JP2006065426A - 小型コンピュータ - Google Patents

小型コンピュータ Download PDF

Info

Publication number
JP2006065426A
JP2006065426A JP2004244536A JP2004244536A JP2006065426A JP 2006065426 A JP2006065426 A JP 2006065426A JP 2004244536 A JP2004244536 A JP 2004244536A JP 2004244536 A JP2004244536 A JP 2004244536A JP 2006065426 A JP2006065426 A JP 2006065426A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hard disk
housing
small computer
cooling air
air
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004244536A
Other languages
English (en)
Inventor
Joji Sakamoto
丈治 坂本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
GEMX CORP
Original Assignee
GEMX CORP
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by GEMX CORP filed Critical GEMX CORP
Priority to JP2004244536A priority Critical patent/JP2006065426A/ja
Publication of JP2006065426A publication Critical patent/JP2006065426A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)

Abstract

【課題】スペース効率に優れ、筐体内の放熱効率が高く、ハードディスクを効果的に冷却することができる小型コンピュータを提供する。
【解決手段】小型コンピュータは、直方体状の筐体10と、筐体10の天面の一方に装着されるマザーボード40とを備える。筐体10の2つの側面10a,10bに、吸気口11及び排気口12を形成するとともに、天面の他方に、電源ボード50を装着する。そして、マザーボード40と平行な方向に、ハードディスク70を装着し、吸気口11から吸入された冷却風をハードディスク70に向けて送風するダクト15を設ける。
【選択図】図3

Description

本発明は、サーバー等として使用されるコンピュータに関し、特に、スペース効率に優れ、しかも、コンピュータの筐体内の放熱効率が高く、筐体内のハードディスクを効果的に冷却することができる小型コンピュータに関するものである。
近年、例えばサーバー等のコンピュータにおいては、高性能化とともに小型化の要請が著しく高くなっている。すなわち、コンピュータの小型化は、複数台のコンピュータを並べてサーバーとした場合の省スペース化に寄与し、設置の自由度が増えるという利点を有しており、機種選択の重要な要素となっている。
一方、コンピュータを小型化すると、コンピュータの筐体内の放熱対策が重要となってくる。すなわち、小型化により、コンピュータの筐体内における空気の流れの阻害要因が増えるので、特に、動作の信頼性を第一とするサーバーでは、筐体内の放熱を保証できない構造で小型化することはできない。
また、サーバーでは、筐体内にハードディスクを複数台装着し、ハードウェアRAIDコントローラによってミラーリング(RAID1)を行うことで、複数台のハードディスクに自動的に同一のデータを保存できるようにし、サーバーの信頼性を向上させることが行われている。
そのため、ハードディスクの増設や交換が必要となる場合があり、この作業は、コンピュータの使用者が自ら行うものである。したがって、複数台のハードディスクの冷却とともに、予め筐体内に設置されたハードディスクの増設や交換を簡単にするための装着性及び拡張性も重要となる。
そして、このような装着性や拡張性を考慮した小型コンピュータとして、ハードディスク等の拡張ユニットをライザーカードに挿入するだけで、拡張ユニットの固定を可能とした固定機構を備える技術が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平11−340643号公報
上記の特許文献1に記載の技術によれば、小型コンピュータには、拡張ユニットとライザーカードとの間に、引っ掛かり部が凹状部に嵌まり込むようにした固定機構が備えられている。そして、この固定機構により、拡張ユニットをライザーカードに挿入すれば両者が固定されるようになっており、拡張ユニットを増設したり交換したりする際のネジ回し作業を不要としている。そのため、特許文献1に記載の小型コンピュータは、拡張ユニットの装着性に優れたものとなっている。
しかし、上記の特許文献1の技術では、予め定めた機能を実現する回路をボードに実装し、このボードを筐体内に収納して、一定の大きさの拡張ユニットとしている。そして、ライザーカードに対してこの拡張ユニットを一方向から挿入し、固定するようになっている。
そのため、上記の特許文献1の技術において、ハードディスクを増設するには、1台のハードディスクを筐体内に収納した拡張ユニットを増設することとなる。その結果、特許文献1の技術では、ハードディスクの装着性には優れるが、スペース効率の面で大きく劣るものとなる。しかも、ハードディスクが複数台ある場合、各ハードディスクの冷却も、拡張ユニットごとにしなければならないという問題がある。
この点に関しさらに詳述すると、ハードディスクを収納した拡張ユニットの筐体の容積が大きい場合には、自然放熱が十分に行われるので、ハードディスクに対する特別な放熱対策は必要ない。しかし、スペース効率を追求し、拡張ユニットの小型化を進めると、その筐体内で空気が滞ることとなり、筐体内の放熱対策が重要となってくる。
この場合、放熱対策として、筐体に設けた通気口(吸気口及び排気口)を大きくすることにより、筐体内の空気の流れを確保することも考えられる。しかし、単に通気口を大きくすると、通気口から筐体の内部に異物が混入等することが懸念されるので、通気口の大きさを必要以上に大きくすることはできない。また、通気口を大きくすることは、拡張ユニットを大きくすることとなり、小型化の要請にも反する。
このように、上記の特許文献1の技術では、ハードディスクを拡張ユニットとすることで、ハードディスクの増設や交換を簡単にすることはできるが、より一層の小型化の要請に応じることは、ハードディスクの冷却面から困難となっていた。
したがって、本発明が解決しようとする課題は、サーバー等として好適に使用されるコンピュータにおいて、スペース効率を追求しつつ、コンピュータの筐体内の放熱効率を高くし、ハードディスクを効果的に冷却することができるようにするとともに、筐体内のハードディスクの簡単な増設や交換にも対応することができるようにした小型コンピュータを提供することである。
本発明は、以下の解決手段によって、上述の課題を解決する。
請求項1の発明は、4つの側面と2つの天面とからなる直方体状の筐体と、前記天面の一方に装着されるマザーボードとを備える小型コンピュータであって、前記筐体の対向する2つの前記側面には、吸気口及び排気口がそれぞれ形成されるとともに、前記天面の他方には、電源ボードが装着されており、前記マザーボードと平行な方向には、ハードディスクが装着されており、前記吸気口から吸入された冷却風を前記ハードディスクに向けて送風するダクトが設けられていることを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1に記載の小型コンピュータにおいて、前記ハードディスクは、複数装着されており、前記ダクトは、複数の前記ハードディスク間の隙間に冷却風を送風することを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2に記載の小型コンピュータにおいて、前記吸気口には、前記筐体内に冷却風を送風するファンが設けられており、前記ダクトは、前記ファンによる冷却風を分流させ、前記ハードディスクに向けて送風することを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の小型コンピュータにおいて、前記マザーボードには、前記マザーボードと垂直な方向にライザーカードが接続されており、前記ハードディスクは、前記ライザーカードとケーブルレスで直接装着されており、前記ライザーカードには、冷却風を前記ハードディスクに向けて送風するための通風口が形成されていることを特徴とする。
請求項5の発明は、請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載の小型コンピュータにおいて、前記吸気口から吸入された冷却風は、前記ハードディスクの表面を通って排出されることを特徴とする。
上記の各発明においては、マザーボードが筐体の天面の一方に装着され、電源ボードが筐体の天面の他方に装着されている。そのため、マザーボードと電源ボードとを同一面に装着する場合に比べ、上下2層の配置となることから、スペース効率に優れたものとなっている。
また、筐体の対向する2つの側面には、吸気口及び排気口がそれぞれ形成されている。そのため、吸気口から吸入された冷却風は、上層のマザーボードと下層の電源ボードとの間を通って排気口から排出されることとなり、マザーボード及び電源ボードで発生した熱が効率的に放熱される。
さらに、マザーボードと平行な方向には、ハードディスクが装着されており、吸気口から吸入された冷却風をハードディスクに向けて送風するダクトが設けられている。そのため、冷却風が確実にハードディスクに送風されることとなり、ハードディスクを効果的に冷却することができる。
本発明の小型コンピュータによれば、マザーボードと平行な方向に、ハードディスクが装着されており、吸気口から吸入された冷却風をハードディスクに向けて送風するダクトが設けられているので、スペース効率に優れ、しかも、ハードディスクが効果的に冷却される小型コンピュータとすることができる。また、吸気口及び排気口により、筐体内の熱を効率的に放熱することができる。
以下、図面を参照して、本発明の一実施形態について説明する。
なお、以下の実施形態では、本発明の小型コンピュータの一実施形態として、十分な放熱対策が必要であり、動作の信頼性が重視されるサーバーを例に挙げて説明する。
図1は、本実施形態のサーバー1を示す外観斜視図である。
図1に示すように、サーバー1は、筐体10と、筐体10を覆うカバー20とから構成された2重構造体となっており、筐体10の内部にマザーボード等が装着されるものである。そして、カバー20を構成する上カバー20A及び下カバー20Bには、筐体10の内部を冷却するための吸気口21A及び排気口22Aがそれぞれ形成されている。
また、カバー20の外形は、筐体10の外形よりも大きくなっている。そのため、筐体10をカバー20で覆った場合、カバー20の4隅には、筐体10との間で開口部が形成されることとなる。そして、この開口部もまた、吸気口21B及び排気口22Bとして機能することとなる。なお、吸気口21B及び排気口22Bには、内部に異物が混入等しないように、防塵のためのネットが取り付けられている。
さらに、カバー20の4か所には、それぞれコ字形の脚部30が取り付けられている。この4つの脚部30は、カバー20の上カバー20Aと下カバー20Bとを固定するものであるが、4つの脚部30により、サーバー1をどのように設置しても、吸気口21A及び排気口22Aが塞がれないようになっている。そのため、斜め45°に切り欠かれた吸気口21B及び排気口22Bとともに、サーバー1の設置方向と関係なく、常に十分な吸気性及び排気性が確保されることとなり、その結果、筐体10内の熱が効率的に放熱されるようになる。
図2は、図1に示すサーバー1の筐体10、カバー20及び脚部30を示す分解斜視図である。
ここで、筐体10は、その内部にマザーボードやハードディスク等を装着するものであり、図2に示すように、4つの側面と2つの天面とからなる直方体状となっている。
そして、筐体10の一側面10aには、筐体10内を冷却するファン(図示せず)を取り付けるための略円形状の吸気口11が形成されている。一方、この側面10aに対向する反対側の側面10bには、スリット状の開口部を複数並設した排気口12が形成されており、筐体10内の熱を外部に逃がすことができるようになっている。
ところで、図2に示すように、筐体10側の排気口12とカバー20側の排気口22Aとは、スリット状の開口部の長手方向が異なる方向となっている。すなわち、筐体10側の排気口12のスリット状の開口部は、その長手方向が横方向であるのに対して、カバー20側の排気口22Aのスリット状の開口部は、その長手方向が上下方向となっている。そのため、筐体10内への異物等の混入が効果的に防止されることとなる。
また、筐体10の他の側面10cは、RS232C、USB、LAN、IEEE1394等のインターフェースの各コネクタ端子(図示せず)が設けられる接続端子面となっている。一方、側面10cに対向する側面10dは、ハードディスク(図示せず)の挿入面であるとともに、AC電源口(図示せず)の形成面となっている。
図3は、図1に示すサーバー1の筐体10内を示す分解斜視図である。
図3に示すように、筐体10の一方の天面には、マザーボード40が下向きの矢印のようにして装着されるようになっている。すなわち、筐体10に設けられた4つの突起16がマザーボード40の装着ガイドとなり、各突起16と各溝41とがそれぞれ嵌まり合ってマザーボード40が装着される。なお、このマザーボード40には、CPU42、メモリ43、ハードウェアRAIDコントローラであるドーターボード44が取り付けられている。
また、筐体10の他方の天面(底面)には、電源ボード50が装着されている。そのため、マザーボード40を装着すると、マザーボード40と電源ボード50とが上下2層の配置となるので、スペース効率に非常に優れたものとなっている。
そして、筐体10の側面10aに形成された吸気口11には、筐体10内を冷却するためのファン(図示せず)が取り付けられ、このファンによって筐体10内に吸入された冷却風は、一方の天面に装着されたマザーボード40と、他方の天面(底面)に装着された電源ボード50との間を通り、反対側の側面10bの排気口12から排出される。そのため、マザーボード40及び電源ボード50で発生した熱は、効率的に筐体10外に放熱されることとなる。
さらに、筐体10の内部には、ハードディスク70をケーブルレスで直接装着できるライザーカード60が設置されている。このライザーカード60は、マザーボード40に対して着脱自在となっており、天面に装着するマザーボード40と垂直な方向に設置されている。そのため、筐体10の側面10dからマザーボード40と平行な方向(図3の右下向き矢印の方向)にハードディスク70を挿入するだけで、ハードディスク70を簡単に装着することができる。
ここで、ライザーカード60には、ハードディスク70を2台装着できるようになっている。そして、ハードウェアRAIDコントローラであるドーターボード44によってミラーリング(RAID1)が行われ、2台のハードディスク70に自動的に同一のデータが保存される。なお、この2台のハードディスク70に対しては、後述するように、ダクト15によって冷却風が送られる。
また、ハードディスク70以外の周辺機器(CD−ROM等の光学機器装置等)を接続する場合には、筐体10の側面10cに設けられたRS232C、USB、LAN、IEEE1394等の各コネクタ端子(図示せず)を利用することができる。
図4は、ハードディスク70の冷却方法を示す斜視図である。
図4に示すように、2台のハードディスク70は、矢印の方向にそれぞれ挿入するだけで、ライザーカード60の2つのコネクタ61とそれぞれ接続され、ケーブルレスで直接装着される。そのため、煩雑なケーブルの抜き差しが不要となり、ハードディスク70の装着性及び拡張性に優れたものとなっている。
ここで、ライザーカード60の2つのコネクタ61の間には、通風口62が形成されている。そして、吸気口11(図3参照)に取り付けられたファン13と、通風口62との間には、斜め方向に冷却風を導くダクト15が設けられている。そのため、ファン13によって吸気口11(図3参照)から吸入された冷却風は、ダクト15によって分流され、通風口62を通って2台のハードディスク70間の隙間に向けて送風され、各ハードディスク70の表面を通って外部に排出されるので、各ハードディスク70が効果的に冷却される。
図5は、ハードディスク70を装着した状態を示す側面図であり、筐体10の側面10a(図3参照)側から見た図である。
図5に示すように、2台のハードディスク70は、ライザーカード60により、マザーボード40の下側のスペースであって、マザーボード40と平行な方向に装着されることとなる。また、ハードウェアRAIDコントローラであるドーターボード44は、マザーボード40の上側に平行に位置している。そのため、スペース効率に優れたものとなっている。
そして、2台のハードディスク70間の隙間には、ファン13の冷却風がダクト15によって分流され、送風される。そのため、2台のハードディスク70が近接して装着されていても、各ハードディスク70の表面に冷却風が供給されることとなり、各ハードディスク70を効果的に冷却することができる。なお、マザーボード40及び電源ボード50には、ファン13の冷却風が直接送風されるので、マザーボード40及び電源ボード50によって発生した熱も効果的に排出される。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、上述した実施形態に限定されることなく、例えば以下のような種々の変形が可能である。
(1)本実施形態では、小型コンピュータとしてサーバー1を例に挙げたが、これに限られるものではない。例えば他の小型コンピュータとして、パーソナルコンピュータ等についても本発明を適用することができる。
(2)本実施形態では、ライザーカード60にハードディスク70を2台装着しているが、これに限られるものではない。例えばサーバー1の信頼性を一層向上させるため、ハードディスク70を4台以上装着してミラーリング(RAID1)を行うこともできる。そして、この場合であっても、冷却風が全てのハードディスク70に向けて送風されるようにダクト15及び通風口62を設けることにより、全てのハードディスク70を効果的に冷却することができる。
本発明の小型コンピュータは、スペース効率に優れ、コンピュータの筐体内の放熱効率が高く、筐体内のハードディスクを効果的に冷却することができるので、サーバー等として使用される小型コンピュータに広く適用することができる。
本実施形態のサーバー1を示す外観斜視図である。 図1に示すサーバーの筐体10、カバー20及び脚部30を示す分解斜視図である。 図1に示すサーバー1の筐体10内を示す分解斜視図である。 ハードディスク70の冷却方法を示す斜視図である。 ハードディスク70を装着した状態を示す側面図であり、筐体10の側面10a(図3参照)側から見た図である。
符号の説明
1 サーバー
10 筐体
10a,10b,10c,10d 側面
11 吸気口
12 排気口
13 ファン
15 ダクト
16 突起
20 カバー
20A 上カバー
20B 下カバー
21A,21B 吸気口
22A,22B 排気口
30 脚部
40 マザーボード
41 溝
42 CPU
43 メモリ
44 ドーターボード
50 電源ボード
51 AC電源口
60 ライザーカード
61 コネクタ
62 通風口
70 ハードディスク

Claims (5)

  1. 4つの側面と2つの天面とからなる直方体状の筐体と、
    前記天面の一方に装着されるマザーボードと
    を備える小型コンピュータであって、
    前記筐体の対向する2つの前記側面には、吸気口及び排気口がそれぞれ形成されるとともに、前記天面の他方には、電源ボードが装着されており、
    前記マザーボードと平行な方向には、ハードディスクが装着されており、
    前記吸気口から吸入された冷却風を前記ハードディスクに向けて送風するダクトが設けられている
    ことを特徴とする小型コンピュータ。
  2. 請求項1に記載の小型コンピュータにおいて、
    前記ハードディスクは、複数装着されており、
    前記ダクトは、複数の前記ハードディスク間の隙間に冷却風を送風する
    ことを特徴とする小型コンピュータ。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の小型コンピュータにおいて、
    前記吸気口には、前記筐体内に冷却風を送風するファンが設けられており、
    前記ダクトは、前記ファンによる冷却風を分流させ、前記ハードディスクに向けて送風する
    ことを特徴とする小型コンピュータ。
  4. 請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の小型コンピュータにおいて、
    前記マザーボードには、前記マザーボードと垂直な方向にライザーカードが接続されており、
    前記ハードディスクは、前記ライザーカードとケーブルレスで直接装着されており、
    前記ライザーカードには、冷却風を前記ハードディスクに向けて送風するための通風口が形成されている
    ことを特徴とする小型コンピュータ。
  5. 請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載の小型コンピュータにおいて、
    前記吸気口から吸入された冷却風は、前記ハードディスクの表面を通って排出される
    ことを特徴とする小型コンピュータ。
JP2004244536A 2004-08-25 2004-08-25 小型コンピュータ Pending JP2006065426A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004244536A JP2006065426A (ja) 2004-08-25 2004-08-25 小型コンピュータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004244536A JP2006065426A (ja) 2004-08-25 2004-08-25 小型コンピュータ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006065426A true JP2006065426A (ja) 2006-03-09

Family

ID=36111901

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004244536A Pending JP2006065426A (ja) 2004-08-25 2004-08-25 小型コンピュータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006065426A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009003982A (ja) * 2007-06-19 2009-01-08 Seiko Epson Corp メディア処理装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009003982A (ja) * 2007-06-19 2009-01-08 Seiko Epson Corp メディア処理装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7852624B2 (en) Server enclosure
JP2001210981A (ja) 放熱構造を有する電子機器および放熱構造を有するテレビゲーム機
JP4520354B2 (ja) 情報処理装置
US20100188817A1 (en) Heat dissipation device
TW201146104A (en) Electronic assembly and casing therefor
US20050286229A1 (en) Modular heat-dissipation assembly structure for a PCB
US7333330B2 (en) Electronic component chassis with isolated power supply cooling
JP2008027370A (ja) 電子機器
US8164900B2 (en) Enclosure of electronic device
JP2012516478A (ja) ストレージ装置、ストレージ装置の記憶制御部、記憶制御部用筐体
JP2008028331A (ja) 電子機器
TWM559570U (zh) 電腦主機及其導熱模組
JP2005190297A (ja) サーバ、情報処理装置及び筐体
JP2006065426A (ja) 小型コンピュータ
JP3911525B2 (ja) 放熱機構及び当該放熱機構を有する電子機器
JP2006065425A (ja) 小型コンピュータ
JP2006065428A (ja) 小型コンピュータ
TWM621062U (zh) 用於電腦的電源供應器
JP2006065427A (ja) 小型コンピュータ
JP2003060374A (ja) 電子機器および電子機器を格納したラック
JP4171028B2 (ja) 電子機器
JP2003208238A (ja) 情報処理装置
JP2003108269A (ja) 電子部品の冷却構造及び冷却方法
JP2008090772A (ja) 情報処理装置
JP2006066476A (ja) 電子機器用ラック

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070416

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090515

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090602

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20091013