JP2006063856A - 燃料フィルタ異常検知装置 - Google Patents

燃料フィルタ異常検知装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2006063856A
JP2006063856A JP2004246227A JP2004246227A JP2006063856A JP 2006063856 A JP2006063856 A JP 2006063856A JP 2004246227 A JP2004246227 A JP 2004246227A JP 2004246227 A JP2004246227 A JP 2004246227A JP 2006063856 A JP2006063856 A JP 2006063856A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fuel
abnormality detection
filter
fuel filter
contact
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004246227A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Kawahara
博幸 河原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2004246227A priority Critical patent/JP2006063856A/ja
Publication of JP2006063856A publication Critical patent/JP2006063856A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Filtration Of Liquid (AREA)

Abstract

【課題】 フィルタエレメントの組み付け忘れや目の粗い非純正品(粗悪品)のフィルタエレメントの組み付けを検知することができる燃料フィルタ異常検知装置の提供。
【解決手段】(1) 燃料フィルタ下流の燃料経路3に接続する燃料圧力検出部18、および、運転条件が所定条件にある時に燃料フィルタ下流の検出燃料圧力が正常負圧範囲より低負圧である場合はONとなる第1の異常検出用接点13と、を有する圧力スイッチ11と、
運転条件が所定条件にあることを確認するとともに、第1の異常検出用接点13がONとなった時に警告装置20をONとしかつ対策を講じる制御装置21と、
を備えた燃料フィルタ異常検知装置10。
【選択図】 図2

Description

本発明は燃料フィルタ異常検知装置に関し、とくに、フィルタエレメントの組み付け忘れや目が粗い非純正品のフィルタエレメントを組み付けた場合を検知するディーゼル燃料フィルタ異常検知装置に関する。
ディーゼルエンジンは、燃料として軽油を使用し、その軽油を噴射ポンプで高圧に圧縮し、インジェクタからエンジンの燃焼室に噴射させ、燃焼室で自己燃焼させるものである。燃料中の異物による噴射ポンプの磨耗やインジェクタの詰まりを防止するために、燃料中の異物を濾過するための燃料フィルタが燃料タンクと噴射ポンプとの間に設置される。燃料フィルタの下流に目詰まり検出手段が設けられ、目詰まり検出手段が燃料フィルタ下流の燃料圧力が高負圧になったことを検知した時に燃料フィルタのフィルタエレメントの目詰まりが生じたとして、そのフィルタエレメントが交換される(特開2004−3246号公報)。
特開2004−3246号公報
しかし、従来の燃料フィルタの下流の圧力検知装置は目詰まり検出装置であり、その目詰まり検出装置にはつぎの課題がある。
フィルタエレメントが目詰まりを生じた時の燃料フィルタ下流の圧力が正常負圧より高負圧になることを検出するものであるから、燃料フィルタ下流の圧力が正常負圧より低負圧の場合を検出できない。したがって、燃料フィルタにフィルタエレメントを組み付け忘れた場合や、交換で燃料フィルタに組み付けられたフィルタエレメントが目の粗い非純正品(粗悪品)である場合を、検知することができない。
そのような場合には、フィルタエレメントで異物が除去できないため、噴射系部品に異常磨耗が生じたり、インジェクタの詰まりが生じて、正常な噴射が困難になる。その結果、最終的には修理費が高価なものとなる。
本発明の目的は、フィルタエレメントの組み付け忘れや目の粗い非純正品(粗悪品)のフィルタエレメントの組み付けを検知することができる燃料フィルタ異常検知装置を提供することにある。
上記課題を解決する、そして上記目的を達成する、本発明はつぎの通りである。
(1) 燃料フィルタ下流の燃料経路に接続する燃料圧力検出部、および、運転条件が所定条件にある時に燃料フィルタ下流の検出燃料圧力が正常負圧範囲より低負圧である場合はONとなる第1の異常検出用接点と、を有する圧力スイッチと、
運転条件が所定条件にあることを確認するとともに、前記第1の異常検出用接点がONとなった時に警告装置をONとしかつ対策を講じる制御装置と、
を備えた燃料フィルタ異常検知装置。
(2) 前記圧力スイッチが運転条件が所定条件にある時に燃料フィルタ下流の検出燃料圧力が正常負圧範囲より高負圧である場合はONとなる第2の異常検出用接点も有しており、
前記制御装置が前記第2の異常検出用接点がONとなった時にも警告装置をONとする(1)記載の燃料フィルタ異常検知装置。
(3) 前記対策はエンジンECUを制御して車速・エンジン回転数を一定値以下に制御することを含む(1)記載の燃料フィルタ異常検知装置。
上記(1)の燃料フィルタ異常検知装置によれば、圧力スイッチと制御装置とを備えているので、圧力スイッチの第1の異常検出用接点がONとなった時には、運転条件が所定条件にある時に、制御装置が警告装置をONとするので、フィルタエレメントの組み付け忘れや目の粗い非純正品(粗悪品)のフィルタエレメントの組み付けによる燃料フィルタ異常を検出することができる。
上記(2)の燃料フィルタ異常検知装置によれば、圧力スイッチが第2の異常検出用接点も有しているので、一つの燃料フィルタ異常検知装置で、フィルタエレメントの組み付け忘れや目の粗い非純正品(粗悪品)のフィルタエレメントの組み付けによる燃料フィルタ異常検出と、フィルタエレメントの目詰まりによる燃料フィルタの異常検出との両方を行うことができる。
上記(3)の燃料フィルタ異常検知装置によれば、対策はエンジンECUを制御して車速・エンジン回転数を一定値以下に制御することを含むので、燃料の流量が制限され、車両をディーラにもっていくまでの間の、異物が多量流れることによる噴射ポンプの磨耗やインジェクタの詰まりの発生を防止することができる。
以下に、本発明の燃料フィルタ異常検知装置を図1〜図4を参照して説明する。
図中、図1は本発明の実施例1、実施例2の両方に適用できる本発明の燃料フィルタ異常検知装置の作動内容をブロック線図で示したものであり、図2、図3は本発明の実施例1を示し、図4は本発明の実施例2を示す。
本発明の実施例1、2にわたって共通する部分には、本発明の実施例1、2にわたって同じ符号を付してある。
まず、本発明の実施例1、2にわたって共通する部分の構成を、図1〜図3を参照して、説明する。
本発明の燃料フィルタ異常検知装置10は、ディーゼルエンジンの燃料フィルタの異常検知装置である。燃料フィルタ異常検知装置10は、圧力スイッチ11を含み、圧力スイッチ11は燃料圧力検出部18を有する。
燃料タンク4から噴射ポンプ5までの燃料通路の途中に燃料フィルタ1が設けられる。燃料フィルタ1はフィルタエレメント2を有し、燃料フィルタ1のフィルタエレメント2より下流の燃料通路3に、燃料フィルタ異常検知装置10の圧力スイッチ11の燃料圧力検出部18が連通している。
燃料フィルタ異常検知装置10は、圧力スイッチ11と、制御装置21とを有する。
圧力スイッチ11は、燃料フィルタ下流の燃料経路3に接続する燃料圧力検出部18、および、運転条件が所定条件にある時(たとえば、ディーゼルエンジンの回転数が2000〜2500rpmにある時など)に燃料フィルタ下流の検出燃料圧力が正常負圧範囲より低負圧(負圧が正常負圧範囲より大気圧に近い負圧)である場合はONとなる第1の異常検出用接点13と、を有する。第1の異常検出用接点13は、燃料フィルタ1へのフィルタエレメント2の組み付け忘れや、組み付けたフィルタエレメント2が目が粗すぎて異物を通過させてしまう粗悪品の非純正品である場合を検出する接点である。
制御装置21は、運転条件が所定条件にあること(たとえば、ディーゼルエンジンの回転数が2000〜2500rpmにある時など)を確認するとともに、第1の異常検出用接点13がONとなった時に警告装置20をONとし(図1のステップ105、たとえば、ウォーニングランプを点灯したり、ブザーを鳴らすなど)、かつ、対策(図1のステップ106、107)を講じる。
第1の異常検出用接点13がONとなった時の対策は、図1において、エンジンECUを制御して(ステップ106)、車速・エンジン回転数を一定値以下に制御すること(ステップ107)を含む。
圧力スイッチ11は、運転条件が所定条件にある時(たとえば、ディーゼルエンジンの回転数が2000〜2500rpmにある時など)に燃料フィルタ下流の検出燃料圧力が正常負圧範囲より高負圧である場合はONとなる第2の異常検出用接点14も有していてもよい。第2の異常検出用接点14は、フィルタエレメント2の異物による目詰まりが生じた場合を検出する接点である。
制御装置21は、第2の異常検出用接点14がONとなった時にも警告装置20をONとする(図1のステップ105、たとえば、ウォーニングランプを点灯したり、ブザーを鳴らすなど)。ただし、第2の異常検出用接点14がONとなった時には、図1のステップ106、107の対策は講じない。
たとえば、圧力スイッチ11、制御装置21は、つぎのように構成してもよい。
圧力スイッチ11は、ダイヤフラム式で、ダイヤフラム15の一側に燃料室からなる燃料圧力検出部18を設け、ダイヤフラム15の他側に大気開放室17を設ける。燃料室18にはスプリング18を配置してダイヤフラム15を大気開放室17側に付勢する。大気開放室17には第1の異常検出用接点13、第2の異常検出用接点14を固定配置し(第1の異常検出用接点13は第2の異常検出用接点14よりもダイヤフラム15から遠い位置に配置される)、その間に可動接点12を設け、可動接点12をダイヤフラム15に固定した押し棒16で押すようにする。
回路可動接点12は電源30に回路33によって接続されている。第1の接点13は回路34、制御装置21を介してアース31に接続されており、第2の接点14は回路35、制御装置21を介してアース31に接続されている。
電源30は、回路33と並列の回路32、警告灯20、制御装置21を介してアース31に接続されている。
制御装置21は、ディーゼルエンジンの運転条件(運転条件入力)40が所定条件にある時(たとえば、ディーゼルエンジンの回転数が2000〜2500rpmにある時など)にスイッチ28を有している。これはディーゼルエンジンの運転条件が所定条件にある時にだけ制御装置21を作動させるためである。
制御装置21は、第1の接点13がONの時にONとなるとともに警告灯20を点灯するリレー22を有し、リレー22はスイッチ23とコイル24を有する。制御装置21は、第2の接点14がONの時にONとなるとともに警告灯20を点灯するリレー25を有し、リレー25はスイッチ26とコイル27を有する。
制御装置21は、図3ではリレー22、25を有する回路からなる場合を示したが、これを図2に示すように、同じ作動を行うコンピュータから構成してもよい。
制御装置21の作動を、図1を参照して説明する。図1は、制御装置21が第1の異常検出用接点13と第2の異常検出用接点14の両方を有している場合の作動を示す。
図1において、ステップ101ではフィルタ目詰まりウォーニングが作動しているが、ステップ102でウォーニングをリセットする。たとえば、制御装置21の回路切替えスイッチ29を回路32、リレー22側に切り替える。ついで、ステップ103で運転条件が所定条件にあるか否か(たとえば、ディーゼルエンジンの回転数が2000〜2500rpmにある時など、この時には燃料流量が所定量あってフィルタエレメント2の下流に可動接点12を第1、第2の異常検出用接点13、14間に作動させる負圧が生じる)を確認し、運転条件が所定条件にあればスイッチ28をONにして、ステップ104に進む。ステップ104で燃料室18の圧力が所定の負圧範囲にあるか否かを判定する。燃料室18の圧力が所定の負圧範囲にあれば、可動接点12は第1、第2の異常検出用接点13、14間にあり、どちらの接点13、14からも離れている。
燃料室18の圧力が所定の負圧範囲になく、燃料室18の燃料負圧が低い(フィルタエレメント2の組み付け忘れや、フィルタエレメント2の目が異常に粗いために、フィルタエレメント2での圧損が小さく、フィルタエレメント2下流の負圧が大気圧に近い)と、ダイヤフラム15と押し棒16はスプリング19で押し上げられて、可動接点12が第1の異常検出用接点13に接触し、回路34に電流が流れ、リレー22がON、スイッチ23がONとなり、ステップ105に示すように、回路32に電流が流れて警告灯20が点灯する、またはブザーが鳴る。それと同時に、ステップ106、107に示すように、エンジンECUを制御して(ステップ106)、車速・エンジン回転数を一定値以下に制御する(ステップ107)。これによって、フィルタエレメント2の組み付け忘れや、フィルタエレメント2の目が異常に粗い場合に、通路3に多量の燃料が流れることを防止し、噴射ポンプ5の磨耗や、インジェクタの異物による目詰まり発生を抑制する。警告灯20が点灯していても、車は走るので、警告灯20が点灯してフィルタエレメント2に異常があることを知った運転者は、車をディーラに持っていき、純正品のフィルタエレメント2に交換するか、組み付け忘れであった場合は組み付ける。メンテナンス終了後、ステップ108で目詰まりウォーニングを再点灯する(たとえば、回路切替えスイッチ29を回路35側に切り替える)。
これによって、つぎの効果が得られる。
圧力スイッチ11と制御装置21とを備えているので、圧力スイッチ11の第1の異常検出用接点13がONとなった時には、運転条件が所定条件にある時(たとえば、ディーゼルエンジンの回転数が2000〜2500rpmにある時など)に、制御装置21が警告装置20をONとするので、フィルタエレメント2の組み付け忘れや、目の粗い非純正品(粗悪品)のフィルタエレメント2の組み付けによる、燃料フィルタ1の異常を検出することができる。
また、圧力スイッチ11が第2の異常検出用接点14も有している場合は、一つの燃料フィルタ異常検知装置10で、フィルタエレメントの組み付け忘れや目の粗い非純正品(粗悪品)のフィルタエレメントの組み付けによる燃料フィルタ異常検出と、フィルタエレメントの目詰まりによる燃料フィルタ1の異常検出との両方を行うことができる。
また、フィルタ異常がある場合の対策はエンジンECUを制御して(ステップ106)、車速・エンジン回転数を一定値以下に制御する(ステップ107)ことを含むので、燃料通路3を流れる燃料の流量が制限され、車両をディーラにもっていくまでの間の、異物が多量流れることによる噴射ポンプ5の磨耗やインジェクタの詰まりの発生を防止することができる。
つぎに、本発明の各実施例に特有な部分を説明する。
本発明の実施例1では、図2、図3に示すように、制御装置21がコンピュータからなる。
その作用・効果については、制御装置21がコンピュータからなるため、制御装置21が図1の制御を円滑に行うことができる。
本発明の実施例2では、図4に示すように、燃料フィルタ異常検知装置10が、圧力スイッチ11と、リレー式の制御装置21と、2つの警告灯20A、20Bを有する構造となっている。制御装置21はコンピュータではないが、図3に示したような、所定運転条件でONとなるスイッチ28を有することが望ましい。
その作用・効果については、2つの警告灯20A、20Bを有するため、どちらの警告灯20A、20Bが点灯しているかで、燃料フィルタ1の異常が、フィルタエレメントの組み付け忘れや目の粗いフィルタエレメントによるものか(警告灯20Aが点灯している場合)、あるいはフィルタエレメントの目詰まりによるものか(警告灯20Bが点灯している場合)を容易に判断することができる。
本発明の実施例1、実施例2の燃料フィルタ異常検知装置に共通に適用可能な作動制御ブロック図である。 本発明の実施例1の燃料フィルタ異常検知装置の制御系統図である。 図2のうち制御装置の作動をリレー回路で示した制御系統図である。 本発明の実施例2の燃料フィルタ異常検知装置の制御系統図である。
符号の説明
1 燃料フィルタ
2 フィルタエレメント
3 燃料フィルタ下流の燃料通路
4 燃料タンク
5 燃料噴射ポンプ
10 燃料フィルタ異常検知装置
11 圧力スイッチ
12 可動接点
13 第1の異常検知用接点
14 第2の異常検知用接点
15 ダイヤフラム
16 押し棒
17 大気開放室(ダイヤフラムの一側)
18 燃料圧力検出部(ダイヤフラムの他側の燃料室)
19 スプリング
20、20A、20B 警告灯
21 制御装置(コンピュータである場合を含む)
22 リレー
23 スイッチ
24 コイル
25 リレー
26 スイッチ
27 コイル
28 スイッチ
29 回路切替えスイッチ
30 電源
31 アース(接地)
32、33、34、35 回路
40 運転条件入力

Claims (3)

  1. 燃料フィルタ下流の燃料経路に接続する燃料圧力検出部、および、運転条件が所定条件にある時に燃料フィルタ下流の検出燃料圧力が正常負圧範囲より低負圧である場合はONとなる第1の異常検出用接点と、を有する圧力スイッチと、
    運転条件が所定条件にあることを確認するとともに、前記第1の異常検出用接点がONとなった時に警告装置をONとしかつ対策を講じる制御装置と、
    を備えた燃料フィルタ異常検知装置。
  2. 前記圧力スイッチが運転条件が所定条件にある時に燃料フィルタ下流の検出燃料圧力が正常負圧範囲より高負圧である場合はONとなる第2の異常検出用接点も有しており、
    前記制御装置が前記第2の異常検出用接点がONとなった時にも警告装置をONとする請求項1記載の燃料フィルタ異常検知装置。
  3. 前記第1の異常検出用接点はフィルタエレメントの組み付け忘れおよび目の粗い非純正品のエレメントが組み付けられていることを検出する接点であり、
    前記第2の異常検出用接点はフィルタエレメントの目詰まりを検出する接点であり、
    前記対策はエンジンECUを制御して車速・エンジン回転数を一定値以下に制御することを含む請求項1記載の燃料フィルタ異常検知装置。
JP2004246227A 2004-08-26 2004-08-26 燃料フィルタ異常検知装置 Pending JP2006063856A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004246227A JP2006063856A (ja) 2004-08-26 2004-08-26 燃料フィルタ異常検知装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004246227A JP2006063856A (ja) 2004-08-26 2004-08-26 燃料フィルタ異常検知装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006063856A true JP2006063856A (ja) 2006-03-09

Family

ID=36110565

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004246227A Pending JP2006063856A (ja) 2004-08-26 2004-08-26 燃料フィルタ異常検知装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006063856A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010001755A (ja) * 2008-06-18 2010-01-07 Toyota Motor Corp 燃料分離器の異常判定装置
JP2010106682A (ja) * 2008-10-28 2010-05-13 Isuzu Motors Ltd 内燃機関の燃料フィルタの目詰まり寿命判定方法及びこれを用いる内燃機関
CN102374083A (zh) * 2011-11-26 2012-03-14 蚌埠金威滤清器有限公司 模块化燃油报警粗滤器
KR101234630B1 (ko) 2007-07-09 2013-02-19 기아자동차주식회사 차량의 연료필터 진단장치 및 방법
JP2016003616A (ja) * 2014-06-17 2016-01-12 京三電機株式会社 燃料フィルタ異常検出装置

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101234630B1 (ko) 2007-07-09 2013-02-19 기아자동차주식회사 차량의 연료필터 진단장치 및 방법
JP2010001755A (ja) * 2008-06-18 2010-01-07 Toyota Motor Corp 燃料分離器の異常判定装置
JP2010106682A (ja) * 2008-10-28 2010-05-13 Isuzu Motors Ltd 内燃機関の燃料フィルタの目詰まり寿命判定方法及びこれを用いる内燃機関
CN102374083A (zh) * 2011-11-26 2012-03-14 蚌埠金威滤清器有限公司 模块化燃油报警粗滤器
JP2016003616A (ja) * 2014-06-17 2016-01-12 京三電機株式会社 燃料フィルタ異常検出装置
CN105275690A (zh) * 2014-06-17 2016-01-27 京三电机株式会社 燃料过滤器异常检测装置
US9926899B2 (en) 2014-06-17 2018-03-27 Kyosan Denki Co., Ltd. Fuel-filter abnormality detection device

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2975252B1 (en) Abnormality sensing device for evaporation fuel purge system
CN105275690B (zh) 燃料过滤器异常检测装置
JP5244443B2 (ja) ディーゼルエンジン用排気浄化装置
CN108596348A (zh) 汽车保养信息推送方法及系统
KR101471090B1 (ko) 과잉 포집 방지장치가 설치된 매연 여과장치
JP5182012B2 (ja) 内燃機関の燃料フィルタの目詰まり寿命判定方法及びこれを用いる内燃機関
JP2006063856A (ja) 燃料フィルタ異常検知装置
JP2013253544A (ja) フィルタの故障検出装置
JP4986058B2 (ja) 燃料フィルタ交換時期判定装置
CN110450626B (zh) 燃油供油异常应急系统、方法及车辆
EP2312413B1 (en) Fuel filtration monitoring system
RU2008114366A (ru) Система и способ восстановления фильтра с частицами катализатора, установленного в выхлопной трубе дизельного двигателя
KR20140113019A (ko) 자동차용 egr 밸브 보호장치
US4004559A (en) Alarm device for use in exhaust gas recirculating system
JP2005061379A (ja) 排ガス浄化装置
JP6533739B2 (ja) エアクリーナーの異常検知装置
JP4539586B2 (ja) 内燃機関の制御装置
KR19980020763A (ko) 오일필터 교환 경고기능을 갖는 윤활장치
JPH0251776B2 (ja)
JP6260629B2 (ja) 負荷掛けバルブ診断装置
KR960007895Y1 (ko) 공기청정기의 필터 교환시기 경보장치
JPH027620Y2 (ja)
JP2011226295A (ja) フィルタの故障検出装置及び故障検出方法
JP2007327452A (ja) 車両用燃料充填装置
CN118067586A (en) Fuel system and fuel strainer detection method