JP2006089101A - 手提袋 - Google Patents
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Abstract
【課題】カップや容器、あるいは食品用三角袋等をテイクアウトする場合、使用時、容易かつ安全に安定保持でき、安価な手提袋を提供することを課題とする。
【解決手段】手提袋本体Aの側面1、2は糊貼り又は熱シール部a、b、c、dが設けられており、側面1と2は部分的に熱接着または糊貼りされ一体化している。
糊貼り又は熱シールaとbの間に出来た空間には、食品用三角袋Dを容易に差し込め安定保持出来る。また、サイズの異なる物や紙カップEを安定保持させたい場合は、糊貼り又は熱シールのc、dの巾やサイズを変える事で同様に安定保持出来る。
これは容易で安全に安定保持でき、しかも安価な手提袋。
【選択図】 図1
【解決手段】手提袋本体Aの側面1、2は糊貼り又は熱シール部a、b、c、dが設けられており、側面1と2は部分的に熱接着または糊貼りされ一体化している。
糊貼り又は熱シールaとbの間に出来た空間には、食品用三角袋Dを容易に差し込め安定保持出来る。また、サイズの異なる物や紙カップEを安定保持させたい場合は、糊貼り又は熱シールのc、dの巾やサイズを変える事で同様に安定保持出来る。
これは容易で安全に安定保持でき、しかも安価な手提袋。
【選択図】 図1
Description
この発明は、コーヒー等の飲料に用いる紙カップや瓶、缶または食品用三角袋などの安定保持に関する。
従来の飲料用紙カップやクレープ用の袋等、飲料や食品持帰り用の袋はカップホルダーを使用したり、あるいはカップサイズや食品容器に合わせて抜き加工を行い安定保持を図ったものである。
特開平6−206267号公報
しかしながら、以上の技術によれば、パルプモールド成型品や抜き加工したものはそれらを使用した上に手提袋を必要としたため、コストが高く付いた。
そこで、この発明は、袋自体にその機能を持たせ、使用時も簡単に安定保持でき、かさばらずコストも安くすむ物を提供することを課題とする。
そこで、この発明は、袋自体にその機能を持たせ、使用時も簡単に安定保持でき、かさばらずコストも安くすむ物を提供することを課題とする。
以上の課題を解決するために、第一発明は、袋自体に糊貼り又は熱シールを行い、内容物を安定保持させることを特徴とする手提袋である。
また第二発明は、糊貼り又は熱シールを複数設けたり、その大きさを変えることにより、サイズの異なるカップや食品用三角袋を、ひとつで兼用できなおかつ安定保持できることを特徴とする手提袋である。
また第二発明は、糊貼り又は熱シールを複数設けたり、その大きさを変えることにより、サイズの異なるカップや食品用三角袋を、ひとつで兼用できなおかつ安定保持できることを特徴とする手提袋である。
第一発明、または第二発明によれば、紙または熱可塑性のあるフィルム又は不織布に、内容物を安定保持出来るサイズに合った糊貼り又は熱シールをするだけで簡単に使用でき、構造も単純なので安価で製造可能となる。
この発明の一実施形態を、図1に示す。
手提袋の本体Aは紙またはフィルムあるいは不織布であり、この本体Aの側面1にはa、b、c、dの糊貼り又は熱シールが設けられており、これは側面2と糊貼り又は熱シールよって接着または固定されている。
手提袋の本体Aは紙またはフィルムあるいは不織布であり、この本体Aの側面1にはa、b、c、dの糊貼り又は熱シールが設けられており、これは側面2と糊貼り又は熱シールよって接着または固定されている。
「実施形態の効果」
この実施形態によれば、本体Aに糊貼り又は熱シールa、bを食品用三角袋Dが本体Aの途中で止まるようにa、bのサイズを設定することにより、側面1、側面2との間に空間枠ができ、ここに食品用三角袋Dを差し込めば安定保持出来る。また、サイズの異なる物や紙カップEを安定保持させたい場合は、糊貼り又は熱シールのc、dの巾やサイズを変える事で同様に安定保持出来る。
この実施形態によれば、本体Aに糊貼り又は熱シールa、bを食品用三角袋Dが本体Aの途中で止まるようにa、bのサイズを設定することにより、側面1、側面2との間に空間枠ができ、ここに食品用三角袋Dを差し込めば安定保持出来る。また、サイズの異なる物や紙カップEを安定保持させたい場合は、糊貼り又は熱シールのc、dの巾やサイズを変える事で同様に安定保持出来る。
「他の実施形態」
図1の実施形態では、サイズの異なる2つの物の安定保持が可能であるが、他の実施形態では本体Aの袋サイズを変える事で3個以上の空間枠を作る事が可能となり、理論上では袋巾を大きく取れば無限大の安定保持空間を作ることが出来る。また上方サイズの空間を通り抜ける内容物であれば、手提袋下方に安定保持出来る糊貼り又は熱シールを設定し縦に増やすことでも同様の効果が得られる。
図1の実施形態では、サイズの異なる2つの物の安定保持が可能であるが、他の実施形態では本体Aの袋サイズを変える事で3個以上の空間枠を作る事が可能となり、理論上では袋巾を大きく取れば無限大の安定保持空間を作ることが出来る。また上方サイズの空間を通り抜ける内容物であれば、手提袋下方に安定保持出来る糊貼り又は熱シールを設定し縦に増やすことでも同様の効果が得られる。
A 本体
1.2.本体側面
a.b.c.d 側面糊貼り又は熱シール
D 食品用三角袋(仮想品)
E 紙カップ(仮想品)
1.2.本体側面
a.b.c.d 側面糊貼り又は熱シール
D 食品用三角袋(仮想品)
E 紙カップ(仮想品)
Claims (2)
- 紙またはラミネートされた紙、あるいは熱可塑性のあるフィルム及び不織布で形成された袋を、それに入れる内容物が安定保持出来るように、袋の一部を糊貼り又は熱シールして、使用することを特徴とする手提袋。
- 前記糊貼り又は熱シールは、単一又は複数、及びその位置や設定の大小により、異なる大きさのカップや食品用三角袋などを、安定保持出来る事を特徴とする請求項1記載の手提袋。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004278589A JP2006089101A (ja) | 2004-09-27 | 2004-09-27 | 手提袋 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004278589A JP2006089101A (ja) | 2004-09-27 | 2004-09-27 | 手提袋 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006089101A true JP2006089101A (ja) | 2006-04-06 |
Family
ID=36230445
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004278589A Pending JP2006089101A (ja) | 2004-09-27 | 2004-09-27 | 手提袋 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006089101A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109573299A (zh) * | 2018-12-24 | 2019-04-05 | 佛山科学技术学院 | 用于折叠纸杯的防污染收纳卷及其包装盒 |
US10793320B1 (en) * | 2019-07-31 | 2020-10-06 | Yi Ting Non-Woven Co., Ltd. | Drinking cup takeout bag |
-
2004
- 2004-09-27 JP JP2004278589A patent/JP2006089101A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109573299A (zh) * | 2018-12-24 | 2019-04-05 | 佛山科学技术学院 | 用于折叠纸杯的防污染收纳卷及其包装盒 |
US10793320B1 (en) * | 2019-07-31 | 2020-10-06 | Yi Ting Non-Woven Co., Ltd. | Drinking cup takeout bag |
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