JP2006100000A - 蓄電設備の保守方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 総コストが低減されかつ容量不足の可能性が低減された蓄電設備の保守方法を提供する。
【解決手段】 発電所で用いられる複数の蓄電池を含む蓄電設備において、短時間放電により全数の蓄電池の容量チェックを行なう。そして、容量不足となった蓄電池のみを取替える。1回の取替え費用が安く済み、また、廃棄する蓄電池が少なくてすみ資源が有効に活用される。容量不足と判明した蓄電池の取替えが終了すると、次の定期点検を待つ。
【選択図】 図1

Description

本発明は、複数の蓄電池を含む蓄電設備の保守方法に関する。
蓄電池は、繰り返し充放電が可能で非常用の予備電源、無停電システム、車載用、太陽光発電システム等に広く用いられている。ただし、蓄電池には寿命があり、寿命が尽きる前に新しい蓄電池に交換する必要がある。
しかし、蓄電池の寿命は、使用条件や蓄電池そのものの製造ばらつき等により一様ではない。そこで、使用可能な蓄電池を交換してしまうという不経済をなくし、適切な交換時期を検出するため、特許文献1〜3には蓄電池の寿命を検知する方法が提案されている。
特開平8−313604号公報 特開2002−350521号公報 特許第3213910号公報
各種の発電所には、蓄電設備がある。この蓄電設備は、電力の需給調整や点検等のために発電機を停止させた場合に発電機を再起動するための復電操作用電源や、停電時の保安用電源として用いられる。
一般に、発電所は人家から離れた僻地に設けられる場合が多く、発電所内で使用する制御用の電力を他の発電所から供給を受けるために送電線を敷設するのはコストが大きい。したがって、発電所には蓄電設備が設けられ、発電時にはこれに電力を蓄えておく。そして発電機が停止している場合には、復電操作用の電力として蓄電設備に蓄えた電力を用いる。
発電所で用いられる蓄電設備は、高電圧を得るためにたとえば52個の蓄電池が直列接続されて用いられる。従来は、この52個の蓄電池のうち1または2個の蓄電池をサンプルとして抜き取り、蓄電容量が十分であるか否かを容量検査で判断していた。そして、容量検査において抜き取った蓄電池が容量不足であったときには、52個の蓄電池をすべて新品に取替えていた。
容量検査は、模擬負荷を用いて実際に0.1Cの負荷電流を実使用時間に近い所定時間だけ放電させた後に電解液の比重を測定することで行なわれていた。測定された比重と蓄電池の容量とは相関関係があるため、放電後の比重を測定すれば容量に余裕があるかどうかを求めることができる。
しかしながら、抜き取りサンプルについてのみ容量検査を行なうのでは、サンプル以外の蓄電池が容量低下を起こしていても交換できない。そのため、全体としての容量が必要分より不足してしまう可能性がある。またその逆に、サンプル以外の蓄電池にまだ使用可能なものがあっても、全数交換するので不経済である。全数検査をすればよいが、上記の検査方法を用いるのでは1つの蓄電池について容量不足か否かを判断するために、時間とコストがかかりすぎるという問題があり、全数検査は現実的ではなかった。また、上記検査方法では全数検査すると全部の蓄電池に負担がかかってしまう。
本発明は、複数の蓄電池を含む蓄電設備において、総コストが低減されかつ容量不足の可能性が低減された蓄電設備の保守方法を提供することを目的とする。
この発明は、要約すると、複数の蓄電池を含む蓄電設備の保守方法であって、複数の蓄電池に均等充電を行ない、複数の蓄電池の各々に対して外観、電圧、比重を観測するステップと、複数の蓄電池の各々に対して設置期間が所定期間を超えたか否かを判断するステップと、観測するステップにおいて異常があると認められた蓄電池および判断するステップにおいて設置期間が所定期間を超えたと認められた蓄電池に対して、蓄電設備の電力供給予定時間よりも短時間の放電をさせ電圧降下特性を測定し蓄電容量を測定するステップと、測定するステップにおいて蓄電容量が基準値に満たないと判断される蓄電池に対して取替を行なうステップとを備える。
この発明の他の局面に従うと、複数の蓄電池を含む蓄電設備の保守方法であって、複数の蓄電池に均等充電を行ない、複数の蓄電池の各々に対して外観、電圧、比重を観測するステップと、複数の蓄電池の各々に対して設置期間が所定期間を超えたか否かを判断するステップと、観測するステップにおいて異常があると認められた蓄電池および判断するステップにおいて設置期間が所定期間を超えたと認められた蓄電池に対して、蓄電設備の電力供給予定時間よりも短時間の放電をさせ電圧降下特性を測定し蓄電容量を測定するステップと、測定するステップにおいて蓄電容量が基準値に満たないと判断される蓄電池に対して蓄電池の再生処理を行なうステップと、再生処理を行なった蓄電池の蓄電容量を再測定するステップと、再測定するステップにおいて蓄電容量が基準値に満たないと判断される蓄電池に対して取替を行なうステップとを備える。
本発明によれば、蓄電池のすべてを一括して交換するのではなくて、容量低下を引き起こしたものに限って交換するので、蓄電池を有効利用でき運用コストの低減を図ることができるとともに、廃棄物を少なくすることができる。
以下において、本発明の実施の形態について図面を参照して詳しく説明する。なお、図中同一符号は、同一または相当部分を示す。
図1は、本発明の実施の形態の蓄電設備の保守方法を説明するためのフローチャートである。
図2は、発電所に設置される蓄電設備2を説明するための図である。
図1を参照して、まずステップS1において蓄電設備が新規に設置される。この設置時点から本発明の保守方法の運用が開始される。
蓄電設備2は、図2に示すように、たとえば52個の蓄電池10.1〜10.52を含むものである。蓄電池10.1〜10.52の各々は、たとえば公称電圧が2Vの鉛蓄電池である。蓄電池10.1〜10.52が直列に接続されることにより、発電所の諸設備を起動するのに十分な高電圧を得ることができる。大電流を確保するために、直列接続された組電池を複数並列接続して用いられる場合もある。
再び図1を参照して、ステップS2において定期点検時期になったか否かが判断される。新規設置時点を起点として、たとえば、半年毎に1年に2回定期点検時期を定めておく。点検時期は、発電所の稼動スケジュールに合わせて繁忙期をさけるように定めてもよい。
ステップS2において所定の定期点検時期に該当した場合には、ステップS3において均等充電が行なわれる。均等充電とは、通常充電によって回復しなかった作用物質を十分に回復し、かつ、各単電池の充電状態を均等にするために行なう充電である。
続いて、ステップS4において蓄電池10.1〜10.52の各々において外観、端子間電圧、電解液の比重が正常か否かが判断される。
ステップS4で正常と判断された蓄電池に対しては、ステップS5において設置後所定の期間が経過したか否かが判断される。所定の期間は、蓄電池メーカが公表する期待寿命や、発電所における使用実績等に基づき、たとえば15年に定められる。ステップS5において設置後の所定期間が経過していない蓄電池については、ステップS2に戻り次の定期点検を待つことになる。
ステップS4で正常でないと判断された蓄電池や、ステップS5において設置後所定の期間が経過したと判断された蓄電池に対しては、ステップS6において容量試験が行なわれる。
ステップS6の容量試験は、従来の保守方法とは異なり短時間放電を行ない、その後の電圧を測定することにより行なわれる。
図3は、短時間放電による容量試験を説明するための図である。
図3を参照して、個々の蓄電池10に対して蓄電池検査装置12を接続して短時間放電を行ない、端子間電圧を測定する。放電はたとえば、蓄電池の定格容量が600AHの場合には電流は300Aである。この場合、放電時間は450msと短時間である。
蓄電池検査装置12は、電流計14と、電流計14に直列に接続された可変負荷18と、可変負荷18の抵抗値を電流計14の観測する電流値に応じて制御する主制御部20と、蓄電池10の端子間電圧を測定する電圧計16とを含む。蓄電池検査装置12は、全蓄電池各々毎に測定が可能であり、1人で持ち運びができ、試験時間も短時間で済み、蓄電設備運用状態で容量不足の蓄電池の判断が可能である。
主制御部20は、放電により蓄電池10の端子間電圧が低下することによって電流値が減ると、定電流を流しつづけるように可変負荷18の抵抗値を小さくする。
なお、このような蓄電池検査装置12としては、たとえば特許文献3に開示される装置を用いることができる。
図4は、蓄電池の放電特性を示した図である。
図4では、実際に放電電流300Aで型式CS−600の蓄電池52個の容量試験を行なった際に代表的なデータ3個についてプロットしている。プロットは、参考のため、50ms毎に初期から450ms経過時点まで行なっている。容量が不足している蓄電池は十分な容量を確保できる蓄電池と比べ、450ms程度観測すれば端子間電圧がある程度まで(たとえば1.75V程度)低下する。したがって、実際の使用予定時間の放電をしなくても容量が不足している蓄電池を検出することができる。
なお、図4に示した例では、すべての蓄電池が十分な容量が確保できていた。
図5は、52個の蓄電池の放電初期と450ms後の端子間電圧を示した図である。なお、図では104セル分の測定点があるが、これは直列に接続された300AHのセル2セルが1個の600AHの蓄電池に含まれており、測定はセルごとに行なったためである。
図5に示したように、450ms放電後においても、52個の蓄電池の端子間電圧はすべて1.84V以上であり、これは、容量が80%確保できている状態を示す。蓄電設備の必要容量に鑑み、この測定をした定期点検においては、1.84V以上つまり満充電時の容量の80%以上であれば取替え不要であると判断した。図1において、ステップS6における容量試験が終了し、ステップS7において450ms後の端子間電圧を判断することにより容量不足の蓄電池が無いと判断されたので、再びステップS2に戻り次の定期点検を待つ。
一方、ステップS7において450ms後の端子間電圧が1.84Vを下回っていた蓄電池があった場合には、ステップS8においてその蓄電池のみを新品に取替える。従来と異なり、容量不足となった蓄電池のみを取替えるので、1回の取替え費用が安く済む。また、廃棄する蓄電池が少なくてすみ、資源が有効に活用される。容量不足と判明した蓄電池の取替えが終了すると、ステップS2に戻り次の定期点検を待つ。
[変形例]
蓄電池が鉛蓄電池である場合、極板の表面に付着したサルフェーション(結晶化した硫酸鉛)を除去し、蓄電池の容量を回復させる再生技術がいくつか提案されている。この技術は、容量12AH程度の自動車等のバッテリの再生に近年用いられている。
この再生技術を発電所の蓄電設備にも適用する。
図6は、図1の蓄電設備の保守方法の変形例を説明するためのフローチャートである。
図6を参照して、この変形例では、図1のフローチャートにおいて、ステップS8に代えてステップS10〜S13を含む。ステップS1〜S7については、図1で説明しているので、説明は繰り返さない。
ステップS7で容量不足であると判断された場合には、ステップS10に進み蓄電池の再生を行なう。蓄電池の再生は、全数行なってもよいが、容量不足と判断された蓄電池に対してのみ行なうと全数行なうよりも再生コストが少なくてすむ。
蓄電池の再生には、好ましくは、直流パルス電流を車載用鉛バッテリへ通電させることにより電極表面の蓄積したサルフェーションを電気分解させる処理方法を用いるとよい。この方法であれば、繰り返し再生が可能で、発電所の蓄電設備のように容量が大きなものにも適用が可能で、蓄電設備の現場で再生が可能である。また、添加剤を使用しないので安全性も高い。なお、この処理方法によって、長期間放置された太陽光発電用の蓄電池の再生が可能であることが本願発明者により確認されている。
ステップS10で再生処理を施した蓄電池に対して、ステップS11において容量再試験を行なう。そして、ステップS12において容量不足か否かの判断を行なう。
ステップS12において容量が不足していなければ、そのままステップS2に戻り、次の定期点検を待つ。一方容量不足と判断された蓄電池に対しては、ステップS13において新品の蓄電池と取替え、そしてステップS2に戻り次の定期点検を待つ。
図6に示した変形例では、図1に示した保守方法に比べて、取替えが必要な蓄電池を購入するコストがさらに低減できることに加えて、再生によりさらに産業廃棄物の排出が少なくなる。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
本発明の実施の形態の蓄電設備の保守方法を説明するためのフローチャートである。 発電所に設置される蓄電設備2を説明するための図である。 短時間放電による容量試験を説明するための図である。 蓄電池の放電特性を示した図である。 52個の蓄電池の放電初期と450ms後の端子間電圧を示した図である。 図1の蓄電設備の保守方法の変形例を説明するためのフローチャートである。
符号の説明
2 蓄電設備、10.1〜10.52 蓄電池、12 蓄電池検査装置、14 電流計、16 電圧計、18 可変負荷、20 主制御部。

Claims (2)

  1. 複数の蓄電池を含む蓄電設備の保守方法であって、
    前記複数の蓄電池に均等充電を行ない、前記複数の蓄電池の各々に対して外観、電圧、比重を観測するステップと、
    前記複数の蓄電池の各々に対して設置期間が所定期間を超えたか否かを判断するステップと、
    前記観測するステップにおいて異常があると認められた蓄電池および前記判断するステップにおいて前記設置期間が前記所定期間を超えたと認められた蓄電池に対して、前記蓄電設備の電力供給予定時間よりも短時間の放電をさせ電圧降下特性を測定し蓄電容量を測定するステップと、
    前記測定するステップにおいて蓄電容量が基準値に満たないと判断される蓄電池に対して取替を行なうステップとを備える、蓄電設備の保守方法。
  2. 複数の蓄電池を含む蓄電設備の保守方法であって、
    前記複数の蓄電池に均等充電を行ない、前記複数の蓄電池の各々に対して外観、電圧、比重を観測するステップと、
    前記複数の蓄電池の各々に対して設置期間が所定期間を超えたか否かを判断するステップと、
    前記観測するステップにおいて異常があると認められた蓄電池および前記判断するステップにおいて前記設置期間が前記所定期間を超えたと認められた蓄電池に対して、前記蓄電設備の電力供給予定時間よりも短時間の放電をさせ電圧降下特性を測定し蓄電容量を測定するステップと、
    前記測定するステップにおいて蓄電容量が基準値に満たないと判断される蓄電池に対して蓄電池の再生処理を行なうステップと、
    前記再生処理を行なった蓄電池の蓄電容量を再測定するステップと、
    前記再測定するステップにおいて蓄電容量が基準値に満たないと判断される蓄電池に対して取替を行なうステップとを備える、蓄電設備の保守方法。
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