JP2006061652A - 吸盤の取付構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 吸盤の吸着力を強くするとともに、吸着の落下を未然に防ぐようにした吸盤の取付構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 皿形状の吸盤1と、吸盤の中央部から直角に伸びる移動軸13と、移動軸の先端に取り付けた押ボタン3と、吸盤を収納し、移動軸が通り抜ける開口部22を有するとともに開口部に内側環状突起25を設けた取付本体2と、押ボタンと取付本体との間に介装されたコイルスプリング4と、移動軸とともに移動する外側環状突起18と、からなる。外側環状突起は内側環状突起と係止する。押ボタンの外周に識別ライン30を設け、識別ラインが非吸着時において取付本体から突出するようにした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、浴室、洗面所、キッチンなどの壁面に固定して日用の小物を載置収容させるための吸盤の取付構造に関する。
従来より、吸盤を使用した各種の装着装置が知られている(特許文献1)。
実開平6−48482号
特許文献1に示す考案は、吸盤を壁面に押圧することで発生する吸着力により、小物整理棚などの物品支承体を壁面に固定するものである。
吸盤を壁面に押圧するだけで、物品支承体を好みの位置に固定することができるが、壁面への吸着力は、弾性部材からなる椀形状の吸盤の弾性復元力によるものであるため、吸着力が弱く、使用中に吸盤が壁面から落下しやすいという問題があった。
本発明は、かかる問題点に鑑み、吸盤の吸着力を強くするとともに、吸着の落下を未然に防ぐようにした吸盤の取付構造を提供することを目的とする。
上記のような目的を達成するために、本発明の吸盤の取付構造は、皿形状の吸盤と、前記吸盤の中央部から直角に伸びる移動軸と、前記移動軸の先端に取り付けた押ボタンと、前記吸盤を収納し、前記移動軸が通り抜ける開口部を有するとともに該開口部に内側環状突起を設けた取付本体と、前記押ボタンと取付本体との間に介装されたコイルスプリングと、前記移動軸とともに移動する外側環状突起と、からなり、前記外側環状突起が前記内側環状突起と係止するようにしたことを特徴とするものである。
また、前記押ボタンの外周に識別ラインを設け、該識別ラインが非吸着時において前記取付本体から突出するようにしたことを特徴とするものである。
上記課題解決手段による作用は、次のとおりである。
外側環状突起が内側環状突起を飛び越えるまで、指で押ボタンを押す。
押ボタンから指を離すと圧縮されたコイルスプリングによって、外側環状突起と内側環状突起は互いに係止するとともに、吸盤が取付本体から突出したロック状態となる。
ロック状態の吸盤を壁面に当てたまま、外側環状突起と内側環状突起との係止状態を解除すると、圧縮されたコイルスプリングによって、吸盤が取付本体内に収納されると同時に、吸盤中央部が、壁面から引き剥がされるようになる。
コイルスプリングが、常時、吸盤の中央を壁面から引き剥がす方向に付勢されているので、吸盤と壁面との間に、強い吸着力を発生させる減圧空間が形成されることになる。
また、吸盤をロック状態にすることなく、壁面に直接押し当てながら、識別ラインが取付本体内に隠れるまで、押ボタンを押して、コイルスプリングを圧縮して吸着してもよい。
押ボタンを押すことによって移動軸も押され、移動軸と一体の吸盤の中央部が壁面に向けて押し出され、吸盤内の空気を押し出しながら壁面に押圧されて、吸着する。
吸着されてからは、圧縮されたコイルスプリングの付勢力によって、吸盤の中央部は壁面から引き剥がされるようになり、強い吸着力を発生させる減圧空間が形成されることになる。
なお、使用中に識別ラインが取付本体から突出してきたら、押ボタンを押してコイルスプリングを圧縮し、再び強い吸着力を発生させる。
本発明の吸盤の取付構造は、以上説明したようになるから、次のような効果を得ることができる。
<イ>常時、コイルスプリングの付勢力で吸盤の中央が壁面から引き剥がされるように減圧空間が形成されるので、吸盤の吸着力がきわめて強いものとなる。
<ロ>吸盤をロック状態とした場合は、これを解除するだけでよいので、ガラス面などのように割れやすく危険を伴うような壁面でも安心して使用できる。
<ハ>吸着状態を示す識別ラインを設けてあるので、常に吸着状態を確認できる。
以下、図面を参照しながら、本発明に係る実施の形態について説明する。
図1は吸盤の一例を示す外観図で、図2はその断面図である。図3は吸盤の装着状態を示す図で、(A)はロック状態の断面図で、(B)は吸着状態の断面図である。図4は吸盤の外観図で、(A)は非吸着状態を示す図で、(B)は吸着状態を示す図である。図5は吸盤を使用したタオル掛けの斜視図であり、図6は吸盤を用いた小物受けの斜視図である。
<イ>全体の構造(図1、図2、図3)
壁面Wに吸着される吸盤1、吸盤1を収納可能にした取付本体2、吸盤中央部11から伸びる移動軸13、移動軸13が通り抜けるように取付本体2に設けた開口部22、移動軸13の先端に取り付けた押ボタン3、押ボタン3と取付本体2との間に作用し、吸盤1を取付本体2に向けて付勢するコイルスプリング4とからなる。
<ロ>吸盤(図2、図3)
吸盤1は、例えばゴム、シリコン、軟質ポリ塩化ビニルなどの弾性材料からなり、自由状態(非吸着状態)で、中央部11が周縁部12よりもやゝ凹入した皿形状の吸着面10を有するものである。
吸盤1の中央部11から、移動軸13が直角に伸びている。
移動軸13は、例えば一端に平坦なフランジ14を有しており、フランジ14が吸盤中央部11に埋設され、さらに皿形状の吸盤支え16で挟み込んで吸盤1と一体に結合している。
吸盤支え16の他端には、後述する押ボタン3の筒状部32が挿通する筒状部17を形成する。
筒状部17の先端近くに、外側環状突起18を設ける。
吸盤1の周縁部12には、引き剥がし用のリップ15が連設されている。
<ハ>取付本体(図1、図2)
取付本体2は、吸盤1を収納する椀状部20と、移動軸13が通り抜ける開口部22とからなる。
椀状部20の中央に平坦面21を形成するとともに、そこに開口部22を設ける。
開口部22の先端(押ボタン3側)に内側環状突起25を設けておく。
内側環状突起25と外側環状突起18とは、相互に係止し、後述するロック状態を構成する。
なお、内側環状突起25を設けた箇所の開口部22が拡開できるようにスリ割などを入れておく。
取付本体2は、例えば、アルミニューム、真鍮、銅等の金属や硬質塩化ビニル樹脂、ABS樹脂等の合成樹脂などで構成する。
取付本体2の外周面の一部に取付片23を設ける。
取付片23は、タオル掛けなどを結合するためのもので、例えばヒンジを取り付けることができるように穴24があけられている。
<ニ>押ボタン(図1、図2)
押ボタン3は、後述するようにコイルスプリング4を圧縮したり、吸盤1をロック状態にしたり、吸盤1を壁面Wに向けて押圧するためのものである。
押ボタン3の筒状部32を、移動軸13の先端のセレーション19に圧入して移動軸13に結合する(または、ネジ結合でもよい)。
押ボタン3の外径を、吸盤1外径(周縁部12外径)に比べて僅かに小さくなるように、例えば吸盤1外径の70〜90%の大きさに形成しておく。
押ボタン3の外周に識別ライン30を設ける。
識別ライン30は視覚的な指標であって、取付本体2と比較して対照的な色、例えば赤色を有する環状の輪である。
識別ライン30は、吸盤1が非吸着状態のときは取付本体2から突出して表示できるようになっており(図4(A)参照)、吸盤1が吸着状態のときは取付本体2内に隠れて表示することができないようになっている(図4(B)参照)。
<ホ>コイルスプリング(図2、図3)
コイルスプリング4は、移動軸13の外周を取り囲むようにして、押ボタン3(裏面31)と取付本体2(平坦面21)との間に介装される。
コイルスプリング4は、吸盤中央部11を壁面Wから引き剥がす方向に付勢するためのものである。
<ホ>作用
図2の状態は、吸盤1の非吸着状態を示しており、吸盤1はコイルスプリング4によって取付本体2へ向けて付勢されている。
▲1▼ロック状態(図3(A))
押ボタン3を指で押すと、コイルスプリング4を圧縮しながら移動軸13を押すので、移動軸13と一体の吸盤1も椀状部20から押し出されて突出していく。
外側環状突起18が内側環状突起25に当接すると、スリ割を介して開口部22先端を拡開しながら押し込まれ、外側環状突起18が内側環状突起25を飛び越える。
次いで、押ボタン3から指を離すと、コイルスプリング4の弾力で図3(A)に示すように、押ボタン3は外側(矢印a方向)へ付勢され、外側環状突起18が内側環状突起25と係止し、吸盤1が椀状部20から突出したロック状態となる。
▲2▼ロック解除状態(図3(B))
次に、ロック状態の吸盤1を、そのまま壁面Wに当てたまま椀状部20を軽く押して、前記と逆に外側環状突起18を内側環状突起25から引き出し、外側環状突起18と内側環状突起25との係止状態を解除する。
すると圧縮されたコイルスプリング4の弾力によって、吸盤1は図3(B)に示すように、椀状部20内に収納されると同時に、吸盤中央部11が壁面Wから引き剥がされるようになる。
コイルスプリング4が常時、吸盤中央部11を壁面Wから引き剥がす方向に付勢されているので、吸盤1と壁面Wとの間に、強い吸着力を発生させる減圧空間が形成されることになり、弾性復元力に頼る従来の吸盤に比べて壁面に対する吸着がきわめて強固になる。
ロック状態として吸着する場合は、吸盤1を壁面Wに強い力で押し付けて吸着するものでないので、ガラス面などのように割れやすく危険を伴うような壁面でも安心して使用できる。
吸盤1をロック状態にすることなく、吸着しようとする壁面Wに直接押し当てながら、識別ライン30が取付本体2内に隠れるまで、押ボタン3を押してコイルスプリング4を圧縮するようにしてもよい。
押ボタン3を押すことによって移動軸13も押され、移動軸13と一体の吸盤中央部11が壁面Wに向けて押し出され、吸盤1内の空気を押し出しながら壁面Wに押圧されて、吸盤1が吸着する(図3(B)参照)。
吸盤1に比較して押ボタン3がそれほど小さくないので、即ち、押ボタン3を大きく形成しているため、僅かな力でコイルスプリング4を圧縮し、吸盤1を押圧することができる。
吸着されてからは、圧縮されたコイルスプリング4の付勢力によって、吸盤中央部11は壁面Wから引き剥がされるようになり、強い吸着力を発生させる減圧空間が形成されることになる。
時間とともに、吸盤1と壁面Wとの間のスペースへ空気が漏れると、コイルスプリング4は、押ボタン3を取付本体2から徐々に突き出し、識別ライン30が露出されてくる。
これに気づいた場合、押ボタン3を押してコイルスプリング4を圧縮しながら、吸盤1と壁面Wとの間のスペースから空気を押し出し、再び強い吸着力を発生させる。
従来は、長い間使用していると吸盤が壁面から外れ易くなり、物品支承体が落下するなどの欠点があったが、本発明によれば、使用中に識別ライン30が取付本体2から突出してきたら、押ボタン3を押せばよいので、これらの事故を未然に防ぐことができる。
次に、この吸盤を用いた各種装置の例を説明するが、これに限定されるものではない。
<ヘ>タオル掛け(図5)
図5は、取付本体2の取付片23にヒンジ50を介してリング51を回動自在に取り付けたタオル掛け5を示す。
前述のごとく、ロック状態とした吸盤1を壁面Wに当てた後、ロック解除状態とすることで、圧縮されたコイルスプリング4によって、吸盤1は取付本体2内に収納されると同時に、吸盤中央部11が壁面Wから引き剥がされるようになって吸着する。
押ボタン3とともに取付本体2を壁面Wに強く押し、吸盤1を変形させて吸盤1内の空気を押し出して吸着してもよい。
圧縮されたコイルスプリング4により、吸盤中央部11が取付本体2側に引き寄せられ、強力な吸着力が発生する。
これにより、タオル掛け5を壁面Wに強力に取り付けることができる。
タオル掛け5の取付状態から、リップ15をつまみ上げ、空間内に空気を入れるだけでタオル掛け5を壁面Wから簡単に取り外すことができる。
<ト>小物受け(図6)
図6は、本発明の吸盤1を用いた小物受け6の例を示す。
取付部材2の一部に、略楕円形状の受皿60を連設する。
受皿60には、水切り用の溝61を適当数設けておく。
受皿60に石鹸やたわし等の小物を載置することができ、前述のタオル掛け5と同様、簡単に壁面Wへ装着することができる。
本発明の吸盤構造によれば、吸盤中央部11を取付本体2に引き寄せ、吸盤中央部11と壁面Wとの間に機械的に減圧空間を形成して、吸盤1に強力な吸着力を発生させるのであり、しかもリップ15をつまみ上げ、減圧空間を破壊することで、簡単に取り外すことができるものであって、その利用価値はきわめて高い。
吸盤の一例を示す外観図。 吸盤の断面図。 吸盤の装着状態を示す図で、(A)はロック状態の断面図で、(B)は吸着状態の断面図。 吸盤の外観図で、(A)は非吸着状態を示す図で、(B)は吸着状態を示す図。 吸盤を使用したタオル掛けの斜視図。 両端に吸盤を用いた小物受けの斜視図。
符号の説明
1・・・・吸盤
10・・・吸着面
13・・・移動軸
16・・・吸盤支え
18・・・外側環状突起
2・・・・取付本体
20・・・椀状部
21・・・平坦面
22・・・開口部
25・・・内側環状突起
3・・・・押ボタン
30・・・識別ライン
4・・・・コイルスプリング
5・・・・タオル掛け
6・・・・小物受け
W・・・・壁面

Claims (2)

  1. 皿形状の吸盤と、前記吸盤の中央部から直角に伸びる移動軸と、前記移動軸の先端に取り付けた押ボタンと、前記吸盤を収納し、前記移動軸が通り抜ける開口部を有するとともに該開口部に内側環状突起を設けた取付本体と、前記押ボタンと取付本体との間に介装されたコイルスプリングと、前記移動軸とともに移動する外側環状突起と、からなり、前記外側環状突起が前記内側環状突起と係止するようにしたことを特徴とする、吸盤の取付構造。
  2. 請求項1に記載する吸盤の取付構造において、前記押ボタンの外周に識別ラインを設け、該識別ラインが非吸着時において前記取付本体から突出するようにしたことを特徴とする、吸盤の取付構造。
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