JP2006085224A - データメンテナンスシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】業務データ修正に要する時間の短縮とデータ修正間違いを防止し、業務の効率を向上する。又、修正の間違いを簡単に修正することができ、担当者の負荷を低減する。
【解決手段】業務の変更可否データ定義手段と、変更可否データ格納手段、変更チェック定義手段と、変更チェック定義データ格納部、業務データの変更履歴を変更履歴データ格納部に格納する変更実施処理部、データ変更が発生したとき、データ変更を通知するためのデータ変更通知処理部、変更履歴から業務データの変更を元に戻すための変更データ復元処理部を設ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、データベースのメンテナンスを支援する方法に関するものであり、特に、対象とする業務に関するデータが、その業務の進捗により変更の可否が変化する場合のデータメンテナンス方法に関するものである。
従来は、業務の進捗によりデータベース上の業務データ修正の可否が変化するような業務データの変更を行う場合は、データメンテナンスの担当者はデータメンテナンスのためのマニュアルを参照しながら、業務の進捗の状況を調査し、その業務の進捗状況からデータ変更の可否の判断と変更箇所の特定を行い、新しい値を入力することにより問題が発生しないか検討し、可能であれば該当のデータを変更し、且つ、その履歴を保存していた。
又、特開2000―222409号公報(特許文献1)はデータベース上のメンテナンス方法に関するもので、データ項目の重要度に基づいてレコードのメンテナンスの優先順位を決定することを特徴とし、優先度の高いレコードからメンテナンスすることを可能ならしめるものである。
特開2000―222409号公報
しかしながら、上記従来例では以下のような欠点があった。
(1)業務の進捗によりデータベース上の業務データ修正の可否が変化するような業務データの変更を行う場合は、データメンテナンスの担当者はデータメンテナンスのためのマニュアルを参照しながら、業務の進捗の状況を調査し、その業務の進捗状況からデータ変更の可否の判断と変更箇所の特定を行い、新しい値を入力することにより問題が発生しないか検討し、可能であれば該当のデータを変更し、且つ、その履歴を保存するという作業を全て人手で行っていたため、修正に多大の時間を要し、又、修正間違が多発していた。更に、データ変更を通知するには別途電話又は電子メールを操作して通知していた。
(2)特開2000―222409号公報はデータベース上のメンテナンス方法に関するもので、データ項目の重要度に基づいてレコードのメンテナンスの優先順位を決定することを特徴とし、優先度の高いレコードからメンテナンスすることを可能ならしめるものであるが、業務の進捗によりデータの変更の可否が変化するということを考慮してない。又、変更したデータの正当性を検査する手段を備えていない。更に、レコードの修正が完了したとき関係者に通知する手段を備えていない。
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであって、本発明の第1の目的は、業務の進捗を考慮した変更可否データを定義する変更可否データ定義手段と、定義された変更可否データを格納する変更可否データ格納手段、変更チェック内容を定義する変更チェック定義手段と、定義された変更チェック内容を格納する変更チェック定義データ格納部、前記変更可否定義データと変更チェック定義データを入力して、業務データの変更対象データを変更し、その変更履歴を変更履歴データ格納部に格納する変更実施処理部、前記データ変更が発生したとき、通知先データ格納部に格納された通知先の人にデータ変更を通知するためのデータ変更通知処理部、変更履歴データ格納部に格納された変更履歴から業務データの変更を元に戻すための変更データ復元処理部を有することを特徴とするデータメンテナンスシステムを提供することにより、業務データ修正に要する時間の短縮とデータ修正間違いを防止し、業務の効率を向上するものである。又、変更履歴データと変更データ復元手段により、修正の間違いを簡単に修正することができ、担当者の負荷を低減することができる。
本発明の第2の目的は、前記データ変更通知処理部においてワークフローシステム又は電子メールにより関係者に連絡することを特徴とする請求項1記載のデータメンテナンスシステムを提供することにより、関係者へのデータ変更通知に要する時間を短縮し、業務データ変更による混乱を防止するものである。
上記目的を達成するため、第1の発明は、業務の進捗を考慮した変更可否データを定義する変更可否データ定義手段と、定義された変更可否データを格納する変更可否データ格納手段、変更チェック内容を定義する変更チェック定義手段と、定義された変更チェック内容を格納する変更チェック定義データ格納部、前記変更可否定義データと変更チェック定義データを入力して、業務データの変更対象データを変更し、その変更履歴を変更履歴データ格納部に格納する変更実施処理部、前記データ変更が発生したとき、通知先データ格納部に格納された通知先の人にデータ変更を通知するためのデータ変更通知処理部、変更履歴データ格納部に格納された変更履歴から業務データの変更を元に戻すための変更データ復元処理部を有することを特徴とするデータメンテナンスシステムを提供することにより、業務データ修正に要する時間の短縮とデータ修正間違いを防止し、業務の効率を向上するものである。又、変更履歴データと変更データ復元手段により、修正の間違いを簡単に修正することができ、担当者の負荷を低減することができる。
第2の発明は、前記データ変更通知処理部においてワークフローシステム、又は電子メールにより関係者に連絡することを特徴とする請求項1記載のデータメンテナンスシステムを提供することにより、関係者へのデータ変更通知に要する時間を短縮し、業務データ変更による混乱を防止するものである。
本発明によれば次のような効果を奏する。
本願の請求項1に記載した発明によれば、業務データ修正時に修正の可否と修正値のチェックを位自動的に行うことができ、業務データ修正に要する時間の短縮とデータ修正間違いを防止し、業務の効率を向上するものである。又、変更履歴データと変更データ復元手段により、修正の間違いを簡単に修正することができ、担当者の負荷を低減することができる。
本願の請求項2に記載した発明によれば、前記業務データの変更が発生したとき、予め登録した連絡先へ電子メール、又はワークフローシステムにより通知することができ、関係者へのデータ変更通知処理に要する時間を短縮し、業務データ変更による混乱を防ぐことができる。
<実施の形態1>
以下本発明の一実施形態について、図面を用いて説明する。
図1は本発明の特徴を最も良く表す図面であり、同図において1が本発明の対象となるデータメンテナンスシステム、2はメールの送信と受信処理を行うメールサーバ、3はワークフローシステムである。
更に、データメンテナンスシステム1は、入出力端末101、変更可否データ定義処理部102、変更可否定義データ格納部103、変更チェック定義処理部104、変更チェック定義データ格納部105、変更実施処理部106、変更データ復元処理部107、変更履歴データ格納部108、業務データ格納部109、データ変更通知処理部110、通信制御処理部111、通知先データ格納部112より構成される。又、入出力端末101はディスプレイ、キーボード、マウスから構成される。
上記構成において、変更可否データ定義処理部102、変更チェック定義処理部104、変更実施処理部106、変更データ復元処理部107、データ変更通知処理部110は、入出力端末101から起動され、操作できるものとする。変更可否データ定義処理部102は、業務データの進捗に対して変更が可能かどうかという定義・編集を行い、変更可否定義データ格納部103に格納する。変更チェック定義処理部104は、業務データを変更するときのチェック内容の定義・編集を行い、変更チェック定義データ格納部105に格納する。変更実施処理部106は、業務データ格納部109に格納された、業務データの変更を実施する処理部であり、変更可否定義データ格納部103のデータと、変更チェック定義データ格納部105のデータを参照して、指定された業務データの変更を実施し、又、変更の履歴を変更履歴データ格納部108に格納する。データ変更通知処理部110は、担当者が必要と判断するときに起動され、通知先データ格納部112に格納された通知先に、データ変更の通知を通信制御処理部111を通じて電子メールにより実施するか、別システムとして存在するワークフローシステム3により実施する。
図2は入出力端末101から変更可否データ定義処理部102が起動されたとき、変更可否データ定義処理部102が変更可否定義データ格納部103のデータを入力して、入出力端末101に表示する画面の一例である。
図2において、変更対象201は業務データ格納部109に格納された業務データの変更対象項目名であり、引合登録202から検収207までの列名は業務の進捗状況を意味する。引合登録202とは顧客からの業務の引合がきて,その情報を登録した段階であることを意味する。引合承認203とは、引合データが登録されてその内容が上司により承認されたことを意味する。受注204とは、顧客から仕事を正式に受注したことを意味する。作業時間発生205とは、受注後仕事の担当者がその仕事を開始して作業時間が発生したことを意味する。調達発生206とは、受注した仕事に対して資材の発注と検収が発生している状況を意味する。検収207とは、受注した仕事が完了し、その代金を受け取る処理をしたことを意味する。又、各欄の数字の1は変更可能であること、0は変更不可能であることを意味する。例えば、見積金額は受注前までは変更可能であるが、受注以後は変更不可能であることを意味する。本画面において変更対象201の追加・削除を行い、各進捗状況において編集可能かどうかの定義を行う。変更可否データの定義完了後はそのデータを再び変更可否定義データ格納部103に格納する。
図3は変更可否定義データ格納部103に格納された、変更可否定義データの一例である。
図3において、変更対象301は業務データ格納部109に格納された業務データの変更対象項目名であり、引合登録302から検収307までの列名は業務の進捗状況を意味する。引合登録302とは顧客からの業務の引合がきて,その情報を登録した段階であることを意味する。引合承認303とは、引合データが登録されてその内容が上司により承認されたことを意味する。受注304とは、顧客から仕事を正式に受注したことを意味する。作業時間発生305とは、受注後仕事の担当者がその仕事を開始して作業時間が発生したことを意味する。調達発生306とは、受注した仕事に対して資材の発注と検収が発生している状況を意味する。検収307とは、受注した仕事が完了し、その代金を受け取る処理をしたことを意味する。又、各欄の数字の1は変更可能であること、0は変更不可能であることを意味する。例えば、見積金額は受注前までは変更可能であるが、受注以後は変更不可能であることを意味する。
図4は入出力端末101から変更チェック定義処理部104が起動されたとき、変更チェック定義処理部104が変更チェック定義データ格納部105の内容を入力して、入出力端末101に表示する画面の一例である。
図4において、チェック対象401は変更チェック定義データ格納部103に格納された変更対象項目名であり、重複チェック402から数字405までの列名はチェック内容を意味する。重複チェック402は、同じデータが存在しないかどうかのチェックを行うかどうかを定義する列であり、1はチェックが必要であることを、0はチェックが不要であることを意味する。日本語可否403とは日本語の入力を許可するかどうかを定義する列であり、値1は日本語入力可能、値0は日本語入力不可能を意味する。文字数404はチェック対象の文字数の制限をするかどうかの指定であり、値0は文字数制限不要を意味し、0以外の数字は制限される文字数を意味する。数字405はチェック対象項目401の入力として数字のみとするかどうかを定義する列であり、値0は数字の制限なし、値1は数字の制限あり、を意味する。
図5は変更チェック定義データ格納部105に格納された変更チェック定義データの一例である。
図5において、チェック対象501は変更チェック定義データ格納部103に格納された変更対象項目名であり、重複チェック502から数字505までの列名はチェック内容を意味する。重複チェック502は、同じデータが存在しないかどうかのチェックを行うかどうかを定義する列であり、1はチェックが必要であることを、0はチェックが不要であることを意味する。日本語可否503とは日本語の入力を許可するかどうかを定義する列であり、値1は日本語入力可能、値0は日本語入力不可能を意味する。文字数504はチェック対象の文字数の制限をするかどうかの指定であり、値0は文字数制限不要を意味し、0以外の数字は制限される文字数を意味する。数字505はチェック対象項目501の入力として、数字のみとするかどうかを定義する列であり、値0は数字の制限なし、値1は数字の制限ありを意味する。
図6は業務データ格納部109に格納された業務データの一例である。
図6において、管理番号601は業務を識別するための一意の番号である。工事オーダ602は、業務を管理する為の番号である。工事名603とは、引合、又は受注した工事を識別するための名前である。見積金額604とは引合時に見積もった金額であり、受注時に決定した金額でもある。作業時間605とは、受注して工事に対して発生した作業時間の累積値である。発注金額606とは、受注した工事のために発注した資材の金額の累計値である。進捗状況607とは、業務の進捗状況を示すための番号であり、1は引合登録状態、2は引合承認状態、3は受注状態、4は実績工数発生状態、5は調達発生状態、6は実績工数と調達の両方が発生した状態、7は検収状態を意味するものとする。
図7は変更実施処理部106のフローチャートの一例である。
図7において、ステップS701はデータを変更したい工事管理番号と変更対象を入出力端末101から入力する処理である。ステップS702は前期ステップS701で指定した変更対象の新しい値である変更値を入力する処理である。ステップS703は変更可否定義データ格納部103から変更可否データを入力する処理である。ステップS704は変更チェック定義データ格納部105のデータを入力する処理である。ステップS705は業務データ格納部109に格納された業務データを、前記ステップS701で指定した工事番号をキーに検索して入力する処理である。ステップS706はステップS705で入力した業務データの進捗状況から、変更対象項目が変更可能かどうか判断する処理である。変更が可能な場合はステップS707に進み、不可能な場合は、ステップS708に進む。ステップS707は入力された変更値に対して変更チェック定義データで定義されたチェックを行い、問題がないかどうかを判断する処理である。問題がないときはステップS709に進み、問題がある時はステップS708に進む。ステップS708はステップ706、又はステップS707の判断処理において、問題あると判定されたときに処理されるステップであり、問題の内容を入出力端末101に表示する処理である。ステップS709は変更対象のデータを変更して、変更した業務データを、業務データ格納部109に格納する処理である。ステップS710は変更の履歴を変更履歴データ格納部108に格納する処理である。
図8は変更履歴データ格納部108に格納された、変更履歴データの一例である。
図8において履歴番号801は、履歴データを識別するための番号であり、履歴データが追加されるたびに発番され、重複することはない。日付802は、履歴データが作成された日付を示す。管理番号803は、図6の業務データ一例に示された管理番号601の値であり、この番号を履歴データに持つことにより、業務データのどれが変更されたか識別するために使う。変更対象804とは変更の対象となった項目名である。変更前805は変更前の値であり、変更後806とは変更後の新しい値である。進捗状況807とは、データ変更が発生した時点の業務の進捗状況を示すものであり、図6業務データの進捗状況607の値と意味は同じである。
図9は変更データ復元処理部107のフローチャートの一例である。
図9において、ステップS901は、入出力端末101から復元したい対象項目を指定する処理であり、図8の変更対象804に相当する項目名を入力する。ステップS902はステップS901で入力された復元対象項目を有する変更履歴データを変更履歴データ格納部108から入力する処理である。ステップS903はステップS902で入力した変更履歴データを表示する処理である。ステップS904は、ステップS903で表示された復元対象項目の変更履歴から、どこの時点の値まで復元させるかその時点を指定する処理であり、この操作は担当者が行う。ステップS905は、指定された復元時点のデータを使って、復元処理を行う処理である。初めに、該当の業務データを業務データ格納部109より入力し、業務データの進捗状況が復元時点の進捗状況と同じであれば復元処理を行い、異なるときは復元処理を中断し、警告を入出力端末101に表示するものとする。復元処理をした業務データを再度業務データ格納部109に格納する。ステップS906は復元処理により発生した変更内容を再び変更履歴として変更履歴データ格納部108に格納する。
図10はデータ変更通知処理部110のフローチャートの一例である。
図10において、ステップS1001は、入出力端末101を使って変更の通知をしたい変更対象を指定する処理である。ステップS1002は、ステップS1001で指定された変更対象を含む変更履歴データを、変更履歴データ格納部108から入力する処理である。ステップS1003は、通知先データ格納部112から通知先データを入力する処理である。通知先データは、業務別に業務の担当者名と電子メールアドレスが記載されているものとする。ステップS1004は入力した通知先データから、通知すべき担当者を選択する処理である。ステップS1005は、通知方法を指定する処理であり、電子メール、又はワークフローによる通知を選択することができる。ステップS1006は電子メールによる通知かどうかを判断する処理であり、電子メール通知のときはステップS1007である電子メール処理に進む。電子メールによる通知でないときはステップS1008に進む。ステップS1007は電子メールによるデータ変更通知を行う処理であり、通信制御処理部111を使用して、メールサーバ2に電子メールの送信を行う。メールサーバ2は受け取った電子メールを指定された担当者に送信する。ステップS1008はワークフローによる通知かどうかを判断する処理であり、ワークフロー通知の場合はステップS1009に進む。ワークフローによる通知不要のときは処理を終了する。ステップS1009はワークフローによるデータ変更通知を行う処理である。S1003で入力した通知先データをワークフローシステム3に転送して、ワークフローシステムによる通知を依頼する。ワークフローシステム3は受け取った通知先データを元に、ワークフローメッセージにより通知する。
本発明に係るデータメンテナンスシステムの一実施例を示す機能ブロック図である。 変更可否データ定義処理部画面の一例を示す図である。 変更可否定義データの一例を示す図である。 変更チェック定義処理部画面の一例を示す図である。 変更チェック定義データの一例を示す図である。 業務データの一例を示す図である。 変更実施処理部フローチャートの一例を示す図である。 変更履歴データの一例を示す図である。 変更データ復元処理部フローチャートの一例である。 データ変更通知処理部フローチャートの一例である。
符号の説明
1 データメンテナンスシステム
2 メールサーバ
3 ワークフローシステム
101 入出力端末
102 変更可否データ定義処理部
103 変更可否定義データ格納部
104 変更チェック定義処理部
105 変更チェック定義データ格納部
106 変更実施処理部
107 変更データ復元処理部
108 変更履歴データ格納部
109 業務データ格納部
110 データ変更通知処理部
111 通信制御処理部
112 通知先データ格納部

Claims (2)

  1. 業務の進捗を考慮した変更可否データを定義する変更可否データ定義手段と、定義された変更可否データを格納する変更可否データ格納手段、変更チェック内容を定義する変更チェック定義手段と、定義された変更チェック内容を格納する変更チェック定義データ格納部、前記変更可否定義データと変更チェック定義データを入力して、業務データの変更対象データを変更し、その変更履歴を変更履歴データ格納部に格納する変更実施処理部、前記データ変更が発生したとき、通知先データ格納部に格納された通知先の人にデータ変更を通知するためのデータ変更通知処理部、変更履歴データ格納部に格納された変更履歴から業務データの変更を元に戻すための変更データ復元処理部を有することを特徴とするデータメンテナンスシステム。
  2. 前記データ変更通知処理部において、ワークフローシステム、又は電子メールにより関係者に連絡することを特徴とする請求項1記載のデータメンテナンスシステム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014507713A (ja) * 2011-01-14 2014-03-27 アビニシオ テクノロジー エルエルシー データの集合体に対する変更の管理

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