JP2006080756A - Vodシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】VODサービスにおいてコンテンツ鍵を安全にかつ安価に配信し、盗視聴から防止する。
【解決手段】本発明は、安全なコンテンツ鍵配信のため、デジタルCATV用として導入されている限定受信機能を使用し、限定受信機能で送出される二つのスクランブル鍵から予め決められた演算規則によりコンテンツ鍵を生成するものである。さらには、コンテンツ鍵をスクランブル鍵により暗号化しVOD情報として受信機へ送出し、受信機では限定受信機能で得られるスクランブル鍵を使用してコンテンツ鍵を復号する。これによりコンテンツ鍵を安全に配信することを最も主要な特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、コンテンツをスクランブルして送出するVOD(ビデオ・オン・デマンド)システムに関するものである。
VOD(ビデオ・オン・デマンド)サービスは、視聴者が見たい時に見たい番組を視聴できるサービスとして、近年のサーバの低価格化と相まって、有力なサービスとして注目されている。特にデジタルCATVにおいては、双方向通信が可能で加入者数が一定範囲内であるという点からVODが導入しやすく、他のデジタル衛星放送などとの差別化サービスという点からも高く注目されている。
このサービスを実現する時、センタ側から受信機に向けてVODリクエストされたコンテンツを送出するが、リクエストを送った受信機のみ視聴可能としそれ以外の受信機は視聴出来なくする必要がある。そのため、送出するコンテンツを鍵でスクランブルし、この鍵を正当な受信機のみ得られるような仕組みで送る必要がある。
そのために、コンテンツ鍵を暗号化するなどして、リクエストされた受信機の識別番号と共に送るなどしていた。しかし、この方法では、他の受信機のなりすましにより、暗号化されたコンテンツ鍵を盗聴され、それにより他の受信機でデスクランブルされてしまうと言う問題があった。
また、CATVを初めとするデジタル放送システムには限定受信機能が存在する(非特許参考文献1参照)。これは、受信機側に限定受信復号部を設け、この限定受信部にスマートカードなどの安全なデバイスを使用することにより、鍵を安全に配送するものである。
この限定受信機能をVODサービスのコンテンツ鍵配送に使用することも想定されるが、この場合、受信機側の限定受信復号部からコンテンツ鍵が暗号化されずに渡されるという問題があった。
(社)電波産業会「デジタル放送におけるアクセス制御方式標準規格」ARIB STD−B25
本発明が解決しようとする問題点は、VODシステムにおいてコンテンツを保護するためにコンテンツをスクランブルするコンテンツ鍵を、盗聴やなりすましから防御して安全な方法で送出できない点である。
本発明は、安全なコンテンツ鍵配信のため、デジタルCATV用として導入されている限定受信機能を使用し、限定受信機能で送出される二つのスクランブル鍵から予め決められた演算規則によりコンテンツ鍵を生成するものである。そして受信機側では安全なデバイスで構成された限定受信復号部より得られたスクランブル鍵よりコンテンツ鍵を生成してコンテンツのデスクランブルに使用する。また、コンテンツ送出側で生成したコンテンツ鍵をスクランブル鍵により暗号化しVOD情報として受信機へ送出し、受信機では限定受信機能で得られるスクランブル鍵を使用してコンテンツ鍵を復号する。これによりコンテンツ鍵を安全に配信できることを最も主要な特徴とする。
本発明のVODシステムでは、予めコンテンツをコンテンツ鍵でスクランブルしておき、
そのスクランブル鍵をデジタル放送で使用する限定受信信号として送出するので、コンテンツ鍵を低コストでかつ安全に配信できるという利点がある。
さらに、限定受信機能から得たスクランブル鍵をもとに受信機で復号処理を行いコンテンツ鍵を得るため、暗号化が二重に施されていることになり、安全性が高い。
以下、本発明の実施の形態を図に基づいて説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明のVODシステムをデジタルCATVシステムに適用した場合の図であり、まずその構成要素について説明する。1はデジタルCATVシステムである。デジタルCATVシステムは本来図示する以上に詳細な構成からなるが、本件発明と関係する部分のみ説明し、それ以外の構成要素については概略のみを説明するものとする。まず、デジタルCATVコンテンツ供給部11からコンテンツが供給される。このデジタルCATVコンテンツ供給部11は、具体的には衛星デジタル放送を再送信するための衛星放送受信機や、CATV局自身で作成した番組をデジタル化するリアルタイムエンコーダなどである。コンテンツはデジタルCATVコンテンツ供給部11からデジタルCATV送出部12に送られる。デジタルCATV送出部12はコンテンツをCATV伝送路13にむけ送出できるように加工する装置であり、具体的にはコンテンツを多重化する多重化装置、多重化されたコンテンツを盗聴防止のためにスクランブルするスクランブル装置、受信者側での選局動作を容易にするためのEPG送出装置、スクランブルされた信号を変調するための変調装置などからなる。
また、デジタルCATVシステム1には限定受信部14を有する。これは放送されるコンテンツを盗聴などから保護するためにスクランブルする際に、スクランブル鍵を生成したり限定受信のための個別情報(EMM)や共通情報(ECM)を生成し、視聴を許可されたCATV加入者のみがスクランブルを解除してコンテンツを視聴できるようにする装置である。限定受信部14で生成された個別情報(EMM)や共通情報(ECM)は、デジタルCATV送出部12へ送られ、コンテンツと多重化される。
デジタルCATV送出部12で多重化され送出されたコンテンツや限定受信のための個別情報、共通情報などの信号は、混合分岐部15を経てCATV伝送路13に送出される。そして伝送路13により受信機16へ到達する。
受信機16では受信した信号から限定受信に関する個別情報と共通情報を分離し、限定受信復号部17へ送る。限定受信復号部17はスマートカードなどで構成されており、内部のデータや処理内容が容易に解読できないようになっている。受信機16である番組を視聴する際には、番組に付随して送られてくる共通情報を抜き出し、限定受信復号部17へ送る。共通情報を限定受信復号部17へ送った場合の、限定受信復号部17からの応答データの例を図2に示す。
図2のとおり共通情報の応答データは、共通情報の視聴判定結果をしめすリターンコードと第一および第二のスクランブル鍵からなる。リターンコードの例としては、視聴可能/視聴不可(この場合は、以下のスクランブル鍵は無効データが格納される)、録画許可などである。受信機はこの二つのスクランブル鍵を保有しておき、実際の映像信号に示されスクランブル鍵識別により第一スクランブル鍵か第二スクランブル鍵を選択してデスクランブラ処理を行う。また、受信機13は前述の通り二つのスクランブル鍵を保有することにより、送出側でスクランブル鍵を変えても滞りなくデスクランブルすることが可能となる。
次に、このデジタルCATVシステム1にVODシステム2を追加した場合を説明する。
VODのコンテンツはVODコンテンツ供給部21より本VODシステムに供給される。VODコンテンツ供給部21は具体的には配信用の受信機であったりリムーバブルメディアで供給されるコンテンツを読み込むローカルサーバなどである。VODコンテンツ供給部21より供給されたVODコンテンツは、スクランブラ22でスクランブルされた後、VODサーバ23に蓄積される。
VODコンテンツをスクランブルするためのコンテンツ鍵はコンテンツ鍵生成部24で生成され、スクランブラ22に送られる。
VOD制御部25はVODシステム全体の制御を行う。VOD制御部25では、VODコンテンツ供給部21から供給されるコンテンツをスクランブラ22でスクランブルし、VODサーバ23に蓄積するまでの一連の処理を行うため、コンテンツ鍵生成指示、スクランブル指示、サーバ蓄積指示などを各機器に送出する。さらに、VOD制御部25では、VODサービスを受けようとする受信機16からのリクエストを受け付け、VODサーバ23にコンテンツ送出指示を行うとともに送出条件をVOD送出部26に設定する。指示を受けたVODサーバ23はコンテンツをVOD送出部26へ送る。VOD送出部26はVOD制御部25からの指示に従い、送出するコンテンツを所定の送出周波数に変調するなどして、混合分岐器15から伝送路13を経由して受信機16へ送出する。
次に、図1を用いて本発明のVODシステムの処理内容について説明する。
まず、VODコンテンツがVODコンテンツ供給部21より事前に定められたスケジュールにより送られてくる。VOD制御部25は、コンテンツ毎に限定受信部14に対し指示を送り、前記指示に基づき限定受信部14は第一のスクランブル鍵および第二のスクランブル鍵を生成し、コンテンツ鍵生成部24に送る。また、限定受信部14は第一のスクランブル鍵および第二のスクランブル鍵を含んだ前記VODコンテンツの共通情報(ECM)も生成し、VOD制御部25に送出する。VOD制御部25に送られた共通情報(ECM)はVODサーバ23に送られる。
一方、コンテンツ鍵生成部24は、限定受信部14より送られた二つのスクランブル鍵をもとに一定の演算規則により、コンテンツ鍵を生成する。この規則とは、排他的論理和のような簡易なものでも構わないし、暗号などの特殊な演算を行うものでも構わない。この演算の流れを図3に示す。図3では、第一および第二のスクランブル鍵31−1,31−2を演算部32に入力し、演算部32からの出力としてコンテンツ鍵33を得ている。
なお、この演算規則に関するパラメータをVOD制御部25から受信機16に通知したり、受信機16での処理プログラムをダウンロードしたりすることにより、演算規則を必要に応じ変更することも可能である。
コンテンツ鍵生成部24で生成されたコンテンツ鍵はスクランブラ22に送られ、スクランブラ22では、VODコンテンツ供給部21から送られてくるコンテンツを前記コンテンツ鍵でスクランブルしVODサーバ23へ送る。そして、VODサーバ23では、VOD制御部25から送られた共通情報(ECM)とスクランブラ22から送られたスクランブルされたコンテンツをあわせて蓄積しておく。
以上が、VODサービスのためのコンテンツ蓄積までの流れである。
続いて、受信機16でVODコンテンツを視聴できるまでの流れを説明する。
受信機16では視聴者がリモコンなどを操作することにより、視聴したいVODコンテンツを選択し、そのリクエスト信号が伝送路13を介してVOD制御部25へ送られてくる。
VOD制御部25では、受信機番号や送出帯域の空きなどを確認し、受信機がVODサービス視聴権利があり、かつ送出可能と判断すれば、コンテンツを特定してVODサーバ23へ送出指示を送る。同時にVOD送出部26に対して、送出するストリーム識別や周波数帯域などの送出条件を指示し、VOD送出部26は指示された条件でVODコンテンツを伝送路13へ送出する。
また、VOD制御部25は、VOD送出部26に設定した送出条件を、受信機16にも通知し、受信機16ではその送出条件により送られてくるコンテンツを受信する。
VOD制御部25より送出指示を受けたVODサーバ23は、指示されたコンテンツと前記コンテンツに付随する共通情報(ECM)を再生し、VOD送出部26から伝送路13を経由して受信機16へ送出する。
受信機16では、VOD制御部25から指示された送出条件によりVOD送出部26から送られてくる信号を受信する。そして、前記信号の中から共通情報(ECM)を抜き出し、限定受信復号部17へ送る。限定受信復号部17では、前記共通情報(ECM)を復号したあと、事前に書き込まれた個別情報(EMM)と比較し、視聴可能であれば共通情報(ECM)に記載されている第一のスクランブル鍵と第二のスクランブル鍵を受信機16に応答する。この応答データの例が図2である。
受信機16では、限定受信復号部17から戻されてきた二つのスクランブル鍵をもとに予め指定された演算規則によりコンテンツ鍵を得る。この時は、図3で示す流れによりコンテンツ鍵を得る。そして前記コンテンツ鍵により、送られてくるコンテンツをデスクランブルし正常な画像が視聴可能となる。
なお、受信機16における前記演算規則は、VOD制御部25よりパラメータを変更したり、ダウンロードにより実行プログラムそのものの変更を可能とすることもできる。これによりより一層安全性を高めることが可能となる。
(実施の形態2)
続いて本発明の第2の実施形態について説明する。
第2の実施形態においても、構成は図1と同様であるため、詳細な機器の説明は割愛する。第2の実施形態で第一の実施形態と異なるのは、コンテンツ鍵生成部24におけるコンテンツ鍵生成の方法である。
第一の実施形態では、コンテンツ鍵生成部24において、図3の通り第一および第二の二つのスクランブル鍵31−1、31−2より、演算部32で一定の規則に基づいてコンテンツ鍵33を生成した。また、同様の手段を受信機16内に設け、限定受信復号部17より送られてくる二つのスクランブル鍵よりコンテンツ鍵を生成し、コンテンツの復号に使用していた。
一方、第二の実施形態でのコンテンツ鍵の生成および暗号化について図4で説明する。第二の実施形態では、まずコンテンツ鍵41は乱数生成などの方法で生成される。具体的にはPN符号列などである。生成されたコンテンツ鍵41は、暗号化部42において限定受信部14から送られてきたスクランブル鍵43で暗号化される。この時、暗号に使用されるスクランブル鍵は、第一、第二どちらのスクランブル鍵でも構わない。
暗号化されたコンテンツ鍵44は、コンテンツ鍵生成部24よりVOD制御部25へ送られる。そして、VOD制御部25が受信機16からのVODリクエストを受け付け。前記リクエストに対し、コンテンツの送出条件と共に受信機16へ送られる。受信機16では、図4に示すコンテンツ鍵生成部24における暗号手段と対になる復号手段を備えており、VODサーバ23より送られてくる共通情報(ECM)を限定受信復号部17へ送り前記限定受信復号部17より返されるスクランブル鍵を使用して、前記復号手段によりVOD制御部25から送られてくる前記暗号化コンテンツ鍵を復号する。そして前記復号手段により得られたコンテンツ鍵でコンテンツのスクランブルを解除する。
なお、受信機16における前記復号手段は、VOD制御部25よりパラメータを変更したり、ダウンロードにより実行プログラムそのものの変更を可能とすることもできる。これによりより一層安全性を高めることが可能となる。
以上のように、本発明によれば、VODコンテンツをスクランブルするコンテンツ鍵をCATV放送の限定受信の手段を使用しておくることになり、また鍵の暗号化を二重に施す事になるので、盗聴やなりすましに対してVODコンテンツを安全に受信機まで届けることが可能となる。
上記の通り、本発明の実施の形態では、デジタルCATVシステムにVODシステムを適用した例を記載したが、これ以外にも、限定受信が運用されているデジタル放送システムに双方向のVODサービスを実施する場合には適用できる。
さらに、限定受信を運用していなくとも、VODサービスを安全に実施したい場合にも限定受信システムをVODサービス用に導入することにより、適用可能である。
本発明にかかるVODシステムは、コンテンツ鍵を低コストでかつ安全に配信できるものとして有用である。
本発明のシステム構成図 共通情報の復号結果を示した図 第一の実施形態におけるコンテンツ鍵の生成方法を示した図 第二の実施形態におけるコンテンツ鍵の生成方法を示した図
符号の説明
1 デジタルCATVシステム
2 VODシステム
14 限定受信部
16 受信機
17 限定受信復号部
23 VODサーバ
24 コンテンツ鍵生成部
25 VOD制御部

Claims (4)

  1. 視聴者に供される映像情報や音声情報からなるコンテンツをコンテンツ鍵によりスクランブルし、前記スクランブルされたコンテンツと、前記コンテンツ視聴のために必要な共通情報とを格納するVODサーバと、視聴者からのリクエストを受信し前記リクエストに応じ前記コンテンツおよび共通情報を送出する指示をVODサーバに出すとともに受信機側で受信に必要な送出条件を受信機に通知するVOD制御部と、視聴者からのリクエストを受け付け前記VOD制御部に送出すると共にサーバから送出されたコンテンツを受信・表示する受信機と、これらを接続する伝送路からなるVODシステムにおいて、前記コンテンツ鍵は第一および第二のスクランブル鍵により生成され、前記第一及び第二のスクランブル鍵は共通情報(ECM)として前記受信機に送出され、前記受信機に付設された限定受信復号部で復号されて前記受信機に戻され、前記受信機で前記第一および第二のスクランブル鍵からコンテンツ鍵を生成することを特徴とするVODシステム。
  2. 前記第一および第二のスクランブル鍵からコンテンツ鍵を生成する手段を、前記VOD制御部から前記受信機にダウンロードし更新することを特徴とする請求項1に記載のVODシステム。
  3. 視聴者に供される映像情報や音声情報からなるコンテンツをコンテンツ鍵によりスクランブルし、前記スクランブルされたコンテンツと、前記コンテンツ視聴のために必要な共通情報とを格納するVODサーバと、視聴者からのリクエストを受信し前記リクエストに応じ前記コンテンツおよび共通情報を送出する指示をVODサーバに出すとともに受信機側で受信に必要な送出条件を受信機に通知するVOD制御部と、視聴者からのリクエストを受け付け前記VOD制御部に送出すると共にサーバから送出されたコンテンツを受信・表示する受信機と、これらを接続する伝送路からなるVODシステムにおいて、前記コンテンツ鍵はスクランブル鍵により暗号化されて前記受信機に送られ、前記スクランブル鍵は共通情報(ECM)として送出され、前記受信機に付設された限定受信復号部で復号されて前記受信機に戻され、前記受信機で前記スクランブル鍵を用いてコンテンツ鍵を復号することを特徴とするVODシステム。
  4. 前記受信機において、スクランブル鍵を用いてコンテンツ鍵を復号する手段を、前記VOD制御部から受信機にダウンロードし更新することを特徴とする請求項3に記載のVODシステム。




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