JP2006086776A - 無線基地局装置の呼割当方法 - Google Patents

無線基地局装置の呼割当方法 Download PDF

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Abstract

【課題】ベースバンドリソース不足による呼損を軽減することを可能にする無線基地局装置の呼割当方法を提供する。
【解決手段】ベースバンド信号処理部22を複数有し、1つの呼接続に必要なベースバンドリソースを装置内のある1つのベースバンド信号処理を行うベースバンド機能部内から使用しなければならない無線基地局装置の呼割当方法において、端末との呼接続に使用するベースバンドリソースを、異なるベースバンド機能部の使用リソース数別の対応関係に従って使用頻度の高い複数の呼種に特化して割り当てる。
【選択図】図2

Description

本発明は、呼接続に使用するベースバンド信号処理量(以下、ベースバンドをBB、ベースバンド信号処理量をBBリソースとの略す)を効率的に割り当てることにより、BBリソース不足による呼損を軽減することを可能にする無線基地局装置の呼割当方法に関するものである。
図1は、携帯端末と通信を行う無線基地局装置のシステム構成図である。図1に示す基地局2は、携帯端末としての携帯電話1と電波を媒体として音声、パケットデータ等の通信を行い、交換局3とはATM回線などの公衆網4を媒体として通信を行う。
ここで、基地局2は、図2に示す内部構成を備え、携帯電話1から送信された電波は無線送受信部21で受信され、ベースバンド処理部22で信号に変換され、伝送路機能部23を経由して交換局3に送信される。交換局3から送られてきたデータは伝送路機能部23を経由しベースバンド処理部22で変換され、無線送受信部21で電波として携帯電話1に送信される。携帯電話1との通信を行うための制御は呼制御部25で行われ、基地局2の監視制御は監視制御部24で行われる。
基地局2とは、携帯電話1等の陸上移動局との通信を行うため開設された無線局であり、一般的な基地局装置には、送信ユーザーデータ信号および各種送信制御信号に誤り訂正符号化、フレーム化、データ変調、拡散変調等を施すベースバンド信号処理部22が複数存在する。一基地局当たりの携帯電話1等との通信可能数は基地局装置が具備しているBBリソース数に依存する場合が多く、処理量を増加させる場合はBB機能部を基地局装置内に複数装備する。
呼接続で使用するBBリソースは、音声通信、パケット通信などの呼種により変化し、一般的には単位時間当たりのデータ通信量に比例する。使用するBBリソースのBB機能部への割当は呼制御部25にて決定する。
また、BBリソースのBB機能部への割当を制御する際、半端な未使用リソースの発生を抑えるため、BBを割当てる技術として、空きリソース数が所定の閾値を越えるときにリソース再配置を実行し、空きリソース数が所定の閾値以下のときにはリソース再配置を実行しない無線基地局装置がある(例えば、特許文献1参照)。
また、ベースバンド信号処理のリソース割当てに線形計画法を用いて行う技術がある(例えば、特許文献2参照)。
さらに、サービスの種別に対応した複数の呼受付のため、複数の閾値の中から選択し、呼受付を制御する技術がある(例えば、特許文献3参照)。
特開2003−87854号公報 特開2004−32016号公報 特開平10−13927号公報
ところで、1つの呼接続に必要なBBリソースを、基地局装置内のある1つのBB機能部のみから使用しなければならない(複数のBB機能部に跨ってBBリソースを使用できない)装置の場合、使用するBBリソースのBB機能部への割当を無計画に行っていると、各BB機能部に少量の使用されないBBリソースが残る場合がある。BBリソースを比較的多く使用する呼接続を行おうとした際に、呼接続に必要なBBリソースは装置全体としてみれば存在するが、BB機能部単位で必要なBBリソースが確保できないため呼接続ができない事態が発生する。また、1呼当たりの使用BBリソース数が最大の呼を極力割り当て可能なように最適化した場合、BBリソースの使用効率が上がるが、その他の呼種の割り当て効率が落ちる。BB機能部の実装数が少ない基地局の場合はその現象が発生しやすい。
本発明の目的は、上述した点に鑑みてなされたもので、呼接続時に使用するベースバンドリソースを使用頻度の高い複数の呼種に特化して効率的に割り当てることにより、ベースバンドリソース不足による呼損を軽減することを可能にする無線基地局装置の呼割当方法を提供することにある。
本発明に係る無線基地局装置の呼割当方法は、ベースバンド信号処理部を複数有し、1つの呼接続に必要なベースバンドリソースを装置内のある1つのベースバンド信号処理を行うベースバンド機能部内から使用しなければならない無線基地局装置の呼割当方法において、端末との呼接続に使用するベースバンドリソースを、異なるベースバンド機能部の使用リソース数別の対応関係に従って使用頻度の高い複数の呼種に特化して割り当てることを特徴とする。
本発明によれば、呼接続に使用するBBリソースを使用頻度の高い複数の呼種に特化して効率的に割り当てることにより、BBリソース不足による呼損を軽減することができる。
本発明を無線基地局装置に適用した実施の形態を以下に説明する。
まず、構成として、図1に示すシステム構成を備えると共に、基地局は図2に示す内部構成を備える。実施の形態を説明するにあたり、実施の形態における呼種及びBB機能部のBBリソースに関する前提条件を表1に示す。実装される2つのBB機能部をそれぞれBB−A、BB−Bとし、また、全てのアルゴリズムにおいて、BBリソース使用状況がBB−A、BB−Bとも同一の場合、どちらのBB機能部にリソースを割り当てても使用効率は変わらない為、BB−Aに優先的に割り当てるものとする。また、割り当て決定したBB機能部内に空きリソースがない場合は、他のBB機能部に割り当てを試みる。
Figure 2006086776
ここで、1呼種当たりの最大使用BBリソース数が最大で、最もBBリソースが割り当てられなくなる可能性が高い「呼種Z」の設定を可能にする条件のもと、リソースをいかに効率的に使用しているか(他の呼種が設定可能か)、BBリソース割当アルゴリズム別に比較する。
単純なアルゴリズムのBBリソース割当方式として、表2に示す2方式(アルゴリズムA、B)について比較を行う。なお、追加する呼は1呼種あたりの使用BBリソース数が最小である呼種Aとした。また、アルゴリズムA、Bの欠点を補うようアルゴリズムAを改良し実際の装置に採用されているアルゴリズムKがある。
Figure 2006086776
表2において、アルゴリズムAについては、図3のフローチャートに示すように、まず、BB−A、BB−Bの未使用リソース数を取得して比較し(ステップS31,S32)、未使用数の少ないBB機能部にBBリソースを割り当てる。例えばBB−Aの未使用リソース数がBB−Bの未使用リソース数以下であれば割当カードとしてBB−Aを割り当て(ステップS33)、BB−Aの未使用リソース数がBB−Bの未使用リソース数より多ければ割当カードとしてBB−Bを割り当てる(ステップS34)。
また、アルゴリズムBについては、図4のフローチャートに示すように、BB−A、BB−Bの未使用リソース数を取得して比較し(ステップS41,S42)、未使用数の多いBB機能部にBBリソースを割り当てる。例えばBB−Bの未使用リソース数がBB−Aの未使用リソース数より多ければ割当カードとしてBB−Bを割り当て(ステップS43)、BB−Aの未使用リソース数がBB−Bの未使用リソース数以上であれば割当カードとしてBB−Aを割り当てる(ステップS44)。
アルゴリズムKについては、図5のフローチャートに示すように、BB−A、BB−Bの未使用リソース数と閾値を取得して比較し(ステップS51,S52)、未使用数が予め決められた閾値を超えないBB機能部にBBリソースを割り当てる。BB−A、BB−Bともに閾値を超える、あるいは超えない場合はアルゴリズムAを採用する。例えばBB−Aの未使用リソース数と閾値とを比較し(ステップS52)、BB−Aの未使用リソース数が閾値より少なければA判定としてBB−B優先と判定し(ステップS53)、BB−Aの未使用リソース数が閾値以上であればA判定としてBB−A優先と判定する(ステップS54)。次に、BB−Bの未使用リソース数と閾値とを比較し(ステップS55)、BB−Bの未使用リソース数が閾値より少なければB判定としてBB−B優先と判定し(ステップS56)、BB−Bの未使用リソース数が閾値以上であればB判定としてBB−A優先と判定する(ステップS57)。さらに、これらA判定とB判定とを比較し(ステップS58)、A判定とB判定とで結果が異なれば割当カードとしてアルゴリズムAの結果を採用し(ステップS59)、A判定とB判定共にBB−A優先であれば割当カードとしてBB−Aを割り当て(ステップS60)、A判定とB判定共にBB−B優先であれば割当カードとしてBB−Bを割り当てる(ステップS61)。
様々なリソース使用状態から、呼種Zの設定可能数を基準とした呼種Aのリソース割当効率を比較した結果を、表3〜表6に示す。
Figure 2006086776
Figure 2006086776
Figure 2006086776
Figure 2006086776
表3〜表6では、BBリソース未使用時から開始した場合、BB−Aとして4リソースを使用し、BB−Bの未使用の場合、BB−Aとして16リソースを使用し、BB−Bの未使用の場合、BB−A、BB−Bともに4リソース使用時から開始した場合をそれぞれ示し、アルゴリズムA,B,Kの呼種Z設定可能数2、呼種Z設定可能数1、呼種Z設定可能数0を基準とした追加可能設定数を比較している。なお、アルゴリズムKにおけるBB機能当たりの未使用数の閾値は、呼種Zの使用BBリソース数である24とした。
例として、BBリソース未使用時から開始した場合について、表3を参照して下記に説明を行う。
呼種Zの設定可能数2を維持する場合、BB−A、BB−Bとも未使用リソースが24以上存在する必要がある。
アルゴリズムAの場合、最初にBB−Aにリソースを連続して割り当てることになるので、呼種Aを9以上割り当てるとBB−Aの未使用リソースが23以下になるため、追加可能個数は8となる。
アルゴリズムBの場合、BB−A、BB−B交互にリソースを割り当てるため、呼種Aを16割り当てた時点でBB−A、BB−Bの未使用リソース数が共に24となるので、追加可能呼数は16となる。
アルゴリズムKの場合は、未使用リソース数の閾値が24のため、BB−Aに8割り当てた後BB−Bに8割り当てるため、アルゴリズムBと同様に16割り当てた時点でBB−A、BB−Bの未使用リソース数が共に24となるので、追加可能呼数は16となる。
また、呼種Zの設定可能数1を維持する場合、BB−A、BB−Bどちらかに未使用リソースが24以上存在する必要がある。
アルゴリズムAの場合、最初にBB−Aにリソースを連続して割り当てることになるのでBB−Aには32リソースが割り当てられ、その後、BB−Bに8リソース割り当てた時点でBB−Bの未使用リソース数が24となるので、追加可能呼数は40となる。
アルゴリズムBの場合、BB−A、BB−B交互にリソースを割り当てるため、呼種Aを17割り当てた時点でBB−A、BB−Bの未使用リソース数がそれぞれ23、24となりこれ以上割り当てるとBB−A、BB−Bともに未使用リソース数が23以下となる。よって、追加可能呼数は17となる。
アルゴリズムKの場合は、未使用リソース数の閾値が24のため、BB−Aに8割り当てた後BB−Bに8割り当てる。以降は閾値を越えるためBB−Aに連続して割り当てBB−Aの未使用リソースが0となった後BB−Bに割り当てる。よって、BB−Aに8、BB−Bに8割り当てた後BB−Aに16割り当てた時点でBB−Bの未使用リソース数が24となるので、追加可能呼数は40となる。
さらに、呼種Zの設定可能数0を維持する場合、BB−A、BB−Bともに使用可能リソースが32存在するので、アルゴリズムA,B,Zともに追加可能呼数は64である。
以上のように、アルゴリズムAの場合は、呼種Zの設定可能数が1の場合は、呼種Aの追加効率があまり良くないが、設定可能数が2とした場合の効率は良い。アルゴリズムBは、呼種Zの設定可能数が1の場合、呼種Aの追加効率が良いが、設定可能数が2の場合の効率が悪い。しかし、アルゴリズムKは、アルゴリズムA、Bに対して、使用リソースが一方のBB機能部に偏った状態、均等に割り当てられている状態全てにおいて、呼種Aの設定可能効率が最も高いことがわかる。
本実施の形態では、さらに、1BB機能部当たりのBBリソース数が比較的多いカードの場合でもリソースの使用効率を上げる為、閾値を2箇所以上にする様アルゴリズムKを拡張してアルゴリズムK'とすることで、複数の呼種に対する最適化を可能とする。1BB機能部当たりのBBリソース数が多い場合呼種及びBB機能部のBBリソースに関する前提条件を表7に示し、アルゴリズムK'と表記したBBリソース割当方式を表8に示す。
Figure 2006086776
Figure 2006086776
表8では、端末との呼接続に使用するベースバンドリソースを、異なるベースバンド機能部の使用リソース数別の対応関係に従って使用頻度の高い複数の呼種に特化して割り当てている。つまり、BB−AとBB−Bの使用リソース数別(0〜3、4〜8(呼種B優先)、9〜31(呼種Z優先)、32)のマトリクスに従ったBBリソース割当を示している。
そして、表9〜表10に、アルゴリズムKとK'のリソース使用効率の比較結果を示す。
Figure 2006086776
Figure 2006086776
BBリソース使用数が5である呼種(呼種B)も最適化の対象とする場合、アルゴリズムKの未使用BBリソース閾値に24及び29を設定することで、特定のリソース使用状況、つまり表7〜表8の場合、呼種Zと呼種Bの設定可能数が2の場合において、呼種A、呼種B、呼種Zを合わせた設定可能効率をアルゴリズムKよりも上げることが可能となる。
アルゴリズムK'がアルゴリズムK(閾値が24のみ)よりもリソースの使用効率が上がる例を下記に示す。
表10に示すように、呼種Aを3割り当てた状態で、呼種Zを2、呼種Bを2同時に設定可能とする場合の呼種AのアルゴリズムKとK'の設定効率を比較する。
未使用リソース状態はBB−A:29、BB−B:32の状態で、アルゴリズムKの場合、次の呼種Aを割り当てるのがBB−Aとなるため、未使用リソース状態はBB−A:28、BB−B:32となり、呼種Zは2つ設定可能だが呼種Bは2つ設定できない状態となる。アルゴリズムK'の場合、次の呼種Aを割り当てるのがBB−Bとなるため、呼種Zを2、呼種Bを2設定可能とする状態を維持できる。よって、本状況化において、アルゴリズムK'の方がアルゴリズムKよりも優先的に呼種Bの設定効率を上げていることが分かる。
また、基地局に実装されているBB機能部が多い場合、各BB機能部に異なる閾値を設定することにより、様々な呼種に対する設定可能効率に対して優先度を設定することも可能となる。
呼種A、B、Zを対象とし、実装BB機能部数を9(BB−1〜BB−9)とした場合の閾値設定例を表11に示す。
Figure 2006086776
このように、呼接続に使用するBBリソースを使用頻度の高い複数の呼種に特化して効率的に割り当てることにより、BBリソース不足による呼損を軽減することができる。
なお、上述したようにして、呼接続に使用するBBリソースの割当てを行っていても空きリソースが足りない場合は、既知の方法で他のハードウエアに移動させる追い出し制御が必要となる。
図6は、図2に示す呼制御部25の追い出し制御による無線チャネルリソース割当処理を示すフローチャートである。まず、サービスに必要な無線チャネルリソース数を算出し(ステップS61)、算出結果、必要な無線チャネルリソース数が増加し新規に無線チャネルリソースの割当てが行えない場合(ステップS62でNOの場合)、他の基地局に追い出し制御要求を発信し、追い出し応答受信待ちとなる(ステップS63〜S65)。他の基地局から追い出し応答を受信して無線チャネルリソースの使用状況を確認し、他の基地局の呼制御部で無線チャネルリソースが確保できる場合、追い出し処理を実行し、他の基地局の呼制御部に無線チャネルリソースを移行し、他の呼制御部に要求されたサービスに伴った無線チャネルリソースの割り当てを行う(ステップS66、S67)。
本発明を無線基地局装置に適用した実施の形態に係るシステム構成を示す図である。 図1の基地局装置の内部構成を示す図である。 アルゴリズムAのBBリソース割当方式を示すフローチャートである。 アルゴリズムBのBBリソース割当方式を示すフローチャートである。 アルゴリズムKのBBリソース割当方式を示すフローチャートである。 図2に示す呼制御部25の追い出し制御による無線チャネルリソース割当処理を示すフローチャートである。
符号の説明
1 携帯電話1、2 基地局、3 交換局、4 公衆網、21 無線送受信部、22 ベースバンド信号処理部、23 伝送路機能部、24 呼制御部、25 監視制御部。

Claims (1)

  1. ベースバンド信号処理部を複数有し、1つの呼接続に必要なベースバンドリソースを装置内のある1つのベースバンド信号処理を行うベースバンド機能部内から使用しなければならない無線基地局装置の呼割当方法において、
    端末との呼接続に使用するベースバンドリソースを、異なるベースバンド機能部の使用リソース数別の対応関係に従って使用頻度の高い複数の呼種に特化して割り当てる
    ことを特徴とする無線基地局装置の呼割当方法。
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