JP2006064857A - レンズ鏡筒 - Google Patents

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JP2006064857A JP2004245446A JP2004245446A JP2006064857A JP 2006064857 A JP2006064857 A JP 2006064857A JP 2004245446 A JP2004245446 A JP 2004245446A JP 2004245446 A JP2004245446 A JP 2004245446A JP 2006064857 A JP2006064857 A JP 2006064857A
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Yuichi Katagishi
勇一 片岸
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Abstract

【課題】レンズ室や押さえ環のレンズと接する輪郭が真円から歪んでいることに起因するレンズの不安定状態を解消することができるレンズ鏡筒を提供する。
【解決手段】レンズL1と、レンズL1を保持するレンズ室11と、レンズ室11にネジ結合する押さえ環12とを備え、押さえ環12に螺合し、光軸方向へ進退する少なくとも3つのビス14を有し、レンズ室11のレンズの曲面と接する胴付き部11aは、押さえ環のねじ込み量又はビス14のねじ込み量に応じて弾性変形が可能なことを特徴とするレンズ鏡筒である。
【選択図】図3

Description

本発明は、レンズ固定方法を改良したレンズ鏡筒に関するものである。
従来のレンズ鏡筒の固定方法について、図4から図7を用いて説明する。
図4は、従来のレンズ鏡筒のレンズが固定されている状態を示す図である。このレンズ鏡筒は、レンズ室101と、押さえ環102,103と、レンズL1,L2とを備えている。
レンズ室101は、レンズを格納する部材であり、レンズL1を光軸方向に規定する胴付き部101aと、レンズL2を光軸方向に規定する胴付き部101bを有している。
押さえ環102は、レンズ室101にねじ込むことにより、レンズL1をレンズ室101の胴付き部101aとサンドイッチ状に挟んでレンズL1を固定する部材である。
押さえ環103は、レンズ室101にねじ込むことにより、レンズL2をレンズ室101の胴付き部101bとサンドイッチ状に挟んでレンズL2を固定する部材である。
図5(a)は、レンズL1をレンズ室101に格納した状態を示す図である。図5(b)は、図5(a)をA方向から見た図であって、レンズ室101の胴付き部101aのレンズL1と接する角部の輪郭を実線で示し、真円を二点鎖線で示したものである。
この例では、図5(b)を見てわかるように、胴付き部101aの角部の輪郭は、真円に対して歪んでいる。
図6は、図5(a)に対して略90°方向の断面を示す図である。レンズ室101の胴付き部101aは、レンズL1の曲面と隙間を生じている。これは、図5(b)に示したように、胴付き部101aの角部が真円に対して歪みがあるからである。レンズL1は、図5(a)で示した胴付き部101aとの接触部を支点にして、それとは略90°の位置を示す図6の矢印B方向に不安定な状態となる。
図7は、レンズ室101に押さえ環102をねじ込んだ状態を示す図である。押さえ環102においても、レンズL1の曲面と接する角部の輪郭は、レンズ室101の胴付き部101aの角部と同様に歪みがある場合があるため、歪みの方向が胴付き部101aの角部と同位相若しくは略同位相になったときに、図7に示すように、レンズL1と押さえ環102の間に隙間が発生し、押さえ環102で固定したとしても、図7の矢印B方向で不安定になってしまう。
レンズ室101における押さえ環102をねじ込むためのねじのねじ切り開始位置と、押さえ環102のねじ切り開始位置とは、任意であるのが一般的であるので、ねじ切り開始位置を規定して胴付き部101aと押さえ環102の歪み方向の位相を意図的に変えることは煩雑で困難を極める。
たとえ、ねじ切り開始位置をコントロールして位相を意図的に変えたとしても、レンズL1の厚みには、個々でばらつきがあるので、厚みのばらつきによるねじ込み完了位置が微妙に異なり、その異なりによる押さえ環102の位相ずれが発生するから、位相が一致することを完全に避けることは困難である。
根本の原因は、レンズ室や押さえ環のレンズと接する輪郭が、真円から歪んでいることであるが、取り上げた歪みは、微小なものであるものの、レンズ性能を引き出すためには無視できないものであり、より真円を目指せば状況は軽減される。しかし、より真円を目指すことによる加工コストは、膨大なものとなり、特にコストを優先する製品に対しては現実的ではない。
特許文献1は、レンズを押さえ環により保持し、その押さえ環に弾性変形可能な保持腕を設け、この保持腕によってレンズをラジアル及びスラスト方向に変形吸収可能に保持するレンズ保持装置を開示しているが、上述した矢印B方向の不安定さを解消できるものではない。
特開昭58−187907号公報
本発明の課題は、レンズ室や押さえ環のレンズと接する輪郭が真円から歪んでいることに起因するレンズの不安定状態を解消することができるレンズ鏡筒を提供することである。
本発明は、以下のような解決手段により、前記課題を解決する。なお、理解を容易にするために、本発明の実施形態に対応する符号を付して説明するが、これに限定されるものではない。
請求項1の発明は、レンズ(L1)と、前記レンズ(L1)を保持するレンズ室(11)と、前記レンズ室(11)にネジ結合し前記レンズ(L1)を固定する押さえ環(102)とを備え、前記レンズ室(11)の前記レンズの曲面と接する胴付き部(11a)は、前記押さえ環のねじ込み量に応じて弾性変形が可能なこと、を特徴とするレンズ鏡筒である。
請求項2の発明は、レンズ(L1)と、前記レンズ(L1)を保持するレンズ室(11)と、前記レンズ室(11)にネジ結合する押さえ環(12)とを備え、前記押さえ環(12)に螺合し、光軸方向へ進退する少なくとも3つのねじ部材(14)を有し、前記レンズ室(11)の前記レンズの曲面と接する胴付き部(11a)は、前記押さえ環のねじ込み量又は前記ねじ部材(14)のねじ込み量に応じて弾性変形が可能なこと、を特徴とするレンズ鏡筒である。
本発明によれば、レンズ室(11)のレンズ(L1)の曲面と接する胴付き部(11a)を押さえ環(102)のねじ込み量に応じて弾性変形が可能であるようにしたので、レンズ室(11)のレンズ(L1)曲面と接する胴付き部(11a)の角部の真円からの歪みによる保持不安定が吸収され、レンズ(L1)を安定して固定できる。
また、レンズ室(11)のレンズ(L1)の曲面と接する胴付き部(11a)を押さえ環(12)のねじ込み量又はねじ部材(14)のねじ込み量に応じて弾性変形が可能であるようにしたので、レンズ室(11)のレンズ(L1)の曲面と接する胴付き部(11a)の角部の真円からの歪みによる保持不安定が吸収され、レンズ(L1)を安定して固定できる。
本発明は、レンズ室や押さえ環のレンズと接する輪郭が真円から歪んでいることに起因するレンズの不安定状態を解消するという目的を、レンズ室のレンズ曲面と接する胴付き部を押さえ環のねじ込み量に応じて弾性変形が可能なようにすることにより実現する。
以下、本発明の実施例をあげて、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明を施したレンズ鏡筒の実施例1を示す図であって、レンズが固定されている状態を示す。実施例1のレンズ鏡筒は、レンズ室1と、押さえ環2と、レンズL1,L2とを備えている。
レンズ室1は、レンズを格納する部材であり、レンズL1を光軸方向に規定する胴付き部1aと、レンズL2を光軸方向に規定する胴付き部1bを有している。
押さえ環2は、レンズL1と当接する少なくとも3箇所の当接部2aを有する。この押さえ環2は、レンズ室1にねじ込むことにより、レンズL1をレンズ室1の胴付き部1aと押さえ環2の当接部2aとでサンドイッチ状に挟んでレンズL1を固定する。
押さえ環3は、レンズL2と当接する少なくとも3箇所の当接部3aを有する。この押さえ環3は、レンズ室1にねじ込むことにより、レンズL2をレンズ室1の胴付き部1bと押さえ環3の当接部3aとでサンドイッチ状に挟んでレンズL2を固定する。
胴付き部1aは、従来例で示した図5のような真円からの歪みがあり、図5で示す略90°方向に図6に示すような不安定支持が発生していたとする。しかし、この実施例1では、押さえ環2には少なくとも3箇所の当接部2aを設けたので、図6における光軸を挟んで上部と下部に必ず当接部2aがくるため、図6に示すような矢印B方向の不安定状態は解消されレンズL1を安定して固定できる。
レンズL2においても同様であり、押さえ環3には、少なくとも3箇所の当接部3aを設けたので、レンズL2を安定して固定できる。
押さえ環2の当接部2aは、押さえ環2をねじ込んだときに、弾性変形可能な状態にしておけば、当接部2aの真円からの歪みによるレンズL1との当たりのアンバランスを解消し安定して固定できる。また、この弾性変形によって真円からの歪みの許容幅が増えるので、押さえ環2の加工精度を緩めてコストダウンをはかることも可能である。
当接部2aに限らず押さえ環2自体をねじ込んだときに弾性変形可能な形状や材質にしておくことで、同様の効果が得られる。押さえ環3に関しても同様である。
図2は、本発明を施したレンズ固定鏡筒の実施例2を示す図であって、レンズが固定されている状態を示す。
実施例2のレンズ鏡筒が実施例1と異なる点は、レンズL1を保持するレンズ室11の胴付き部11aが薄肉になっている点と、レンズL1を押さえる押さえ環102が従来例の押さえ環である点である。
レンズ室11の胴付き部11aは、従来例の図5に示すように、レンズL1と接する角部は真円から歪んでいるとする。しかし、実施例2では、押さえ環102をねじ込むことで、胴付き部11aは、弾性変形を生じ、レンズL1への接触部が増し、従来例の図6に示したような不安定状態は解消され、レンズL1を安定して固定できる。
このように、実施例2は、レンズ室11の胴付き部11aに関し、押さえ環102のより多くのねじ込み量に対して弾性変形可能にしておけば、レンズL2とレンズL1との間隔調整の機能としても効果を発揮する。例えば、製造誤差による光学系全体の収差の累積を、レンズL1とレンズL2との間隔調整によりキャンセルできるといった場合に有効となる。
また、実施例2は、レンズL2の固定方法を実施例1と同じにしているが、間隔調整の効果を説明するために、2枚のレンズを構成に入れているだけであって、レンズL1の固定方法が実施例2であり、レンズL2の固定方法が実施例1でなければならないという組み合わせの限定はなく、実施例2のレンズL2においても、実施例2のレンズL1と同じ固定方法を施しても何ら問題ない。
図3は、本発明を施したレンズ鏡筒の実施例3を示す図であって、図3は、レンズが固定されている状態を示す。
実施例3のレンズ鏡筒が実施例2と異なる点は、レンズL1を保持する押さえ環12に、光軸方向へ少なくとも3箇所のビス14を螺合させている点である。
レンズ室11の胴付き部11aは、従来例の図5に示すように、レンズL1と接する角部は真円から歪んでいるとする。しかし、実施例3は、押さえ環12に螺合したビス14をねじ込むことで、胴付き部11aは弾性変形を生じ、レンズL1への接触部が増し、従来例の図6に示したような不安定状態は解消され、レンズL1を安定して固定できる。
このように、実施例3は、レンズ室11の胴付き部11aに関し、押さえ環12に螺合したビス14のより多くのねじ込み量に対して弾性変形可能にしておけば、レンズL2とレンズL1との間隔調整の機能としても、効果を発揮する。例えば、製造誤差による光学系全体の収差の累積をレンズL1とレンズL2との間隔調整によりキャンセルできるといった場合に有効となる。
また、少なくとも3箇所のビス14のねじ込み量を各々変化させれば、レンズL1のレンズL2に対する傾きを変化させることができるので、レンズL1とレンズL2との間隔調整に留まらず、レンズL1に対するレンズL2の傾きの調整も可能となる。
さらに、押さえ環12とレンズL1は接していないが押さえ環12をねじ込んでレンズL1と押さえ環12を接触させ、その後に、何箇所かのビス14をねじ込んで押さえ環12と何本かのビス14が共にレンズL1に接している状態で固定してもよい。
実施例3では、レンズL1を保持する胴付き部11aを薄肉にしているが、レンズL2の胴付き部11bのように厚肉にし、押さえ環12に螺合した少なくとも3箇所のビス14のねじ込み量を加減して、確実にレンズL1にビス14が接するようにすれば、厚肉状態での胴付き部11aのレンズL1との接する角部が従来例の図5に示すように真円から歪んでいても、図6に示すような矢印B方向の不安定状態に対して、光軸の上部と下部で必ずビス14が当接するため、レンズL1を安定して固定できる。
また、実施例3では、レンズL2の固定方法を実施例1と同じにしているが、間隔調整の効果を説明するために2枚のレンズを構成に入れているだけであって、レンズL1の固定方法が実施例3であり、レンズL2の固定方法が実施例1でなければならないという組み合わせの限定はなく、実施例3のレンズL2においても、実施例3のレンズL1と同じ固定方法を施しても何ら問題ないし、実施例3のレンズL2において、実施例2のレンズL1と同じ固定方法を施しても何ら問題ない。
さらに、実施例3では、押さえ環12にビス14を螺合させているが、押さえ環12をレンズ室11にねじ込むときに、ビス14を押さえ環12から外しておいて、そのねじ穴を押さえ環12をねじ込む際の工具穴として利用してもよい。
本発明のレンズ鏡筒の実施例1を示す光軸断面図である。 本発明のレンズ鏡筒の実施例2を示す光軸断面図である。 本発明のレンズ鏡筒の実施例3を示す光軸断面図である。 従来例によるレンズ鏡筒を示す光軸断面図である。 従来例によるレンズ鏡筒を示す光軸断面図とA方向矢視図である。 従来例によるレンズ鏡筒を示す光軸断面図である。 従来例によるレンズ鏡筒を示す光軸断面図である。
符号の説明
L1.レンズ
L2.レンズ
1.レンズ室
2.押さえ環
2a.当接部
3.押さえ環
3a.当接部
11.レンズ室
11a.胴付き部
11b.胴付き部
12.押さえ環
14.ビス
101.レンズ室
101a.胴付き部
101b.胴付き部
102.押さえ環
103.押さえ環

Claims (2)

  1. レンズと、
    前記レンズを保持するレンズ室と、
    前記レンズ室にネジ結合し前記レンズを固定する押さえ環と
    を備え、
    前記レンズ室の前記レンズの曲面と接する胴付き部は、前記押さえ環のねじ込み量に応じて弾性変形が可能なこと、
    を特徴とするレンズ鏡筒。
  2. レンズと、
    前記レンズを保持するレンズ室と、
    前記レンズ室にネジ結合する押さえ環と
    を備え、
    前記押さえ環に螺合し、光軸方向へ進退する少なくとも3つのねじ部材を有し、
    前記レンズ室の前記レンズの曲面と接する胴付き部は、前記押さえ環のねじ込み量又は前記ねじ部材のねじ込み量に応じて弾性変形が可能なこと、
    を特徴とするレンズ鏡筒。

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010020191A (ja) * 2008-07-12 2010-01-28 Nidec Copal Corp ズームレンズ鏡胴
CN114174883A (zh) * 2019-07-29 2022-03-11 京瓷株式会社 摄像镜头单元以及其制造方法

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