JP2006085307A - 証明書発行方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】証明書の発行申請者が、事前に届け出された申請者であることを確認することによって、正しく証明書を発行する証明書発行方法を提供する。
【解決手段】証明書発行者が、証明書発行申請者の責任者が正当な責任者であることを確認して証明書を発行する証明書発行方法であって、証明書発行者が申請者のIDを生成するステップと、申請者の責任者の署名を提出させるステップと、申請者のIDと申請者の責任者の署名を関連付けて証明書発行者のDBに登録するステップと、IDを申請者に通知するステップと、証明書発行申請書を受け付けるステップと、証明書発行申請書に記載された責任者の署名を読取るステップと、読取られた責任者の署名とDBに登録された責任者の署名を照合するステップと、照合結果の一致を確認して申請書に記載された申請者に対して証明書を発行するステップと、を具備する証明書発行方法を提供する。
【選択図】 図1
【解決手段】証明書発行者が、証明書発行申請者の責任者が正当な責任者であることを確認して証明書を発行する証明書発行方法であって、証明書発行者が申請者のIDを生成するステップと、申請者の責任者の署名を提出させるステップと、申請者のIDと申請者の責任者の署名を関連付けて証明書発行者のDBに登録するステップと、IDを申請者に通知するステップと、証明書発行申請書を受け付けるステップと、証明書発行申請書に記載された責任者の署名を読取るステップと、読取られた責任者の署名とDBに登録された責任者の署名を照合するステップと、照合結果の一致を確認して申請書に記載された申請者に対して証明書を発行するステップと、を具備する証明書発行方法を提供する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、証明書発行システムに関し、詳しくは、展示会,博覧会,会議等のイベントにおいて、主催者から出展者や、参加者に発行される施設への入場許可証等の証明書発行方法に関する。
展示会等では、主催者側は、出展関係者に対して施設への入場許可証または、出展関係者であることの証明書を発行する。近年では、許可証や、証明書には文字で表記した出展者情報の他に、顔写真を貼付するようにして安全性を高めている。
入場許可証や、証明書の発行に際しては、通常、主催者側から出展関係者に証明書発行申請書を配布し、個人情報の記載と写真の貼付を要求している。
証明書発行申請書には、出展関係者の責任者の捺印欄が設けられており主催者はこの捺印を確認して、許可証や、証明書を発行する。
証明書に記載された出展関係者の個人情報は、データベース(以下、DBという。)化され、主催者側のホストコンピュータに保管される。
入場許可証や、証明書の発行に際しては、通常、主催者側から出展関係者に証明書発行申請書を配布し、個人情報の記載と写真の貼付を要求している。
証明書発行申請書には、出展関係者の責任者の捺印欄が設けられており主催者はこの捺印を確認して、許可証や、証明書を発行する。
証明書に記載された出展関係者の個人情報は、データベース(以下、DBという。)化され、主催者側のホストコンピュータに保管される。
このような証明書発行システムでは、申請書に捺印された出展責任者の印が本当の責任者であるか否かの判定が主催者側ではできなかった。そのため、偽造された申請書に対して不正な許可証や、証明書が発行される可能性があった。
許可証や、証明書の偽造を防止するための技術は、いくつか開示されている(例えば、特許文献1参照)が、これらの技術は、不正な許可証や、証明書の発行を防止する技術ではない。
許可証や、証明書の偽造を防止するための技術は、いくつか開示されている(例えば、特許文献1参照)が、これらの技術は、不正な許可証や、証明書の発行を防止する技術ではない。
そこで、本発明は、証明書の発行申請者が、事前に届け出された申請者であることを確認することによって、正しく証明書を発行する証明書発行方法を提供する。
前記課題の目的を達成するために、請求項1に記載の発明の証明書発行方法は、証明書発行者が、証明書発行申請者の責任者が正当な責任者であることを確認して証明書を発行する証明書発行方法であって、証明書発行者が申請者のIDを生成するステップと、申請者の責任者の署名を提出させるステップと、申請者のIDと申請者の責任者の署名を関連付けて証明書発行者のDBに登録するステップと、IDを申請者に通知するステップと、証明書発行申請書を受け付けるステップと、証明書発行申請書に記載された責任者の署名を読取るステップと、読取られた責任者の署名とDBに登録された責任者の署名を照合するステップと、照合結果の一致を確認して申請書に記載された申請者に対して証明書を発行するステップと、を具備することを特徴とするものである。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、責任者の署名は、印鑑の印影,サイン,光学読取コード,生体情報,RFIDの何れか、または、組合せであることを特徴とするものである。
1)請求項1に記載のように、証明書発行者が、証明書発行申請者の責任者が正当な責任者であることを確認して証明書を発行する証明書発行方法であって、証明書発行者が申請者のIDを生成するステップと、申請者の責任者の署名を提出させるステップと、申請者のIDと申請者の責任者の署名を関連付けて証明書発行者のDBに登録するステップと、IDを申請者に通知するステップと、証明書発行申請書を受け付けるステップと、証明書発行申請書に記載された責任者の署名を読取るステップと、読取られた責任者の署名とDBに登録された責任者の署名を照合するステップと、照合結果の一致を確認して申請書に記載された申請者に対して証明書を発行するステップと、を具備することによって、証明書申請者のIDと、責任者の署名をあらかじめ登録し、証明書発行申請時に記載された責任者の署名と登録された責任者の署名を照合することで、不正な申請を発見することができ、不正な申請者に証明書を発行するトラブルを防止することができる。
2)また、請求項2に記載のように、請求項1に記載の発明において、責任者の署名は、印鑑の印影,サイン,光学読取コード,生体情報,RFIDの何れか、または、組合せであることによって、主催者は、予算面,技術面で、イベントの内容に合った方法を採用することができる。
2)また、請求項2に記載のように、請求項1に記載の発明において、責任者の署名は、印鑑の印影,サイン,光学読取コード,生体情報,RFIDの何れか、または、組合せであることによって、主催者は、予算面,技術面で、イベントの内容に合った方法を採用することができる。
以下、図面を参照して、本発明の証明書発行方法について説明する。
図1は、本発明の証明書発行方法による証明書発行手順について説明するための図,図2は、証明書発行申請書の一例について説明するための図,図3は、証明書の一例について説明するための図,図4は、署名が印鑑の印影の場合の一例について説明するための図,図5は、署名がサインの場合の一例について説明するための図,図6は、署名が光学読取マークの場合の一例について説明するための図,図7は、署名が生体情報の場合の一例について説明するための図,図8は、署名がRFIDの場合の一例について説明するための図,である。
図1は、本発明の証明書発行方法による証明書発行手順について説明するための図,図2は、証明書発行申請書の一例について説明するための図,図3は、証明書の一例について説明するための図,図4は、署名が印鑑の印影の場合の一例について説明するための図,図5は、署名がサインの場合の一例について説明するための図,図6は、署名が光学読取マークの場合の一例について説明するための図,図7は、署名が生体情報の場合の一例について説明するための図,図8は、署名がRFIDの場合の一例について説明するための図,である。
図1の証明書発行手順図を参照して、本発明の証明書発行方法について説明する。
以下の説明では、イベントの一例としてIT関連機器や,食品製造装置,自動販売機等の展示会の例で説明する。
主催者1は、展示会の出展者に展示会の準備のために出入するブースの組み立て、配線業者,展示会期間中に説明員として会場に出入する出展関係者(証明書申請者)2に対して写真入の入場許可証,説明員証等の証明書を発行する。
以下の説明では、イベントの一例としてIT関連機器や,食品製造装置,自動販売機等の展示会の例で説明する。
主催者1は、展示会の出展者に展示会の準備のために出入するブースの組み立て、配線業者,展示会期間中に説明員として会場に出入する出展関係者(証明書申請者)2に対して写真入の入場許可証,説明員証等の証明書を発行する。
主催者1は、展示会の企画を行い、新聞,雑誌,インターネット等のマスコミ、または、DM(ダイレクトメール)を利用して出展希望者に告知する(ステップ1:以下S1という。)。
出展希望者は、参加の意思を主催者側に伝え、詳細説明書を取り寄せる。一方で内部的な出展の準備を開始する(S2)。
出展希望を受理した主催者は、出展を許可するか否か審査する。
出展者にID番号を交付するためにID番号を生成し(S3)、出展者にID番号を書面で連絡する(S4)。
出展者は、ID番号を取得し、稟議を起案し、社内の承認を取り付ける(S5)。
出展希望者は、参加の意思を主催者側に伝え、詳細説明書を取り寄せる。一方で内部的な出展の準備を開始する(S2)。
出展希望を受理した主催者は、出展を許可するか否か審査する。
出展者にID番号を交付するためにID番号を生成し(S3)、出展者にID番号を書面で連絡する(S4)。
出展者は、ID番号を取得し、稟議を起案し、社内の承認を取り付ける(S5)。
主催者は、出展者に対して、入場許可証,説明員証明書を発行するために必要な枚数、と申請責任者の署名提出を要請する(S6)。
主催者の要請を受けて、出展者の責任者は、入場許可証,説明員証明書の発行申請を行うために、入場許可証,説明員証明書の枚数を決定し、責任者の署名を貼付して主催者に提出する(S7)。
主催者の要請を受けて、出展者の責任者は、入場許可証,説明員証明書の発行申請を行うために、入場許可証,説明員証明書の枚数を決定し、責任者の署名を貼付して主催者に提出する(S7)。
主催者側では、出展者(申請者)のIDと、出展者の責任者の署名をDBに登録する(S8)。
責任者の署名は、印鑑の印影,サイン,光学読取コード,生体情報,RFIDなど何れでもよいが、主催者側で何れかに指定することができるために、登録の際は同じ方法で入力する。
責任者の署名は、印鑑の印影,サイン,光学読取コード,生体情報,RFIDなど何れでもよいが、主催者側で何れかに指定することができるために、登録の際は同じ方法で入力する。
出展者(申請者)側は、ブース作製工事担当者,説明員,ブース管理責任者の写真を集め、責任者の署名を貼付して前記証明書類の発行枚数を主催者側に申請する(S9)。
主催者側は、申請者から提出された証明書発行申請書を受領し、ID番号をキーにして貼付された署名とDBから読出された署名を照合する(S10)。
照合結果、事前に提出された責任者の署名と一致していたら証明書発行手続を進める(S11)。
一致していない場合は、再度申請責任者の署名の提出を要請する(S6)。
照合結果、事前に提出された責任者の署名と一致していたら証明書発行手続を進める(S11)。
一致していない場合は、再度申請責任者の署名の提出を要請する(S6)。
図2を参照して、証明書発行申請書の一例について説明する。
展示会証明書発行申請書20には、証明書1枚発行について1枚提出する。申請書には、写真貼付欄201,個人情報記入欄202,日程記入欄,申請責任者署名欄204が設けてある。
対象となる申請者は、前述のブース作製工事担当者,説明員,ブース管理責任者等である。
申請者欄には、漢字で申請者の氏名を漢字で記載し、性別を記載する。
出展者記載欄には、出展会社(団体)名を記載する。
ID番号欄には、主催者から支給されたID番号を記載する。
また、図示していないが、日程の枠欄の傍らに、それぞれ展示期間内の「第何日目」,「何日から何日まで」などと記載されており、記載されている該当日の枠内にチェックマークを記載する。
また、申請責任者は、申請責任者のEメールアドレス,電話番号,署名を記載する。
図示しないが、署名欄の近くには、「記載した署名は変更不可」などと、署名に関する注意事項が印刷されている。
展示会証明書発行申請書20には、証明書1枚発行について1枚提出する。申請書には、写真貼付欄201,個人情報記入欄202,日程記入欄,申請責任者署名欄204が設けてある。
対象となる申請者は、前述のブース作製工事担当者,説明員,ブース管理責任者等である。
申請者欄には、漢字で申請者の氏名を漢字で記載し、性別を記載する。
出展者記載欄には、出展会社(団体)名を記載する。
ID番号欄には、主催者から支給されたID番号を記載する。
また、図示していないが、日程の枠欄の傍らに、それぞれ展示期間内の「第何日目」,「何日から何日まで」などと記載されており、記載されている該当日の枠内にチェックマークを記載する。
また、申請責任者は、申請責任者のEメールアドレス,電話番号,署名を記載する。
図示しないが、署名欄の近くには、「記載した署名は変更不可」などと、署名に関する注意事項が印刷されている。
図3を参照して、証明書の一例について説明する。
証明書30のタイトルは、「展示関係者証明書」であったり、「展示関係者入場許可証」であったり、「○○出展者工事関係者」であったりする。
厚紙に必要事項、例えば、「○○展示会展示関係者証明書」,「申請者氏名」,「出展者名(会社名)」,前述の「ID番号」,「主催者名(会社名)」等がプリントされている。主催者名の末尾には主催者の社印等が押印されている。
右上の顔写真貼付欄には、申請時に貼付された顔写真の画像がスキャナーで入力されてプリントされている。
証明書30は、透明フィルムでラミネートされている場合もあれば、透明ケースに挟み込まれている場合もある。
証明書30のタイトルは、「展示関係者証明書」であったり、「展示関係者入場許可証」であったり、「○○出展者工事関係者」であったりする。
厚紙に必要事項、例えば、「○○展示会展示関係者証明書」,「申請者氏名」,「出展者名(会社名)」,前述の「ID番号」,「主催者名(会社名)」等がプリントされている。主催者名の末尾には主催者の社印等が押印されている。
右上の顔写真貼付欄には、申請時に貼付された顔写真の画像がスキャナーで入力されてプリントされている。
証明書30は、透明フィルムでラミネートされている場合もあれば、透明ケースに挟み込まれている場合もある。
以下に、署名の一例について説明する。
図4は、印鑑41の例である。社印の場合もあれば、個人印の場合もある。
スキャナーで読取れるように、赤,墨,ブルー等濃い色で捺印するように指定される。
図4は、印鑑41の例である。社印の場合もあれば、個人印の場合もある。
スキャナーで読取れるように、赤,墨,ブルー等濃い色で捺印するように指定される。
図5は、署名の一例の、サイン42の例である。
印鑑の場合と同様、赤,墨,ブルー等濃い色でサインするように指定される。
印鑑の場合と同様、赤,墨,ブルー等濃い色でサインするように指定される。
図6は、署名が、光学読取マーク43の例である。光学読取マーク43は、データ量によって、1次元バーコード,2次元コード等を選択することができる。
署名として使用されるために、記録される情報量が大きい方が好ましく、また偽造防止の意味からも、2次元コードが選択される。
2次元コードには、データコード,マキシコード,CPコード,図示しているQRコード等があるが、読取装置によって決定される。
2次元コードが使用される場合は、提出された責任者の情報が主催者側によって2次元コード化され出展者に提供される。
署名として使用されるために、記録される情報量が大きい方が好ましく、また偽造防止の意味からも、2次元コードが選択される。
2次元コードには、データコード,マキシコード,CPコード,図示しているQRコード等があるが、読取装置によって決定される。
2次元コードが使用される場合は、提出された責任者の情報が主催者側によって2次元コード化され出展者に提供される。
図7は、生体情報44の1つである指紋の例である。
登録した指の指紋を、指紋の隙間が潰れないように朱肉などを使用して押捺する。
登録した指の指紋を、指紋の隙間が潰れないように朱肉などを使用して押捺する。
図8は、署名がRFID45の場合の例である。
RFIDは、アンテナに極めて小容量のICチップを接続して、無線でICチップに所定桁数の情報を記録したもので、署名の確認が容易に行える。
RFIDに記録する情報は、申請者(出展者)を登録する際の、申請者のID番号でもよいし、申請者のIDプラス、責任者の名前をコード化したデータでもよい。
この場合も、主催者側から支給され、申請書に貼付される。
RFIDは、アンテナに極めて小容量のICチップを接続して、無線でICチップに所定桁数の情報を記録したもので、署名の確認が容易に行える。
RFIDに記録する情報は、申請者(出展者)を登録する際の、申請者のID番号でもよいし、申請者のIDプラス、責任者の名前をコード化したデータでもよい。
この場合も、主催者側から支給され、申請書に貼付される。
図4から図8で説明した署名の方法は、それぞれが、単独で使用されても、組合せで使用されてもよい。
例えば、図5のサインと図4の印鑑の併用、また、図5のサインと図7の生体情報の併用、また、図5のサインと図6の2次元コードの併用、その他の組み合せでもよい。
例えば、図5のサインと図4の印鑑の併用、また、図5のサインと図7の生体情報の併用、また、図5のサインと図6の2次元コードの併用、その他の組み合せでもよい。
本発明の証明書発行方法は、安全性が要求されるイベント全般の証明書発行に利用できる。
1 主催者側
2 証明書申請者側
20 証明書発行申請書の一例
30 証明書の一例
41 印鑑の印影の一例
42 サインの一例
43 光学読取コードの一例
44 生体情報の一例
45 RFIDの一例
201 顔写真(印画紙)貼付欄
202 個人情報記入欄
203 参加日程申告欄
204 申請責任者署名欄
2 証明書申請者側
20 証明書発行申請書の一例
30 証明書の一例
41 印鑑の印影の一例
42 サインの一例
43 光学読取コードの一例
44 生体情報の一例
45 RFIDの一例
201 顔写真(印画紙)貼付欄
202 個人情報記入欄
203 参加日程申告欄
204 申請責任者署名欄
Claims (2)
- 証明書発行者が、証明書発行申請者の責任者が正当な責任者であることを確認して証明書を発行する証明書発行方法であって、
証明書発行者が申請者のIDを生成するステップと、申請者の責任者の署名を提出させるステップと、申請者のIDと申請者の責任者の署名を関連付けて証明書発行者のデータベース(DB)に登録するステップと、IDを申請者に通知するステップと、
証明書発行申請書を受け付けるステップと、
証明書発行申請書に記載された責任者の署名を読取るステップと、読取られた責任者の署名とDBに登録された責任者の署名を照合するステップと、
照合結果の一致を確認して申請書に記載された申請者に対して証明書を発行するステップと、
を具備することを特徴とする証明書発行方法。 - 請求項1に記載の証明書発行方法において、
責任者の署名は、印鑑の印影,サイン,光学読取コード,生体情報,RFIDの何れか、または、組合せであることを特徴とする証明書発行方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004267638A JP2006085307A (ja) | 2004-09-15 | 2004-09-15 | 証明書発行方法 |
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Citations (3)
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JP2001216400A (ja) * | 2000-02-04 | 2001-08-10 | Teikoku Databank Ltd | 電子商取引システム |
JP2003108694A (ja) * | 2001-09-27 | 2003-04-11 | Oki Electric Ind Co Ltd | 証明書発行処理システム、該処理用自動取引装置及びそのプログラム、並びに該処理に用いる印鑑証明カード |
JP2004220334A (ja) * | 2003-01-15 | 2004-08-05 | Hitachi Ltd | 情報処理装置の制御方法、情報処理装置、プログラム、及び記録媒体 |
-
2004
- 2004-09-15 JP JP2004267638A patent/JP2006085307A/ja active Pending
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