JP2006080803A - 番組記録装置および出演者リスト作成方法 - Google Patents

番組記録装置および出演者リスト作成方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 複数の番組情報配信サービスを有効に利用して番組の出演者をリストアップすることのできる番組記録装置および出演者リスト作成方法を提供する。
【解決手段】 番組記録装置が、複数の番組情報提供サービスから提供される番組情報を取得し、取得された複数の番組情報提供サービスの番組情報に基づき、番組の出演者を表す出演者リストを作成、記憶し、この記憶に基づき出演者リストを表示する。
【選択図】図1

Description

本発明は、電子番組ガイドを用いて番組の録画設定を行うことのできる番組記録装置と、電子番組ガイドの情報に基づいて出演者リストを作成する出演者リスト作成方法に関する。
地上波放送や衛星放送などのテレビジョン放送の普及に伴い、テレビジョン放送の放送番組を記録し再生するための番組記録装置が広く普及してきている。番組記録装置は、従来、映像信号および音声信号をテープ媒体などに記録するものが大半であったが、ディジタル信号処理技術の発達により、ハードディスクや光ディスクなどの記録媒体に放送番組をディジタル信号として記録する番組記録装置も登場している。一般に番組記録装置はタイマーなどを内蔵しており、あらかじめ日時を指定することで自動的に番組を録画する録画予約機能を備えている。
従来、録画予約のためには、所望の放送番組が放送される日時をユーザ自らがタイマー装置などに設定する必要があった。こうしたユーザの負担を軽減するための方法として、電子番組ガイド(EPG:Electronic Program Guide)がある。番組記録装置は、放送波あるいはインターネットよりEPGのデータを取得して内部に保存し、このEPGデータから各放送局の番組表を作成して表示させることができる。表示された番組表の中からユーザによって所望の放送番組が選択されるとともに録画予約が指示されると、番組記録装置はその指示された放送番組の放送局、日時などのデータをEPGデータから検索し、録画予約機能に設定する(例えば特許文献1)。
特開2004−088282号公報
EPGデータには番組の出演者の情報が含まれていることから、EPGデータから番組の出演者を抽出して、録画予約等の際に利用することができる。
ここで、EPGデータの配信サービスには、放送波に重ねてEPGデータを配信するサービス形態のもの、インターネットを通じて配信する形態のもの、その他電話回線を用いたものなどがある。これらEPGデータの配信サービスは各々に特徴をもっており、たとえば、番組情報の詳しさ、提供放送チャンネル数などに違いがある。また、特定の放送に特化した配信サービスもある。
しかしながら、従来の番組記録装置では、固定的に決められた種類のEPG配信サービス(以下、「EPGソース」という)から出演者を抽出しており、複数のEPGソースを有効に利用して出演者をリストアップすることが困難であった。
本発明はこのような事情を鑑み、複数の番組情報配信サービスを有効に利用して番組の出演者をリストアップすることのできる番組記録装置および出演者リスト作成方法を提供することを目的とする。
かかる目的を達成するために、本発明の番組記録装置は、複数の番組情報提供サービスから提供される番組情報を取得する番組情報取得部と、前記取得された複数の番組情報提供サービスの番組情報に基づき、番組の出演者を表す出演者リストを作成する出演者リスト作成部と、前記作成された出演者リストを記憶するリスト記憶部と、前記リスト記憶部に記憶された出演者リストを表示する表示部と、を具備することを特徴とする。
本発明によれば、複数の番組情報配信サービスを有効に利用して番組の出演者をリストアップすることのできる番組記録装置および出演者リスト作成方法を提供することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る番組記録装置の構成を示すブロック図である。
同図に示すように、番組記録装置100は、システム全体の制御を行うシステム制御部10を有している。システム制御部10はCPU11と、ファームウェアや各種データが固定的に格納されたROM12と、CPU11の作業エリアなどとして用いられるRAM13とを備える。システム制御部10には、バス15を通じて、EPG管理部20、リモコンインタフェース部31、チューナ部32、情報記録再生部33、EPG画面構成部34、ネットワーク接続部35などが接続されている。
EPG管理部20は、EPGデータ取得部21、EPGデータ記憶部22、番組表作成部23、番組表情報記憶部24、出演者リスト作成・更新部25,出演者リスト記憶部26、管理テーブル記憶部27などを有している。
EPGデータ取得部21は、放送波に含まれるEPGデータおよびインターネット上のEPGデータをそれぞれ取得してEPGデータ記憶部22に記録する。番組表作成部23は管理テーブル記憶部27の情報とEPGデータ記憶部22に記憶されたEPGデータとを用いてユーザに提供する番組表の情報を作成する。番組表情報記憶部24は番組表作成部23によって作成された番組表の情報を記憶する。出演者リスト作成・更新部25は,EPGデータ記憶部22に記憶されたEPGデータを用いて番組の出演者のリスト(出演者リスト)を作成、更新する。出演者リスト記憶部26は、出演者リスト作成・更新部25で作成、更新された出演者リストを記憶する。管理テーブル記憶部27は、放送チャンネルごとのEPGソース(番組情報提供サービス)の割り当てを管理するためのテーブルを記憶する。
図2は、管理テーブルの一例を表す模式図である。放送ネットワークの名称と、受信チャンネル、この受信チャンネルのADAMSコード、iNETコードが対応して表されている。即ち、この例では、管理テーブルにEPGソースとしてのADAMSおよびiNETそれぞれでの受信チャンネルを表すコードが表されている。
ここでは、全てのチャンネルにADAMS、iNETの双方が割り当てられているが、チャンネルによりその1方のみを割り当てることができる。また、3つ以上のEPGソースを割り当ててもよい。
図3は、出演者リストの一例を表す模式図である。番組の出演者の氏名、読み、この出演者のADAMS上およびiNET上それぞれで情報の有無が対応して表され、出演者の氏名のあいうえお順に配列されている。ADAMS上およびiNET上での情報の有無は、「0:情報無し」、「1:情報有り」で表される。以下、ADAMS上およびiNET上での情報の有無を表す情報をADAMSフラグ、iNETフラグと呼ぶこととする。
この出演者リストは、番組情報の検索、番組情報の表示等種々に利用することができる。
リモコンインタフェース部31は、ユーザからの指示を入力するためのリモートコントローラ(以下「リモコン」と記述)41とのインタフェース部である。チューナ部32は、アンテナ42などから取り込まれるディジタル放送の放送波から所望の放送波を選局する。また、ディジタル放送の放送波は、アンテナ42から取り込まれるものに限られず、ケーブルテレビ局などからケーブルを介して取り込まれる。
逆多重化部43は、放送波に多重化された音声信号、映像信号およびEPGデータ信号をそれぞれ分離して復号部44へ出力する。復号部44は、逆多重化部43にて分離した音声信号、映像信号およびEPGデータ信号をそれぞれ復号して、ディジタル音声信号、ディジタル映像信号およびディジタルEPGデータ信号として出力制御部45、情報記録再生部33およびバス15に出力する。EPG画面構成部34は、番組表、出演者リスト等の表示画面の構成等を行う。出力制御部45は、復号されたディジタル音声信号およびディジタル映像信号を出力用の音声信号および映像信号に変換する。音声出力部46は出力制御部45からの出力用の音声信号をスピーカなどの図示せぬ音声出力装置に出力する。画像出力部47は出力制御部45からの出力用の映像信号を例えば液晶ディスプレイなどの図示せぬ表示装置に出力する。
情報記録再生部33は、例えばハードディスクドライブ、DVDなどの書き替え可能な記録媒体を有し、復号部44により復号されたディジタル音声信号およびディジタル映像信号を上記の記録媒体に記録する。また、情報記録再生部33は、記録媒体に記録されたディジタル音声信号およびディジタル映像信号を再生して復号部44に出力する。
ネットワーク接続部35は、インターネット上に公開されたEPGデータをダウンロードしたりするためにインターネットとの接続を行う手段である。
(番組記録装置100の動作)
次に、この番組記録装置100の動作を説明する。
既述のように、この番組記録装置100では、EPGデータの取得、これらに基づく出演者リストの作成、更新が行われる。
A.EPGデータの取得
EPGデータを取得する動作について説明する。
EPGデータの取得手順には、放送波から取得する手順とインターネット上から取得する手順の2つがある。
(1)EPGデータが放送される時間帯は決められている。EPG管理部20のEPGデータ取得部21はEPGデータの放送時間になると、チューナ部32を制御してEPGデータを含む放送波を選局する。
チューナ部32より出力されたEPGデータを含む信号は、暗号の解除が行われた後、逆多重化部43にて音声信号、映像信号およびEPGデータ信号に分離される。分離されたEPGデータ信号は復号部44にてディジタル信号に復調され、EPG管理部20に送られる。EPG管理部20のEPGデータ取得部21は取得したEPGデータをEPGデータ記憶部22に記憶する。このとき、管理テーブルによって必要なチャンネルのEPGデータが選別して記憶される。
(2)インターネット上のEPGデータを取得する場合には、EPG管理部20のEPGデータ取得部21は、インターネット上のEPGデータの配信サービスを行うサーバに向けて、ネットワーク接続部35を通じてEPGデータのリクエストを送信することで、EPGデータをダウンロードする。このとき、管理テーブルによって必要なチャンネルのEPGデータがリクエスト、ダウンロードされる。ダウンロードされたEPGデータはEPG管理部20のEPGデータ記憶部22に記憶される。
以上のように、放送波、インターネットのいずれのEPGデータにおいても管理テーブルによって必要なチャンネルの情報が選別されて、EPGデータ記憶部22に記憶される。
B.出演者リストの作成
次に、EPGデータ記憶部22に記憶されたEPGデータから、出演者リストを作成する動作を説明する。
図4は出演者リストの作成手順の一例を示すフローチャートである。
(1)出演者リスト作成・更新部25は、出演者リストの作成命令を受けると、EPGデータ記憶部22に記憶されているEPGソースA(例えば、ADAMS)のEPGデータから、出演者の氏名の情報を取得し出演者リストを作成する。
具体的には、EPGデータ記憶部22に記憶されているADAMS情報(ADAMSのEPGデータ)中の出演者全員が出演者リストに登録されていなければ(ステップS11)、ADAMS情報から出演者を順に取り出す(ステップS12)。取り出した出演者の名称が未登録であれば(ステップS13)、出演者リストに氏名、およびその読みを追加する(ステップS14)。その後、出演者リストのADAMSフラグを1として(ステップS15)、ADAMS情報中にその出演者が存在することを登録しておく。
(2)ADAMS情報中の出演者全員が登録されたら(ステップS11)、出演者リスト作成・更新部25は、EPGデータ記憶部22に記憶されているEPGソースB(例えば、iNET)のEPGデータから、出演者の氏名の情報を取得し出演者リストを作成する(ステップS21〜S25)。この手順は、EPGソースAの場合とほぼ同様であるので、詳細な説明を省略する。
(3)複数のEPGソースのEPGデータに基づき出演者リストが作成されたら(ステップS21)、出演者リストを、例えば、出演者の名称の読みがアイウエオ順になるようにソートする(ステップS26)。
以上のようにして、図3に示すような出演者リストが作成される。
C.出演者リストの利用
リモコン41などを用いてユーザより出演者リストの表示命令が入力されると、出演者リスト記憶部26に記憶された出演者リストはEPG画面構成部34に送られ、出演者リストを表示するための画面情報を構成する。構成された出演者リストの画面情報は出力制御部45および画像出力部47を通じて図示せぬ表示装置に表示される。
図5は、表示装置に表示される出演者リスト表示の一例を表す図である。
番組の出演者の名称を選択して表示させることができる。ここでは、ここでは出演配列選択ボタン51の「あ」の欄が選択されていることから、氏名の読みの1文字目が「あ」の出演者が出演者リスト欄52に表示されている。そして、出演者リスト欄52から「アントニオ・カルロ…」のボタンが選択されることで、選択氏名表示欄に「アントニオ・カルロス」が表示されている。
このように、出演者リストを用いることで、番組表に表された番組に出演している出演者を表示させ、選択することができる。即ち、出演者の氏名をキー等で打ち込むことなく、選択するだけで特定することができる。また、番組表に載っている番組の出演者のみが表示されることから、出演者リストの表示のみから番組表中の番組への出演の有無を確認することができる。
出演者リストは、例えば、番組情報の検索に利用することができる。
図6は、リモコン41等により番組の検索等を行うための「番組ナビゲーション」用のメインメニュー画面を表示装置に表示させた状態を表す図である。
この検索欄61の「人名で検索」ボタン62を選択することで、図5に表された出演者リスト表示画面がウィンドウ表示される。
図7は、このようにして、図6のメインメニュー画面上に、図5の出演者リスト表示画面がウィンドウ表示された状態を表す図である。
ユーザは、表示装置に表示された出演者リスト表示を用いて出演者の氏名を選択して、その出演者が出演する番組を検索することができる。そして、リモコン41などを用いて検索された番組の録画設定を行える。
システム制御部10は、録画設定に基づいて録画処理を実行する。すなわち、システム制御部10は、録画予約された番組の放送時刻になると放送チャンネルの選局をチューナ部32に指示する。この指示に従ってチューナ部32にて選局された放送信号は、暗号が解除された後、逆多重化部43により音声信号、映像信号などに分離され、復号部44にてそれぞれディジタル音声信号、ディジタル映像信号とされ、情報記録再生部33にてメディアに記録される。
D.出演者リストの更新
出演者リストは適宜に自動更新される。例えば、定期的にEPGデータを取得しその内容に基づいて出演者リストを更新する。複数のEPGソースのEPGデータがあることから、この更新はEPGソース毎あるいは連続的に行うことができる。
図8は、EPGソースとしてADAMSを用いて出演者リストを更新する場合の更新手順の一例を示すフロー図である。
(1)ADAMSから出演者情報を取得する(ステップS31)。即ち、EPGデータの放送時間にEPG管理部20のEPGデータ取得部21がチューナ部32を制御してEPGデータを含む放送波を選局する。チューナ部32より出力された信号からEPGデータ信号が分離され、ディジタル信号に復調され、EPGデータ記憶部22に記憶される。この手順は、A.「EPGデータの取得」と同様である。
(2)出演者リストのADAMSフラグを0にし(ステップS32)、ADAMSフラグとiNETフラグの双方が0の出演者を出演者リストから削除する(ステップS33)。この処置は、ADAMSのみに含まれる出演者を出演者リストから一旦削除することで、番組表の更新による出演者の移り変わりを反映させるためである。即ち、過去に放送された番組の出演者が出演者リストに残存したままとなることを防止するためである。
(3)新たに取得したADAMS情報中の出演者全員が出演者リストに登録されていなければ(ステップS34)、ADAMS情報から出演者を順に取り出す(ステップS35)。取り出した出演者の名称が未登録であれば(ステップS36)、出演者リストに氏名、およびその読みを追加する(ステップS37)。その後、出演者リストのADAMSフラグを1として(ステップS38)、ADAMS情報中にその出演者が存在することを登録しておく。
(4)ADAMSの情報に基づき出演者リストが更新されたら(ステップS34)、出演者リストを、例えば、出演者の名称の読みがアイウエオ順になるようにソートする(ステップS39)。
このようにして、出演者リストが更新される。
以上説明したように、この実施形態の番組記録装置100によれば、複数のEPGソースのEPGデータから出演者リストを作成、更新することができる。
この複数のEPGソースは、管理表にチャンネル毎に表されていることから、場合により、単一、2つ、3つ以上のEPGソースをチャンネル毎に別個に設定することができる。また、出演者が複数の番組、複数のEPGソースに対応する場合でも、重複が無いように整理される。
また、番組表が更新された場合でも、更新された番組表中の番組に出演している出演者のみをリストアップすることができる。
なお、本発明は、上述の図示例にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
本発明の一実施形態に係る番組記録装置の構成を示すブロック図である。 管理テーブルの一例を表す模式図である。 出演者リストの一例を表す模式図である。 出演者リストの作成手順の一例を示すフローチャートである。 出演者リスト表示の一例を表す図である。 番組の検索等を行うためのメインメニュー画面表示の一例を表す図である。 図6のメインメニュー画面上に、図5の出演者リスト表示画面がウィンドウ表示された状態を表す図である。 EPGソースとしてAGAMSを用いて出演者リストを更新する場合の更新手順の一例を示すフロー図である。
符号の説明
100…番組記録装置、10…システム制御部、11…CPU、12…ROM12、13…RAM13、15…バス、16…管理テーブル、20…管理部、21…EPGデータ取得部、22…EPGデータ記憶部、23…番組表作成部、24…番組表情報記憶部、25…出演者リスト作成・更新部、26…出演者リスト記憶部、27…管理テーブル記憶部、31…リモコンインタフェース部、32…チューナ部、33…情報記録再生部、34…画面構成部、35…ネットワーク接続部、41…リモコン、42…アンテナ、43…逆多重化部、44…復号部、45…出力制御部、46…音声出力部、47…画像出力部

Claims (6)

  1. 複数の番組情報提供サービスから提供される番組情報を取得する番組情報取得部と、
    前記取得された複数の番組情報提供サービスの番組情報に基づき、番組の出演者を表す出演者リストを作成する出演者リスト作成部と、
    前記作成された出演者リストを記憶するリスト記憶部と、
    前記リスト記憶部に記憶された出演者リストを表示する表示部と、
    を具備することを特徴とする番組記録装置。
  2. 前記番組情報取得部で取得される番組情報に基づき、前記記憶された出演者リストを更新するリスト更新部、
    をさらに具備することを特徴とする請求項1記載の番組記録装置。
  3. 前記リスト更新部が、前記複数の番組情報提供サービスから提供される番組情報のいずれにも含まれない出演者を前記出演者リストから削除する出演者削除部を有する
    ことを特徴とする請求項2に記載の番組記録装置。
  4. 複数の番組情報提供サービスから提供される番組情報を取得するステップと、
    前記取得された複数の番組情報提供サービスの番組情報に基づき、番組の出演者を表す出演者リストを作成するステップと、
    前記作成された出演者リストを記憶するステップと、
    を具備することを特徴とする出演者リスト作成方法。
  5. 前記番組情報に基づき、前記記憶された出演者リストを更新するステップ、
    をさらに具備することを特徴とする請求項4記載の出演者リスト作成方法。
  6. 前記出演者リストを更新するステップが、前記複数の番組情報提供サービスから提供される番組情報のいずれにも含まれない出演者を前記出演者リストから削除するステップを有する
    ことを特徴とする請求項5に記載の出演者リスト作成方法。
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