JP2006063575A - Vehicular door handle device - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、車両用ドアハンドル装置に関するものである。 The present invention relates to a vehicle door handle device.
公知のドアハンドル装置として、後述の特許文献1に記載のものがある。このドアハンドルについて、図8を参照して説明する。 As a known door handle device, there is one described in Patent Document 1 described later. The door handle will be described with reference to FIG.
ドアハンドル装置は、車両のドアパネル1の裏側1bに固定されるフレーム2と、このフレーム2にドアパネル1の表側1aから配設されるグリップ3と、フレーム2に回動自在に支持されるレバー4とを備えている。グリップ3の長手方向(図8示左右方向)の一端側(図8示左側)には、フレーム2に設けられた支持部2aに係合する係合脚部3aが形成されている。グリップ3は、この係合脚部3aにおいて、フレーム2に傾動自在に支持されている。グリップ3の長手方向の他端側(図8示右側)には、レバー4に係合する係合腕部3bが形成されている。レバー4は、ドアロック装置(図示省略)を作動させるためのロッド(図示省略)等に連結されている。
The door handle device includes a
図8に示す状態において、グリップ3がドアパネル1に対して車両室外方向(図8示上方)に引かれると(開操作)、グリップ3は、フレーム2の支持部2aに係合する自身の係合脚部3aを中心に、フレーム2に対して車両室外方向に傾動する。これにともなって、グリップ3の係合腕部3bに係合されたレバー4が回動し、このレバー4に連結されたドアロック装置が開作動する。これにより、ドア(図示省略)が開放可能となる。
ところで、上述したドアハンドル装置において、開操作されるグリップ3は、フレーム2の支持部2aに係合する自身の係合脚部3aを中心に、フレーム2に対して車両室外方向に傾動する。この場合、グリップ3の係合脚部3aの位置は、その長手方向に関して、係合脚部3aを支持するフレーム2の支持部2aの位置に対して規制されておらず、フレーム2に対するグリップ3の傾動中心の位置が、グリップ3の長手方向に関して保持されない構造となっている。つまり、グリップ3の係合脚部3aは、その長手方向に関して、フレーム2の支持部2aに対して動く可能性がある。このため、グリップ3が開操作される場合に、グリップ3(グリップ部材)が、その長手方向に関してフレーム2(ベース部材)に対してガタつく可能性があった。
By the way, in the door handle device described above, the
よって、本発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであり、ベース部材に対するグリップ部材の長手方向に関するガタつきをより確実に防止することを課題とする。 Therefore, the present invention has been made in view of the above-described problems, and an object thereof is to more reliably prevent rattling in the longitudinal direction of the grip member with respect to the base member.
上記課題を解決するために、本発明にて講じた技術的手段は、請求項1に記載の様に、車両のドアパネルの裏面に固定されるベース部材と、該ベース部材に傾動自在に支持されるように該ベース部材に前記ドアパネルの表面から配設されるグリップ部材とを有する車両用ドアハンドル装置において、前記グリップ部材に設けられ、その周方向に円周を成す内周面を有する軸受け孔と、前記内周面に摺接する外周面を有し、前記ベース部材に対してその軸方向に変位可能に支持される傾動軸とを有する構成としたことである。 In order to solve the above problems, the technical means taken in the present invention is, as claimed in claim 1, a base member fixed to the back surface of a door panel of a vehicle, and a tiltable support supported by the base member. In the vehicle door handle device having a grip member disposed on the base member from the surface of the door panel, a bearing hole provided on the grip member and having an inner peripheral surface that forms a circumference in the circumferential direction thereof And a tilt shaft that is supported so as to be displaceable in the axial direction with respect to the base member.
好ましくは、請求項2に記載の様に、前記グリップ部材に設けられ、前記軸受け孔に対して前記傾動軸を案内する傾斜部を有すると良い。
Preferably, as described in
本発明によれば、グリップ部材に設けられる軸受け孔は、ベース部材に支持される傾動軸に回転自在に嵌合される。これにより、軸受け孔の内周面が傾動軸の外周面と摺接して、ベース部材に対するグリップ部材の軸受け孔の位置が、その長手方向に関して規制される。つまり、グリップ部材がベース部材に対して傾動する時の傾動中心の位置が、グリップ部材の長手方向に関して保持される。したがって、ベース部材に対するグリップ部材の長手方向に関するガタつきを防止することができる。 According to the present invention, the bearing hole provided in the grip member is rotatably fitted to the tilt shaft supported by the base member. Thereby, the inner peripheral surface of the bearing hole is in sliding contact with the outer peripheral surface of the tilting shaft, and the position of the bearing hole of the grip member with respect to the base member is restricted with respect to the longitudinal direction. That is, the position of the tilt center when the grip member is tilted with respect to the base member is maintained with respect to the longitudinal direction of the grip member. Therefore, rattling in the longitudinal direction of the grip member with respect to the base member can be prevented.
以下、本発明を実施するための第1実施形態について、図面を基に説明する。 Hereinafter, a first embodiment for carrying out the present invention will be described with reference to the drawings.
図1は、車両のドア8の斜視図である。尚、本実施の形態としては、ドア8を、車両のサイドドアとして説明するが、これに限られるものではなく、車両のバックドアであっても良い。ドア8を形成するアウタパネル9(ドアパネル)には、アウトサイドハンドル10(車両用ドアハンドル装置)が配設されている。アウトサイドハンドル10は、ドア8をボデー(図示省略)に対して開作動(閉作動)させるために操作される。
FIG. 1 is a perspective view of a
図2は、図1におけるA−A線に沿う断面図であり、アウトサイドハンドル10が、ドア8のアウタパネル9に配設された状態を示している。
FIG. 2 is a cross-sectional view taken along line AA in FIG. 1 and shows a state in which the
アウトサイドハンドル10は、ハンドルグリップ11(グリップ部材)と、ハンドルフレーム12(ベース部材)とを備えている。
The
ハンドルフレーム12は、その長手方向(図2及び図4示L方向)の中央付近に、アウタパネル9の凹部9aと整合する湾曲部12aを備えている。ハンドルフレーム12には、湾曲部12aを挟んでその長手方向の両側に、2つのフレーム開口部12d、12eが形成されている。一方、アウタパネル9にも、パネル開口部9d、9eが形成されている。ハンドルフレーム12が、アウタパネル9に固定された状態では、フレーム開口部12d、12eは、パネル開口部9d、9eと、夫々一致する位置関係となっている。
The
ハンドルフレーム12は、湾曲部12aを挟んで長手方向の両側において、アウタパネル9のドア内側面9b(裏面)に固定されている。ハンドルフレーム12の一端側(図2示右側)には、フレーム開口部12eに、キーシリンダ23と、それを覆うキャップ24が配設されている。また、ハンドルフレーム12の一端側には、スクリュー25が配設されている。スクリュー25は、ハンドルフレーム12とキーシリンダ23とを連結している。スクリュー25をねじ込むと、ハンドルフレーム12とキーシリンダ23とがアウタパネル9を挟持する構成となっており、この挟持力によって、ハンドルフレーム12の一端側がアウタパネル9に固定される。
The
ハンドルフレーム12の他端側(図2示左側)は、ナット21及びスクリュー22を介して、アウタパネル9に固定されている。ナット21は、ハンドルフレーム12との間にアウタパネル9を挟持可能な構成となっている。そして、スクリュー22がナット21にねじ込まれることにより、ナット21とハンドルフレーム12とがアウタパネル9を挟持し、ハンドルフレーム12が、アウタパネル9に固定される。
The other end side (the left side in FIG. 2) of the
ハンドルグリップ11は、長形状を呈し、支持アーム31と、作動アーム32とを備えている。
The handle grip 11 has a long shape and includes a
作動アーム32は、ハンドルグリップ11の長手方向(図2及び図3示L方向)の一端側(図2示右側)に形成されており、ドア8側(図2示下側)に延在している。作動アーム32は、アウタパネル9のパネル開口部9eを介してドア8内まで延在し、ハンドルフレーム12のフレーム開口部12e内に支持されている。更に、作動アーム32は、その先端において、ベルクランクアーム33と係合している。このベルクランクアーム33は、ロッド等(図示なし)を介して、ドア8内に配設されるドアロック装置(図示なし)に連結されている。
The
支持アーム31は、ハンドルグリップ11の長手方向の他端側(図2示左側)に形成されている。支持アーム31は、アウタパネル9のパネル開口部9dを介してドア8内まで延在し、フレーム開口部12dを介して、ハンドルフレーム12のアーム収容部20に挿入されている。つまり、ハンドルグリップ11は、アウタパネル9のドア外側面9c(表面)からハンドルフレーム12に配設されている。支持アーム31は、その先端部31aにおいて、アーム収容部20に傾動自在に支持されている。この支持により、ハンドルグリップ11の支持アーム31は、ドア8に連結される構成となっている。以下、支持アーム31の先端部31a及びアーム収容部20の構造について、図3及び図4を参照して説明する。
The
図3は、ハンドルグリップ11における支持アーム31の先端部31aの構造を示す斜視図である。支持アーム31の先端部31aにおいて、ハンドルグリップ11の上下方向(図3示U方向)の各側には、軸受け孔31bが設けられている。軸受け孔31bは、ハンドルグリップ11の上下方向に延在し、有底の丸孔状を呈している。軸受け孔31bは、その周方向に円周を成す内周面31cを有している。
FIG. 3 is a perspective view showing the structure of the
また、先端部31aには、軸受け孔31bに連続するように、溝部31d(傾斜部)が設けられている。溝部31dは、ハンドルグリップ11の長手方向(図3示L方向)に延在している。溝部31dは、起点である軸受け孔31bからその端部31eに向かって傾斜するように形成されている。この溝部31dの作用については後述する。
Further, a
図4は、ハンドルフレーム12のアーム収容部20の構造を示す斜視図である。アーム収容部20において、ハンドルフレーム12の上下方向(図4示U方向)の各側には、対向面20aが設けられている。対向面20aには、たわみ部20dが形成されている。たわみ部20dは、その周囲が逆U字状にくり抜かれた構造により、対向面20a(ハンドルフレーム12)をその固定端とする片もち梁として機能する。そして、たわみ部20dにおいて、その自由端にあたる側には、軸部20b(傾動軸)が支持されている。
FIG. 4 is a perspective view showing the structure of the
軸部20bは、ハンドルフレーム12の上下方向に延在し、円柱状を呈している。軸部20bの外周面20cは、支持アーム13の軸受け孔31bの内周面31c(図3参照)に摺接する。つまり、軸部20bは、支持アーム31の先端部31aの軸受け孔31bに回転自在に嵌合される構造となっている。なお、軸部20bは、片もち梁として機能するたわみ部20dの自由端の側に支持されている。このたわみ部20dにおいては、固定端である対向面20a(ハンドルフレーム12)を支点として、自由端の側がたわみ変形する。したがって、たわみ部20dの自由端の側に支持された軸部20bは、対向面20a(ハンドルフレーム12)に対して、その軸方向(図4示上下方向)に変位可能に支持された構造となっている。
The
次に、ハンドルグリップ11の支持アーム31をハンドルフレーム12のアーム収容部20に組み付ける態様について、図5乃至図7を参照して説明する。図5乃至図7は、支持アーム31がアーム収容部20に組み付けられる態様を模式的に示す図である。なお、図5乃至図7において、左側の図は、支持アーム31の先端部31aとアーム収容部20の軸部20bとの位置関係を示し、右側の図は、軸部20bを支持するたわみ部20dの態様を示す。
Next, a mode in which the
まず、フレーム開口部12d(図2参照)を介して、支持アーム31をアーム収容部20に挿入し、図5に示す様に、支持アーム31の溝部31dの端部31eを、アーム収容部20の軸部20bの位置に合わせた状態とする。このとき、アーム収容部20の軸部20bは、その軸方向に関して溝部31dから力を受けておらず、この軸部20bを支持するたわみ部20dは、たわみ変形していない。
First, the
続いて、アーム収容部20に対して支持アーム31を挿入方向(図5示左方)に移動させると、支持アーム31の溝部31dにより、アーム収容部20の軸部20bが、図6に示す様に、支持アーム31の軸受け孔31bに対して案内される。このとき、アーム収容部20の軸部20bは、傾斜状の溝部31dに沿って案内されることで、その軸方向に関して溝部31dから力を受け、この軸部20bを支持するたわみ部20dが、軸部20bの軸方向にたわみ変形している。つまり、軸部20bが、対向面20a(ハンドルフレーム12)に対して、その軸方向に変位した状態となっている。
Subsequently, when the
そして、アーム収容部20に対して支持アーム31を挿入方向(図6示左方)にさらに移動させると、アーム収容部20の軸部20bが、支持アーム31の軸受け孔31bの位置に到達し、図7に示す様に、軸部20bが軸受け孔31bに嵌合される。この時点で、軸部20bは、溝部31dを経由して軸受け孔31bに嵌合されたことで、その軸方向に関して溝部31dから力を受けない状態となっている。これにより、たわみ部20dの形状が復元されている。
Then, when the
アーム収容部20の軸部20bが支持アーム31の軸受け孔31bに嵌合された状態においては、軸部20bの外周面20cが、軸受け孔31bの内周面31cに摺接している(図3及び図4参照)。これにより、支持アーム31の先端部31aの位置が、ハンドルフレーム12のアーム収容部20に対して規制されている。この場合、ハンドルグリップ11は、支持アーム31の先端部31aの軸受け孔31bを中心に、ハンドルフレーム12に対して傾動する。つまり、軸受け孔31bと、この軸受け孔31bに嵌合される軸部20bとが、ハンドルグリップ11がハンドルフレーム12に対して傾動する時の傾動中心を成している。
In a state where the
以下、アウトサイドハンドル10の作動を、図2を参照して簡単に説明する。
Hereinafter, the operation of the
ドア8を開作動させる場合、ハンドルグリップ11とアウタパネル9との間の空間に手を入れ、ハンドルグリップ11を車両室外方向(図2示S方向)に引っ張る。これにともなって、ハンドルグリップ11は、支持アーム31の軸受け孔31bを中心に、ハンドルフレーム12に対して車両室外方向に傾動する。このとき、支持アーム31の作動アーム32が車両室外方向に動かされ、この作動アーム32に係合するベルクランクアーム33が作動する。これにより、ドアロック装置のラッチ機構(図示省略)が作動し、ドア8がボデーに対して開作動する。
When the
以上説明した様に、本発明のアウトサイドハンドル10によれば、ハンドルグリップ11の支持アーム31に設けられる軸受け孔31bは、ハンドルフレーム12のアーム収容部20に支持される軸部20bに回転自在に嵌合される。これにより、ハンドルフレーム12に対するハンドルグリップ11の軸受け孔31bの位置が、その長手方向に関して規制される。つまり、ハンドルグリップ11がハンドルフレーム12に対して傾動する時の傾動中心の位置が、ハンドルグリップ11の長手方向に関して保持される。したがって、ハンドルフレーム12に対するハンドルグリップ11の長手方向に関するガタつきを防止することができる。
As described above, according to the
その結果、ドア8の作動に係るハンドルグリップ11の操作フィーリングが向上し、アウトサイドハンドル10における商品性を高めることができる。
As a result, the operation feeling of the handle grip 11 related to the operation of the
9 アウタパネル(ドアパネル)
9b ドア内側面(裏面)
9c ドア外側面(表面)
10 アウトサイドハンドル(車両用ドアハンドル装置)
11 ハンドルグリップ(グリップ部材)
12 ハンドルフレーム(ベース部材)
20b 軸部(傾動軸)
20c 外周面
31b 軸受け孔
31c 内周面
31d 溝部(傾斜部)
9 Outer panel (door panel)
9b Door inner side (back)
9c Door outer surface (surface)
10 Outside handle (Vehicle door handle device)
11 Handle grip (grip member)
12 Handle frame (base member)
20b Shaft (tilt axis)
20c outer
Claims (2)
該ベース部材に傾動自在に支持されるように該ベース部材に前記ドアパネルの表面から配設されるグリップ部材と
を有する車両用ドアハンドル装置において、
前記グリップ部材に設けられ、その周方向に円周を成す内周面を有する軸受け孔と、
前記内周面に摺接する外周面を有し、前記ベース部材に対してその軸方向に変位可能に支持される傾動軸と
を有することを特徴とする車両用ドアハンドル装置。 A base member fixed to the back surface of the door panel of the vehicle;
In a vehicle door handle device having a grip member disposed on the base member from a surface of the door panel so as to be tiltably supported by the base member,
A bearing hole provided in the grip member and having an inner peripheral surface that forms a circumference in the circumferential direction;
A vehicle door handle device having an outer peripheral surface that is in sliding contact with the inner peripheral surface and a tilting shaft that is supported so as to be displaceable in the axial direction with respect to the base member.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004245398A JP2006063575A (en) | 2004-08-25 | 2004-08-25 | Vehicular door handle device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004245398A JP2006063575A (en) | 2004-08-25 | 2004-08-25 | Vehicular door handle device |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2006063575A true JP2006063575A (en) | 2006-03-09 |
Family
ID=36110297
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2004245398A Pending JP2006063575A (en) | 2004-08-25 | 2004-08-25 | Vehicular door handle device |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2006063575A (en) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022255473A1 (en) | 2021-06-04 | 2022-12-08 | 株式会社アルファ | Door handle device for vehicle |
-
2004
- 2004-08-25 JP JP2004245398A patent/JP2006063575A/en active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2022255473A1 (en) | 2021-06-04 | 2022-12-08 | 株式会社アルファ | Door handle device for vehicle |
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