JP2006081808A - 洗浄器 - Google Patents

洗浄器 Download PDF

Info

Publication number
JP2006081808A
JP2006081808A JP2004271120A JP2004271120A JP2006081808A JP 2006081808 A JP2006081808 A JP 2006081808A JP 2004271120 A JP2004271120 A JP 2004271120A JP 2004271120 A JP2004271120 A JP 2004271120A JP 2006081808 A JP2006081808 A JP 2006081808A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cleaning device
pipe
washer
connection pipe
vagina
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004271120A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Shimazaki
雅夫 嶋崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2004271120A priority Critical patent/JP2006081808A/ja
Publication of JP2006081808A publication Critical patent/JP2006081808A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)

Abstract

【課題】入浴時、簡単に膣内を洗浄することができるようにする。
【解決手段】洗浄器本体2は、少なくとも先端に流出孔4を有し膣内に挿入可能な細長状の筒からなる。この洗浄器本体2の後部は接続管6と連結している。接続管6には、シャワーホースのジョイントのねじ部と接続自在なねじ部16が形成されている。前記接続管6又はこれの近傍の洗浄器本体2の管璧には、指で開閉操作が可能な圧力調整穴10が穿設されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、入浴時などに簡単に膣内を洗浄できるようにした洗浄器に関する。
円筒状の注射器を模した適宜大きさの洗浄器本体と、該洗浄器本体の中で摺動自在に装着される挿入棒とからなる避妊用携帯洗浄器が従来知られている(例えば特許文献1参照)。
実開昭63−127642号公報)
本発明は、入浴時、簡単に膣内を洗浄できるようにした洗浄器を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため本発明は、少なくとも先端に流出孔4を有し膣内に挿入可能な細長状の筒からなる洗浄器本体2と、該洗浄器本体2の後部に連結しシャワーホースのジョイントのねじ部と接続自在なねじ部16が形成された接続管6と、前記接続管6又はこれの近傍の洗浄器本体2の管璧に形成された圧力調整穴10とを備えたものである。
また本発明は、前記洗浄器本体2を、角度調整自在に、接続管6に連結したものである。
本発明は入浴時、簡単に膣内を洗浄することができる。
以下に本発明の実施の形態を添付した図面を参照して詳細に説明する。
符号1は洗浄器を示し、洗浄器本体2と筒状の接続管6とを備えている。洗浄器本体2は、円筒状の細長い材料により構成され、膣内にスムーズに挿入できるように表面が滑らかに加工され、且つ、長さ及び径が適宜な値に設定されている。
洗浄器本体2の先端とその周囲の周壁部には、湯水が吐出するための流出孔4が適宜数穿設され、これら流出孔4は、洗浄器本体2の中空部と連通している。前記流出孔4は、本実施形態では、洗浄器本体2の先端に1個、この先端の近傍の管璧部に8個設けている。接続管6の一方の端面は、軸方向に垂直な面に対して所定角度傾斜した傾斜面6aを形成し、この接続管6の一方に接続パイプ8の一方が嵌着固定されている。
前記接続パイプ8の他方は、前記傾斜面6aに対して垂直に、所定長さ、接続管6の端部の中心から突出している。前記接続パイプ8には前記洗浄器本体2の後部が回転可能に密嵌し、洗浄器本体2の後端面が前記接続管6の傾斜面6aに密着配置されている。前記洗浄器本体2は、手操作で、前記接続管6に対して傾斜した接続パイプ8を中心として回転させることにより、接続管6に対してなす角度を変化させることができる。
前記接続管6の管璧には、該接続管6の中空部と連通する、湯水の吐出圧力を調整するための圧力調整穴10が軸方向に長い楕円形状を呈して穿設されている。前記圧力調整穴10の縁の壁面には、接続管6に流入した湯水を接続管6の軸方向に案内するガイド面10aが形成されている。前記圧力調整穴10は、手の親指の内側で塞ぐことができる形状に設定されている。
尚、圧力調整穴10の穿設位置は、これを指で操作しやすい位置であれば、接続管6に特に限定されるものではなく、洗浄器本体2の、膣内挿入部分から外れた、接続管6との結合部の近傍位置等に設けても良い。前記接続管6の他方に形成された小径部の外周面には、ユニットバス等に装備されたシャワーに備えられたシャワーホース12のジョイント14の雌ねじからなるねじ部14aに接続するための、雄ねじからなるねじ部16が形成されている。
次に本実施形態の作用について説明する。
洗浄器1を使用する場合には、まず、浴室などに設置されているシャワーのシャワーホース12のジョイント14から、シャワーヘッドを外し、このジョイント14のねじ部14aに、接続管6のねじ部16を介して洗浄器1を結合する。
ジョイント14の機種の相違により、ねじ部14aとねじ部16とが合わないときは、別途に用意したアダプタ18の一方のねじ部18aを接続管6のねじ部16にねじ込み、アダプタ18の他のねじ部18bをジョイント14のねじ部14aにねじ込んでアダプタ18を介して洗浄器1をシャワーホース12のジョイント14に接続する。
浴室のシャワーの栓を開くと、湯水が洗浄器1内に供給される。洗浄器1内に供給された湯水は、圧力調整穴10から外部流出する。そのため、圧力調整穴10が開いた状態での流出孔4から吐出される湯水の圧力はきわめて小さい。該状態で、接続管6を手で持ち、洗浄器本体2を膣内に挿入し、親指の内側で、圧力調整穴10の開度を調整すれば、流出孔4から吐出される湯水の圧力を所望の大きさに簡単に調整することができる。
本発明に係る洗浄器の外観図である。 本発明に係る洗浄器のA−A線断面図である。
符号の説明
1 洗浄器
2 洗浄器本体
4 流出孔
6 接続管
8 接続パイプ
10 圧力調整穴
12 シャワーホース
14 ジョイント
16 ねじ部
18 アダプタ

Claims (2)

  1. 少なくとも先端に流出孔4を有し膣内に挿入可能な細長状の筒からなる洗浄器本体2と、該洗浄器本体2の後部に連結しシャワーホースのジョイントのねじ部と接続自在なねじ部16が形成された接続管6と、前記接続管6又はこれの近傍の洗浄器本体2の管璧に形成された圧力調整穴10とを備えたことを特徴とする洗浄器。
  2. 前記洗浄器本体2を、前記接続管6に角度調整自在に連結したことを特徴とする請求項1に記載の洗浄器。
JP2004271120A 2004-09-17 2004-09-17 洗浄器 Pending JP2006081808A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004271120A JP2006081808A (ja) 2004-09-17 2004-09-17 洗浄器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004271120A JP2006081808A (ja) 2004-09-17 2004-09-17 洗浄器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006081808A true JP2006081808A (ja) 2006-03-30

Family

ID=36160760

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004271120A Pending JP2006081808A (ja) 2004-09-17 2004-09-17 洗浄器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006081808A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008043239A1 (fr) * 2006-10-09 2008-04-17 Min Zeng Dispositifs médicaux ou de confort permettant un traitement hydrothérapeutique présentant une application gynécologique et andrologique, à utiliser dans des pièces de type salle de bains

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008043239A1 (fr) * 2006-10-09 2008-04-17 Min Zeng Dispositifs médicaux ou de confort permettant un traitement hydrothérapeutique présentant une application gynécologique et andrologique, à utiliser dans des pièces de type salle de bains

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1418832B1 (en) Anal cleaning device
US9359751B2 (en) Plumbing trap flushing device
AU2002317047A1 (en) Anal cleaning device
JP2006081808A (ja) 洗浄器
JP2014073352A (ja) シャワーヘッド
CN208926641U (zh) 牙科喷砂手柄
JP2023155479A5 (ja)
JP4451088B2 (ja) ノズル装置およびそれを備えた衛生洗浄装置
KR200417182Y1 (ko) 후레쉬 밸브용 다용도 니플
JP4424036B2 (ja) 固定シャワー装置
ES1052847U (es) Dispositivo para ducha e hidromasaje.
US20120078198A1 (en) Vagina cleaning device
CN218233669U (zh) 一种便于排污管道弯管使用的清洁球
JP2003293412A5 (ja)
CN221557071U (zh) 一种肛门扩肛冲洗器
KR20200098314A (ko) 직수형 항문부 세정 유닛
CN218486278U (zh) 一种具有紫外线杀菌的花洒结构
CN108554899A (zh) 一种医疗器械清洗装置的冲洗结构
JP2004060407A5 (ja)
CN208893298U (zh) 一种阴道冲洗器
CN208194702U (zh) 一种带刷头的淋浴喷头
KR200406607Y1 (ko) 여성전용 샤워기
KR200358890Y1 (ko) 출수방향조절이 가능한 세면장치
KR200338352Y1 (ko) 각도 조절이 가능한 샤워기
JP3631968B2 (ja) 継手

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20060411

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090205

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20090209

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Effective date: 20090703

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02