JP2006109311A - 耳装着型電子機器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】耳装着型装置1であって、装着時に後頭部H付近で保持される本体部10から延出され、内側に音声出力部と左右ドライバユニットとを電気的に接続する接続部材6が配設された左右アーム部3R、3Lを本体部10に対して回動させ、これら左右アーム部3R、3Lの回動を装着位置停止部515及び収納位置停止部525により停止させるように構成されている。
【選択図】図4
Description
装着時に後頭下方部付近で保持される本体部(例えば、図1の本体部10)と、
この本体部から延出した一対のアーム部(例えば、図1の左右アーム部3R、3L等)と、
これらアーム部それぞれの先端部に支持された一対のスピーカ部(例えば、図1の左右ドライバユニット34R、34L等)と、
前記本体部に設けられ、前記一対のスピーカ部へ音声信号を出力する音声出力部(例えば、図13の音声出力部116)と、
前記アーム部の内側に配設され、前記音声出力部と前記スピーカ部とを電気的に接続する接続部材(例えば、図4の接続部材6)と、
前記アーム部を前記本体部に対して回動させるための回動機構部(例えば、図6の軸部400等)と、
この回動機構部による前記アーム部の回動を停止させるための回動停止機構部(例えば、図11及び図12の装着位置停止部515、収納位置停止部525等)と、
を備えることを特徴としている。
前記回動停止機構部は、機器装着位置及び機器収納位置にて前記アーム部の回動を停止させることを特徴としている。
前記回動停止機構部は、
前記アーム部の回動を前記機器装着位置に停止させるための装着位置停止部(例えば、図10の装着位置停止部515)と、
前記アーム部の回動を前記機器収納位置に停止させるための収納位置停止部(例えば、図11の収納位置停止部525)と、を備え、
前記本体部は、
凹型に形成され、開口側を互いに対向させて配設される第一本体ケース部(例えば、図10のパネル側ケース510等)及び第二本体ケース部(例えば、図11の電源側ケース520等)を備え、
前記第一本体ケース部及び前記第二本体ケース部の何れか一方に前記装着位置停止部が設けられ、他方に前記収納位置停止部が設けられていることを特徴としている。
前記回動機構部は、外面(例えば、図6の外面421)を前記本体部の内面(例えば、図10及び図11の内摺動面516、526等)に摺動させるようにして前記アーム部の回動を案内する摺動ガイド(例えば、図6の摺動ガイド420)を備えることを特徴としている。
前記本体部の内側には、前記内面から突出されたリブ(例えば、図10及び図11のリブ517、527)が設けられ、
前記摺動ガイドの外面には、前記リブに係合される溝部(例えば、図6の溝部424)が摺動方向に沿って形成されていることを特徴としている。
前記回動機構部は、前記アーム部の前記本体部に取り付けられることで当該本体部の内側となる位置に、前記アーム部の回動軸(例えば、図2の回動軸S3、S5)を有する軸部(例えば、図6の軸部400)を備え、
前記摺動ガイドは、前記軸部に設けられるとともに、前記外面が略円弧状に形成され、且つ、前記回動軸から径方向に延在して、前記回動停止機構部により前記アーム部の回動を停止させるための回動停止面(例えば、図10及び図11の装着位置回動停止面422、収納位置回動停止面423等)を有することを特徴としている。
前記回動機構部は、前記アーム部の前記本体部に取り付けられることで当該本体部の内側となる位置に、前記アーム部の回動軸を有する軸部を備え、
前記軸部は、前記回動軸に近づくに従って肉厚となるように形成されたフランジ部(例えば、図6のフランジ部410)を備えることを特徴としている。
前記フランジ部は、前記回動軸側に凹むように、且つ、前記本体部の内壁(例えば、図10及び図11のパネル側内壁面部514、電源側内壁面部524等)に沿うように曲面状に形成された外面部(例えば、図6の外面部411)を有することを特徴としている。
さらに、第一本体ケース部及び第二本体ケース部の何れか一方に装着位置停止部が設けられ、他方に収納位置停止部が設けられているので、第一本体ケース部及び第二本体ケース部の何れか一方に装着位置停止部及び収納位置停止部を設ける場合に比べて、装着位置停止部及び収納位置停止部を設ける位置の自由度を向上させることができることとなって、第一本体ケース部及び第二本体ケース部の構造を簡略化することができる。従って、第一本体ケース部及び第二本体ケース部を簡便に形成することができる。
以下、本発明の耳装着型電子機器を耳装着型の脈拍測定装置(以下、「耳装着型装置」と略す。)1に適用した場合の実施形態1について図1〜図13を参照して詳細に説明する。
なお、説明における方向は、耳装着型装置1を装着した使用者にとっての方向とする。具体的には、耳装着型装置1を装着した場合の顔面側(図1(b)の左側)を前、後頭部側(図1(b)の右側)を後とし、左耳側を左、右耳側を右、上を上、下を下とする。また、左右のアーム部3R,3Lが近接する方向、すなわち頭部の中央に向けた方向を内側方向とし、その逆を外側方向とする。
耳装着型装置1は、図1に示すように、本体部10と、右アーム部3Rと、左アーム部3Lと、スピーカ部である右ドライバユニット34R及び左ドライバユニット34Lと、脈拍センサ部5とを備えて構成される。
各種スイッチ群18には、耳装着型装置1の動作モードを設定するためのモードスイッチ18aと、ラジオの受信を開始させるためのラジオスイッチ18bと、ストップウォッチの動作と脈拍センサ部5による脈拍の検出動作とを同時に開始又は停止させるためのスタートストップスイッチ18cと、電源をON/OFFさせるための電源スイッチ18dと、音量を変更するための音量スイッチ18eとがある。
尚、右接続部38Rと、右アーム30Rとを固定せずに、伸縮可能に構成することで右アーム部3Rの全長を調節する機構としてもよい。
尚、各アーム部3R、3Lは湾曲して形成されることとして説明したが、これに限られるものではなく、上面視略L字状に直線状に曲折させて形成することとしてもよい。
して耳孔との間で一定の抵抗を生じさせ、耳孔内への挿入だけで一定の装着感・安定感が得られる形状となっている。また、放音面72(底面)が前方に向いた略半球体形状であるため、外部から耳孔を完全に閉ざし、外界の音を遮断することがない。従って、例えばジョギングしている際にスピーカ118から音声が出力されている場合であっても交通に関する外界の音を聞きとることができる。
ここで、左アーム部3Lは、右アーム部3Rと略同様の構成をなし、この右アーム部3Rと異なる構成について以下に説明する。
また、左接続部38Lの後方側端部には、板状に形成された鍔34が接続されている。鍔34は、使用者が脈拍センサ部5を使用しないときに脈拍センサ部5を挟着・係止させるためのものである。
以下に、右アーム部3R及び左アーム部3Lの回動機構について説明する。
具体的には、左アーム30Lは、内側に接続部材6を配設するためにアーム本体部31Lから軸部400に亘って表面から中心側に所定の深さ切り欠かれた切欠部分31が形成されてなり、例えば、図7に示すように、平面視において、切欠部分31を挟んでフランジ部410と摺動ガイド420とが設けられている。
また、摺動ガイド420の外面421には、パネル側ケース510及び電源側ケース520の内面から突出されたリブ517に係合される断面略コ字状の溝部424が摺動方向に沿って形成されている。
即ち、パネル側ケース510及び電源側ケース520は、開口側を互いに対向させて配設されることで、右アーム支持部10R及び左アーム支持部10Lを構成するようになっている。
右支持部構成部512及び左支持部構成部513の各々は、回動される左右アーム部3R、3Lのフランジ部410の外面部411に沿うように曲面状に形成されたパネル側内壁面部(内壁)514が設けられている。
また、パネル側内壁面部514よりも左右方向端部側に、回動される左右アーム部3R、3Lを機器装着位置に停止させるために摺動ガイド420の装着位置回動停止面422が接触される装着位置停止部515が設けられている。この装着位置停止部515は、基板収容部511からわずかに間隔を空けて右支持部構成部512及び左支持部構成部513の内面から前側に突出するように配設されている。これにより、装着位置停止部515と基板収容部511の間に、接続部材6を引き回すための空間を確保することができる。
また、右支持部構成部512及び左支持部構成部513の各々は、摺動ガイド420の摺動面となる外面421と曲率がほぼ等しくなるように形成された内摺動面516を有しており、その内摺動面516の所定位置には、摺動ガイド420の溝部424に係合されるリブ517が摺動方向に沿って装着位置停止部515の基端部まで延設されている。
右支持部構成部522及び左支持部構成部523の各々は、回動される左右アーム部3R、3Lのフランジ部410の外面部411に沿うように曲面状に形成された電源側内壁面部(内壁)524が設けられている。
また、電源側内壁面部524の左右方向端部側の内面に連続して、回動される左右アーム部3R、3Lを機器収納位置に停止させるために摺動ガイド420の収納位置回動停止面423が接触される収納位置停止部525が設けられている。この収納位置停止部525は、右支持部構成部522及び左支持部構成部523の内面から前側に突出するように配設されている。
また、右支持部構成部522及び左支持部構成部523の各々は、摺動ガイド420の摺動面となる外面421と曲率がほぼ等しくなるように形成された内摺動面526を有しており、その内摺動面526の所定位置には、摺動ガイド420の溝部424に係合されるリブ527が摺動方向に沿って電源配置部521の起立面の基端部まで延設されている。
このように、パネル側ケース510の装着位置停止部515及び電源側ケース520の収納位置停止部525によって、左右アーム部3R、3Lの回動を停止させるための回動停止機構部が構成されている。
なお、脈拍センサ部5は、内部に発光ダイオード等の発光素子と、フォトダイオード等の受光素子とを備え、脈拍を光学的に検出するセンサを構成しており、その機構、構成については、公知技術であるため、その詳細な説明は省略する。
同図によれば、耳装着型装置1は、CPU(Central Processing Unit)100と、R
OM(Read Only Memory)102と、RAM(Random Access Memory)104と、振動計測部106と、脈拍センサ部5で検出された脈拍から脈拍数を計測する脈拍計測部108と、入力部110と、表示部112と、ラジオ受信回路部114と、スピーカ118に音声を出力させる音声出力部116と、パルススイッチ36Rと、チューナスイッチ36Lとがバス120に接続されて構成される。
ピーカ118に出力することによりスピーカ118から音声を出力させる。本実施形態において、スピーカ118からは、脈拍数と、ピッチ音と、ラジオ放送とが使用者の操作によって選択されて出力される。
さらに、摺動ガイド420の外面には、リブ517、527に係合される溝部424が摺動方向に沿って形成されているので、摺動ガイド420による左右アーム部3R、3Lの回動の案内をより好適に行うことができることとなって、左右アーム部3R、3Lの傾きやがたつき等を適正に抑えることができる。
さらに、フランジ部410の外面部411は、回動軸S3、S5側に凹むように形成されているので、外面部411の形状に合わせてパネル側ケース510のパネル側内壁面部514及び電源側ケース520の電源側内壁面部524を形成することにより、当該本体部10の内側に配設される機器の実装範囲の確保をより適正に行うことができる。また、フランジ部410の外面部411は、パネル側内壁面部514及び電源側内壁面部524に沿うように曲面状に形成されているので、フランジ部410の外面部411とパネル側内壁面部514及び電源側内壁面部524との接触面積を大きくすることができる。従って、当該フランジ部410による左右アーム部3R、3Lの回動の案内をより好適に行うことができることとなって、左右アーム部3R、3Lの傾きやがたつき等を適正に抑えることができる。
また、第一本体ケース部としてのパネル側ケース510に装着位置停止部515を設け、第二本体ケースとしての電源側ケース520に収納位置停止部525を設けるような構成としたが、これに限られるものではなく、例えば、パネル側ケース510に収納位置停止部525を設け、且つ、電源側ケース520に装着位置停止部515を設けても良い。
なお、回動停止機構部は、パネル側ケース510や電源側ケース520等のケース体の外側に配設されても良い。例えば、ケース体の外側の所定位置に凸状の装着位置停止部515や収納位置停止部525を配設し、これら装着位置停止部515や収納位置停止部525に回動される左右アーム部3R、3Lを当接させることにより当該左右アーム部3R、3Lの回動を停止させるようにしても良い。
さらに、軸部400にフランジ部410と摺動ガイド420が一体となって連続的に形成されたものを例示したが、これに限られるものではなく、フランジ部410と摺動ガイド420とが所定の距離を空けて形成されたものであっても良い。
この場合において、摺動ガイド420に本体部10のリブ517、527に係合される溝部424を設けるか否かも任意要件であり、本体部10の形状等に応じて適宜変更可能となっている。
以下に、図14を参照して実施形態2の耳装着型装置について詳細に説明する。
ここで、図14は、本発明における実施形態2の耳装着型装置に備わる付勢機構を説明するための右アーム支持部10Rの拡大図である。
実施形態2の耳装着型装置にあっては、本体部10に備えられた付勢機構によって、右アーム部3Rは、本体部10の右上端部で内側の方向に付勢するように支持され、また、左アーム部3Lは、本体部10の左上端部で内側(矢印V3)の方向に付勢するように支持されている。
なお、左アーム支持部10Lも、右アーム支持部10Rとほぼ同様の構成をなしており、その説明は省略する。
例えば、放音面72が前面を向いたいわゆるバーチカル型のドライバユニットを形成することとして説明したが、放音面が頭部内側を向いた密閉型のドライバユニットとして形成してもよいし、閉塞感が損なわれない程度のオープンエア型のドライバユニットとして形成することとしてもよい。
3R 右アーム部
3L 左アーム部
400 軸部(回動機構部)
410 フランジ部
411 外面部
420 摺動ガイド
421 外面
422 装着位置回動停止面
423 収納位置回動停止面
424 溝部
10 本体部
510 パネル側ケース(第一本体ケース部)
514 パネル側内壁面部(内壁)
515 装着位置停止部(回動停止機構部)
516 内摺動面
517、527 リブ
520 電源側ケース(第二本体ケース部)
524 電源側内壁面部(内壁)
525 収納位置停止部(回動停止機構部)
526 内摺動面
34R、34L ドライバユニット(スピーカ部)
116 音声出力部
6 接続部材
H 後頭部(後頭下方部)
Claims (8)
- 装着時に後頭下方部付近で保持される本体部と、
この本体部から延出した一対のアーム部と、
これらアーム部それぞれの先端部に支持された一対のスピーカ部と、
前記本体部に設けられ、前記一対のスピーカ部へ音声信号を出力する音声出力部と、
前記アーム部の内側に配設され、前記音声出力部と前記スピーカ部とを電気的に接続する接続部材と、
前記アーム部を前記本体部に対して回動させるための回動機構部と、
この回動機構部による前記アーム部の回動を停止させるための回動停止機構部と、
を備えることを特徴とする耳装着型電子機器。 - 前記回動停止機構部は、機器装着位置及び機器収納位置にて前記アーム部の回動を停止させることを特徴とする請求項1に記載の耳装着型電子機器。
- 前記回動停止機構部は、
前記アーム部の回動を前記機器装着位置に停止させるための装着位置停止部と、
前記アーム部の回動を前記機器収納位置に停止させるための収納位置停止部と、を備え、
前記本体部は、
凹型に形成され、開口側を互いに対向させて配設される第一本体ケース部及び第二本体ケース部を備え、
前記第一本体ケース部及び前記第二本体ケース部の何れか一方に前記装着位置停止部が設けられ、他方に前記収納位置停止部が設けられていることを特徴とする請求項2に記載の耳装着型電子機器。 - 前記回動機構部は、外面を前記本体部の内面に摺動させるようにして前記アーム部の回動を案内する摺動ガイドを備えることを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の耳装着型電子機器。
- 前記本体部の内側には、前記内面から突出されたリブが設けられ、
前記摺動ガイドの外面には、前記リブに係合される溝部が摺動方向に沿って形成されていることを特徴とする請求項4に記載の耳装着型電子機器。 - 前記回動機構部は、前記アーム部の前記本体部に取り付けられることで当該本体部の内側となる位置に、前記アーム部の回動軸を有する軸部を備え、
前記摺動ガイドは、前記軸部に設けられるとともに、前記外面が略円弧状に形成され、且つ、前記回動軸から径方向に延在して、前記回動停止機構部により前記アーム部の回動を停止させるための回動停止面を有することを特徴とする請求項4又は5に記載の耳装着型電子機器。 - 前記回動機構部は、前記アーム部の前記本体部に取り付けられることで当該本体部の内側となる位置に、前記アーム部の回動軸を有する軸部を備え、
前記軸部は、前記回動軸に近づくに従って肉厚となるように形成されたフランジ部を備えることを特徴とする請求項1〜5の何れか一項に記載の耳装着型電子機器。 - 前記フランジ部は、前記回動軸側に凹むように、且つ、前記本体部の内壁に沿うように曲面状に形成された外面部を有することを特徴とする請求項7に記載の耳装着型電子機器。
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