JP2006076983A - 口臭予防歯間装着ピアス - Google Patents
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Abstract
【課題】口中の気になる臭いも香料のマスキング効果により長時間抑えることができ、お洒落を楽しみ、食べることのできる口臭予防歯間装着ピアスに関するものである。
【解決手段】 ゼラチン・ペクチンといった凝固剤に食品色素と食品香料などを混ぜあわせてできたグミ等(1)(3)(4)(5)(7)に(2)(6)のピアス取りつけ穴を設けたダルマ型の本体を、前歯から奥歯までお好みの歯と歯の間に(1)と(4)を伸ばし、(3)をはめ込む。(3)には突起状の滑り止めがあり、さらにゴム状で歯間に密着し、ずれ落ちない。また、(1)と(4)は持ちやすく、装着の際便利で、取り外しもでき、(5)(7)にサイズを変えることが可能。その際(2)(6)にピアスを取りつけることもできる。(1)(4)は、単体で吸盤作用があるので、舌、歯茎、ほほの内側等様々な場所に取り付けることができる。また、着脱することにより、香りの量を加減できる。
【選択図】 図1
【解決手段】 ゼラチン・ペクチンといった凝固剤に食品色素と食品香料などを混ぜあわせてできたグミ等(1)(3)(4)(5)(7)に(2)(6)のピアス取りつけ穴を設けたダルマ型の本体を、前歯から奥歯までお好みの歯と歯の間に(1)と(4)を伸ばし、(3)をはめ込む。(3)には突起状の滑り止めがあり、さらにゴム状で歯間に密着し、ずれ落ちない。また、(1)と(4)は持ちやすく、装着の際便利で、取り外しもでき、(5)(7)にサイズを変えることが可能。その際(2)(6)にピアスを取りつけることもできる。(1)(4)は、単体で吸盤作用があるので、舌、歯茎、ほほの内側等様々な場所に取り付けることができる。また、着脱することにより、香りの量を加減できる。
【選択図】 図1
Description
本発明は、ゼラチン・ペクチンといった凝固剤に食品色素と食品香料などを混ぜあわせてできたグミ等でできた歯間に装着するピアスについてである。
ダルマ型の本体には滑り止めと穴が設けてあり、歯と歯の間に伸ばしてはめ込むもので、歯間に密着してずれ落ちない。さらにアクセサリーを取りつけることもできる。
口中の気になる臭いも香料のマスキング効果により長時間抑えることのでき、その日その場に応じてお洒落を楽しみ、食べることのできる口臭予防歯間装着ピアスに関するものである。
ダルマ型の本体には滑り止めと穴が設けてあり、歯と歯の間に伸ばしてはめ込むもので、歯間に密着してずれ落ちない。さらにアクセサリーを取りつけることもできる。
口中の気になる臭いも香料のマスキング効果により長時間抑えることのでき、その日その場に応じてお洒落を楽しみ、食べることのできる口臭予防歯間装着ピアスに関するものである。
従来の口臭の対策は、歯をみがく。ガム、飴などを口にする。または、息清涼カプセルを呑む。薬品でうがいをするなどいろいろな方法があるが、それらは皆その場しのぎの口臭対策であった。
また、歯に直接取り付けるピアスについては、歯科医院装着費用がかかるうえ、自由に取り外しができず、口臭対策も無く、その日その場に応じてピアスを取り替えてお洒落を楽しむこともできなかった。
また、歯に直接取り付けるピアスについては、歯科医院装着費用がかかるうえ、自由に取り外しができず、口臭対策も無く、その日その場に応じてピアスを取り替えてお洒落を楽しむこともできなかった。
これらは、次のような欠点があった。
イ.従来の口臭予防の対策は、即効性はあっても、持続性がなかった。
ロ.従来の口臭予防の対策では、食後は効果が薄れ、幾度も使用しなければならなかった。
ハ.ガムや飴などは、食事の際使用できない。
ニ.歯のピアスなどは、歯科医院装着費用がかかり、また、自由に取り外しができない。
ホ.その日その場に応じてピアスを取り替えてお洒落を楽しむことができない。
本発明は、以上の欠点を解決するためになされたものである。
イ.従来の口臭予防の対策は、即効性はあっても、持続性がなかった。
ロ.従来の口臭予防の対策では、食後は効果が薄れ、幾度も使用しなければならなかった。
ハ.ガムや飴などは、食事の際使用できない。
ニ.歯のピアスなどは、歯科医院装着費用がかかり、また、自由に取り外しができない。
ホ.その日その場に応じてピアスを取り替えてお洒落を楽しむことができない。
本発明は、以上の欠点を解決するためになされたものである。
ゼラチン・ペクチンといった凝固剤に食品色素と食品香料などを混ぜあわせてできたグミ(1)(3)(4)(5)(7)に(2)(6)のピアス取りつけ穴を設けたダルマ型の本体を、前歯から奥歯までお好みの歯と歯の間に(1)と(4)を伸ばし、(3)をはめ込む。
(3)には突起状の滑り止めがあり、さらにゴム状で歯間に密着し、ずれ落ちない。また、(1)と(4)は持ちやすく、装着の際便利で、取り外しもでき、(5)(7)にサイズを変えることが可能。その際(2)(6)にピアスを取りつけることもできる。
(1)(4)は、単体で吸盤作用があるので、舌、歯茎、ほほの内側等様々な場所に取り付けることができる。また、着脱することにより、香りの量を加減できる。
尚、香料の効果で長時間お口の気になる臭いを抑えることができ、食事中や就寝時にも使用することができる。
本発明は、以上の構成よりなる、口臭予防歯間装着ピアスである。
(3)には突起状の滑り止めがあり、さらにゴム状で歯間に密着し、ずれ落ちない。また、(1)と(4)は持ちやすく、装着の際便利で、取り外しもでき、(5)(7)にサイズを変えることが可能。その際(2)(6)にピアスを取りつけることもできる。
(1)(4)は、単体で吸盤作用があるので、舌、歯茎、ほほの内側等様々な場所に取り付けることができる。また、着脱することにより、香りの量を加減できる。
尚、香料の効果で長時間お口の気になる臭いを抑えることができ、食事中や就寝時にも使用することができる。
本発明は、以上の構成よりなる、口臭予防歯間装着ピアスである。
本発明を使用することによって、口中の気になる臭いや胃から出てくる臭いも、長時間マスキング効果により抑えられる。取り外しや持ち運びにも便利で、香りの効果で食欲抑制効果や癒し効果も望めるし、その日その場に応じてピアスを取り替えてお洒落を楽しむこともできる。柔らかくて、口に入れても飲み込んでも良い食品でできているので、子供から大人、男女、どのようなレベルの人にも使用が可能な遊び心のある食べることのできる安全なエチケットアクセサリーである。
以下、本発明の実施例について説明する。
(イ)ゼラチン・ペクチンといった凝固剤に食品色素と食品香料を混ぜあわせてできたグミ(1)(3)(4)(5)(7)に(2)(6)のピアス取りつけ穴を設けたダルマ型の本体。
(ロ)お好みの歯間に(1)と(4)を伸ばし、(3)をはめ込む。
(ハ)薄く伸びる(3)に小さいブツブツの滑り止めを設ける。
(ニ)(1)と(4)は持ちやすく装着の際便利で取り外しができ、(5)(7)にサイズを変えることができるうえ、香料の調節もできる。
(ホ)(2)(6)にピアスを取りつけることもできる。
(ヘ)(1)(4)は、単体で吸盤作用があるので、舌、歯茎、ほほの内側等様々な場所に取り付けることができる。
本発明は、以上のような構成でこれを使用するときは、ゼラチン・ペクチンといった凝固剤に食品色素と食品香料などを混ぜあわせてできたグミ(1)(3)(4)(5)(7)は、透明感のある美しいだるま型で、(1)と(4)は少し大きめで持ちやすく取り外しができ、(5)(7)にサイズを変えることもできる。
お好みの歯間に(1)と(4)を伸ばし、(3)をはめ込む。
その際、(3)の滑り止めを設けた部分は薄くのびるので、どの歯の間にも取りつけることが可能。よって、笑うと少し見える場所や、まったく見えない奥歯付近など、その日の気分や使用目的に応じてつける場所と香りを楽しむことができる。
さらに、ずれ落ちないので食事中も就寝時もつけたままの状態でお口の気になる臭いを長時間香料のマスキング効果で抑えられる。
香りは、食欲抑制効果、癒し効果などをはじめ以下のような様々な効果が望める。
a.ストレスの緩和やリラックス効果のあるラベンダーやジャスミンの香り。
b.爽快感をもたらす香りのハーブ。
c.イメージを創造する香りとして、季節(春夏秋冬の香り)や場所(海、草原、森の香り)。
d.臨場感を演出する香りとして、あらゆる食べ物の香りや、フルーツ、お菓子など。
TPOにあわせて香りで遊べるように、数多くの色、かたち、香りのバリエーションを用意し、提供する。
ピアスをつける際(1)(5)を歯の表側にして、(4)(7)は、歯の裏側にくるようにつける。逆につけることも可能。
(2)(6)それぞれの穴にピアスを差し込むことができる。
(イ)ゼラチン・ペクチンといった凝固剤に食品色素と食品香料を混ぜあわせてできたグミ(1)(3)(4)(5)(7)に(2)(6)のピアス取りつけ穴を設けたダルマ型の本体。
(ロ)お好みの歯間に(1)と(4)を伸ばし、(3)をはめ込む。
(ハ)薄く伸びる(3)に小さいブツブツの滑り止めを設ける。
(ニ)(1)と(4)は持ちやすく装着の際便利で取り外しができ、(5)(7)にサイズを変えることができるうえ、香料の調節もできる。
(ホ)(2)(6)にピアスを取りつけることもできる。
(ヘ)(1)(4)は、単体で吸盤作用があるので、舌、歯茎、ほほの内側等様々な場所に取り付けることができる。
本発明は、以上のような構成でこれを使用するときは、ゼラチン・ペクチンといった凝固剤に食品色素と食品香料などを混ぜあわせてできたグミ(1)(3)(4)(5)(7)は、透明感のある美しいだるま型で、(1)と(4)は少し大きめで持ちやすく取り外しができ、(5)(7)にサイズを変えることもできる。
お好みの歯間に(1)と(4)を伸ばし、(3)をはめ込む。
その際、(3)の滑り止めを設けた部分は薄くのびるので、どの歯の間にも取りつけることが可能。よって、笑うと少し見える場所や、まったく見えない奥歯付近など、その日の気分や使用目的に応じてつける場所と香りを楽しむことができる。
さらに、ずれ落ちないので食事中も就寝時もつけたままの状態でお口の気になる臭いを長時間香料のマスキング効果で抑えられる。
香りは、食欲抑制効果、癒し効果などをはじめ以下のような様々な効果が望める。
a.ストレスの緩和やリラックス効果のあるラベンダーやジャスミンの香り。
b.爽快感をもたらす香りのハーブ。
c.イメージを創造する香りとして、季節(春夏秋冬の香り)や場所(海、草原、森の香り)。
d.臨場感を演出する香りとして、あらゆる食べ物の香りや、フルーツ、お菓子など。
TPOにあわせて香りで遊べるように、数多くの色、かたち、香りのバリエーションを用意し、提供する。
ピアスをつける際(1)(5)を歯の表側にして、(4)(7)は、歯の裏側にくるようにつける。逆につけることも可能。
(2)(6)それぞれの穴にピアスを差し込むことができる。
1はピアス取りつけ穴がある外側の球
2は外側の球のピアス取りつけ穴
3は歯間滑り止めを設けた装着具
4はピアス取りつけ穴がない外側の球
5はピアス取りつけ穴がある内側の球
6は内側の球のピアス取りつけ穴
7はピアス取りつけ穴がない内側の球
2は外側の球のピアス取りつけ穴
3は歯間滑り止めを設けた装着具
4はピアス取りつけ穴がない外側の球
5はピアス取りつけ穴がある内側の球
6は内側の球のピアス取りつけ穴
7はピアス取りつけ穴がない内側の球
Claims (1)
- ゼラチン・ペクチンといった凝固剤に食品色素と食品香料などを混ぜあわせてできたグミ等(1)(3)(4)(5)(7)に(2)(6)のピアス取りつけ穴を設けたダルマ型の本体を、前歯から奥歯までお好みの歯と歯の間に(1)と(4)を伸ばし、(3)をはめ込む。
本発明は、以上の構成よりなる、口臭予防歯間装着ピアスである。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004293114A JP2006076983A (ja) | 2004-08-10 | 2004-09-06 | 口臭予防歯間装着ピアス |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004259029 | 2004-08-10 | ||
JP2004293114A JP2006076983A (ja) | 2004-08-10 | 2004-09-06 | 口臭予防歯間装着ピアス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006076983A true JP2006076983A (ja) | 2006-03-23 |
Family
ID=36156737
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004293114A Pending JP2006076983A (ja) | 2004-08-10 | 2004-09-06 | 口臭予防歯間装着ピアス |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2006076983A (ja) |
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2004
- 2004-09-06 JP JP2004293114A patent/JP2006076983A/ja active Pending
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