JP2006072400A - 熱線式自動スイッチ - Google Patents
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Abstract
【課題】動作モード切り替えの操作性を向上させ、また、限られた形状の範囲でより高機能な熱線式自動スイッチを提供することを目的とする。
【解決手段】 熱線式自動スイッチの赤外線透過レンズ若しくは赤外線透過カバーを可動すること、或いは赤外線透過レンズ若しくは赤外線透過カバーを保持したボディを可動することでモード切り替えを行うようにした。一般的な熱線式自動スイッチの赤外線透過レンズ或いは赤外線透過レンズを保持しているボディの大きさは、スイッチとして可動するに十分な大きさがあり、頻繁に操作をする場合でも操作性は問題とならず、小さなスライドスイッチ等による操作に比べ操作性を向上できる。
【選択図】図1
【解決手段】 熱線式自動スイッチの赤外線透過レンズ若しくは赤外線透過カバーを可動すること、或いは赤外線透過レンズ若しくは赤外線透過カバーを保持したボディを可動することでモード切り替えを行うようにした。一般的な熱線式自動スイッチの赤外線透過レンズ或いは赤外線透過レンズを保持しているボディの大きさは、スイッチとして可動するに十分な大きさがあり、頻繁に操作をする場合でも操作性は問題とならず、小さなスライドスイッチ等による操作に比べ操作性を向上できる。
【選択図】図1
Description
従来から熱線式自動スイッチの動作モードの切り替え方法としては、熱線式自動スイッチに取り付けられたモード切り替えスイッチによる操作、電源開閉用壁スイッチによるプルレス操作、リモコン送信機によるリモコン操作等によるものがある。
熱線式自動スイッチに取り付けられたモード切り替えスイッチによる操作の場合、スペース的な問題でスイッチ自体が小さく、またスイッチに取り付けられたツマミも小さく、頻繁に操作をする時には操作性に難がある。また限られた形状の範囲でより高機能な熱線式自動スイッチとする為には、動作モードの数と共にスイッチの数が多くなり、スイッチスペースの問題で限界がある。電源開閉用壁スイッチによるプルレス操作によるの場合には、動作モードの切り替わりの状態を熱線式自動スイッチに取り付けられたLED等の点灯表示により行うが、壁スイッチと熱線式自動スイッチの距離が遠く離れている設置状況では、LEDの状態を識別しにくいという問題がある。また、リモコン送信機によるリモコン操作の場合、外出の際に玄関外に設置された玄関灯の熱線式自動スイッチを防犯モード等に切り替える時には、操作後にリモコン送信機を屋内に戻すか、もしくは外出の間、リモコン送信機を持ち歩かねばならないといった不便さがあった。
本発明は、熱線式自動スイッチの動作モード切り替えの操作性を向上させ、限られた形状の範囲でより高機能な熱線式自動スイッチを提供することを目的とする。
熱線式自動スイッチの赤外線透過レンズ若しくは赤外線透過カバーを可動すること、或いは赤外線透過レンズ若しくは赤外線透過カバーを保持したボディを可動することでモード切り替えを行うようにした。
一般的な熱線式自動スイッチの赤外線透過レンズ或いは赤外線透過レンズを保持しているボディの大きさは、スイッチとして可動するに十分な大きさがあり、頻繁に操作をする場合でも操作性は問題とならず、小さなスライドスイッチ等による操作に比べ操作性を向上できる。また、熱線式自動スイッチのレンズ若しくはカバー或いはボディを操作するので、モード切り替え識別用LEDをレンズをとおして見える部位へ配置すれば、モード切り替えの状態を容易に識別可能となる。また、リモコン送信機でモード切り替えを操作するタイプのように操作後にリモコン送信機を屋内に戻す、もしくは外出の間、リモコン送信機を持ち歩かねばならないといった問題も無い。さらに、本来はレンズ若しくはカバー或いはボディである部位を可動することによりモード切り替えを行えるので、その他のボディスペースを他の機能スイッチに割り当てることが可能となり、限られた形状の範囲でより高機能の熱線式自動スイッチとすることが可能となる。
本発明は、人体検知用の熱線式センサ、赤外線透過レンズ若しくは赤外線透過カバーを装備し、動作モードの切り替え機能を有する熱線式自動スイッチに関する。
従来から熱線式自動スイッチの動作モードの切り替え方法としては、熱線式自動スイッチに取り付けられたモード切り替えスイッチによる操作、電源開閉用壁スイッチによるプルレス操作、リモコン送信機によるリモコン操作によるものがある。
この発明の一実施例を以下紹介する。図1は赤外線透過レンズを保持したボディを可動することで動作モードの切り替えを行うようにした熱線式自動スイッチの断面図である。ボディを矢印方向へ押すことでバネが縮み、機構部品の凸部がタクトスイッチを押してモード切り替えを行うものである。本来はボディである部位を可動することによりモード切り替えを行えるので、その他のスペースを他の機能スイッチに割り当てることが可能となる。図2は図1の熱線式自動スイッチの正面図である。他の機能スイッチB、Cに時間設定、照度設定等の切り替えを割り当てて、赤外線透過レンズを保持したボディ部である機能スイッチAに例えば、通常モード、夜中防犯モード、常時防犯モード等の切り替えを割り当てることができる。
Claims (2)
- 人体検知用の熱線式センサ、赤外線透過レンズ若しくは赤外線透過カバーを装備し、動作モード切り替えの機能を有する熱線式自動スイッチにおいて、赤外線透過レンズ若しくは赤外線透過カバーを可動することで動作モード切り替えを行うことを特徴とした熱線式自動スイッチ。
- 人体検知用の熱線式センサ、赤外線透過レンズ若しくは赤外線透過カバーを装備し、動作モード切り替えの機能を有する熱線式自動スイッチにおいて、赤外線透過レンズ若しくは赤外線透過カバーを保持したボディを可動することで動作モード切り替えを行うことを特徴とした熱線式自動スイッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004251184A JP2006072400A (ja) | 2004-08-31 | 2004-08-31 | 熱線式自動スイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004251184A JP2006072400A (ja) | 2004-08-31 | 2004-08-31 | 熱線式自動スイッチ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006072400A true JP2006072400A (ja) | 2006-03-16 |
Family
ID=36153013
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004251184A Pending JP2006072400A (ja) | 2004-08-31 | 2004-08-31 | 熱線式自動スイッチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006072400A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016522390A (ja) * | 2012-09-21 | 2016-07-28 | グーグル インコーポレイテッド | ハザード検出器のための選択可能なレンズボタンおよびそのための方法 |
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2004
- 2004-08-31 JP JP2004251184A patent/JP2006072400A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2016522390A (ja) * | 2012-09-21 | 2016-07-28 | グーグル インコーポレイテッド | ハザード検出器のための選択可能なレンズボタンおよびそのための方法 |
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