットの送信回数を減らすことができる。これにより、通信効率が向上する。
また、従来の図6のようにack_busy_Xパケットの返送が繰り返されることによるリトライタイムアウトの発生を防止することができ、送信装置によって、受信装置がハングしたと誤認識されることを防止することができる。また、これにより、アプリケーションの処理効率の低下を防止することができる。
また、受信ビジー状態時に、リトライパケット受信専用FIFO102−1、102−2、…、102−nにリトライパケットを格納し、非同期パケット受信専用FIFO101からデータを読み出す時間をかせぐことができるので、データを読み出す速度が遅い安価なMPUを使用することができる。
本実施の形態の通信制御装置の概要を示す図である。 非同期パケットのフォーマットを示す図である。 通信制御装置の動作を説明するフローチャートである。 本実施の形態の通信制御装置を適用した場合の通信シーケンスの一例を示す図である。 従来の通信制御装置における通常状態の非同期転送を説明する通信シーケンス図である。 従来の通信制御装置における受信ビジー状態の非同期転送を説明する通信シーケンス図である。
符号の説明
100 通信制御装置
101 非同期パケット受信専用FIFO
102−1、102−2、…、102−n リトライパケット受信専用FIFO
103 パケット判定制御回路
104 格納先判定制御回路
105 非同期パケット送信専用FIFO
106 トランザクション層制御回路
107 リンク層制御回路
108 物理層制御回路

Claims (4)

  1. 非同期パケットの送受信を制御する通信制御装置において、
    受信した非同期パケットを格納する第1の記憶部と、
    非同期リトライパケットのみを格納する少なくとも1つ以上の第2の記憶部と、
    前記非同期パケット受信時に、受信した前記非同期パケットが前記非同期リトライパケットか否かを判定するパケット判定制御回路と、
    受信ビジー状態を監視し、前記非同期リトライパケット受信時、受信ビジー状態であれば、前記第2の記憶部を、受信した前記非同期リトライパケットの格納先に指定する格納先判定制御回路と、
    を有することを特徴とする通信制御装置。
  2. 前記格納先判定制御回路は、前記非同期リトライパケット受信時、受信ビジー状態でなければ、前記第1の記憶部を、受信した前記非同期リトライパケットの格納先に指定することを特徴とする請求項1記載の通信制御装置。
  3. 前記格納先判定制御回路は、複数の前記第2の記憶部のうち、使用中ではない前記第2の記憶部を、受信した前記非同期リトライパケットの格納先に指定することを特徴とする請求項1記載の通信制御装置。
  4. 非同期パケットの送受信を制御する通信制御方法において、
    非同期パケット受信時に、非同期リトライパケットか否かを判定し、
    受信ビジー状態を監視して、前記非同期リトライパケット受信時、受信ビジー状態であれば、受信した前記非同期パケットを格納する第1の記憶部とは別に設けられた非同期リトライパケットのみを格納する少なくとも1つ以上の第2の記憶部を、受信した前記非同期リトライパケットの格納先に指定することを特徴とする通信制御方法。
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