JP2006087118A - Ieee1394を使用したホームネットワークシステム及び該システムにおけるノード構成方法 - Google Patents

Ieee1394を使用したホームネットワークシステム及び該システムにおけるノード構成方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 IEEE1394システムにおいて、バスリセットイベントをソフトウェア的に防止し、ノードの変更に伴うノードIDの付与を、ルートノードとノード変更が発生した特定ノードとの間の動作として処理して、システム全体におけるバスリセットを防止し、安定したシステム等を提供する。
【解決手段】ホームネットワークのホームゲートウェイとして動作し、前記ホームネットワークシステムのノードについてのバス管理機能を実行する固定されたノードIDを有するルートノード41と、該ノード41にツリー構造で接続された少なくとも一以上のノード(42〜48)と、を備え、該システムについてのノードの追加/離脱が発生する場合に、追加/離脱が行われるノードと、該追加/離脱が行われるノードに物理的に接続されたノードと、の間でのバスリセットを通じて、ルートノード41から追加/離脱が行われるノードのノードIDの割り当てを受ける構成とする。
【選択図】 図4

Description

本発明は、IEEE1394プロトコルを使用するホームネットワークシステムに関し、特に、IEEE1394プロトコルのバスリセットが防止できるように設計されたIEEE1394システムに関する。
シリアルバスインターフェース(Serial Bus Interface)規格に関する従来のIEEE1394の技術は、当初はアップル社とテキサスインストルメンツ社とによって共同で提唱され、“ファイヤー ワイヤ(Fire Wire)”というコードネームで開発されてきた。1986年から研究されてきたIEEE1394は、米国電気電子技術者協会(IEEE)で1995年12月に公式に協約され、標準化されるようになった。
一般に、IEEE1394プロトコルは、ネットワークPC(Personal Computer)と携帯用コンピューターのための標準バスインターフェース規格と言える。この背景には、現在のような高性能マルチメディアの時代において、既存の拡張バスやインターフェースが、他の技術の発展速度に追い付くことができず、むしろ他の技術の発展を妨害するような限界状況になっていることが挙げられる。すなわち、周辺器機と本体間のボトルネック現象が発生し、これにより、コンピュータシステムの全体的な速度向上を図る上で重大な障害となっていた。かくして、このような問題を解決するために開発された新たなインターフェースがIEEE1394プロトコルである。
シリアルバスインターフェースとして最大63本のノードを接続することができるIEEE1394は、マルチメディア情報の伝送のため主に使用される等時性データ(Isochronous data−AV stream data)と、通信や制御情報の伝送のため使用される非等時性データ(Asynchronous data−control及びpacket dataなど)と、を処理することにおいて、等時性データに優先権を与える方式を取っているので、ホームネットワークで用いられるAV用データにQoS (Quality of Service)を保証する長所を有している。
さらに、IEEE1394aでは、S100,S200,S400のビットレート(bit rate)を定義しており、また1394bでは、ケーブル(Cable)環境において、POF,GOF,MMFなどの光伝送媒体(optical Medium)を定義しており、この結果、3.2Gbpsの高速度を保証している。
上述のようなIEEE1394プロトコルでは、ソフトウェアスタック(software stack)であるバス管理(Bus management)と、トランザクション階層(transaction layer)でIEEE1394ノード間の構成(configuration)と、を担当しており、バス管理のためのルートノードが特定されていない。このため、IEEE1394プロトコルでは、IEEE1394機器が新たに追加あるいは除去される際には常に、IEEE1394システム全体のバスリセットが行われ、新たなノードが構成(すなわち構築、設定)される。
図1A及び図1Bは、従来のIEEE1394プロトコルでのノード構成を説明するための例示図である。
図1A及び図1Bには、IEEE1394プロトコルによるツリー構造のトポロジー(Topology)からなるシステムを例示する。図1Aには、ノード構成が行われる前のIEEE1394トポロジーを示しており、この事例では、終端ノードであるリーフノード(Leaf Node)102,104,105と、ノードとノードとの間を連結するノードであるブランチノード(Branch Node)101,103と、で構成される。
一方、図1Bには、ノード構成が行われた後のIEEE1394トポロジーを示しており、終端ノードであるリーフノード102,104,105と、ノードとノードとの間を連結するノードであるブランチノード103と、各ブランチノード(すなわち図1Aのブランチノード101,103)の中で選定されたルートノード(Root Node)106と、で構成される。すなわち、図1Bでは、図1Aのブランチノード101がルートノード106として選定された事例を示している。
ここで、ルートノード106は、ブランチノードの内の一つ(一台)であって、バス管理が可能な装置であることが要求される。そして、決定されたルートノード106は、他のネットワークシステムでのように固定された存在ではなく、ノードが追加或いは離脱されることによって、新たに決定し直される。
図2は、従来技術によるIEEE1394システムでのノード構成方法についての一例を示す動作フローチャートである。
図2を参照して図1A及び図1Bのノード構成による動作について説明すると、次の通りである。
まず、基本ツリー構造の図1Aにつき、新たにノード105が追加されるか或いは既存ノード104が離脱する、といったバスリセットイベントが発生すると(ステップS21)、イベントが発生したノードであるノード103は、接続されたポート(Port)の状態変化に従って、ポートに接続された物理(PHY)レジスター(Register)の状態ビットを再設定することによって、リセット信号(Reset Signal)を生成する(ステップS22)。
そして、発生したリセット信号は、IEEE1394システム内の全てのノードにブロードキャスティングされる。その結果、各々のノードは、自機の物理(PHY)レジスターに格納されているトポロジー情報(topology information)を削除し、バス構成(bus configuration)を実行する(ステップS23)。
図3は、従来技術によるIEEE1394システムでのノード構成方法の内の、バス構成処理に関する詳細動作フローチャートである。
図3に示すように、リセット信号の伝達を受けて物理(PHY)レジスターに格納されているトポロジー情報(topology information)が削除された状態にあるIEEE1394システム内の各々のノードは、自機が終端(すなわちリーフノード)であるか終端ではないか(すなわちブランチノードであるか)を示すトポロジー情報を確認し、該トポロジー情報を各々のノードの物理レジスターに格納する(ステップS231)。
その後、終端ノードではないノード(すなわちブランチノード)であって、かつ、バス管理(bus management)機能を遂行することができるノードがルートノードとして決定される(ステップS232)。すなわち、任意のブランチノードの中で、バス管理機能を実行することができるノードは、ルートノードとして任意に決定される。この例では、上述のように図1Aのブランチノード101がルートノード106になった場合を図1Bに示している。
そして、ルートノードを中心としたノードツリー(node tree)を形成した後に、ルートノードに接続された既存のリーフノード群の中で、ルートノードに最も少ない数(段数)で接続されたリーフノード(例えば、図1Bの例ではノード102)に、まずノードID#0が割り当てられる。続いて、既存のリーフノード群の残りの他のリーフノードについては、そのリーフノードからルートノードまでの経路に従って、順次にノードIDが割り当てられる。すなわち、ルートノードに次に少ない数(段数)で接続されたリーフノード(例えば、図1Bの例ではノード104またはノード105)に、次のノードIDが割り当てられる。続いてさらに、ルートノードまでの経路に従って、順次にノードIDが割り当てられる。上述のようなノードID付与過程を通じて、当該システム内の全てのノードについてノードIDが付与され、また、ルートノードには最大数のノードIDが最後に割り当てられる(ステップS233)。
上述のように、IEEE1394システムでのノードの追加或いは離脱が発生する場合には、システム全体のバスリセットが発生し、新たなノード構成(すなわち再割当て)の動作が遂行される。このような動作を伴うシステムは、例えばUSBや他のネットワークにおいて、固定されたルートノードが存在せずに、状況によってルートノードを変える、という運用の可変性を提供する側面からは長所となる。
しかしながら、IEEE1394システムがホームネットワーク家電器機と連動されて運用されるような場合には、IEEE1394器機が追加あるいは離脱される度に常にバスリセットが発生する。そして、このバスリセットは、システム全体についてのリセットであることから、データ伝送が行われているノードにおいてデータの損失を発生させる、という問題点があった。
一方、このようなバスリセットの問題点を解決するための関連技術としては、ルートノード及びブランチノードについてはIEEE1394プロトコルで接続して宅内に設置し、リーフノードについてはIEEE1394のLLCの上位応用階層(application layer)を使用して接続する技術が存在する。しかしながら、この技術には、システムの全体をIEEE1394プロトコルにより構築することができない、という制限がある。
本発明は、上述したような従来技術の問題点を解決するためになされたもので、その目的は、IEEE1394システムにおいて固定されたルートノードを有するようにし、バスリセットイベントをソフトウェア的技法によって防止し、ノードの変更に伴うノードIDの付与を、ルートノードとノード変更が発生した特定ノードとの間の動作として処理することによって、システム全体におけるバスリセットを防止することを可能とし、高い安定性が得られるIEEE1394システム及びIEEE1394システムにおけるノード構成方法を提供することにある。
上記目的を達成するために本発明は、IEEE1394プロトコルを使用するホームネットワークシステムであって、前記ホームネットワークのホームゲートウェイとして動作し、前記ホームネットワークシステムのノードについてのバス管理機能を実行する固定されたノードIDを有するルートノードと、前記ルートノードにツリー構造で接続された少なくとも一つ以上のノードと、を含み、前記ホームネットワークシステムについてのノードの追加/離脱が発生する場合に、前記追加/離脱が行われるノードと、該追加/離脱が行われるノードに物理的に接続されたノードと、の間でのバスリセットを通じて、前記ルートノードから前記追加/離脱が行われるノードのノードIDの割り当てを受けることを特徴とする。
また、本発明は、固定されたノードIDを有し、システム全体のバス管理を実行するルートノードを具備したIEEE1394ホームネットワークシステムにおけるノード構成方法であって、前記ホームネットワークシステムで所定のバスリセットイベントが発生すると、前記バスリセットイベントが発生したノードと前記ノードに直接接続された上位ノードとの間でバスリセットを実行する第1の段階と、前記バスリセットを実行した後、前記上位ノードに格納された構成情報を、前記バスリセットイベントが発生したノードの状態情報に従って更新し、対応する情報を前記ルートノードに伝送する第2の段階と、前記ルートノードが、前記伝送を受けた情報により前記バスリセットイベントが行われたノードについてのノードIDを処理する第3の段階と、前記ルートノードが、前記第3の段階で処理されたノードIDによるシステム全体のノード情報を更新し、該更新情報を前記ホームネットワークシステムの全てのノードに伝送する第4の段階と、を含む。
本発明によれば、IEEE1394のシステム全体についてのバスリセットが防止され、これにより、ホームネットワークシステムを実行するに際して、マルチメディアに好適なIEEE1394を安定的に使用することが可能となる。
さらには、新たなノードが追加され又は既存のノードが離脱された場合であっても、他のノードは自機のノードIDが変わらないので、非等時性データ(asynchronous data)を処理する際に安全性を保証する効果が得られる。
以下、本発明の望ましい実施形態を添付図面を参照して詳細に説明する。以下の説明において、同一の構成要素については出来るだけ同一の参照番号及び参照符号を使用する。また、明瞭性と簡潔性の観点より、本発明に関連した公知機能や構成に関する具体的な説明が本発明の要旨を不明瞭にすると判断される場合には、その詳細な説明を省略する。
図4は、本発明によるノード構成方法が適用されるIEEE1394システムの一実施形態を示す構成図である。
図4に例示したホームネットワークでは、このホームネットワークシステムにおいてホームゲートウェイの役割を担うルートノード41と、所定のブランチノード42,43,44は、それぞれ固定されたノードIDを有しており、常に一定のノードIDを使用して作動する。したがって、バスリセットを通じてルートノードをサーチしたり、システム全体のノードIDを再構成したりする必要がない。また、図4では、説明の便宜のためブランチノードが3台のケースを例示したが、実際にはルートノード41に対してより多くのブランチノードが接続可能なことは勿論である。
このような固定されたノードIDを有するルートノード41とブランチノード42,43,44は、一般に、ホームネットワークシステムのバックボーン網としての役割を担う。
そして、固定されたノードIDを有するブランチノード42,43,及び44には、それぞれ、リーフノード45,46,及び他のリーフノード48を連結するブランチノード47が接続される。
本発明の実施形態では、このようなリーフノード45,46,或いはブランチノード47でIEEE1394装置の追加又は離脱が発生する場合に、システム全体についてのバスリセットは実行せずに(すなわちシステム全体についてのリセット信号は発生させずに)、当該装置の追加/離脱に従うノード情報を形成し、また、当該装置とその上位ノードとの間でのバスリセットを実行し、これら装置間での情報交流を通じて当該追加/離脱の情報を認識する。そして、当該認識した情報を、固定されたノードIDを有するルートノード41に伝送して、ルートノード41でシステム全体のノード情報を再構成するようにした後に、この再構成されたノード情報をシステム全体のノードらに伝送して更新(アップデート)することによって、システム全体のバスリセットを実行しないでIEEE1394システムで装置の追加或いは離脱によるノード情報を構成するためのノードID処理方法を提供する。
このようなノード情報を構成するためのノードID処理方法の流れを図5に示す。
図5は、本発明を適用したIEEE1394システムにおけるノード構成方法についての一実施形態を示すフローチャートである。
以下、図4のシステム構成図を参照しながら、図5に示されたフローチャートについて説明する。
まず、リーフノード45,46に(不図示の)新たなノードが追加される、またはブランチノード47から既存ノード48が離脱する、などのバスリセットイベントが発生すると(ステップS51)、当該イベントが発生するノードの直近(直上)の上位ノードが主体となって制御オペレーションを実行することによって、イベントが発生したノード(即ち、追加された新たなノード、または離脱されたノード)と直接接続された上位ノード(即ち、追加されるノードまたは離脱されたノードの上位ノード)との間でハードウェア的に発生するIEEE1394システム全体についてのバスリセットが発生しないように制御される。そして、ノードが追加される場合には、追加しようとする新たなノードと追加されるノードの上位ノードとの間でのみリセット動作を実行し、物理階層(PHY階層)上の信号処理を通じて新たに追加されたノードの構成情報を当該上位ノードで把握し、当該構成情報をこの上位ノードで更新する(ステップS52)。既存ノードが離脱される場合にも同様である。すなわち、既存ノードが離脱される場合には、離脱が行われる既存ノードと該ノードの上位ノードとの間でのみリセット動作を実行し、離脱が行われる既存ノードの構成情報を、物理階層(PHY階層)上の信号処理を通じて当該上位ノードが把握し、把握した構成情報を上位ノードで更新する(ステップS52)。
以下は説明の便宜のため、ノードが追加される場合を中心に説明するが、既存ノードが離脱される場合にも同様の処理が行われることになる。なお、既存ノード(例えば図4のノード48)が離脱される場合には、当該離脱された既存ノードと物理的(換言すると結線的)に上位(直上)に接続されたノード(すなわち図4のノード47)との間のバスリセットのみ発生させた後に、該物理的に上位に接続されたノード47が、離脱された既存ノード48に関する情報をルートノード41に伝送し、該情報を受信したルートノード41が、当該離脱された既存ノード48のノードIDを削除することで、ノード構成情報を変更すれば良い。
ここで、新たに追加されたノードの構成情報を把握するためのPHY階層上での信号処理は、上位ノードのPHY装置で新たなノード(即ち、下位ノード)の状態変化を感知して、新たなノードから該当ノードの自己(self)−ID情報を受信することによって遂行される。また、このとき、上位ノードのPHY装置は、該上位ノードから新たに追加されたノードに対して、システム全体のノード構成情報を伝送する。
そして、上位ノードで更新された構成情報は、該上位ノードからルートノード41に伝送される(ステップS53)。
そして、ルートノード41は、当該バスリセットイベントにより更新された構成情報を受信し、バスリセットイベント(の種類)に応じた処理、すなわち追加されたノードについてノードIDを決定する処理、または離脱されたノードのノードIDを削除する処理を行う(ステップS54)。なお、追加されたノードについてのノードID決定の処理については、図6を参照してより詳しく説明する。
上述のように、ルートノード41は、IEEE1394システム内の全てのノードについてのノードID構成情報を格納し、これを追加/変更することによって、IEEE1394システム全体のノードIDを管理する。
そして、ルートノード41は、新たに構成されたノードID構成情報をIEEE1394システムの63番ID(broadcast ID)を通じて全てのノード(図4の例ではノード42〜48)に送出すなわちブロードキャストする(ステップS55)。これにより、システム内の全てのノードは、ノード情報を、新たに構成されたノード情報に更新する(ステップS56)。
図6は、本発明によるノード構成方法におけるノードID決定処理についての一実施形態を示す動作フローチャートである。
ルートノード41は、バスリセットイベントにより更新された構成情報を受信し、バスリセットイベントによって追加されたノードについてのノードIDを決定する。このために、まず、現在のノードIDを初期値に設定する(ステップS61)。本実施形態では、この初期値が“0”に設定される。
そして、ルートノード41は、現在のノードIDが使用中のノードIDであるか否かを確認する(ステップS62)。即ち、ルートノード41は、現在のノードIDが、IEEE1394システム内の他のノードに既に割り当てられているノードIDであるか否かを確認する。
該確認の結果、現在のノードIDが使用中である場合には、ルートノード41は、ステップS63で現在のノードID値を変化させるように演算処理を行った後にステップS62に戻り、該当ノードID値を使用するか否か、すなわち演算後のノードID値が使用中であるか否かを再び確認する。本実施形態では、ステップS63の演算処理では、現在のノードID値につき、該値から一定数を隔てた値に変化させる演算、例えば、現在のノードID値に1を加えて“1”ずつ増加させる演算を行うようにする。
そして、ステップS62の確認の結果、現在のノードIDが使用中ではない場合には、ルートノード41は、そのノードID値を、新たに追加されたノードに割り当て、また、ルートノード41に格納されたIEEE1394システム全体内のノードについてのノードID構成情報の更新のために、バス管理者のIDリスト(即ち、システム全体のノードIDを格納したリスト)にそのノードID値を追加する(ステップS64)。
このような図6によるノードID決定処理についてより詳しく説明すると、新たなノードが追加された旨の情報を受信したルートノード41は、新たに追加されたノードについてノードIDを付与して管理する。このためには、既に存在するノードに付与されたノードIDと重複しないようにノードIDを割り当てる必要がある。したがって、図6に示す実施形態では、ルートノード41は、現在のノードIDを最初に“0”に設定し(ステップS61)、“0”のノードIDを使用するノードがあるか否かを確認し(ステップS62)、当該ノードIDを使用するノードがある場合には、該ID値に“1”を加算し(ステップS63)、この後に再び、当該“1”のノードIDを使用するノードがあるか否かを確認する(ステップS62)。この結果、当該1のノードIDを使用するノードがある場合(ステップS62でYES)には、該ID値にさらに“1”を加算して(ステップS63)、“2”のノードIDを使用するノードがあるか否かを確認する(ステップS62)という方法によって、最終的には既に使用中でないノードIDを生成し付与(割当て)することができる。
本実施形態において、IEEE1394システムのルートノード41は、宅内のゲートウェイとしての役割を遂行するものであり、また、宅内の壁板(wall plate)の形式(すなわち宅内のコンセントのように埋め込まれる形式)で具体化される。また、所定の固定されたブランチノード(図4の例ではノード42,43,44)も宅内の壁板(wall plate)の形式で具現化される。そして、各々の固定されたノードIDについてはシステムリセットの動作が影響を及ばないようにし、これらの後段に接続されるノード(図4の例ではノード45,46,47,48)については、当該ノードのノードIDのみを新たに更新してこれを通じて全体IEEE1394システムで動作させる構成について説明した。即ち、ホームネットワークを形成するために、ユーザーのAVシステムなどを含むIEEE1394装置に接続するIEEE1394インターフェースは、壁板の形態で内蔵され、ホームネットワークシステム全体におけるリーフノードの役割を遂行する。
このように、本実施形態によれば、IEEE1394のシステム全体についてのバスリセットが防止され、これにより、ホームネットワークシステムの構築及び遂行にあたり、マルチメディアに有利かつ好適なIEEE1394を安定して使用できる効果が得られる。
即ち、既存のIEEE1394システムでは、新たなノードの挿入、離脱時にバスリセットの発生を防止することが出来ず、これによりオーディオ/ビデオ(Audio/Video)データのような等時性データ(isochronous data)が伝送される際にデータが断絶される現象が発生したが、本実施形態では、バスリセットが局所的に発生するように制御することにより、IEEE1394システム全体には影響を与えないので、一層安定的なホームネットワークシステムを構築及び遂行することができる。
また、本実施形態によれば、新たなノードが挿入、離脱されても他のノードはノードIDが変更されないので、非等時性データ(asynchronous data)の処理時に安全性を保証することが可能になる。
上述のような本発明の方法は、プログラムで実現可能であり、該プログラムは、コンピュータで読み取り可能な形態で各種の記録媒体(CD−ROM、RAM、可撓性を有する各種のフレキシブルディスク、ハードディスク、光磁気ディスクなど)に格納できる。
以上、本発明を具体的な実施形態を参照して詳細に説明したが、本発明の範囲は前述の実施形態に限定されるべきではなく、特許請求の範囲の記載及びこれと均等なものの範囲内で様々な変形が可能なことは、当該技術分野における通常の知識を持つ者には明らかである。
従来のIEEE1394プロトコルでのノード構成を説明する例示図である。 従来のIEEE1394プロトコルでのノード構成を説明する例示図である。 従来の技術によるIEEE1394システムでのノード構成方法についての一例を示す動作フローチャートである。 従来の技術によるIEEE1394システムでのノード構成方法におけるバス構成処理に関する詳細動作フローチャートである。 本発明によるノード構成方法が適用されるIEEE1394システムの一実施形態を示す構成図である。 本発明を適用したIEEE1394システムにおけるノード構成方法についての一実施形態を示すフローチャートである。 本発明によるノード構成方法におけるノードID決定処理についての一実施形態を示す動作フローチャートである。
符号の説明
41 ルートノード
42,43,44 ブランチノード
45,46,47,48 リーフノード

Claims (16)

  1. IEEE1394プロトコルを使用するホームネットワークシステムであって、
    前記ホームネットワークのホームゲートウェイとして動作し、前記ホームネットワークシステムのノードについてのバス管理機能を実行する固定されたノードIDを有するルートノードと、
    前記ルートノードにツリー構造で接続された少なくとも一つ以上のノードと、を備え、
    前記ホームネットワークシステムについてのノードの追加/離脱が発生する場合に、前記追加/離脱が行われるノードと、該追加/離脱が行われるノードに物理的に接続されたノードと、の間でのバスリセットを通じて、前記ルートノードから前記追加/離脱が行われるノードのノードIDの割り当てを受けること
    を特徴とするIEEE1394ホームネットワークシステム。
  2. 前記ルートノードは、
    前記追加/離脱が行われるノードと物理的に接続されたノードから、前記追加/離脱が行われるノードに関する情報を受信し、
    前記追加/離脱が行われるノードについてのノードIDを処理し、
    変更されたシステム全体のノード構成情報を、当該ホームネットワークシステム内の全てのノードにブロードキャスティングすること
    を特徴とする請求項1記載のIEEE1394ホームネットワークシステム。
  3. 前記ホームネットワークシステムに新たなノードの追加が発生する場合に、前記新たなノードと物理的に接続されたノードは、
    当該追加が行われる新たなノードを感知して前記新たなノードとのバスリセットを実行し、
    前記新たなノードの状態情報を受信して前記ホームネットワークシステムのシステム全体のノード構造情報を前記新たなノードに伝送し、
    前記新たなノードに関する情報を前記ルートノードに伝送すること
    を特徴とする請求項1又は2に記載のIEEE1394ホームネットワークシステム。
  4. 前記新たなノードと物理的に接続されたノードは、
    前記新たなノードが追加される際に接続されたポートに接続された物理レジスター(PHY register)を通じて、前記新たなノードの状態情報を格納し、
    前記新たなノードの追加により発生したリセット信号を全てのノードにブロードキャスティングせずに、前記新たなノードが追加されることを知らせる情報を前記ルートノードに伝送すること
    を特徴とする請求項3記載のIEEE1394ホームネットワークシステム。
  5. 前記ホームネットワークシステムに新たなノードの追加が発生する場合に、前記ルートノードは、
    前記新たなノードに対してノードIDを割り当てるために、前記ホームネットワークシステムで現在使用されていないノードID値をサーチし、該不使用のノードID値が有る場合には該値をノードIDとして付与し、現在不使用のノードID値が無い場合には、所定の値を有するノードID値につき、該値から一定数を隔てた値に変化させる演算を実行し、前記該演算後の値が現在不使用のノードID値になると、該値をノードIDとして付与すること
    を特徴とする請求項1又は2に記載のIEEE1394ホームネットワークシステム。
  6. 前記ホームネットワークシステムにおいて既存ノードの離脱が発生する場合に、前記ホームネットワークシステムの全てのノードについてのバスリセットを発生させることなく、当該離脱された既存ノードと物理的に上位に接続されたノードとの間のバスリセットのみ発生するようにし、
    前記物理的に上位に接続されたノードは、前記離脱された既存ノードに関する情報を前記ルートノードに伝送し、
    該情報を受信した前記ルートノードは、当該離脱された既存ノードのノードIDを削除することで、ノード構成情報を変更すること
    を特徴とする請求項1又は2に記載のIEEE1394ホームネットワークシステム。
  7. 前記物理的に上位に接続されたノードは、
    前記既存ノードが離脱される際の状態変化を感知して当該離脱されたノードについての状態変化情報を格納し、前記ノードの離脱により発生したリセット信号を全てのノードにブロードキャスティングせずに、当該ノードが離脱されたことを報告するための情報を前記ルートノードに伝送すること
    を特徴とする請求項6記載のIEEE1394ホームネットワークシステム。
  8. 固定されたノードIDを有し、システム全体のバス管理を実行するルートノードを具備したIEEE1394ホームネットワークシステムにおけるノード構成方法であって、
    前記ホームネットワークシステムで所定のバスリセットイベントが発生すると、前記バスリセットイベントが発生したノードと前記ノードに直接接続された上位ノードとの間でバスリセットを実行する第1の段階と、
    前記バスリセットを実行した後、前記上位ノードに格納された構成情報を、前記バスリセットイベントが発生したノードの状態情報に従って更新し、該更新された情報を前記ルートノードに伝送する第2の段階と、
    前記ルートノードが、前記伝送を受けた情報により前記バスリセットイベントが行われたノードについてのノードIDを処理する第3の段階と、
    前記ルートノードが、前記第3の段階で処理されたノードIDによるシステム全体のノード情報を更新し、該更新情報を前記ホームネットワークシステムの全てのノードに伝送する第4の段階と、
    を含むことを特徴とするIEEE1394ホームネットワークシステムにおけるノード構成方法。
  9. 前記所定のバスリセットイベントは、前記ホームネットワークシステムに新たなノードが追加される場合に発生すること
    を特徴とする請求項8記載のIEEE1394ホームネットワークシステムにおけるノード構成方法。
  10. 前記第1の段階において、前記新たなノードの追加により発生されるリセット信号は、前記上位ノードから全てのノードにブロードキャスティングされずに、前記上位ノードと前記新たなノードとの間でのみ生成されるようにすること
    を特徴とする請求項9記載のIEEE1394ホームネットワークシステムにおけるノード構成方法。
  11. 前記第2の段階では、前記バスリセットを実行した後に前記新たなノードが追加される際に、該新たなノードが接続したポートに接続された物理レジスター(PHY register)を用いて、該新たなノードの状態情報を格納し、前記新たなノードの追加を通知する情報を前記ルートノードに伝送すること
    を特徴とする請求項9記載のIEEE1394ホームネットワークシステムにおけるノード構成方法。
  12. 前記第3の段階では、前記ルートノードが、前記ホームネットワークシステムで使用していないノードID値をサーチし、該不使用のノードID値が有る場合には該値を前記新たなノードについてのノードIDとして付与し、現在不使用のノードID値が無い場合には、ノードID値を所定の特定値から一定数を隔てた値に変化させるように演算を実行することによって現在不使用のノードID値を生成し、該生成値を前記新たなノードについてのノードIDとして付与すること
    を特徴とする請求項9記載のIEEE1394ホームネットワークシステムにおけるノード構成方法。
  13. 前記所定のバスリセットイベントは、前記ホームネットワークシステムに帰属していた既存ノードが離脱することにより発生すること
    を特徴とする請求項8記載のIEEE1394ホームネットワークシステムにおけるノード構成方法。
  14. 前記第1の段階において、前記既存ノードの離脱により発生されるリセット信号は、前記上位ノードから全てのノードにブロードキャスティングされずに、前記上位ノードと前記離脱されるノードとの間でのみ生成されるようにすること
    を特徴とする請求項13記載のIEEE1394ホームネットワークシステムにおけるノード構成方法。
  15. 前記第2の段階では、前記バスリセットを実行した後に前記既存ノードが離脱される際に、該既存ノードと接続されたポートを通じて当該ノードの状態変化を感知し、当該既存ノードの離脱を通知する情報を前記ルートノードに伝送すること
    を特徴とする請求項13記載のIEEE1394ホームネットワークシステムにおけるノード構成方法。
  16. 前記第3の段階では、前記ルートノードが、前記離脱された既存ノードについてのノードIDを削除すること、
    を特徴とする請求項13記載のIEEE1394ホームネットワークシステムにおけるノード構成方法。
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